4/7新宿アメドラフト
2012年4月7日 TCG全般 コメント (1)行ってみたらモツの人が来ていたものの、
人の集まりが悪く5人の非公式ドラフト。
======================
ピック:
DKA入りになってから緑に触れたことがないので、
席次によっては緑をやりたいなと思いながらピックへ。
モツの人が下家。
1-1は黒の除去絡み2枚、《捕海/Griptide(DKA)》、
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》辺りが候補。
ダブルシンボルが若干気になったものの、
初志の通り、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》スタート。
その後《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》、
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》など赤の流れは良かったものの、
1-3~4で《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》をカットしつつ、
緑は《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》の
他はあまり見る所がなし。
白青はほぼモツの人に垂れ流しになる。
2パック目は《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》、
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》、
《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》、
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》×2などを取得したものの、
イマイチ2マナ域の生物を確保出来ず、
黒を適当にカットして終了。
厳しいなと思いつつ、
3パック目を開けると、《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》があったので確保。
その後、
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
が2枚流れてくる謎の流れで何とかデッキが形になってドラフト終了。
(5ドラで緑触れているのが上上のWさんだけだったからのようです。)
出来たデッキは以下。
Land 17
8 《森/Forest(ISD)》
6 《山/Mountain(ISD)》
1 《平地/Plains(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
Creature 16
1 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》
2 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
1 《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1 《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
1 《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
Spell 7
1 《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2 《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
分かり易い赤緑タッチ旅の準備。
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が欲しかったのですが、
残念ながら卓には1枚も出なかったようです。
結局色の住み分けは、
上家(白青)>私(赤緑タッチ旅の準備)>モツ(白青)
>下下(白赤)>Wさん(緑黒)
と綺麗に住み分けていたようです。
======================
Match1 Bye
奇数人数なので覚悟はしなければならないものの、
運悪く当たってBye。
他の人の対戦を見ていましたが、
Wさんの爆弾保持具合と、
モツの人の飛行攻勢が厳しそうだと思いつつ
次戦へ。
1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑黒@Wさん
卓で人気薄だった緑&黒を確保し、
爆弾も大量(乾杯+ゾンビ13体+《食百足/Vorapede(DKA)》)
のWさんと対戦。
(自分でも今回は強いデッキが組めたと言っていました。)
1本目は《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で
相手の《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》(コウモリの反転5/5)を
シャクるなどしつつ、ライフを半分程削ったものの、
ベースが緑のデッキ同士の対戦のため、
互いに地上にひたすら戦線を延ばして睨み合いの展開となる。
そうなると爆弾を保持する相手の方が有利で、
ターンエンドに鹿2体サクリ→ゾンビ13体と繋げられて負け。
2本目は相手が土地3枚で詰まる。
こちらもマリガン後3ターン目始動で良くは無かったものの、
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
→《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
で、相手が土地が詰まって集団が反転し、
ブロック不可の12点(4点+8点)のクソゲーが発生して勝ち。
3本目は、こちらの初手が
《森/Forest(ISD)》×2
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》、
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》×2
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
後手で土地が1枚引ければ動くので
問題なくキープでスタート。
3ターン目に引いた土地が《森/Forest(ISD)》で単色だったものの、
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》にひたすら+1/+1カウンタを
載せる作業の上、また相手が土地2枚で詰まったので流石に勝ち。
デッキパワー的には相手の方が上なだけに、
事故×2で勝ったのはツイていたと思います。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青白@モツの人
流したカード的に
&今回のデッキ構成的に相性は厳しいだろうと
話しつつ対戦。
1本目は相手の場に
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》が着地し、
こちらも《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で対抗して
ダメージレースになったものの、
基本ワンアクションの大振りなこちらのデッキにやはり
バウンスが突き刺さり、《捕海/Griptide(DKA)》で蓋をされた所で投了。
2本目は
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
と《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》が並ぶ
どんな構築デッキですか?状態に。
自身のサリアにより、
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》FBになかなか届かれず、
試合は作ったものの、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》などの
追加の+1/+1に頼っている構成上、やはりバウンスに弱く
イマイチ攻め切れない中、追加のフライヤーを並べられて、
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》で強化されて負け。
その後フリーでも2回程回しましたが、
やはりデッキ構成的に勝つのは厳しい所でした。
×× 2-1
======================
一応2-1で2位ながら、
Byeさん+相手事故+最終戦完敗なので、
素直には喜べない所。
まぁ環境が終わる前に1回緑でドラフト出来たのは良かったとは思います。
人の集まりが悪く5人の非公式ドラフト。
======================
ピック:
DKA入りになってから緑に触れたことがないので、
席次によっては緑をやりたいなと思いながらピックへ。
モツの人が下家。
1-1は黒の除去絡み2枚、《捕海/Griptide(DKA)》、
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》辺りが候補。
ダブルシンボルが若干気になったものの、
初志の通り、《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》スタート。
その後《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》、
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》など赤の流れは良かったものの、
1-3~4で《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》をカットしつつ、
緑は《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》の
他はあまり見る所がなし。
白青はほぼモツの人に垂れ流しになる。
2パック目は《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》、
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》、
《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》、
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》×2などを取得したものの、
イマイチ2マナ域の生物を確保出来ず、
黒を適当にカットして終了。
厳しいなと思いつつ、
3パック目を開けると、《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》があったので確保。
その後、
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
が2枚流れてくる謎の流れで何とかデッキが形になってドラフト終了。
(5ドラで緑触れているのが上上のWさんだけだったからのようです。)
出来たデッキは以下。
Land 17
8 《森/Forest(ISD)》
6 《山/Mountain(ISD)》
1 《平地/Plains(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
Creature 16
1 《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》
2 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
1 《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1 《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
1 《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
Spell 7
1 《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2 《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
分かり易い赤緑タッチ旅の準備。
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が欲しかったのですが、
残念ながら卓には1枚も出なかったようです。
結局色の住み分けは、
上家(白青)>私(赤緑タッチ旅の準備)>モツ(白青)
>下下(白赤)>Wさん(緑黒)
と綺麗に住み分けていたようです。
======================
Match1 Bye
奇数人数なので覚悟はしなければならないものの、
運悪く当たってBye。
他の人の対戦を見ていましたが、
Wさんの爆弾保持具合と、
モツの人の飛行攻勢が厳しそうだと思いつつ
次戦へ。
1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑黒@Wさん
卓で人気薄だった緑&黒を確保し、
爆弾も大量(乾杯+ゾンビ13体+《食百足/Vorapede(DKA)》)
のWさんと対戦。
(自分でも今回は強いデッキが組めたと言っていました。)
1本目は《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で
相手の《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》(コウモリの反転5/5)を
シャクるなどしつつ、ライフを半分程削ったものの、
ベースが緑のデッキ同士の対戦のため、
互いに地上にひたすら戦線を延ばして睨み合いの展開となる。
そうなると爆弾を保持する相手の方が有利で、
ターンエンドに鹿2体サクリ→ゾンビ13体と繋げられて負け。
2本目は相手が土地3枚で詰まる。
こちらもマリガン後3ターン目始動で良くは無かったものの、
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
→《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
で、相手が土地が詰まって集団が反転し、
ブロック不可の12点(4点+8点)のクソゲーが発生して勝ち。
3本目は、こちらの初手が
《森/Forest(ISD)》×2
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》、
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》×2
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
後手で土地が1枚引ければ動くので
問題なくキープでスタート。
3ターン目に引いた土地が《森/Forest(ISD)》で単色だったものの、
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》にひたすら+1/+1カウンタを
載せる作業の上、また相手が土地2枚で詰まったので流石に勝ち。
デッキパワー的には相手の方が上なだけに、
事故×2で勝ったのはツイていたと思います。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青白@モツの人
流したカード的に
&今回のデッキ構成的に相性は厳しいだろうと
話しつつ対戦。
1本目は相手の場に
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》が着地し、
こちらも《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で対抗して
ダメージレースになったものの、
基本ワンアクションの大振りなこちらのデッキにやはり
バウンスが突き刺さり、《捕海/Griptide(DKA)》で蓋をされた所で投了。
2本目は
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
と《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》が並ぶ
どんな構築デッキですか?状態に。
自身のサリアにより、
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》FBになかなか届かれず、
試合は作ったものの、《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》などの
追加の+1/+1に頼っている構成上、やはりバウンスに弱く
イマイチ攻め切れない中、追加のフライヤーを並べられて、
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》で強化されて負け。
その後フリーでも2回程回しましたが、
やはりデッキ構成的に勝つのは厳しい所でした。
×× 2-1
======================
一応2-1で2位ながら、
Byeさん+相手事故+最終戦完敗なので、
素直には喜べない所。
まぁ環境が終わる前に1回緑でドラフト出来たのは良かったとは思います。
4/6八王子ホビステFNM
2012年4月6日 TCG全般年度が変わったのと、
両面トークンの影響か人が多く30人弱集まる。
デッキはいつものエスパーコン。
=======================
Match1 緑青ドレッジ
1本目は白白が出ない上、土地が5枚で詰まる。
《根囲い/Mulch(ISD)》+《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
で《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》のダメージ計算が
4-5点程狂わされて負け。
(土地がもう1枚来れば除去打てていたので残念)
2本目はスピリットトークンで殴り続けるも、
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》で
ライフ30-40点分位回復されるゲンナリする展開。
何とか《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と
黒爆弾のセットを揃えて毎ターン墓地を掃除して
殴って60点近いライフを削って勝ち。
この時点で残8分で、
互いに早いデッキでもなく終わるか怪しいので
続けるか聞いてみた所、やるとのこと。
3本目は1回審判でリセットした所で延長5ターンになる。
こちらはもう勝てなかった上、相手も5ターンでは削れないと思ったものの、
ギデオン設置&2回目の審判で確実に負けなくして引き分け。
×○△ 0-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパーコン@Mさん
八王子常連のMさんと当たる。
互いにミラーマッチとわかっているので
1本目が大事だと話しつつ対戦開始。
1本目はこちらは地主で
4枚入っている《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を引けない一方、
相手には《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
+《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドを稼がれる。
何とか《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》を通し、
相手のゴーレムを《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
やはりドローの差が大きくタイタンを除去されてノーンにまで繋がれて負け。
白タイタンの前のターンに
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》(《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》コピー)
でチャンプしていれば、次ターンに白タイタンをコピー出来て
残った可能性があったので、そこはミスだったとは思います。
2本目は互いに《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出し合った後は
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を張られてブッパゲーになり
(土下座で見られ、カウンター無いのを見られたので動かざるを得なくなった)
相手のエアLeakを抜けた
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》が着地した
こちらが有利となり、
ミミック追放→ハンドを吹き飛ばして、
カーンは《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》されたものの、
白タイタンを着地させて悠々と殴って勝ち。
3本目は残5分で終わらないと思ったので合意の上で引き分け。
×○△ 0-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤単
1本目はスペルは悪くないものの、
土地が全てタップインのハンドを悩みつつキープ。
相手は赤単で、全ての行動が1ターンずつ遅くなる。
火力2枚を打ち込まれ、相手の残ハンド1、
残ライフ2でギデオンを着地させた所、
残りの1枚も火力だったので負け。
2本目は残ライフ8まで攻められるも、
相手の祭殿を即錬金術→《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で
割れたのも大きく、完全に盤面を掌握し、
後はスピリットと白タイタンで殴って勝ち。
3本目は相手の動きがあまり良くなく、
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》と
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を握った万全の状態で
スピリットで殴って勝ち。
×○○ 1-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 エスパーコン
《黒猫/Black Cat(DKA)》が入っているのが特徴の
太陽拳ぽいデッキでした。
1本目はこちらはスピリット、相手は黒猫2体でのダメージレースになる。
結構贅沢にハンドを使ってくれたので相手のハンドが1枚で、
ギデオンを通してダメージレースを優位に運ぼうとした所、
返しに白タイタンをトップされて、幻影の像とリリアナが返ってきてしまう。
仕方なく審判で流すも、黒猫のランダムディスカードで
こちらの白タイタンが落ちる。
その後相手にまた白タイタントップされて負け。
2本目は土地2枚ながら
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
+《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
があるハンドを悩みつつキープした所、
3ターン目に3枚目の土地を引けず。
ただ相手も土地4枚目が置けない形でお付き合いしてくれる。
その後土地と《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》引きに恵まれたこちらが
終始ダメージレースを優位に運んで勝ち。
3本目についても《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》ゲーで、
相手が相撃ちを取らずに積極的に攻めてきたので、
魂を多目に引けたこちら有利に事が進んで勝ち。
×○○ 2-0-2
=======================
2-0-2と負けてはいないものの、何だかなという成績。
今回は全てメイン戦で負けているからですが、
割りとどうにもならない流れのことが多かったです。
とりあえず順位的には真ん中より上に入って
両面トークンを2枚確保出来たので
よしとしておこうと思います。
両面トークンの影響か人が多く30人弱集まる。
デッキはいつものエスパーコン。
=======================
Match1 緑青ドレッジ
1本目は白白が出ない上、土地が5枚で詰まる。
《根囲い/Mulch(ISD)》+《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
で《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》のダメージ計算が
4-5点程狂わされて負け。
(土地がもう1枚来れば除去打てていたので残念)
2本目はスピリットトークンで殴り続けるも、
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》で
ライフ30-40点分位回復されるゲンナリする展開。
何とか《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と
黒爆弾のセットを揃えて毎ターン墓地を掃除して
殴って60点近いライフを削って勝ち。
この時点で残8分で、
互いに早いデッキでもなく終わるか怪しいので
続けるか聞いてみた所、やるとのこと。
3本目は1回審判でリセットした所で延長5ターンになる。
こちらはもう勝てなかった上、相手も5ターンでは削れないと思ったものの、
ギデオン設置&2回目の審判で確実に負けなくして引き分け。
×○△ 0-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパーコン@Mさん
八王子常連のMさんと当たる。
互いにミラーマッチとわかっているので
1本目が大事だと話しつつ対戦開始。
1本目はこちらは地主で
4枚入っている《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を引けない一方、
相手には《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
+《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドを稼がれる。
何とか《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》を通し、
相手のゴーレムを《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
やはりドローの差が大きくタイタンを除去されてノーンにまで繋がれて負け。
白タイタンの前のターンに
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》(《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》コピー)
でチャンプしていれば、次ターンに白タイタンをコピー出来て
残った可能性があったので、そこはミスだったとは思います。
2本目は互いに《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出し合った後は
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を張られてブッパゲーになり
(土下座で見られ、カウンター無いのを見られたので動かざるを得なくなった)
相手のエアLeakを抜けた
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》が着地した
こちらが有利となり、
ミミック追放→ハンドを吹き飛ばして、
カーンは《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》されたものの、
白タイタンを着地させて悠々と殴って勝ち。
3本目は残5分で終わらないと思ったので合意の上で引き分け。
×○△ 0-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤単
1本目はスペルは悪くないものの、
土地が全てタップインのハンドを悩みつつキープ。
相手は赤単で、全ての行動が1ターンずつ遅くなる。
火力2枚を打ち込まれ、相手の残ハンド1、
残ライフ2でギデオンを着地させた所、
残りの1枚も火力だったので負け。
2本目は残ライフ8まで攻められるも、
相手の祭殿を即錬金術→《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で
割れたのも大きく、完全に盤面を掌握し、
後はスピリットと白タイタンで殴って勝ち。
3本目は相手の動きがあまり良くなく、
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》と
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を握った万全の状態で
スピリットで殴って勝ち。
×○○ 1-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 エスパーコン
《黒猫/Black Cat(DKA)》が入っているのが特徴の
太陽拳ぽいデッキでした。
1本目はこちらはスピリット、相手は黒猫2体でのダメージレースになる。
結構贅沢にハンドを使ってくれたので相手のハンドが1枚で、
ギデオンを通してダメージレースを優位に運ぼうとした所、
返しに白タイタンをトップされて、幻影の像とリリアナが返ってきてしまう。
仕方なく審判で流すも、黒猫のランダムディスカードで
こちらの白タイタンが落ちる。
その後相手にまた白タイタントップされて負け。
2本目は土地2枚ながら
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
+《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
があるハンドを悩みつつキープした所、
3ターン目に3枚目の土地を引けず。
ただ相手も土地4枚目が置けない形でお付き合いしてくれる。
その後土地と《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》引きに恵まれたこちらが
終始ダメージレースを優位に運んで勝ち。
3本目についても《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》ゲーで、
相手が相撃ちを取らずに積極的に攻めてきたので、
魂を多目に引けたこちら有利に事が進んで勝ち。
×○○ 2-0-2
=======================
2-0-2と負けてはいないものの、何だかなという成績。
今回は全てメイン戦で負けているからですが、
割りとどうにもならない流れのことが多かったです。
とりあえず順位的には真ん中より上に入って
両面トークンを2枚確保出来たので
よしとしておこうと思います。
3/31新宿アメドラ
2012年3月31日 TCG全般TK1さんにデッキを借りて板橋のモダンに出る選択もあったものの、
前日出張で疲れていたのもあり、睡眠時間を優先して無難にアメドラに参加。
参加希望者は9名で、
運悪く夜天さんが抽選で落ちる形でスタート。
参加者の内4人が初ドラフトという、
珍しくフレッシュな組み合わせでした。
==========================
ドラフトピック:
下家がM田さん。
1-1は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》スタート。
続けて《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》などを取っていると、
下家のM田さんが、
こちらがダブルシンボルを嫌って流した
《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を取って色主張をしていたので、
続けて来た《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》はこちらが取って
色主張をし返すw
その後、《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》や
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》など黒の流れが良く、
赤除去も多少渡りをつけて1パック目終了。
2-1は、
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》、
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
が入ったパックで包丁はあまり流したくなかったものの、
流石に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を取る。
その後M田さんのこぼした白のカードや
(《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》がありがたかった。
同時に出ていた
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》&《叱責/Rebuke(ISD)》を
流す羽目になったので結構きつかったですが。)
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》など黒のカードを回収して2パック目終了。
珍しく2マナ域は溢れていたので、
3-4マナ域の生物+スペルを補充出来れば良いなと思いつつ
3パック目へ。
3-1は特に取りたいカードが無い中、
レアが《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》だったので流石にピック。
上家方面の両面カードが
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》×2、
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
だったので、どれか流れてくれば良いなと思っていると
全てが取れる幸運でホクホクで確保。
その後は《死者の呪文書/Grimoire of the Dead(ISD)》を
M田さんに流したり、
(テンポ系で運用出来る気がしなかった)
小悪魔用に《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》を確保したりで
ドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
8 《平地/Plains(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《山/Mountain(ISD)》
Creature 13
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
2 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
Spell 10
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1 《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
白黒テンポ+タッチ小悪魔の遊び。
若者は正直2枚も入れたくなかったのですが、
マナ域+剥ぎ取りとの人間シナジー、
いざという時の信奉者でサクリの保険も兼ねて結局投入。
(それでも結局序盤に出ることは1戦もありませんでした。
流石である。)
ピック的には、スペルは悪くないものの、
どうしても生物の線が細かったので、
4マナ域~5マナ域の太い生物をもう1枚
取れていれば楽が出来た気がします。
==========================
Match1 緑青ドレッジ@対面
先々週のスタンで赤頂点×2で負けた人。
先週のドラフトでも当たったので、最近良く当たる気がします。
1本目は相手が岩屋込みの錬金術FBを唱えるまでの間、
こちらは《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》以外は
初手の沼2枚以外は土地を全く引かない土地詰まりで、
相手が《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》で狼トークンを増やす中、
ハンドに4マナ以上のカードを抱えたまま負け。
2本目は相手が逆に周りが振るわない中、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》の表裏+
コウモリで押し込んで勝ち。
3本目は、
相手が2ターン目《根囲い/Mulch(ISD)》
3ターン目《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
4ターン目に《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
というブン回り。
更に《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》と
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》まで出てきて
レアラッシュで勘弁して欲しい感じになる。
とりあえず《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》に対処しつつ、
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を討ち取る構えを見せるも、
更に《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》を張られて
殲滅者が殴りかかってくると、
殲滅者への唯一の完全回答である《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が
落ちて9点削られて苦しい展開になる。
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》で
ライフレースを誤魔化しつつ、
テンポ勝ちを狙うも、一旦《月霧/Moonmist(ISD)》でかわされ、
(しかも《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》と、
ライフに余裕が無い中《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》が反転して
大惨事になったw)
ラスト2ターンドローも土地で、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》など
フライングチャンパーならワンチャンあったものの
2ターン程届かずに負け。
×○× 0-1
綺麗なドレッジでレアも強かった
&1本目の事故は仕方ないと割り切って次戦へ。
(しかし最近本当に初戦に勝てないです。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白@対面下、Wさん
1本目は相手が事故気味。
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を
反転させて5/5にしてクロックを増やし、そのまま一方的に押し込んで勝ち。
2本目もフライヤー攻勢。
コウモリ2体で攻め、相手の《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》も
ブロックすら許さず、剥ぎ取りで即除去し(このターンで出た若者が犠牲になったw)
前戦と同じように押し込んで勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 エスパー(白黒タッチ青)@上家
流れてきたカード的に黒は使ってないかなと思ったらまさかの2色被り。
上家なので厳しいなと思いつつ対戦開始。
1本目は《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》で
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を抜かれ、
微妙に動きが鈍ったものの、
相手のブロッカーを
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》でどけつつ
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》、
や《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》に
《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》をつけて
戦闘を有利に運びつつ、最後は《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を
プレイヤーに投げて勝ち。
2本目は《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》、
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
相手の攻勢を相打ちやチャンプ→ライフゲイン等で誤魔化して捌く。
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》に着けた所で
完全に攻守が反転し、
相手は泣く泣く2/2+1/1×2の3体で相打ちを取ってくる。
また《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》を撃たれ、
山待ちだった《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》は落とされたものの、
こちらの攻め手がスピリット1体となった状態でトップ勝負となり、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を引き込んで
追加アタッカーを得てそのまま勝ち。
○○ 2-1
==========================
2-1の3位。
3-0まで後1本でしたので、1本目1ゲーム目の事故が悔やまれる所。
(初戦の人が最後M田さんと当たって負けて2位。
M田さんは優勝おめでとうございます。)
試合終了後はM田さん、S石さんを誘って
家でドミニオンをして解散。
(先週出来なかった陰謀。
妨害要素が強く、試合が低速気味で
単純なブン回しゲーにならないのが面白かったです。)
最近はあまりマジックしてませんが、
(卓ゲーの方の熱が高し。
マジック自体も構築熱が低く、リミテ熱が相対的に高い困った状況)
アメでアヴァシンの帰還のプレリ/箱の予約も済ませましたし
ぼちぼち新環境を楽しみに腕を鈍らせない程度にプレイしていこうと思います。
前日出張で疲れていたのもあり、睡眠時間を優先して無難にアメドラに参加。
参加希望者は9名で、
運悪く夜天さんが抽選で落ちる形でスタート。
参加者の内4人が初ドラフトという、
珍しくフレッシュな組み合わせでした。
==========================
ドラフトピック:
下家がM田さん。
1-1は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》スタート。
続けて《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》などを取っていると、
下家のM田さんが、
こちらがダブルシンボルを嫌って流した
《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を取って色主張をしていたので、
続けて来た《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》はこちらが取って
色主張をし返すw
その後、《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》や
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》など黒の流れが良く、
赤除去も多少渡りをつけて1パック目終了。
2-1は、
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》、
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
が入ったパックで包丁はあまり流したくなかったものの、
流石に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を取る。
その後M田さんのこぼした白のカードや
(《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》がありがたかった。
同時に出ていた
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》&《叱責/Rebuke(ISD)》を
流す羽目になったので結構きつかったですが。)
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》など黒のカードを回収して2パック目終了。
珍しく2マナ域は溢れていたので、
3-4マナ域の生物+スペルを補充出来れば良いなと思いつつ
3パック目へ。
3-1は特に取りたいカードが無い中、
レアが《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》だったので流石にピック。
上家方面の両面カードが
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》×2、
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
だったので、どれか流れてくれば良いなと思っていると
全てが取れる幸運でホクホクで確保。
その後は《死者の呪文書/Grimoire of the Dead(ISD)》を
M田さんに流したり、
(テンポ系で運用出来る気がしなかった)
小悪魔用に《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》を確保したりで
ドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
8 《平地/Plains(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《山/Mountain(ISD)》
Creature 13
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
2 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
Spell 10
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1 《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
白黒テンポ+タッチ小悪魔の遊び。
若者は正直2枚も入れたくなかったのですが、
マナ域+剥ぎ取りとの人間シナジー、
いざという時の信奉者でサクリの保険も兼ねて結局投入。
(それでも結局序盤に出ることは1戦もありませんでした。
流石である。)
ピック的には、スペルは悪くないものの、
どうしても生物の線が細かったので、
4マナ域~5マナ域の太い生物をもう1枚
取れていれば楽が出来た気がします。
==========================
Match1 緑青ドレッジ@対面
先々週のスタンで赤頂点×2で負けた人。
先週のドラフトでも当たったので、最近良く当たる気がします。
1本目は相手が岩屋込みの錬金術FBを唱えるまでの間、
こちらは《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》以外は
初手の沼2枚以外は土地を全く引かない土地詰まりで、
相手が《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》で狼トークンを増やす中、
ハンドに4マナ以上のカードを抱えたまま負け。
2本目は相手が逆に周りが振るわない中、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》の表裏+
コウモリで押し込んで勝ち。
3本目は、
相手が2ターン目《根囲い/Mulch(ISD)》
3ターン目《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
4ターン目に《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
というブン回り。
更に《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》と
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》まで出てきて
レアラッシュで勘弁して欲しい感じになる。
とりあえず《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》に対処しつつ、
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を討ち取る構えを見せるも、
更に《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》を張られて
殲滅者が殴りかかってくると、
殲滅者への唯一の完全回答である《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》が
落ちて9点削られて苦しい展開になる。
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》で
ライフレースを誤魔化しつつ、
テンポ勝ちを狙うも、一旦《月霧/Moonmist(ISD)》でかわされ、
(しかも《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》と、
ライフに余裕が無い中《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》が反転して
大惨事になったw)
ラスト2ターンドローも土地で、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》など
フライングチャンパーならワンチャンあったものの
2ターン程届かずに負け。
×○× 0-1
綺麗なドレッジでレアも強かった
&1本目の事故は仕方ないと割り切って次戦へ。
(しかし最近本当に初戦に勝てないです。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白@対面下、Wさん
1本目は相手が事故気味。
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を
反転させて5/5にしてクロックを増やし、そのまま一方的に押し込んで勝ち。
2本目もフライヤー攻勢。
コウモリ2体で攻め、相手の《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》も
ブロックすら許さず、剥ぎ取りで即除去し(このターンで出た若者が犠牲になったw)
前戦と同じように押し込んで勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 エスパー(白黒タッチ青)@上家
流れてきたカード的に黒は使ってないかなと思ったらまさかの2色被り。
上家なので厳しいなと思いつつ対戦開始。
1本目は《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》で
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を抜かれ、
微妙に動きが鈍ったものの、
相手のブロッカーを
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》でどけつつ
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》、
や《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》に
《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》をつけて
戦闘を有利に運びつつ、最後は《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を
プレイヤーに投げて勝ち。
2本目は《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》、
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
相手の攻勢を相打ちやチャンプ→ライフゲイン等で誤魔化して捌く。
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を
《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》に着けた所で
完全に攻守が反転し、
相手は泣く泣く2/2+1/1×2の3体で相打ちを取ってくる。
また《夜の恐怖/Night Terrors(ISD)》を撃たれ、
山待ちだった《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》は落とされたものの、
こちらの攻め手がスピリット1体となった状態でトップ勝負となり、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を引き込んで
追加アタッカーを得てそのまま勝ち。
○○ 2-1
==========================
2-1の3位。
3-0まで後1本でしたので、1本目1ゲーム目の事故が悔やまれる所。
(初戦の人が最後M田さんと当たって負けて2位。
M田さんは優勝おめでとうございます。)
試合終了後はM田さん、S石さんを誘って
家でドミニオンをして解散。
(先週出来なかった陰謀。
妨害要素が強く、試合が低速気味で
単純なブン回しゲーにならないのが面白かったです。)
最近はあまりマジックしてませんが、
(卓ゲーの方の熱が高し。
マジック自体も構築熱が低く、リミテ熱が相対的に高い困った状況)
アメでアヴァシンの帰還のプレリ/箱の予約も済ませましたし
ぼちぼち新環境を楽しみに腕を鈍らせない程度にプレイしていこうと思います。
3/23八王子ホビステFNM→3/24新宿アメドラ
2012年3月24日 TCG全般3/23はいつも通りエスパーコンで参加。
15人の確定3回戦。
=====================
Match1 青黒コン
1本目はマリガン。
相手のハンド1枚の状況で白タイタンを出したものの、
その1枚が青頂点で、返しにハンドを7枚にリカバリされ、
ライフ2まで追い込んだものの、
聖別されたスフィンクスにまで繋げられて負け。
青黒コンとは久々に対戦するので、
漸増を伸ばし過ぎた気がします。
(X=5で呪いとフィニッシャーを警戒していました。
X=3で止めていたらリリアナに対処出来て
そのゴーレムアタックをプレイヤーに当てて勝てていたので。)
2本目もマリガンだったものの、
3ターン目からの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で終始押し気味で、
相手ジェイスのタップアウトの返しに《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を張って
そのまま《否認/Negate(M12)》で蓋して勝ち。
3本目は、1本目で結構時間を使っていたので
時間切れで引き分け。
×○△ 0-0-1
前週に引き続き、
初戦からいきなり引き分け。
もう少し巻きでやらないと駄目なようです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白虫@TK1さん
八王子だと本当に良く当たる気がします。
1本目は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で相撃ちなどを繰り返して
7マナを越える場となり、そうなると錬金術のあるこちらの方が有利で、
最終的に場に残ったゴーレム1体で殴って勝ち。
2本目は互いにダブマリという死に体。
ムーアランドに少し手を焼くも、
相手は虫にも関わらず最終的に土地が10枚並ぶ地主で、
最後は相手の《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を《否認/Negate(M12)》で
かわしてスピリットで殴りきって勝ち。
○○ 1-0-1
また身内切りの能力が発動したようです。
(相手のドローが澱む能力なのが何とも言いがたいw)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 エスパーコン
1本目はメイン黒爆弾、および屈葬と相手がミラーを意識した構成で、
白タイタンを往復されて負け。
2本目についてもこちらの土地が5枚で詰まってしまい、
相手の白タイタン往復劇場を眺めて負け。
八王子だとエスパーコンが流行っていますが、
見事にメタった良い構成だったと思います。
×× 1-1-1
=====================
成績の数値的には丸いものの、
実態は身内切りをしただけなので何とも言い難し。
=====================
3/24は新宿アメでドラフト。
8人集まるか危惧されたものの、
13時過ぎに駆け込みで一人到着し、
無事8人集まる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラフト-ピック
1-1は取り切りルールのため
若干《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》が気になったものの、
やはり勝ちたいので素直に《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》から入る。
(下には《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》など黒を流す。)
1-2は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、
1-3は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》と、一応除去色は全て抑えつつ、
その後も赤は流れてくるので1色は決定。
黒は下に流しており、
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》も流れてきたので
若干流れは怪しかったものの、白を2色目の候補として考える形で1パック目終了。
2-1, 2-2は続けて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
から入れたので、赤白路線を継続。
途中で青の流れが良かったので気の迷いは生じたものの、
(思わず《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》よりも優先して
タッチでは入らない《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を
取ってしまった。気の迷い過ぎ。)
《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》×2や
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》などの中軸、
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》や
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》などの
ユーティリティを確保する。
3パック目では最初に出てきた
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》には目もくれず。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》、
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》など
欠けていた部分が大体手に入る嬉しい形で終了。
出来上がったデッキは以下。
Land 17
9 《平地/Plains(ISD)》
8 《山/Mountain(ISD)》
Creature 16
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
2 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1 《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》
2 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1 《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》
Spell 7
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1 《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
マナカーブは今回もそこそこ綺麗に取れたとは思うものの、
上と白がやはり被っていた(途中で薄々気付いた)ので
生物の質は今ひとつ。
(赤は元々生物の質は良くないですしね)
ただこの2色だけに、コンバットトリック/除去は悪くない所が取れたので
序盤にどれだけ攻められるかが勝負だなと思いつつ試合開始。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1@ドラフト 緑赤狼男@対面
1本目はダブマリの上、ずっと土地1枚という苦行。
結局2枚目の土地を2ターン目にすらセット出来ず、
次々と反転する狼男に一方的に殴られて負け。
2本目もマリガン。
今度は地主になり、スペルを唱えることすらままならず
相手の変身の阻止が出来ずに殴られて負け。
最終的に土地は10枚引きましたが、
その内の1-2枚がスペルだっただけでも
何とかなった気がするだけに残念でした。
×× 0-0-1
まぁ運が悪かったと割り切って次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@ドラフト 白青@S石さん(下下)
1本目はまたマリガン。3戦連続なので何だかなという感じ。
相手の《生の杯/Chalice of Life(DKA)》に少々手を焼き、
(最終的に2枚置かれたw)
ライフレースを挑まれると厳しかったものの、
相手もディフェンシブに動いていた&こちらのタッパーがやはり強く、
最終的に大将軍で相手のブロッカーを無効化した上で
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》を打ち込んで勝ち。
2本目は相手の《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》、
《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》、《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
が突破出来ず、また《生の杯/Chalice of Life(DKA)》でライフ回復されつつ
フライヤーを更に追加されて負け。
3本目はがっぷり組み合いそうな展開だったものの、
ライフゲインもあって前の2本の試合が長かったのもあって時間が足りずに引き分け。
○×△ 0-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@ドラフト 緑白@上家
先週日曜のアメスタンで、赤頂点X=7×2で負けた相手。
1本目はこちらは珍しくブンブンでほぼマナカーブ通りに展開。
相手はワンマリ後動きが思わしくなく、
生物は《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》のみだったものの、
これを《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で封じる。
最後は相手のライフを5点に削った時点で
《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》キャスト
→自身を対象に取り、陰鬱達成
→《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
で5~6ターンの短期決戦で勝ち。
2本目は頼みの《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は
《捕食/Prey Upon(ISD)》で退場させられ、
相手に《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》を立たせられつつ
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》や、
《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》に殴られる苦しい展開。
(どちらにせよ僧侶じゃ止まりませんが。。)
こちらも《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で細々と殴るものの、
相手のクロックの方が大きく、次ターンで勝負を決めるために
一気に展開される。
こちらの生物は2体で相手ライフは12点。
ハンドはずっと抱えている《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
相手は4マナ立てていて、ハンドは1枚。
どちらにせよ次ターンでフルパンチされたら負けなので、
バンザイアタックの振りをしてフルパンチした所、
意図していなかったのかスルーをしてくれたので、
結集を表裏で打ってラッキーな勝ち。
○○ 1-1-1
=====================
二日続けて1-1-1と丸過ぎな成績。
まぁ負け越すよりは良いですが、
もう少し頑張りたい所です。
3/18新宿アメスタン
2012年3月18日 TCG全般前週のGPTで惨敗した
&代わりのデッキが思いつかなかった
&川崎が遠いというのもあり、
遠出して養分になる予感しかなかったのでPWCCはお休み。
我ながらやる気がないなと思いつつ(最近疲れ気味)
知り合いも居るので、いつものアメスタンには参加。
デッキは相変わらずエスパーコン。
=================
Match1 赤黒タッチ白(大聖堂&ソリン)Vamp
1本目は兎に角赤白剣が強く、
1回ハンドを減らすために自分の生物に喉首を撃ちライフを1残す
(殴ってきたのがソーレンだった)必死プレイをしたものの、
流石に負け。
2本目はギデオンで相手の攻撃を引き付けつつ、
スピリットで殴り、相手の赤白剣も一旦装備させてから
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で割るを2回繰り返す
万全の体制で勝ち。
3本目については、相手は大聖堂込みの2点パンチ、
こちらはギデオンで受け止めつつ、爆弾が置いてあるのでスピリット×2でパンチと
ライフが動かない長い試合になるも、殴打頭蓋を設置して有利に持っていく。
長丁場はこちらが有利なので、相手が動いた所で審判で美味しく頂き、
一応相手のArtifact破壊を警戒して6マナ貯まるまでは殴打頭蓋を回収せず。
残2分で少し焦ったものの、ソリンも追加する万全の体制で殴って勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒青ゾンビ@sakana3さん
前週の八王子の雪辱戦。
1本目はこちらがキープ基準を厳しくし過ぎた結果ダブマリ。
普通に手数が足りなくなり、押し込まれて負け。
2本目は相手の土地が詰まり気味で、ギデオンで引き付けつつ
タップアウトの隙にギデオンで殴るゲームで流石に勝ち。
ここまで八王子の2本目と似たような感じなのでデジャビュを感じて
思わず口に出してしまう。
3本目はまたダブマリ。
錬金術(通常×2+瞬唱でのFB)で12枚掘ったものの
結局フラグを立ててしまったせいか、
審判に辿り着けずに負け。
最後は戦墓が出ていたものの、
喉首→審判→ゲラルフには不死スタックで黒爆弾で
審判さえ引ければ対処出来ていただけに残念でした。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒Burn?
