Caw-Bladeは
(他の人の板橋予選の練習用に)
一応持って行ったものの、

新環境に向けて水~金で作った
表題の通りの禍々しいデッキを
回したかったのでそちらで参加。

参加者は80名ほどの7回戦。

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レシピは以下の通り

Land 24
4 《森/Forest(ZEN)》
3 《島/Island(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
2 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

Creature 26
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》

4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》

4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
2 《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
1 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》

2 《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》

2 《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
1 《族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest(ROE)》

1 《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》

Spell 10
4 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
2 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》

Sideboard
3 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3 《焼却/Combust(M11)》
2 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》


総督が出ている状況で、
蔦を出産の殻でサクって鹿羚羊を持ってきて
双子コンボを決めようという夢見がちなデッキ。
(一応後半引いてきた極楽鳥も滑りに変換可能。)

総督もシャーマンからサーチ可となっています。
(自身の能力でも殻の弾という意味でも)

鹿羚羊サーチという
怪しいことを考えているのは自分だけだと思っていたら、
先日のうんぽぴんさんの日記にアイディアが書かれていて
先手を打たれた気分でちと残念w


サイドは2-3日で作ったので練りこみ不足。
当日のレシピ記載の際に、
同じくうんぽぴんさんにアドバイスを頂いて、
よろめきショックを差し込みました。
(快く貸して頂いてありがとうございました。)
=====================
Match1 Caw-Blade

1本目は相手ダブマリ。
こちらも赤マナが出ない状況だったものの、
相手も何も引いておらず、酸スラで4枚目の土地を破壊しつつ
蔦で普通にビートを刻んで勝ち。

2本目は、酸スラやスラーンなど緑ダブルシンボルのカードが
ハンドに大量にあるにも関わらず、2枚目の緑マナが引けない
噛み合わないドローで、鷹剣が回りだして負け。

3本目はジェイス+ギデオンが並び、
仕方なくギデオン相手にコンボを起動して退場頂くも返しで審判。
その後も相手のジェイスは生き残ってアドを稼ぎ続け、
こちらはリカバリ出来ずに負け。
○×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白単アーマー@ヴァンプ使いの人
以前からヴァンプを良く使っていて、
Mっちゃんが師匠と呼んでいる互いに面識はある方。

1本目はバッパラから素で鹿羚羊を出し、コンボを決めて勝ち。

2本目は相手ドブン。
相手の神秘家が並びまくり、赤白剣、殴打頭蓋が
ピュアスティールによって装備コストフリーになり、
更に呪文滑りを張られた状態となって負け。

3本目は今日一番熱かった試合。
相手の青森剣、赤白剣を、こちらの酸スラや模造品で叩き割ったものの、

相手のマナフラ気味ながら、チャンプブロッカーが多く、
こちらは酸スラ+ミシュラランド(+たまにシャーマン)
で殴るダメージレースな展開となる。

こちらの総督は剣のアタックを防ぐために出したものの、
相手の急送によって生き残らず。

アージェンタムアーマー×2を石鍛冶能力で素で張られ、
(もう他に持ってくる装備品がなかったらしい)
6マナたまった状態で1枚ずつ装備されて殴ってきて
引き勝負に。

何とかよろめきショック+ミシュラ含む総攻撃が通れば勝ちという所で、
相手がタップアウトでアーマーを装備してきて殴ってくる。

これを凌げば返しでフルパンで勝ちだと思った所で、
相手のトップしたドローが羽ばたき飛行機械。

この0マナの生物が越せなかった分、相手に2点残って負け。
○×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 Caw-Blade
人数比で考えると比率が高いとはいえない女性の方。
知り合いが貸してくれたので、Cawの黙祷に参加出来たとのこと。

1本目は鷹で細々と殴られ続けるも、
神秘家が出てきたので残りの命の灯火は短そうだと判断し、
またバッパラから白マナを捻出して素で鹿羚羊を出すとカウンターされず。
(そのカード何ですか?と聞かれて冥利に尽きるw)

返しは普通に殴られるも、特に他にアクションはなし。
次ターンに5マナ構えた状態でエンドした所、
ギデオンが出てきたのでLeak&
総督キャストで残りの残1マナ(青)をタップ。(呪文滑りは横に居た)
帰ってきたターンででコンボを決めて勝ち。


2本目は土地が3色基本土地の3マナで詰まる。
相手もしばらく青マナしか出ない色事故気味だったものの、
こちらのリカバリよりも、鷹と石鍛冶の方が復旧が早く
総督が四肢切断され、殴打頭蓋と剣が出てきた所でこちら投了。


3本目はコンボカードが二セットあるものの、
また土地がしばらく3枚で詰まる。
その後相手が赤白剣で殴り始めた中、
コンボ1セット目はカウンターされた辺りで
延長5ターンが宣告され、4ターン目。

今回もこちらの場には呪文滑り。
こちらのライフは8で、相手の場には二刀流の鷹+神秘家+ジェイス。
こちらのハンドは総督+双子+何か1枚。

ジェイスでブレストされた後、
攻撃宣言に対応して総督を出した所、
ブレストで引き当てた(と後で聞いた)
Leakでカウンターされるも、何とか1点残って引き分け。

相手がこのターン確実に削りきる呪文滑りをジェイスでバウンスだったら
Leakは引けておらず、逆にチャンスがあったようなので惜しかったです。
○×△ 0-2-1
=====================

流石に戦績がよろしくないのでドロップ。
予想以上にジェイス石鍛冶の黙祷が多かったです。

ただ何だかんだ言ってもメイン戦は取っているので、
対策が増えるサイド戦が問題だと思います。
(やはりサイドの練りこみが足りなかった。)

鹿羚羊は恐ろしいほどバッパラ経由でキャストしてたので、
うんぽぴんさんの言う通り、メインから平地ピン挿しはありえそうな気もします。
(今でさえ色が厳しいのが難点ですが。
 巡礼者の目や森のレインジャーでサーチ可能なのでありかなとは思います。)


ドロップ後、ドラフトに参加して四肢切断などの黒除去を集める開始も、
黒の流れが悪くなり、青が卓で安かったので(8手目位で翼の接合者が取れた)
青に参入。

2パック目で飛行機械の組立工を確保後、
カルドーサの炎魔が流れてきたので黒→赤に色替えし、
その後も安い青を集めてフライヤービートを作るも、
(傷跡で決断の手綱が取れたのもおいしかった。)

対面のえらく強い赤黒に当たって1没。
(苦痛鍛冶、オキシダの屑鉄溶かし、髄堀り、マイアのタービン、
 不純の焼き払いなど)



今日はマジックをしてはダメな日なのかなと思いつつ、
適当に観戦後、新宿アメに移動し、
仕事明けで明日の板橋予選の調整を頼まれていた
Mっちゃん相手にCawを回す。
(相変わらず引きがおじいちゃんと周りから煽られたが慣れてきたw)


その後PWCから移動してきた
ヴァラ使いのFさんと上記の双子デッキを回す。
同じ引きを信用しない一族同士、
サーチカードが多いこのデッキは気に入ってもらえた気がします。


明日は用事があってマジックは出来ませんが、
板橋に行く人たちは是非とも頑張って欲しい所です。
(そして落ち着いたら来週はチームスタンのレシピを
 調整しようと思います。)

金曜日は帰りに新宿アメに寄り、
自分と同じくFNMで間に合わなかった人を捕まえて
調整中のデッキを試運転。

とりあえず悪くはない動きだったので、
今日の新宿PWCに持ち込もうと思います。


閉店前にいつもの新宿アメ名物、4回戦パック勝負に参加。
珍しく緑黒剣(今日は包囲戦だった)を引き当て、
緑頂点×2を含むウマウマな展開でした。

で、本題。
その場にいたMっちゃん、大富豪Tさん、Sさんに
チームスタンについて声をかけてみる。

良い返事を貰えたので、Ryuさんと緑パーカーさん
(を勝手に頭数に含めてみたけど都合悪かったら教えてください。)
で2チーム組めそうな雰囲気。

チーム分けは今の所
チーム1:Mっちゃん、Tさん、Sさん
チーム2:私、Ryuさん、緑パーカーさん
が有力かなと話してます。
(とりあえず土日中に確定しようと思います。)

先日の予告通り川崎の結果を記載。
(負け越しですが。)

デッキは千葉の時と75枚同じCaw-Blade。

参加者は230人で16人通過の相変わらず狭き門。

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0回戦目
緑パーカーさんが、
デッキリストにカードが納まりきらないと
ジャッジに対してマインドアドバンテージを
取っており、いきなり笑いを誘う。
(ジャッジもスタンで始めて見たと言ってました。
 4C殻コン恐るべし)
結局デッキリストは2枚組で提出。

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Match1 赤単
1本目はダイスに勝ち、先手を取ったものの
ダブマリで土地5枚のゆとりキープ。
(4枚よりは良いかという判断)

返しで山を置かれて終わったかなと思ったものの、
石鍛冶をトップしてキャスト。
どうせ焼かれると思ったので殴打頭蓋を持ってくると、
奇跡的に相手は火力を持っておらず。

胆液の水源→カルドーサの再誕と、
ゴブリンが並ぶもモジモジしている状況。

その後2枚目の神秘家も引き当て、
相手に置かれた祭壇はX=9まで行ったものの
赤白剣のついた殴打頭蓋で
ライフは常に30をオーバーしており
流石に勝ち。

2本目については、初手石鍛冶のハンドをキープ出来、
相手がアーティファクト破壊を引けなかったこともあって、
またライフゲインで突き放して勝ち。

今回が初の公式戦参加だったそうで、
出来るだけ丁寧に応対したつもりです。
(しかし大変な所で初参加したものだとは思います。)
○○ 1-0
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Match2 Caw-Blade

1本目はこちらは鷹スタート。
相手はカウンターを構えているのか、さほど動いてこず。
石鍛冶はカウンターされたものの、鷹で順調に削りに行き、
後2~3回ほど殴れば勝ちという所で
際を回収しつつ白タイタンが出てきたので、
ジェイスを通してバウンス。
その後も解決策を引かなかったようで、
そのまま上空から殴って勝ち。

相手が7枚でさほど悩むことなくキープしており、
ずっと鷹も神秘家も見なかったこともあって、
純正青白かと判断してサイドを交換。

2本目はこちら1マリで、あまり芳しくないハンドをキープ。
相手は普通に2ターン目に神秘家が通され、Cawと判明。
しばらくは呪文滑りで地上を止めていたものの、
相手は鷹を引き当て、上空から剣装備の鷹に殴られて負け。

対Caw用のサイドに変更する。

3本目は鷹+四肢切断+定業+土地4のハンドを見て
神秘家もOfferingも居ないので悩みつつマリガンした所、
次は土地がなく、ダブマリ。

何とか神秘家スタートだったものの(緑黒剣サーチ)
相手は7枚スタートで神秘家を2枚引き込んでいた差は大きく負け。
○×× 1-1

プレイを見ていた限り、
(失礼ながら)あまりCawに慣れて居なさそうな
雰囲気がしたので
負けたのは悔しかったです。

ただ自分としても3本目を後で考えてみると、
ダブマリなら
(ハンドにもよりますが)リソースで勝てない可能性は高いので
割り切って赤白剣強襲の方がチャンスがあったように思え、
その辺は反省だったと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 祭壇入り赤単ゴブリン
前のマッチで近くに座っており、
お互いのCaw/赤単でしたっけ?という問いかけに
とぼけあうスタート。(面白い人でした。)

1本目は先達に殴られてライフがガリガリ減って行き、
祭壇もX=9まで貯まる。
(毎ターンアップキープで置き忘れるものの、
 mustなのでほぼ毎ターン指摘してた^^;)

こちらのライフは10。
Roilがあったので何とか3マナ使い切ってくれないかと
ギデオンを生物化して剣をつけて殴ったりしたものの、
流石に惑わされずにアップキープに起動されて負け。

2本目は定業を2連続で撃ったら、
(両方土地2枚をボトムに送って土地ドロー)
「すごい掘ってる!」と、良いリアクションを取られたので、
更に3回目の定業を撃って更に良いアクションを貰う。
(更に土地2枚をボトムに送って土地ドロー)

相手の鷹へのよろめきショックをRoilでかわしつつ
(念のため反復のルールをジャッジに確認した)

その後ギデオン→ジェイスとセットしたものの、
残りライフは4で、燃えさし運びが場に1体居る状況。

ジェイスで解決策を求めにいくも、
2ターン続けて、場にアーティファクトのない状況で
Offering+土地2という素敵過ぎる引き。

相手に2体目の燃えさし運びを引かれて負け。
×× 1-2

酷い土地ドローでしたが
(Match1の1本目で運を使い切ったのかも)
面白い人だったので試合は楽しかったです。

終わった後に、傍らに居たため
前日の千葉のVamp使いの方の知り合いとわかり、
先日はどうもと挨拶をしてからお別れ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 緑白@大富豪Tさん

お互い後がない中で、再度身内に当たる。

前の試合で引きが弱っているのは後ろから見られていたものの、
身内キラーの属性があるからなと嘆かれながら試合開始。


1本目は身内キラーの名前に恥じない茶番。
2ターン目に神秘家で緑黒剣をサーチした所、返しで未達される。
ハンドにピン挿しのRoilがあったので、
ターンエンドに神秘家が帰ってきて
4ターン目に殴打頭蓋が光臨。

相手はバッパラは居るものの、土地が3枚で詰まっている状況。
そのまま緑黒剣装備で、攻撃が通った後ジェイス設置で鳥バウンス。

後は剣装備の殴打頭蓋で殴り続け、
相手は4枚目の土地を引けずにライフが安全圏に行き、
生まれて初めてトップ検閲で
復讐蔦を「そのままで」と宣言して勝ち。


2本目はミラクルなどで攻め込まれるも、
また相手の土地引きが芳しくない模様。

こちらは呪文滑りを壁に、コントロール気味に動く。
呪文滑りは一旦対処されたものの、白タイタンで戻して場を維持する。

一旦はライフ5まで攻め込まれるも、
こちらの呪文滑りを対処するために
相手が撃った自然の要求の4点回復が大きく、

最後はそのゲインの4点がなければ、
相手のバッパラ装備の赤白剣アタックでワンチャンあったものの、
ジェイスでタップインの土地を渡して装備すらさせずに勝ち。
○○ 2-2

この勝利で完全に身内キラーの名称を完全に確立。

複雑な気分でスリップを出しに行った所、
何故か受付に居たHanoiさんに「頑張ってください」と
挨拶されたので和みました。
(戦績的にも崖っぷちだったものの、
 笑顔で「ありがとうございます」と返答。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Caw-Blade
1本目は互いに殴打頭蓋で睨み合いになったものの、
こちらの殴打頭蓋を四肢切断されて赤白剣を止める生物が
居なくなり、均衡が崩れて負け。

2本目は
初手 :鷹3枚+土地3+何か
1マリ:石鍛冶4枚ながら、土地が島1枚+何か
と、デッキが笑いを取る方向に向かい始める。

ダブマリながら、石鍛冶スタートだったので、
前戦の反省を生かして赤白剣を取ってくると
1回攻撃が通る。

が、流石に2発目が通るほど勝負は甘くなく、
Offering→相手緑黒剣と
確実にこちらのリソースが削られていく。

緑黒剣はこちらもOfferingで割ったものの、
敗色はターンを追う毎に強まっていき、
相手にスフィンクスが出てくる。

権利のかかった崖っぷちの試合なので
ライフ0で死ぬまできっかりやろうと、
投了せずに継続。
ハンドはOffering1枚。

相手が赤白剣をキャストすれば
Offeringの回復で1ターンは生き延びるという所で
相手が赤白剣を出してきたので、
Offeringを打ち込んだ所、
そこも読んでいたと言わんばかりに
Offeringで割られ返され、
ゲインすら出来ずに完全に押さえ込まれた形で負け。
×× 2-3

権利からは完全に外れたものの、
まだ6-3以上は賞品があるようなので、
練習だと思って続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Caw-Blade
1本目は互いに土地が際2毎を含む4枚で詰まるも、
こちらが先手の利を生かし、
緑黒剣装備の石鍛冶で殴り続けつつジェイス設置し、
相手の際2枚をこちらの際2枚で吹き飛ばして
圧倒的に有利な場に。
そのままトップを検閲しながらライフを削って勝ち。

2本目は、今度はこちらの土地が5枚と詰まり気味な中、
何とかギデオンの設置に成功したと思った返しに
決断の手綱で奪われ、
更に白タイタンを張られて磐石な場にされて負け。

3本目は互いに石鍛冶+殴打頭蓋+(こちらの呪文滑り)が
睨み合う展開になるも、またこちらの土地が4枚で止まる。

2本目が長かったのもあり、ミラーの宿命的に延長5ターンが宣言され、
相手は覚悟を決めて剣2枚装備の墨蛾でアタック。
こちらには解決策がなかったので毒殺されて負け。
×× 2-4

自分としては最後の予選なので最後まで続けようか悩むも、
Ryuさんに遊ぼうと誘われ、賞品圏からも外れたのでドロップ。
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ミラーについてはマリガンは多かったとは言え、
Cawミラーの経験値の差が如実に結果に出ていたと思うので
悔しいですが納得。
(おぼろげにはミラーの戦い方は身を持って学べた気はします。
 7月以降は組めないので結果として意味のない知識になりましたが。)


ドロップ後は会場の隅でしばらく遊び、
ふと話題に上がったギデオン焼却事件を解決して、御飯を食べて帰宅。

Ryuさんには残念でしたが、
丁度残っていた関係者全員に
「焼却でギデオンの忠誠度は減る」という
正しいルールは伝わり、
誤った知識が広まるのを未然に防げた上で
平和裏に終わったのは良かった気はします。


最後は負け越しとなり有終の美は飾れませんでしたが
新宿アメのゲームデーを制し、
千葉1次では予選突破まで後1歩の所まで運んでくれた
Caw-Bladeには本当に感謝しています。


日曜の板橋には行けないながら、
土曜の新宿PWCには今の所行けそうなので
作成が間に合えば、何かしらの新環境対応デッキを作って
持ち込みたい所です。

また、翌週のチームスタンも気になっているので、
予選で遠征した人達らと良い機会なので
出来れば参加したいと思っています。

土日に千葉→川崎と日本選手権予選に参加してきました。

結果だけ先に書いておくと、
3-3-2(千葉) 
2-4ドロップ(川崎)
と残念な成績でした。

来週の板橋は用事があり
ほぼ参加出来ないことは決まっているので、
大きな大会での貴重な経験値は積めたと思って
また次に向けて頑張ろうと思います。

反省と、単なる自己満足を兼ねて
2日に分けてレポートを記載しますが、
帰宅してみると、神ジェイスと石鍛冶の禁止で大騒ぎとなっていたので、
反省はフィードバック出来ない部分が多そうです。

(まぁこれだけ環境を支配していたのだから仕方ないのかもしれないですが、
 落ちる手前の数ヶ月で使えなくなるのは誤算でした。
 来月からCaw-Bladeは使えないので、何のデッキを使うかから
 考えないといけないです。)

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追悼の意を込めて、用いたデッキレシピを記載。

Land 26
5 《島/Island(ZEN)》
4 《平地/Plains(ZEN)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

Creature 11
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》

Spell 23
4 《定業/Preordain(M11)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》

1 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1 《殴打頭蓋/Sword of War and Peace(NPH)》

4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》

Sideboard 15
3 《失脚/Oust(ROE)》
3 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
1 《剥奪/Deprive(ROE)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2 《審判の日/Day of Judgment(M11)》

受けの広さを追求した結果として、
ミラーに強くない構成になっていたと思います。

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以下は千葉のレポート。
130人参加、16人抜けの8回戦。

相変わらず記憶頼みで書いており、
長丁場で疲れて2日経っているので
細かい所は違っているかもしれません。

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Match1 赤緑ヴァラクート@Fさん
一緒に電車で来たにもかかわらず、
いきなり当たり、互いに折角遠征したのにと
深い悲しみを背負いつつ開始。

1本目はこちら1マリで先手、相手2マリ。
土地が詰まり気味の相手に対し、
こちらは石鍛冶→鷹と順調につなぐ展開。

相手がメインで
自然の要求を取っていることは知っていたので、
ケアしながら緑黒剣→殴打頭蓋とつなぐ。
そのまま更にジェイスにつなぎ、
緑黒剣は割られ、鷹&石鍛冶はPyroで一掃されたものの、
殴打頭蓋が残って残りライフ4まで削り、
互いの土地が5枚の状況で
トップ検閲でタップインフェッチなのを確認後、
列柱セット&ギデオンを展開して勝ち。

2本目は逆にこちらがトリプルマリガン。
何とか鷹を引き込んだものの、
相手は巣の侵略者→スラーンと攻めてくる。

スラーンのダメージが馬鹿にならないので、
仕方なくタップアウトで白タイタン。

返しに相手がタイタンを持っていなければ
ハンドにカウンターもあったので逆転だったものの、
流石にそんなに甘くはなく、赤タイタンで
鷹を一掃されて負け。

3本目は、先手2ターン目の呪文滑りが強く、
3ターン目石鍛冶→緑黒剣の身代わりとして動き、
そのままハンデスしつつ相手を削りながら
タイタンをカウンターする理想的なプレイで勝ち。
○×○ 1-0

前回の千葉のRyuさん殺し、
ゲームデーのSさん、再度Ryuさんと、
身内殺しの悪名を更に高める。

ただFさんはその後怒涛の6連勝で権利を取得していました。
(おめでとうございます。)
その精神力は見習いたい所です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒テゼコン

1本目は相手が1ターン目にハンデスで神秘家を抜いた後は
相手に大きなアクションがなく、
こちらはLeakを構えつつひたすら鷹を並べて殴る作業。

チャリス、うねりの結節を見て
単なる青黒ではないのかなと思うものの、
後2回殴ればという所でハンデス経由
(Leakを撃って相手にハンドは見せず)
1マナ残しでワームコイルエンジンが登場。

相手1マナ浮きだったので、こちらは5マナしかなく
貫かれると嫌だなと思いつつ
ジェイスを出すと通り、そのままバウンスして勝ち。

2本目は相手がトリプルマリガン。
X=2のキマイラ的大群に少し殴られたものの、
こちらは普通に石鍛冶スタートで流石に勝ち。
○○ 2-0

1回も見なかったのですが、一応試合終了後に確認した所
やはりテゼコンでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒Vamp

1本目は恐血鬼に追い詰められ、貴人は泣く泣く四肢切断。
石鍛冶も焼かれたので
殴打頭蓋をタップアウトで出さざるを得なくなり、
案の定メインで入っていた躁の蛮人に叩き割られて負け。

