12/15中野ドラフト
2011年12月15日 TCG全般今回は特急に乗れたので、
19時前に無事到着。
Fさんとも合流出来、
白青人間vs青白コンを回していると
時間になったので開始。
今回はガッツさんも参加。
====================
ドラフト:
1-1はダブルシンボルが若干気になったものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》スタート。
1-2では流石に旅の準備を取ったものの、
やはり黒は人気が薄いのか、
死の重み、肉切り屋のグール、吸血鬼の侵入者などをかき集めつつ、
返しでチフス鼠、13手目の《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》が
取れたのが美味しい形で1パック目終了。
上が白をやっていそうな気配で、下には緑青を流していたので、
2パック目で赤に行きたいなと思っていると、
2-1で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を引き込む。
逆周りで《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》、
2枚目の《死の重み/Dead Weight(ISD)》
を取れるなど流れも良い形で2パック目終了。
3-1では2週連続で《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》だったので
迷わずピックで、デッキが締まる。
スカースタグの信者や、反転6/4狼男、2枚目の燃え投げの悪魔など、
不足がちだった生物も集められ、ドラフト的には満足の形で3パック目終了。
(13手目で、1枚は入れたかった《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》が
取れたのも美味しかったです。)
完成したデッキは以下
Land 17
8 《山/Mountain(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 14
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
2 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
Spell 9
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
赤黒の除去コン。
信者&刈り取りのサクリカードと、
小悪魔や裏切りの血のシナジーを意識してデッキを構築しました。
色の住み分けもかなり綺麗に出来てましたし、
良いドラフトだったと思います。
今回も初戦マッチアップはランダムで上家と対戦。
====================
Match1 白青タッチ緑@上家
1本目はマナスクリューで、チフス鼠を出したものの、
土地が2枚で詰まる。
相手の松明投げにスタックで祭壇の刈り取りを打つも、
それでも土地が3枚で1ターン止まる。
何とか土地が5枚まで伸び、
相手のスピリット×2と、4/4レア天使を、
死の重み1枚+地上チャンプブロッカーを
信者の2点投げで捌いてライフ1で盤面を硬直させたのも束の間、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が出てきて対処出来ずに負け。
2本目は酷いマナフラッドで、土地が11枚並んだにもかかわらず、
ステンシアの血の間は引けず。
相手には《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》で守られ、
地上を睨みあっていると、その内にフライヤーを連打されて負け。
2本とも土地絡みの事故だったので、
デッキに自信もあったので少し悲しかったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@対面-Takuさん
1本目は2枚目の黒土地が引けない事故でライフ3まで攻められるものの、
何とか《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》を
2往復し、相打ちを取って粘る場を作成し、
ライフに不安はあったものの、
ハンドに《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》、
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》も居たので
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》を叩きつける。
悪魔は《叱責/Rebuke(ISD)》され、
上流階級は《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
相打ちを取られたものの
(マナに余裕があったので、
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》をつけてから
殴るべきだった。反省。)
ライフが回復したのが大きく、
後続の信者+肉屋を出し、次ターンは
相手が旅の準備をつけて殴ってきたものの、
勇壮の時があったら仕方ないと割り切ってアタックを通し、
返しで裏切りの血で奪って一緒に殴って逆転勝ち。
2本目は旅の準備で2/3に強化された
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と、
5/5に育った5マナ3/3スピリット(白のタフネス+1の方)が
きつく、更に反転で5/5再生の狼も追加されて投了。
3本目は信者を《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
灰口の猟犬+3/2反転6/4狼男を追加
→相手は2/2擬似飛行+4/4反転7/7を追加
→次ターン臭いアタックをして、死の重み2枚目を交えて、
狼男の相打ちを取る。
→返しでスレイベンの歩哨が出てくるも、灰口の猟犬を
刈り取って2枚ドローに変換し、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で場を一掃してから、