1本目は夜の子に《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》が付き、
微妙に面倒な状況になりつつ、
ハンドに《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を抱えつつ削られていく展開。
オリヴィアは《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》したものの、
まさかの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》が登場し、
PWを倒すための計算で自分のライフ管理を見落とすミスをして、
《ショック/Shock(M12)》を打ち込まれて負け。
2本目はまたギデオン+殴打頭蓋のコンビが仕事をして流石に勝ち。
3本目は本日3回目のダブマリ。
こちらはスピリット、相手は隊長単騎でダメージレースになるも、
まさかの赤頂点X=7を2回で頭越しに削られて負け。
流石に予期出来ませんでした。
1本目のライフ管理ミスが全てだったと思います。
(相手のソリンを次ターンに必ず落とす所から視野を外せれば、
生き残るプランはあったので。)
×○× 1-2
=================
先週の八王子と言い、
最近スタンで思わしい結果を出せていない→尚更モチベが上がらないという
悪循環を生んでいる気がするので、
何かしらスタンで新しいデッキを考えないといけない所です。
&代わりのデッキが思いつかなかった
&川崎が遠いというのもあり、
遠出して養分になる予感しかなかったのでPWCCはお休み。
我ながらやる気がないなと思いつつ(最近疲れ気味)
知り合いも居るので、いつものアメスタンには参加。
デッキは相変わらずエスパーコン。
=================
Match1 赤黒タッチ白(大聖堂&ソリン)Vamp
1本目は兎に角赤白剣が強く、
1回ハンドを減らすために自分の生物に喉首を撃ちライフを1残す
(殴ってきたのがソーレンだった)必死プレイをしたものの、
流石に負け。
2本目はギデオンで相手の攻撃を引き付けつつ、
スピリットで殴り、相手の赤白剣も一旦装備させてから
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で割るを2回繰り返す
万全の体制で勝ち。
3本目については、相手は大聖堂込みの2点パンチ、
こちらはギデオンで受け止めつつ、爆弾が置いてあるのでスピリット×2でパンチと
ライフが動かない長い試合になるも、殴打頭蓋を設置して有利に持っていく。
長丁場はこちらが有利なので、相手が動いた所で審判で美味しく頂き、
一応相手のArtifact破壊を警戒して6マナ貯まるまでは殴打頭蓋を回収せず。
残2分で少し焦ったものの、ソリンも追加する万全の体制で殴って勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒青ゾンビ@sakana3さん
前週の八王子の雪辱戦。
1本目はこちらがキープ基準を厳しくし過ぎた結果ダブマリ。
普通に手数が足りなくなり、押し込まれて負け。
2本目は相手の土地が詰まり気味で、ギデオンで引き付けつつ
タップアウトの隙にギデオンで殴るゲームで流石に勝ち。
ここまで八王子の2本目と似たような感じなのでデジャビュを感じて
思わず口に出してしまう。
3本目はまたダブマリ。
錬金術(通常×2+瞬唱でのFB)で12枚掘ったものの
結局フラグを立ててしまったせいか、
審判に辿り着けずに負け。
最後は戦墓が出ていたものの、
喉首→審判→ゲラルフには不死スタックで黒爆弾で
審判さえ引ければ対処出来ていただけに残念でした。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒Burn?
1本目は夜の子に《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》が付き、
微妙に面倒な状況になりつつ、
ハンドに《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を抱えつつ削られていく展開。
オリヴィアは《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》したものの、
まさかの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》が登場し、
PWを倒すための計算で自分のライフ管理を見落とすミスをして、
《ショック/Shock(M12)》を打ち込まれて負け。
2本目はまたギデオン+殴打頭蓋のコンビが仕事をして流石に勝ち。
3本目は本日3回目のダブマリ。
こちらはスピリット、相手は隊長単騎でダメージレースになるも、
まさかの赤頂点X=7を2回で頭越しに削られて負け。
流石に予期出来ませんでした。
1本目のライフ管理ミスが全てだったと思います。
(相手のソリンを次ターンに必ず落とす所から視野を外せれば、
生き残るプランはあったので。)
×○× 1-2
=================
先週の八王子と言い、
最近スタンで思わしい結果を出せていない→尚更モチベが上がらないという
悪循環を生んでいる気がするので、
何かしらスタンで新しいデッキを考えないといけない所です。
3/16八王子ホビステFNM→3/17午後からモダン@PWC新宿
2012年3月17日 TCG全般 コメント (3)3/16は八王子ホビステのFNM。
参加者は19名で、まさかの10人/9人卓の二つに分かれて開始。
賞品は1位のみの、3回戦。
=======================
Match1 ジャンドケッシグ
1本目はいきなりマリガン。
オリヴィアが出てきて嫌な空気だったものの審判引きが良く、
ソリンの紋章を交えて強引にトークンの群れで捻じ込んで勝ち。
2本目は相手のケッシグが厄介で、
ソーレン1体に対し審判を撃たざるを得なくなる。
結局ケッシグを処理出来ないまま、死の支配の呪いも張られて負け。
3本目は2戦で結構時間を食っていたので、
互いに削りに行けるハンドでもなく引き分け。
こちらは土地は詰まっていたものの、除去に溢れたハンドだったので、
何か出ても当面は凌げそうな形でした。
○×△ 0-0-1
いきなり引き分けてしまったので1位の目は薄く、
テンションは下がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒タッチ緑ゾンビ
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》とゲラルフに押し込まれ、
最後はまさかの《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で2点加点されて負け。
(後で聞きましたら、アタック後の
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》で
タイタンをブロックするための夢枠らしいですw)
2本目は相手が地主気味。
ギデオン→白タイタンとつなぎ、白タイタンに除去が飛んで来なかったので、
ギデオンと2体で殴って流石に勝ち。
3本目は《困窮/Distress(M12)》を撃たれるも、
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》×2を見られて嫌な顔をされる。
その後《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》
と白タイタンが殴り合いになり、《命取りの魅惑/Deadly Allure(DKA)》で
強制的に相打ちを取られ、パーマネントを5つ(黒頂点で1つカウンタが乗っていた)
サクったものの、接合者、未練ある魂とこちらのリカバリが早く何とか勝ち。
×○○ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白タッチ青人間
まだ始めたばかりのようで、あまり慣れて居なさそうな方でした。
1本目は死の支配の呪いを張って旅人、ムーアランドを無効化し、
スピリットと接合者で殴り、ハンドに白タイタンを抱える磐石の形で勝ち。
2本目は互いに横に戦線を広げ続ける形になり、
スピリットが互いに7体/5体並ぶ泥仕合になるも、
白タイタンの分こちらが有利で、
トップしたソリンの-2の号令をかけて殴って勝ち。
○○ 2-0-1
=======================
おそらく2位でしたが、前述の通り1位以外は関係なし。
とりあえずはPWP600点を確保したことに安堵。
しかしソリンをそろそろ抜くか検討しており、
活躍しなかったら抜こうと思っていたのに
今回は大活躍だったので悩み所です。
=======================
3/17はTK1さんに誘われた
&デッキを彼から借りられたのでPWCの午後からモダンへ。
デッキは裂け目入りイゼットロン。
地主になりがちな自分向けで、
前回のCaw-Bladeよりもわかりやすいデッキだったので
環境理解不足の自分には非常に助かりました。
参加者は38人と盛況で、会場の都合で5回戦。
=======================
Match1@モダン ジャンド
1本目、2本目共に
ヒル、タルモ+4ターン目血編みで相手ブンブンで負け。
2本目は5ターン目エムラシュートワンチャンだったのですが、
1ターン目の審問で印鑑を抜かれて色マナ&加速が出来ずそのまま死ねましたw
しかしこちらの火力を嘲笑うヒル(とタルモ)が
デッキ的には本当に厳しかったです。
×× 0-1
早く終わったのでフリーでも回しましたが、
その時はエムラシュートが綺麗に決まっていたので、
本番に取っておいて欲しかった所ですw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@モダン 氷雪イゼットクロックパーミ@ユグドラシルさん
身内に当たる茶番。
1本目はこちらは1マリ後、マナ源が印鑑×2+ランド1枚のゆとりキープ。
相手は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》スタートで
早々と反転したものの、相手の土地も2枚で詰まる。
こちらは2ターン目には2枚目の土地は引けなかったものの、
その後マナが伸びて、ライフ7点程の所で裂け目からのエムラシュートに成功して、
相手のパーマネントを全て吹き飛ばし、
けちで再度エルドラージを持ってきて勝ち。
2本目についても先達に3-4回殴られたものの、
こちらの土地確保に貢献してくれ、またけち→裂け目とつないで勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@モダン メリーラ頑強
1本目はマナ生物×2+サリアをPyroで流す幸先の良いスタート。
その後も火力で臓物の予見者を落としてコンボを妨害しつつ、
ウルザランドを揃えて
コジレック(叫び大口で死亡)→ウラモグとつないで勝ち。
2本目は1ターン目に檻を張ると、相手が頭を抱える。
思考検閲者でこちらも結構動き辛くなり、
2点クロックでコツコツ削られたものの、
ウラモグで思考検閲者を破壊し、
その後けちで
エムラ+裂け目+足りないウルザランド1種+Pyro
と持ってきて相手に選択権を迫って勝ち。
○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@モダン メリーラ頑強
メリーラ頑強再び。
1本目は早めにエムラシュートが決まり、
相手のパーマネントが半壊。
その後細かくビートされ、ライフは一桁に落ち込んだものの、
きっかり15マナに伸びた所でエムラを再度引く幸運に恵まれ、
追加ターンに殴って勝ち。
2本目はコンボに関係なく普通に横に展開されてビートされ、
最後はガヴォニーでダメージを伸ばされて負け。
3本目は檻を張ったものの、またガヴォニーを絡めてビートされる展開。
相手の思考検閲者を稲妻で落とし、再度ライブラリサーチ可能になったものの、
相手の殴れる生物は2体で、残ライフは6。
何とかけちで、コジレック&ウラモグを確保し、
裂け目を相手ターンに使ってコジレックで一体落として残3。
また生物は増えたものの、ウラモグをキャストし、何とか均衡を保つ。
次ターンはウギンの目+17マナあったので、
コジレックサーチ&キャスト→Pyroで盤面を整理する。
ここで延長ターンが始まり、相手はブロッカーを立てて生き延びようとするも、
戦闘後にキャストしますよと、エムラクールを掲示した所で、
次ターンもそちらですかと笑われつつ相手投了。
(延長で見に来たストライクさんに
「ここはゼンディカーですか?」と聞かれて笑ったw
オーバーキル過ぎましたw)
○×○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5@モダン 青白クロックパーミ@コヤナギさん
Finalsベスト8の実力者と当たる。
1本目は裂け目+エムラを2セット持っていたので
1回目は打ち消されたものの、2本目は通って相手のパーマネントを
全て吹き飛ばして勝ち。
2本目はヴェンデリオンで検閲された上で、
地盤の際、幽霊街でこちらのウルザランドを
ことごとく潰され、瞬唱と共に短期決戦を挑まれる
相手の土俵に上げられる形で負け。
3本目はまた裂け目+エムラを2セット持っている幸運に助けられて勝ち。
○×○ 4-1
=======================
借りたデッキで4-1という僥倖。
まぁデッキ自体もわかりやすいですし、
完全にビギナーズラックだとは思いますw
デッキを貸して下さったTK1さんは本当にありがとうございました。
参加者は19名で、まさかの10人/9人卓の二つに分かれて開始。
賞品は1位のみの、3回戦。
=======================
Match1 ジャンドケッシグ
1本目はいきなりマリガン。
オリヴィアが出てきて嫌な空気だったものの審判引きが良く、
ソリンの紋章を交えて強引にトークンの群れで捻じ込んで勝ち。
2本目は相手のケッシグが厄介で、
ソーレン1体に対し審判を撃たざるを得なくなる。
結局ケッシグを処理出来ないまま、死の支配の呪いも張られて負け。
3本目は2戦で結構時間を食っていたので、
互いに削りに行けるハンドでもなく引き分け。
こちらは土地は詰まっていたものの、除去に溢れたハンドだったので、
何か出ても当面は凌げそうな形でした。
○×△ 0-0-1
いきなり引き分けてしまったので1位の目は薄く、
テンションは下がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒タッチ緑ゾンビ
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》とゲラルフに押し込まれ、
最後はまさかの《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で2点加点されて負け。
(後で聞きましたら、アタック後の
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》で
タイタンをブロックするための夢枠らしいですw)
2本目は相手が地主気味。
ギデオン→白タイタンとつなぎ、白タイタンに除去が飛んで来なかったので、
ギデオンと2体で殴って流石に勝ち。
3本目は《困窮/Distress(M12)》を撃たれるも、
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》×2を見られて嫌な顔をされる。
その後《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》
と白タイタンが殴り合いになり、《命取りの魅惑/Deadly Allure(DKA)》で
強制的に相打ちを取られ、パーマネントを5つ(黒頂点で1つカウンタが乗っていた)
サクったものの、接合者、未練ある魂とこちらのリカバリが早く何とか勝ち。
×○○ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白タッチ青人間
まだ始めたばかりのようで、あまり慣れて居なさそうな方でした。
1本目は死の支配の呪いを張って旅人、ムーアランドを無効化し、
スピリットと接合者で殴り、ハンドに白タイタンを抱える磐石の形で勝ち。
2本目は互いに横に戦線を広げ続ける形になり、
スピリットが互いに7体/5体並ぶ泥仕合になるも、
白タイタンの分こちらが有利で、
トップしたソリンの-2の号令をかけて殴って勝ち。
○○ 2-0-1
=======================
おそらく2位でしたが、前述の通り1位以外は関係なし。
とりあえずはPWP600点を確保したことに安堵。
しかしソリンをそろそろ抜くか検討しており、
活躍しなかったら抜こうと思っていたのに
今回は大活躍だったので悩み所です。
=======================
3/17はTK1さんに誘われた
&デッキを彼から借りられたのでPWCの午後からモダンへ。
デッキは裂け目入りイゼットロン。
地主になりがちな自分向けで、
前回のCaw-Bladeよりもわかりやすいデッキだったので
環境理解不足の自分には非常に助かりました。
参加者は38人と盛況で、会場の都合で5回戦。
=======================
Match1@モダン ジャンド
1本目、2本目共に
ヒル、タルモ+4ターン目血編みで相手ブンブンで負け。
2本目は5ターン目エムラシュートワンチャンだったのですが、
1ターン目の審問で印鑑を抜かれて色マナ&加速が出来ずそのまま死ねましたw
しかしこちらの火力を嘲笑うヒル(とタルモ)が
デッキ的には本当に厳しかったです。
×× 0-1
早く終わったのでフリーでも回しましたが、
その時はエムラシュートが綺麗に決まっていたので、
本番に取っておいて欲しかった所ですw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@モダン 氷雪イゼットクロックパーミ@ユグドラシルさん
身内に当たる茶番。
1本目はこちらは1マリ後、マナ源が印鑑×2+ランド1枚のゆとりキープ。
相手は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》スタートで
早々と反転したものの、相手の土地も2枚で詰まる。
こちらは2ターン目には2枚目の土地は引けなかったものの、
その後マナが伸びて、ライフ7点程の所で裂け目からのエムラシュートに成功して、
相手のパーマネントを全て吹き飛ばし、
けちで再度エルドラージを持ってきて勝ち。
2本目についても先達に3-4回殴られたものの、
こちらの土地確保に貢献してくれ、またけち→裂け目とつないで勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@モダン メリーラ頑強
1本目はマナ生物×2+サリアをPyroで流す幸先の良いスタート。
その後も火力で臓物の予見者を落としてコンボを妨害しつつ、
ウルザランドを揃えて
コジレック(叫び大口で死亡)→ウラモグとつないで勝ち。
2本目は1ターン目に檻を張ると、相手が頭を抱える。
思考検閲者でこちらも結構動き辛くなり、
2点クロックでコツコツ削られたものの、
ウラモグで思考検閲者を破壊し、
その後けちで
エムラ+裂け目+足りないウルザランド1種+Pyro
と持ってきて相手に選択権を迫って勝ち。
○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@モダン メリーラ頑強
メリーラ頑強再び。
1本目は早めにエムラシュートが決まり、
相手のパーマネントが半壊。
その後細かくビートされ、ライフは一桁に落ち込んだものの、
きっかり15マナに伸びた所でエムラを再度引く幸運に恵まれ、
追加ターンに殴って勝ち。
2本目はコンボに関係なく普通に横に展開されてビートされ、
最後はガヴォニーでダメージを伸ばされて負け。
3本目は檻を張ったものの、またガヴォニーを絡めてビートされる展開。
相手の思考検閲者を稲妻で落とし、再度ライブラリサーチ可能になったものの、
相手の殴れる生物は2体で、残ライフは6。
何とかけちで、コジレック&ウラモグを確保し、
裂け目を相手ターンに使ってコジレックで一体落として残3。
また生物は増えたものの、ウラモグをキャストし、何とか均衡を保つ。
次ターンはウギンの目+17マナあったので、
コジレックサーチ&キャスト→Pyroで盤面を整理する。
ここで延長ターンが始まり、相手はブロッカーを立てて生き延びようとするも、
戦闘後にキャストしますよと、エムラクールを掲示した所で、
次ターンもそちらですかと笑われつつ相手投了。
(延長で見に来たストライクさんに
「ここはゼンディカーですか?」と聞かれて笑ったw
オーバーキル過ぎましたw)
○×○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5@モダン 青白クロックパーミ@コヤナギさん
Finalsベスト8の実力者と当たる。
1本目は裂け目+エムラを2セット持っていたので
1回目は打ち消されたものの、2本目は通って相手のパーマネントを
全て吹き飛ばして勝ち。
2本目はヴェンデリオンで検閲された上で、
地盤の際、幽霊街でこちらのウルザランドを
ことごとく潰され、瞬唱と共に短期決戦を挑まれる
相手の土俵に上げられる形で負け。
3本目はまた裂け目+エムラを2セット持っている幸運に助けられて勝ち。
○×○ 4-1
=======================
借りたデッキで4-1という僥倖。
まぁデッキ自体もわかりやすいですし、
完全にビギナーズラックだとは思いますw
デッキを貸して下さったTK1さんは本当にありがとうございました。
3/12GPTメルボルン@八王子
2012年3月12日 TCG全般 コメント (7)負け散らかしの記録ですが一応。。
デッキはいつものエスパーコン
参加者は50名弱の6回戦+シングルエリミ3回戦。
======================
Match1 エスパー虫
1本目は先手で土地のみが2枚ながらバランスの良いハンドを
キープの賭けに負け、虫は喉首したものの、
3ターン目に土地が置けず。
(ランドが残24枚ライブラリにあるから、
80%弱は引けるはずなのですが。
引き弱族は20%の賭けに乗っては駄目ですね。
と言って90%近い後手の際も2回は詰まっているのですが。)
結局この土地詰まりの上に、Leakでがっつりこちら側の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を押さえ込まれ、
相手のスピリットトークンに隊長も出てきて負け。
2本目はまた《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
制空権を巡る争いに。
相手が2体目の隊長を出してきた時点で3マナあったものの、
Leakを撃ち相手がタップアウトで通してきたので、
返しで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を通す。
その後、
・相手が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》と
隊長の計8枚を全て引くプレイをされる
・《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で呪いを割られた次のターンで
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》をトップする
などことごとく都合良いトップで動かれる。
錬金術で即《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》は持ってきて、
ギデオン→審判と繋いだものの、残15分。
勝つためには早めに決着をつけないといけない焦りで残ライフ1で
ギデオンをにアクティベイトしてしまい、
またそのターンにトップしたらしい瞬唱が出てきて負け。
本人も言っていたものの、完全にトップが今日の人でした。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒ゾンビ@sakana3さん
八王子に来たのにまさかの身内当たり。
ゲームデーで圧倒的にマインドアドを取られたsakana3さんに当たる。
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×3、
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》×3を引かれる相手ドブンで、
審判2発撃ってもどうにかなるものではなく流石に負け。
前戦に続き、ビートをメタっているにも関わらず
ビートのドブンを止められないのに若干凹む。
2本目は逆に相手が地主気味。
ギデオンで緑黒剣装備の《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を
ひたすら受け止めつつ、爆弾をX=3で止めて不慮の事態に備えながら
スピリットの群れで悠々と殴る、こちらとしては楽な展開。
結局後1~2発となった所で全力で展開+2本目の緑黒剣を出されたものの、
爆弾で剣2本を吹き飛ばし、ラストドローが2枚目のギデオンだったので
相手残1のハンドも気にせずギデオン込みでフルアタックした所、
黒除去ではなかったようでそのまま勝ち。
3本目は緑黒剣が出てきて更に抹消者も出てくる。
スピリットはサイドインされたと思しき
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばされたので、
こちらも黒除去あったら仕方ないと割り切って白タイタンで
ダメージレースを挑むプランを取らざるを得なくなる。
が、まさかの分散×3で白タイタンをことごとくハンドに戻された挙句、
幻影の像で白タイタンをコピーされ、更に2体目の抹消者も追加され、
ダメージレースをコントロールされてしまって負け。
白タイタンが戻ったタイミングで審判を引きたかったのですが、
都合良くは引き込めませんでした。
結局分散が相手にあったので直接勝敗には関係なかったのですが、
相手の幻影の像のタイミングで黒爆弾を起動するのを見落としてたのは
分散2枚目で平常心を失っていたのはあるとは言え、
後で周りにも指摘された通り、気をつけたい所です。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単メガカウンター - 虫&ライブラリアウト
割ともっさりとしている自分のデッキにとって、
一番当たってはいけない相手に当たる。
1本目は1ターン目に虫が出てきたので、
しばらく青白デリバーが色事故なのかと思っていたのですが、
そういう訳でもなさそう。
相手の軽量クロックに殴られつつ、
こちらのスペルはいくら撃っても相手のカウンターは尽きず。
(Leak,雲散、否認を全てメインで見るデッキは考慮してませんでした。)
《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》などは除去したものの、
ジェイスに大分こちらのアタックは吸収され、
最後に出てきたまさかの青タイタンを、
喉首→打ち消される
→土地が縛られた都合で忘却の輪が1マナ足りないという状況となって負け。
2本目は3ターン目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を
Leakされ、さっそく《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》される立ち上がり。
ただひたすら《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》などの良い囮に恵まれ、
相手はカウンターを打ち続けてくれたお陰で殴打頭蓋を通すことに成功する。
その後相手はジェイスによるライブラリアウトプランに切り替えられる。
ジェイスを倒したものの、残ライブラリが1枚。
次ターンのアタックで勝てると言う所で
互いののハンドは2枚。
2枚目のジェイスをキャストされたもの、Leak2枚で弾く。
ここで相手がこちらの山高い墓地の確認を始める。
ワンチャンスの外科的摘出にかけているようで、
先程と併せてLeakが3枚見えているので、Leakを指定される。
…構築でLeakを3枚にしていたのもあってハズレで何とか勝ち。
(ラスト1枚は瞬唱でしたw)
3本目は残5分でスタート。
相手が虫2体+幻影の像というドブンだったものの、
こちらの除去が何とか残ライフ8で間に合った所で
時間切れとなって引き分け。
×○△ 0-2-1
この時点でTK1さんに2-2-2を目指せと言われた記憶がありますw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ステロイド
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が出てきたので、
気が進まないながらも《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》をした所、
返しで赤白剣が出てくる。
今こそソリンの出番だとブロッカーを生成すると、
相手はケッシグを握っており、赤白剣の誘発で一発で退場するw
その後もメインスラーン、
死の支配の呪いには返しで
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》で
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》のが出てきてあっさり割れるなど
まったくこちらの旗色は良くなく負け。
2本目については、スラーンが登場したものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》とギデオンで場が作れる?と思った矢先、
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で殴打頭蓋をコピーされ、
一気に盤面がダルくなる。
こちらも白タイタンを呼んだものの、
相手はケッシグがあるので互いに殴り合いライフばかりが回復していく酷い状況に。
(こちらが50近く、相手が90近くまで行った)
このgdgdの状況の中、10マナある中でやっと1枚目の錬金術を引き当て、
ようやく《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を拾い、スラーンに退場頂く。
その後錬金術の連鎖で《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》も拾い上げ、
相手の土地以外のパーマネントを失わせて相手の残ライフを70まで
削った所で相手投了。
この時点で残5分弱。
相手のブン回りか引き分けしかないなと思って3本目の準備を始めた所、
「疲れましたし、時間を気にしてやりたくないので」という
ありがたい申し出を受けて、引き分け。
×○△ 0-2-2
また引き分けで、本当にTK1さんの言っていた通り、
2-2-2が見えてくるw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 エスパーコン@TK1さん
ここでフラグ回収なのか、また身内と当たる茶番。
(初戦でPWP600点を確保して気が緩んで落ちる一方だったそうです。)
1本目はリリアナが出てくるも忘却の輪で隠し、
こちらのソリンも通りはしたものの、相手の輪で消される。
ただ相手の土地が4枚で止まったのもあり、
リリアナを2枚目の輪で取り返された返しで
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を通し、
+1能力も《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で被害を最小限に留める。
結局殴打頭蓋をまとったスピリットトークンが
リリアナもTK1さんも張り倒して勝ち。
2本目もリリアナを通されるも、細々と殴り、奥義からは遠ざける。
相手のハンド0の時点で、
こちらが初手から持っていた残りカード:白タイタンでアドを回収する。
次ターンのアタックで瞬唱→墓地に落ちた白頂点FBで次ターンに
審判を引かれなければ勝てるという盤面を作り、
そのまま審判を引かれずに殴って勝ち。
○○ 1-2-2
TK1さんがフラグを立ててしまったせいなのか、
あっさり勝てましたw
(大体TK1さんは自分とやると引きが悪くなっている気がする。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 青緑タッチ赤ターボフォグ
最終戦もお洒落過ぎるデッキに当たる。
Match3もライブラリアウトプランがありましたし、
S石さんもターボフォグで出ていたのでライブラリアウトが一勢力にw
1本目は一回《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で殴った後が遠く、
瞬唱がブロッカーで出ても2回殴ったら勝てるのクロックを立たせたまま
相手の《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》、緑祭殿
にサポートされる青頂点からの赤頂点(6点→14点)につなげられて負け。
2本目は《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》×2を
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
まさかの《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》も
《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》経由で通ってしまう。
相手の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》は
おそらく何か入ってくるであろうと2枚残していたDoomBladeで対処。
ただ何とか、相手のFogに対し
《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》を重ね、
(こだまの呪いで打ち消されないw)
何とか削りきって勝ち。
3本目は《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》で
猫5体出すことに成功するも、
またお預けを食らう形で殴ることが叶わず。
その間に《魂の導管/Soul Conduit(NPH)》が出てきたので、
下手に殴ることも叶わなくなり、
その間に再度頂点を引いたので、
更に猫を7体追加して一撃必殺を狙う形になる。
相手は《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を
ひたすら並べ始め、最終的に3体場に並ぶ。
(まさかの4体サイドインだったw)
こちらは除去を引けずライフ的に怪しくなり、
スピリットでチャンプしていると延長5ターンに入る。
延長2ターン目に青頂点X=9、
4ターン目に残ライブラリ4枚でX=5と撃たれて
カウンター出来ずに負け。
ワンチャン引き分けが狙えたので粘ってしまい、
進行に支障を来たしてしまったので、すいません。
(でも相手の思考時間の方が遥かに長かったよとは
見苦しく言い訳w)
×○× 1-3-2
======================
ビートにはドブンされ、
苦手のライブラリアウトに2回当たると言う苦行で
色々と心が折れる全試合でした。
ベスト8に残った緑パーカーさんを祝いつつ
(結局そのまま優勝おめでとうございます。)
シングルエリミで残らなかった人で卓が立ちそうだったので
そのまま周りを誘ってドラフトへ。
======================
ドラフト-ピック:
上家がsakana3さん、
下家が紅な茶さんという茶番w
席正面(対面上家)がS石さんで
(珍しく赤緑狼男ではなく青白だったのが新鮮でした。
上家が激しく主張してたから仕方ないとは思いますが。)
八王子FNM常連のOさんも対面。
1戦目のブン周りの人が対面下で、
若干嫌な予感はしつつドラフト開始。
1-1は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
が目に付いたものの、
下家で同じく両面カードで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を引いていた
紅な茶の人が速やかに聖戦士を取っていたのを見て、
素直に下に白を取らせることにして、とりあえずは好きな
《捕海/Griptide(DKA)》から入る。
その後《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》や、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》、
2枚目の《捕海/Griptide(DKA)》、
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
辺りが流れてきたので、
まず上上位までは青黒をやっていないだろうと判断し、
1パック目から2色がほぼ決まる。
2-1は、色を周りにアピールする意味でも、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
で黒を主張しておく所からスタート。
1パックやたら青黒の濃いパックが来て悩んだものの
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》をピックし
(他候補は《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》、
後黒で《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》)
中軸のパーツを集める。
3パック目は、このパックから集めるのは厳しいとはわかっていたものの、
今までのピックでデッキに不足と分かっていた
1~2マナ域のカードを優先する形で集めていく。
3-1は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を無視しての、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》スタートw
(下家の紅な茶の人に、下下の赤緑に渡さないよう祈ってみましたが、
あっさりスルーされましたw)
その後も《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》2枚をマナカーブを整えるために
必死で集めつつ、
上家のsakanaさんが、えらく黒の濃いパックと、
(《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》)
《月鷺/Moon Heron(ISD)》を流しているのを見て、
間違いなく青黒はやっていないと確信して、3パック目終了。
1回《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を見つつ、
テンポデッキになりそうだったので、涙をを飲んで
《死の重み/Dead Weight(ISD)》を優先しました。
ピック終了後、青黒をやっているsakana3さんの姿を見て
(マネーピックで、ハートレス(foil)、《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
乾杯デーモンをがっつり止められたものの、
デッキが5マナ域で溢れててきつそうだった)
「許さない、絶対にだ。」と煽りつつ、以下の形で構築。
(しかし上3人~下の紅な茶さんまで、結局5人黒に触れているという
カオスな状況でした。除去はほぼ自分が握り潰しているはずなのですがw)
Land 17
9 《沼/Swamp(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》(Foil)
1 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
2 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
1 《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf(DKA)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
派手なレアはないものの、
今までのISD環境のドラフトで、
マナカーブは相当綺麗に整えられたのではないかと思え、
デッキ的には満足でした。
初戦のマッチは対面ではなく、
ランダムのスイスドローで行う形とのことでした。
======================
Match1 緑青タッチ白@Oさん
八王子常連のOさんに当たる。
事前情報で《食百足/Vorapede(DKA)》を
初手ピックしたと話してくれたので、
羨ましい&
前日ドラフトに引き続きまた初戦がそれかという嘆きもありつつ
試合開始。
1本目は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》(もう1枚居たらしい)を
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》しつつ、
残ライフ1まで削ったものの、土地を引き続ける中、
相手に《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で
シャクられる&ライフゲインで遠のいて、逆転負け。
2本目は相手の4-5マナ域を
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
でバウンスしながらこちらの2,3マナ生物で殴るゲームプラン通りの流れとなって勝ち。
3本目に付いてもほぼ同様で、
相手の《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》に
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の返しに
《捕海/Griptide(DKA)》を打ち込めたのも大きく、
ばっちりテンポが取れて勝ち。
《食百足/Vorapede(DKA)》が1回も出てこなかったので楽が出来ました^^;
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒タッチ緑@上上家
1本目はダメージレースとなり、
またライフ1まで追い込むも、
相手に《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》が出てきて逆転負け。
ある程度展開は抑制して被害は最小限に抑えたものの、
やはり《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》が厳しかったです。
2本目は土地が3枚で詰まったままだったものの、
軽めに作った甲斐もあり、相手も地主気味でライフを一桁まで削ったものの、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》が
出てきてライフレースがわからなくなってくる。
とりあえず止まったら負けなので、リソースの損失も辞さない形で突撃し、
残ライフ3。
こちらは未だ土地を引けず3枚で、場に居るのはタップ状態の2/2が2体。
相手は勝利を確信したのか、
フルタップで《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
を打ち込み、こちらの唯一の島と2/2ゾンビを屠り、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》でアタックされ、
次ターンで死ぬ体力に。
返しのターンで、再生マナが確保出来ずにずっとハンドで温まっていた
《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が速攻で走り抜けて
3点ジャストを削って劇的な勝ちw
3本目はまたうまくテンポが取れ、
(《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が本格的に動き始める前に
5枚目の土地が引けて《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》が
出せたのが大きかった)
更にハンドには《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》があるため、
このまま勝てると思いきや、
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が出てきて
まさかの破壊不可に。
返しに相手のマナがなかったので、
とりあえず月鷺で殴り、残ライフ1。
1体通れば勝てるので、とりあえず横に広げると、
相手も同数並べたものの、相手の残マナが赤マナ1マナ。
赤1マナではISD環境では月鷺は落とせないので
ガーゴイル飛行用のマナ以外はあり得ないと判断出来たので、
安心して横のブロッカーに《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》を打ち込み、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》の1点が通る形で何とか勝ち。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白緑タッチ黒@対面下
嫌な予感は当たるもので、本戦1戦目の相手と再戦。
1本目は相手が白単だと嘆きつつ、
平地3+ガヴォニーだったものの、しっかり白生物のみで
最低限の戦線は作られ(《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が痛かった)
次にトップした土地が緑黒ランドと、
何故かタッチ色まで補完される鬼引きをされる。