2本目は先手の分捌くのに余裕があり、
序盤を失脚などで耐え忍び、審判でリセット。
その後剣装備のギデオンで殴りきって勝ち。


3本目は当日一番の熱戦。

赤英雄に追い詰められるも、
ハンドは装備品が勢揃いな状況。
相手がミシュラ起動で1マナ残し&ハンド1枚でアタックしてきて、

2体目の石鍛冶が生存していたので
相手が稲妻を持っていないことに賭けて
殴打頭蓋を能力で出した上で、回復後ライフ3となる形で、
あえて英雄はブロックで相撃ちにせずに、ミシュラ土地をブロック。
(圧壊or四肢切断だったら仕方ないという感じでした。)

返しで緑黒剣装備で本体にアタックし、ハンドの貴人を落としつつ
ライフは安全圏に移動&石鍛冶にも赤白剣装備。
返しに門番で石鍛冶は失ったものの、
4色プロテクション8/8絆魂警戒は流石に外道で逆転勝ち。

貴人キャストではなく、ミシュラ起動だったのは
英雄でのガード不能勝利に目がくらんで
殴打頭蓋の存在を忘れていたからと、試合後に当人が語ってくれました。
(石鍛冶サーチした装備品は剣2種類だったので、
 直接的には見てなかったというのはあります。)
×○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤白ボロス
1本目は赤白剣のついた鷹に殴られて負け。

2本目の鷹温存&
相手の捧げ物持っていますブラフがうまく、
審判でリセット後に、ダメージレースになりつつ列柱で殴り、
相手に猫に赤白剣を付けられて殴られるも、
墨蛾でチャンプして唯一のダメージソースであったため
持ち換えられないようにし、
最後悩みつつも、唯一のダメージソースであった列柱に
迫撃鞘をつけて残りの1点を削って勝ち。

3本目は後手7枚で一見良さそうながら
相手の最速赤白剣に触れられないハンドをマリガンし、
神秘家+捧げ物の上々のハンドをキープ。

土地が2枚で詰まり、絶体絶命だったものの
2本目が長かったので延長となり、
捧げ物キープが生きて何とか生き延びて引き分け。

続いていたら確実に負けていたので、
勝ちに等しい引き分けだったと思います。
(相手も長考型でブラフがうまく、
 元々コントロールプレイヤーだったのではないかと
 終わった後仲間内で話してました。)
×○△ 3-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Caw-Blade
技量+経験値の差を感じたマッチ。

1本目は相手ダブマリで、
序盤は緑黒剣で攻めていたのですが、
鷹にアドを取り戻された後に徐々に押し返され、
最後は赤白剣装備の鷹に絞められて負け。

2本目は聖別されたスフィンクスが対処出来ず、
そのままアド差を広げられてあっさり負けた気がします。
×× 3-1-1

ここで何か歯車が狂ったようで、転落していった気がします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Caw-Blade

1本目はこちらの赤白剣に対する捧げ物をRoilでかわし、
再度石鍛冶で出して装備して殴って勝ち。

2本目はジェイスを精神の手綱で奪われ、
自分のジェイスで打ち消す美味しくない展開で、
その後広げられたアド差でジェイス→ギデオンとつながれて負け。

3本目は残り時間がなかったので
合意の上で開始することすらなく引き分けとしました。
○× 3-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 上陸ボロス
1本目はミラクル2体の勢いが止まらずに負け。

2本目は猫2体に四肢切断を打ち込み、
クロックはないもののライフが早くも10近いという展開だったものの、
審判→ギデオン→ジェイス(トップ検閲でギデオンボトム)
とつなげて勝ち。

3本目は1マリ後失脚があるものの、
初手で白マナが出ない微妙に噛み合わないハンド。

相手は猫スタートで、次ターン設置が
フェッチではないことを祈るも、フェッチ。

その後審判を打たざるを得なくなった所で
返しに相手はハンドをダンプしてコス&猫キャストで残りライフ4。

最終奥義を使わせないよう、
次々ターンのギデオンアタックまで耐える細いプランのため、
石鍛冶キャスト&迫撃鞘。

猫に投げてしまうと、
コスの奥義が止められなくなってしまうので、
相手が土地を引かないことに賭けたものの、
(4/4山チャンプブロック&コスへ投げる)
フェッチをトップされて石鍛冶共々ブロッカーを失う。

次ターンのギデオンも一瞬で突破され、
最後は先達の駄目押しを食らって負け。

3戦目はホント相手の引きが鬼強く見えました。
×○× 3-2-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 緑単エルドラージ
折角だから最終戦までやっていこうと思って残ったものの、
出来れば一番対戦したくなかったデッキ選択の相手。


1本目はこちらの土地が4枚で詰まり、
鷹が細々と殴る中、緑タイタンが通り、

次ターンに際2枚でマナ基盤が破壊される。
何とか後続の土地を引いたと思った矢先に、
ウラモグで再度土地を破壊され、
心をバキバキに折られて負け。


2本目は身を持って学んだと言える試合。
石鍛冶からの緑黒剣アタックで場は優位で、
2マナカウンターも2枚引き込んでおり、相手の緑タイタンをカウンター。

直後に罠を撃って来なかったので、
罠がないと勝手に思い込み、3マナ残しの2マナを使って
際で相手の寺院を破壊した所、このタイミングで相手が罠キャスト。

貫きは握っておらず、コジレックが登場。
(後で聞いたらもう1枚緑タイタンを持っていたので
 3マナ残しのターンよりは、次ターンの方が確度が高いと判断したとのこと)

次ターンのドローがFlashfreezeだったものの、
コジレックに対処するにはジェイスでタップアウトせざるを得ず、
当然のように緑タイタンを通されて、ウギンと寺院を並べられて負け。

緑黒剣があるので無理に際で割る必要はなかったですし、
時間差での召喚の罠というのはまったく思考から外れていたので
苦い経験ながら一回は食らって体に刻んでおくべきだとは思いました。
×× 3-3-2
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3連勝までは調子が良かったはずなのですが、
そこで使い切ってしまったのか、後半がボロボロでした。

皆条件は同じとは言え、
ところてん式で待ち時間が長くて集中力を保つのが厳しかったです。

繰り返しになりますが、突破したFさんは本当におめでとうございます。
(見ているか知りませんが。)

帰りはフラフラで家に着いたら、翌日の川崎に備えて即寝でした。
(明日?のレポに続く。)

今日もCaw-Bladeで参加。

参加者は18人の4回戦で、
トップ8によるシングルエリミ付。

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Match1 白単アーマー@Sさん
ヴァラで出るかアーマーで出るか
最後まで悩まれたそうです。

1本目はジェイスで検閲しつつ、
後1ターン殴れれば勝てるという所で

クエストを達成され、白赤剣を持って来られ
アタックでライフゲイン&持ち替えで微妙にアタックに行けない
→更に石鍛冶で殴打頭蓋を持って来られて
更にライフゲインされて粘られるも、

何とか総攻撃&迫撃鞘で削りきって勝ち。

2本目は相手1マリ。
呪文滑り×2を相手に並べられるも、
クエストも攻め手も居らず。
何とかきらめく鷹が2体、墨蛾を2回戻しながら出てきた所で、
こちらの鷹1体を巻き込んだ審判で、2:4交換。
そのまま鷹+引き込んだ神秘家からの装備品で殴りこんで勝ち。
○○ 1-0

試合終了後にちょっとヴァラを試したいと言われ、
対戦した所、4ターン目ウラブラスク→赤タイタン→緑タイタンの
ドブンコースで「今日はやっぱりヴァラの日だった」と
叫ばれるというオチがつきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤青昇天&双子@Ryuさん

前日にフリーで回した時には相性が良くなく、
出来れば当たりたくなかった相手。

1本目は石鍛冶は焼かれるも、
四肢切断で1体目の総督を破壊、
2体目は殴打頭蓋のチャンプブロッカー、
3体目は双子コンボ間際でRoilで戻してセーフという中、
鷹ビートするぼちぼち順調な展開。

あと2回ほど殴れば勝ちという所で
相手が2マナ残しでエンド。
返しのターンで双子コンボで即死はなかったので、
こちらも2マナ残しでジェイス設置に行くと、相手小考の上許可される。
とりあえずは稲妻即死を防ぐため、相手に+2
(確か定業をボトムに送った気がする)

相手は動かずにターンを返してくる。
ジェイスでブレストした所、幸運にもLeak+貫き両方を手に入れる。
アタックの方は、総督で一体タップで止められ、倒しきれず。
返しで双子をキャストされるも、Leak→相手Leak→こちら貫きで止めきって勝ち。
ジェイス様様でした。


2本目は相手が色事故なのか、しばらく青い土地しか並ばない状況。
こちらも鷹でビートを開始したものの、イマイチ攻めきれない展開。

とりあえず相手の行動範囲を狭めるため、
相手のハリマー×2は際で割る。

そのうち赤マナにたどりつかれ、flashfreezeで赤昇天を1枚打ち消すも、
2枚目を張られ、更にテゼレットの計略で一気にクエストを達成される。

更に次ターンに総督から双子につながれ、
相手2マナ残しで万事休すかと思いきや、
運良く相手はカウンターを引いておらず。

こちらもマナフラ気味で、マナを残せて列柱で殴っていたのもあって、
後一押しで倒せる状況に。

通ればラストアタックの所で、再度総督が出てきて生き残られ、
返しで再び双子を張られそうになるも、
運良く相手が7枚目の土地を置けていなかった
&カウンターを引いていなかったのもあって、
Leakで弾いてギリギリ勝利。

早めにハリマーを際で割ったのが、最後のLeakにもつながり
ボディブロー的に効いたのかなと思います。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染増殖
MBSが入った当初のMさんを思わせるデッキでした。

この時点で6点は4人で、
隣の人は速攻IDしていたものの、
まぁやりますかと話して普通に戦うことに。

1本目はハンデスで初動の石鍛冶を落とされ、
チャリス2枚で加速されながら、隙を見て墨蛾で殴られる。

鷹は引き込んでビートを開始するも、
伝染病の留め金で打ち落とされ、更に増殖される。

テゼレットの計略で更に増殖&引き増しされ、
2枚目の留め金も並ぶ(増殖で石鍛冶死亡。)

こちらの列柱も起動して急戦を仕掛けたいがため、
相手土地4枚の内、相手の際と墨蛾をまとめて割るも、
相手は増殖したチャリスがあるので、さほど痛手ではなさそう。

何とかライフ10まで攻めたものの、リリアナが光臨し、
ライブラリサーチからの黒頂点で鷹を一掃された所でこちら投了。

2本目はこちらトリプルマリガン。
相手は悩みつつも7枚でキープ。
土地3枚と石鍛冶という4枚にしては良い方のハンドだったものの、
石鍛冶は即除去され、ギデオンや審判という重い所を引き、土地3枚で詰まる。
相手はチャリス経由で8マナ貯まり、
サイドインしたのか元々入っていたのか黒タイタンをキャスト。
(2マナ残しで際起動マナ残し)
こちらはアンタップの土地が引ければ審判で生き残れたものの、
傷跡ランドで撃てずにエンド。(当然ターンエンドに割られる)

そのまま4枚目の土地を引けずに、黒タイタンに殴られて負け。
試合後に聞いた所、仮に審判が打てても、
黒タイタンおかわりがあったそうです。

結局彼が予選ラウンドをトップで通過していました。
×× 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青黒感染?コン-ID
互いに勝ち点6点で、最悪5点の人が勝ったら
一人6点が抜けられなくなるものの、互い承知した上でID。
(こちらは負けた相手がトップだったので、
 オポで大丈夫だろうという楽天思考もありましたが。)

待っている間に1本やろうという話になり、
普通に鷹ビートを敢行して勝ち。
(2本目は、相手が御飯を食べに行ったのでなし。)

相手の聖別されたスフィンクスをキッカーRoilで戻す際に
少しルールが気になりましたが、
互いにドローは戻った後だから、
相手は2枚引かないだろうという共通の見解でした。
(今度ジャッジに聞いておこうと思います。)
△ 2-1-1

幸いと言って良いのか、5点の人は勝ちあがらず、
双方、マイアの超越者ゲットした上でシングルエルミへ。
(自分は結局スイスラウンドは7位でした。)

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Match1@シングルエリミ  赤緑-新鮮な肉

デッキの噂は聞いていたものの、初の対戦。

1本目は群れの誕生や目覚めの領域で
一気にトークンを5体並べられ、
(持っていなかったものの)Leakをケアされた上で
新鮮な肉を打ち込まれる。
(落とし子トークンから獣トークンの差換えの手際が鮮やかで、
 焼肉奉行は肉を返すのもうまいなと、どうでも良いことを考えていた。)

1ターンギデオンで粘ろうとするも、
内にいる獣でそれすらも許されずに殴りこまれて負け。

審判を詰んでいない今のCawの構成だと、
メイン戦は厳しいなと考えながら、サイド戦へ。


2本目は石鍛冶は焼かれ、鷹ビートを敢行するも、
目覚めの領域×2+コジレックの捕食者と動かれる。

手札に審判はあるものの、
打つタイミングを誤まると逆に被害が増えるため、
とりあえず相手の現状唯一のダメージクロックの捕食者を倒す&
新鮮な肉を一旦撃たせるために、おとりとしてギデオンを-2起動で設置。
(鷹も3体立てておいた。)

ターンエンドに肉を打ち込み、5体の3/3が並び、
赤緑ミシュラ起動までは読めたものの、
更に相手は緑昇天を設置。

ミシュラはアタック前に四肢切断したものの、
こちらも鷹を一体火力で焼かれ、ギデオンが倒された上で
昇天に一気に5つ貯められる。(7つ貯まると+5/+5)、

返しにこのタイミングしかない審判。
その後昇天を6つ貯められた後、
こちらは白タイタン、
相手は3,4枚目の目覚めの領域を置く謎の場が生成されるも、

迫撃鞘で白タイタンで吊り上げた生物も含めて
相手の0/1トークンを焼き払う、妄執的なプレイをしつつ
(&足りなければジェイスのバウンスも使用)
空から緑黒剣装備の鷹で地道に削って勝ち。


3本目は、相手バッパラ→巣の侵略者と出るも、
土地事故でランドが2枚で止まる。

こちらは石鍛冶→鷹の好調なスタートで、
相手の土地が止まったのを見て
4ターン目にジェイスを設置して、トップを検閲。

相手は渋い顔をしつつ、ジェイスに内にいる獣。
更に2枚目のジェイスでバッパラをバウンスし、相手の動きを縛る。

その後、墓地に拾うものはなかったものの白タイタンを追加し、
そのまま押し込んで勝ち。
×○○
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@シングルエリミ 赤白ボロス
1本目は、相手2ターン目神秘家から赤白剣を持って来られる。

鷹1枚目はカウンターしたものの、
2枚目を続けてキャストされて装備の先を3体確保される。
剣の1回はRoilでかわしたものの、2発目は避けられずに負け。

2本目は互いに引きがあまりぱっとしない展開。

相手のミラクルを失脚を撃って誤魔化しつつ、
鷹3体でビートしていたら、
相手のフェッチ等のダメージもあり、
気付いたらダメージレースを逆転していて勝ち。


3本目は2本目の鬱憤を晴らすかのような派手な試合。

また相手2ターン目神秘家から赤白剣を持って来られ、
3ターン目鷹とマウントを取られかけるも、
こちら2ターン目は鷹、
3ターン目は動かずにエンドし相手装備後にOfferingで叩き割り、
テンポを取る。(鷹はブロックせずに温存)

次ターンに相手はミラクル+神秘家(再度赤白剣)
ミラクルは失脚し、鷹2枚目を出す。
相手の装備アタックに重ねて再度Offeringで剣を叩き割る。

こちらのターンでジェイスを設置し、
+2能力でミラクルをLibraryボトムに送る。

返しで更に相手が神秘家能力でハンドから緑黒剣を出し、
鷹装備でアタックしてきたので、こちらも鷹でチャンプ。
更に猫を出してエンド。

この時点で相手のハンドは鷹2枚含む3枚。

審判は持っていたものの、まだライフに余裕もあり、
相手タップアウトだったので、
赤白剣を素でキャストして装備し、アタックをせずにエンド。

相手にアーティファクト破壊はなかったようで、
赤白剣のダメを軽減するために、鷹2体をキャストされ、
アタックはされずにエンド。

返しの鷹アタックで1回剣の能力を誘発させた後、
満を持して審判で大量のアドを取り、
返しの相手のドローがOfferingで赤白剣は割られたものの
次ターンにギデオンをトップして、PWが2体並んだ所で相手投了。
×○○

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@シングルエリミ 赤単ゴブリン@Sさん

スイスラウンド1位が用事で帰ったため、
9位から繰り上がった後にシングルエリミを勝ち上がって来た
奇跡の男との対戦。
(周りから遊戯ボーイと煽られてたw)

去年のロッテ並みの勢いだなと感心しつつ、
本人は準決勝で運を使い切りましたよと語り、対戦開始。

1本目は本人の言った通りだったのか、
ダブルマリガンで先達で攻めてくるも、土地が1枚で止まって苦しそう。
深手を負う前に先達を四肢切断で退場頂く。

こちらは2ターンタップインだったものの、
神秘家を連打して、赤白剣、殴打頭蓋を連れて来るも、
まだ諦めないよと言っていたので更にギデオンを置いた所、
流石に心が折れたらしく投了される。


2本目も互いに決勝とは思えないリラックスしたムードの元開始。
こちらはポジション的に某社長らしく、
「じゃあ俺は4枚目のジェイスを破らないといけないのか」と
適当に切り返しておく。


試合は相手は1ターン目行動なし、燃えさし運びという動きで
こちらは呪文滑りを設置する上々のスタート。
また相手の土地が2枚で詰まる。

滑りは四肢切断されたものの、
(どうでも良いが、呪文滑りを「ちゅるちゅる」と呼ぶのを聞いて、
 ホントこの人は面白いと思った。)

また神秘家を連打し、殴打頭蓋、赤白剣と持ってくる。
2体目の神秘家を、盤面唯一のクロックである燃えさし運びで
除去しようとしてきたので、Roilで神秘家を戻し、再度キャスト。
(迫撃鞘を持ってくる)

その後万全の3マナ残しで殴打頭蓋を神秘家能力で出した所、
圧壊を打ち込んできたので、2段構えかと思ったら
単に能力を忘れていたというラッキーにも助けられ、

再度殴打頭蓋を3マナ残しで出して構え、
赤白剣も設置した所で相手投了。
○○
=====================

スイスラウンド7位からの下克上で優勝。
デッキパワー&全体的にドローに恵まれた部分は大きいですが、
素直に嬉しいです。

賞品の3パックは、
殻+テゼレットの計略(近々4枚目を買おうとしていたので得した)が
一番喜ばしいカードという微妙な引きでしたが、

副賞のプロモ清浄の名誉が
その時点での店内最強プレイヤーの名誉を決めるという
ゲームデーの本意(らしいと他の人から聞いた)
と掛かっていて、店員さんも気が利いているなと感じました。
(体の良い在庫整理というのはあるとは思いますけどね。)

五竜は疲れていたので回避。

ただ相変わらずのマジックジャンキーで
昼から緑パーカーさんの作った殻デッキの調整に勤しみつつ、

(最初一線級ではないと、本気にしていなかったものの、
 結構Cawには勝てる構成になっていたのに驚きました。
 ヴァラが鬼門らしいので何とかしたい所ですが。)

夕方になったのでいつも通り参加。

デッキは先日と同じ構成のCaw-Blade

参加者はいつもより多く18人。
いつも通り店の時間の都合で3回戦。

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Match1 緑黒タッチ赤青-出産の殻

狭い大会で殻デッキ使いが二人いるというまさかの展開。

1本目はドブン。
石鍛冶2枚+ジェイス+定業というこれ以上ないスタートを切り、
一体目の神秘家は緑黒剣、2体目の神秘家は
鳥、緑壁と居たものの、相手の土地が2枚で止まっていたので
鳥を倒すために迫撃鞘を持ってくる。

返しに相手は皮背のベイロス(4/5バニラ)をキャスト。
返しで迫撃鞘で鳥を打ち落とした後、ベイロスには1回殴られたものの
ターンエンドで剣を出し、
返しのターンで迫撃鞘を神秘家に装備し、
投げてブロッカーとして立っていた寄生虫を破壊。

緑黒剣装備→アタックが通るのを確認してから
四肢切断で緑壁を破壊して土地全てアンタップ

→相手の土地が森と沼だけで、
次ターンには、ほぼ確実に出ない皮背のベイロスを
ジェイスでバウンスと、完全に場を掌握して勝ち。


2本目はこちらダブマリ後、鷹+定業+土地3を仕方なくキープ。
その後も土地を引き続けたものの、相手も殻を出され、
返しでOfferingで割った他はさほど動いてこず。

4ターン目に復讐蔦を素引きされ、
6ターン目に黒タイタンと強い引きをされて、
鷹チャンプで1-2ターン粘るも相変わらず土地を引き続けて負け。
際を引いていたので、相手の土地を割れれば
何とか生き残るターンを増やせていたと思うのですが、
恐ろしいことに相手の土地が、森×2+山+島+沼×2
だったのでどうしようもありませんでした。


3本目は互いに順調な動きで、こちらは神秘家、
相手はバッパラ経由で返しに黒総督でハンドを確認。

Offering+殴打頭蓋+緑黒剣という濃いハンドで、
殻からのCIP生物で割るプランなのか、Offeringを抜かれる。

返しのターンで引いたのがトップが強く、ManaLeak。
相手はΦを払いつつ3マナ浮かしで殻を打ってきたのですが、
殴打頭蓋+緑黒剣があれば相手の色的に早く終わらせられるので、
このターンに起動出来ないようにManaLeakでタップアウトさせる。

相手ターンエンドで殴打頭蓋を出し、
返しで緑黒剣をつけて殴る。

相手は失ったライフを補填するためか、
出産の殻起動で2マナ生物サクリ
→詐欺師の総督を出して殻をアンタップ
→総督をサクってファイレクシアの変形者を出し、
 こちらの殴打頭蓋のコピーするかっこいい動きで、
 3マナ残しでターンを送ってくる。

このターンもΦマナを使っており、
何もなく殴れば勝てる体力だったものの、
3マナ残しなら内に居る獣が居そうなので、

列柱で殴るプランも考えていた所、ドローが剥奪と強く、
予想通り戦闘開始で撃ってきた内に居る獣をしっかり剥奪して勝ち。

アップキープに撃たれていればまだ勝負はわからなかったので
色々とついていました。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Big-Red
1本目はマリガン後、定業はあるものの、
鷹も神秘家も居ないハンドをキープ。

定業で神秘家を引き、
相手はチャリスを並べるBigRed風味だったので、
とりあえず選択肢を狭めようと緑黒剣を持ってくると、
アタッカーはことごとく焼かれ、
メインから入っていたオキシダの屑鉄溶かしに剣を叩き割られる。