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》をセット
次ターンに更にステンシアを設置
と、今までになくデッキが綺麗に動く。
延長5ターンに入り、
相手の場に《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》が出てくるも、
こちらも《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を設置出来、
小悪魔アタック+ステンシア起動で
ギリギリ延長5ターンにライフを削りきれる計算となって相手投了。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青タッチ赤@対面下-ガッツの人
1本目はマリガン後、また土地が3枚で詰まる。
4枚くれば何とでもなったものの、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》がついた
3/6が止まらずに負け。
2本目は《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》を2体出し、
土地も順調に伸びていたものの、
パンプよりも場の展開を優先した所、
相手がデッキの全カウンター3枚
(《雲散霧消/Dissipate(ISD)》×2+《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》)
でことごとく後続を弾かれ、
逆に《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が出てきて雲行きが怪しくなる。
トランプルダメージを2回食らって、こちらのライフは残3になったものの、
トップ《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》と合わせ、
無傷でハンドの枚数を減らすことなく処理出来たと思ったのも束の間、
今度は相手がトップした《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に付き、
こちらにはフライヤーがおらず、かっちり残ライフを0に削られて負け。
×× 1-2
====================
デッキは綺麗に作れたと思うものの、
土地絡みのトラブルが続いて負けた試合が多かったのが残念でした。
3-0したFさんはおめでとうございます。
試合終了後はガッツさん、アベさんとマックに行って
御飯食べつつ、スタンを少し回して解散w
しかし、やはりこの環境のリミテッドは楽しいので、
またちょくちょく遊びたいと思います。
19時前に無事到着。
Fさんとも合流出来、
白青人間vs青白コンを回していると
時間になったので開始。
今回はガッツさんも参加。
====================
ドラフト:
1-1はダブルシンボルが若干気になったものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》スタート。
1-2では流石に旅の準備を取ったものの、
やはり黒は人気が薄いのか、
死の重み、肉切り屋のグール、吸血鬼の侵入者などをかき集めつつ、
返しでチフス鼠、13手目の《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》が
取れたのが美味しい形で1パック目終了。
上が白をやっていそうな気配で、下には緑青を流していたので、
2パック目で赤に行きたいなと思っていると、
2-1で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を引き込む。
逆周りで《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》、
2枚目の《死の重み/Dead Weight(ISD)》
を取れるなど流れも良い形で2パック目終了。
3-1では2週連続で《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》だったので
迷わずピックで、デッキが締まる。
スカースタグの信者や、反転6/4狼男、2枚目の燃え投げの悪魔など、
不足がちだった生物も集められ、ドラフト的には満足の形で3パック目終了。
(13手目で、1枚は入れたかった《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》が
取れたのも美味しかったです。)
完成したデッキは以下
Land 17
8 《山/Mountain(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 14
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
2 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
Spell 9
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
赤黒の除去コン。
信者&刈り取りのサクリカードと、
小悪魔や裏切りの血のシナジーを意識してデッキを構築しました。
色の住み分けもかなり綺麗に出来てましたし、
良いドラフトだったと思います。
今回も初戦マッチアップはランダムで上家と対戦。
====================
Match1 白青タッチ緑@上家
1本目はマナスクリューで、チフス鼠を出したものの、
土地が2枚で詰まる。
相手の松明投げにスタックで祭壇の刈り取りを打つも、
それでも土地が3枚で1ターン止まる。
何とか土地が5枚まで伸び、
相手のスピリット×2と、4/4レア天使を、
死の重み1枚+地上チャンプブロッカーを
信者の2点投げで捌いてライフ1で盤面を硬直させたのも束の間、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が出てきて対処出来ずに負け。
2本目は酷いマナフラッドで、土地が11枚並んだにもかかわらず、
ステンシアの血の間は引けず。