そのまま《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
こちらの癌である《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》(2/1飛行先制)
を使いまわされつつガヴォニーで全体強化はどうにもならずに負け。
2本目もダメージレースになったものの、
2枚の《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》(2枚目はまたトップ)を引かれて負け。
×× 2-1
======================
決勝卓の相手のデッキが強かったのはありますが、
同じ相手に1日2回(しかも初戦と最終戦)に負けたのは非常に悔しかったです。
まぁコモンアンコのみで決勝卓に進めたのは頑張れたとは思います。
(しかし取りきりなので、お土産的な意味だと大打撃なのですがw
sakana3さんは絶対に許さないw)
試合終了後は飯を食って、結構な時刻になったので解散。
優勝の緑パーカーさんとは席が遠かったのであまり話せなかったので、
詳細のレポを激しく希望ですw
(しかし本当におめでとうございます。)
デッキはいつものエスパーコン
参加者は50名弱の6回戦+シングルエリミ3回戦。
======================
Match1 エスパー虫
1本目は先手で土地のみが2枚ながらバランスの良いハンドを
キープの賭けに負け、虫は喉首したものの、
3ターン目に土地が置けず。
(ランドが残24枚ライブラリにあるから、
80%弱は引けるはずなのですが。
引き弱族は20%の賭けに乗っては駄目ですね。
と言って90%近い後手の際も2回は詰まっているのですが。)
結局この土地詰まりの上に、Leakでがっつりこちら側の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を押さえ込まれ、
相手のスピリットトークンに隊長も出てきて負け。
2本目はまた《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
制空権を巡る争いに。
相手が2体目の隊長を出してきた時点で3マナあったものの、
Leakを撃ち相手がタップアウトで通してきたので、
返しで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を通す。
その後、
・相手が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》と
隊長の計8枚を全て引くプレイをされる
・《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で呪いを割られた次のターンで
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》をトップする
などことごとく都合良いトップで動かれる。
錬金術で即《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》は持ってきて、
ギデオン→審判と繋いだものの、残15分。
勝つためには早めに決着をつけないといけない焦りで残ライフ1で
ギデオンをにアクティベイトしてしまい、
またそのターンにトップしたらしい瞬唱が出てきて負け。
本人も言っていたものの、完全にトップが今日の人でした。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒ゾンビ@sakana3さん
八王子に来たのにまさかの身内当たり。
ゲームデーで圧倒的にマインドアドを取られたsakana3さんに当たる。
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×3、
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》×3を引かれる相手ドブンで、
審判2発撃ってもどうにかなるものではなく流石に負け。
前戦に続き、ビートをメタっているにも関わらず
ビートのドブンを止められないのに若干凹む。
2本目は逆に相手が地主気味。
ギデオンで緑黒剣装備の《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を
ひたすら受け止めつつ、爆弾をX=3で止めて不慮の事態に備えながら
スピリットの群れで悠々と殴る、こちらとしては楽な展開。
結局後1~2発となった所で全力で展開+2本目の緑黒剣を出されたものの、
爆弾で剣2本を吹き飛ばし、ラストドローが2枚目のギデオンだったので
相手残1のハンドも気にせずギデオン込みでフルアタックした所、
黒除去ではなかったようでそのまま勝ち。
3本目は緑黒剣が出てきて更に抹消者も出てくる。
スピリットはサイドインされたと思しき
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばされたので、
こちらも黒除去あったら仕方ないと割り切って白タイタンで
ダメージレースを挑むプランを取らざるを得なくなる。
が、まさかの分散×3で白タイタンをことごとくハンドに戻された挙句、
幻影の像で白タイタンをコピーされ、更に2体目の抹消者も追加され、
ダメージレースをコントロールされてしまって負け。
白タイタンが戻ったタイミングで審判を引きたかったのですが、
都合良くは引き込めませんでした。
結局分散が相手にあったので直接勝敗には関係なかったのですが、
相手の幻影の像のタイミングで黒爆弾を起動するのを見落としてたのは
分散2枚目で平常心を失っていたのはあるとは言え、
後で周りにも指摘された通り、気をつけたい所です。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単メガカウンター - 虫&ライブラリアウト
割ともっさりとしている自分のデッキにとって、
一番当たってはいけない相手に当たる。
1本目は1ターン目に虫が出てきたので、
しばらく青白デリバーが色事故なのかと思っていたのですが、
そういう訳でもなさそう。
相手の軽量クロックに殴られつつ、
こちらのスペルはいくら撃っても相手のカウンターは尽きず。
(Leak,雲散、否認を全てメインで見るデッキは考慮してませんでした。)
《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》などは除去したものの、
ジェイスに大分こちらのアタックは吸収され、
最後に出てきたまさかの青タイタンを、
喉首→打ち消される
→土地が縛られた都合で忘却の輪が1マナ足りないという状況となって負け。
2本目は3ターン目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を
Leakされ、さっそく《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》される立ち上がり。
ただひたすら《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》などの良い囮に恵まれ、
相手はカウンターを打ち続けてくれたお陰で殴打頭蓋を通すことに成功する。
その後相手はジェイスによるライブラリアウトプランに切り替えられる。
ジェイスを倒したものの、残ライブラリが1枚。
次ターンのアタックで勝てると言う所で
互いののハンドは2枚。
2枚目のジェイスをキャストされたもの、Leak2枚で弾く。
ここで相手がこちらの山高い墓地の確認を始める。
ワンチャンスの外科的摘出にかけているようで、
先程と併せてLeakが3枚見えているので、Leakを指定される。
…構築でLeakを3枚にしていたのもあってハズレで何とか勝ち。
(ラスト1枚は瞬唱でしたw)
3本目は残5分でスタート。
相手が虫2体+幻影の像というドブンだったものの、
こちらの除去が何とか残ライフ8で間に合った所で
時間切れとなって引き分け。
×○△ 0-2-1
この時点でTK1さんに2-2-2を目指せと言われた記憶がありますw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ステロイド
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が出てきたので、
気が進まないながらも《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》をした所、
返しで赤白剣が出てくる。
今こそソリンの出番だとブロッカーを生成すると、
相手はケッシグを握っており、赤白剣の誘発で一発で退場するw
その後もメインスラーン、
死の支配の呪いには返しで
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》で
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》のが出てきてあっさり割れるなど
まったくこちらの旗色は良くなく負け。
2本目については、スラーンが登場したものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》とギデオンで場が作れる?と思った矢先、
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で殴打頭蓋をコピーされ、
一気に盤面がダルくなる。
こちらも白タイタンを呼んだものの、
相手はケッシグがあるので互いに殴り合いライフばかりが回復していく酷い状況に。
(こちらが50近く、相手が90近くまで行った)
このgdgdの状況の中、10マナある中でやっと1枚目の錬金術を引き当て、
ようやく《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を拾い、スラーンに退場頂く。
その後錬金術の連鎖で《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》も拾い上げ、
相手の土地以外のパーマネントを失わせて相手の残ライフを70まで
削った所で相手投了。
この時点で残5分弱。
相手のブン回りか引き分けしかないなと思って3本目の準備を始めた所、
「疲れましたし、時間を気にしてやりたくないので」という
ありがたい申し出を受けて、引き分け。
×○△ 0-2-2
また引き分けで、本当にTK1さんの言っていた通り、
2-2-2が見えてくるw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 エスパーコン@TK1さん
ここでフラグ回収なのか、また身内と当たる茶番。
(初戦でPWP600点を確保して気が緩んで落ちる一方だったそうです。)
1本目はリリアナが出てくるも忘却の輪で隠し、
こちらのソリンも通りはしたものの、相手の輪で消される。
ただ相手の土地が4枚で止まったのもあり、
リリアナを2枚目の輪で取り返された返しで
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を通し、
+1能力も《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で被害を最小限に留める。
結局殴打頭蓋をまとったスピリットトークンが
リリアナもTK1さんも張り倒して勝ち。
2本目もリリアナを通されるも、細々と殴り、奥義からは遠ざける。
相手のハンド0の時点で、
こちらが初手から持っていた残りカード:白タイタンでアドを回収する。
次ターンのアタックで瞬唱→墓地に落ちた白頂点FBで次ターンに
審判を引かれなければ勝てるという盤面を作り、
そのまま審判を引かれずに殴って勝ち。
○○ 1-2-2
TK1さんがフラグを立ててしまったせいなのか、
あっさり勝てましたw
(大体TK1さんは自分とやると引きが悪くなっている気がする。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 青緑タッチ赤ターボフォグ
最終戦もお洒落過ぎるデッキに当たる。
Match3もライブラリアウトプランがありましたし、
S石さんもターボフォグで出ていたのでライブラリアウトが一勢力にw
1本目は一回《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で殴った後が遠く、
瞬唱がブロッカーで出ても2回殴ったら勝てるのクロックを立たせたまま
相手の《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》、緑祭殿
にサポートされる青頂点からの赤頂点(6点→14点)につなげられて負け。
2本目は《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》×2を
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
まさかの《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》も
《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》経由で通ってしまう。
相手の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》は
おそらく何か入ってくるであろうと2枚残していたDoomBladeで対処。
ただ何とか、相手のFogに対し
《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》を重ね、
(こだまの呪いで打ち消されないw)
何とか削りきって勝ち。
3本目は《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》で
猫5体出すことに成功するも、
またお預けを食らう形で殴ることが叶わず。
その間に《魂の導管/Soul Conduit(NPH)》が出てきたので、
下手に殴ることも叶わなくなり、
その間に再度頂点を引いたので、
更に猫を7体追加して一撃必殺を狙う形になる。
相手は《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を
ひたすら並べ始め、最終的に3体場に並ぶ。
(まさかの4体サイドインだったw)
こちらは除去を引けずライフ的に怪しくなり、
スピリットでチャンプしていると延長5ターンに入る。
延長2ターン目に青頂点X=9、
4ターン目に残ライブラリ4枚でX=5と撃たれて
カウンター出来ずに負け。
ワンチャン引き分けが狙えたので粘ってしまい、
進行に支障を来たしてしまったので、すいません。
(でも相手の思考時間の方が遥かに長かったよとは
見苦しく言い訳w)
×○× 1-3-2
======================
ビートにはドブンされ、
苦手のライブラリアウトに2回当たると言う苦行で
色々と心が折れる全試合でした。
ベスト8に残った緑パーカーさんを祝いつつ
(結局そのまま優勝おめでとうございます。)
シングルエリミで残らなかった人で卓が立ちそうだったので
そのまま周りを誘ってドラフトへ。
======================
ドラフト-ピック:
上家がsakana3さん、
下家が紅な茶さんという茶番w
席正面(対面上家)がS石さんで
(珍しく赤緑狼男ではなく青白だったのが新鮮でした。
上家が激しく主張してたから仕方ないとは思いますが。)
八王子FNM常連のOさんも対面。
1戦目のブン周りの人が対面下で、
若干嫌な予感はしつつドラフト開始。
1-1は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
が目に付いたものの、
下家で同じく両面カードで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を引いていた
紅な茶の人が速やかに聖戦士を取っていたのを見て、
素直に下に白を取らせることにして、とりあえずは好きな
《捕海/Griptide(DKA)》から入る。
その後《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》や、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》、
2枚目の《捕海/Griptide(DKA)》、
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
辺りが流れてきたので、
まず上上位までは青黒をやっていないだろうと判断し、
1パック目から2色がほぼ決まる。
2-1は、色を周りにアピールする意味でも、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
で黒を主張しておく所からスタート。
1パックやたら青黒の濃いパックが来て悩んだものの
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》をピックし
(他候補は《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》、
後黒で《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》)
中軸のパーツを集める。
3パック目は、このパックから集めるのは厳しいとはわかっていたものの、
今までのピックでデッキに不足と分かっていた
1~2マナ域のカードを優先する形で集めていく。
3-1は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を無視しての、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》スタートw
(下家の紅な茶の人に、下下の赤緑に渡さないよう祈ってみましたが、
あっさりスルーされましたw)
その後も《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》2枚をマナカーブを整えるために
必死で集めつつ、
上家のsakanaさんが、えらく黒の濃いパックと、
(《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》)
《月鷺/Moon Heron(ISD)》を流しているのを見て、
間違いなく青黒はやっていないと確信して、3パック目終了。
1回《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を見つつ、
テンポデッキになりそうだったので、涙をを飲んで
《死の重み/Dead Weight(ISD)》を優先しました。
ピック終了後、青黒をやっているsakana3さんの姿を見て
(マネーピックで、ハートレス(foil)、《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
乾杯デーモンをがっつり止められたものの、
デッキが5マナ域で溢れててきつそうだった)
「許さない、絶対にだ。」と煽りつつ、以下の形で構築。
(しかし上3人~下の紅な茶さんまで、結局5人黒に触れているという
カオスな状況でした。除去はほぼ自分が握り潰しているはずなのですがw)
Land 17
9 《沼/Swamp(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》(Foil)
1 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
2 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
1 《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf(DKA)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
派手なレアはないものの、
今までのISD環境のドラフトで、
マナカーブは相当綺麗に整えられたのではないかと思え、
デッキ的には満足でした。
初戦のマッチは対面ではなく、
ランダムのスイスドローで行う形とのことでした。
======================
Match1 緑青タッチ白@Oさん
八王子常連のOさんに当たる。
事前情報で《食百足/Vorapede(DKA)》を
初手ピックしたと話してくれたので、
羨ましい&
前日ドラフトに引き続きまた初戦がそれかという嘆きもありつつ
試合開始。
1本目は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》(もう1枚居たらしい)を
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》しつつ、
残ライフ1まで削ったものの、土地を引き続ける中、
相手に《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で
シャクられる&ライフゲインで遠のいて、逆転負け。
2本目は相手の4-5マナ域を
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
でバウンスしながらこちらの2,3マナ生物で殴るゲームプラン通りの流れとなって勝ち。
3本目に付いてもほぼ同様で、
相手の《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》に
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の返しに
《捕海/Griptide(DKA)》を打ち込めたのも大きく、
ばっちりテンポが取れて勝ち。
《食百足/Vorapede(DKA)》が1回も出てこなかったので楽が出来ました^^;
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒タッチ緑@上上家
1本目はダメージレースとなり、
またライフ1まで追い込むも、
相手に《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》が出てきて逆転負け。
ある程度展開は抑制して被害は最小限に抑えたものの、
やはり《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》が厳しかったです。
2本目は土地が3枚で詰まったままだったものの、
軽めに作った甲斐もあり、相手も地主気味でライフを一桁まで削ったものの、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》が
出てきてライフレースがわからなくなってくる。
とりあえず止まったら負けなので、リソースの損失も辞さない形で突撃し、
残ライフ3。
こちらは未だ土地を引けず3枚で、場に居るのはタップ状態の2/2が2体。
相手は勝利を確信したのか、
フルタップで《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
を打ち込み、こちらの唯一の島と2/2ゾンビを屠り、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》でアタックされ、
次ターンで死ぬ体力に。
返しのターンで、再生マナが確保出来ずにずっとハンドで温まっていた
《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が速攻で走り抜けて
3点ジャストを削って劇的な勝ちw
3本目はまたうまくテンポが取れ、
(《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が本格的に動き始める前に
5枚目の土地が引けて《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》が
出せたのが大きかった)
更にハンドには《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》があるため、
このまま勝てると思いきや、
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が出てきて
まさかの破壊不可に。
返しに相手のマナがなかったので、
とりあえず月鷺で殴り、残ライフ1。
1体通れば勝てるので、とりあえず横に広げると、
相手も同数並べたものの、相手の残マナが赤マナ1マナ。
赤1マナではISD環境では月鷺は落とせないので
ガーゴイル飛行用のマナ以外はあり得ないと判断出来たので、
安心して横のブロッカーに《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》を打ち込み、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》の1点が通る形で何とか勝ち。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白緑タッチ黒@対面下
嫌な予感は当たるもので、本戦1戦目の相手と再戦。
1本目は相手が白単だと嘆きつつ、
平地3+ガヴォニーだったものの、しっかり白生物のみで
最低限の戦線は作られ(《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が痛かった)
次にトップした土地が緑黒ランドと、
何故かタッチ色まで補完される鬼引きをされる。
そのまま《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
こちらの癌である《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》(2/1飛行先制)
を使いまわされつつガヴォニーで全体強化はどうにもならずに負け。
2本目もダメージレースになったものの、
2枚の《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》(2枚目はまたトップ)を引かれて負け。
×× 2-1
======================
決勝卓の相手のデッキが強かったのはありますが、
同じ相手に1日2回(しかも初戦と最終戦)に負けたのは非常に悔しかったです。
まぁコモンアンコのみで決勝卓に進めたのは頑張れたとは思います。
(しかし取りきりなので、お土産的な意味だと大打撃なのですがw
sakana3さんは絶対に許さないw)
試合終了後は飯を食って、結構な時刻になったので解散。
優勝の緑パーカーさんとは席が遠かったのであまり話せなかったので、
詳細のレポを激しく希望ですw
(しかし本当におめでとうございます。)
3/10新宿アメドラ
2012年3月10日 TCG全般 コメント (2)前日に汁墨の人がドラフトやりましょうと
呼びかけていたのもありますが、
元々ドラフトはやりたかったので昼に新宿アメへ。
到着して時間になるも、
見知った顔はS石さん、Hさんしかおらず。
流石汁墨先生だと賞賛しつつ、ドラフト開始。
========================
ドラフト:
上家のHさんがいきなり
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
を引いていたので羨む。
1-1はカードパワー的には、
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》だったものの、
達人の都合で上が赤を使う可能性が高かったので、
とりあえず《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》から入る。
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》がもう1枚、
吸血鬼の隊長がもう1枚流れ、少し悔やんだものの、
珍しく白が人気が無いのか、
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》×2、
《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》、
《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
と流れていたので白を確保に行く。
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
も終盤に取れ、《救助の手/Saving Grasp(DKA)》も予定通り返しで取れたので、
ほぼ卓的に白青で行くのが間違いなさそうな状況で1パック目終了。
2-1はレアが《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》で
しばし悩んだものの、白青純正で組めた方がデッキ的にもテンポになりそうなので
強いと判断し、上に白を潰してアピールする意味でも《叱責/Rebuke(ISD)》から入る。
その後4-5手目で《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が流れてきたり、
本当に白は独占?状態で、包丁も確保してホクホクで2パック目終了。
3パック目では今度は青祭りで、
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》と
ルーターの贅沢な二択をまた4-5手目でやり、
カードパワー的には余裕があり過ぎる形でドラフト完了。
作成したデッキは以下。
Land 17
10《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
2 《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 8
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1 《叱責/Rebuke(ISD)》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
ほぼ優良パーツは出揃った気がする青白。
強いて失敗した点を挙げるなら、
ドラフトの際に2マナ生物がもう足りていると思い込んでいたので、
もう1枚取れていればもっとバランスは良かった気がします。
(3マナを取り過ぎました。確か3パック目で
1回何かと悩んで、2枚目の僧侶を流してしまった気がする。)
前回のアメドラでは、決勝でM田さんにやられたので、
今回は勝ちたいなと思いつつ試合開始。
========================
Match1 緑青@対面
1本目はフライヤーを並べて快調にビートを進めるも、
相手も墓地を貯めつつ、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を出される。
唯一張り合える《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》で殴ったものの、
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》でシャクられ、
戦線が止められた上で、
更に《食百足/Vorapede(DKA)》が出てきて空気が怪しくなる。
ムカデは《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》で
一回ダメを軽減したものの、
どうしたものかと思っていると、
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
をトップしてドレイクを撃破し、そのままフライヤーの群れで押し込んで勝ち。
2本目は激しくこちらが地主。
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》を
《救助の手/Saving Grasp(DKA)》で使い回して誤魔化しはしたものの、
スペル自体を引けないので本質的な回答にはならず、
最終的に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》のついた
《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》に殴られて負け。
こちらの土地8枚に対し、引いたスペルは6枚程でしたw
3本目は相手が引きが噛み合わないのか3ターン目まで何もない状況の中、
こちらはマナ域順に展開出来る理想的な展開で、
バウンスで更にテンポを取りつつ、押し込んで勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑タッチ黒白
黒は蜘蛛の発生+不死の火のFB用、
白はガヴォニーと旅の準備FB用のようでした。
(自分だったら回せる気がしないので、一色諦める気がします。)
色々とギミックが入ってて怪しくも面白そうなデッキでした。
1本目はまた順調にフライヤーでクロックを刻み、
地上は《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》、
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》などで止める
白青のセオリーの展開。
ただ《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》を張られ、
相手は翌ターンに8マナあるので、2発起動されて
カラス+2/2飛行が落とされればクロックが止まって
まだ分からなかったものの、カラスに飛んだ点数が3点で
危うくも勝ち。
2本目は
更に《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を撃たれ、
こまめに《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》で
墓地を取り除いていたので蜘蛛自体は2体だったものの、
墓地に落ちていた《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》FBで
2/3到達が2体並び、微妙に突破出来ない状況になった中、
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》+《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
の謎のエンジンが起動し始める。
ただ何とか《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を引いて、
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》で生贄に捧げて
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》に+1/+1カウンタを載せ、
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》のタフネス上昇と合わせて
3/5飛行で何とか突破口を作る。
そんな中、1本目が長かったり、
相手のトークン管理で長引いたりしたというのもありますが、
延長5ターンが宣言され、相手は勝ちに来ないといけない状態となり、
狼トークンらでフルアタックされるも、こちらの盤面も磐石だったので
ガッツリ止め、更に《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をトップして
相手のスライム2体をバウンス出来たのもあってそのまま捌ききって勝ち。
そのまま続いていたとしても、
おそらく飛行生物の群れで先に勝てていたと思います。
しかし、不死生物を防いだり、
《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》のFBを無効化したり、
今回の影のMVPは《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
だったと思います。
○△ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑狼男@S石さん
何とか身内で決勝卓を守る。
相変わらずS石さんのこの環境のドラフト色選択は
ブレないなぁと思いつつ対戦開始。
1本目はまたこちらが地主気味。
長引くとサイズ的に厳しく、
4/4バニラ→反転7/7の狼男2体に言わされて負け。
2本目は相手が動き出す前にフライヤーのクロックを立てて、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》、
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で
テンポを取っていく理想的な動きが出来て勝ち。
3本目についても
序盤こそ《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》で攻められたものの、
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で相手の足を止め、
フライヤーで反転攻勢する展開。
また《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で相手のテンポを崩し、
最後は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を
相手に到達持ちが出てきたら使おうと、貯める余裕がある形で勝ち。
×○○ 3-0
========================
ドラフトのピックの時点で白青の人気が薄く、
ほぼ独占気味でデッキが強かったというのはありますが、
珍しくデッキがキチンと答えてくれて
素直に勝てたので嬉しい所です。
ドラフト終了後は、
やはり寝坊して遅れて来たMっちゃんとしばらくスタンを回して
飯を食って解散。
今週末は好調を維持しているので、
この調子のまま明日の八王子のGPTに参加したい所です。
(とりあえずは寝坊せずに0回戦突破する所からですが。)
呼びかけていたのもありますが、
元々ドラフトはやりたかったので昼に新宿アメへ。
到着して時間になるも、
見知った顔はS石さん、Hさんしかおらず。
流石汁墨先生だと賞賛しつつ、ドラフト開始。
========================
ドラフト:
上家のHさんがいきなり
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
を引いていたので羨む。
1-1はカードパワー的には、
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》だったものの、
達人の都合で上が赤を使う可能性が高かったので、
とりあえず《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》から入る。
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》がもう1枚、
吸血鬼の隊長がもう1枚流れ、少し悔やんだものの、
珍しく白が人気が無いのか、
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》×2、
《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》、
《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
と流れていたので白を確保に行く。
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
も終盤に取れ、《救助の手/Saving Grasp(DKA)》も予定通り返しで取れたので、
ほぼ卓的に白青で行くのが間違いなさそうな状況で1パック目終了。
2-1はレアが《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》で
しばし悩んだものの、白青純正で組めた方がデッキ的にもテンポになりそうなので
強いと判断し、上に白を潰してアピールする意味でも《叱責/Rebuke(ISD)》から入る。
その後4-5手目で《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が流れてきたり、
本当に白は独占?状態で、包丁も確保してホクホクで2パック目終了。
3パック目では今度は青祭りで、
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》と
ルーターの贅沢な二択をまた4-5手目でやり、
カードパワー的には余裕があり過ぎる形でドラフト完了。
作成したデッキは以下。
Land 17
10《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
2 《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 8
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1 《叱責/Rebuke(ISD)》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
ほぼ優良パーツは出揃った気がする青白。
強いて失敗した点を挙げるなら、
ドラフトの際に2マナ生物がもう足りていると思い込んでいたので、
もう1枚取れていればもっとバランスは良かった気がします。
(3マナを取り過ぎました。確か3パック目で
1回何かと悩んで、2枚目の僧侶を流してしまった気がする。)
前回のアメドラでは、決勝でM田さんにやられたので、
今回は勝ちたいなと思いつつ試合開始。
========================
Match1 緑青@対面
1本目はフライヤーを並べて快調にビートを進めるも、
相手も墓地を貯めつつ、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を出される。
唯一張り合える《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》で殴ったものの、
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》でシャクられ、
戦線が止められた上で、
更に《食百足/Vorapede(DKA)》が出てきて空気が怪しくなる。
ムカデは《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》で
一回ダメを軽減したものの、
どうしたものかと思っていると、
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
をトップしてドレイクを撃破し、そのままフライヤーの群れで押し込んで勝ち。
2本目は激しくこちらが地主。
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》を
《救助の手/Saving Grasp(DKA)》で使い回して誤魔化しはしたものの、
スペル自体を引けないので本質的な回答にはならず、
最終的に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》のついた
《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》に殴られて負け。
こちらの土地8枚に対し、引いたスペルは6枚程でしたw
3本目は相手が引きが噛み合わないのか3ターン目まで何もない状況の中、
こちらはマナ域順に展開出来る理想的な展開で、
バウンスで更にテンポを取りつつ、押し込んで勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑タッチ黒白
黒は蜘蛛の発生+不死の火のFB用、
白はガヴォニーと旅の準備FB用のようでした。
(自分だったら回せる気がしないので、一色諦める気がします。)
色々とギミックが入ってて怪しくも面白そうなデッキでした。
1本目はまた順調にフライヤーでクロックを刻み、
地上は《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》、
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》などで止める
白青のセオリーの展開。
ただ《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》を張られ、
相手は翌ターンに8マナあるので、2発起動されて
カラス+2/2飛行が落とされればクロックが止まって
まだ分からなかったものの、カラスに飛んだ点数が3点で
危うくも勝ち。
2本目は
更に《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を撃たれ、
こまめに《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》で
墓地を取り除いていたので蜘蛛自体は2体だったものの、
墓地に落ちていた《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》FBで
2/3到達が2体並び、微妙に突破出来ない状況になった中、
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》+《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
の謎のエンジンが起動し始める。
ただ何とか《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を引いて、
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》で生贄に捧げて
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》に+1/+1カウンタを載せ、