その後4/4飛行速攻フェニックスに2回ほど殴られたものの、
金属術を達成していなかったので、ギデオンの暗殺で退場頂く。
その後2枚目の殴打頭蓋を引き込み、
3マナ残しで石鍛冶を起動出来るターンまで出さないように
1ターン我慢して登場後は、更に素引きした赤白剣と
共にギデオンと一緒に殴り始める祭りが発生して勝ち。


2本目はOfferingが引けず、
赤祭壇が貯まっていく中(結局最後は11位まで貯まった)
漸増爆弾もX=3で出ているため、
神秘家から引いてきた赤白剣も中々出せずに
鷹でコツコツ削っていく展開。

ジェイスで相手のハンドの火力を2枚使わせるか、
祭壇or爆弾を使ってくれるのを期待して+2を起動した所、
ターンエンドにX=4した後に起動してくれる。
鷹の赤白剣をめぐって火力を使わせた後、
装備をつけてアタックすると、

核への突入を打ち込んできたので、
(1枚タゲが相手自身のチャリスでしたが)
Flashfreezeで打ち落とす。

返しでコスが出てきて剥奪を使うか悩むも、
相手のハンドが2枚で、即死はないので+1の4/4アタッカーを通し、残り16
確実にコスを潰すことを目的に、ターンエンドに殴打頭蓋を送り出し、
ドローを見るとPurge。
アタックの列柱込みで4マナ残しで本体にフルパンチし、
アタッカー指定後列柱タップで粛清を打ち込み、
コスを倒して剥奪を構えることに成功。

最終ターン、相手ドローが山だったようで、投了される。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白単騎士ビート
1本目はダブマリ後、
呪文貫きとギデオンしかないハンドを泣く泣くキープ。
相手も初動はなかったものの、3ターン目に相手にミラクルが出てくる。
2発ほど殴られた後、後続に備えて呪文滑りを出す。

相手は、騎士ロードも出てきてミラクルが破壊出来なくなり焦る。
仕方なくRoilで一旦ロードを戻した後、ギデオンを出して-2能力で破壊する。
が、次ターンもミラクル+騎士ロードと出てきて、
滑りでギデオンを1ターン守るも更に2枚目の騎士ロードを追加されて
破壊手段を失い、呪文貫き2枚をハンドに抱えたまま死亡。

2本目は石鍛冶+鷹+定業+島+平地+ギデオン+審判の
悪くないハンドをキープしたものの、土地の巡りが悪く、
定業で際をキープし、ドローした島以外は土地が4枚で詰まり、
白マナ2枚で動かしたい状況なのになかなか動けず。

相手は闘争の学び手に緑黒剣をつけて殴ってくる。
何とか騎士ロードは打ち消したものの、
毎ターン鷹チャンプを強いられる苦しい状況。

何とか殴打頭蓋を追加し、
ライフレースをグダらせようとこちらも殴り始める。
ラストの鷹でチャンプしようとした所、
無傷の発現を打ち込まれて攻撃が通り、
ライフが12点削られ、ハンドも2枚捨てさせられる。
(どの道自ターンに白マナを引かないと長くないと踏んだので、
 審判+ギデオンを残してLeak2枚を捨てた。)

殴打頭蓋の分、ライフが削りきれないので、相手は白英雄をキャスト。

次ターンに祈るようにドローした所、待望の氷河の城砦。
土地セット前に、フルパン後、審判で何とか場を流し、
返しで白英雄おかわりが出たものの、失脚で時間を稼いで赤白剣をセット。
相手は返しで何も出てこず、ギデオンをセット。
そのまま赤白剣のついたギデオンで殴って逆転勝ち。


3本目は、耐えたごほうびだったのかブン回りの展開で、
神秘家(赤白剣)→鷹
→相手の土地が詰まっていたので、平地2枚タップアウトの状態で
相手の空狩人をすり抜けて鷹装備アタック(3点+7点)
→何とかOfferingを引いたらしく、叩き割られる。
→まだ土地を引いていなかったので、ジェイスで平地をボトムに落とす。
→何とか相手3枚目の土地を引き、ミラクルキャスト
→白タイタンで赤白剣を回収。ジェイストップ検閲で未達への旅をボトムへ

→相手何とかハンドにあった未達で白タイタンを処理
→再度赤白剣アタックで残りライフ3まで追い込み、
剣を再度割られることを考えて鷹を全力展開。
→相手4枚目の土地を引くも、何も出来なかったようで投了。

5枚目の土地が引ける展開であれば、ギデオンで1ターン粘れたそうです。
白いビートは対消滅が出来るのもあってギデオンを積んで来るので
油断は禁物だなと再確認出来ました。

2本目の逆転が一番嬉しかったです。
×○○ 3-0
===========================

3-0と全勝出来たものの、オポ差の2位でちょっと残念。

結構不利な状況でも何とかしている辺り、
やはりCaw-Bladeというデッキのポテンシャルは高いなと
つくづく感じました。


今日は参加人数が多かったそうで、
全員に参加賞のくじを振舞うサービスがあり、
(プレリのファイレクシアの変形者×2を含む)

順位が下から取っていって、皆なかなか引かず、
こちらは残った2枚の内、
確率1/2で引けたのにも関わらず、

しっかり外してMPSランドを確保した辺り、
落ちを担当出来たのは美味しかったです。
(変形者を1枚も持っていないので欲しかったんですけどね。)

デッキは相変わらずCaw-Blade。

参加者は140名ほどの8回戦の16人抜け。

========================
デッキについて:

先週同系に2敗したのを受けて、
包囲戦後のデッキに、
赤白剣+殴打頭蓋を足しただけで
練りこみの足りなかったレシピを、
ミラーに強い形に3~4枚差換。

具体的には、
・審判は好きだったものの、呪文滑りを一度サイドに置いてみて
 In-Outを考えたら、メタに上がっているデッキ的には
 メインに取った方が強く思えたので
 メイン呪文滑りを搭載し、審判をサイドへ。

 また、併せて剥奪をサイドに落とし、
 相性の良い白タイタンをメインに復帰。

・色事故を嫌って無色土地は際4枚のみにしていたものの、
 赤白剣を防ぐ緊急ブロッカーとして、いい加減に
 ピン挿しながら墨蛾を積む。
 (最近1点loseのデメリットの方が大きく感じる青緑フェッチと差換)


サイドも、愛着のあったエルズペスを抜き、
(トークンが白いのでビートには大概入っている
 赤白剣にどうにもならないのと、
 緑単エルドラージが内にいる獣&カーンという回答を
 得てしまったのが痛い)

ジェイスゲーに勝つために旧ジェイスを足したり、
同系を意識する形に修正しました。

金曜日に珍しく定時にあがれたので
緑パーカーさんに試運転に付き合ってもらい
好感触を得た形でそのまま持ち込み。


========================
Match1 緑単エルフ
1本目は石鍛冶からの殴打頭蓋&緑黒剣が機能して勝ち。

2本目は横に広げられて捌ききれず、審判もギデオンも引けずに負け。

3本目は相手のシャーマンがサーチしてきた模造品を四肢切断し、
殴打頭蓋を神秘家経由で出し、また緑黒剣を追加で張る展開。

殴打頭蓋本体はタップアウトの間に、シャーマン経由の
ヴィジリアンの堕落者で割られたものの
やはりプロテクションが強く、列柱で殴って最後は迫撃鞘で投げて勝ち。

終盤勝っている場でもたもたして
相手をイラつかせてしまいましたのが反省。
(いつも初戦はどうも緊張します。)
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑単エルドラージ
まさかの2番卓で、隣だったら生放送されていて危うい所。
(1本落としているのに、1番卓以外は割とランダムにマッチング?)

1本目は互いマリガンながら、
普通にブン回りのパターンで、
神秘家→鷹からの緑黒剣&殴打頭蓋追加であっさり勝ち。

2本目はAirLeakに動じられずに
4ターン目に緑タイタン→次ターンにウラモグで土地を割られて
速攻投了。

3本目は互いダブマリ。
失脚2回で速度を落としまくっている間に神秘家にアクセス出来、
緑黒剣で相手の選択肢を狭めつつ、その後赤白剣も追加出来て勝ち。
○×○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白単タッチ青黒鋼ビート

1本目は殆ど相手の生物を見かけず、
鷹で殴りつつ、ジェイスでトップを検閲して勝ち。

見たスペルが、呪詛の寄生虫×2(ジェイス検閲にて)
テゼレットの計略、磁石辺りだったので、
引きが悪かったテゼレットコンだと判断してサイドチェンジ。

2本目は1本目と打って変わって
アーティファクト生物+鋼の監視者が並び、
1体目の監視者はOfferingで割ったものの、2体目が止まらず、
墨蛾(5/5位まで行っていた)との両面作戦を取られており、
両方は対応しきれずに負け。

素直に失脚、審判など、対ビート用のカードを差し込み直す。


3本目は鷹、神秘家を1体ずつ出した後で、倦怠の宝珠を張られ、
呪詛の寄生虫も出てくるメタられた状況。
緑黒剣は捧げ物で叩き割られたものの、
迫撃鞘で寄生虫を潰した後は再度ジェイスを設置し、
トップを検閲しながらまた鷹で殴って勝ち。
○×○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 黒単Vamp

1本目は1マリ後、
始められるもあまり芳しくないハンドをキープ。
列断者、恐血鬼に殴られ徐々に体力を減らされていく中、
貴人が出てきたので苦渋の決断ながら四肢切断し、
4点lose+2点ドレインされる。

何とか石鍛冶につなぎ、殴打頭蓋を持ってきて
ライフゲインすれば生き残れるという状況で、
石鍛冶は四肢切断され、仕方なく次ターンに素で出したものの
しっかり喉首も握られており負け。

2本目はダブマリからの苦しいスタート。
相手は罠ハンド?と悩みつつもキープ。

意気消沈と早くも遠征での疲労のためか、
相手が2マナ残しなのにLeakを撃てる機会を見逃す
ありえないミスをしたり、
こちらの緑黒剣の効果で2体目の恐血鬼が落ちたり、
最後はギデオンでワンチャンス作ったものの、
鞭打ち悶えでサイズが一気に大きくなり、
トップされた3枚目の恐血鬼も含めてまとめて10点削られて負け。

この方が予選通過されてました。

2本目は雑なプレイが多く反省が多かったのですが
周りも「人間だからいつかはミスをするものだから気にするな」と
励ましてくれ、こちらもダブマリで負けるべき時に
ミスを消費出来たと
前向きに捕らえることにして切替。
×× 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Big-Red

1本目は何とか殴打頭蓋で殴り始めたものの、
伝染病の留め金で弱体化された後に、
チャリスを増殖されてハンドのLeakが紙になった所で
コスを3マナ残しで出され、更に-2でチャンドラが一気に出てくる。
まだ戦う意思を見せるも、更に次ターンにカーンが出てきて流石に投了。

2本目は鷹ビートを敢行し、またカーンが出てきたものの、
カーンを無視して本体ダメージを優先し、
鷹と列柱で全軍アタックして辛くも勝ち。

3本目はまた増殖で順調にマナを伸ばされ、
ハンドのカウンターがFlashfreezeだけの状況で
4-5ターン目にカーンを出されて速やかに投了。

2本目終了の時点でプレイングが遅いので、
巻きでお願いしますと相手に言われてしまったので、
3本目は出来るだけ手早くやったつもりです。

この人が予選をトップ通過されていました。
カーンはピン挿しながら毎回引いていたそうです。

少しもたつくと、打点が低いCawだと対処不能な物体を連打出来、
火力&アーティファクト破壊で装備品にも対応出来る
Big-Redはかなり面白いデッキだと思います。
×× 3-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 赤単ゴブリン@Ryuさん
互いに3-2で後がないため、
どちらかが蹴落とされるマッチに。

1本目は互い1マリながら
呪文滑りから入る悪くない流れだったものの、
相手の猛攻を捌ききれず、呪文滑りを落とされた後、
仕方なく素で出した殴打頭蓋も、
返しのメイン躁の番人で粉砕されて負け。

2本目は
呪文滑り→石鍛冶
→殴打頭蓋を能力で出す
→相手が仕方なく酋長含むゴブリンを横に並べ、
 フルタップした返しで殴打頭蓋に赤白剣をつけ、一気にライフを安全圏へ
→次ターンも相手は対処策を引かなかったようで、
相手もサイドインしていた赤白剣を装備されただけで
タップアウトした返しで、6枚目の土地を置いて
列柱と共に殴りきるという理想的な回りで勝ち。

3本目は相手ダブマリ。
打点もトゲ撃ち2体と低めで、
火力や峰をうまく使われたりでライフは
一旦一桁まで削られたものの、やはりハンド2枚の差は大きく、
何とかライフゲイン出来る体制まで耐え抜き、
赤白剣をRoilで守ったりして逆転勝ち。
×○○ 4-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 Caw-Blade
1本目は相手マリガン後壮絶な土地事故。
平地+際しか見えず、
こちらの1体目の神秘家は四肢切断されたものの、
2体目をキャストした時点で速やかに投了。

白を含み四肢切断を撃つデッキという以外に
相手のデッキがわからず。

何となくCawではないかという気もしたものの、
マリガンながら、青マナも鷹も神秘家も出ないハンドで
キープはするのか疑問だったので、決断は出来ず。

とりあえず白を含んでいるデッキなら
Offeringを積んでおけば間違いはなかろうと判断し、
どんなデッキにも最低限対応出来るように、
Leakは残し、呪文貫きと入れ替え。


2本目は相手先手2ターン目に何事もなかったように、
青白ランドから鷹が出てきて、
やはりCawだったのかとサイドプランが半分裏目る。
が、こちらが石鍛冶を連打(緑黒→白赤)するのに対し、
相手は鷹を連打するのみで、

先に緑黒剣装備でブロックを強いる
→返しでジェイスが出てきて、相手ブレスト

→追加で赤白剣を装備して、二刀流の神秘家が本体を殴り、
 赤の効果でジェイスを焼き、白で回復、
 アンタップスタックで際起動&ハンデス
 相手タップアウトなので、起きた土地でギデオン

→相手仕方なくギデオン対消滅

→そのまま追加の際で相手の行動に制限をかけつつ、
 LeakとOfferingがハンドにある万全な体制を保つ

と後手ながら一方的なマウントが取れて勝ち。
○○ 5-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 赤単
勝った方が予選を通過出来るという非常にわかりやすいマッチ。

1本目は互い1マリ。
呪文滑りを躁の蛮人で割られ、
石鍛冶の神秘家で、
厄介だったトゲ撃ちの古老を屠るために迫撃鞘サーチで即除去。
次ターンにギデオンを出せればギリギリなんとかという所で、
返しで赤英雄が攻め込んできてブロックが出来ずに一気に7点削られて負け。

2本目はこちらの呪文滑りを
トゲ撃ちでとどめを刺すのにスタックでRoilで戻したりして大切にして耐えるも、
相手はアーティファクト破壊を大量に持っており、
蛮人で呪文滑り、圧壊で殴打頭蓋、2枚目の蛮人で赤白剣を粉砕され、
またも赤英雄でブロッカーを素通りされて負け。
×× 5-3
========================

身内当たりでRyuさんを倒しましたし、
最終戦もそのRyuさんと散々練習した赤単だったので
是非とも勝ちたかったのですが一歩及ばず、予選通過出来ず。

やたら単色と当たる一日でした。
プレイングが遅くなることを指摘されることが多かったので、そこは反省。
(遠征で間食を持っていかずに、脳に回る糖分が足りていなかったのが問題だと思う。)


ただ予選に出て確実に経験値は増えており、
内容も段々良くなっているとは思うので、
(5-3ながら0-3からのサブマリン→普通の5-2-1
 →最終戦勝てば抜けられた5-3)

次こその気持ちで残りの予選を頑張ろうと思います。
(最終の板橋予選が予定が重なってて出られないのが
 ちと厳しいのであと2回)

思い切って遠征。
知り合いがあまり居ないかと思っていたら、
(行くと予め表明していた緑パーカーさん以外)
新宿アメ勢や晴れる屋の人が結構居たので心強かったです。

参加者246人の16人抜けの9回戦という恐ろしき狭き門。
デッキはいつも通りCaw-Blade。

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Match1 赤黒クランク昇天

1本目はこちらマリガンで
色々と物足りないハンドの中、
ハンデスで安全確認された後に
テゼレットの計略でカウンタを溜めた黒昇天と
クランクが並んで負け。

2本目はこちらが鷹で攻める一方で
相手も黒昇天×2を張る一進一退の攻防で、
クランク→剥奪でカウンター
→テゼレットの計略でドローしつつ増殖され、
クエスト達成×2→更にクランクまで置かれた所で
相手から悲鳴が。
どうやら残すマナを間違えて、
強迫が打てれば勝ちだったのですが、
山を残してしまったとのこと。

相手のハンドは2枚で残りライフ8。
列柱と赤白剣装備の鷹がこちらの場に。
ドローが定業で、
手なりで撃ってからアタックしようとしかけた所で
危うく気付き、定業をキャストせずに普通に殴って勝ち。

九死に一生を得たので気が緩んで危ういところでした。


3本目は相手の土地がしばらく2枚で止まり、
鷹で殴りつつジェイスでトップを検閲する形を作る。
延長5ターンが出て、慎重に構えてやり過ぎたかと少し焦るも、
何とか殴打頭蓋を追加し、延長3ターン目に殴りきって勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Caw-Blade
1本目はこちら後手も、相手鷹スタートに対して
神秘家スタートが切れる。
こちらの緑黒剣はメインの捧げもので割られたものの、
序盤戦で剥奪を打たれて
土地セットが先手後手入れ替わった上、

相手の土地が5枚で止まったのもあって
神秘家から2マナで出した殴打頭蓋で殴りきって勝ち。

2本目は相手の呪文滑りが強く、
ワンチャン4枚目の土地がアンタップインなら
Roil(呪文滑り)→緑黒剣、殴打頭蓋を共に捧げもので
割れたものの、4枚目の土地自体引けず(2択で結局殴打頭蓋を破壊)
再度出てきた呪文滑りに剣を守られつつ、更に赤白剣も追加されて負け。

3本目はこちらダブマリ。
定業1+土地2+ジェイス2の遅いハンドを仕方なくキープし、
鷹神秘家に良いようにやられて負け。
○×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑青ターボランド
1本目は鷹で殴りつつ、余裕な顔を見せつつも、
ハンドにカウンターは無く、Air-Leak状態で内心はヒヤヒヤもの。
緑黒剣を出し、装備スタックで焼かれたものの、
次ターンでつけて殴ろうかという所で
相手ライフ10の時に相手が3マナ残し(フェッチ2枚+森)で
ジェイスを出してくる。

返しのターンでは、ジェイスを放置し、
列柱に緑黒剣をつけ、鷹と共にアタック。
通って土地が全て起きて残り3。
迫撃鞘をキャストし、鷹は装備スタックで稲妻で焼かれたものの、
結局フェッチで1点食らってくれ、最後は列柱にもつけて投げて勝ち。


2本目は相手のコブラを迫撃鞘で撃ち落す形からスタート。
相手の土地がしばらく5マナで止まっていたのもあり、
(赤緑ランドを一回際で破壊した。)
一体目は焼却されたものの
(しっかり鞘は装備しており、2体目のコブラを道連れにした)
赤白剣装備の鷹で殴り始める。

何とか6枚目の土地を引かれ、4/6のドロースフィンクスを出されるも、
四肢切断+迫撃鞘で強引に撃ち落し、相手のライフを4まで詰める。
返しでフルタップで青タイタンが出てきて鷹を止められるも、
列柱で殴って勝ち。
○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 白単アーマー
1本目はきらめく鷹+羽ばたき飛行機械+大聖堂のスカージ
+信号の邪魔者など、
大量のフライヤーに劇戦の戦域の+1/+0付与で殴られ、
更に呪文滑りが出てくる苦しい展開。

こちらは鷹を引けずに、普通なら死んでいた所を、
殴打頭蓋が毎ターン追加の剣を装備しながら

4点、6点、8点と回復する詐欺臭い動きでギリギリ生き残り、
更に本体にダメが通るターンに鷹を引いて
赤白剣の回復量を水増し+ブロッカー確保という
都合の良い引きで逆転勝ち。

2本目は相手マリガンで、鷹で相手の攻勢を捌き、
相手の手札が2枚と確認した所で
審判でアドを取り、ギデオンを出して相手投了。
○○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青黒コン
1本目は鷹ビート。
相手は何も引けないようで、かつ土地が6枚で詰まっている中
こつこつ3-4点のクロックを刻み、
最後は相手が黒頂点を撃った所を、Leak→貫きでカウンターし、
返しで列柱も含めてフルパンチして勝ち。

2本目は逆にこちらの土地が詰まり、
更に際でひたすら土地が割られていく状況。
一回Roil経由でジェイスを通したものの、
潤沢なマナを持つ相手に
ジェイスを決断の手綱で奪われ、
更にまた青スフィンクスが出てきて負け。

3本目もダブルマリガンで、
一応色々と粘ったものの、
旧ジェイスが1で止められた挙句に、
またスフィンクスが出てきて負け。

3本目は、後ろで見ていたMさんに、
俺なら10ターン早く投了すると言われました。
(長丁場だし、それが正解だと思います。
 悪あがきしすぎた)
○×× 3-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 緑白
1本目は相手バッパラスタートで
2ターン目3マナタップでミラクルかと思いきや、
目覚めの領域が張られる。

こちらはジェイススタートという
ゆっくりとした展開だったものの、
相手も後続をさほど引けておらず、

ギデオンに落とし子トークンを
殴らせてブロッカーを空けつつ
殴打頭蓋で殴りきって勝ち。

ジェイスの+2で白英雄を見かけたので、
わらわら横に展開するデッキと予想。
(石鍛冶も装備品も見なかったので、
 捧げ物はサイドインせず)

2本目は普通に石鍛冶パッケージを出されて
赤白剣を持ってこられて
サイドプランをミスったと大いに焦る。

更に白英雄が出てきてプロ赤プロ白の5/6が殴ってくるも、
石鍛冶で5マナループの殴打頭蓋のチャンプや、

ギデオンで何とか息をつなぎつつ、こちらも殴打頭蓋で殴って応戦。
ギデオンが落とされ、そろそろ厳しいなと思った所で
ギデオン2号を都合良く引き、ダメージレースを制して勝ち。
○○ 4-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 Caw-Blade
晴れる屋や新宿アメで何度か対戦したことがある人。
(確か晴れる屋のMBSのゲームデーにて、
 シングルエリミのミラーマッチで2没した相手。)
その後新宿アメでも対戦し、
対ミラーがうまいなと思った記憶があります。