相手には《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》で守られ、
地上を睨みあっていると、その内にフライヤーを連打されて負け。
2本とも土地絡みの事故だったので、
デッキに自信もあったので少し悲しかったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@対面-Takuさん
1本目は2枚目の黒土地が引けない事故でライフ3まで攻められるものの、
何とか《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》を
2往復し、相打ちを取って粘る場を作成し、
ライフに不安はあったものの、
ハンドに《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》、
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》も居たので
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》を叩きつける。
悪魔は《叱責/Rebuke(ISD)》され、
上流階級は《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
相打ちを取られたものの
(マナに余裕があったので、
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》をつけてから
殴るべきだった。反省。)
ライフが回復したのが大きく、
後続の信者+肉屋を出し、次ターンは
相手が旅の準備をつけて殴ってきたものの、
勇壮の時があったら仕方ないと割り切ってアタックを通し、
返しで裏切りの血で奪って一緒に殴って逆転勝ち。
2本目は旅の準備で2/3に強化された
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と、
5/5に育った5マナ3/3スピリット(白のタフネス+1の方)が
きつく、更に反転で5/5再生の狼も追加されて投了。
3本目は信者を《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
灰口の猟犬+3/2反転6/4狼男を追加
→相手は2/2擬似飛行+4/4反転7/7を追加
→次ターン臭いアタックをして、死の重み2枚目を交えて、
狼男の相打ちを取る。
→返しでスレイベンの歩哨が出てくるも、灰口の猟犬を
刈り取って2枚ドローに変換し、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で場を一掃してから、
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》をセット
次ターンに更にステンシアを設置
と、今までになくデッキが綺麗に動く。
延長5ターンに入り、
相手の場に《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》が出てくるも、
こちらも《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を設置出来、
小悪魔アタック+ステンシア起動で
ギリギリ延長5ターンにライフを削りきれる計算となって相手投了。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青タッチ赤@対面下-ガッツの人
1本目はマリガン後、また土地が3枚で詰まる。
4枚くれば何とでもなったものの、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》がついた
3/6が止まらずに負け。
2本目は《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》を2体出し、
土地も順調に伸びていたものの、
パンプよりも場の展開を優先した所、
相手がデッキの全カウンター3枚
(《雲散霧消/Dissipate(ISD)》×2+《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》)
でことごとく後続を弾かれ、
逆に《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が出てきて雲行きが怪しくなる。
トランプルダメージを2回食らって、こちらのライフは残3になったものの、
トップ《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》と合わせ、
無傷でハンドの枚数を減らすことなく処理出来たと思ったのも束の間、
今度は相手がトップした《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に付き、
こちらにはフライヤーがおらず、かっちり残ライフを0に削られて負け。
×× 1-2
====================
デッキは綺麗に作れたと思うものの、
土地絡みのトラブルが続いて負けた試合が多かったのが残念でした。
3-0したFさんはおめでとうございます。
試合終了後はガッツさん、アベさんとマックに行って
御飯食べつつ、スタンを少し回して解散w
しかし、やはりこの環境のリミテッドは楽しいので、
またちょくちょく遊びたいと思います。
12/13晴れる屋火曜スタン後半の部
2011年12月14日 TCG全般 コメント (4)比較的余裕のある19:40頃に到着。
前週のトレードやドラフトで教区の勇者が4枚揃い、
前日に仮組みし、練習用に持っておこうと思っていた
白青人間をFさんと回していると、
到着したRyuさんが気に入ったようで、
元々いつものグリクシスコンで出る気だったので貸し出す。
(サイドも念のため作っておいて良かったです。
予定枠の
ムーアランド4枚中2枚→平地2
天使の運命2枚中1枚→赤白剣
のとりあえずデッキとしては動くものの、
押し込み枠が足りない/マナ域がずれている構成でした。
ついでにトレード募集w)
そんなこんなの内に20時となり、対戦開始。
=======================
Match1 青黒テゼレッター?