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》のタフネス上昇と合わせて
3/5飛行で何とか突破口を作る。
そんな中、1本目が長かったり、
相手のトークン管理で長引いたりしたというのもありますが、
延長5ターンが宣言され、相手は勝ちに来ないといけない状態となり、
狼トークンらでフルアタックされるも、こちらの盤面も磐石だったので
ガッツリ止め、更に《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をトップして
相手のスライム2体をバウンス出来たのもあってそのまま捌ききって勝ち。
そのまま続いていたとしても、
おそらく飛行生物の群れで先に勝てていたと思います。
しかし、不死生物を防いだり、
《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》のFBを無効化したり、
今回の影のMVPは《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
だったと思います。
○△ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑狼男@S石さん
何とか身内で決勝卓を守る。
相変わらずS石さんのこの環境のドラフト色選択は
ブレないなぁと思いつつ対戦開始。
1本目はまたこちらが地主気味。
長引くとサイズ的に厳しく、
4/4バニラ→反転7/7の狼男2体に言わされて負け。
2本目は相手が動き出す前にフライヤーのクロックを立てて、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》、
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で
テンポを取っていく理想的な動きが出来て勝ち。
3本目についても
序盤こそ《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》で攻められたものの、
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で相手の足を止め、
フライヤーで反転攻勢する展開。
また《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で相手のテンポを崩し、
最後は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を
相手に到達持ちが出てきたら使おうと、貯める余裕がある形で勝ち。
×○○ 3-0
========================
ドラフトのピックの時点で白青の人気が薄く、
ほぼ独占気味でデッキが強かったというのはありますが、
珍しくデッキがキチンと答えてくれて
素直に勝てたので嬉しい所です。
ドラフト終了後は、
やはり寝坊して遅れて来たMっちゃんとしばらくスタンを回して
飯を食って解散。
今週末は好調を維持しているので、
この調子のまま明日の八王子のGPTに参加したい所です。
(とりあえずは寝坊せずに0回戦突破する所からですが。)
3/9八王子ホビステFNM
2012年3月9日 TCG全般残業や神戸遠征もあり、
先週も抽選漏れだったので
久しぶりに(ほぼ一ヶ月?振り)FNMに参加。
デッキは今回もエスパーコン。
===================
Match1 赤黒ゾンビ
1本目は相手《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》と動かれ、
一旦捌いたものの、
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》が出てきて
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》も帰ってきて捌ききれずに負け。
2本目はサイドカードの引きが良く、
墓所這い、貴種を粛清し、
殴打頭蓋を出した所で相手にゲイン阻害手段がなかったようで投了。
3本目は何とか攻勢を捌ききったが、
ライフ2まで攻められて火力を引かれたらほぼ負けだったものの
相手は地主気味で、
ギデオン&大量のスピリットトークン(最終的に7体)で殴り始め、
最後まで火力を引かれることなく辛くも勝ち。
一応陰鬱さえ達成されなければ、最悪自分の《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》に
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を撃って
2点ゲインで生き延びるプランも立てていましたw
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパーコン
まさかのミラーマッチ。
1本目は長い試合で、互いに錬金術で堀り、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》、
およびこちらの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》、
それをコピーした相手の《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
で殴り合う試合。
一旦盤面が硬直した所でソリンを出したものの、
相手の白タイタン→輪で対処されつつも、
こちらもタイタンを黒除去で倒し、自分の白タイタンを出した上で
漸増爆弾をセット。
タイタンは除去されたものの、漸増爆弾をX=3で起動し、
相手のリリアナ+輪を飛ばし、ソリンが帰って来る。
そのままソリンが居る分コントロール対決には優位で、
相手の場に生物が出なくなった所で相手投了。
この時点でまた残時間が10分程でした。
2本目は相手が時間切れを嫌って構えずに攻めてくる展開。
こちらはまた後手2ランドキープで、3ターン目に土地が置けずに苦しい展開。
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》ゲーになり、
何度かLeakなどで妨害されたものの、相打ちを取って誤魔化す。
最後はライフ4まで追い込まれ、最終ターンにエリシュノーンを叩きつけられて
スピリット2体で必殺を狙われたものの、
出た返しに瞬唱→DoomBlade
(相手はリアクションするにも4マナ残でこちらはLeak構え)を打ち込んで
何とか生き残り、逃げ切りで勝ち。
仮に試合が続いたとしても、墓地にまだ錬金術があったので
ギリギリなんとかなったのではないかと思います。
○△ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑ステロイド@Oさん
1本目は相手1マリで、3ターンチャンフェニスタートというゆっくりな展開。
こちらは輪→相手ガラク→2枚目の輪と順調に捌き、
その後審判→ギデオン→ソリン→白タイタンと
相手に対処を迫るものを連打して勝ち。
2本目は相手ダブマリも、
バッパラ→緑黒剣と出てくる。
先に予告捨てカードをした後、
錬金術で《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》に繋ぐ。
その後絡み根、地獄乗りと相手は初手5枚ながらも強く攻められるも、
絡み根を《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピー後、
不死で帰ってきて《地獄乗り/Hellrider(DKA)》(+1/+1カウンタ月)
で逆に一発殴り、そのまま審判でリセット。
その後はまたもギデオンの引きが良く、危なげなく勝ち。
○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 白タッチ青人間
サリアが多目で厳しいマッチでした。
1本目は1ターン目相手勇者、
2ターン目にサリア(スタックで勇者Blade)を設置され、
更に3ターン目にミラクルを置こうとされるも、
土地が平地+島+幽霊街なので指摘すると、
戻して赤白剣を出そうとするも、
再度サリアで出せないことを指摘する展開。
その後単体除去である程度は捌いたものの、
ムーアランドなどで戦線が途切れない
&赤白剣の対処手段がなく、
ハンドは使い切ったもののプロテクションの攻撃が止められずに負け。
2本目は綱渡りの試合。
開幕で勇者→サリア(スタックで勇者黒除去)でデジャビュを感じる。
嫌な予感は当たり、審判はあるものの土地が4枚で止まり、苦しくなる。
未練ある魂で時間を稼ぎ、何とかミラクル込みで審判で流す
&相手ハンドが2枚なのを確認して幽霊街でムーアランドを割る。
その後またサリアと旅人に苦しめられるも、
瞬唱→5マナの審判を撃ったりして誤魔化す。
また再度サリアが出てきてライフ2まで落ち込むも、
1マナ重い錬金術で何かが引けなければ死ぬという状況の中、
3マナ残しの所で黒除去引かないかなと思っていると、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》FBが墓地に落ちたため、
ギリギリ首の皮を繋ぐ。
(赤白剣だと即死するので、《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を
常に構えていないといけないのが厳しかったがこのターンは引かれたら
仕方ないと割り切り。)
その後白タイタン→幻影の像で場を掌握したかと思いきや、
まさかの相手の審判でこちらの生物が全滅する。
だが長期戦になった以上は、錬金術が墓地に落ちているこちらが有利で、
再度の錬金術で白タイタンを確保。
勝ったかなと思っていると再度《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×2で粘られる。
しかし次ターンにソリンを出した所、
返しでミラクル&白英雄が出てくる。
また審判で流し、ギデオンを出して流石に相手も策が尽きたようで勝ち。
共に長かったので3本目はありませんでした。
×○△ 3-0-1
===================
何とか最終戦の人と同率で優勝。
優勝は嬉しいのですが
相変わらず4-0でない辺りが勝ちきれないなと感じて苦笑気味です。
また流行は代わる可能性はあるとは言え、
よく行く場所とはデッキはメタ的に合っていると思いますし、
もう少しこのデッキで頑張ってみようと思います。
先週も抽選漏れだったので
久しぶりに(ほぼ一ヶ月?振り)FNMに参加。
デッキは今回もエスパーコン。
===================
Match1 赤黒ゾンビ
1本目は相手《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》と動かれ、
一旦捌いたものの、
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》が出てきて
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》も帰ってきて捌ききれずに負け。
2本目はサイドカードの引きが良く、
墓所這い、貴種を粛清し、
殴打頭蓋を出した所で相手にゲイン阻害手段がなかったようで投了。
3本目は何とか攻勢を捌ききったが、
ライフ2まで攻められて火力を引かれたらほぼ負けだったものの
相手は地主気味で、
ギデオン&大量のスピリットトークン(最終的に7体)で殴り始め、
最後まで火力を引かれることなく辛くも勝ち。
一応陰鬱さえ達成されなければ、最悪自分の《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》に
《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を撃って
2点ゲインで生き延びるプランも立てていましたw
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパーコン
まさかのミラーマッチ。
1本目は長い試合で、互いに錬金術で堀り、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》、
およびこちらの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》、
それをコピーした相手の《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
で殴り合う試合。
一旦盤面が硬直した所でソリンを出したものの、
相手の白タイタン→輪で対処されつつも、
こちらもタイタンを黒除去で倒し、自分の白タイタンを出した上で
漸増爆弾をセット。
タイタンは除去されたものの、漸増爆弾をX=3で起動し、
相手のリリアナ+輪を飛ばし、ソリンが帰って来る。
そのままソリンが居る分コントロール対決には優位で、
相手の場に生物が出なくなった所で相手投了。
この時点でまた残時間が10分程でした。
2本目は相手が時間切れを嫌って構えずに攻めてくる展開。
こちらはまた後手2ランドキープで、3ターン目に土地が置けずに苦しい展開。
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》ゲーになり、
何度かLeakなどで妨害されたものの、相打ちを取って誤魔化す。
最後はライフ4まで追い込まれ、最終ターンにエリシュノーンを叩きつけられて
スピリット2体で必殺を狙われたものの、
出た返しに瞬唱→DoomBlade
(相手はリアクションするにも4マナ残でこちらはLeak構え)を打ち込んで
何とか生き残り、逃げ切りで勝ち。
仮に試合が続いたとしても、墓地にまだ錬金術があったので
ギリギリなんとかなったのではないかと思います。
○△ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤緑ステロイド@Oさん
1本目は相手1マリで、3ターンチャンフェニスタートというゆっくりな展開。
こちらは輪→相手ガラク→2枚目の輪と順調に捌き、
その後審判→ギデオン→ソリン→白タイタンと
相手に対処を迫るものを連打して勝ち。
2本目は相手ダブマリも、
バッパラ→緑黒剣と出てくる。
先に予告捨てカードをした後、
錬金術で《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》に繋ぐ。
その後絡み根、地獄乗りと相手は初手5枚ながらも強く攻められるも、
絡み根を《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピー後、
不死で帰ってきて《地獄乗り/Hellrider(DKA)》(+1/+1カウンタ月)
で逆に一発殴り、そのまま審判でリセット。
その後はまたもギデオンの引きが良く、危なげなく勝ち。
○○ 3-0
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Match4 白タッチ青人間
サリアが多目で厳しいマッチでした。
1本目は1ターン目相手勇者、
2ターン目にサリア(スタックで勇者Blade)を設置され、
更に3ターン目にミラクルを置こうとされるも、
土地が平地+島+幽霊街なので指摘すると、
戻して赤白剣を出そうとするも、
再度サリアで出せないことを指摘する展開。
その後単体除去である程度は捌いたものの、
ムーアランドなどで戦線が途切れない
&赤白剣の対処手段がなく、
ハンドは使い切ったもののプロテクションの攻撃が止められずに負け。
2本目は綱渡りの試合。
開幕で勇者→サリア(スタックで勇者黒除去)でデジャビュを感じる。
嫌な予感は当たり、審判はあるものの土地が4枚で止まり、苦しくなる。
未練ある魂で時間を稼ぎ、何とかミラクル込みで審判で流す
&相手ハンドが2枚なのを確認して幽霊街でムーアランドを割る。
その後またサリアと旅人に苦しめられるも、
瞬唱→5マナの審判を撃ったりして誤魔化す。
また再度サリアが出てきてライフ2まで落ち込むも、
1マナ重い錬金術で何かが引けなければ死ぬという状況の中、
3マナ残しの所で黒除去引かないかなと思っていると、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》FBが墓地に落ちたため、
ギリギリ首の皮を繋ぐ。
(赤白剣だと即死するので、《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を
常に構えていないといけないのが厳しかったがこのターンは引かれたら
仕方ないと割り切り。)
その後白タイタン→幻影の像で場を掌握したかと思いきや、
まさかの相手の審判でこちらの生物が全滅する。
だが長期戦になった以上は、錬金術が墓地に落ちているこちらが有利で、
再度の錬金術で白タイタンを確保。
勝ったかなと思っていると再度《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×2で粘られる。
しかし次ターンにソリンを出した所、
返しでミラクル&白英雄が出てくる。
また審判で流し、ギデオンを出して流石に相手も策が尽きたようで勝ち。
共に長かったので3本目はありませんでした。
×○△ 3-0-1
===================
何とか最終戦の人と同率で優勝。
優勝は嬉しいのですが
相変わらず4-0でない辺りが勝ちきれないなと感じて苦笑気味です。
また流行は代わる可能性はあるとは言え、
よく行く場所とはデッキはメタ的に合っていると思いますし、
もう少しこのデッキで頑張ってみようと思います。
3/4晴れる屋GPTメルボルン→新宿アメスタン
2012年3月5日 TCG全般ゲームデーと同じくエスパーコンで参加。
GPTメルボルンは6回戦+シングルエリミ3回戦とのこと。
======================
Match1 赤緑ステロイド
1本目はワンマリ後手、ランド2枚キープ。
錬金術もあり、後土地が1枚引ければというハンドだったものの、
一生引かず、更に相手はスラーンとケッシグをナチュラルに引かれて
どうにもならずに負け。
2本目は逆にマナフラ。
Leakはあったものの、
3マナケアされて《魔力のとげ/Manabarbs(M12)》を設置され、
更にまたスラーンが出てきて、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》でチャンプくらいしか
出来ずに負け。
×× 0-1
あまりに何も出来ずに凹みましたが、
どうしようもないので割り切って次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白緑人間
1本目はまたマリガンスタートも、
未練ある魂、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で盤面を捌きつつ
白タイタンにつなぎ、相手に白英雄が出てきたものの、
都合良く《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を引いて無力化させて勝ち。
2本目はまたチャンプと相撃ちを繰り返すも、
今ひとつ引きが噛み合わず。
赤白剣が出てきて一旦はゴーレムでチャンプし、忘却の輪で処理したものの、
レオニンの遺物囲いで剣を奪い返され、
プロテクション4色ダブルストライクのミラクル先生に殴られ、
一気にライフ14点が蒸発して負け。
3本目は審判→ギデオン→白タイタン→呪いとボードコントールを完全に決め、
白タイタンは《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で一旦持って行かれたものの、
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で
自分の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》を割りつつ取り返す。
刻印されていた白英雄+出てきた白英雄は黒除去×2で退場願い、
そのまま白タイタン+αの軍勢で殴って勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ジャンド殻
1本目は生物を並べられたものの、
とりあえず狩りの達人は反転後に爆弾、
相手のワームコイルを幻影の像コピーでお茶を濁し、
審判を撃ったところ、幻影の像を《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で
相手側のみにトークンが残る形に。
何とかハンドにあったニ発目の審判でリセットし、
その後マナフラ気味になった相手を
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》の
スピリットトークンで殴って勝ち。
2本目は密使→憤怒鬼→ソーレンとテンポ良く展開されて
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
ブロッカーを用意する位しかない地主で負け。
3本目もテンポ良く展開され、
最後は錬金術で
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》の2枚がめくれれば、
ケッシグ割り+FBスピリットでチャンプ生成となって
更に次ターンの審判でワンチャンという状況だったものの、
流石に錬金術の時点で2枚揃うはずもなく負け。
○×× 1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青赤ルーン槍@オカダさん
今年のFinals優勝者の方。
1ターン目セット山、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》で
まさかの赤単かと思ったものの、その後の相手の動きが怪しく、
やはり墨蛾+《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》デッキでした。
《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
でインスタントがバリバリ墓地に増えていくものの、
相手も運が悪く、ピンポイントに
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》や
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
が墓地に落ちていく。
ただ相手には《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で
ハンドが見られているため、ジリジリとした睨み合いになる。
こちらのキーカードの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》は
1枚のLeakはケアしたものの、2枚目のLeakで弾かれてしまう。
ただ3枚目の《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を忘却の輪し、
相手の墨蛾を《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で牽制しつつ、
こちらが相手の隙を伺って白タイタンを出して一気に勝負を決めようとすると、
まさかの《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》でパクられるw
更に2体目の白タイタンも、
また《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》で奪われ、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》でチャンプしつつ、
泣く泣く自分の白タイタン×2を審判で流す。
その後相手が4枚目の《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を
手に入れ、パクられた白タイタンで帰ってきた
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2が厄介だったものの、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で何とか捌ききり、
更に4枚目の長槍を2枚目の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で消し去って、
その時点で相手のライブラリが残2枚だったので相手投了。
この時点で40分が経過していましたw
2本目はこちらが1マリだったのもありますが
残10分では流石に終わるはずもなく、
こちらは一撃死だけ気をつけて常に幽霊街を立たせるプレイングで引き分け。
1本目は好ゲームでお互いに楽しめたと思います。
○△ 2-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 黒赤タッチ緑?ゾンビ
木曜の中野ドラフトで何度か見かけたことがある方。
1本目は相手4ターン目まで全力で展開され、
残3まで追い詰められるも、審判で流すと、
相手は4枚目の土地を5,6ターン目にも置けず、ターンを返してくる。
そのままギデオン、白タイタン(回収物はないですが)を置くと、
返しで貴種が走ってくる。
火力を引かれると負けなので、少しでもクロックを早めるため
ハンドにあった幻影の像で相手の貴種をコピー後、オリジナルを忘却の輪して、
ギデオンを構えての10点クロックを生成して逆転勝ち。
2本目は相手が3ターン目始動という遅いスタートだったものの、
4ターン目の貴種に対して、
錬金術×2を撃って10枚見ても解決策を全く引けずに負け。
(パージ×2+未練魂×4で6枚ある筈なのですが。。
サイドのパージを再増量しようと決意)
3本目はその悪い流れを引きずってしまったのか、
審判を撃っても押し込まれ気味の展開で、
ライフ3の時点でミラクルで殴り始めたものの、
《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》と
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》が揃ってしまって負け。
○×× 2-3
======================
トップ8の目も完全に消え、
まだ間に合いそうだったので新宿アメに移動。
参加者は20名の確定3回戦。
======================
Match1@新宿アメ 黒緑ゾンビ殻@Y原さん
公式戦は久しぶりですねと話しつつ対戦。
1本目はライフ2まで追い込れ、ゲラルフを引かれたら負けなものの、
ギデオン→白タイタンと粘り、相手の殻をLeakで弾いて
何とか引かれる前に殴りきって逆転勝ち。
2本目は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
普通に盤面を制圧して勝った気がします。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@新宿アメ グリクリスコン
前週でゲームデーの予選ラウンドで当たって
土を着けられた方。
互いに泥仕合になるのはわかっていたので、
苦笑いでスタートしました。
1本目は相手に除去で捌かれた後、
黒タイタンが連続で出てくる。
1体はギデオンの暗殺+漸増爆弾で倒したものの、
2体目が止まらずに負け。
2本目は、
強いもののいい加減サイドを圧迫するので抜こうと思っていた
ミラクルが最後に良い活躍をし、
白タイタンで戻すなど常に相手にプレッシャーをかけ続け、
最後は《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られたものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》をまとわせて5点×2の10点を
一回のアタックで与えて勝ち。
3本目はまた押し込んでいる盤面なものの、
コントロール対決の宿命か延長5ターンに入る。
望み薄だとは思いつつ、
ワンチャン勝利にかけて全力展開するも、
相手は錬金術FBで引いてきた黒頂点を撃ち、
やはりノーチャンで引き分け。
×○△ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑赤ケッシグ
1本目はまさかのトリプルマリガンスタート。
(相変わらず初手でランドが引けない病)
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》→錬金術と、
それなりにゲームっぽくはなったものの、
相手の赤タイタンが対処出来ずに負け。
2本目は相手のランパン、ソーレンをカウンターで弾きつつ、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を2体+幻影の像で
コピーとゴーレムを並べて殴り、相手が土地が詰まっていたのもあって
タイタンに届く前に削りきって勝ち。
3本目はカウンターで場を押さえ込んでいたものの、
錬金術FBで補充したかったターンに
相手の緑頂点(X=6)が通ってしまい、
緑タイタンからケッシグ×2を持ってこられて苦しくなる。
こちらの土地はジャスト7マナで、
相手の場にアンタップの幽霊街が見えるため、
仕方なく錬金術は撃たずにエンドに幽霊街を起動し、
更に自ターンに白タイタンキャスト幽霊街を拾って
相手ターンのケッシグ起動は防ぐ
…と思ったら3枚目のケッシグをトップされる。
どちらにせよ緑タイタンのアタックで持って来られるため、
結果的には勝敗には影響はなかったとは思われるものの、
精神的にヤラレタ気分を抱えつつ負け。
×○× 1-1-1
======================
トータルでも3-4-1と至って振るわず。
そこまで自分の引きには期待出来ないのはわかっているとは言え、
8回戦で土地が2枚で詰まったり、10枚引いて何も無かったり、
トリマリしたりと、自分の日でなかったことは確かだと思われます。
まぁ《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》の強さと、
サイドボードの問題点はわかりましたので、これを糧に
めげずに次回に生かそうと思います。
GPTメルボルンは6回戦+シングルエリミ3回戦とのこと。
======================
Match1 赤緑ステロイド
1本目はワンマリ後手、ランド2枚キープ。
錬金術もあり、後土地が1枚引ければというハンドだったものの、
一生引かず、更に相手はスラーンとケッシグをナチュラルに引かれて
どうにもならずに負け。
2本目は逆にマナフラ。
Leakはあったものの、
3マナケアされて《魔力のとげ/Manabarbs(M12)》を設置され、
更にまたスラーンが出てきて、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》でチャンプくらいしか
出来ずに負け。
×× 0-1
あまりに何も出来ずに凹みましたが、
どうしようもないので割り切って次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白緑人間
1本目はまたマリガンスタートも、
未練ある魂、《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で盤面を捌きつつ
白タイタンにつなぎ、相手に白英雄が出てきたものの、
都合良く《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を引いて無力化させて勝ち。
2本目はまたチャンプと相撃ちを繰り返すも、
今ひとつ引きが噛み合わず。
赤白剣が出てきて一旦はゴーレムでチャンプし、忘却の輪で処理したものの、
レオニンの遺物囲いで剣を奪い返され、
プロテクション4色ダブルストライクのミラクル先生に殴られ、
一気にライフ14点が蒸発して負け。
3本目は審判→ギデオン→白タイタン→呪いとボードコントールを完全に決め、
白タイタンは《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で一旦持って行かれたものの、
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で
自分の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》を割りつつ取り返す。
刻印されていた白英雄+出てきた白英雄は黒除去×2で退場願い、
そのまま白タイタン+αの軍勢で殴って勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ジャンド殻
1本目は生物を並べられたものの、
とりあえず狩りの達人は反転後に爆弾、
相手のワームコイルを幻影の像コピーでお茶を濁し、
審判を撃ったところ、幻影の像を《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で
相手側のみにトークンが残る形に。
何とかハンドにあったニ発目の審判でリセットし、
その後マナフラ気味になった相手を
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》の
スピリットトークンで殴って勝ち。
2本目は密使→憤怒鬼→ソーレンとテンポ良く展開されて
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
ブロッカーを用意する位しかない地主で負け。
3本目もテンポ良く展開され、
最後は錬金術で
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》の2枚がめくれれば、
ケッシグ割り+FBスピリットでチャンプ生成となって
更に次ターンの審判でワンチャンという状況だったものの、
流石に錬金術の時点で2枚揃うはずもなく負け。
○×× 1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青赤ルーン槍@オカダさん
今年のFinals優勝者の方。
1ターン目セット山、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》で
まさかの赤単かと思ったものの、その後の相手の動きが怪しく、
やはり墨蛾+《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》デッキでした。
《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
でインスタントがバリバリ墓地に増えていくものの、
相手も運が悪く、ピンポイントに
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》や
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
が墓地に落ちていく。
ただ相手には《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で
ハンドが見られているため、ジリジリとした睨み合いになる。
こちらのキーカードの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》は
1枚のLeakはケアしたものの、2枚目のLeakで弾かれてしまう。
ただ3枚目の《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を忘却の輪し、
相手の墨蛾を《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で牽制しつつ、
こちらが相手の隙を伺って白タイタンを出して一気に勝負を決めようとすると、
まさかの《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》でパクられるw
更に2体目の白タイタンも、
また《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》で奪われ、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》でチャンプしつつ、
泣く泣く自分の白タイタン×2を審判で流す。
その後相手が4枚目の《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を
手に入れ、パクられた白タイタンで帰ってきた
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》×2が厄介だったものの、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で何とか捌ききり、
更に4枚目の長槍を2枚目の《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で消し去って、
その時点で相手のライブラリが残2枚だったので相手投了。
この時点で40分が経過していましたw
2本目はこちらが1マリだったのもありますが
残10分では流石に終わるはずもなく、
こちらは一撃死だけ気をつけて常に幽霊街を立たせるプレイングで引き分け。
1本目は好ゲームでお互いに楽しめたと思います。
○△ 2-2
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Match5 黒赤タッチ緑?ゾンビ
木曜の中野ドラフトで何度か見かけたことがある方。
1本目は相手4ターン目まで全力で展開され、
残3まで追い詰められるも、審判で流すと、
相手は4枚目の土地を5,6ターン目にも置けず、ターンを返してくる。
そのままギデオン、白タイタン(回収物はないですが)を置くと、
返しで貴種が走ってくる。
火力を引かれると負けなので、少しでもクロックを早めるため
ハンドにあった幻影の像で相手の貴種をコピー後、オリジナルを忘却の輪して、
ギデオンを構えての10点クロックを生成して逆転勝ち。
2本目は相手が3ターン目始動という遅いスタートだったものの、
4ターン目の貴種に対して、
錬金術×2を撃って10枚見ても解決策を全く引けずに負け。
(パージ×2+未練魂×4で6枚ある筈なのですが。。
サイドのパージを再増量しようと決意)
3本目はその悪い流れを引きずってしまったのか、
審判を撃っても押し込まれ気味の展開で、
ライフ3の時点でミラクルで殴り始めたものの、
《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》と
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》が揃ってしまって負け。
○×× 2-3
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トップ8の目も完全に消え、
まだ間に合いそうだったので新宿アメに移動。
参加者は20名の確定3回戦。
======================
Match1@新宿アメ 黒緑ゾンビ殻@Y原さん
公式戦は久しぶりですねと話しつつ対戦。
1本目はライフ2まで追い込れ、ゲラルフを引かれたら負けなものの、
ギデオン→白タイタンと粘り、相手の殻をLeakで弾いて
何とか引かれる前に殴りきって逆転勝ち。
2本目は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
普通に盤面を制圧して勝った気がします。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@新宿アメ グリクリスコン
前週でゲームデーの予選ラウンドで当たって
土を着けられた方。
互いに泥仕合になるのはわかっていたので、
苦笑いでスタートしました。
1本目は相手に除去で捌かれた後、
黒タイタンが連続で出てくる。
1体はギデオンの暗殺+漸増爆弾で倒したものの、
2体目が止まらずに負け。
2本目は、
強いもののいい加減サイドを圧迫するので抜こうと思っていた
ミラクルが最後に良い活躍をし、
白タイタンで戻すなど常に相手にプレッシャーをかけ続け、
最後は《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られたものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》をまとわせて5点×2の10点を
一回のアタックで与えて勝ち。
3本目はまた押し込んでいる盤面なものの、
コントロール対決の宿命か延長5ターンに入る。
望み薄だとは思いつつ、
ワンチャン勝利にかけて全力展開するも、
相手は錬金術FBで引いてきた黒頂点を撃ち、
やはりノーチャンで引き分け。
×○△ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑赤ケッシグ
1本目はまさかのトリプルマリガンスタート。
(相変わらず初手でランドが引けない病)
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》→錬金術と、
それなりにゲームっぽくはなったものの、
相手の赤タイタンが対処出来ずに負け。
2本目は相手のランパン、ソーレンをカウンターで弾きつつ、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を2体+幻影の像で
コピーとゴーレムを並べて殴り、相手が土地が詰まっていたのもあって
タイタンに届く前に削りきって勝ち。
3本目はカウンターで場を押さえ込んでいたものの、
錬金術FBで補充したかったターンに
相手の緑頂点(X=6)が通ってしまい、
緑タイタンからケッシグ×2を持ってこられて苦しくなる。
こちらの土地はジャスト7マナで、
相手の場にアンタップの幽霊街が見えるため、
仕方なく錬金術は撃たずにエンドに幽霊街を起動し、
更に自ターンに白タイタンキャスト幽霊街を拾って
相手ターンのケッシグ起動は防ぐ
…と思ったら3枚目のケッシグをトップされる。
どちらにせよ緑タイタンのアタックで持って来られるため、
結果的には勝敗には影響はなかったとは思われるものの、
精神的にヤラレタ気分を抱えつつ負け。
×○× 1-1-1
======================
トータルでも3-4-1と至って振るわず。
そこまで自分の引きには期待出来ないのはわかっているとは言え、
8回戦で土地が2枚で詰まったり、10枚引いて何も無かったり、
トリマリしたりと、自分の日でなかったことは確かだと思われます。
まぁ《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》の強さと、
サイドボードの問題点はわかりましたので、これを糧に
めげずに次回に生かそうと思います。
3/2八王子6ドラ→3/3GPTクアラルンプール
2012年3月3日 TCG全般 コメント (2)疲れ気味なので簡易更新。
(でも相変わらずダラダラ書くので長かった。)
================================
3/2(金)は久しぶりに定時に上がって喜び勇んで
八王子ホビステにFNMに行くも、
まさかの定員オーバからの抽選漏れ0回戦ドロップで悲しみを背負う。
ただ八王子の常連の方も何人か同じように落ちていたので、
非公式ながら、店員さんの同時進行で6ドラを行ってもらえる運びになる。
ピックは上二人が白をやっていて、
下のOさんとは協調して赤を送っていたのもあって、
最終的に緑青タッチ黒(人間砲台×2+蜘蛛の発生FB)
に落ち着く。
爆弾は何故か2パック目の5-6手目で取れた
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でした。
試合結果は、
初戦3本目の上上家の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
+《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
という構築級の動きに圧敗したものの、
他の試合は《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》で盤面をグダらせつつ、
《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》や、
反転後の狼男(《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》や威嚇など)
を写し身でコピーしたりしつつ、透明人間で殴って勝ちを拾い、2-1の3位。
レアは順位取りながら、
1位のソリン以外は見る所も特になく
しょっぱい形で終了。
TK1さんが翌日用のモダンデッキを用意して下さったので、
一部足りないと指示されたカードは帰宅後に自前で準備していたら
意外と時間かかり、週末の疲労感を感じながら金曜完了。
================================
3/3GPTクアラルンプール
まだ寝ていたい気分の朝だったものの、
折角わざわざデッキを用意して下さったのに
行かないのは申し訳ない気分だったので一路大久保へ。
デッキはTK1さん謹製のCaw-Blade。
ジェイスも石鍛冶もないですが、瞬唱とヴェンデリオンで殴る形。
モダンの公式大会に出るのは初。
(そもそもモダン自体回す機会が殆どなく、人の練習に付き合った位)
結果は、ざっくり書いていくと以下。
Match1 赤単 ×○× L
スタンの時に同じ対決で切られた記憶がトラウマで、
結局同じように斬られて負け。
Match2 ストーム昇天 ×○○ W
1本目は3ターン目にゴブリンが12体出てきてモダンの怖さをわからされました。
Match3 ストーム ○×○ W
3本目ラストは際どかったものの、相手の2マナ→3マナブーストスペルを
スタック上にある状態で、ヴェンデリオン→貫きを抜く→呪文嵌めで弾き、
相手が三人集のドローで土地を引いていなければ勝ち確定の状況で
引かれておらず勝ち。
Match4 親和 ×○× L
1本目は相手が頭蓋囲い装備のちらつき蛾で殴ってこられ、
相手が除去を握っていないことを祈りつつ、ヴェンデリオンを出すと、
相手がハンドを公開すると、感電破+オパールモックス×2.