1本目は鷹で空中戦を制される。
更に赤白剣を持ってこられてマウントを取られる。
Roilと審判である程度はごまかしたものの、
また4/6スフィンクスが出てきて無限のアドを取られつつ、
四肢切断で道をこじ開けられて、フルアタックされて負け。

2本目もあまり覚えていないですが、
PWゲーに敗北後、
列柱+剣鷹に殴られて一方的に負けた記憶しかありません。
×× 4-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 緑白黒ジャンク

1本目は相手の土地が詰まり気味で、
神秘家は蔑みで抜かれたものの、
ジェイススタートでも間に合う状況。
(ジェイスバウンスの対応で
 シャーマンの能力で捨てたのが蔦、
 持って来たのが森のレインジャー)

その後互いに神秘家を出し合い、
殴打頭蓋をぶつけ合う状況になるも、

ジェイス2体目+ギデオンを引けた分、
ダメージレースが制しやすく、
相手の5枚目の土地(緑白ミシュラ)を
際で叩き割って思うようにプレイさせずに勝ち。


2本目はハンデスから入られた後、
鷹に空を制圧され、神秘家も2枚出されるも、
神への捧げ物2枚で相手の装備品を叩き割り、

こちらも遅れて鷹神秘家が出せたので、
まだ1ターンは撃たずに耐えられると思って審判を温存してしまう。

返しに強迫を撃たれ、審判を失う。
頼みの殴打頭蓋も自然の要求で割られる。

その後互いに赤白剣装備の不毛な殴り合いが始まるも、
生物の数で勝る相手が有利で、蔦を追加されて負け。

黒か入っているデッキには欲張らずに
1ターン早く審判を打つべきでした。
疲れが出たのもありますが、
読みが甘くなっていたと思います。猛省。

こちらの思考力が落ちて遅くなっていたのもあって、
2本目で時間一杯となりました。
(このラインなら勝ち数関係ないですし、
 練習出来たから良いですと言ってくれたのに救われました。)
○× 4-3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match9 青黒コン
1本目は審問や、メインから入っている
ギタクシア派の調査でやたらハンドを見られる。

ハンドの中身は審判+ギデオン+ジェイス

どの道ハンドは見られているので、
ギデオンをブッパすると何と通る。

ギデオンが通るならばと、
ジェイスもキャストするとこれも通り、
相手ライブラリトップのジェイスをボトムに送る。
その後2ターン後に対消滅となるも、
相手が1マナ残しとなった所でギデオン+列柱パンチ。
(四肢切断で死んだので、列柱は死んだが残りライフは変わらず)

その後、追加の列柱、ギデオンは相手の除去に撃ち落されていき、
しばらく互いに土地を置き続け、先に引いたもの勝負となる。

何とか先に神秘家にアクセス出来、殴打頭蓋を設置。
相手の爆弾(X=5)も手札に戻す形で回避し、
黒タイタンブッパも、初めから見られている審判で破壊。

その後殴打頭蓋の細菌が再度X=4の黒頂点で破壊されたものの、
何とか鷹を引き、相手もワームコイルを引かれたものの、
鷹に殴打頭蓋をつけて1回殴り、
ワームコイルを相手アップキープにRoilで戻し、
ドローも生き残るカードではなかったようで勝ち。


2本目は相手の土地が4枚で詰まる。
(しかも内2枚は際と無色土地)
こちらは鷹スタートで、順調に4体出した上で
相手の唯一の黒マナ発生源の青黒ランドを際で破壊し、

ジェイスを出してタップアウトの隙に
神秘家→緑黒剣即キャストで剣ハンデスの隙を与えず
そのまま殴りきって勝ち。
○○ 5-3-1
======================

とりあえずこの人数の中、勝ち越せたことは良かったと思います。

ただ、ミラーマッチを2本とも落としているのは頂けないので、
もう少し対ミラーは練習したい(あまり近場にCaw使いが居ないのが難点)
&サイドに対策を増やすようにしないといけないなと思います。

参加者は11人の3回戦。

四肢切断をデッキに差し込んだCaw-Bladeの試運転をするべく参加。
(サイドも合わせて微調整した。)

=======================
Match1 赤緑ランデス

1本目はダブマリ。
相手の廃墟飛ばし→酸のスライムと順調にランデスを重ねられる。

ガラクは-1を使われたので、
鷹アタック+神秘家からの迫撃鞘で倒して意地は見せたものの、

手札の呪文貫きを恨めしげに睨みながらそのまま殴りきられて負け。

2本目は定業でも土地を2枚共残す位、
土地の枚数に気を使いながら、何とか土地を6マナまで伸ばす。
(1回赤緑ミシュラに際を使わされたのがちと厳しかった。)

酸のスライムに殴られながら、
鷹を出し、緑黒剣を出したものの、
装備スタックで帰化で割られ、鷹も稲妻で焼かれる。
(ハンドに剥奪があったが、フィニッシャーがわからなかったので我慢)

相手のハンドが1枚になった所で、満を持してジェイスを出し、+2。
次ターンに2体ブロックで酸スラを倒すプランに失敗したので、
再度+2で後続がないことを確認して審判。
次ターンに引いてきたギデオンを追加した所で相手投了。


3本目は相手は2枚目の赤マナが出ない土地事故。
こちらはカウンターを構えつつ、鷹でビートを開始するいつもの流れ。
相手がターンエンドのディスカードを嫌ったのか、
タップアウトで酸のスライムを出してきたので、カウンター。

返しで鷹に緑黒剣を装備させてアタックし、起きた土地でギデオン設置。
ガラクをトップされたものの、相手が出来ることは-1で、
更にジェイスを追加し、バウンスして道を開け、
ギデオンでガラクを破壊しつつ鷹は本体へ(焼却を打ち込まれたので土地は起きず)
次ターンのドローも土地だったようで相手投了。
×○○ 1-0

四肢切断は一応引いていたものの、
赤を含むデッキでライフも結構攻められていたので
撃つ機会がありませんでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒コン@Mさん
相変わらず良く当たるなぁと話しながら対戦。
まぁ今日は人数も少なく、互いに勝ちあがりなので已む無し。

1本目はこちら先手1マリガン、相手ダブルマリガンも、
序盤攻められるハンドではなかったため、
際で互いの土地を割り合う展開に。

鷹がハンドに2枚来たので、相手のカウンターの餌にして
PWを通す作戦で行くプランを立てるも、
1ターントップした神秘家から入るひよったプレイをしてしまい、
返しで黒タイタンをブッパされ、
こちらはAirLeakだった上、対処手段の審判も持っておらず
そのまま殴られて負け。

結果黒タイタンは通って負けていたとは思いますが、
鷹にカウンター2本使わせていたので、
素直にジェイスから入るべきだったと思います。


2本目はまたマリガン後、序盤あまり攻められない、
あまり強くないハンドをキープ。
(最近1マリガン後のキープ基準が厳し過ぎて、
 苦しいダブマリを受け入れることが多かったので)

審問&強迫を2~3発食らってジェイスを通され、
リリアナはサイドインしたPurgeで対処したものの、
次に出てきた黒タイタンに
ジェイスでドロー阻害もされているのもあって、
対処出来ずに負け。
×× 1-1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑単エルフ@M田さん
相変わらず最終戦で当たるイメージの強い、強い相手。
感染オーバーランの採用は結局中途半端なので諦めたそうです。
テゼレットの計略でドローしつつ、エルフの+1/+1カウンタが
増殖するのはお洒落だと思います。

1本目は相手の展開に対処しきれず、
審判も2枚に減らしただけあって流石に引けず、
ロード重ねがけで大きくなったエルフの群れに殴りきられて負け。

2本目は、石鍛冶で緑黒剣を持ってくる順調な立ち上がり。
相手も樹語り→LVUp後シャーマン追加と順調そうな動き。
相手のエズーリを《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》でカウンターした後、
こちらのメインターンで相手の速度を落とすために樹語りをRoilで戻す。
(ターンエンドで容赦なく捨てられてロードが呼ばれた。)
相手は3マナオープンでエンド。
エンドに石鍛冶の能力を起動し、緑黒剣を出すと、
装備しながらカウンターを構えられるのを嫌ったそうで、
渋い顔をされながら、剣を3/3獣に代えられる。

表でジェイスを出し、相手のシャーマンをハンドに戻しつつ、
本体に殴りこむ強攻プランで攻め込む。

その後、相手もガラクを連打したりしたものの、
際で相手のオランリーフを叩き割りながら
ジェイスで強引に道をこじ開け(結局3回バウンスして退場してもらった)
鷹も用意して空爆をかける形で、相手のお株を奪うビートを敢行して勝ち。


3本目は相手ラノエルスタート。
ハンドに四肢切断が2枚あった&エルフの3マナ域は強いというのも考慮にあり、
返しでエルフをばらばらにする。

これが刺さったようで相手の速度が落ち、
エズーリは2枚目の四肢切断、戦呼びはギデオンで暗殺し、
相手タップアウトの隙にギデオンに緑黒剣をつけてアタックした上で
ジェイスを出してトップを検閲する一方的な展開となって勝ち。
×○○ 2-1
=======================

四肢切断を実際に使ってみましたが、
相手は選ぶものの、強さは実感出来ました。
(ホント火力のないビートに対して鬼強い。)

スロットを空けるために調整した影響で
対ヴァラや青黒には弱くなったとは思っているので、

(1枚空けるために白タイタンをサイドに落としてしまったのも大きい。
 何とかメインに戻したいのですが、どこを外すか思案中。)

メタと好みの折り合いをつけつつ、デッキを調整して
勝てるよう練習していきたいと思います。


参加者はまさかの261人。
32人抜けの8回戦。


デッキは包囲戦環境から、殴打頭蓋+赤白剣だけ差し替えたCaw-Blade。
(先週のPWCと同じ。一応反省を踏まえて
サイドのOfferingは2→3に増量した)

デッキ登録時に近くの席だった、あおのりさんらに
四肢切断を強く薦められるも、今週はほとんどカードに
触れることが出来ておらず、

In-Outプランもままならずミスプレイもしそうなので、
今日はあえてデッキには入れませんでした。
(薦めて下さった方々はすいません。
 あまり直前で代えても、うまく立ち回れないプレーヤーなので)


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Match1 グリクシス双子
1本目は青黒タップイン→赤黒傷跡ランドと土地が出てきて、
占いフクロウが出てきたので多色化したダイケンキかなと
ミスリードされながら試合が進む。

審問を2連打されたものの、トップが強く、
とりあえずフクロウに張られようとした欠片の双子を
トップした剥奪ではじき、デッキ判明。

相手に呪文滑りが出てきて、
更に《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M11)》でサーチされる。
手札の対抗手段はRoilのみだったので、
返しで呪文滑り+フクロウ相手に審判。

次ターンに総督が出てきて、また双子が張られそうになったので、
Roilで戻して命をつなぐ。
が、ここで対処手段が尽き、3枚目を持たれていたら仕方ないと、
一応空Leakを構えて鷹を2体展開した所、
しっかり3枚目の双子を持たれていてコンボを決められて負け。


2本目は審問で、こちらの唯一の対抗手段であるNegateが打ち落とされ、
5ターン目にギタクシア派の調査で安全確認後にコンボを決められて
あっさり負け。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白蔦
人数の都合上、座席がところてん式になり(初めての経験だった)
初戦で負けているので30分待つ形となる。

1本目は1ターン目に管理人が出てきてSoulSistersかと疑う。
相手のシャーマンが捌けず、蔦が墓地に順調に落ちていく。
うっかり異物囲い+変質者+管理人のコンボが成立して無限ライフを得られ、
蔦も3枚墓地に落ちていたので速やかに投了。

2本目は相手ダブマリ後土地事故。
ジェイスでトップを押さえながら鷹で殴りきる簡単なお仕事で勝ち。

3本目はこちらの土地がしばらく5枚で止まり、動くに動けない形に。
相手はその間に石鍛冶(青森剣)、蔦、鷹と揃えていき、
こちらのタップアウトの隙に暴走の先導でハンド補充も怠らず。

(3回撃たれた。しかも内1回は蔦を失脚した後、次ターンのジェイス+2で
 流す予定だったので相当予定外だった)
結局青森剣のついた蔦+αが止まらず、白タイタンを出したものの、
既に横に広げられて止まらない状況で延長1ターン目に負け。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 バントビートコン。
硬鎧の群れが好きな
たまに新宿アメで見かける人。
(対戦後聞いたら本当に好きらしい)
今回はところてん式ではなかく、初めから席があり、
奥の隔離部屋のソファーの席だったので快適でした。


1本目は互いに神秘家から緑黒剣を持ってきて、
ハンドを持たずにノーガードで殴り合う漢らしい試合。

相手には赤白剣を引かれたものの、
ただこちらがジェイスを3枚引けたのもあり、
モードバウンス+ジェイス本体に殴らせるでライフレースが有利になる。
3枚目のジェイスのバウンス+
緑黒剣の効果で相手の硬鎧の群れを処理出来たのが大きく勝ち。


2本目は逆に相手に石鍛冶+緑黒剣+鷹のマウントを取られて負け。


3本目は序盤こちらが鷹で押す展開も、土地がまた5枚で詰まり、
相手も青含む2マナを立てて動いていたので動くに動けず。
(後で聞いたら、こちらも相手もAirLeakだったらしい。)

鷹でライフ6まで追い込むも、相手の出したギデオンが通ってしまい、
更にジェイスにつなげられて、ブレストでアドを稼がれ、
最後はギデオンでノーガードとなった戦場を
13/13となった硬鎧の群れが駆け抜けて負け。
×○× 0-3

ドロップしようか悩むも、緑パーカーさんらに、
折角だし練習だと思って続けましょうよと
言われたので続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 緑単エルフ
対コントロールは、あまり慣れていなさそうな人でした。

1本目は相手ドブン。
ラノエル→ロード→こちらブロッカーで鷹
攻撃でアンタップエルフなど→鷹追加→ロード&戦呼びで、
サイズも横も圧倒されて、
審判も打つことも出来ずに(ハンドになかったけど)負け。

2本目は失脚で相手の速度を落とし、
横に広げられた所で審判する理想の流れで、
殴打頭蓋と列柱で殴りきって勝ち。

3本目は樹語り経由で早々と再生マナを残してエズーリを出されるも、
こちらのサーチした装備品の警戒でもしているのか、
Overrun能力を使わずに、こちらは神秘家×2のみなのにあまり殴ってこず。

相手が模造品を出して残り1マナの所で審判。
再生した+1/+1カウンタの2つ乗った戦呼び以外は排除。
返しで殴られ、更に1マナエルフを3体出されたものの、
戦呼びをギデオンの-2で倒す。

その後ジェイスも追加し、相手のトップをチェックしつつ、
緑黒剣キャスト即装備のギデオンで殴って勝ち。
×○○ 1-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤単
何度か新宿アメやPWCで当たったことがある人。
今日は下位卓で何度か隣の席だったりしたので、
流石にそろそろ当たりますよねと話しつつ試合開始。

1本目は相手壮絶なマナフラッド。
(3回古老が起動出来るぐらい)
トゲ撃ちの古老を引かれまくって地味に嫌だったものの、
(3枚見て、1枚ジェイスでボトムに送った)
迫撃鞘が強く、またギデオンの返しのターンでコスを出されたものの、
忠誠度がギリギリ1残った幸運もあって、返しでコスを処理出来たこともあり、
最後はジェイスでトップを検閲しつつ、ぎりぎりライフレースを制して勝ち。

2本目も相手の引きがイマイチの模様。
(本人もそう言っていた)
ただ、何だかんだでライフ3まで追い込まれたものの、
何とか稲妻をFlashfreezeで弾く。

相手のサイドインしていた殴打頭蓋が地味に嫌だったものの、
相手は5マナ+3マナ運用なので、審判で1ターンテンポを稼ぎ、
こちらの殴打頭蓋+ギデオンで殴る。
迫撃鞘で足りない2点を鷹+ギデオンを投げて勝ち。
○○ 2-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 青緑黒ターボランド

1本目は相手に早々とコブラが出てくるも、ビックスペルを引けていない模様。
ただ、こちらもカウンターハンドで生物も引いておらず、
コブラに10点ほど持っていかれる。
(フェッチで1点食らっており、残り9)

何とか鷹のキャストに成功し、そのままジェイスも設置成功。
ただ、審問経由で緑タイタンを通され、タールピット2体を置かれてしまう。
かつ、このターンタールピットで殴られて残り6。
(もともとあった1枚含めて3体。1体は次ターンに設置済の際で処理可能。)
タイタンは審問で見られていることもあるので、審判で処理。

タールピットを処理出来ないと死ぬため、
ジェイスのブレスト。2枚目の際を引け、タールピットを破壊する。
互いにマナフラ気味だったので、
こちらも緑黒剣のついた鷹+列柱で殴れるようになったものの、
相手にタールピットで殴られ、残り3。

ターンが返ってきてもう1回ブレスト。
赤白剣を発見し、ライフを回復すれば生き残れるので、
緑黒剣装備の鷹につけて祈るようにアタック。
相手が3マナ残しで内なる獣を赤白剣へ。
審問の際に見られていた貫き+ブレストで一緒に引いてきた貫きで
赤白剣を守って2ライフゲインして息をつなぐ。

返しでタールピットで殴られ、残り2。
ラストターンは相手のライフは5で、列柱+鷹4体(内一体は二刀流)でアタック。
相手トップのRoilキッカーを二刀流鷹に撃たれ、
ドローが除去ならワンチャンスある状況を醸し出されるも、
こちらもRoilを引いており、フィズらせて相手に引かせない形にして勝ち。


終盤のこちらの引きがえらく強かったので相手は憤ってました。
(まぁ自分も逆の立場なら憤っていたと思う。)


2本目はコブラ→巫女と出てきて普通ならピンチの場面なものの、
こちらも鷹+迫撃鞘で応対し、かつ巫女がぜんぜん仕事をせずに
相手の土地が4枚で止まったので至って平和な状況。
合間でジェイスの設置にも成功し、割と磐石な形に。

1本目で時間を大分使っていたこともあり、睨み合いのまま試合が進み、
そのまま延長5ターンへ。
延長1ターン目に相手に尚土地は来ず、
残りターンでライフを削りきれないと判断され
このゲームの引き分けを提案されて受け入れて試合終了。
○△ 3-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 Esper-Blade
1本目は互いに石鍛冶スタートで緑黒剣を持ってくる。
ただこちらが先手の分有利で、
4ターン目カウンターを構えつつ緑黒剣装備でアタック
→相手、緑黒剣を場において神秘家でチャンプしてくれる。
→相手(多分トップ)の鷹をキャスト。
 こちらはLeakするも、相手タップアウトでLeak。
→返しでこちらジェイス。バウンスしてアタックし、
 2マナ構えつつ白赤剣セット
→相手投了。
と、初戦ミラーの理想的な動きで勝ち。


2本目はこちら1マリ後、
ダブマリを嫌って鷹が居る位しかメリットがないハンドをヌルキープ。
相手先手2ターン目石鍛冶からサーチした赤白剣を対処出来ずに、
10点→9点と食らい、こちらも神秘家を引き、
殴打頭蓋でブロックしようとするも、しっかりOfferingを握られていて負け。
後手なので、もう少し積極的にマリガンをするべきだったと思います。


3本目は逆に相手が1マリ後土地1枚のハンドをキープ。
1~2ターン相手の2枚目の土地が出ず、こちらは鷹を並べまくる。

何とか土地を引き出し、石鍛冶2体を出されるも、
相手が4マナに達した所で、こちらは際×2を
まとめて起動し、土地を縛りつける。

持ってこられた赤白剣+殴打頭蓋で何とかさせる前に、
Offeringで赤白剣を割りつつ、Roilをハンドに構える万全の体制で
鷹4体で殴りきって勝ち。
○×○ 4-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 赤緑ヴァラクート
初戦の連敗はどこへ行ったのかという、
まさかのパックが狙える位置に。
互いに予選通過は既に関係ない成績なので、
勝った方がパックを貰えるシンプルな戦いをしましょうと
話して普通に対戦。
(「丸い」でイーブンになりやすいプレイヤーなので、
 また最終戦で負けるフラグが立っているのではと気が気ではなかった。)

1本目はダブルマリガン。
貫き+鷹+土地3という、いまいち冴えないハンドでスタート。
その後カウンターも審判も引けず、
ゼンディカーの報復者の本体+トークンに殴られて負け。

2本目は相手にコブラが出てきたものの、
警戒して迫撃鞘をデッキに残しており、
神秘家サーチから即キャストして、即打ち落とす。

返しで相手はコスをキャスト。
神秘家や鷹で殴って何とか忠誠度を保ち、
最後は列柱で何とか倒す。

その間、相手は5枚目以降の土地を引けず、
こちらが際を設置してヴァラクートを割った所で相手投了。


3本目は、相手の緑タイタンはカウンター、
赤タイタンは通されたものの、審判で破壊。

その後、ハンドの土地3枚をカウンターに見せながら、
追加のフィニッシャーを引かれないことを祈りつつ、
緑黒剣のついた鷹+列柱で殴るお仕事が開始し、
何とか引かれることなく勝ち。
緑タイタンが次ターンのドローだったようなのでラッキーでした。
×○○ 5-3
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3連敗から5連勝というまさかのサブマリンで6パックゲット。
エリシュノーン+呪文滑りと中身もまずまずでした。

とりあえず後半の勝ちは相手の引きに助けられた部分が
かなり大きかったと思います。

大きい大会でここの所1-4が2回続き、
今回も3連敗でドロップしようとしていたので
続けようと言ってくれた緑パーカーさんやMさんには感謝してます。

今後はあおのりさんやMさんに
薦められた四肢切断など、NPHの他のカードも試しつつ
デッキをバージョンアップしていきたいと思います。

前日はRyuさん、MさんらとせっせとNPHのパックを剥いてシールド。
二人は続々とトップレア3~4枚を引き当てる中、
こちらのめぼしいレアは、頭蓋殴打だけという形で悲しみを背負う。

一応赤白剣をRyuさんから1本借り、また引いた頭蓋殴打を差し込んだ形で
Caw-Bladeをアップデートし、Ryuさんとの赤単とのスパーを死ぬほど
やった形の状態で、仮眠2~3時間の状態でPWCに参加。

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Match1 赤緑青ターボランド
1本目はいきなりトリプルマリガン。
鷹を通してマリガン分を取り返し、
相手もしばらく土地が詰まっていたためゲームは作れたものの、
最後はジェイスと赤タイタンが並んで殴打頭蓋のトークンが弾かれて負け。

2本目は、2ターン目にハンドにもう1枚ある状態で
神秘家をキャストしたものの、
緑黒剣を取ってくるミス。(コブラをケアするべきだった。)