1本目は、相手が何も引かないようで、
土地を置いてドローゴーを繰り返されるも、
こちらも同じ位何も引かないでいると、おもむろに
相手が2マナ浮きでスフィンクスを叩きつけてくる。
Leakを持たれていたらアウトだったものの、
アップキープに感電破×2+瞬唱の2点×3で倒そうと
5マナ支払うと、相手はLeakを握っておらず。
次ターンに今度はこちらがスフィンクスを叩きつけると、
相手はまだ何も引かず、心が折れたようで投了される。
2本目は相手のテゼレットは打ち消したものの、
徐々にライフは詰められた上、スフィンクスが通ってしまう。
オリヴィアで7マナ払って強引にコントロールを奪うも、
マナがない状態のときに青緑剣で殴られて負け。
3本目は打って変わって瞬唱でクロックを刻む展開。
相手のライフが12。
ビックアクションを打ち消した返しで殴打頭蓋を展開すると、
返しでライフを2回払い、変形者×2で殴打頭蓋をコピーしてくる。
1体を遺恨、もう1体をトークンに向けて分散を打ち込んでアタックで
ライフを2とし、次ターンに再度アタックに行って
2回喉首を撃たれるも、一発打ち消して勝ち。
(もう1枚カウンターを握られていても金屑の嵐が控えていました。)
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑赤ケッシグ
1本目はバッパラ→ソーレンと通って、
ケッシグがハンドから置かれるコントロール的に非常に嫌な展開。
2回フルパンプソーレンに殴られた後、幽霊街でケッシグを割ったものの、
今度はメインピン挿しと思われるスラーンが出てくる。
次殴られたら死ぬという所でスフィンクスを叩きつけたものの、
しっかり内に居る獣を握られていてドローすら出来ず、
返しのターンで緑タイタンをキャストされた所で投了。
これ以上ないコントロール殺しの試合だったと思います。
2本目は呪文滑りは設置出来たものの、ガラクが通ってしまい、
ブラフでマナを立てる必要が一切なくなる。
返しで仕方なく殴打頭蓋を設置し、
次ターンの変形者コピーで強引にPWを倒すプランを
立てざるを得なくなるが、
そのプランを一切瓦解させるカーンが置かれ、
しっかり唯一のハンドの変形者を持っていかれた所でこちら投了。
世界選手権型は相性的に割りとお客様だったものの、
こちらで当たった型はしっかりコントロール対策されていて
完敗でした。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ソーラーフレア
新宿アメやPWC、晴れる屋でそれなりに当たった事があり、
互いに顔は知っている人。
相手も同じ認識で、そろそろ名前覚えますかと話しつつ対戦開始。
1本目は相手メインの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》が強く、
ハンドを消耗させられた所で白タイタンが着地してしまう。
こちらは死んだら仕方ないと割り切ってスフィンクスを出すと、
何とか生き残るが、相手にもスフィンクスが登場する。
相手タップアウトで、こちらにターンが返ってきた際に、
相手も引くことを何回か選択してくれたので
10枚程引いた所でDoomBladeを掘り当て、
瞬唱とセットで相手の白タイタン&スフィンクスに退場頂く。
相手のアップキープ時の、
こちらのスフィンクスへのDoomBladeを分散で避け、
マナオープンで返してきたので、2マナ軽いオリヴィアをキャストし通す。
相手はハンドのDoomBladeを眺めつつ
(撃たれかけけましたが、黒いのでダメだと突っ込み)
接合者本体×2を焼いてパンプし、審判を雲散霧消してそのまま殴り込んで勝ち。
2本目は相手の錬金術で白タイタンが落ち、
屈葬の儀式2発目が通ってしまったのが強く、
返しでオリヴィアを連打してワンチャン奪うプランを立てるも、
・1体目は普通にリング。
・2体目は錬金術で解決策を探され、
墓地に落ちたリングを白タイタンで回収
と、綺麗に動かれて負け。