何故撃たなかったのだろうと思いつつ、感電破を送ると、
何事も無かったかのように感電破を代わりのドローで引かれて撃たれ、
精神アドをがっつり取られて負け。
3本目は
相手に血染めの月を張られ、何故か特殊地形は無色しか出ないと思い込み、
赤青ギルドランドがあるのに赤マナが出ず爆薬がX=2でしか張れないと思って
勇者が流さない珍プレイヌルプで死亡。
Match5 CounterBurn ×○× L
メインにRemove Soul(およびM11の同系再版)など、
生物確定カウンターが入っていて驚きました。
火葬や稲妻で落とされ、ヴェンデリオン対決もLeakも含めて手数で負け。
Match6 青白トロン ×× L
この辺からかなり疲労感が漂っていた気がします。
2本とも綺麗に捌かれた上で、
更にカウンター対象選択をミスって
ワームコイルが通ってしまったり、
良い所なく負けていました。
けち→屈葬でノーンorイオナを吊り上げる流れが
安定そうで強かったです。
Match7 ナヤ同盟者 ×○△ Draw
1本目はバイアルを2枚張られて流石に勝負にならず、
押し込まれて負け。
2本目はサイドインした仕組まれた爆薬が強く、
1回流した後、相手の引きも強くダメージレースになったものの、
青命令を瞬唱込みで2回使って(タップ+ドロー)何とか
相手のキルターンを遅らせて勝ち。
3本目は審判で盤面をリセットし、盤面はほぼ掌握したものの、
相手も稲妻引きが良く、赤白剣装備スタックでことごとく焼かれて
こちらもクロックが生成出来ない中、延長5ターンになってしまい引き分け。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2-4-1で見事に養分担当。
慣れない環境で
カウンターデッキは使うものではないと
心身ともにわからされてグッタリでした。
デッキを用意して下さったTK1さんはありがとうございました。
わかる範疇でもミスプレイで何本か落としていますので、
構成は悪くなく、プレイ次第で勝ち越しは狙いに行けるデッキだと思っています。
試合終了後は皆で御飯を食べた後、
新宿アメに少し顔を出し、店員さんに挨拶をして解散。
モダンは慣れない部分が多く、大分勝手が違うフォーマットですが、
GP横浜の影響で周りの熱も高まっているので、
何とか明らかなミスプレイをしない程度には習熟していきたい所です。
(でも相変わらずダラダラ書くので長かった。)
================================
3/2(金)は久しぶりに定時に上がって喜び勇んで
八王子ホビステにFNMに行くも、
まさかの定員オーバからの抽選漏れ0回戦ドロップで悲しみを背負う。
ただ八王子の常連の方も何人か同じように落ちていたので、
非公式ながら、店員さんの同時進行で6ドラを行ってもらえる運びになる。
ピックは上二人が白をやっていて、
下のOさんとは協調して赤を送っていたのもあって、
最終的に緑青タッチ黒(人間砲台×2+蜘蛛の発生FB)
に落ち着く。
爆弾は何故か2パック目の5-6手目で取れた
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でした。
試合結果は、
初戦3本目の上上家の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
+《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
という構築級の動きに圧敗したものの、
他の試合は《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》で盤面をグダらせつつ、
《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》や、
反転後の狼男(《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》や威嚇など)
を写し身でコピーしたりしつつ、透明人間で殴って勝ちを拾い、2-1の3位。
レアは順位取りながら、
1位のソリン以外は見る所も特になく
しょっぱい形で終了。
TK1さんが翌日用のモダンデッキを用意して下さったので、
一部足りないと指示されたカードは帰宅後に自前で準備していたら
意外と時間かかり、週末の疲労感を感じながら金曜完了。
================================
3/3GPTクアラルンプール
まだ寝ていたい気分の朝だったものの、
折角わざわざデッキを用意して下さったのに
行かないのは申し訳ない気分だったので一路大久保へ。
デッキはTK1さん謹製のCaw-Blade。
ジェイスも石鍛冶もないですが、瞬唱とヴェンデリオンで殴る形。
モダンの公式大会に出るのは初。
(そもそもモダン自体回す機会が殆どなく、人の練習に付き合った位)
結果は、ざっくり書いていくと以下。
Match1 赤単 ×○× L
スタンの時に同じ対決で切られた記憶がトラウマで、
結局同じように斬られて負け。
Match2 ストーム昇天 ×○○ W
1本目は3ターン目にゴブリンが12体出てきてモダンの怖さをわからされました。
Match3 ストーム ○×○ W
3本目ラストは際どかったものの、相手の2マナ→3マナブーストスペルを
スタック上にある状態で、ヴェンデリオン→貫きを抜く→呪文嵌めで弾き、
相手が三人集のドローで土地を引いていなければ勝ち確定の状況で
引かれておらず勝ち。
Match4 親和 ×○× L
1本目は相手が頭蓋囲い装備のちらつき蛾で殴ってこられ、
相手が除去を握っていないことを祈りつつ、ヴェンデリオンを出すと、
相手がハンドを公開すると、感電破+オパールモックス×2.
何故撃たなかったのだろうと思いつつ、感電破を送ると、
何事も無かったかのように感電破を代わりのドローで引かれて撃たれ、
精神アドをがっつり取られて負け。
3本目は
相手に血染めの月を張られ、何故か特殊地形は無色しか出ないと思い込み、
赤青ギルドランドがあるのに赤マナが出ず爆薬がX=2でしか張れないと思って
勇者が流さない珍プレイヌルプで死亡。
Match5 CounterBurn ×○× L
メインにRemove Soul(およびM11の同系再版)など、
生物確定カウンターが入っていて驚きました。
火葬や稲妻で落とされ、ヴェンデリオン対決もLeakも含めて手数で負け。
Match6 青白トロン ×× L
この辺からかなり疲労感が漂っていた気がします。
2本とも綺麗に捌かれた上で、
更にカウンター対象選択をミスって
ワームコイルが通ってしまったり、
良い所なく負けていました。
けち→屈葬でノーンorイオナを吊り上げる流れが
安定そうで強かったです。
Match7 ナヤ同盟者 ×○△ Draw
1本目はバイアルを2枚張られて流石に勝負にならず、
押し込まれて負け。
2本目はサイドインした仕組まれた爆薬が強く、
1回流した後、相手の引きも強くダメージレースになったものの、
青命令を瞬唱込みで2回使って(タップ+ドロー)何とか
相手のキルターンを遅らせて勝ち。
3本目は審判で盤面をリセットし、盤面はほぼ掌握したものの、
相手も稲妻引きが良く、赤白剣装備スタックでことごとく焼かれて
こちらもクロックが生成出来ない中、延長5ターンになってしまい引き分け。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2-4-1で見事に養分担当。
慣れない環境で
カウンターデッキは使うものではないと
心身ともにわからされてグッタリでした。
デッキを用意して下さったTK1さんはありがとうございました。
わかる範疇でもミスプレイで何本か落としていますので、
構成は悪くなく、プレイ次第で勝ち越しは狙いに行けるデッキだと思っています。
試合終了後は皆で御飯を食べた後、
新宿アメに少し顔を出し、店員さんに挨拶をして解散。
モダンは慣れない部分が多く、大分勝手が違うフォーマットですが、
GP横浜の影響で周りの熱も高まっているので、
何とか明らかなミスプレイをしない程度には習熟していきたい所です。
2/26新宿アメDKAゲームデー
2012年2月27日 TCG全般 コメント (6)週明けの残業スタートがきつい(挨拶)
前日のゲームデーで望外の勝利を得られたので
喜び勇んでレポ。
昨日1日延ばしにしてしまったので、
ここで書かないと延び延びになりそうなので
相変わらず自己満足とKIAIが同居しておりますw
=====================
Match 0
定員30名で35人集まったらしく、
いきなり《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が
5名ハズレの抽選になる。
S石さん、紅な茶さん、汁墨の尊い犠牲により
(しかし身内のハズレ率高いなw)
何とか自分が引く時点では確実に手に入れられる状況になる。
デッキは前日に突貫で作ったエスパーコン。
今までDKA入りのデッキは黒単ゾンビ位しか作っておらず、
GP神戸のトレードでソリンが必要枚数手に入ったので
とりあえず組んでみた感じです。
(相方の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》も使ってみたかったのはある。)
黒単ゾンビ、緑単の絡み根の霊などのビートを意識して、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》をメインに採用し、
またトークンを意識して《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》も
2枚メインとしたボードコンとして組みました。
流石に前日作ったデッキでは厳しかろうと思いつつ、
紙束紙束と予防線を張る弱気のプレイングをしつつ、試合開始。
スイス4回戦+ベスト8によるシングルエリミ3回戦。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1 S石さん@ステロイド
いきなり知り合いと当たる茶番。
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を連打される苦しい展開で、
1体は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》、もう1体は喉首を撃った上での
他生物との審判で流したものの、
ナチュラルにケッシグを置かれていたのも厳しく、
残3まで追い込まれた上で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を打ち込まれて負け。
2本目は相手がマナフラ気味。
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を表裏表でスピリットを6体並べ、
相手はバッパラから《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》で
ケッシグと合わせて一発逆転を狙ってくるも、
しっかり《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を重ねて勝ち。
3本目は審判で1:3交換を取った上で、ソリンを置く理想的な展開で、
そのまま吸血鬼×2+未練のスピリット×4を並べた上で、
ソリンの-2の号令で一斉に削って勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白青人間
サリアが多めに取られている型で中々厳しかったです。
1戦目は相手が序盤から勇者を連打する良い流れだったものの、
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を2枚共に引き当て、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で適当に相撃ち/チャンプしつつ、
白タイタンで再度爆弾を回収してムーアランドのトークンも割る形で
徐々に盤面を掌握し、ギデオンを追加した所で相手投了。
(この回りでも勝てないのかと嘆かれており、
対生物メタに組んだのは正解だったと手ごたえは感じました。)
2本目は1ターン目勇者、2ターン目サリア。
3ターン目にこちらサリアへDoomBlade後、相手は全力で展開してくる。
相手がハンド1枚なのを確認して審判を撃ったものの、
その1枚が《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で、
追加の黒除去を引けずに負け。
3本目はまた全力で展開されて押し込まれるも、
ここで引かないと負けるという所で審判をトップ。
後は白タイタンを出し、拾うものがないのでメイン錬金術FBで
刃の接合者を落としに行く余裕がある程の盤面を作れて勝ち。
○×○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 グリクシス+α除去コン
デッキの禍々しさ的にチャピンのコピーのように思われました。
1本目は小出しに生物を出していくも、
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》で回復されつつ、
《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》、
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》頂点、
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
と天敵を連打され、
相手が大分ライブラリを掘り進んでいたので
ワンチャンライブラリアウト死があるか様子を見てみるも、
しっかり黒頂点を0で打ってライブラリを修復しているのを確認して
相手わかってるなと判断して投了。
スピリットトークンは全力でメタっていたと言っていただけあって
わからされました。(全く勝てる気がしませんでした。)
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》と
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》が対消滅したのが
数少ない見所だったと思いますw
2本目は《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》がある分だけ
まだ1本目よりはましだったものの、
結局《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られ、
こちらのデッキは沈黙気味になる。
相手のオリヴィアを隠した《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》が
ゆらめく岩屋経由の《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》で
割られかけることこそ防いだものの、
1本目で時間がかかっていたため、延長5ターンを宣言され、
最早1本目を取られており、
自分が勝てない状況で続けても意味が薄いため、投了。
×× 2-1
流石にこのビート全盛な中、
ヘビーなコントロールと当たることは意識しておらず、
運が悪かったと割り切ることにして次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 白黒トークン
1本目は《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》を張られたものの、
また《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》の引きが良く、
一旦トークンリセット後に、
今度は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で盤面を支え、
審判で一度リセット後に
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を
着地させ、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》FBを展開する形で勝ち。
2本目についても、ソリンと審判でボードを支配し、
ソリンの紋章で強化したスピリットで殴って勝ち。
3-1
=====================
3-1の7位で何とかベスト8に滑り込み。
(9点が9位までで居て、Match3の2本目で粘らずに
投了したのは下手したら危なかったと思われます。
9位のY原さんは残念でした。)
ベスト8中、6人が身内というある意味素敵な状況。
TK1さんはスイス1位おめでとうございます。
その後、トップ8の各々レシピ記載時に
汁墨ソーレン事件が勃発したりしつつ
(汁墨は皆に謝りましょうw
自分のデッキのパーツ枚数は覚えて置くようにw)
シングルエリミ開始。
=====================
Single1 青黒ゾンビ@sakana3さん
新宿アメゲームデーの都度、
一進一退で片方が涙を飲んでいた気がする
因縁の相手…のハズなのですが、
sakana3さん「シングルエリミよりも、
必ず3回戦あるアメ杯に出たいんですが、
ドロップしても良いですか?」
→ルール上特に問題はないのでOK
という展開になりまさかの不戦勝。
その後アメ杯が開始するまでメイン戦を1本やったのですが、
こちらの土地が4枚で詰まったのがあったとはいえ圧敗。
そのままアメ杯が開始したので消えていくプレイングをされ、
がっつり精神アドを取られましたw
ただこの時点で残ったのが、
私、M田さん、TK1さん、紅な茶さんの4人で、
まさかの神戸遠征組でベスト4を独占する。
誰が勝っても喜ばしいというのもあり
勿論真剣にやってましたが、
残2戦は準決勝、決勝卓とは思えない
和やかさがあったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SemiFinal 緑単タッチケッシグ@M田さん
1本目は相手のソーレンから、1ターン挟んでカーンが着地し、
そのままマウントを取られて負け。
まぁ対ケッシグのメインはカウンターが薄くて負けることは
ある程度覚悟していたので気にせずに2本目へ。
(カウンターをサイドイン)
2本目はプラン通り、相手の緑タイタンをLeakで打ち消し、
その間ソーレンとスピリット2体が互いに素通しで
殴り合うイーブンのダメージレースを行っていたものの、
次ターンの瞬唱+Leakでテンポ&ダメージレースでまくり、
最後も《起源の波/Genesis Wave(SOM)》を
《否認/Negate(M12)》で打ち消して相手を押さえ込んで勝ち。
3本目は相手が酸のスライムでこちらの土地を割ってきたので、
ハンドにカウンターもなく、次ターンに
タイタンを置かれるのも嫌だったので、
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピーして土地を割り返した所、
これが刺さり、相手はしばらく土地を引けず。
その間にサイドインした
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》でガッツリ殴り始め、
相手残12の所で《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》の
-2能力でミラクルを6点クラックとし、
相手のソーレンを《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で割ってどかしつつ、
何とか相手の漸増爆弾がX=3で貯まる前に削りきって勝ち。
×○○
対面で紅な茶の人がTK1さんを下し、決勝へ。
(相性はTK1さんの方がデッキ的に強そうだったものの、トップが鬼強かったらしい)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Final 赤黒ゾンビ@紅な茶の人
1本目は《困窮/Distress(M12)》で審判を抜かれ、
微妙にプランを狂わされるも、相手もイマイチ早くないハンドの中、
こちらの白タイタン×2を見ており嫌な顔をされる。
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で
お茶を濁してのスローゲームに追いやり、白タイタンをキャスト。
更にギデオンも張ることに成功してライフ4まで追い込んだものの、
陰鬱達成の《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で白タイタンを落とされ、
2枚目の《困窮/Distress(M12)》で白タイタン2枚目を抜かれ、
更に《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》でギデオンも落とされる。
ライフでは勝っているものの、土地を引き続け若干怪しくなってきたものの、
相手がライフ管理をミスしたのもあって辛くも勝ち。
互いに終盤焦って細かいミスをしており、
横で見ていたMっちゃんに後で指摘を受けました。
2本目は、
紅な茶の人は今日はデスカットスキルが発動しているから気をつけろと
TK1さんに忠告された通り、共にランド1枚とダブマリを余儀なくされる。
流石に詰んだか?と思った所、
こちらも対身内殺しのデスカットスキルが久々に発動したようで、
相手はゾンビとは思えない地主プレイをされる。
こちらはソリンこそ《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で失ったものの、
スピリットで殴る順調な場で、
《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
で一気にライフを詰められることだけ警戒しつつ
そのまま殴って勝ち。
○○
=====================
まさかの優勝。
(新宿アメの)メタ読みが当たっていたのは素直に嬉しいですが、
発売日から熱心に調整していた人から考えると
少々申し訳ない感じです。
(しかし行き着けの店のベスト4を身内で独占出来たのが本当に嬉しい)
とりあえず勝てはしたものの、
まだデッキは荒削りの部分は多いので
(特にサイドが全然練れていない)
もう少しこのデッキで頑張ってみようと思います。
(しかしMatch3で見かけたオリヴィアも使いたい罠w)
前日のゲームデーで望外の勝利を得られたので
喜び勇んでレポ。
昨日1日延ばしにしてしまったので、
ここで書かないと延び延びになりそうなので
相変わらず自己満足とKIAIが同居しておりますw
=====================
Match 0
定員30名で35人集まったらしく、
いきなり《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が
5名ハズレの抽選になる。
S石さん、紅な茶さん、汁墨の尊い犠牲により
(しかし身内のハズレ率高いなw)
何とか自分が引く時点では確実に手に入れられる状況になる。
デッキは前日に突貫で作ったエスパーコン。
今までDKA入りのデッキは黒単ゾンビ位しか作っておらず、
GP神戸のトレードでソリンが必要枚数手に入ったので
とりあえず組んでみた感じです。
(相方の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》も使ってみたかったのはある。)
黒単ゾンビ、緑単の絡み根の霊などのビートを意識して、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》をメインに採用し、
またトークンを意識して《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》も
2枚メインとしたボードコンとして組みました。
流石に前日作ったデッキでは厳しかろうと思いつつ、
紙束紙束と予防線を張る弱気のプレイングをしつつ、試合開始。
スイス4回戦+ベスト8によるシングルエリミ3回戦。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1 S石さん@ステロイド
いきなり知り合いと当たる茶番。
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を連打される苦しい展開で、
1体は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》、もう1体は喉首を撃った上での
他生物との審判で流したものの、
ナチュラルにケッシグを置かれていたのも厳しく、
残3まで追い込まれた上で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を打ち込まれて負け。
2本目は相手がマナフラ気味。
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を表裏表でスピリットを6体並べ、
相手はバッパラから《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》で
ケッシグと合わせて一発逆転を狙ってくるも、
しっかり《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を重ねて勝ち。
3本目は審判で1:3交換を取った上で、ソリンを置く理想的な展開で、
そのまま吸血鬼×2+未練のスピリット×4を並べた上で、
ソリンの-2の号令で一斉に削って勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白青人間
サリアが多めに取られている型で中々厳しかったです。
1戦目は相手が序盤から勇者を連打する良い流れだったものの、
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を2枚共に引き当て、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で適当に相撃ち/チャンプしつつ、
白タイタンで再度爆弾を回収してムーアランドのトークンも割る形で
徐々に盤面を掌握し、ギデオンを追加した所で相手投了。
(この回りでも勝てないのかと嘆かれており、
対生物メタに組んだのは正解だったと手ごたえは感じました。)
2本目は1ターン目勇者、2ターン目サリア。
3ターン目にこちらサリアへDoomBlade後、相手は全力で展開してくる。
相手がハンド1枚なのを確認して審判を撃ったものの、
その1枚が《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で、
追加の黒除去を引けずに負け。
3本目はまた全力で展開されて押し込まれるも、
ここで引かないと負けるという所で審判をトップ。
後は白タイタンを出し、拾うものがないのでメイン錬金術FBで
刃の接合者を落としに行く余裕がある程の盤面を作れて勝ち。
○×○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 グリクシス+α除去コン
デッキの禍々しさ的にチャピンのコピーのように思われました。
1本目は小出しに生物を出していくも、
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》で回復されつつ、
《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》、《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》、
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》頂点、
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
と天敵を連打され、
相手が大分ライブラリを掘り進んでいたので
ワンチャンライブラリアウト死があるか様子を見てみるも、
しっかり黒頂点を0で打ってライブラリを修復しているのを確認して
相手わかってるなと判断して投了。
スピリットトークンは全力でメタっていたと言っていただけあって
わからされました。(全く勝てる気がしませんでした。)
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》と
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》が対消滅したのが
数少ない見所だったと思いますw
2本目は《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》がある分だけ
まだ1本目よりはましだったものの、
結局《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られ、
こちらのデッキは沈黙気味になる。
相手のオリヴィアを隠した《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》が
ゆらめく岩屋経由の《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》で
割られかけることこそ防いだものの、
1本目で時間がかかっていたため、延長5ターンを宣言され、
最早1本目を取られており、
自分が勝てない状況で続けても意味が薄いため、投了。
×× 2-1
流石にこのビート全盛な中、
ヘビーなコントロールと当たることは意識しておらず、
運が悪かったと割り切ることにして次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 白黒トークン
1本目は《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》を張られたものの、
また《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》の引きが良く、
一旦トークンリセット後に、
今度は《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で盤面を支え、
審判で一度リセット後に
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を
着地させ、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》FBを展開する形で勝ち。
2本目についても、ソリンと審判でボードを支配し、
ソリンの紋章で強化したスピリットで殴って勝ち。
3-1
=====================
3-1の7位で何とかベスト8に滑り込み。
(9点が9位までで居て、Match3の2本目で粘らずに
投了したのは下手したら危なかったと思われます。
9位のY原さんは残念でした。)
ベスト8中、6人が身内というある意味素敵な状況。
TK1さんはスイス1位おめでとうございます。
その後、トップ8の各々レシピ記載時に
汁墨ソーレン事件が勃発したりしつつ
(汁墨は皆に謝りましょうw
自分のデッキのパーツ枚数は覚えて置くようにw)
シングルエリミ開始。
=====================
Single1 青黒ゾンビ@sakana3さん
新宿アメゲームデーの都度、
一進一退で片方が涙を飲んでいた気がする
因縁の相手…のハズなのですが、
sakana3さん「シングルエリミよりも、
必ず3回戦あるアメ杯に出たいんですが、
ドロップしても良いですか?」
→ルール上特に問題はないのでOK
という展開になりまさかの不戦勝。
その後アメ杯が開始するまでメイン戦を1本やったのですが、
こちらの土地が4枚で詰まったのがあったとはいえ圧敗。
そのままアメ杯が開始したので消えていくプレイングをされ、
がっつり精神アドを取られましたw
ただこの時点で残ったのが、
私、M田さん、TK1さん、紅な茶さんの4人で、
まさかの神戸遠征組でベスト4を独占する。
誰が勝っても喜ばしいというのもあり
勿論真剣にやってましたが、
残2戦は準決勝、決勝卓とは思えない
和やかさがあったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SemiFinal 緑単タッチケッシグ@M田さん
1本目は相手のソーレンから、1ターン挟んでカーンが着地し、
そのままマウントを取られて負け。
まぁ対ケッシグのメインはカウンターが薄くて負けることは
ある程度覚悟していたので気にせずに2本目へ。
(カウンターをサイドイン)
2本目はプラン通り、相手の緑タイタンをLeakで打ち消し、
その間ソーレンとスピリット2体が互いに素通しで
殴り合うイーブンのダメージレースを行っていたものの、
次ターンの瞬唱+Leakでテンポ&ダメージレースでまくり、
最後も《起源の波/Genesis Wave(SOM)》を
《否認/Negate(M12)》で打ち消して相手を押さえ込んで勝ち。
3本目は相手が酸のスライムでこちらの土地を割ってきたので、
ハンドにカウンターもなく、次ターンに
タイタンを置かれるのも嫌だったので、
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピーして土地を割り返した所、
これが刺さり、相手はしばらく土地を引けず。
その間にサイドインした
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》でガッツリ殴り始め、
相手残12の所で《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》の
-2能力でミラクルを6点クラックとし、
相手のソーレンを《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で割ってどかしつつ、
何とか相手の漸増爆弾がX=3で貯まる前に削りきって勝ち。
×○○
対面で紅な茶の人がTK1さんを下し、決勝へ。
(相性はTK1さんの方がデッキ的に強そうだったものの、トップが鬼強かったらしい)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Final 赤黒ゾンビ@紅な茶の人
1本目は《困窮/Distress(M12)》で審判を抜かれ、
微妙にプランを狂わされるも、相手もイマイチ早くないハンドの中、
こちらの白タイタン×2を見ており嫌な顔をされる。
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で
お茶を濁してのスローゲームに追いやり、白タイタンをキャスト。
更にギデオンも張ることに成功してライフ4まで追い込んだものの、
陰鬱達成の《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で白タイタンを落とされ、
2枚目の《困窮/Distress(M12)》で白タイタン2枚目を抜かれ、
更に《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》でギデオンも落とされる。
ライフでは勝っているものの、土地を引き続け若干怪しくなってきたものの、
相手がライフ管理をミスしたのもあって辛くも勝ち。
互いに終盤焦って細かいミスをしており、
横で見ていたMっちゃんに後で指摘を受けました。
2本目は、
紅な茶の人は今日はデスカットスキルが発動しているから気をつけろと
TK1さんに忠告された通り、共にランド1枚とダブマリを余儀なくされる。
流石に詰んだか?と思った所、
こちらも対身内殺しのデスカットスキルが久々に発動したようで、
相手はゾンビとは思えない地主プレイをされる。
こちらはソリンこそ《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で失ったものの、
スピリットで殴る順調な場で、
《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
で一気にライフを詰められることだけ警戒しつつ
そのまま殴って勝ち。
○○
=====================
まさかの優勝。
(新宿アメの)メタ読みが当たっていたのは素直に嬉しいですが、
発売日から熱心に調整していた人から考えると
少々申し訳ない感じです。
(しかし行き着けの店のベスト4を身内で独占出来たのが本当に嬉しい)
とりあえず勝てはしたものの、
まだデッキは荒削りの部分は多いので
(特にサイドが全然練れていない)
もう少しこのデッキで頑張ってみようと思います。
(しかしMatch3で見かけたオリヴィアも使いたい罠w)
2/25新宿アメドラフト
2012年2月26日 TCG全般今週末も土曜はドラフト、
日曜はゲームデーと
相変わらず新宿アメにて、マジック漬けの日々を過ごす。
日曜のゲームデーで結果出せたのは嬉しいですが、
とりあえず日時順にドラフトをレポ。
=====================
2/25ドラフトピック:
8人中6人が知り合いの茶番で、
席順は以下(だったはず)
世界樹の人> 私 > (ドラフト初(と言ってた)人)> M田さん
> S石さん >TK1さん > 緑パーカーさん > (知らない人)
1-1は、《ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse(DKA)》があり、
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》もある黒が濃い雰囲気のパック。
いきなりダブルシンボルを決めるのも嬉しくなく、
いい加減新宿アメドラフトで黒以外をやりたかったのもあり、
自パック的に色の被りそうもなかった白の
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》から入る。
1-2で、《常なる狼/Immerwolf(DKA)》と、
《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》の
両方が流れてきていきなり焦る。
世界樹の人は何を取ったのだと思いつつ、1-1と噛み合う隊長をピック。
(後で聞いたら、《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》だったらしい。)
その後も《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》、
《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》、《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、
《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
と、まず上家二人は白系はやっていないだろうという流れで、
また6-7手で流れていた2枚目の《常なる狼/Immerwolf(DKA)》はカットしつつ、
満足のうちに1パック目終了。
2-1は今までと噛み合う《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
下家(逆周り上家)が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いていたので、
そのまま下家は黒で住み分けが出来るかなと思いつつ、
1~3マナ域の生物をスピリット優先でかき集める。
3-1は《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》で更にスピリットシナジーを高める。
その後上家の世界樹の人から、
→《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
→《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
→《叱責/Rebuke(ISD)》と《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》の3択
(生物が若干足りなかったので霊魂を取る)
という潤沢過ぎるプレゼントを受け取る。
これは色の住み分けが出来たのだなと思いつつ、
久々にピックに満足してドラフト終了。
終わってみて構築を開始すると、
上家の世界樹の人とはまさかの白青で色被りw
(全く被害受けた印象は無いですがw)
一枚は取りきりのルールで、
《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》Foilだったので
わからんでもないですが、他は何を取ったのか気になる所ですw
また、下家の人も、
2-1で《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を取っており、
1パック目はこちらは黒を流したので黒をやっているのかと思いきや、
普通にバントを組んでいたので色々と驚きました。
(まぁ白の流れは良過ぎたので、仕方ないとは思いますが。)
出来たデッキは以下。
Land 17
10《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
Creature 16