2体目で迫撃鞘を取ってきたものの、返しにコブラが通り、
そのままフェッチ経由で先駆のゴーレムをキャストされる。
返しで仕方なくリセット。

その後、ジェイスを置く都度、
迫撃鞘と鷹で強引にプレイングを3回ほど繰り返す。
(1or2体目を倒した後、定業で、瞬間凍結+ジェイスだったので、
 瞬間凍結をハンドに入れ、ジェイスをトップに積んでしまい、
 おかわりのジェイスにボトムに送られるというミスをしてしまった。
 ハンデスがないのだから、優先して引いておくべきでした)

ジェイスは何とか全部捌いたものの、転倒の磁石×2が置かれ、
延長5ターンが宣告されて引き分け。

負けたのは悔しいですが、学習するべき所があったのは収穫でした。
×△ 0-1
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Match2 カルドーサレッド
1本目はいきなりカルドーサの再誕を撃たれたものの、
相手の土地がしばらく1~2枚で止まり、
激戦の戦域も奇襲部隊もなく、鷹で適当に相撃ちしつつ、
審判でリセット。
そのまま殴打頭蓋を出して1回殴った所で相手投了。

2本目は先達で手札が溢れ、ダメージを嫌って
青緑フェッチを切ったところ、なかなか5枚目の土地を引けずに焦る。
が、捌くカードは大量に引いており、
5枚目設置してギデオン起動の返しに
メム→再誕→奇襲部隊でギデオン一撃死には焦ったものの、
やはり殴打頭蓋のLifeLinkが強く勝ち。

赤単相手は、
RyuさんがArt対策を大量に入れていたサイド&
普段から強い引きで濃い練習が出来ていたので、
多少楽でした。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑単エルフドラージ-ランデス
1本目はまたマリガン。
土地が4枚で詰まった所を、
相手はエルフ経由で2マナ残しの内なる獣を撃ち、
貫きはハンドにあったものの仕方なくLeak。
返しで緑の総督が出てきて、土地をボトムに送られる。
その後審判を撃てずに(土地も審判自体もない)負け。

2本目は失脚で時間を稼ぎ、審判で2回ほどリセットして
ジェイスでトップを確認しつつ、殴打頭蓋で殴って勝ち。

3本目は、3ターン目にガラクが通り、
更に緑の総督でスラーンをトップに持ってこられる。
こちらはペスの兵士トークンと鷹でブロッカー&迫撃鞘の弾を確保し、
ペスは失ったものの、何とかガラクを焼き払う。

こちらはジェイスを設置し、相手も4/2Art生物のランドを起動し、
タップアウト(スラーンの再生マナが残らない)でジェイスを攻めてくる。
何とか2回目のブレストで審判を確保し、スラーンを流す。
が、ここで延長ターンが告げられ、互いにすぐ勝てるデッキでもないので
引き分け。
ジェイスだけ残せたので、時間あれば勝ったかと思っていたのですが、
相手はカーンを引いていたそうなので泥試合の様相でした。
×○△ 1-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 Caw-Blade
ミラーマッチ
1本目はまたトリマリ。
また相手の鷹の返しで鷹を通し、マリガン分は埋める。
相手のジェイスを貫き、こちらがジェイス設置。
が、再度2体目ジェイスを置かれて対消滅すると、
カード3枚差の物量は如何ともしがたく、こちらの土地は止まり、
しかも相手は際を3枚ほど引かれる。
結局マナに大量の差をつけられ、最後は8マナ出る状況で
完全にLeakをケアされた形で赤白剣を置かれて殴られて負け。

2本目は経験の差&サイドの差が出た気がする試合。
先手石鍛冶スタートも、相手も石鍛冶。
こちらの緑黒剣+赤白剣は両方割られ、
相手の緑黒剣+赤白剣は捧げ物を引けず、
割れない形で一方的な試合となって負け。

1マリで石鍛冶+鷹スタートだったので、
流石に再マリガンは出来ませんでした。
変形者(サイド?)でこちらの迫撃鞘をコピーされて
鷹が打ち落とされたのが印象的でした。

やはりMさんの言う通り、ミラーマッチに弱いので
サイドの対策カードは増量しようと思います。
×× 1-2-1

一応アメスタンが始まるまでは練習として続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤青双子コンボ
1本目は相手色事故。
2枚目の赤マナが出ない間にこちらが赤白剣装備の神秘家で殴りきって勝ち。

2本目はジェイス争いは制したものの、3マナ残しでLeakをケアした形で
コンボを完成されて負け。

3本目はダブマリながら、
2ターン目神秘家スタートも、3ターン目に土地が止まる。
定業のスタックで詐欺師の総督が出てきて、残った土地をタップされる。

スタックでマナを出して、定業で土地を引ければ
Roilでコンボが1ターン遅れるものの、
しっかり見落とす。(疲れがたまっており、解決後に気付くぼんやり振り)
定業解決で引いた土地は際。
返しで双子がついて最速4ターン目でコンボを決められて負け。

2ターン目、3ターン目に引いたという引きの強さだったそうです。
○×× 1-3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 赤緑ビックマナ
1本目はジョラーガの樹語り経由で出てきたマイアの超越種(5/6)
が厳しく、更に赤タイタンも追加され、審判が引けずに負け。

2本目は神秘家の緑黒剣アタックが通り、更に赤白剣もつく。

一旦赤タイタンが出てきたので、審判でリセット&
相手の土地を際×2で破壊し4枚に止める&
白タイタンが二刀流など、やり放題して勝ち。

疲れが貯まっていた&まだ慣れておらず、
相手に赤白剣のライフゲインを指摘されるなど、
gdgdで申し訳ないことをした気がします。

3本目はまた内なる獣で土地を割られ、
しっかり赤タイタンで獣を処理され、審判を引けずに負け。
×○× 1-4-1
=============================

なかなか悲惨な成績。
睡眠不足で判断ミスが多かった&
デッキもマリガンが多く乗り切れていなかった感じです。

今日の反省は日選予選に生かしたい所。
(あとサイドも調整したい。特に対赤が今入れ過ぎなので、
 多少削ってミラー用に)



4-2ながらドロップしたRyuさんと共に新宿アメへ。

到着したら、お金持ちのTさんが呪文滑りを集め過ぎたとのことで、
自分がプロキシを使って双子デッキ(前から日記で書いていた新デッキ)
を全て本物にすることが出来たので、
足りなかった総督を店で買って継ぎ足して、そちらで参加。
(Caw-Bladeは今日回しても答えてくれそうになかったのもある。)

=============================
Match1@新宿アメ 青黒テゼレット
1本目は結構掘り進めるも、総督を引けず。
その間に墨蛾+テゼレットの5/5感染飛行に二発殴られ、
EasyWinされる。

2本目は今度は逆に双子を引けず。
一回、相手がうっかり呪文滑りが居る場で
テゼの-1能力を使い、こちらの呪文滑りが5/5になる
面白い事態が発生したものの、
NPHの黒い審判で流され、更に総督が3枚ライブラリから抜かれ、
もう1体も死んだので勝ち手段を失って負け。
(一応消化試合ながら続けて、とぐろエンジンに殴られて死んだ)
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@新宿アメ 緑青黒ビックマナ
1本目は相手がハンドを使いきってゼンディカーの報復者を出した
エンドに総督を出し、メインでコンボを完成させて勝ち。

2本目は常にコンボをケアされながら動かれ、
強迫でハンドを抜かれつつ、
Leakが突破できないまま、黒タイタンに殴られて負け。

3本目は呪文滑りが4体並ぶ何がしたいのかよくわからない状況の元、
相手にジェイスと漸増爆弾(カウンター合戦に負けた。X=3)が置かれ、
2枚目の総督を引けずに最終奥義を決められて負け。
○×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@新宿アメ 青黒テゼ感染。

まさかのコンボデッキを使っている日に
3連続で青黒系。

1本目はまた呪文滑りが大量に並び、テゼを引いているものの
相手が-1を使えずに発狂する。
対地上の感染用生物の壁としてそのまま働いてもらい、
相手のLeakをケアする形で3マナ残しで動くまで時間を稼いで
コンボを発動できて勝ち。

2本目はコンボ要素を引けないまま、感染を達成されて負け。
呪文滑りはまだコンボ要素もなく、
ハンデスで秒で落とされました。

3本目は聴牌ハンドだったものの、審問で総督で落とされる。
が、ハリマーで即2枚目を発見。
いけるかと思いきや、再度審問を打たれる。

相手に残り3マナあったものの、
次ターンに神ジェイスを張れるターンなので(入れていないですが)
タップアウトをためらってくれることを願ってLeakを撃つと、
相手はうっかりLeakを撃ってくれ、
値千金の《払拭/Dispel(WWK)》で2枚目の総督を守る。
その後呪文滑りを設置し、2枚目の払拭がある万全の状態で
コンボを決めて勝ち。
○○ 1-2
=============================

当たり運が3戦連続青黒と良くなかったとは言え、
(相手のミスにつけこんだだけですが)何とか価値ある一勝。

とりあえず、主にサイド関連ですが、
課題は見つかったので備忘録として以下に記載。

・払拭だけではなく、PWやハンデスで一方的な試合と
 ならないようにため、サイドには否認も大目に積む。

・漸増爆弾が本当に現状ではRoil以外に手も足も出なくなるので、
 アーティファクト対策を何かしら入れる。

・ライブラリ対策の対策で、
 サイドには第二の勝ち手段を入れておくのが望ましい。
 (赤くない(Purgeで死なない)ジュワ島のスフィンクスなど
  がよさげ?)

実際に回してわかる収穫はあったので、
次回までに修正しておこうと思います。

今日は前日よりも盛況で41人の6回戦。

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デッキ構築:

出たレアは、
SOM: キマイラ的大群、銅線の地溝、白金の帝像
NPH: 刻まれた大怪物(5マナ10/10、-1/-1カウンタ5個のゴーレム)
   マイアの超越種(2マナ5/6, 生物のマナからのみキャスト)
   ファイレクシアの摂取者(6U, トークン以外を刻印し、そのP/T分強化の3/3)
鞭打ち悶え(4マナの生体武器、沼の数だけ+X/+X)


素直に感染でない青黒を作った方が強いことは明白だったものの、

鞭打ち悶え(orダークスティールの斧)で
相手を驚かせたい願望が勝ったため(お祭りですし)

30点デッキとなること覚悟で以下のデッキを構築。
(案の定仕事終わって駆けつけたMさんに
 カードプールを見せたら怒られた)

Creature 12
1 《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》
1 《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
1 荒廃の工作員(1U, 1/1感染、アンブロッカブル)
1 《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
1 《かき鳴らし鳥/Thrummingbird(SOM)》
1 囁く死霊(1BB,1/1飛行感染、ダメージを与えた場合、
      サクると相手の毒カウンター分ハンデス)
1 《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》
1 《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1 翼の接合者(3U, 1/1, CIPで3/3ゴーレム、場にいるとゴーレムが飛ぶ)
1 刻まれた大怪物
1 シェオルドレッドの刈り取るもの(4B,2/5感染、ダメを与えると
                 その分の毒を発生源のコントローラに跳ね返す)
1 毒の屍族(4BB, 4/1感染、Bで再生)

Spell 10
1 《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》
1 グレムリン地雷(1で設置、1+Tapサクリで、
          機械生物に4点or蓄積カウンタ4除外)
1 《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1 不気味な洗脳(2Bのインスタント、-1/-1カウンタを対象の生物に乗せた後、増殖)
1 《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1 《停止命令/Halt Order(SOM)》
1 寄生的移植(3Bのオーラ、アップキープ開始時に
      ついている生物を破壊して、マイアを出す)
1 無感覚の投薬(3UUのオーラ(アーティファクトか生物)、
        アンタップ阻害&Upkeepに1点)
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1 鞭打ち悶え

Land 18
10 《沼/Swamp(MBS)》
8 《島/Island(SOM)》


マナブーストのカードを1枚も引けなかったので、
土地は18枚用意。
鞭打ち悶え用に、極力沼を優先していくように
プレイしていました。

後、試合後にMさんから指摘を受けたのですが、
自分は7マナ以上のカードの評価が極端に下がるのですが、
環境が遅いので入れた方が良いと勧められました。
(そこについては確かにその通りなので次のリミテの時に生かしたい所)

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Match1 赤白
1本目は確かダブマリで、相手の攻勢の手数に負けて負け。

2本目は荒廃の工作員に鞭打ち悶えを張って一気に5点毒を与え、
守りは、シェオルドレッドの刈り取るもので誰もアタックに来れず
返しに対処手段がなかったようで勝ち。

3本目は、5枚目の土地が引ければ相手の攻勢を捌く自信があったものの、
後手&停止命令で1ドローしており、土地を18枚入れてるにも関わらず
土地が4枚でストップして負け。

事故もマジックの内とはいえ、悔しかったです。
×○× 0-1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白黒@Tさん(Mさんのパトロン)

1本目は相手のマナマイアを留め金で除去し、
1~2マナの感染生物で感染1を与えた後、囁く死霊を出す。

相手は
赤祭壇(Upkeepか赤スペル唱えるとカウンタが載る、
    3マナサクリでカウンタ分好きな所へダメージ)

を張っていたので撃たれるだろうと思ったものの、
撃たれることなく生物を展開されてエンド。

相手の手札は3枚。
遠慮なく留め金で増殖後、
死霊で殴った後にサクって手札を全て捨てて頂く。
(エリシュノーンが落ちて驚いた)

その後土地を引き続ける相手を横目に、
シェオルドレッドの刈り取るものが睨みを利かせつつ
増殖を行う得意のパターンで勝ち。


2本目についても、似たような展開。
こちらは3ターン目に囁く死霊。

相手は色事故なのか平地×3+沼のみで何もして来ず。

たとえ除去で空振りに終わっても、
1/1感染飛行に除去を使ってくれれば儲けものなので、
4ターン目に鞭打ち悶えを張り(しっかり全部沼)
即4ライフ払って装備してアタック。

アタックが通ったので感染5となり、ハンドを全て捨ててもらう。
(闇の掌握が落ちたので、相手の土地構成を記憶していた。
 後は鋼のヘルカイトを見て、この人のレア引きは凄いなと感じた)

その後また刈り取るものが、残りの毒カウンタを追加して勝利。
○○ 1-1

いつも大体Tさんと当たると、
こちらがハメ殺すパターンが多かったので
(相手ジャンドの時の、こちらLSVトリコで色マナ拘束など)
不機嫌にさせることが多い気がします。

その後早く終わったので、スタンで遊んでました。
(新デッキが以外と赤単とでも戦えることがわかって収穫だった。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤白
1本目は、相手の攻勢を留め金や停止命令などでしのいだ後、
荒廃の工作員でコツコツ殴り、留め金で増殖して勝利。

2本目は、序盤は攻め込まれて殴られていたものの、
翼の接合者+刻まれた大怪物+キマイラ的大群(X=5)
でサイズ勝負に持ち込み、最後はブロッカーで立っていた
錆びた秘宝を、キャストしたニューロックの模造品で即戻して
道を空けて殴って勝ち。
○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑白
先駆のゴーレム、ミミックの大桶、
赤白剣の入ったかなりのパワーデッキでした。

1本目はミミックは確認したものの、墓地に落とさせないようにしながら
荒廃の工作員でクロックを稼ぎ、最後は斧をつけて殴って勝ち。

2本目は相手先手3ターン目にミミックを張られ、手札の停止命令が腐る。
縫合の僧侶(1Wの1/1、自生物CIPで1点ゲイン、相手生物CIPで1点Loseさせる)
を2枚張られて大分苦しくなった上、
相手のきらめく鷹が止まらず、やむを得ず除去で倒すも、
髄堀り(4ΦorB,2/4, CIPで-1/-1を1個置く)を戻されるなど悪用されて負け。

3本目は媒介のアスプで2発ほど殴った後、
相手の赤白剣を停止命令でカウンター。

転倒の磁石で戦線をギリギリ維持していたものの、
先駆のゴーレムが出てくる。

グレムリン地雷で睨みを利かせつつ、
返しでシェオルドレッドの刈り取るものを設置すると、
跳ね返る毒を嫌ってなかなか殴ってこず。

その後荒廃の工作員でこつこつ殴り、
斧がついて、次ターンで倒せるという所で、
相手全軍突撃され、こちらは全力でブロック。

刈り取るものでブロックした
4/4駿馬をどうするのか見ていると、
石弾化(3R, Artか生物を追加でサクって5点)
の弾にされ、本体に打ち込まれる。

が、何とかギリギリ1点残って相手投了。
○×○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 白黒@Sさん
アメの常連で日曜スタンで良く見かけるSさん。
他の人と対戦しているのを観戦しましたが、
黒のリセットを含めた除去の豊富な良いデッキでした。

1本目は相手のタッパー+磁石に全てを押さえ込まれて負け。
流石に2体抑えられると厳しかったです

2本目は相手の土地が詰まって事故をしている中、
翼の接合者→刻まれた大怪物のマジック簡単プランであっさり勝ち。

3本目は今日最大の熱戦。
序盤はこちらの感染生物が押し込む展開で、
(1,2戦目で見せてなかったので、デッキ変わった?と言われた)

相手の磁石もグレムリン地雷で爆破し、毒8まで追い込む。
(ただこちらも合間を見て殴られており、ライフは一桁)

相撃ちや除去を打たれて、場が平たくなった後、
出てきたかきならし鳥に対し、黒のリセットを打ち込まれ、
感染生物が全て抜かれる。
(毒の屍族、刈り取るもの、媒介のアスプ←)

留め金が引ければ良かったものの、引けていなかったので、
20点プランに変更を余儀なくされる。

斧をつけたモリオックの模造品と、X=5のキマイラ的大群、
ニューロックの模造品で殴り、残り10点。

ただ、こちらのライフは残り3となっていた所で、
相手がサイドインしていた、
《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》
が登場。

沼渡りも、死んだ時の2点Loseも
今はまず過ぎる相手。
一回殴られて残りライフ1となった所で
無感覚の投薬を張り、殺さずに対処に成功。

相手にブロッカーが1体居り、
これを青模造品以外で何とかすれば勝てる所で
磁石をトップして逆転勝利。
×○○ 4-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 白黒タッチ緑の茶ビート@M田さん

前回の包囲戦プレリでも終盤で当たったうまい人。
前日は京都のプレリに参加して優勝をさらってきたそうです。

1戦目で隣のテーブルだったので、
互いのデッキは大体把握していました。
(茶ビートで鍛えられた鋼入り)

開始時にスプリットを持ちかけられ、
腕前も知っており、知り合いなので喜んで受託。


1本目は、仕事が終わって観戦に来ていたMさんに
マリガンを予言され、本当に1マリ。

相手の攻勢をこちらがさばく後手後手の展開となり、
こちらは停止命令を構えていたものの、出てきたのは
大槌の接合者(6Gの1/1, 3/3ゴーレム2体を出し、居る限りトランプル)
次ターンに総攻撃をしかけられて、きっかり0点に削られて負け。


2本目は、Mさんには7枚キープと予言され、その通りキープ。
鞭打ち悶えはしっかりハンドにキープされていたArt破壊で割られ、
サイズでは大怪物、キマイラ的大群(X=4)で勝っていたものの、
また大槌の接合者で横に広げられ、
鍛えられた鋼でサイズもまくられてアタックを受け止めきれずに負け。
×× 4-2
============================

4-2で10位。
2パック貰い、
スプリットの約束をしていたので更に2パック追加の4パック。
(レアはお察しくださいでした。
 M田さんは赤白剣を引いていたので、めでたい。)

Ryuさんが2位、緑パーカーさんが3位とおめでとうございます。
自分も入賞したかったのですが。(初戦の土地事故が悔やまれます。)

優勝した人は知らない人ですが、とんでもない爆弾デッキだったのこと。


終了後に食事をしつつ、
Ryuさんが貰ったパックを剥いた所、
赤白剣+カーンと一番高級な所を引いていたので、
(そこもおめでとう。)
帰り道を心配していました。


長かった連休も病的なマジック漬けで、
明日から普通の生活が始まるのがどうもピンと来ませんが、
また週末の大会などを楽しみに頑張っていこうと思います。

緑パーカーさんや、MさんとNPH入りの
プロキシデッキを回しながら時間を待ち、
いよいよ開始。
(以外と新デッキは戦えたのに驚いた)

参加者は20名程の5回戦。

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デッキ構築:

出たレアは、
SOM: 試作品の扉、蔵精錬のドラゴン、ヴェンセールの日誌
NPH: 金屑の悪鬼(全墓地のArtの数だけのP/T)、
純鋼の聖騎士(装備品が場に1ドロー&金属術で装備コスト0)
かごの中の太陽(ミラーリの目覚めっぽい6マナArtifact)

爆弾のドラゴンの上、火力の超充実振り、
試作品の扉との相性が良い連射のオーガが居ることから赤は確定。

(自分はこの環境では連射のオーガに頼ったデッキになることが
 多い気がします。好きなアーキタイプですが)

相方に何色を選ぶか悩むも、赤の次に
除去と生物の充実していた黒を素直に選び構築。
(というか他の3色があまり強くなく、選択の余地はなかった気がします。)


Match1を戦った後に調整し、最終的に落ち着いたのが以下の形。

Creature 14
1 《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》
1 大聖堂のスカージ(1+ΦorB、1/1Flying,LifeLinkの機械生物)
1 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1 《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1 浮上マイア(2, 1/2飛行警戒と優秀)
1 磁器の軍団兵(2+ΦorW, 3/1FirstStrikeの機械生物)
1 脊柱の飛行機械(2+ΦorU,2/1Flyingの機械生物)
1 盲目の盲信者(1BB, 2/2威嚇、攻撃通ったらサクると対象生物破壊)
1 責め苦の総督(3R, 2/2, CIPで味方生物に+2/+0か、相手生物に+0/-2)
1 納墓の総督(2BB, 2/2, CIPで墓地の味方生物回収か、
             相手の非生物ハンデス)
1 《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires(SOM)》
1 《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》
1 《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon(SOM)》

Spell 10
1 グレムリン地雷(1で設置、1+Tapサクリで、
          機械生物に4点or蓄積カウンタ4除外)
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》
1 《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
1 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1 《粉砕/Shatter(SOM)》
1 電位の負荷(2Rのインスタント3点火力+増殖)
1 《試作品の扉/Prototype Portal(SOM)》
1 勝利の破壊(4R, Sorcery, Artか土地を破壊、1LifeLose)

Land 16
9 《山/Mountain(MBS)》
7 《沼/Swamp(MBS)》

見返してみると、山と沼は同数で良かったと思います。
(土地持ってきた時間が少なかったので焦ったのはある。)