3本目は土地は4枚と、若干詰まり気味なものの、
相手のメイン錬金術解決後に土下座を否認経由で通し、
ライブラリから土下座を抜き去ってハンドを確認することに成功する。
相手のハンドは審判+リリアナ+ワームとぐろ+忘却の輪と強力なもので、
土地は6枚。
こちらのハンドには瞬唱で否認をFBする以外にカウンターがなく、
ワームを返しで叩きつけられたら終わりだったものの、
とりあえず墓地にドロースペルも落ちているのでマナを立ててエンドすると、
相手はとりあえず3マナ浮かしでリリアナをキャストしてきたので、
カウンターをトップされていたら仕方ないと割り切り、
瞬唱で否認をFB。
次ターンもカウンターを引かず、6枚目の土地をセットするために
(置けませんでしたが)熟慮をメインで1回撃って3マナ立ててエンドすると、
相手はこちらが打ち消しを握っていると判断したようで、
幸運にもワームを叩き付けられず。
次ターンも相手の土地は8枚で動いてこず、
熟慮FBを3回撃てたので流石に雲散霧消を引き込む。
大分場は有利になり、そのまま続けていれば勝てそうな気配だったものの、
1本目が長かったのもあって延長5ターンが宣告され、
流石にライフ10は相手にリング&審判があるので削りきれないわけで引き分け。
ワームの叩きつけについて、
後で聞きましたら、とりあえず土地8枚だったので、
9枚まで待とうと思ったそうです。
試合終了後に、ドロースペル前にワームを
叩き込まれたら負けていたと伝えましたら、
非常に悔しそうな顔をされました。
結果だけ見れば後一歩で勝ちを逃したとも言えますが、
そこで本来負けていたはずのゲームが引き分けになったと考えれば
得したと思うべきなのだと思います。
○×△ 1-1-1
=======================
相変わらず狙っているわけでもないのですが、
フラットな成績。
白青人間を貸したRyuさんは3-0したようで、おめでとうございます。
とりあえずは足りない人間のパーツをトレード募集しつつ、
今週もマジックジャンキー生活を謳歌しようと思います。
前週のトレードやドラフトで教区の勇者が4枚揃い、
前日に仮組みし、練習用に持っておこうと思っていた
白青人間をFさんと回していると、
到着したRyuさんが気に入ったようで、
元々いつものグリクシスコンで出る気だったので貸し出す。
(サイドも念のため作っておいて良かったです。
予定枠の
ムーアランド4枚中2枚→平地2
天使の運命2枚中1枚→赤白剣
のとりあえずデッキとしては動くものの、
押し込み枠が足りない/マナ域がずれている構成でした。
ついでにトレード募集w)
そんなこんなの内に20時となり、対戦開始。
=======================
Match1 青黒テゼレッター?
1本目は、相手が何も引かないようで、
土地を置いてドローゴーを繰り返されるも、
こちらも同じ位何も引かないでいると、おもむろに
相手が2マナ浮きでスフィンクスを叩きつけてくる。
Leakを持たれていたらアウトだったものの、
アップキープに感電破×2+瞬唱の2点×3で倒そうと
5マナ支払うと、相手はLeakを握っておらず。
次ターンに今度はこちらがスフィンクスを叩きつけると、
相手はまだ何も引かず、心が折れたようで投了される。
2本目は相手のテゼレットは打ち消したものの、
徐々にライフは詰められた上、スフィンクスが通ってしまう。
オリヴィアで7マナ払って強引にコントロールを奪うも、
マナがない状態のときに青緑剣で殴られて負け。
3本目は打って変わって瞬唱でクロックを刻む展開。
相手のライフが12。
ビックアクションを打ち消した返しで殴打頭蓋を展開すると、
返しでライフを2回払い、変形者×2で殴打頭蓋をコピーしてくる。
1体を遺恨、もう1体をトークンに向けて分散を打ち込んでアタックで
ライフを2とし、次ターンに再度アタックに行って
2回喉首を撃たれるも、一発打ち消して勝ち。
(もう1枚カウンターを握られていても金屑の嵐が控えていました。)