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
Spell 7
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1 《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
除去は薄いものの、生物の質的には大満足の白青テンポ。
スピリットのシナジーが溢れているのも良い感じでした。
今回は3-0狙いたいなと思いつつ、対戦開始。
=====================
Match1 黒青@TK1さん
ドラフトの席順決定の時点で決まってたとは言え、
初戦では出来れば当たりたくなかった相手。
(新宿アメのDCI-Rは相変わらず茶番生成機であるw)
相変わらず不人気色をかき集めて強いデッキ作るのが上手いなと感心。
黒除去は殆どガメて居たようで、かなり豊富でした。
密教信者や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》での
ライブラリアウトプランもあり、綺麗なデッキだったと記憶しています。
1本目はこちらの土地が2-3枚、4-5枚で詰まってもたついている間に
押し込まれる展開で、こちらの《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》も
陰鬱達成の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》で
落とされてしまって均衡が崩れて負け。
2本目はこちらの
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
が毎ターンスピリットを拾う仕事を始められたので流石に勝ち。
3本目は相手が土地事故で、
沼3枚+《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》と
青マナが出ない上に詰まっている間に、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》+スピリット軍団で殴り、
除去である程度凌がれたものの、いまだ土地を引けなかったようで何とか勝ち。
1枚でも土地を引かれていたら
盤面は大分変わっていたようですのでツイていました。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 バント@下家
1本目は天使で隊長を回収する無双タイムが始まり、
相手のデカブツ(6/6や5/5の緑のバニラ)、
1体は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、で止め、
もう1体はチャンプして、空から殴りきって勝ち。
2本目はサイズ差で押し込まれる展開も、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》で巻き返し、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて逆転を狙うも、
逆につけたばかりに《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》で
破壊されてしまって負け。
(まぁ逆転のためにはつけないプランはなかったので仕方なし)
3本目はこちらの引きがイマイチな中、
3ターン目に《スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer(DKA)》を出され、
アドを取られるも、天使が松明を投げて何とか人間生成エンジンを破壊する。
その後、押し込まれてライフが一桁となって死に掛けるも、
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
+《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
+《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
の3人でギリギリ場を作る。
相手の6/6バニラを《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》の
《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》でシャクろうとした所、
相手も《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》を握っており、
相打ちとなってトップ勝負となるも、
《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》をトップし、
窮地で人間を5体出す。
相手もクロックを用意してこちらのライフ1となり、
更にこちらが、相手の墓地の《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を
忘れていて
ブロッカーを余分に残さずに本来なら負けていたものの、
(ターン送った後に気付いた。御丁寧に墓地のトップにあるのに忘れるとはw)
相手も守りのことしか考えていなかったようで運良く生き残り、
(後ろでM田さんがおーいと言っていた。反論の余地なしw)
返しで相手のライフ8点を《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》のパンプで
強引にきっかりねじ込んで辛くも勝ち。
○×○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白赤タッチ青@M田さん
やはりと言うか、ラスボスはM田さん。
1本目、2本目共にランドが3枚で詰まる事故(1本ダブマリ)で
こちらの動きが悪く、、
相手の《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》や
透明人間のブロック阻害/不可の生物が厳しくて負け。
こちらの線が細いので、
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》が非常に厄介で、
更にライフを削られた上で出てくる
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
と言い、良く出来たデッキでした。
(M田さんは戦闘がうまいので、
うまくテンポ取って動かれると非常に厳しい。)
まぁ本来Match2で相手がミスしなければ負けていたので、
ここで動き悪くて運悪く死ぬのはある意味仕方ないのかもしれません。
×× 2-1
=====================
デッキパワー的には申し分なかったと思うのですが、
ミスで運を逃した部分もあって2-1。
次回こそは3-0を狙いたい所です。
ドラフト終了後は、TK1さんが
幾つかモダンのデッキを持ってきてくれたので回しつつ、
(相変わらず私は、土地17に切り詰めたエルフで
2戦続けて土地10枚を越えており、ある意味才能だと思ったw)
飯を食って解散。
まだ納得のいく新環境対応のスタンデッキがなかったので、
家に帰って慌てて翌日のゲームデーに備えてデッキを作成するのでした。
(結局メインボードが出来たのが3時~4時。
サイドは時間の都合で割りと適当で、
ゲームデー当日は危うく寝坊しそうでしたw)
日曜はゲームデーと
相変わらず新宿アメにて、マジック漬けの日々を過ごす。
日曜のゲームデーで結果出せたのは嬉しいですが、
とりあえず日時順にドラフトをレポ。
=====================
2/25ドラフトピック:
8人中6人が知り合いの茶番で、
席順は以下(だったはず)
世界樹の人> 私 > (ドラフト初(と言ってた)人)> M田さん
> S石さん >TK1さん > 緑パーカーさん > (知らない人)
1-1は、《ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse(DKA)》があり、
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》もある黒が濃い雰囲気のパック。
いきなりダブルシンボルを決めるのも嬉しくなく、
いい加減新宿アメドラフトで黒以外をやりたかったのもあり、
自パック的に色の被りそうもなかった白の
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》から入る。
1-2で、《常なる狼/Immerwolf(DKA)》と、
《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》の
両方が流れてきていきなり焦る。
世界樹の人は何を取ったのだと思いつつ、1-1と噛み合う隊長をピック。
(後で聞いたら、《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》だったらしい。)
その後も《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》、
《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》、《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、
《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
と、まず上家二人は白系はやっていないだろうという流れで、
また6-7手で流れていた2枚目の《常なる狼/Immerwolf(DKA)》はカットしつつ、
満足のうちに1パック目終了。
2-1は今までと噛み合う《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
下家(逆周り上家)が《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引いていたので、
そのまま下家は黒で住み分けが出来るかなと思いつつ、
1~3マナ域の生物をスピリット優先でかき集める。
3-1は《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》で更にスピリットシナジーを高める。
その後上家の世界樹の人から、
→《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
→《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
→《叱責/Rebuke(ISD)》と《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》の3択
(生物が若干足りなかったので霊魂を取る)
という潤沢過ぎるプレゼントを受け取る。
これは色の住み分けが出来たのだなと思いつつ、
久々にピックに満足してドラフト終了。
終わってみて構築を開始すると、
上家の世界樹の人とはまさかの白青で色被りw
(全く被害受けた印象は無いですがw)
一枚は取りきりのルールで、
《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》Foilだったので
わからんでもないですが、他は何を取ったのか気になる所ですw
また、下家の人も、
2-1で《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を取っており、
1パック目はこちらは黒を流したので黒をやっているのかと思いきや、
普通にバントを組んでいたので色々と驚きました。
(まぁ白の流れは良過ぎたので、仕方ないとは思いますが。)
出来たデッキは以下。
Land 17
10《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
Creature 16
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
Spell 7
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1 《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
除去は薄いものの、生物の質的には大満足の白青テンポ。
スピリットのシナジーが溢れているのも良い感じでした。
今回は3-0狙いたいなと思いつつ、対戦開始。
=====================
Match1 黒青@TK1さん
ドラフトの席順決定の時点で決まってたとは言え、
初戦では出来れば当たりたくなかった相手。
(新宿アメのDCI-Rは相変わらず茶番生成機であるw)
相変わらず不人気色をかき集めて強いデッキ作るのが上手いなと感心。
黒除去は殆どガメて居たようで、かなり豊富でした。
密教信者や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》での
ライブラリアウトプランもあり、綺麗なデッキだったと記憶しています。
1本目はこちらの土地が2-3枚、4-5枚で詰まってもたついている間に
押し込まれる展開で、こちらの《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》も
陰鬱達成の《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》で
落とされてしまって均衡が崩れて負け。
2本目はこちらの
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
が毎ターンスピリットを拾う仕事を始められたので流石に勝ち。
3本目は相手が土地事故で、
沼3枚+《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》と
青マナが出ない上に詰まっている間に、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》+スピリット軍団で殴り、
除去である程度凌がれたものの、いまだ土地を引けなかったようで何とか勝ち。
1枚でも土地を引かれていたら
盤面は大分変わっていたようですのでツイていました。
×○○ 1-0
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Match2 バント@下家
1本目は天使で隊長を回収する無双タイムが始まり、
相手のデカブツ(6/6や5/5の緑のバニラ)、
1体は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、で止め、
もう1体はチャンプして、空から殴りきって勝ち。
2本目はサイズ差で押し込まれる展開も、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》で巻き返し、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて逆転を狙うも、
逆につけたばかりに《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》で
破壊されてしまって負け。
(まぁ逆転のためにはつけないプランはなかったので仕方なし)
3本目はこちらの引きがイマイチな中、
3ターン目に《スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer(DKA)》を出され、
アドを取られるも、天使が松明を投げて何とか人間生成エンジンを破壊する。
その後、押し込まれてライフが一桁となって死に掛けるも、
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
+《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
+《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
の3人でギリギリ場を作る。
相手の6/6バニラを《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》の
《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》でシャクろうとした所、
相手も《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》を握っており、
相打ちとなってトップ勝負となるも、
《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》をトップし、
窮地で人間を5体出す。
相手もクロックを用意してこちらのライフ1となり、
更にこちらが、相手の墓地の《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を
忘れていて
ブロッカーを余分に残さずに本来なら負けていたものの、
(ターン送った後に気付いた。御丁寧に墓地のトップにあるのに忘れるとはw)
相手も守りのことしか考えていなかったようで運良く生き残り、
(後ろでM田さんがおーいと言っていた。反論の余地なしw)
返しで相手のライフ8点を《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》のパンプで
強引にきっかりねじ込んで辛くも勝ち。
○×○ 2-0
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Match3 白赤タッチ青@M田さん
やはりと言うか、ラスボスはM田さん。
1本目、2本目共にランドが3枚で詰まる事故(1本ダブマリ)で
こちらの動きが悪く、、
相手の《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》や
透明人間のブロック阻害/不可の生物が厳しくて負け。
こちらの線が細いので、
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》が非常に厄介で、
更にライフを削られた上で出てくる
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
と言い、良く出来たデッキでした。
(M田さんは戦闘がうまいので、
うまくテンポ取って動かれると非常に厳しい。)
まぁ本来Match2で相手がミスしなければ負けていたので、
ここで動き悪くて運悪く死ぬのはある意味仕方ないのかもしれません。
×× 2-1
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デッキパワー的には申し分なかったと思うのですが、
ミスで運を逃した部分もあって2-1。
次回こそは3-0を狙いたい所です。
ドラフト終了後は、TK1さんが
幾つかモダンのデッキを持ってきてくれたので回しつつ、
(相変わらず私は、土地17に切り詰めたエルフで
2戦続けて土地10枚を越えており、ある意味才能だと思ったw)
飯を食って解散。
まだ納得のいく新環境対応のスタンデッキがなかったので、
家に帰って慌てて翌日のゲームデーに備えてデッキを作成するのでした。
(結局メインボードが出来たのが3時~4時。
サイドは時間の都合で割りと適当で、
ゲームデー当日は危うく寝坊しそうでしたw)
2/17-2/19神戸遠征レポ-3日目
2012年2月23日 TCG全般 コメント (6)長かった遠征レポも最終日。
GP2日目に残れた猛者は残念ながらいなかったので、
ゆっくり朝飯を食す。
(バイキング形式でしたが、
ヨーグルトが汁墨と自分の中で好評でした。)
のんびり会場に出て、
外人さんとトレードしがてら、
(虫Foilと状態の悪いLED+αが
敏腕交渉人TK1さんのお陰で貴種+新ソリンに
化けたのがありがたかったです。ありがとうございます。)
前日からM田さんと出ようと話していた
2HGシールドに参加。
======================
2HG構築:
レアは
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
など。
白絡みのレアが強いものの、
残りはコモンアンコ含めてそこまでぱっとしないプール。
相談の結果、
M田さん:白緑ガヴォニー&タッチ霊堂(鹿が2枚居たのもある)
私:青黒タッチ赤、少々のフライヤーとスペル多目のサポートデッキ
に落ち着く。
(プール的にも、普段のプレイング的にも
住み分けはこれで良かったと思います。)
プール的に早めに押し込まないと後半カードパワーでまくられますねと
話しつつ試合開始。
======================
Match1 白黒タッチ青/緑赤
当初5回戦と聞いており、
ぎりぎり最後まで帰りの電車に間に合うかと思っていたのですが、
開始間もなく、6回戦になりましたとアナウンスされる。
試合自体は
M田さんが序盤にプレッシャーをかけられないハンドで、
悩んでいたので、1回フリーマリガンもあるので
マリガンを勧めてみた所、緑マナが来ない色事故で動けず。
相手側も赤緑のプレイヤーが緑単状態で事故っており、
こちらはフライヤーを展開して何とかゲームにはなる。
ただ、エスパーのプレイヤーのカカシ、
《ヘイヴングルのルーン縛り/Havengul Runebinder(DKA)》
に徐々に場を作られ、
二人揃ってルーン縛りで
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が
強化されるのを見落としたのも痛く、
ようやくM田さんも森を引き当てたものの、
既に時を失しており負け。
× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパー/緑赤
色の組み合わせ的には安定なのか、2戦続けて
この色の人達と対戦。
五竜のサイコロを振られたので、おそらく関東の人。
このマッチはM田さんが大量の小物で殴りつつ、
大天使の霊堂を起動しまくってプレッシャーをかけ続ける試合で、
相手の片側が事故気味だったのもあり、
30開始のこちらのライフは気がつくと50を越え、
しばらくライフ1~2で粘られたものの流石に勝ち。
○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 バント/赤黒
また東京で見た記憶があるなと思っていると、
相手も同じことを思ったらしく、
「もしかして晴れる屋に居ませんか?」と聞かれたので
たまに火曜に居ますと答える関東人まみれの対戦。
相手の森渡り2/2、《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》に
コツコツ削られてライフ7まで追い込まれるも、
こちらの《捕海/Griptide(DKA)》や
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で誤魔化しつつ、
M田さんの陰鬱達成《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》で
二桁まで逃げ、こちらも飛行クロックでコツコツ削りつつ、
人間トークンの死亡で育った《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》の恐怖で
にらみを利かせる展開。
……と思いきや、M田さんが大天使の霊堂をトップして一気に茶番となり、
14/14の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》のアタックを、
相手はチャンプこそしたものの、無効化出来ずにライフゲイン出来て
ライフレースをぶち壊して勝ち。
○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 エスパー/緑赤
終始対戦相手は隣同士、若干喧嘩腰で仲が悪かった気がしますw
(遊びのサイドイベントなのだし、仲良く遊べば良いと思うw)
試合は相手が悪鬼の狩人でCIP生物を隠すので、
《捕海/Griptide(DKA)》やらで再利用して誤魔化しつつ、試合を運ぶも、
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》の殴り合いで
少々ダメージを通し過ぎたのもあり、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》を本体に打ち込まれて負け。
× 2-2
最後まで遊んで行きたかったものの、
試合間のスパンが結構長く、
次試合の途中で電車の時間が来てしまいそうだったので
ここでドロップ。
======================
まぁ5割で相変わらず可もなく不可もなく。
組んだデッキの構成上已む無いのですが、
M田さんの浮沈がそのまま勝敗に結びついていましたw
会場を後にして一旦ホテルに戻って新神戸直通のバスに乗り、
軽く夕御飯を食べた後、
(丼飯で、神戸固有の呼び方の肉が乗ってたけど、
何と言う名前だったか迂闊にも忘れたw)
土産物を適当に買いまた新幹線に乗車。
バスからでしたが、またぷよぷよが白熱しており、
到着まで延々と5人対戦(TK1さんは流石に疲れて寝ていた)で
遊んでいたら、あっという間に東京に到着していました。
(帰った後緑パーカーさんの熱は冷めず、
そのままガチぷよ部が作られるw)
長かったレポもここまでですが、
同行したTK1さん、緑パーカーさん(特にお二人は幹事もお疲れ様でした)
M田さん、汁墨の人、紅な茶の人、
どうもありがとうございました。
とても楽しかったので、
また機会あったら遊びに行きましょう。
GP2日目に残れた猛者は残念ながらいなかったので、
ゆっくり朝飯を食す。
(バイキング形式でしたが、
ヨーグルトが汁墨と自分の中で好評でした。)
のんびり会場に出て、
外人さんとトレードしがてら、
(虫Foilと状態の悪いLED+αが
敏腕交渉人TK1さんのお陰で貴種+新ソリンに
化けたのがありがたかったです。ありがとうございます。)
前日からM田さんと出ようと話していた
2HGシールドに参加。
======================
2HG構築:
レアは
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
など。
白絡みのレアが強いものの、
残りはコモンアンコ含めてそこまでぱっとしないプール。
相談の結果、
M田さん:白緑ガヴォニー&タッチ霊堂(鹿が2枚居たのもある)
私:青黒タッチ赤、少々のフライヤーとスペル多目のサポートデッキ
に落ち着く。
(プール的にも、普段のプレイング的にも
住み分けはこれで良かったと思います。)
プール的に早めに押し込まないと後半カードパワーでまくられますねと
話しつつ試合開始。
======================
Match1 白黒タッチ青/緑赤
当初5回戦と聞いており、
ぎりぎり最後まで帰りの電車に間に合うかと思っていたのですが、
開始間もなく、6回戦になりましたとアナウンスされる。
試合自体は
M田さんが序盤にプレッシャーをかけられないハンドで、
悩んでいたので、1回フリーマリガンもあるので
マリガンを勧めてみた所、緑マナが来ない色事故で動けず。
相手側も赤緑のプレイヤーが緑単状態で事故っており、
こちらはフライヤーを展開して何とかゲームにはなる。
ただ、エスパーのプレイヤーのカカシ、
《ヘイヴングルのルーン縛り/Havengul Runebinder(DKA)》
に徐々に場を作られ、
二人揃ってルーン縛りで
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が
強化されるのを見落としたのも痛く、
ようやくM田さんも森を引き当てたものの、
既に時を失しており負け。
× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパー/緑赤
色の組み合わせ的には安定なのか、2戦続けて
この色の人達と対戦。
五竜のサイコロを振られたので、おそらく関東の人。
このマッチはM田さんが大量の小物で殴りつつ、
大天使の霊堂を起動しまくってプレッシャーをかけ続ける試合で、
相手の片側が事故気味だったのもあり、
30開始のこちらのライフは気がつくと50を越え、
しばらくライフ1~2で粘られたものの流石に勝ち。
○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 バント/赤黒
また東京で見た記憶があるなと思っていると、
相手も同じことを思ったらしく、
「もしかして晴れる屋に居ませんか?」と聞かれたので
たまに火曜に居ますと答える関東人まみれの対戦。
相手の森渡り2/2、《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》に
コツコツ削られてライフ7まで追い込まれるも、
こちらの《捕海/Griptide(DKA)》や
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で誤魔化しつつ、
M田さんの陰鬱達成《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》で
二桁まで逃げ、こちらも飛行クロックでコツコツ削りつつ、
人間トークンの死亡で育った《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》の恐怖で
にらみを利かせる展開。
……と思いきや、M田さんが大天使の霊堂をトップして一気に茶番となり、
14/14の《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》のアタックを、
相手はチャンプこそしたものの、無効化出来ずにライフゲイン出来て
ライフレースをぶち壊して勝ち。
○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 エスパー/緑赤
終始対戦相手は隣同士、若干喧嘩腰で仲が悪かった気がしますw
(遊びのサイドイベントなのだし、仲良く遊べば良いと思うw)
試合は相手が悪鬼の狩人でCIP生物を隠すので、
《捕海/Griptide(DKA)》やらで再利用して誤魔化しつつ、試合を運ぶも、
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》の殴り合いで
少々ダメージを通し過ぎたのもあり、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》を本体に打ち込まれて負け。
× 2-2
最後まで遊んで行きたかったものの、
試合間のスパンが結構長く、
次試合の途中で電車の時間が来てしまいそうだったので
ここでドロップ。
======================
まぁ5割で相変わらず可もなく不可もなく。
組んだデッキの構成上已む無いのですが、
M田さんの浮沈がそのまま勝敗に結びついていましたw
会場を後にして一旦ホテルに戻って新神戸直通のバスに乗り、
軽く夕御飯を食べた後、
(丼飯で、神戸固有の呼び方の肉が乗ってたけど、
何と言う名前だったか迂闊にも忘れたw)
土産物を適当に買いまた新幹線に乗車。
バスからでしたが、またぷよぷよが白熱しており、
到着まで延々と5人対戦(TK1さんは流石に疲れて寝ていた)で
遊んでいたら、あっという間に東京に到着していました。
(帰った後緑パーカーさんの熱は冷めず、
そのままガチぷよ部が作られるw)
長かったレポもここまでですが、
同行したTK1さん、緑パーカーさん(特にお二人は幹事もお疲れ様でした)
M田さん、汁墨の人、紅な茶の人、
どうもありがとうございました。
とても楽しかったので、
また機会あったら遊びに行きましょう。
2/17-2/19神戸遠征レポ-2日目(GP本戦初日)後半
2012年2月22日 TCG全般 コメント (5)最早最後まで書くことが
自分の意地(しかも手前味噌)みたいな気分になっていますが、
懲りずに2日目(GP本戦初日)の後半をレポ。
相変わらず
1本目:登録した白青テンポ
2本目以降:青黒ゾンビ
のデッキとなります。
===============================
Match6 白黒
この辺になってくると若干記憶が怪しいです。
1本目は相手事故気味の中、全力で展開して一方的に殴って勝ち。
2本目は逆にこちらが土地事故で相手に展開されきって
まくれそうにないので早めに投了。
3本目は互いに相手へのダメージ優先の殴り合いになり、
ライフが5対3。
回避生物の都合で静観していると先に死ぬものの、
相手が除去を握っていなければフルパンで勝ちという場面で
フルアタックをしてみると、相手は除去を握られておらずギリギリ勝ち。
3-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 青黒タッチ白
試合後に少し歓談しましたが、
新潟から数人で車で遠征に来た方だったそうです。
1本目は睨み合いとなって相手の戦線を突破出来ない中
《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》で
こつこつライブラリを削られ、
更に自身で《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》などで
自分のライブラリを削っていたのもあり、
そのままライブラリが尽きるのを待つしかない状況になった所で投了。
2本目は相手の戦線がほぼタフ1で細い中、
こちらの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が刺さって
戦況を壊滅させて流石に勝ち。
3本目は相手1ターン目《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
2ターン目《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》と強い動きで、
不味いと思っている間もなく1,2本目で1回も見なかった
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきて
流石に対処しきれずに負け。
×○× 3-4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 青黒タッチ白赤
大阪から来られたそうで、関西弁で良くしゃべられていて面白い方でした。
1本目はこちらは
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
→《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》と
珍しくブンブンだった一方、相手はダブマリ。
前戦に引き続き、
また《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきたものの、
召喚酔いの間に《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で黙らせる
完璧な回答がハンドにあったのもあり、そのまま押し込んで勝ち。
2本目は個人的にその日のベストゲーム。
相手のライフ11までは順調に削るものの、
また《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきて
雲行きが怪しくなる。
とりあえずまともにやっていては勝てないので、
何かしら合わせ除去で持っていて落とせる振りをしつつ
《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》の威嚇
&《月鷺/Moon Heron(ISD)》の飛行で
血統の守り手本体以外はブロック出来ない形で殴り、
その後もバウンスなどで誤魔化す。
その間に相手にも殴られ、ライフが6まで落ち込むも、
こちらもライフを5まで削って、次ターンにフルアタックで
相手のブロックを強いる。
陰鬱達成後、以前に《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で落ちていた
《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》を
《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》で拾い上げて
血統の守り手を打ち落とし、次ターンも相手は有効牌を引けなかったようで勝ち。
○○ 4-4
プールは強いと本人も言っていたものの、
構築をミスしたらしい&1本目でダブマリをしたので心が折れたそうで、
そのままドロップされて行かれました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match9 青白→緑白タッチ青(2本目以降)
泣いても笑っても最終戦。
あまりしゃべらない方のようだったというのもありますが、
流石に疲れは互いに出ていたと思います。
1本目は地上が睨み合いとなる中、
相手の《塔の霊/Tower Geist(DKA)》にひたすら殴られて
ライフ1桁に追い込まれるも、
こちらが《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》を引き当て、
最初は相手の飛行ブロッカーとして動きつつも、
その内他の飛行生物も引き当てて、逆に飛行攻勢に転じる。
一旦途切れた弾も《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で
補充出来て(4体落ちたw)勝ち。
終了時点でライブラリは残3枚でした。
2本目は相手の生物が
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》等とと細く、
ハンドに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》があり、
こちらのハンドは他も重いが張れれば勝ちという状況だったものの、
一生5枚目の土地を引かずにフライヤーを並べられてしまって負け。
今回は《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に裏切られ、
土地4枚の時点で落ちたのが、土地2枚+予言+グール呼びの詠唱でしたw
3本目は残5分という中、こちらは2回とも土地が1枚でダブルマリガン。
残3分で開始し、ハンドは厳しいものの
相手の展開も思わしくなく、試合が終わるか怪しいなと思っていた所、
相手が追加2ターン目に
《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》で人間5体を出し、
ライフは12あったものの、何かしら全体強化を握られていたら
次ターンで死ぬ状況になる。
こちらは次ターンに勝てるプランもなく守りを固めてターンを送り、
祈るしかない状況になったものの、
流石にライフ12を1ターンで削る術は持っていなかったようで
辛くも引き分け。
もう1ターンあったら間違いなく負けていただけに、
少し申し訳なかったです。
4-4-1
==============================
図ったように勝率5割でまた丸いと周りからどやされる。
Match8終了時点で、
TK1さんに「これで引き分けたらお前丸すぎだよ」と言われていたので
フラグが立ったとしか思えませんw
まぁGP初参加で負け越さなかっただけ良かったのかなと思います。
試合終了の時点で23時を回っており、
とりあえず何かしら飯を食おうという話になったものの、
近場には食べる所は全くなく、ホテル横のセブンイレブンが大繁盛になる。
(肉まんを頼んで一旦部屋に戻った後、店員が入れ忘れてて、
M田さんと文句言いにコンビにに戻る一幕もあったw)
前日の旅館の食事とコンビニ飯のギャップの激しさに苦笑しつつも、
GP2日目を突破した人も居なかったので(緑パーカーさんが6-3で惜しかった)
そのまま持ってきていた操り人形で3時半位まで遊び倒して2日目終了。
(M田さんをマークし過ぎて、
2回共、紅な茶の人に上手くトップを取られたのが悔しい所でしたw)
自分の意地(しかも手前味噌)みたいな気分になっていますが、
懲りずに2日目(GP本戦初日)の後半をレポ。
相変わらず
1本目:登録した白青テンポ
2本目以降:青黒ゾンビ
のデッキとなります。
===============================
Match6 白黒
この辺になってくると若干記憶が怪しいです。
1本目は相手事故気味の中、全力で展開して一方的に殴って勝ち。
2本目は逆にこちらが土地事故で相手に展開されきって
まくれそうにないので早めに投了。
3本目は互いに相手へのダメージ優先の殴り合いになり、
ライフが5対3。
回避生物の都合で静観していると先に死ぬものの、
相手が除去を握っていなければフルパンで勝ちという場面で
フルアタックをしてみると、相手は除去を握られておらずギリギリ勝ち。
3-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 青黒タッチ白
試合後に少し歓談しましたが、
新潟から数人で車で遠征に来た方だったそうです。
1本目は睨み合いとなって相手の戦線を突破出来ない中