勝利の破壊は重く、出来れば入れたくないカードでしたが、
この環境はArtifact破壊がないと死ねて、
Shatter1枚では不安があったので投入。

3点インスタントは、相手が爆弾カードを見せる都度、
2本目で金屑化と入れ替えていました。

金屑の悪鬼はこのアーキタイプなら入れても悪くなさそうでしたが、
安定しなさそうなので、見送りました。
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Match1 白青黒
1本目はあまり覚えていませんが、
土地が3~4枚で詰まり、除去で必死で捌くも
最後に出てきた相手の磁器の軍団兵が強く、
更に、鍛えられた鋼+屍賊の死のマントという
爆弾を見せ付けられながら負け。

2本目は、更なる格差社会を思い知る。
ノーンの別館を張られ(御丁寧に金のマイアも除去られた)、
鍛えられた鋼で相手だけ茶生物強化。

増強された2/2、Φor青でアンブロッカブルにどつかれる。
全希望を背負った大聖堂のスカージで別館のΦマナを払いつつ、
赤三角護符起動しつつLifeLinkで取り戻す気合のプレイングをするも、

一方だけラス+ライブラリから生物ぶっこ抜きの黒のレアスペルを
撃たれ、総督とドラゴンとオーガを抜かれる。

模造品の扉で、浮上マイアを刻印して粘るも、
ラスト3ターンは土地ばかり引き、相手に横に広げられて負け。
×× 0-1

流石に相手が悪かったと思うしかなさそうです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒感染

1本目は相手がマナフラのようで、
盤面の生物を捌いて道を空けた後、

殴打頭蓋を出されてびびるも、
「勝利の破壊」が運良くハンドにあったので
マナのない返しで破壊。

その後カード名の通り、
オーガ(3/3)と吸血鬼(4/3)で殴って勝ち。


3点インスタントを、
殴打頭蓋を破壊出来る安定の金屑化に差し替え。


2本目は1マリ後、土地1+マナマイアのハンドを、
相手が先手を選んでいたので、まぁ引くだろうとキープ。

相手もそこまで早い展開でもなかったものの、
最後まで3枚目の土地を引かずに負け。

一応フィニッシュブローに汚れた一撃を食らったので
頭の片隅に記憶しておく。


3本目は、相手のオーガの使用人
(0/4でパワーパンプ可能な赤の感染生物)
が厄介だったものの、
序盤相手が色事故で黒マナしか出なかったこともあり、

模造品の扉で大聖堂のスカージを刻印することに成功し、
何とか感染6程度で踏み止まる。

その後汚れた一撃はケアしつつ、
相手の生物は除去や相打ちで倒しきり、
スカージを毎ターン量産して殴りきって勝ち。
(最終的にスカージが5体並んだ)
○×○ 1-1
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Match3 赤黒

除去で1:1or2を取ってこつこつ捌いていき
フィニッシャーで決める似たタイプのデッキでした。

前の試合はByeだったそうで、残念でしたねと会話しつつ試合開始。

1本目は互いに除去を打ち合い、場には何も残らない不毛な試合。
互いに10マナほど出る状況になった所で、

相手にArtifactの4ΦΦの4/4ドラゴン(ΦorRでパンプつき)
を出される。
こちらは返しに模造品の扉で2/1Flyerを刻印する。

闇の掌握は握っていたものの、相手が殴ってきたので、
とりあえず様子を見ようと扉を起動し、ブロックを宣言しようとすると、

Artサクリで5点火力をトークンに打ち込まれ、
更に全力でパンプ(Φ3回分含む)され、
一撃必殺ですねとドヤ顔をされたので、

闇の掌握を打ち込んでドヤ顔で返し、
そのままトークンを量産して殴って勝ち。

綺麗に行き過ぎて爽快でした。

中盤で相手がタップアウトして
モリオックの模造品が出てきたのを
少し悩んだものの、グレムリン地雷で割ったのが
アド差を取られなかったことにつながり、功を奏したと思います。


2本目は1本目でマインドアドバンテージを取ったためか、
相手の生物が殆ど出てこず。

村八分の強化版(PWも落ちる)を撃たれたものの、
除去4枚のハンドを見せて相手に絶望を与えて、
そのまま殴りきって勝ち。

相手の最後に出てきた生物が
金屑の悪鬼だったのは笑いました。
(互いに墓地に1枚ずつしか落ちておらず2/2だった。
 採用しなくて正解だったかも。
 一応相手はMatch1では9/9まで育ったと言ってましたが。)

○○ 2-1
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Match4 赤黒
3戦連続で赤黒。
相手は開封時に同じテーブルで、
コス(Foil)、スキジリクス、先駆のゴーレムなどを
引き当てた爆弾だらけのデッキでした。
(聞いた話だと全体除去もあったらしい)

1本目は
相手の3ターン目
《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》を
何とか闇の掌握で叩き落とす。

その後相手が土地4枚でストップした間に、
マナマイアでこつこつ殴り、
6マナ貯まった所でドラゴンをハンドから叩きつける。

返しで除去されず、
相手のArtifactのFlyerを叩き割りつつ、
1回汚れた一撃で1ターン伸ばされたものの、
相手に他の爆弾を引かれる前に殴りきって勝ち。


2本目は4ターン目にコスが出てくる展開も、
こちらも何とか、危険なマイア+Arc Trail(対象はマイアとコス)
で返しで破壊するという構築のような動き。
(神話1枚をコモンとアンコで対処してる時点で必死なのですが)

その後出てきた先駆のゴーレムも、
運良く手札にあった3点火力で対処した後は
相手が今度はマナフラとなり後続が出てこず。

再度ドラゴンを引き当て、最後は仮に除去されても
ハンドの黒総督で回収出来る万全の体制で殴りきって勝ち。
○○ 3-1

Match3までドラゴンを見なかったので、
いざという時に活躍を見せてくれて助かりました。

試合終了後、もう1回やりませんかと言われたので
1試合付き合ったのですが、カードパワーに圧殺されました。
(良く本試合で勝てたものだ。)
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Match5 緑白恐竜
1本目は、2枚目の黒マナが出ない苦しい展開。

こちらも細々と殴っているものの
相手は刃の翼をつけた緑の3/6バニラが止まらず、
1~2ターン差で負けそうな雰囲気。

何とか《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》を引き当てたものの、
バリスタを構えている2/2が見えるので、

とりあえず連射のオーガで破壊した後、
除去されても大丈夫なように、模造品の扉で刻印した上で出す。
何とか黒マイアトークンが生き残った形でターンを迎えることが出来、
金属術達成の《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires(SOM)》で
ライフをしゃくり、ターン差を引っ繰り返して勝ち。

2本目は線の太い相手の生物に苦しんでいる中で、
緑の法務官、ヴォリンクレックス
(6GG,7/6トランプル、自分の土地から出るマナが倍、
  相手はマナを出すと次ターンに土地が起きない)
が出てきて、次ターンに荒々しき力を
全力で撃つ豪快なプレイングをされて負け。


3本目は試合開始時に賞品のスプリットを持ちかけられる。
一旦は断ったものの、互いにマリガン後、再度持ちかけられる。
ここも断った後、こちらダブマリ。
ここでもスプリットを持ちかけられたので、流石に飲む。

試合は
ドラゴンが出てて何とかなるかと思いきや、
不退転の天使に、
緑の+1/+1と-1/-1を同時に2体につけるインスタント
を撃たれてブロックされ、
相手の2マナアーティファクトは巻き込んだものの
相打ちとなってしまう。

その後サイズ差で徐々に不利な盤面となっていくも、
延長5ターン目が宣告され、
連射のオーガで地道に除去を取って何とか生き延びていき、

ラスト1ターンに相手がこちらを討ち取るために
荒々しき力を全力でトランプル持ちの腐食獣に打ち込んできたので、
スタックで感電波+オーガで討ち取って辛くも引き分け。

残り1ターンあったら間違いなく負けていました。
(結局スプリットは関係なく、
 どちらにせよ引き分けになりました。)
○×△ 3-1-1

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初戦敗北なものの、サブマリンで上がって3-1-1の5位。
(流石にオポ的には厳しかった)

優勝は緑パーカーさん(白黒アド生物, 4-0-1)
2位はMさん(緑青ゴーレム, 3-0-2)
二人ともおめでとうございます。

Mさんは11点で、
最終戦に私が対戦して引き分けた人は
10点の4位だったので、
結果としてアシストは出来たかなと思います。

(最初はMatch1の人が優勝間違いないだろうと思ったものの、
 3位でした。
 Mさんが引き分け、緑パーカーさんが勝ったそうなので
 二人とも流石だと思います。)

明日の日曜もまたプレリですが、
次こそ優勝目指して頑張りたい所です。

有給が取れたので参加。
デッキはいつものCaw-Blade。

開始前にNPH対応で作成したデッキで
(Caw-Bladeで使っている以外で)
5~8枚目の定業が必要になったので、
100円くらいなら買おうと思って店頭価格を見たら、
まさかの350円で流石に買う気が起きずに見送り。

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Match1 赤単
1本目は茶番。
2ターン目の時点で先達×3が並んで負け。

2本目はまた先達スタートされるも、
追加のFlashfreezeや粛清など、
トップ情報にナビゲートされ、
判断がしやすい形で相手の攻撃を捌く。
ジェイス→ギデオン→ペスとつなぎ、
足りない体力は失脚×2を
自分の鷹、神秘家に打ち込んでごまかし、
最後は全軍突撃して勝ち。

最後の体力は5だったので、
失脚×2の分がなければ完全に死んでました。
赤単は最後まで気が抜けません。

3本目は「カットに呪いを込める」と言われて
渡されたハンドが、
平地+鷹3+ペス+審判+神秘家
という本当に呪いのこもったハンド。
(オープンして見せて互いに爆笑だった)

その後マリガンでも土地1で、仕方なくダブマリ。
相手は先達×2(+こちらのブロッカーは焼尽の猛火)
というブンブンな動きで、4マナ目の土地が
タップインというのが致命的で審判が間に合わずに負け。
(撃ててもライフ5でタップアウトという時点で厳しそうでしたが)

まぁ回った時の赤単には絶対に勝てないので事故に遭ったと諦め。


今日も決勝で会えればと言っていたMさんは
先駆のゴーレムをキッカーRoilされ、
テンポとアドを取られまくって負けたそうです。
(日記に書けと言われた。)

×○× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白茶単アーマー
白茶ビートとアーマーのハイブリッドデッキ。
あまりコントロールとの対戦は慣れて居なさそうでした。

1本目は相手ダブマリ、こちら1マリ。
飛行機械、メムナイト、きらめく鷹が出てくるも、
打点が低いので鷹や神秘家(+迫撃鞘)で討ち取り、
こちらが列柱が起動出来るようになった所で相手投了。

2本目は1ターン目に動きがなかったものの、
2ターン目にメム+飛行機械、
3ターン目に鍛えられた鋼と出る。

鷹でブロッカーを形成しつつ、
ジェイスの+2とブレストを
しばらく繰り返しているうちに、
列柱が起動出来るようになって相手が止まる。

審判を警戒しているのか、
破棄者でジェイスが指定された他は
まったく追加の生物が殆ど出てこず。

待つ分にはコントロールの方が優位なので、
しばらく互いに土地を置きながら
構えてエンドすると、クエスト×2を設置され、
まとめて動かれて達成される。

が、温存していた神への捧げ物×2をキャストし、
アーマー+緑青剣の分の9点を美味しく頂き、
返しで審判でリセット。

その後鍛えられた鋼2枚目が張られ、メムナイトが5/5になったり、
こちらも緑黒剣をサーチしてつけて殴ろうとしたものの、
相手の捧げ物で割られたりはしたものの
やはり9点の貯金が大きく、攻撃は本体で受け止めつつ
列柱×2起動で殴りきって勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒白感染
白は神秘家+サイドのアーティファクト破壊でした。

1本目は相手の土地が3枚で止まる。
墨蛾が居たので微妙に厄介だと感じたものの、
こちらも迫撃鞘が居たのでさほど気にせずに、
ジェイスを設置してトップを検閲。

その後ギデオンを設置し、
相手が4マナ目を置いて十字軍を出した所で
審判+際。
ギデオンへのTerror系の除去を弾きつつ
(2枚ボトムに送ったのに、
 2枚持たれててちょっと驚いた)
殴りきって勝ち。

Mさんとの対戦で慣れている部分はあり、
神秘家からの緑黒剣も見ていたので、
粛清は入れずに捧げ物2+審判をサイドイン。

2本目はまた迫撃鞘で墨蛾やとげ刺しを牽制し、
(とはいえ墨蛾3枚引かれていたので、
 かなりきつかった)

定業でギデオンが見えたので5マナまでは
際の起動を我慢し、毒8でギデオンを設置。
返しでまさかの毒ロード+屍百足セットで毒9。
審判でリセットし、ジェイスを設置して際を掘り当てる。
際が3枚揃って安心のため、
ギデオンの起動を1回忘れるというヌルプレイがあったものの

(こういうプレイは本当になくしていかないといけないと思います。
 スキジリクスもカウンター出来て万全の状況だったのでとはいえ。
 Leakが尚のこと活き易くなる場にはなりましたが、結果オーライ過ぎる)

神秘家から緑黒剣を持ってきて、
剣への存在の破棄をRoilでかわし、除去を使わせた上で
白タイタンにつなぎ、2刀流で最強に見えるタイタンで殴って
足りない数点を迫撃鞘で飛ばして勝ち。
○○ 2-1

対毒はMさんに相当慣らされていたので、
戦い方がわかっていたのが楽でした。
(ロードにはびっくりしましたが。)

2試合通じてハンデスが撃たれなかったのもついてました。
(2試合とも見なかったということは入っていなかったのだろうか)

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2-1と何とか勝ち越したものの、鷹獲得はならず。

Mさんと同じく赤を含んだビートに
最近言わされている気がします。
(ブン回り赤単は事故と思うしか本当にないですが。)

ただそれよりも、最近つまらないミスが増えている気がするので、
結果として勝ったからと流すのではなく、
二度としないように気を引き締めてプレイしていきたいと思います。
(まぁ対戦相手と共に楽しむことが一番大事ですが。)


追記)
よくよく見たら5/5の日記が消えてました。
スタン1-4、リミテ0-3と散々負け散らかしたのですが、
(少なくとも2敗は)ミスした自分の戒めのために
記載したのですが、
流石に再度分量的に書く気にはなれないので残念です。
(いつもテキストエディタで書くのですが、
 投稿後のものは流石に残していない)

更に追記)
Googleのキャッシュに残っていたので
切り貼りして復活しました。

今日もCaw-Bladeで参加。

参加者は108人の7回戦。


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Match1 青黒コン
1本目はこちら先手。
1マリながらブン回り。
神秘家→鷹→1ターンカウンターを構えつつ素でアタック後、
次ターンの緑黒剣装備にも除去が飛んで来ず、
後は際で土地を割ったり、
ジェイスをカウンターして返しで
ジェイスを出して延々とブレストでアドを取り続けたり、
2体目の神秘家から青緑剣をつけたりとやり放題して勝ち。

2本目も相手が除去を引けていないようで、
神秘家&鷹に剣をつけて順調に削る展開で、
最後はブロッカーで出てきた十字軍をカウンターして勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパーコン
試合開始時に
「自分は気にしませんが、そろそろスリーブが危ないですよ」
と気遣われる。
丁度Ryuさんからあまっているスリーブ(MTG柄)を
売ってもらっていたので、ジャッジに何か言われたら
取り替えますと伝えて試合開始。

1本目は1マリ後、鷹も神秘家も居ないながら
定業、Leak、ジェイス+土地3のハンドをキープ。
磁石も置かれたものの、何とか先にジェイスを置くことに成功。
お互いマナフラ気味だったので手札のLeak、Pierceが紙となっていたので、
トップ検閲による勝利を狙うも、黒タイタンを召喚され、
ブレストの中身にも解決策はなくジェイスを落とされてそのまま殴られて負け。

こちらのデッキシャッフルの途中でスリーブが裂けたので、
サイドのスリーブと差し替える。


2本目はトリプルマリガン。
ジェイス+土地3のハンド、
2ターンも土地を引き続け、
3ターン目にジェイスを強迫で抜かれ、
4ターン目にジェイスをセットされたので、
スリーブ換える時間にしますと宣言して速やかに投了。
×× 1-1

早く終わったので宣言通りスリーブを換えました。
(持ってきてくれたRyuさんありがとう。
 助かったし感触は良好です。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 Caw-Blade

1本目は先手を取るも、
相手は神秘家、こちらは鷹のみでチャンプでジリ貧となり、
列柱が起動出来るようになってからは
緑黒剣装備の生物を止めて、横の列柱を通す形で粘ったものの、
相手は列柱を3枚引いており、支えきれなくなって負け。

2本目は先手の優位性を生かして神秘家→鷹とつないで、
相手が先手後手を入れ替えるカードを持っていなかったので勝ち。

3本目は悔やまれるプレイミス。
1マリ後、鷹は居らず神秘家の居るハンドをキープし、
相手2ターン目に鷹。

こちらのドローは鷹だったにも関わらず、
手なりで神秘家をプレイしてしまう。
(しかも次ターンに罰とばかりに2枚目を引いた)

その後鷹をプレイするタイミングを失い、
緑黒剣を装備した神秘家で殴るも糾弾され、
その後鷹はことごとく打ち消されて制空権を握られ、
そのまま列柱と鷹に殴りきられて負け。
(迫撃鞘を持ってくる神秘家も一歩遅かった)

×○× 1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ヴァラクート@Fさん
新宿アメや晴れる屋で知り合った知り合い。
どちらかが沈みますねと話しつつ開始。

1本目は相手が常に3マナ残して動く、
メイン戦の対コントロールのお手本のような動作をされて
緑タイタンを通されて、ヴァラが噴火して負け。

2本目は赤タイタンを打ち消した後、
相手の召喚の罠がスカり、相手のハンドが残り2枚。

マナが7マナで、場には鷹×2、
迫撃鞘(コブラを倒した後誰も装備していない)
ハンドに緑黒剣&冷静な反論(+タップイン土地)

相手がこちらの神秘家を焼くのに稲妻を1枚使っており、
1本目を落とした焦りもあって
稲妻2枚目はないだろうと楽観的な予測を立てて
緑黒剣を即装備させてアタックに行くも、
しっかり稲妻を握られており打ち落とされる。

返しで赤タイタンをしっかりトップされ、
2ターン後に2体目も追加されて負け。

1ターンは迫撃鞘装備だけにとどめて、次ターンに装備対応で
スタック稲妻があるか様子を見るのが正しいプレイだったというのに
焦って酷いプレイをしたものです。


自分が悪い時は、ミス→焦り→ミスという
悪循環に入ってしまっているので、
試合内でうまく切り替えられるようにしていきたい所です。

×× 1-3

一応まだ4-3の目があるので続けることに
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤黒Vamp
1本目は鷹チャンプなどで耐えるも、
今一引きが噛み合わず、
最後は相手が生物を貴人を含む形で4体横に広げられる。
4体目をLeakしたらマナを払ってくれて、タップアウトした形となり、
定業でまだ1枚も引いていなかった審判を探しにいくも
発見出来ずに負け。

2本目は緑黒剣は手札破壊で落とされ、
本体火力と貴人のドレインで残りライフ3まで落とされるが、
白タイタンでチャンプブロッカーを生成。
貴人が居たため殴るに殴れずモジモジしている所でギデオンを引く。
挑発アタック後、何とか一度黒緑剣を回収して装備するも、
圧壊で割られる。
その後ギデオンの挑発を続け、(貴人だけ倒して残りライフ1)
再度剣を回収して、次ターンに総攻撃で勝ちと言うところで
血の署名を引かれて負け。

×× 1-4

流石に心が折れてドロップ。
==========================

1-4の詐欺師の総督。
前日に欠片の双子を4枚買ったせいでしょうか。
まぁ冗談は置いておいて、
ミスが悪い流れを呼び、更にミスするという
最近よくあるパターン。
(Match2のトリプルマリガンは仕方ないとは思いますが、
 Match3, Match4のミスは酷いと思う)

こういう時こそブレないプレイをしないよう心掛けたいものです。

==========================

ドロップ後、ドラフトに誘われたので参加。

あまりドラフトを行える機会がなかったので、
MBS-SOM-SOMのドラフトは初(そしておそらく最後)


1パック目は初手に緑黒剣→病気の拡散と取って、
その後は下二人が緑が被る様に流し、赤を中心に集める。
(悪性の傷がえらく沢山見えた。)

2パック目は、初手にフェニックス(Foil)を取って色を確定し、
逆回りでサインを出していた見返りで2手目はShatter。
その後、緑や青がえらく安いなと思いながら3パック目に。

3パック目の初手は、屍気を飛ばすもの(3Lose、3/3Flying)と
闇の掌握の二択になるも、
フェニックスや4/3オーガなど、赤が中心だった&
3マナの生物の数が足りていなかったのもあって、
シングルシンボルの前者を選択。

2手目は確か屍百足(Foil)

その後、真っ二つ、アンコウ、嚢胞抱えなど
えらく緑の強いパックが流れてきて困ったり、
(諦めての自分デッキを強化するため4/2、Rで先制のArt生物を取った)
10手目位に炉の式典が流れてきて喜んで取ったり
13~14手目に金属の駿馬が見えてびびったり、カオスな形で
ドラフト終了。

赤については上下とも被らず、ぼちぼち成功した気がします。
(代わりに黒は、上(sakana3さん)、下、下下(Mさん)と
 被り過ぎて失敗気味でしたが)

緑が安く多く回っていたので途中から緑に参入した方が
良かったのかもしれません。
(上家の特権的になりますが)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1@ドラフト 緑黒感染@Mさん(下下家)

1本目は相手がマナフラ気味。
除去で通り道を空けつつ、4/3オーガなどで殴って勝ち。

2本目はマナマイアを伝染病の留め金で止められ、
死体の野犬と真っ二つでアドを稼がれて、
攻勢を止めきれなくなり、活線の鞭+巨大化スペルで
ブロッカーをどかされて感染9となり、
留め金が割れずに投了。

3本目は地上での睨み合い後、とげ刺しが登場し、
こちらは黒マナが出ず、しばらく倒せず。
(炉の式典で緑黒剣をサクるプランすら検討されたが、
 我慢のプレイだった)

何とか悪性の傷で倒したものの、横に広げられ、
こちらの病気の拡散を、死への抵抗でうまくかわされて、
フルアタックされて通った感染生物に
不自然な捕食がついてきっかり負け。
○×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@ドラフト 緑黒恐竜