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑赤ケッシグ
1本目はバッパラ→ソーレンと通って、
ケッシグがハンドから置かれるコントロール的に非常に嫌な展開。
2回フルパンプソーレンに殴られた後、幽霊街でケッシグを割ったものの、
今度はメインピン挿しと思われるスラーンが出てくる。
次殴られたら死ぬという所でスフィンクスを叩きつけたものの、
しっかり内に居る獣を握られていてドローすら出来ず、
返しのターンで緑タイタンをキャストされた所で投了。
これ以上ないコントロール殺しの試合だったと思います。
2本目は呪文滑りは設置出来たものの、ガラクが通ってしまい、
ブラフでマナを立てる必要が一切なくなる。
返しで仕方なく殴打頭蓋を設置し、
次ターンの変形者コピーで強引にPWを倒すプランを
立てざるを得なくなるが、
そのプランを一切瓦解させるカーンが置かれ、
しっかり唯一のハンドの変形者を持っていかれた所でこちら投了。
世界選手権型は相性的に割りとお客様だったものの、
こちらで当たった型はしっかりコントロール対策されていて
完敗でした。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ソーラーフレア
新宿アメやPWC、晴れる屋でそれなりに当たった事があり、
互いに顔は知っている人。
相手も同じ認識で、そろそろ名前覚えますかと話しつつ対戦開始。
1本目は相手メインの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》が強く、
ハンドを消耗させられた所で白タイタンが着地してしまう。
こちらは死んだら仕方ないと割り切ってスフィンクスを出すと、
何とか生き残るが、相手にもスフィンクスが登場する。
相手タップアウトで、こちらにターンが返ってきた際に、
相手も引くことを何回か選択してくれたので
10枚程引いた所でDoomBladeを掘り当て、
瞬唱とセットで相手の白タイタン&スフィンクスに退場頂く。
相手のアップキープ時の、
こちらのスフィンクスへのDoomBladeを分散で避け、
マナオープンで返してきたので、2マナ軽いオリヴィアをキャストし通す。
相手はハンドのDoomBladeを眺めつつ
(撃たれかけけましたが、黒いのでダメだと突っ込み)
接合者本体×2を焼いてパンプし、審判を雲散霧消してそのまま殴り込んで勝ち。
2本目は相手の錬金術で白タイタンが落ち、
屈葬の儀式2発目が通ってしまったのが強く、
返しでオリヴィアを連打してワンチャン奪うプランを立てるも、
・1体目は普通にリング。
・2体目は錬金術で解決策を探され、
墓地に落ちたリングを白タイタンで回収
と、綺麗に動かれて負け。
3本目は土地は4枚と、若干詰まり気味なものの、
相手のメイン錬金術解決後に土下座を否認経由で通し、
ライブラリから土下座を抜き去ってハンドを確認することに成功する。
相手のハンドは審判+リリアナ+ワームとぐろ+忘却の輪と強力なもので、
土地は6枚。
こちらのハンドには瞬唱で否認をFBする以外にカウンターがなく、
ワームを返しで叩きつけられたら終わりだったものの、
とりあえず墓地にドロースペルも落ちているのでマナを立ててエンドすると、
相手はとりあえず3マナ浮かしでリリアナをキャストしてきたので、
カウンターをトップされていたら仕方ないと割り切り、
瞬唱で否認をFB。
次ターンもカウンターを引かず、6枚目の土地をセットするために
(置けませんでしたが)熟慮をメインで1回撃って3マナ立ててエンドすると、
相手はこちらが打ち消しを握っていると判断したようで、
幸運にもワームを叩き付けられず。
次ターンも相手の土地は8枚で動いてこず、
熟慮FBを3回撃てたので流石に雲散霧消を引き込む。
大分場は有利になり、そのまま続けていれば勝てそうな気配だったものの、
1本目が長かったのもあって延長5ターンが宣告され、
流石にライフ10は相手にリング&審判があるので削りきれないわけで引き分け。