《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》で
こつこつライブラリを削られ、
更に自身で《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》などで
自分のライブラリを削っていたのもあり、
そのままライブラリが尽きるのを待つしかない状況になった所で投了。
2本目は相手の戦線がほぼタフ1で細い中、
こちらの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》が刺さって
戦況を壊滅させて流石に勝ち。
3本目は相手1ターン目《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
2ターン目《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》と強い動きで、
不味いと思っている間もなく1,2本目で1回も見なかった
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきて
流石に対処しきれずに負け。
×○× 3-4
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 青黒タッチ白赤
大阪から来られたそうで、関西弁で良くしゃべられていて面白い方でした。
1本目はこちらは
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
→《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》と
珍しくブンブンだった一方、相手はダブマリ。
前戦に引き続き、
また《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきたものの、
召喚酔いの間に《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で黙らせる
完璧な回答がハンドにあったのもあり、そのまま押し込んで勝ち。
2本目は個人的にその日のベストゲーム。
相手のライフ11までは順調に削るものの、
また《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てきて
雲行きが怪しくなる。
とりあえずまともにやっていては勝てないので、
何かしら合わせ除去で持っていて落とせる振りをしつつ
《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》の威嚇
&《月鷺/Moon Heron(ISD)》の飛行で
血統の守り手本体以外はブロック出来ない形で殴り、
その後もバウンスなどで誤魔化す。
その間に相手にも殴られ、ライフが6まで落ち込むも、
こちらもライフを5まで削って、次ターンにフルアタックで
相手のブロックを強いる。
陰鬱達成後、以前に《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で落ちていた
《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》を
《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》で拾い上げて
血統の守り手を打ち落とし、次ターンも相手は有効牌を引けなかったようで勝ち。
○○ 4-4
プールは強いと本人も言っていたものの、
構築をミスしたらしい&1本目でダブマリをしたので心が折れたそうで、
そのままドロップされて行かれました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match9 青白→緑白タッチ青(2本目以降)
泣いても笑っても最終戦。
あまりしゃべらない方のようだったというのもありますが、
流石に疲れは互いに出ていたと思います。
1本目は地上が睨み合いとなる中、
相手の《塔の霊/Tower Geist(DKA)》にひたすら殴られて
ライフ1桁に追い込まれるも、
こちらが《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》を引き当て、
最初は相手の飛行ブロッカーとして動きつつも、
その内他の飛行生物も引き当てて、逆に飛行攻勢に転じる。
一旦途切れた弾も《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で
補充出来て(4体落ちたw)勝ち。
終了時点でライブラリは残3枚でした。
2本目は相手の生物が
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》等とと細く、
ハンドに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》があり、
こちらのハンドは他も重いが張れれば勝ちという状況だったものの、
一生5枚目の土地を引かずにフライヤーを並べられてしまって負け。
今回は《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に裏切られ、
土地4枚の時点で落ちたのが、土地2枚+予言+グール呼びの詠唱でしたw
3本目は残5分という中、こちらは2回とも土地が1枚でダブルマリガン。
残3分で開始し、ハンドは厳しいものの
相手の展開も思わしくなく、試合が終わるか怪しいなと思っていた所、
相手が追加2ターン目に
《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》で人間5体を出し、
ライフは12あったものの、何かしら全体強化を握られていたら
次ターンで死ぬ状況になる。
こちらは次ターンに勝てるプランもなく守りを固めてターンを送り、
祈るしかない状況になったものの、
流石にライフ12を1ターンで削る術は持っていなかったようで
辛くも引き分け。
もう1ターンあったら間違いなく負けていただけに、
少し申し訳なかったです。
4-4-1
==============================
図ったように勝率5割でまた丸いと周りからどやされる。
Match8終了時点で、
TK1さんに「これで引き分けたらお前丸すぎだよ」と言われていたので
フラグが立ったとしか思えませんw
まぁGP初参加で負け越さなかっただけ良かったのかなと思います。
試合終了の時点で23時を回っており、
とりあえず何かしら飯を食おうという話になったものの、
近場には食べる所は全くなく、ホテル横のセブンイレブンが大繁盛になる。
(肉まんを頼んで一旦部屋に戻った後、店員が入れ忘れてて、
M田さんと文句言いにコンビにに戻る一幕もあったw)
前日の旅館の食事とコンビニ飯のギャップの激しさに苦笑しつつも、
GP2日目を突破した人も居なかったので(緑パーカーさんが6-3で惜しかった)
そのまま持ってきていた操り人形で3時半位まで遊び倒して2日目終了。
(M田さんをマークし過ぎて、
2回共、紅な茶の人に上手くトップを取られたのが悔しい所でしたw)
2/17-2/19神戸遠征レポ-2日目前半
2012年2月21日 TCG全般自重せず、記憶を元にレポを継続。
今回はGP本戦を含む二日目前半。
朝はいきなり白銀の世界に包まれ、
車が動かないとのことで、間に合うかという焦燥も生まれるも、
歩いてみたら思ったより駅が近かったのもあって何とか遅れずに
会場に到着。
微妙に自分の名前(末尾のアルファベット)が
間違っていたのに気になりつつも
(ジャッジに確認したら、
Result出す時に書いておけば直ると言われたものの、
最後まで結局直らずw)
パックチェックからスタート。
未練ある魂×2+深夜の出没がある強そうなパックをチェック後、
二人左に移動して自分のパックを獲得。
(最近は二人分移動が多いと隣に人が話してたのですが、そうなのだろうか。)
左上の人がトラフトFoil+瞬唱、正面の人がリリアナを確保しており、
(今考えると瞬唱+リリアナソート)
羨ましい限りだと思いつつデッキ構築へ。
==============================
GP神戸本戦-デッキ構築
引いたレアは、
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
《対抗激/Counterlash(DKA)》
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》
と、ややがっかりな流れ。
コモンアンコ的には、青は安定で、
ムーアランド&悪鬼の狩人、豊富な2マナ生物とあったので、
あまり深く考えず、白を選択してデッキを構築する。
登録したデッキは以下。
Land 17
8 《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
Creature 15
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1 《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
Spell 8
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
白青のテンポデッキ。
線が全体的に細い割にそこまで回避能力持ちは多くないので
ムーアランド次第だなと感じていました。
が、組み終わってByeの間に荷物をホテルに運び終えてMatch2開始までの間、
お互いにカードプールを見せ合った所、
M田さんに黒でゾンビシナジーを追求した方が良いと
指摘を受けて直したのが下記。
Land 17
9 《沼/Swamp(M12)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
Creature 14
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《黒猫/Black Cat(DKA)》
1 《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
1 《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
2 《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1 《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1 《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
Spell 9
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》
1 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
1 《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
確かに言われてみたらロード×2入れないのは勿体無く、
しかも紅な茶さんに矢筒+ロード(接死)のシナジーがあることも指摘を受けて
自分構築センスないなーと、同じく総入れ替えだった緑パーカーさんと苦笑い。
結局、Match3以降の2,3本目は白と黒の入れ替えの、
19枚入れ替えで戦っていましたw
参加者は1000人越えの9回戦。
==============================
Match1 Bye
一応1Byeは保持していたので貴重なPWPを稼ぐ。
前述の通り、荷物預け&アドバイスを貰って次戦へ。
1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白青テンポ
いきなりの同系。
このMatchでは入れ替える時間がなかったので、
青黒への交換は行いませんでした。
1本目は互いに並べ合って場が硬直し、
こちらが《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で
ライブラリを削っていたこともあって、ライブラリが薄くなって来ており
打開出来るカードももう山には残っていなかったので投了。
2本目はこちらの軽量生物の展開が相手を上回り、
押し込んで勝ち。
3本目は互いに綺麗に回っていてテンポの早いダメージレースになったものの、
こちらに反転した若者が居てライフレース的に厳しい
&相手先手分で不利となり、処理が追いつかなくなって負け。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白青テンポ
1本目はこちらダブマリで動きが悪い中、
相手の《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》がついて、
4/4絆魂が止まらずに負け。
2本目は青黒にデッキをチェンジ。
名門のグールでクロックを刻みつつ、スカーブ&黒猫で地上を牽制、
狼狩りの矢筒で盤面を握りつつ、ロードも登場する綺麗な流れで勝ち。
3本目は相手の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
(コスト:《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》のトークン)
がついて5/3呪禁ブロックされないが誕生し、手出しが出ずに負け。
×○× 1-2
いつもやっていること(ストーカーブレード)を相手にやられましたなと
後ろで見られていた同行者らに揶揄されつつ、次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑狼人間
不発でしたがケッシグ入り。
試合後でプールを見せて貰えたので、確認してみると、
青白スピリットでも青黒ゾンビでも組めそうな選択の余地が広いプールでした。
(自分だったら呪禁の隊長居ますし、スピリットを組んだと思う)
1本目は相手のアーキタイプと
《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》がうまく噛み合い、
フライヤーで殴りつつ、矢筒で相手の狼男を打ち落とすプレイで危なげなく勝ち。
2本目も似たような形で、色は青黒に変わったものの、
《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》が早めに出て
マウントを取って、フライヤーで殴って勝ち。
○○ 2-2
とりあえず連敗してまだ人間に勝っていなかったので、
GP初勝利を得られて安心したことを覚えています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青白
1本目は互いにライフ4まで削り合った所で、
窮地の《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》にかけるも、
相手唯一の青生物のの《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》が邪魔で
どう計算しても相手のライフが1点残ることを計算し、
相手の生き残ったフライヤーに殴られてしまうので投了。
2本目は名門→飛行生物と順調に展開が出来、押し込んで勝ち。
3本目は土地が詰まってほぼ何も出来ずに負け。
×○× 2-3
==============================
以降はまた明日にでも書きます。
(一応日曜帰宅の完結までは力尽きずに書きたい所。)
今回はGP本戦を含む二日目前半。
朝はいきなり白銀の世界に包まれ、
車が動かないとのことで、間に合うかという焦燥も生まれるも、
歩いてみたら思ったより駅が近かったのもあって何とか遅れずに
会場に到着。
微妙に自分の名前(末尾のアルファベット)が
間違っていたのに気になりつつも
(ジャッジに確認したら、
Result出す時に書いておけば直ると言われたものの、
最後まで結局直らずw)
パックチェックからスタート。
未練ある魂×2+深夜の出没がある強そうなパックをチェック後、
二人左に移動して自分のパックを獲得。
(最近は二人分移動が多いと隣に人が話してたのですが、そうなのだろうか。)
左上の人がトラフトFoil+瞬唱、正面の人がリリアナを確保しており、
(今考えると瞬唱+リリアナソート)
羨ましい限りだと思いつつデッキ構築へ。
==============================
GP神戸本戦-デッキ構築
引いたレアは、
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
《対抗激/Counterlash(DKA)》
《群れに餌/Feed the Pack(DKA)》
と、ややがっかりな流れ。
コモンアンコ的には、青は安定で、
ムーアランド&悪鬼の狩人、豊富な2マナ生物とあったので、
あまり深く考えず、白を選択してデッキを構築する。
登録したデッキは以下。
Land 17
8 《平地/Plains(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
Creature 15
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1 《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
Spell 8
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
1 《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
1 《暁天/Break of Day(DKA)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
白青のテンポデッキ。
線が全体的に細い割にそこまで回避能力持ちは多くないので
ムーアランド次第だなと感じていました。
が、組み終わってByeの間に荷物をホテルに運び終えてMatch2開始までの間、
お互いにカードプールを見せ合った所、
M田さんに黒でゾンビシナジーを追求した方が良いと
指摘を受けて直したのが下記。
Land 17
9 《沼/Swamp(M12)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
Creature 14
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《黒猫/Black Cat(DKA)》
1 《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
1 《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
2 《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1 《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1 《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》
Spell 9
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》
1 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
1 《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
確かに言われてみたらロード×2入れないのは勿体無く、
しかも紅な茶さんに矢筒+ロード(接死)のシナジーがあることも指摘を受けて
自分構築センスないなーと、同じく総入れ替えだった緑パーカーさんと苦笑い。
結局、Match3以降の2,3本目は白と黒の入れ替えの、
19枚入れ替えで戦っていましたw
参加者は1000人越えの9回戦。
==============================
Match1 Bye
一応1Byeは保持していたので貴重なPWPを稼ぐ。
前述の通り、荷物預け&アドバイスを貰って次戦へ。
1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 白青テンポ
いきなりの同系。
このMatchでは入れ替える時間がなかったので、
青黒への交換は行いませんでした。
1本目は互いに並べ合って場が硬直し、
こちらが《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher(DKA)》、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で
ライブラリを削っていたこともあって、ライブラリが薄くなって来ており
打開出来るカードももう山には残っていなかったので投了。
2本目はこちらの軽量生物の展開が相手を上回り、
押し込んで勝ち。
3本目は互いに綺麗に回っていてテンポの早いダメージレースになったものの、
こちらに反転した若者が居てライフレース的に厳しい
&相手先手分で不利となり、処理が追いつかなくなって負け。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白青テンポ
1本目はこちらダブマリで動きが悪い中、
相手の《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》がついて、
4/4絆魂が止まらずに負け。
2本目は青黒にデッキをチェンジ。
名門のグールでクロックを刻みつつ、スカーブ&黒猫で地上を牽制、
狼狩りの矢筒で盤面を握りつつ、ロードも登場する綺麗な流れで勝ち。
3本目は相手の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
(コスト:《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》のトークン)
がついて5/3呪禁ブロックされないが誕生し、手出しが出ずに負け。
×○× 1-2
いつもやっていること(ストーカーブレード)を相手にやられましたなと
後ろで見られていた同行者らに揶揄されつつ、次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑狼人間
不発でしたがケッシグ入り。
試合後でプールを見せて貰えたので、確認してみると、
青白スピリットでも青黒ゾンビでも組めそうな選択の余地が広いプールでした。
(自分だったら呪禁の隊長居ますし、スピリットを組んだと思う)
1本目は相手のアーキタイプと
《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》がうまく噛み合い、
フライヤーで殴りつつ、矢筒で相手の狼男を打ち落とすプレイで危なげなく勝ち。
2本目も似たような形で、色は青黒に変わったものの、
《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》が早めに出て
マウントを取って、フライヤーで殴って勝ち。
○○ 2-2
とりあえず連敗してまだ人間に勝っていなかったので、
GP初勝利を得られて安心したことを覚えています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青白
1本目は互いにライフ4まで削り合った所で、
窮地の《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》にかけるも、
相手唯一の青生物のの《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》が邪魔で
どう計算しても相手のライフが1点残ることを計算し、
相手の生き残ったフライヤーに殴られてしまうので投了。
2本目は名門→飛行生物と順調に展開が出来、押し込んで勝ち。
3本目は土地が詰まってほぼ何も出来ずに負け。
×○× 2-3
==============================
以降はまた明日にでも書きます。
(一応日曜帰宅の完結までは力尽きずに書きたい所。)
2/17-2/19神戸遠征レポ-0~1日目
2012年2月20日 TCG全般2/17~2/19にかけてGP神戸参加のために
新宿アメ勢6人で神戸に遠征してきました。
同行者の皆さんはお疲れ様でした
&とても楽しかったです。ありがとうございます。
相変わらず自己満足の領域ですが、
毎度の通り遠征レポ。
今回は0-1日目を記載。
====================
0日目:2/16(木)
昼休みにふと携帯でDNを見て
汁墨の人の親へのアリバイ工作の惨状に吹く。
(完全に嘘をつくのは難しいから、
せめて行き先位は真実の方が楽だと思われるw)
早く迎えに行ってやらねばと思いつつ、
会社員の宿命で定時までは動けず。
何とか定時になって帰ろうとすると、
過去やっていて引継ぎも終わった案件の
調査で先輩に呼び止められる。
自分でも不機嫌が見え隠れしているだろうなと思いつつ、
運良く30分で原因の目処はついたので口頭で伝え、
再度呼び止められないよう速攻で脱出。
予定より10分程遅れたものの、何とか汁墨を回収。
同じく会社で捕まったらしいM田さんを外で待つと
結構かかりそうなので、一度荷物を置きに家へ。
M田さんから連絡があるまで
この先遊ぶことになると思われるので、
汁墨の人に、ドミニオンと操り人形のルールをざっくり教える。
ただ共に二人で遊ぶのも忍びないゲームなので、
彼が持ってきたデリバーを、
こちらの用意した黒ケッシグと延々と回す。
その内に
M田さんから連絡が来たので、迎えに行った上で飯を食い、
家に戻って、さてどうするかという所で丁度
バイトの終わったY三さんが登場。
(部屋番号教えたらしっかりインターホンで入ってくる出来る子であった)
その後朝の5時近くまで延々とドミニオンを回し、
3時間程仮眠を取って0日目終了。
====================
1日目:2/17(金)
遅刻なく朝起きられたことに感謝しつつ、
多少余裕を持って出発。
駅でY三さんと別れ、
TK1さん指定の東京駅銀の鈴広場へ行き、20分程前に到着する。
10分程前に緑パーカーさんと合流するも、
指定したTK1さん&同行している筈の紅な茶の人が現われず、
とりあえず携帯で連絡を取ってみると、
以前の銀の鈴広場にいたとのこと。
(特に何も言われなかったら今の場所に行くと思うw)
合流で多少ごたついたものの、無事予定の新幹線にも乗れ、
そこからひたすら始まるDS対戦タイム。
(皆修学旅行の中学生みたいだなと自虐していたw)
ぷよぷよ(中高の知り合いが無茶苦茶強かったせいか、思ったよりも勝てたw)
→いたスト(ダイス1連打の亀タイム突入で一人負けw)
→どかポン(初めてやりましたが、
これは本気でやったら喧嘩するはホントだなと感心w
死ぬと命名師TK1先生に名前を変えられる
マインドダメージを与えられるプレイングw)
と遊んでいる内に、あっという間に神戸に到着。
三宮で名物の明石焼きを堪能した後、
(ソースもあったのでたこ焼き風に合間で食べましたが、
やはり出汁の魅力は変え難かった。)
会場へ行きとりあえずエントリー。
バイヤーブースを回りがてら、
前日練習するかと6人分シールドパックを買い、
予約していた有馬温泉の旅館へ。
他のマジックプレイヤーで
ここまで旅館でアドを取っているグループは居るまいと話しつつ、
温泉&晩御飯を堪能する。
風呂に入りに行く際に、同室の汁墨の人が
暗証番号4桁の貴重品金庫を自分で開けられなくなるコントを
早速発生させたり(従業員呼んで開けてもらった模様)
食事風景は
主演:汁墨、
(携帯)カメラ:TK1さんの元、
一品毎にMっちゃん、けーいさんにリアルタイムで送信するという
茶番を実行する。
(蟹で出汁取った鍋が特に美味しかった。
しかし緑パーカーさんは偏食で食べられない物が多いらしく、
色々と貰ってしまって有り難いものの少し申し訳なし。)
食後は前日の疲れも出てきてぼちぼち眠くなってきたものの、
折角買ってきたのでシールドの練習を開始。
《鎮魂歌の天使/Requiem Angel(DKA)》×2
+《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
という、強そうな白青が組めたものの
天使はマッチ中一回も引かず、
・赤緑青の爆弾まみれのM田さん
(ボードを固められた上で
《高まる混乱/Increasing Confusion(DKA)》で
ライブラリアウト負けしたw)
・白青同系ながら、こちらは事故だった上、
全体のカードの質がこちらよりも良さそうだった紅な茶さん
に立て続けに負け(M田さんは結局3-0で優勝)
プール的に色を組み違えていたと思われる
(終わった後に二人で互いのプールを検討した)
緑パーカーさんと対戦して
辛くも勝利して1-2で最下位は免れる。
晩飯の酒&前日の遊び過ぎで睡眠欲はMAXに高まっており、
翌日は本戦が控えていた
&練習の成績が不本意だったのもあって、不貞寝するw
(とりあえず皆より一足先の23時半前後に睡眠に着く。)
翌日聞いて見た所、他の人は3時近くまでスタンを回し、
更に緑パーカーさん&紅な茶の人は
4時半頃までぷよぷよでひたすら対戦していたそうです。
(本戦前なのに皆元気である。
特に前日5時まで自分とドミニオン回していた汁墨&M田さんw)
====================
とりあえず本日はここまで。
2日目の本戦、3日目は2/21以降に記載予定。
新宿アメ勢6人で神戸に遠征してきました。
同行者の皆さんはお疲れ様でした
&とても楽しかったです。ありがとうございます。
相変わらず自己満足の領域ですが、
毎度の通り遠征レポ。
今回は0-1日目を記載。
====================
0日目:2/16(木)
昼休みにふと携帯でDNを見て
汁墨の人の親へのアリバイ工作の惨状に吹く。
(完全に嘘をつくのは難しいから、
せめて行き先位は真実の方が楽だと思われるw)
早く迎えに行ってやらねばと思いつつ、
会社員の宿命で定時までは動けず。
何とか定時になって帰ろうとすると、
過去やっていて引継ぎも終わった案件の
調査で先輩に呼び止められる。
自分でも不機嫌が見え隠れしているだろうなと思いつつ、
運良く30分で原因の目処はついたので口頭で伝え、
再度呼び止められないよう速攻で脱出。
予定より10分程遅れたものの、何とか汁墨を回収。
同じく会社で捕まったらしいM田さんを外で待つと
結構かかりそうなので、一度荷物を置きに家へ。
M田さんから連絡があるまで
この先遊ぶことになると思われるので、
汁墨の人に、ドミニオンと操り人形のルールをざっくり教える。
ただ共に二人で遊ぶのも忍びないゲームなので、
彼が持ってきたデリバーを、
こちらの用意した黒ケッシグと延々と回す。
その内に
M田さんから連絡が来たので、迎えに行った上で飯を食い、
家に戻って、さてどうするかという所で丁度
バイトの終わったY三さんが登場。
(部屋番号教えたらしっかりインターホンで入ってくる出来る子であった)
その後朝の5時近くまで延々とドミニオンを回し、
3時間程仮眠を取って0日目終了。
====================
1日目:2/17(金)
遅刻なく朝起きられたことに感謝しつつ、
多少余裕を持って出発。
駅でY三さんと別れ、
TK1さん指定の東京駅銀の鈴広場へ行き、20分程前に到着する。
10分程前に緑パーカーさんと合流するも、
指定したTK1さん&同行している筈の紅な茶の人が現われず、
とりあえず携帯で連絡を取ってみると、
以前の銀の鈴広場にいたとのこと。
(特に何も言われなかったら今の場所に行くと思うw)
合流で多少ごたついたものの、無事予定の新幹線にも乗れ、
そこからひたすら始まるDS対戦タイム。
(皆修学旅行の中学生みたいだなと自虐していたw)
ぷよぷよ(中高の知り合いが無茶苦茶強かったせいか、思ったよりも勝てたw)
→いたスト(ダイス1連打の亀タイム突入で一人負けw)
→どかポン(初めてやりましたが、
これは本気でやったら喧嘩するはホントだなと感心w
死ぬと命名師TK1先生に名前を変えられる
マインドダメージを与えられるプレイングw)
と遊んでいる内に、あっという間に神戸に到着。
三宮で名物の明石焼きを堪能した後、
(ソースもあったのでたこ焼き風に合間で食べましたが、
やはり出汁の魅力は変え難かった。)
会場へ行きとりあえずエントリー。
バイヤーブースを回りがてら、
前日練習するかと6人分シールドパックを買い、
予約していた有馬温泉の旅館へ。
他のマジックプレイヤーで
ここまで旅館でアドを取っているグループは居るまいと話しつつ、
温泉&晩御飯を堪能する。
風呂に入りに行く際に、同室の汁墨の人が
暗証番号4桁の貴重品金庫を自分で開けられなくなるコントを
早速発生させたり(従業員呼んで開けてもらった模様)
食事風景は
主演:汁墨、
(携帯)カメラ:TK1さんの元、
一品毎にMっちゃん、けーいさんにリアルタイムで送信するという
茶番を実行する。
(蟹で出汁取った鍋が特に美味しかった。
しかし緑パーカーさんは偏食で食べられない物が多いらしく、
色々と貰ってしまって有り難いものの少し申し訳なし。)
食後は前日の疲れも出てきてぼちぼち眠くなってきたものの、
折角買ってきたのでシールドの練習を開始。
《鎮魂歌の天使/Requiem Angel(DKA)》×2
+《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
という、強そうな白青が組めたものの
天使はマッチ中一回も引かず、
・赤緑青の爆弾まみれのM田さん
(ボードを固められた上で
《高まる混乱/Increasing Confusion(DKA)》で
ライブラリアウト負けしたw)
・白青同系ながら、こちらは事故だった上、
全体のカードの質がこちらよりも良さそうだった紅な茶さん
に立て続けに負け(M田さんは結局3-0で優勝)
プール的に色を組み違えていたと思われる
(終わった後に二人で互いのプールを検討した)
緑パーカーさんと対戦して
辛くも勝利して1-2で最下位は免れる。
晩飯の酒&前日の遊び過ぎで睡眠欲はMAXに高まっており、
翌日は本戦が控えていた
&練習の成績が不本意だったのもあって、不貞寝するw
(とりあえず皆より一足先の23時半前後に睡眠に着く。)
翌日聞いて見た所、他の人は3時近くまでスタンを回し、
更に緑パーカーさん&紅な茶の人は
4時半頃までぷよぷよでひたすら対戦していたそうです。
(本戦前なのに皆元気である。
特に前日5時まで自分とドミニオン回していた汁墨&M田さんw)
====================
とりあえず本日はここまで。
2日目の本戦、3日目は2/21以降に記載予定。
2/12新宿アメスタン
2012年2月12日 TCG全般 コメント (4)日中は久々に何もない文字通りの「休日」を過ごす。
(最近休日は卓上ゲームばかりしていたのでw)
白青人間に少々飽きてきたのもあり、
DKA入りのデッキをいい加減何かしら作ろうと思って
とりあえず、黒単ゾンビを作成。
(赤黒が良さそうだと思ったものの、とりあえず環境初期で
Mっちゃんと違うことを試した方が良さそうだと判断)
夕方にいつも通り新宿アメに突撃する。
参加者は17名の確定3回戦。
====================
Match1 白青人間
1本目は相手1マリも、
勇者2体+旅人のブン回りの動きをされる。
こちらは1体の名門でクロックを取りつつ、
2体で勇者と相撃ちを取るも、
更にミラクルが登場。
鞭打ちで勇者と相打ちを取り、返しの白英雄を
《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》2枚
(旅人に1枚目→陰鬱達成で2枚目を英雄)
で対処するも、スピリット1枚分の都合でミラクルが
ハンドのリリアナで対処出来ず、
また、5枚目の土地を1ターン早く置けなかったこともあり、
鞭打ちのダメージが1点届かずにギリギリ負け。
2本目は4ターン目に名誉2枚をまとめて張られて計算が狂ったものの、
何とかブロックと除去で凌いでトントンと思ったのも矢先、
またミラクルをトップされてどうにもならずに負け。
×× 0-1
初戦から懸念していたミラクルに当たって死亡。
まぁ黒単で来た以上は覚悟しなければいけないことなので、
切り替えて次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Bye
奇数人数なので仕方ないとは言え、Byeさんと当たる。
1(0)-1
遅れてきたMっちゃんとゾンビを並べあう不毛な試合をしつつ次戦へ。
(とりあえず相手の取っていない
《小悪疫/Smallpox(M12)》と《困窮/Distress(M12)》を
検討出来たのは良かった。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ナヤ-アグロ殻@緑パーカーさん
1本目は相手マリガンの中、
2ターン目にパワー2を3体並べ、
次ターンにSmallpoxを打ち込んでマナクリを退場させつつ
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》を再キャストの、
事故相手の最強の布陣を撃って勝ち。
2本目は1マナが2枚ある&後手なので土地1枚キープをした所、
サリア→接合者と出てきて完全に蓋をされてGG。
3本目は2ターン目に《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》をサクっての
《小悪疫/Smallpox(M12)》(しかも相手のマナクリ付)を打ち込み、
かつ次ターンにパワー2を2体並べるこれ以上ないスタートを切れ、
更に《困窮/Distress(M12)》で
相手が2マナに復帰する前にサリアを抜き去りライフ3まで削ったものの、
刃の接合者→狩りの達人でがっちり守りを固められ、
こちらもロードでゾンビを増やす&強化して相手の守りを突破しようとしたものの、
7ターン連続で沼を引く苦行をやっている間に、
達人が裏返ってロードも討ち取られた挙句、
また表に戻ってライフが安全圏に持っていかれて逆転負け。
流石にドローの弱さに苦笑せざるを得ませんでした。
○×× 1(0)-2
====================
金曜日から勝負所での引きの噛み合わなさが全く回復せず。
まぁDKAプレリの前週もそんな感じだった後に
プレリ本番は調子が良かったので、
GP神戸でも同様に、貯めていたカルマ分引きが回復していると良いなと
楽観的に祈ることにします。
(最近休日は卓上ゲームばかりしていたのでw)
白青人間に少々飽きてきたのもあり、
DKA入りのデッキをいい加減何かしら作ろうと思って
とりあえず、黒単ゾンビを作成。
(赤黒が良さそうだと思ったものの、とりあえず環境初期で
Mっちゃんと違うことを試した方が良さそうだと判断)
夕方にいつも通り新宿アメに突撃する。
参加者は17名の確定3回戦。
====================
Match1 白青人間
1本目は相手1マリも、
勇者2体+旅人のブン回りの動きをされる。
こちらは1体の名門でクロックを取りつつ、
2体で勇者と相撃ちを取るも、
更にミラクルが登場。
鞭打ちで勇者と相打ちを取り、返しの白英雄を
《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》2枚
(旅人に1枚目→陰鬱達成で2枚目を英雄)
で対処するも、スピリット1枚分の都合でミラクルが
ハンドのリリアナで対処出来ず、
また、5枚目の土地を1ターン早く置けなかったこともあり、
鞭打ちのダメージが1点届かずにギリギリ負け。
2本目は4ターン目に名誉2枚をまとめて張られて計算が狂ったものの、
何とかブロックと除去で凌いでトントンと思ったのも矢先、
またミラクルをトップされてどうにもならずに負け。
×× 0-1
初戦から懸念していたミラクルに当たって死亡。
まぁ黒単で来た以上は覚悟しなければいけないことなので、
切り替えて次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Bye
奇数人数なので仕方ないとは言え、Byeさんと当たる。
1(0)-1
遅れてきたMっちゃんとゾンビを並べあう不毛な試合をしつつ次戦へ。
(とりあえず相手の取っていない
《小悪疫/Smallpox(M12)》と《困窮/Distress(M12)》を
検討出来たのは良かった。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ナヤ-アグロ殻@緑パーカーさん
1本目は相手マリガンの中、
2ターン目にパワー2を3体並べ、
次ターンにSmallpoxを打ち込んでマナクリを退場させつつ
《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》を再キャストの、
事故相手の最強の布陣を撃って勝ち。
2本目は1マナが2枚ある&後手なので土地1枚キープをした所、
サリア→接合者と出てきて完全に蓋をされてGG。
3本目は2ターン目に《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》をサクっての
《小悪疫/Smallpox(M12)》(しかも相手のマナクリ付)を打ち込み、