1本目は一進一退の攻防だったものの、
相手に執行の悪魔が登場。
一方的な虐殺劇が行われ、6/6生物に殴られて負け。


2本目は3ターン目に屍気を飛ばすもの(3/3Flying)
のキャストに成功し、クロック勝負になる。

ハンドにある緑黒剣を早く出したいものの、
相手の場にシルヴォクの模造品がおり、
かつ土地が4マナで止まっているのでなかなか出せず。

模造品がアタックに来たので
瞬速マイアでブロック後、悪性の傷で破壊。
ヴァルショクの模造品でチャンプブロック後、
本体に投げて相手残り5。

ここで相手がフルタップで執行の悪魔を出して行く手を阻むも、
無事5枚目の土地をトップして緑黒剣装備で殴るという
出来すぎた形で勝ち。


3本目はまた地上の睨み合いが発生後、
執行の悪魔登場で虐殺が行われて負け。


こちらのフェニックスは全く引かず。
(3本目ではボトムに眠ってた)
やはり執行の悪魔は化け物だと思います。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑青装備品(対面)

1本目は地層の鎌(指定:森)が出てくるが、
装備のスタックで何とかShatter。

その後血眼の練習生が出てきた後、生体融合骨格が出てきたので、
仕方なく練習生に病気の拡散。
その後デカブツを並びたてられ、

こちらもオオアゴなどで対抗するも、相手フルアタック。
火ぶくれ杖のシャーマンで足りない1点を削られ、
戦線を支えていたオオアゴが倒れて戦力の均衡が崩れて負け。


2本目は、訓練する徒食者に地層の鎌がついて
手がつけられなくなるも、
ダークスティールのマイアをドローし、
鋼の翼のついた生物でコツコツ殴る展開に。
が、また生体融合骨格が出てきて11/11感染という化け物を
チャンプせざるを得なくなり、ジリ貧になって負け。
×× 0-3
==========================

貫禄の0-3
久しぶりにドラフトをプレイした人間が
普段から練習している相手にすぐに勝てるほど、
マジックは甘くないようです。

レアは順位取りだったため、
緑黒剣とフェニックスは献上しました。

しかし今日は本当にスタンも散々でしたし、
マジックをしてはいけない日だったのかもしれないです。


デッキはいつも通り純正Caw-Blade。

前日の青黒使いのMさんと
対青黒のサイドについて話した結果
Purge1枚分スロットが空き、

彼にはミラーマッチを対策する用に言われていたものの、
個人的にはIn-Outのスロットはもう足りないと考えており、

兎に角最近勝った記憶がないヴァラクートに対策するため
3枚目のFlashfreezeに差し替え。
(元々赤単用のスロットでもあったので、無理はない選択のはず)

先着順と聞いていたので
運が悪いと参加出来ないかと思っていたのですが、
全然そんなことはなく、39人の6回戦で試合開始。

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Match1 赤緑青ターボランド

1本目はこちらブン回り。
2ターン目の神秘家から緑黒剣をつけて殴るところまでつなぎ、
(稲妻を引かれてなかった)
相手のジェイスをカウンターした後に、
2回ほど殴り、ギデオンが着地した所で相手投了。

2本目は2ターン目にコブラを設置され、
返しで神秘家で迫撃鞘を取ってきて、破壊する流れ。
2ターンほど土地が引けずに鷹を捨てるも、
ガラク、赤タイタンを各々鷹+迫撃鞘/審判で捌く。

その後相手が土地しか引かず、
こちらも土地が序盤に引けなかったのが嘘のように伸び、
緑黒剣を着けて列柱ビートを敢行。
稲妻2枚を重ねられるも、冷静な反論で2枚目を打ち消し、
一回は際で破壊されたものの即おかわりが登場し、
相手がそのまま土地を引き続けていたので勝利。
○○ 1-0
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Match2 赤緑ヴァラクート

1本目はまた神秘家スタートで、返しに胸壁が出てくる。
今回も稲妻を引かれず、4ターン目から緑黒剣で殴り始める。
相手は6マナに微妙に届かないようで、
(1回ヴァラが6マナ目の土地として来たので即割った)
ラストターンに緑タイタン&召喚の罠を
Leak+貫きで弾いて相手投了。

今までヴァラ相手のサイド時に抜くカードを間違えていた気がしたので、
今回は行く時から考えていた案を試行。

2本目は完全に青白コンとして動く。
赤タイタンをFlashfreezeでカウンターした際に
召喚の罠が飛んでこなかったので、このタイミングでジェイスを設置。
+2→鷹を引いたのでブレストで手札リフレッシュと動き、
その後はライブラリトップを押さえて、
最後は稲妻をNegateしてジェイスの奥義を発動して勝ち。

サイドプランは以前のものより手ごたえがあったので、
次回以降の対ヴァラは同じようにサイドチェンジしようと思います。
○○ 2-0
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Match3 青黒テゼレッター(聖句札の死者入り)

開始時にデッキチェックと言われて、無駄にドキドキする。
10分遅れて開始。

1本目は神秘家スタートするも、
審問で緑黒剣を抜かれる。(審判、白タイタン+土地を見られる)
相手は、予言のプリズム経由で聖句札の死者が出てくる。

こちらは鷹3体を並べてビートを決行。
相手は爆弾を設置してきたので、死者を神秘家でブロック。
更にジェイスも通されてしまう。

爆弾のX=2のターンに、死者のカウンタが
プリズムに載っているいることを失念しており、
どうせ死ぬと思ったので、残りは列柱で削りきるプランを取ろうと、

鷹3体でアタックした後(残り9)、
タールピットで1ターンの命だったものの
ダメージレースで有利に立つためにギデオンを設置。

ターンを返した後に、
ジェイスでバウンスされても鷹を2体残しておけば
ギデオンは生き残ったのでミスをしていたことに気付く。

出てきたテゼで5/5になったプリズム
(札カウンタも載っているのでわかりづらい)
も含めて殴ってくる。

ライフで追い込んでいた&テゼを守るために爆弾が起動され、平たい場に。
テゼは神秘家から引いてきて迫撃鞘で打ち落とす。
返しで更に際をセットされる。

その後土地を置いて6マナ揃った所で、
白タイタンを出さずに鷹単騎で殴りに行くミス。
相手は列柱を起動しなかったのを確認後、戦闘中に列柱を割られ、
白タイタンを出せなくなってしまう。

その後相手がジェイスでブレストしているのもあって、
黒タイタンを3連打され、こちらも審判2連打
+白タイタンキャストで応戦したものの、白タイタンを喉首されて負け。
相手のジェイスの+2で3枚目の審判を送っていたそうです。

まぁ2回もミスして勝てるほど甘くないということだと思います。
結構長引いたので、デッキチェックで伸びた分も含めて残り13分に。


2本目は1マリ後、土地3枚+定業+貫き+剥奪という苦しいハンドをキープ。
まず審問を貫き、
3ターン目の相手の土地セット前の予言のプリズムを少し悩んで、
定業で持ってきた2枚目の貫きでカウンター。
(結局普通に土地があったので極めて微妙だった。)

ジェイスを剥奪後、手札は土地のみになり、
相手は太陽の宝球→テゼとつながれる。
そのまま5/5になったアーティファクト2体に殴られて
何も出来ずに速やかに負け。
×× 2-1

1本目でミスしたのもあるせいか、
2本目の判断は総じて微妙だったと思います。
多少は改善されたとは思いますが、
まだメンタル面は一回ミスで崩れると怪しいので
気をつけたい所です
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Match4 緑単エルフ
1本目は相手のハンドが残り1枚の所で4マナタップアウトで審判を打ち、
(前のターンに手札の枚数を確認して蔦をLeakした)
流石に貰ったかなと思った所で、返しで暴走の先導をキャストされる。

(ロード+マナエルフ)×2の4枚が相手のハンドに入り、一気に苦しくなり、
返しにジェイスの+2でエルドラージの碑をボトムに送ったものの即倒され、
2枚目の審判が引けずに負け。

2本目は失脚2枚で相手の速度を落とし、
ジェイスとギデオン、緑黒剣装備の鷹が並んだ所で相手投了。

3本目は相手2ターン目にマナエルフ経由で暴走の先導
貫きはサイドアウトしてるので当然カウンター出来ず。
エズーリ、ロード、(+マナエルフ)と強いところが入る。
相手の土地が1ターン止まり、ロードはFlashfreezeでカウンターしたものの、
次ターンに出てくるのはエズーリではなく復讐蔦。

こちらは次ターンから神秘家2体で迫撃鞘、緑黒剣を持ってきて応戦するも、
更に蔦のおかわりが出てきて、更にシャーマンも出てしまう。
神秘家の死に際に緑黒剣を出し、
次ターンは迫撃鞘キャストと神秘家に剣装備でフルタップでターンを送った所、
シャーマンが3枚目の蔦を捨て、
4枚目の蔦をライブラリから回収してキャスト+マナエルフキャストで
蔦4体全員にアタックされ、2体しかブロック出来ず、
残りのライフが7だったので負け。

ラストは相手のブン回りもあったとはいえ、
暴走の先導は強いなと身を持って体験出来ました。
(2~3ターン目にキャストすると手札7枚を超えて
 蔦を落とせる可能性があるのも強そうです)
×○× 2-2
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Match5 赤単
外人さん。
気さくな人で、試合終了後にしきりに火歩きを薦められました。
(流行ったら自分が苦しいのではないのだろうかw)


1本目は何とかライフ6で踏み止まる。
前ターンに緑黒剣を出し、こちらの場には忠誠度4のギデオン。
相手は3マナ残しで、ブロッカーにトゲ撃ちの古老でハンド1枚。

ハンドに神秘家が居り、スタックで射撃されると嫌だったので、
ダメージを軽減するためにまずはギデオンを生物化。
解決後に神秘家から迫撃鞘を持ってきて古老を打ち落とす。

スタックでギデオンに射撃してきたので
ダメージが軽減されることを説明。
(納得していなかったようなので、
 ジャッジを呼んで説明してもらった)
そのまま剣装備のギデオンで殴って勝ち。


2本目は先達2体でライフ10まで削られ、
仕方なく審判をした返しにコス。
神秘家経由で迫撃鞘にアクセスし、
強引に奥義を撃たせないように止める。

その後、コスを気を取られ過ぎて鷹をサーチし忘れるという
致命的で酷いミスをしたものの、
どちらにせよ鷹の鞘装備をスタック稲妻で焼かれ、
コス以外の生物も止めないといけなかったので、
そもそも2体目以降がハンドに居た所で奥義が止められないわけで負け。

ある意味結果が変わらなかったので、
変にミスを引きずらなくて良かった気もします。


3本目はこちら1マリ後、瞬間凍結+粛清+土地4のハンドを少し悩んで、
先手なら先達を粛清して、凍結も構えられると判断してキープ。

が、その後引いたカードは剣2本と瞬間凍結以外は全て土地。

相手もトゲ撃ち単騎のビートでクロックが低かったものの、
列柱起動した際に焼尽の猛火+トゲ撃ちの1点で焼かれ、

その後剣と土地のみのハンドの状況で3マナ浮きでコスが出てきて
蹂躙され、何も出来ずに負け。
○××
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Match6 中速ボロス
1本目は鷹は相撃ち、神秘家→迫撃鞘で相手の攻勢を防ぎ、
ギデオンを出して広げてきた所を審判でリセット、
更にジェイス設置と、コントロールに都合の良い動きが出来、
ジェイスを設置して+2した所で相手投了。

ペスを貫きでカウンターし、
刃砦の英雄をボトムに送っていた都合で
中速ボロスだとわかったので、
普通のボロスのサイドプランではなく、
Leakは2枚残して、Purgeを入れない形でサイドボーディングする。


2本目は今日一番白熱した試合。
こちらはダブマリスタート。

平地+際+定業+鷹+神秘家という、
青マナは出ないもののダブマリにしては良いハンドをキープ。

1ターン目、相手猫。
こちらはドローがサイドインした生命杖だったので即キャスト。
2ターン目猫が4点パンチ+鷹
こちらは神秘家キャスト(迫撃鞘)
相手はフェッチを残して3点パンチ。
返しで迫撃鞘をキャストし、生命杖を装備してエンド。

躁の蛮人で生命杖を割られそうになったので、
レスポンスで鷹を打ち落とし3ゲイン。

神秘家から骨溜めが呼ばれ、一度審判でリセット。
骨溜め(6/6)が出てくるが、
念のため鷹のブロック成立を確認後、Offeringで叩き割る。

その後相手に2体鷹を出され、こちらは迫撃鞘装備の鷹が1体。

緑黒剣もハンドにあるので、次ターンに迫撃鞘で通り道を空けるつもりで
2体目の鷹&緑黒剣を出し、相手の稲妻+装備品トップで無防備になるのを嫌い、
(&Trailを警戒して)剣を装備するもののアタックに行かずにエンド。

やっと攻守が入れ替わると思いきや、相手にギデオンが出てくる。
アタック強制なのでギデオンを殴り(忠誠度4)、
やっと1枚目の列柱をセットして、
返しのターンではギデオンに1回殴られた後に(鷹は迫撃鞘で同士討ちした)
ペスをキャストされ、更に兵士トークン3体が登場する。
(こちらの残りライフは残り3)

稲妻1枚で死ぬ体力で、火力は1枚もまだ見ていない状況。

トップしたカードがRoil。
緑黒剣装備の列柱が起動出来るようになったので、
覚悟を決めて列柱に装備してプレイヤーにアタック。
(相手は平地ディスカード)

返しで相手は戦闘結果を見て、次ターンに確実に仕留めるために、
ギデオンは起動せず、ペスで回復後に兵士3体でフルアタック。
残りライフ1も2も変わらないので、鞘装備の鷹で一体普通にブロック。

戦闘終了後にギデオンが+2でターンを返してきたので、
Roilで戻す(キッカーのドローがLeak)

次ターンに再度アタックし、相手のライフが残9。
出てきたギデオンをLeak。
相手が-2で兵士を増産してくれれば、鞘で投げるの込みで勝ちだったものの、
流石に抜け目なく+2をされて、残11(ペスの忠誠度6)

次ターン引いたのは失脚。
ペスの最終奥義を撃たれると先達トップなどでも死ぬ可能性があり、
装備品込みの戦略が成り立たなくなるので、

仕方なくペスを剣装備の列柱で破壊に行き、
列柱自身のマナで失脚を兵士トークンに打ち込む。
(相手残14なので、クロックに必要なターンは変わらず)

返しの相手のドローは土地。
再度列柱でアタックし、
後1回殴れば勝てるという所で、
最後に引かれたのが電弧の痕跡で負け。

丁度時間的にもタイムアップでMatchとしては引き分け。

まぁゲーム中火力を一枚も引かれていなかったので、
引かれても文句は言えないのですが、
この流れであれば引かれないで勝ちたかったです。
○× 2-3-1
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晴れる屋の壁は厚く、勝ち越しならず。

やはりミスした後に報いとばかりに
ドローが悪くなっている部分はあるので
そういう形で運をすり減らさない様にしたい所です。

流石に三日続けて昼からは大会に出る気力が湧かず、
夕方にいつも通り新宿アメへ。

デッキは昨日と同じく純正Caw-Blade
参加者は十名前後で3回戦。

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Match1 青黒ダイケンキ

1本目は完全に青白コンとして動く。

暗号術士→かき鳴らし鳥と出てきたので、
ダイケンキの様子。
こちらはハンドに審判はあるものの、
2枚目の白マナが存在せず、
しばらくは後続をカウンターでしのいで
ジェイス設置。
1回はタールピットで殴られたものの際で割り、
後続のミシュラもBrainStromで際を
掘り当ててシャットアウト。

後は相手の打点が低いので
悠々とブレストでアドを取り続け、
(一応事故している振りをして
 しばらくは2枚目の白土地は見せないようにしていた。)
精神隷属機、大建築家というキーカードは
カウンターでシャットアウト。
鷹を出してブレストのアドを稼ぎつつ横に広げることを要求し、
相手が仕方なく伸ばした所で審判。
その後ギデオンを設置した所で相手投了。

2本目は相手先手でダブルマリガン、
こちらは土地が傷跡ランド、際の2枚と不安定ながら、
残りが剣、鷹、石鍛冶、青緑剣、定業という聴牌ハンドをキープ。
1ターン目はタールピットで手札破壊も来ず、
無事定業から始めることが出来、4マナまでは保障される。

返しで審問を打たれて絶望的な顔をされるが、
鷹を抜かれ、相手に喉首など除去を引ければチャンスの残る選択をされる。
その後は石鍛冶セット後、相手は暗号術士→大建築家と動かれ、
装備のターンに青緑剣を付けて殴りに行った所、除去が引けてなかったようで
速やかに投了される。
○○ 1-0
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Match2 赤単
1本目はライフ8で踏み止まり、
ギデオンとジェイスが揃い踏んだものの、
相手は最後まで続ける様子。

ジェイス勝ちを狙うも、忠誠度10前後で踏み止まり
その頃には10マナ出るようになったので、
青緑剣をつけた列柱で2回ほど殴って、
最後は迫撃鞘で列柱を投げて勝ち。

2本目はトゲ撃ち2枚のキープだった模様で、
こちらとしては鷹はハンドになく打点が低かったので割と楽な展開。
3ターン目、4ターン目に続けて燃えさし運びを出され、

1体目はカウンター、2本目はコスのリスクはあったものの、
手札にRoil、ギデオンがあったので、審判で古老2体共々流す。
(フェッチを連続して使っていたので、
 4枚目の土地はハンドにはないという判断もあった。)

返しでやはり土地を期待していたのか
悔しそうな顔をされつつ、3体目の古老。
ギデオンを設置し、古老は次ターンに神秘家経由の迫撃鞘で破壊。

結局相手に4マナ揃うことがなく、
(引いてきた土地もぐらつく峰だったので際で破壊した)
次ターンに更にペスを追加して盤面を磐石にし、
最後は総攻撃をかけて勝ち。
○○ 2-0
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Match3 青黒コン@Mさん
赤単の呪いが解けず、今日も赤単との2連戦だったMさんとの対戦。
(開始直前で対ビートチューンに調整し直していたのが功を奏していた)

大体いつも1回戦目で当たって片方が没するパターンが多かったので、
「いつもこの回戦で当たれれば理想的なのに」と話しつつ、試合開始。

1本目は審問で鷹を抜かれるも、
迫撃鞘+青森剣と一応殴り手は揃っているハンド。
相手の土地が4枚でストップし、
相手のジェイスは貫きでカウンターし、迫撃鞘を出して様子を伺う。
返しで爆弾を置かれ、起爆を誘うために青森剣を素出ししてすぐ装備。
(返しでジェイスを出されてバウンスされる可能性もあるので。)

が、爆弾のカウンターを載せられ、
喉首でも持っているのかと思ったものの、
次ターンにダメージが普通に通る。
(後で聞いたら、剣を爆弾で流すことしか考えておらず、
 迫撃鞘のトークンが流せることは完全に失念していたらしい)

まさかのGerm-Goが完成し、
2回ほど殴りつつ際で相手の土地を伸ばさせず、
ジェイスを設置した所で相手投了。


2本目も似たような展開。
こちらは2ターン目に神秘家をカウンターされ、
3ターン目に一旦構えた後
鷹ビートを敢行する所までは割と普通の展開だったものの、
また相手の土地が4枚で詰まり、
際で割りながらジェイスを通し、一度は対消滅を受けたものの、
返しにトップした青森剣をつけて殴り、
リリアナを呪文貫きした所で相手投了。

2本共、相手の土地事故に付け込んだ形となったので
運が良かったのだと思います。

しかし相手の土地がストップしたのを見て
こちらが薄笑いを浮かべた瞬間を見たと試合後に笑顔で言われたので、
(意識はしてなかったんですが、きっとそうに違いない)
「コントロールは性格悪くないと使えない」と返した所、
「全くその通りで自分も同じ」と言われて互いに爆笑でした。
○○ 3-0
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オポ的にも文句なく、久々に1位。
(特に意識してませんでしたが、
 レポを見返したら完全優勝でした。)

店員さんには今日はどんな面白デッキだったんですかと聞かれて、
「残念ながら普通のCaw-Bladeです」と答えたところ、
店員さんも少し残念そうでした。

とりあえず良い弾みはついたので、
試合終了後にMさんと話したサイドプランの調整をしつつ、
参加出来たら5/3のGPTシンガポール(晴れる屋)に
突撃してこようと思います。
(予約が半分で残りは先着順らしいので、駄目だったら諦め。)
デッキは先日と同じく純正Caw-Bladeで参加。
GCCと人が割れたのか6回戦。

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Match1 青黒感染コン
1本目はこちらブン回り。
2ターン目神秘家(青緑サーチ)→鷹とつなぎ、
相手は十字軍が1体出てきたものの、
狼トークン量産でアタックにもブロックにも行かせず、
際2枚をまとめて起動し、土地を縛って盤面を固定して勝ち。

2本目は1体鷹を通した後、剣を警戒してか、
鷹3体目までカウンターなり除去を撃ってくれたため、
こちらとしては楽な展開。

ギデオン、ジェイスと通し、
ミシュラアタックにギデオンを耐えさせながら
ジェイスの忠誠度を貯めつつ、
残った1体の鷹に黒緑剣を装備させながら殴る。

ジェイスの忠誠度が12達成したタイミングで
ギデオン+列柱(鷹は黒頂点で神秘家と共に死んでいた)
で丁度ライフも削りきって勝ち。

一応ライブラリトップを検閲していたとは言え、
試合終了後に話を聞いた所、
決断の手綱のワンチャンスにかけていたそうです。

カウンターも切れていたので
最後まで油断出来ないものです。

また、試合終了後にサイドに粛清入れました?と聞かれたので、
「身内に黒単感染使いが居て、
 Purgeが腐るのは知っていたので入れなかった」
と即答したら残念そうな顔をされました。

やはり頼るべくは練習と経験だなと思います。
○○ 1-0
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Match2 青黒茶テゼレット

1本目はこちらダブマリも、
神秘家、鷹+地盤の際3という強い引きをしており、
相手が土地を4枚以上出すのをためらわせる状況に。
しばらく磁石で耐えられたり、
テゼを倒したりしてプレイヤーには通らなかったの、
相手が太陽の宝球のカウンタが切れて諦めて土地を出した返しに
同時に際を3枚起動してまた土地をふっとばし、
少し悩まれた後に投了される。

2本目は逆にこちらが土地が詰まる状況の上、
クロックとして《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》を
出されて更に苦しい状況に。
3マナで鷹を出してチャンプしつつ、審判引きを祈るも、
更に2体目を出されて苦しくなり、
破棄者でジェイスも指定され、
ハンドの唯一の解決策を封じられ、
他の解決策も引けずに負け。