かつ次ターンにパワー2を2体並べるこれ以上ないスタートを切れ、
更に《困窮/Distress(M12)》で
相手が2マナに復帰する前にサリアを抜き去りライフ3まで削ったものの、
刃の接合者→狩りの達人でがっちり守りを固められ、
こちらもロードでゾンビを増やす&強化して相手の守りを突破しようとしたものの、
7ターン連続で沼を引く苦行をやっている間に、
達人が裏返ってロードも討ち取られた挙句、
また表に戻ってライフが安全圏に持っていかれて逆転負け。
流石にドローの弱さに苦笑せざるを得ませんでした。
○×× 1(0)-2
====================
金曜日から勝負所での引きの噛み合わなさが全く回復せず。
まぁDKAプレリの前週もそんな感じだった後に
プレリ本番は調子が良かったので、
GP神戸でも同様に、貯めていたカルマ分引きが回復していると良いなと
楽観的に祈ることにします。
2/11新宿アメドラフト
2012年2月11日 TCG全般今週から毎週土曜に13:00から
新宿アメで公式ドラフトをやるようになったそうで、
勇んで参加。(順位取りではなく取りきりでした。)
TK1さんが開始時間を勘違いしていたり、
M田さんが時計を見間違えていたりして若干危うかったものの、
いつもの面子に新宿レガシー勢の人が加わって
何とか8人きっかり揃い、
抽選もなく誰も不幸になることならずにドラフト開始。
===========================
ドラフト:
1-1は骨投げ&陰鬱-13/-13の黒に行くか、未練ある魂の二択で、
未練ある魂FBでも黒を使うものの、カードパワー&
最悪FBも考えなくてもでも良いため、素直に未練ある魂を取る。
その後、忠実な聖戦士、霧のニブリスなどを取って白を主張し、
高まる残虐性も何故か流れてきたので白緑の路線かと思いつつ、
1パック目終了。
(兎に角赤だけ異様に人気が無かったことだけ覚えている。
紅蓮心の狼は流石にカット)
2-1で、《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を拾い、
更に下家の世界樹の人ががっちり緑の狼男を集めているのを見て、
緑は諦めて、白赤の路線で行くことに決定。
2-3のMっちゃんのパックがカロリー過多で発狂したものの、
(包丁、陰鬱5点、2W,2/1飛行先制、霊炎。
悩んでこちらのデッキ的に相手に使われたくないことを見越して
包丁を選択)
無事色主張にも成功して2パック目も終了。
3-1はガヴォニーがあったので流石にカット。
(出来れば使いたかったものの、構成的に色を足す余裕が無かった)
3-2で《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》を取れる
ラッキーもありつつ、2-3の低マナ域が若干不足していたので拾いつつ、
取るものが無い時は適時カットしてドラフト終了。
(13手目に裏切りの血が取れたり、どれだけ赤に人気がないのかと笑ったw)
出来たデッキは以下。
Land 17
9 《山/Mountain(ISD)》
8 《平地/Plains(ISD)》
Creature 15
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
2 《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1 《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
Spell 8
1 《霊炎/Geistflame(ISD)》
1 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
赤白のテンポデッキ。
爆弾は集団位なので、序盤から如何に削っていけるかがポイント。
対面がリミテ巧者のM田さんなので、
初戦からきついなと思いつつ対戦開始。
===========================
Match1 白青タッチ緑@M田さん
開始前からドラフト失敗したと叫んでいるM田さんと対戦。
1本目、2本目共に《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》が
あっさり反転してそのまま特に大きな妨害もなく、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のスピリットトークン等と
共に殴ってあっさり勝ち。
○○ 1-0
終わった後にデッキ&ピックを見せてもらいましたが、
有効牌が4-5マナ域が多くて軽量域が薄く、厳しそうな感じでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ赤
レガシー勢の人。
1本目は《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が
反転した所までは良かったものの、
互いに《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》を撃ったり、
《暁天/Break of Day(DKA)》で耐えられたりで
微妙に相手の戦線を突破出来ず。
しかも相手の《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》が
突破出来ないこちらの生物群。
(タフ1除去は、こちらには3枚は入っているはずなのですが引けず。)
そんなこんなの内に、こちらは土地10枚引く地主で
それだけ土地を引くとこのデッキでは勝てないわけで負け。
2本目はこちらの4枚目の土地が1ターン遅れたせいで
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》が撃てず、
《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》のついた
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》に1回殴られる。
結局このダメージが響いてライフレースを後手に回らざるを得なくなり、
更にコンバットトリックで戦闘を優位に進められて押し込まれて負け。
×× 1-1
このMatchのマナフラ&スクリューで当日の運命は決まった気がします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒@TK1さん
レポを丸投げされたので丁寧に書くしかなしw
同じく不人気色の赤を途中からかき集め始めたTK1さんと対戦。
1本目は2マナ2/1の+1/+1カウンタの載る吸血鬼が、
《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》で止めようとしたものの
あっさり《霊炎/Geistflame(ISD)》で対処されて大きくなった上、
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》もついて
6/5と手がつけられなくなって
そのまま押し込まれてあっさり負け。
2本目はダメージレースとなり、
こちらは《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で強化された
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で生んだスピリット2体でアタック、
相手は通ると+1/+1カウンタの載る吸血鬼でアタックしてきて1ターン差で
勝てそうだったものの、カカシをトップされて1ターンが引っくり返って負け。
×× 1-2
このマッチでTK1さんが勢いに乗り、
自分はそのまま更に堕ちていった気がします。
===========================
今ひとつ煮え切らない1-2で試合終了。
同じく燻っていたM田さんにもう1回ドラフトやろうと声をかけられ、
1人入れ替わったものの、殆ど参加するジャンキー進行。
(今回は公式戦ではない&レアとFoilは順位取り)
===========================
ドラフト2nd:
1-1は特にそこまで爆弾カードがなく、
今回は青に行きたかったので《捕海/Griptide(DKA)》から取るも、
上家のM田さんに大量に赤を流され、
以降は青白のカードが流れて来ないので、
(上二人のMっちゃん、M田さんが青白系だった)
2回連続で赤は出来れば避けたかったもの、
仕方なく赤の除去スペルをかき集める。
(12手目で何故か《血の抗争/Blood Feud(DKA)》が手に入ったり
相変わらず赤は人気なし)
とりあえず除去は確保したものの、
下家のS石さんが構築と同じく赤緑で狼男を主張しているため
こちらの生物の流れが悪く、
2パック目、3パック目で赤黒の生物を確保してドラフト終了。
後で聞いたらM田さんはタッチで黒も使っていたため、
シングルシンボルの優秀な黒の生物もカットされており、
席順的に地獄でした。
(結果論ですが、上家の権利で3パック目から
下家のS石さんの緑に被せていく方がまだ良かったかもしれないです。)
中々絶望感の漂うピックで、
0-3も辞さないと思いつつデッキを構築。
Land 17
10《山/Mountain(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 15
1 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
2 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1 《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
1 《やじる悪鬼/Heckling Fiends(DKA)》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1 《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
1 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《墓所粛正/Gravepurge(DKA)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1 《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
除去はともかく、生物の質が良くないのが泣けるデッキ。
(爆弾がないのにこのカラーリングはきつい。)
頭でっかちが多いので、長槍はパワー補正というより、
先制攻撃付与用に用意しました。
とりあえず目標1勝で対戦開始。
===========================
Match1-2nd 赤黒@TK1さん
また似たようなデッキの対戦かよと
互いに嘆きつつ対戦開始。
1本目は互いに除去色のデッキらしく、場に生物が残らないも、
《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov(DKA)》、
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
と、サイズ的に優位な相手に押し込まれ、
泣く泣く複数ブロックの2-1交換で戦線を維持する。
が、相手は《墓所粛正/Gravepurge(DKA)》で
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》を戻し
(こちらの信者のせいで速攻がついていた)
更に爆弾の《影の悪鬼/Fiend of the Shadows(DKA)》で、
こちらの唯一のハンドの《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》を
奪おうとしてきたので
流石に激震を公開すると後々の対戦にも響きそうなので見せずに投了。
2本目は相手の引きが芳しくなく、
こちらも二色目の沼が引けず、相手の《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》で
ゴリゴリ沼を落とされて発狂したものの、何とか沼に辿り着き、
5/1の毒蛇で殴っていたら勝ち。
3本目は互いに
《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》を出して牽制しあうも
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》でリセットをかけられ、
こちらは後続を展開出来ずに負け。
×○×
0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2-2nd 赤緑@S石さん
1本目は相手が色事故で森を引けずにそのまま殴っていたら勝ち。
2本目はこちらが色事故。10枚入っている山を1枚も引けず、
黒生物を展開して試合にはなっていたものの、殆ど除去を撃てず、
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》を連打されて逆転負け。
3本目はダブマリの上土地が2枚で詰まって何も出来ずに負け。
○×× 0-2
全戦一方の事故で決まって何だかなぁという感じでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3-2nd 白赤
レガシー勢の方。
お互い0-2を避けるマッチ
&当日はマジックの闇に飲まれていましたというのもあり、
開始の時点で少なくともこちらは心が折れかけていました。
1本目は《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》でしゃくり、
さらに相手の土地が4枚で詰まって、飛行生物で押し込んで勝ち。
2本目は相手の巨大戦車が止まらずに負け。
2本目は互いに色事故で赤単になる、互いの運気を象徴するようなマッチ。
巨大戦車が出てきて、複数ブロックで討ち取ったものの、
戦車をお代わりされる。
ただここで沼を引き込み、5/1毒蛇に長槍をつけて何とか討ち取る。
毒蛇はその後除去られ、
その後相手に2マナ1/1飛行ニブリスが出てきて
チマチマとした殴り合いになったものの、
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》FBを構え続けて不測の事態に備えつつ
最後は相手のブロッカーを《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で奪って
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》でサクる
お馴染みのコンボを決めて勝ち。
○×○ 1-2
===========================
崖っぷちでしたが運良く最終戦を拾って全敗は免れる。
2ndドラフトの順位取りの景品は瞬唱、
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》
以外は特に見る所がなかったので、
下位の身としてはまぁ次回景品用にパック運を
貯めて置いてくださいとといった所。
しかしISDリミテで2戦連続で赤をやるのは、
席的にどうしようもない部分はあったとは言え
厳しかったです。
とりあえずGP神戸本戦用にカルマを貯めたと思っておくことにします。
新宿アメで公式ドラフトをやるようになったそうで、
勇んで参加。(順位取りではなく取りきりでした。)
TK1さんが開始時間を勘違いしていたり、
M田さんが時計を見間違えていたりして若干危うかったものの、
いつもの面子に新宿レガシー勢の人が加わって
何とか8人きっかり揃い、
抽選もなく誰も不幸になることならずにドラフト開始。
===========================
ドラフト:
1-1は骨投げ&陰鬱-13/-13の黒に行くか、未練ある魂の二択で、
未練ある魂FBでも黒を使うものの、カードパワー&
最悪FBも考えなくてもでも良いため、素直に未練ある魂を取る。
その後、忠実な聖戦士、霧のニブリスなどを取って白を主張し、
高まる残虐性も何故か流れてきたので白緑の路線かと思いつつ、
1パック目終了。
(兎に角赤だけ異様に人気が無かったことだけ覚えている。
紅蓮心の狼は流石にカット)
2-1で、《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を拾い、
更に下家の世界樹の人ががっちり緑の狼男を集めているのを見て、
緑は諦めて、白赤の路線で行くことに決定。
2-3のMっちゃんのパックがカロリー過多で発狂したものの、
(包丁、陰鬱5点、2W,2/1飛行先制、霊炎。
悩んでこちらのデッキ的に相手に使われたくないことを見越して
包丁を選択)
無事色主張にも成功して2パック目も終了。
3-1はガヴォニーがあったので流石にカット。
(出来れば使いたかったものの、構成的に色を足す余裕が無かった)
3-2で《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》を取れる
ラッキーもありつつ、2-3の低マナ域が若干不足していたので拾いつつ、
取るものが無い時は適時カットしてドラフト終了。
(13手目に裏切りの血が取れたり、どれだけ赤に人気がないのかと笑ったw)
出来たデッキは以下。
Land 17
9 《山/Mountain(ISD)》
8 《平地/Plains(ISD)》
Creature 15
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
2 《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1 《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1 《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
Spell 8
1 《霊炎/Geistflame(ISD)》
1 《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
1 《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
赤白のテンポデッキ。
爆弾は集団位なので、序盤から如何に削っていけるかがポイント。
対面がリミテ巧者のM田さんなので、
初戦からきついなと思いつつ対戦開始。
===========================
Match1 白青タッチ緑@M田さん
開始前からドラフト失敗したと叫んでいるM田さんと対戦。
1本目、2本目共に《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》が
あっさり反転してそのまま特に大きな妨害もなく、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のスピリットトークン等と
共に殴ってあっさり勝ち。
○○ 1-0
終わった後にデッキ&ピックを見せてもらいましたが、
有効牌が4-5マナ域が多くて軽量域が薄く、厳しそうな感じでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ赤
レガシー勢の人。
1本目は《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が
反転した所までは良かったものの、
互いに《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》を撃ったり、
《暁天/Break of Day(DKA)》で耐えられたりで
微妙に相手の戦線を突破出来ず。
しかも相手の《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》が
突破出来ないこちらの生物群。
(タフ1除去は、こちらには3枚は入っているはずなのですが引けず。)
そんなこんなの内に、こちらは土地10枚引く地主で
それだけ土地を引くとこのデッキでは勝てないわけで負け。
2本目はこちらの4枚目の土地が1ターン遅れたせいで
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》が撃てず、
《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》のついた
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》に1回殴られる。
結局このダメージが響いてライフレースを後手に回らざるを得なくなり、
更にコンバットトリックで戦闘を優位に進められて押し込まれて負け。
×× 1-1
このMatchのマナフラ&スクリューで当日の運命は決まった気がします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒@TK1さん
レポを丸投げされたので丁寧に書くしかなしw
同じく不人気色の赤を途中からかき集め始めたTK1さんと対戦。
1本目は2マナ2/1の+1/+1カウンタの載る吸血鬼が、
《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》で止めようとしたものの
あっさり《霊炎/Geistflame(ISD)》で対処されて大きくなった上、
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》もついて
6/5と手がつけられなくなって
そのまま押し込まれてあっさり負け。
2本目はダメージレースとなり、
こちらは《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で強化された
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で生んだスピリット2体でアタック、
相手は通ると+1/+1カウンタの載る吸血鬼でアタックしてきて1ターン差で
勝てそうだったものの、カカシをトップされて1ターンが引っくり返って負け。
×× 1-2
このマッチでTK1さんが勢いに乗り、
自分はそのまま更に堕ちていった気がします。
===========================
今ひとつ煮え切らない1-2で試合終了。
同じく燻っていたM田さんにもう1回ドラフトやろうと声をかけられ、
1人入れ替わったものの、殆ど参加するジャンキー進行。
(今回は公式戦ではない&レアとFoilは順位取り)
===========================
ドラフト2nd:
1-1は特にそこまで爆弾カードがなく、
今回は青に行きたかったので《捕海/Griptide(DKA)》から取るも、
上家のM田さんに大量に赤を流され、
以降は青白のカードが流れて来ないので、
(上二人のMっちゃん、M田さんが青白系だった)
2回連続で赤は出来れば避けたかったもの、
仕方なく赤の除去スペルをかき集める。
(12手目で何故か《血の抗争/Blood Feud(DKA)》が手に入ったり
相変わらず赤は人気なし)
とりあえず除去は確保したものの、
下家のS石さんが構築と同じく赤緑で狼男を主張しているため
こちらの生物の流れが悪く、
2パック目、3パック目で赤黒の生物を確保してドラフト終了。
後で聞いたらM田さんはタッチで黒も使っていたため、
シングルシンボルの優秀な黒の生物もカットされており、
席順的に地獄でした。
(結果論ですが、上家の権利で3パック目から
下家のS石さんの緑に被せていく方がまだ良かったかもしれないです。)
中々絶望感の漂うピックで、
0-3も辞さないと思いつつデッキを構築。
Land 17
10《山/Mountain(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 15
1 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
2 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1 《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
1 《やじる悪鬼/Heckling Fiends(DKA)》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1 《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1 《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》
1 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《墓所粛正/Gravepurge(DKA)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1 《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
除去はともかく、生物の質が良くないのが泣けるデッキ。
(爆弾がないのにこのカラーリングはきつい。)
頭でっかちが多いので、長槍はパワー補正というより、
先制攻撃付与用に用意しました。
とりあえず目標1勝で対戦開始。
===========================
Match1-2nd 赤黒@TK1さん
また似たようなデッキの対戦かよと
互いに嘆きつつ対戦開始。
1本目は互いに除去色のデッキらしく、場に生物が残らないも、
《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov(DKA)》、
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
と、サイズ的に優位な相手に押し込まれ、
泣く泣く複数ブロックの2-1交換で戦線を維持する。
が、相手は《墓所粛正/Gravepurge(DKA)》で
《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》を戻し
(こちらの信者のせいで速攻がついていた)
更に爆弾の《影の悪鬼/Fiend of the Shadows(DKA)》で、
こちらの唯一のハンドの《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》を
奪おうとしてきたので
流石に激震を公開すると後々の対戦にも響きそうなので見せずに投了。
2本目は相手の引きが芳しくなく、
こちらも二色目の沼が引けず、相手の《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》で
ゴリゴリ沼を落とされて発狂したものの、何とか沼に辿り着き、
5/1の毒蛇で殴っていたら勝ち。
3本目は互いに
《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》を出して牽制しあうも
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》でリセットをかけられ、
こちらは後続を展開出来ずに負け。
×○×
0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2-2nd 赤緑@S石さん
1本目は相手が色事故で森を引けずにそのまま殴っていたら勝ち。
2本目はこちらが色事故。10枚入っている山を1枚も引けず、
黒生物を展開して試合にはなっていたものの、殆ど除去を撃てず、
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》を連打されて逆転負け。
3本目はダブマリの上土地が2枚で詰まって何も出来ずに負け。
○×× 0-2
全戦一方の事故で決まって何だかなぁという感じでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3-2nd 白赤
レガシー勢の方。
お互い0-2を避けるマッチ
&当日はマジックの闇に飲まれていましたというのもあり、
開始の時点で少なくともこちらは心が折れかけていました。
1本目は《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》でしゃくり、
さらに相手の土地が4枚で詰まって、飛行生物で押し込んで勝ち。
2本目は相手の巨大戦車が止まらずに負け。
2本目は互いに色事故で赤単になる、互いの運気を象徴するようなマッチ。
巨大戦車が出てきて、複数ブロックで討ち取ったものの、
戦車をお代わりされる。
ただここで沼を引き込み、5/1毒蛇に長槍をつけて何とか討ち取る。
毒蛇はその後除去られ、
その後相手に2マナ1/1飛行ニブリスが出てきて
チマチマとした殴り合いになったものの、
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》FBを構え続けて不測の事態に備えつつ
最後は相手のブロッカーを《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で奪って
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》でサクる
お馴染みのコンボを決めて勝ち。
○×○ 1-2
===========================
崖っぷちでしたが運良く最終戦を拾って全敗は免れる。
2ndドラフトの順位取りの景品は瞬唱、
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》
以外は特に見る所がなかったので、
下位の身としてはまぁ次回景品用にパック運を
貯めて置いてくださいとといった所。
しかしISDリミテで2戦連続で赤をやるのは、
席的にどうしようもない部分はあったとは言え
厳しかったです。
とりあえずGP神戸本戦用にカルマを貯めたと思っておくことにします。
2/10八王子ホビステFNM
2012年2月10日 TCG全般 コメント (2)DKA参入後のスタンは初だなと思いつつ参加。
デッキはゾンビが流行っていると聞いて、
《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》を
3枚差し込んでみた白青人間。
(DKAのカードは一旦入れて枚数調整していたら
抜けていったw)
参加者は19名エントリーで、
まさかの3人抽選落ちの4回戦。
(何とか0回戦ドロップは免れた)
========================
Match1 緑白タッチケッシグ
1本目は3ターン目にマナ生物経由でギデオンを出されるも、
返しで名誉を張ってミラクル+αで殴って事なきを得る。
その後緑タイタンを連打され、ケッシグもあるし負けたかなと思っていると、
相手がタイタンで持ってきた土地の未開地×2の部分で、
フルパンプしても1点届かずに運良く勝ち。
2本目は相手ダブマリも、こちらもトリマリという澱んだ試合。
(ダブマリの時点で土地が島+ムーアランド×2と来て吹いたw)
ただこちらがトリマリとは思えない
名誉→ミラクル→英雄の動きで、
相手がミラクルを除去ろうとするのに
ミラクル相撃ち+迫撃鞘自身をサクろうとして、
プロ黒で対象に取れないと指摘したラッキーもあり、
そのまま押し込んで勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑赤狼人間
1本目は精鋭の審問官が意図しない形で刺さるも、
メイン《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》であっさり退場。
ただ相手の後続が芳しくなかったのもあり、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》で
スピリットをぷちぷちやられたものの、名誉込みのトラフトで殴って勝ち。
2本目はこちらの展開が思わしくない中、
夜明けのレインジャー&狩りの達人が反転して場を制圧されてしまい負け。
3本目は1マリ後、強化はあるものの生物が
《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》のハンドを渋々キープ。
その後後続を引かず、最後は相手が《帰化/Naturalize(M12)》を握っており
ミスをしなくても結果は変わっていなかったものの、
《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》がついている遺物囲いに
赤白剣を装備させて、うっかり運命を落とす恥ずかしいミスをして負け。
○×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青緑感染
1本目はダブマリ後1ランドキープ。
そのまま土地を引かず、相手は殺意に溢れる感染デッキなわけで、
横に広げられ、止めきれずに負け。
2本目は、今度は相手が墨蛾2体という澱んだ状況。
こちらはもう1枚白土地が引けさえすれば良いというハンド
(金属海+ムーアランド+1マナ2/1+名誉+大量のWW2/2)
なかなか平地を引かなかったものの、相手も前述の通り
澱んだ引きで、1マナ生物+名誉の3点クロックで殴りつつ
何とか先に平地に辿り着き、
相手の感染マナマイアを
《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
で止めて勝ち。
3本目は1マナ2/1×2+トラフトを展開するも、
相手も墨蛾単騎で巨大化系を連打され毒9となる早い試合。
帰ってきた4ターン目で初手からあった《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
でブロックする案も検討するも、
相手はタップアウトしており、
よくよく計算してみると14点きっかり削れたので殴って勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 バント殻
メイン赤白剣で人間を意識してデッキを作られたそうです。
1本目は1ターン目2/1、2ターン目に動けずにLeakを構えると、
運良く赤白剣をカウンター。
その後ひたすら横に広げ、一撃必殺の構図を作るも、
序盤は刃の接合者に凌がれ、
その後《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》を
ひたすらコピーする場を作られて投了。
2本目は相手の土地が詰まった所に、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でバッパラを隠して追い討ちをかけ、
狩人を幻影の像、変形者でコピーされてしばらく誤魔化されたものの、
綺麗に展開出来ているこちらの方が強く、
相手の起死回生の赤白剣も《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
で消して勝ち。
3本目はこちらマリガン後、1マナ2/1と大量の2マナ生物を含むものの、
悩みつつ1ランドでキープ。
結局5ターン目まで土地を引かず、
しかも引いた前のターンに酸スラで平地を割られており、
そのまま変形者(酸スラコピー)→殻起動と動かれた所で
流石にどうしようもないので投了。
×○× 2-2
========================
審問官は悪くは無かったものの、ゾンビとは当たらずに5割。
開始前のフリーから引きが澱んでおり、なかなかきつかったです。
次回までに何かしらDKA入りのデッキを作ろうとは思っています。
(今更ながら、ソリン集めてエスパーコンとかが性には合ってそうですが、
ソリンを集めるのが大変そう。)
デッキはゾンビが流行っていると聞いて、
《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》を
3枚差し込んでみた白青人間。
(DKAのカードは一旦入れて枚数調整していたら
抜けていったw)
参加者は19名エントリーで、
まさかの3人抽選落ちの4回戦。
(何とか0回戦ドロップは免れた)
========================
Match1 緑白タッチケッシグ
1本目は3ターン目にマナ生物経由でギデオンを出されるも、
返しで名誉を張ってミラクル+αで殴って事なきを得る。
その後緑タイタンを連打され、ケッシグもあるし負けたかなと思っていると、
相手がタイタンで持ってきた土地の未開地×2の部分で、
フルパンプしても1点届かずに運良く勝ち。
2本目は相手ダブマリも、こちらもトリマリという澱んだ試合。
(ダブマリの時点で土地が島+ムーアランド×2と来て吹いたw)
ただこちらがトリマリとは思えない
名誉→ミラクル→英雄の動きで、
相手がミラクルを除去ろうとするのに
ミラクル相撃ち+迫撃鞘自身をサクろうとして、
プロ黒で対象に取れないと指摘したラッキーもあり、
そのまま押し込んで勝ち。
○○ 1-0
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Match2 緑赤狼人間
1本目は精鋭の審問官が意図しない形で刺さるも、
メイン《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》であっさり退場。
ただ相手の後続が芳しくなかったのもあり、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》で
スピリットをぷちぷちやられたものの、名誉込みのトラフトで殴って勝ち。
2本目はこちらの展開が思わしくない中、
夜明けのレインジャー&狩りの達人が反転して場を制圧されてしまい負け。
3本目は1マリ後、強化はあるものの生物が
《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》のハンドを渋々キープ。
その後後続を引かず、最後は相手が《帰化/Naturalize(M12)》を握っており
ミスをしなくても結果は変わっていなかったものの、
《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》がついている遺物囲いに
赤白剣を装備させて、うっかり運命を落とす恥ずかしいミスをして負け。
○×× 1-1
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Match3 青緑感染
1本目はダブマリ後1ランドキープ。
そのまま土地を引かず、相手は殺意に溢れる感染デッキなわけで、
横に広げられ、止めきれずに負け。
2本目は、今度は相手が墨蛾2体という澱んだ状況。
こちらはもう1枚白土地が引けさえすれば良いというハンド
(金属海+ムーアランド+1マナ2/1+名誉+大量のWW2/2)
なかなか平地を引かなかったものの、相手も前述の通り
澱んだ引きで、1マナ生物+名誉の3点クロックで殴りつつ
何とか先に平地に辿り着き、
相手の感染マナマイアを
《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
で止めて勝ち。
3本目は1マナ2/1×2+トラフトを展開するも、
相手も墨蛾単騎で巨大化系を連打され毒9となる早い試合。
帰ってきた4ターン目で初手からあった《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
でブロックする案も検討するも、
相手はタップアウトしており、
よくよく計算してみると14点きっかり削れたので殴って勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 バント殻
メイン赤白剣で人間を意識してデッキを作られたそうです。
1本目は1ターン目2/1、2ターン目に動けずにLeakを構えると、
運良く赤白剣をカウンター。
その後ひたすら横に広げ、一撃必殺の構図を作るも、
序盤は刃の接合者に凌がれ、
その後《石角の高官/Stonehorn Dignitary(M12)》を
ひたすらコピーする場を作られて投了。
2本目は相手の土地が詰まった所に、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でバッパラを隠して追い討ちをかけ、
狩人を幻影の像、変形者でコピーされてしばらく誤魔化されたものの、
綺麗に展開出来ているこちらの方が強く、
相手の起死回生の赤白剣も《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
で消して勝ち。
3本目はこちらマリガン後、1マナ2/1と大量の2マナ生物を含むものの、
悩みつつ1ランドでキープ。
結局5ターン目まで土地を引かず、
しかも引いた前のターンに酸スラで平地を割られており、
そのまま変形者(酸スラコピー)→殻起動と動かれた所で
流石にどうしようもないので投了。
×○× 2-2
========================
審問官は悪くは無かったものの、ゾンビとは当たらずに5割。
開始前のフリーから引きが澱んでおり、なかなかきつかったです。
次回までに何かしらDKA入りのデッキを作ろうとは思っています。
(今更ながら、ソリン集めてエスパーコンとかが性には合ってそうですが、
ソリンを集めるのが大変そう。)