3本目はまた生物は展開したものの、
神秘家の取ってきた青緑剣を破棄者に指定され、
ハンドに会った緑黒剣のついた鷹も、磁石で止められる状況。

そのうちまた磁石のゴーレムが出てきたので、
クロックが負けている&青緑剣を使いたいのもあって
一度審判でリセット。

次ターンに残りの鷹2体を同時に展開し、
2面作戦を狙った辺りで延長5ターン。

が、返しの全ては塵にで、鷹2体が吹き飛ばされてしまう。

相手がイシュサーの背骨で剣を1本割り、
こちらも粛清+神への捧げ物×2という強い引きで
(一応定業は経由していましたが。
 試合終了後にテゼを見せてもらいました。)
続いていればまだ長くなりそうだという
雰囲気を醸し出しつつ引き分け。

磁石のゴーレムがとてもお洒落でした。
まだスタンには面白いギミックが
眠っているのだなと実感。

○×△ 1-0-1
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Match3 緑単エルドラージ@Hanoiさん
前年度のミスターPWCと邂逅。

1本目は緑タイタンをカウンター出来ず、
際も1枚も引けておらず、
ウギンの目とエルドラージを出すマナを
揃えられてしまったので投了。


2本目は今日一番印象に残ったゲーム。
神秘家はおらず、鷹キープのハンド。
樹語りは失脚し、相手の土地が詰まり気味だったのもあって
速度を遅らせたものの、
磁石や絡み線の壁が出てきているので
こちらもなかなか単騎では殴れず。

遅れて引いた神秘家の優先順位は下げ、
サイドインしたエルズペスで兵士トークンを量産し、
横に広げて攻めるプランを取る。

ようやく相手が6マナ揃った所で
緑タイタンキャスト。
瞬間凍結でカウンター
→召喚の罠→Negateでカウンター
→流石土地が詰まっていた分濃いハンドを保持していただけあり、
再度召喚の罠でカウンター出来ず。
しかも7枚の中にエムラクールが居り、15/15が登場する。

返しのターンでもジェイスを引けず。
ただペスの+2を使えば忠誠度6となるターン&
プロテクション(有色の呪文)で鷹でチャンプ可能なので
ワンチャンスある状況。
既に磁石が張ってあったので、
表裏の磁石で寝ても大丈夫なように鷹を3体ブロッカーに残し、
更に引いてきた迫撃鞘などでパーマネントの数を
水増ししてターンを返す。

返しに滅殺6され、土地2枚(残り土地4枚)やトークンをサクって
被害は出たものの、鷹チャンプに成功し本丸のペスを守りきる。

が、相手もただではペスを生き残らせるつもりはなく、
ガラクで3/3Beastトークンを出し、-5発動後に
ペスを叩き潰すプランを掲示される。

こちらのターンで予定通りペスの最終奥義起動。
再度ペスを守るため、4体目の鷹を出す。

返しにBeastアタックを鷹チャンプ。
が、こちらのターンではまだ2マナ足りない白タイタンを引き、
ペスは破壊されてしまう。
(その間にやることもないので、生物がいないながら剣2本を並べた)

こちらがやっと5枚目の土地をセットした所で相手先駆のゴーレム。
返しに引いた土地は傷跡ランド。
相手が1枚際をコントロールしていたので、
割られるときついなと思いながらターンを返す。
ただ、ゴーレムの群れ+Beastに殴られ10点オーバの
ダメージを食らったものの、ペスでの貯金があったお陰で
まだライフ10中盤。

こちらがアップキープを宣言しても際で割られなかったので、
ドロー(非土地)して白タイタンをキャスト。
鷹を呼び戻す。
(試合終了後に聞いたら、
 Bladeの重量スペルの白タイタンは頭から抜け落ちていたそうです)

相手の攻撃がタイタンのお陰でピタリと止まり、
序盤にコツコツ削って残り13までは追い込んでいたので、
鷹二刀流で、ブロッカー生成+ハンデスで5点づつ刻み、
残り3点になった所でジェイスでトップを検閲。

が、相手も前ターンに樹語りをレベルアップさせ、
ウギンの目を起動する。
まだ何かまくるカードがあるのかと恐々となるも、
ウラモグを見せられるもぎりぎりマナはなかったようで
キャストはされず、逆転勝ち。

3本目はこの時点で残り5分を切っていたので
同意の上で引き分け。

エムラクールの滅殺6を食らって
勝ったのは流石に初めてです。

内容も濃い試合でしたし、とても楽しめました。
×○△ 1-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ヴァラクート

前戦の疲れが抜けきってなかったのか、
シャッフルで相手のカード(稲妻でした)がめくれてしまい、
ジャッジに注意を受ける。

始まったらヴァラクートだったので、
シャッフルの都度またやらないかと少し恐々としながら
試合を進める。

1本目は相手ダブルマリガン。
土地も詰まり気味だったので、
相手のマナ加速をカウンターしつつ、
神秘家(緑黒剣)+鷹でビートを敢行して勝ち。

2本目は相手のコブラが止まらず、
更にガイアの復讐者が走ってくる。

プロ緑剣で審判を引くまで耐えようと思うも、
次ターンは3マナ浮きで緑タイタンが出され、
ヴァラが噴火してブロッカーを落とされて、
復讐者が走り抜けて負け。

コブラを倒すためにNegateをまたサイドアウトし、
メインに迫撃鞘を戻す。

3本目は2ターン目神秘家(緑黒剣サーチ)→相手コブラ
→こちら2枚目の神秘家(迫撃鞘)→1体稲妻で死亡
という流れで、次ターンにコブラを
倒そうと思った矢先にコスが登場する。
迫撃鞘を出し、コブラを除去して
コスへの通り道を空け、1点削る。
返しでまたコスアタックを受け、忠誠度が上げられる。
返しに緑黒剣を素で出して装備して殴り、
迫撃鞘で足りない1点を削り、何とかコスを対処

その後はカウンターを持っている振りをして
マナを立て、しばらく小康状態を保つも、
ターンエンドに撃たれた召喚の罠で
しっかり緑タイタンがめくれて負け。
×○× 1-1-2
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Match5 青白コン
最近だと珍しい、Old Styleの正統派の青白コンでした。

1本目はブン回りパターン。
神秘家で緑黒剣を供給し、鷹でビート、
ジェイスで毎ターンBrainStromでカウンターを補充しつつ、
相手のジェイス、審判、悪斬を弾く形で、
最後は6マナ揃った所で列柱込みで殴って
綺麗にフィニッシュして勝ち。

2本目も相手は土地が詰まりがちな様子。
こちらは順調に土地を伸ばし、鷹で殴りつつ
ジェイスでトップ検閲しつつ、ペス&ギデオンを並べる
一方的な試合を生成して勝ち。
○○ 2-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Dark-Blade


1本目はこちら先攻。
青黒傷跡ランドセット→審問で
相手を青黒コンと思い込む。

迫撃鞘を落とされた時点で
変だと気付くべきだったのですが、
思い込んでいた都合で、Leakがあるにも関わらず、
定業を2回撃ってタップアウトしてエンド。

返しに青白傷跡ランドから神秘家を出されて
緑黒剣を出され、その後も対処策を引けずに
ジェイスを出された所で投了。

2本目も審問でこちらの神秘家が落とされ、
相手の神秘家に緑黒剣を持ってきて殴られる
序盤は苦しい展開。
が、相手はカウンターを引けておらず、
ギデオン→ペスが両方通り、
こちらに際があったため
相手もミシュラランドを起動出来ずに
徐々に有利な形になって行き、
最後はギデオンと兵士トークン、
列柱でフルアタックして勝ち。

3本目はまた先に神秘家を出されるも、
3ターン目にタップアウトして剣を出してきたので、
捧げ物を重ねることに成功。
その後ハンデスはたまに飛んでくるものの、
相手はドローが弱いようで(終わった後本人も言っていた)
気付くとこちらが鷹でアドを取り戻し、
逆に剣で殴る形となっていて勝ち。
×○○ 3-1-2

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もし最終戦に負けると恐怖の2-2-2という
いつも通り恐ろしくフラットな成績になりかけたのですが、
何とか回避出来、勝ち越しでパックも貰えて良かったです。
(骨溜めと中々でした。)

一緒に出たRyuさんは前日に引き続き絶好調で
5-1で4位フィニッシュおめでとう。


試合終了後には、併催のシールドに出ていた緑パーカーさんと、
緑黒ウーズ VS 緑白黒出産の殻コン(NPH入りのプロキシデッキ)
という互いに斜め方向に駆け抜けたデッキ対決が出来て楽しかったです。

(Ryuさん、青黒使いのMさんは互いのあまりの
 超長期戦ぶりに呆れてましたが。)

相手が殻経由でや白のヒッポグリフ、新ディガーで
ミミックの大桶やシェオルドレッドを墓地から回収する都度、
シャーマン経由で夜鷲を連れてきた迫撃鞘で倒したり、
こちらがグリッサ経由で危険なマイア、シルヴォクの模造品を
使いまくったりというカオスな試合でしたが、
耐え忍んだ後に
最終的にマスティの能力を引き継いだウーズで
4点射撃を7~8回本体(とぐろなどで回復していた)に
打ち込んで逆転出来たのはたまらなかったです。


今日は正統派のデッキで密度の高い試合が出来ましたし、
フリーでも濃い試合が出来たので非常に満足な一日でした。

参加者はジャスト100人の7回戦。

sakana3さんから
(今更ですが)4枚目のジェイスを
金銭トレードでブッパして譲ってもらったこともあり、
デッキに対するモチベーションを上げたCaw-Bladeで参加。

以前からの他の変更としては、
現在のメタを意識して
メイン/サイドから共に爆弾を抜き、
メインの分については、ジェイスのスロットとRoilに変更。
生命杖をサイドに落とし、迫撃鞘に。

増加しているという赤単と、
青黒をメタりたかったので、
粛清を3枚と多めにサイドに積んで参加。

=============================
Match1 青白ヴェンセ
1本目はこちらブン回り。
先手2ターン目神秘家→緑黒剣サーチ→付けてアタックでマウントを取り、
最後は列柱も含めてアタック後、
迫撃鞘で列柱も含めて自軍の3体の生物を全部本体に投げてかっちり削って勝ち。

2本目は神秘家で剣は取ってくるも、前兆の壁+海門の神官で地上を固められ、
鷹は磁石で止められつつ、未達されてイマイチ攻めきれず。
(恐ろしいことに結局鷹は4枚共未達される珍しい光景が見えた。)

列柱も互いに際で割り合う形となり
(一度緑黒剣装備をブロックさせたので有利でしたが)
ギデオンも出したものの、対消滅させられる。

神秘家も3体出たものの、剣2種は割られており、迫撃鞘が控えているのみ。
ここで相手がヴェンセを出して来る。
磁石が回復すると厳しい状況だったものの、
神官をブリンクで1枚引かれてターンが帰ってくる。

ヴェンセを生き残らせるとこのまま奥義で負けが見えていたので、
フルアタックして強引にヴェンセに1点通し、
鞘の生物+神秘家3体を全てヴェンセに投げてPWを倒す。
(磁石をブリンクされていたら1点足りなかったので危なかった)

これで流れがこちらに来たのか、2枚目のギデオンと列柱を引き込み、
相手にチャンプブロックを強いる形となり勝ち。

1,2本共に迫撃鞘の強さが光った試合でした。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Caw-Blade
1本目はこちら先手神秘家キープ、
相手はマリガンだった上、一方的な試合。
2ターン目神秘家→3ターン目はLeakを構えて鷹を打ち消し、
→4ターン目に相手エンドに能力で緑黒剣を出す
 &相手の青マナが列柱1枚だったので際で壊す
→5ターン目に装備してアタックし、
ジェイスを出して蓋をした所で相手投了。

2本目は互いに神秘家から緑黒剣を取ってきて睨み合う状況。
相手の土地に墨蛾と列柱が居たので、際を常に構える。
互いに緑黒剣が場に出て6マナある状況で、
(剣は互いに、誰にも装備されていない)
相手がジェイスを出して仕掛けて来る。

手札にRoilがあったのもあり、
装備コストorジェイスを諦めてもらうために呪文貫き。
相手はジェイスを通すことを選択し、
こちらの列柱パンチを警戒したのか、+2。

ターンエンドに予定通りジェイスにRoilして
こちらがジェイスを出し、相手の神秘家をバウンス&
こちらの神秘家に緑黒剣をつけてアタック。
起きた土地でギデオンをキャストして+2と、
墨蛾緑黒剣もケア出来、
完全に先手後手を入れ替えることに成功。

その後はジェイス対消滅+
こちらタップアウトの内にOfferingで
緑黒剣は破壊されたものの、相手もタップアウト。
初手からあり本命だった青緑剣を無事通して総攻撃をかけて
返しで相手投了。

ハンドが強かったのはありますが、
後手番でミラーマッチに勝てたのは嬉しかったです。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒コン
1本目はダブルマリガン。
リリアナが光臨し、自分の鷹4体に殴り殺されるのも視野に見えてくる。
ただ、相手も審問でこちらの審判を見ているからか、中々動けない様子
リリアナの忠誠度6のタイミングで動かないとジリ貧なので、ギデオンを出す。
(ハンドに迫撃鞘があるので、次ターンギデオンが通れば倒せる可能性あり)
残りのハンドは剥奪+審判。
ここで相手が審問(剥奪でカウンター)し、
更にリリアナ起動で審判か迫撃鞘を落とす2択を迫られる。
場の状況的に、黒タイタンを引いていないことに賭けるしかなく審判を捨てると、
やはり持っていないわけがなく、タイタンを出されて負け。

2本目についてもいきなり鷹を抜かれ、2枚目の鷹もカウンター。
何とか3枚目の鷹を通したものの、ターン経過からすると遅きに失した感はあり、
またリリアナが光臨してアドを取られてタイタンをサーチされて負け。
増量した粛清は1回も引けずに残念。
×× 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 カルドーサレッド
メタから外れたと思っていて爆弾を抜いたので
ブン回られると厳しいマッチアップ。

1本目は1マリ後、コントロール相手なら何とかなるハンドをキープ。
が、先達スタートから戦呼びや戦域、奇襲部隊などで
一気にクロックを上げられて4ターンキルされて負け。

2本目は相手があまり早くないハンドだったので、
相手の喊声持ちを優先的に潰してクロックを下げ、
ギデオンとジェイスを並べることに成功した所で相手投了。

3本目は赤爆弾でのブロック阻害に苦しめられ
(最終的に3枚見た)
ギデオンは失ったものの、
生命杖&迫撃鞘を揃えて何とか生き延びる。

緑黒剣も揃って列柱込みで土地が8枚並び、
これから相手の残党を捌きつつ
ぼちぼち反撃という所で、
延長5ターンを宣言される。
(こちら0ターン目)

剣のついた6/6列柱で3回土地を起こしながら殴り、
足りない2点は迫撃鞘で鷹&神秘家を飛ばして、
ギリギリこちらの最終ターンに勝ち。
×○○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青黒コン@斉田さん
今年のPWCCの覇者に当たる。

1本目は相手のランドセットが青黒傷跡ランド。
てっきりヴァラクートだと思っていたので意外。
審問で神秘家が落とされる。
その後もピンポイントでハンデスで安全確認され、
黒タイタンが通って殴られ、
返しに審判を引かなかったことを確認して投了。

2本目については1体目のジェイスを対消滅で潰しあった後、
再度ジェイスでマウントを取られ忠誠度5。

タップアウトしているので、素直に列柱でジェイスを殴るか、
相手があえてトップに残した青緑剣を通しておいて
神秘家を出すかを小考し、後者を選択。
(あいにく迫撃鞘はサイドアウトしていたので、
 このターン列柱で殴って次ターン隙を狙うプランは
 取れなかった)
神秘家は黒頂点で流される。

その後リリアナも置かれて完全にまたジリ貧になり、
トップ検閲された上に毎ターンハンデス状態となり、
更に先駆のゴーレムを出されて多角的に回答を求められる状況となる。
炙られているなと思いつつ、審判。
次ターンはリリアナでサーチされ、
更に即ジェイスでブレストせずにトップ検閲され、
色んな意味で秒読み段階に。

次ターンに黒タイタンをキャストされ、更にトップ検閲(ボトム)。
返しに2枚目の審判を引き込み、相手に驚かれる。
(引いた自分が一番驚きましたが。)
が、ジェイスとリリアナという本質的な問題は解決出来ていないわけで、
そのままジェイスの最終奥義が確定したので投了。
×× 3-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 上陸ボロス
1本目は猫→鷹→冒険者の装具とつなげられ、
こちらは鷹チャンプでも生き残れるか微妙だなと思っていた所、
相手の土地が4枚でストップし、何とか白タイタンまで間に合う。
出したターンに一旦は未達されたものの、
返しでRoil→未達を剥奪と完全に白タイタンを取り返して逆転勝ち。

2本目も相手はそこまで引きが良くない模様。
先達を失脚した後、神秘家で首輪魔道士搭載なのか首輪を持ってこられる。
(他に選択肢がなかったみたいですが、
 完全除去となったので気分的に楽でした。)
また相手の土地が2枚でしばらく止まってしまい、他の生物が出てこず。

こちらは火花魔道士をケアした迫撃鞘先置きした上で、
素で引いた生命杖も出て、神秘家経由での緑黒剣も確保。

ギデオンの+2で相手のブロッカーをこじ開けた後、
3つの装備品を全て着けた最強の細菌トークン(それでも3/3ですが)で
相手を殴り、失脚で相手の唯一の生物である神秘家を
ライブラリの2枚目に積んだ所で相手投了。
○○ 4-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 緑白アグロ@朱鷺さん
1本目は互いに有効打を引けないマナフラッドな展開。
互いの鷹は相打ちを繰り返し、
気がつくとバッパラ込みで相手のマナは8マナになったため、
相手のギデオンをLeakで打ち消せず、ミシュラなどと共に殴られて負け。

2本目はこちらダブマリ。
相手のシャーマンは少しでも速度を落とすために失脚。
残りのハンドが最後まで蔦が居るためサイドアウトするか悩んだ青森剣
+鷹+土地。
その後審判は引いたものの、白土地を際で割られ、審判を打つまでの
ブロッカーを確保するため、
苦渋の選択ながら青森剣装備の鷹で殴ると、やはり落ちる蔦。
その後シャーマンによって蔦で蔦を落とす形でつながれ、
鷹で復活されるお得意のパターンを作られ、

定業で引っ張ってきた白土地もタップインで、
また際で割られ(2枚しか入れていないのに2枚共引いたらしい)

手札に白ダブルシンボルのカードを大量に抱えたまま
蔦に殴られて負け。

完全に流れを失っていた気がします。
×× 4-3
=============================

今一歩勝ちきれない4-3。
Ryuさんにいつも使っているから壊死のウーズだと煽られました。
(Ryuさんは5-2おめでとう。しかし5/2の生物が未だ思いつかない。)

青黒に2回切られているのが今回の要修正事項。
終わった後に新宿アメに移動し、青黒使いのMさんに聞いた所、
自分のCaw-Bladeの対青黒のプレイングは
受け身に回り過ぎているということを聞けたので、
明日の五竜で青黒に当たった場合は生かそうと思います。

(しかし今日青黒相手に粛清は1枚も引けず。
 Match5ではジェイスでボトムに送ったと
 言っていたので仕方ないですが)

今日も懲りずに緑黒で参加。

先週からの改善点としては、
赤単が流行っている&
デカブツへの接死砲台(迫撃鞘)を鑑みて、
夜鷲2→3を増量。

=============================
Match1 Caw-Blade@Ryuさん
初戦でまた当たる。(しかもデッキ貸した)

1本目は
ギデオンを呪詛術士、
緑黒剣は緑模造品で捌き、
グリッサで模造品を回収しつつ、
神ジェイスも殴って破壊して善戦するも、
デッキにピン挿しの白タイタンで緑黒剣を回収されてしまい、
一気に裁くのが厳しくなって負け。

2本目は茶番。
神秘家&鷹による緑黒剣高速ビートを決められて
大して何も出来ずに負け。

自分のデッキが強かったから良かったとしか
思うしかなさそうです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ヴァラクート

1本目はこちらワンマリガン後、
土地多めのハンドを仕方なくキープ。
シャーマンは予想通り焼かれた後、
森のレインジャーとバッパラの他は土地しか引かず、
メインから入っていた相手のスラーンと先駆のゴーレムに殴りきられて負け。
ヴァラクートは見なかったので、本気でビックマナかと疑う。

2本目はバッパラ→グリッサ→スラーンと順調に並べて殴っていく。
相手はマナブーストの後、赤タイタンでグリッサを落とされるものの、
夜鷲+追撃鞘でタイタンを倒してビート継続。
再度赤タイタンを引かれるも、喉首をトップ。
その後相手は後続を引かなかったようで勝ち。

3本目も似たような展開でスラーンを軸に相手を殴っていく。
相手残りライフ9で、相手の生物は無(爆弾X=1)、
こちらはスラーン+危険なマイア(+バッパラ)

4マナ浮きで、追撃鞘+シャーマンと出すか、ミミックを出すかで前者を選択。
相手返しで赤タイタン。
こちらの土地が詰まり気味だったので、バッパラ+シャーマンが落とされる。
次ターンにグリッサをトップし、即迫撃鞘で赤タイタンに接死ダメを飛ばして倒し
5点アタック(+迫撃鞘本体飛ばし)で相手残り3。

相手X=2で爆弾起動(危険なマイア飛ばして残り1、迫撃鞘も吹き飛ぶ)し、
赤タイタンおかわり。
こちらはアタックに行けずに立ち往生してターンを返すと、
更に緑タイタンが追加。
結局次ターンに2体でアタックされ、頭の上からダメージを飛ばされて負け。

耐え忍ぶ様にプレイされたと言われればまぁ確かにそうなのですが、
タイタン3連打で死ぬのはどうも気持ちが整理しかねます。

×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青白ヴェンセコン

1本目はまた壮絶なマナフラ。
シャーマンをカウンターされた以降は、
相手の宝物の魔道士をシルヴォクの模造品でがっちり止めたり、
危険なマイア+迫撃鞘で相手のジェイスと宝物の魔道士を
両方殺したりした他は目立たない程gdgdな試合で、
(残りのハンドは全て土地だった。)

相手がしばらく土地が詰まっていたものの、
宝物の連れて来たワームとぐろが出た後は対処法がなく負け。


2本目はスラーンをシャーマンで連れてきたものの、
審判をひよって6ターン目までは出せず。
相手が序盤にLeakを3枚重ね引いていたのもあって
攻めあぐねる形となり、
ヴェンセ奥義達成+イシュサーの背骨でスラーンの周りが
消えてく状況で負け。
×× 0-3
=============================

貫禄の0-3。
まぁこのデッキを使う以上は覚悟しないといけないんですが。

2戦目のヴァラを後1歩まで追い詰めたのに
勝てなかったのが悔やまれます。
(いつもヴァラクートはタイタン3連打が本当にトラウマものです。)

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