ワームの叩きつけについて、
後で聞きましたら、とりあえず土地8枚だったので、
9枚まで待とうと思ったそうです。
試合終了後に、ドロースペル前にワームを
叩き込まれたら負けていたと伝えましたら、
非常に悔しそうな顔をされました。
結果だけ見れば後一歩で勝ちを逃したとも言えますが、
そこで本来負けていたはずのゲームが引き分けになったと考えれば
得したと思うべきなのだと思います。
○×△ 1-1-1
=======================
相変わらず狙っているわけでもないのですが、
フラットな成績。
白青人間を貸したRyuさんは3-0したようで、おめでとうございます。
とりあえずは足りない人間のパーツをトレード募集しつつ、
今週もマジックジャンキー生活を謳歌しようと思います。
12/11秋葉原PWC→新宿アメスタン
2011年12月11日 TCG全般金曜日は新宿アメ組マジックジャンキー仲間で忘年会で、
珍しくFNMには出ず。
幹事のTK1さんはお疲れ様でした。
二次会のカラオケでオールになったので、
土曜は流石に寝て過ごす。
日曜日はFさんから秋葉でPWCがあると聞いていたので参加。
デッキはいつものグリクシスコン。
=======================
Match1 緑単ケッシグ@ファッカーさん
1本目はスペルはDoomBlade,錬金術と安定しているものの、
青黒ランド+山2枚で若干色事故気味のハンドをキープ。
懸念通り、追加のドローも山で色事故が解消せず、
こちらの3ターン目エンドに青黒ランド対象にBeastWithinを
撃たれてカウンターせざるを得なくなり、
返しでソーレンを撃たれ、テンポが崩されたまま
Leakケアの古老を連打されて負け。
2本目はマリガンスタート。
バッパラは1体焼き、ソーレンを弾いて出鼻はくじいたものの、
もう1体のバッパラ+土地4枚の場となる。
こちらにはX=1の漸増爆弾で、相手のハンドは4枚。
ハンドは遺恨のみ。
タイタンを叩きつけられるとゲームが終わってしまうので、
仕方なくX=1起動でバッパラを薙ぐ。
相手はランドをセットしての古老で、
更に緑頂点でもう1体追加されて対処出来ずに負け。
終了後に起動しなかった場合を聞いてみましたら、
そちらはそちらでビックスペルが満載だったそうなので
どちらにせよ詰んでいたようです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 バント殻
1本目は接合者、密使の群れにライフ2まで攻め込まれるも、
6マナオープンの次に殴られたら死ぬターンで、
錬金術をメインキャスト→金屑の嵐で何とか生き残る。
その後スフィンクスを叩きつけるも、相手の忘却の輪で消え去る。
更にガラクが出てくるも、こちらも殴打頭蓋で対抗する。
殴打頭蓋を2体ブロックされたので、
酸のスライムを持っていたら仕方ないと割り切り、
8マナで再キャスト。
相手は酸スライムは持っていなかったものの、変形者で殴打頭蓋をコピーされる。
その後オリヴィアを引き込み、
相手の場にハンドに戻る変形者も居るもののとりあえずキャスト。
合わせて爆弾も置いておく。
戻した変形者で対消滅かなと思っており、狼トークンをブロックすると、
ガラクで殴打してきたので相打ちを取る。
その後睨み合いの状況から錬金術で2枚目のスフィンクスを引き込み、
X=3の爆弾でスフィンクスを二枚並べて、
相手より4枚多くカードを引きながら殴って流石に逆転勝ち。
2本目は相手のサイドプラン?の緑黒剣と、ミミック、殻を
サイドインした遺恨2枚で瞬唱込みで全て割り、
最後は再度ミミックが出たものの、
刻印されているのはバッパラで
オリヴィアで殴ってブロックすら許さず勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染
1本目は相手の十字軍が通ってしまう。
こちらは割り切ってオリヴィアをキャスト。
ダメージレースとなるも、相手に更に2体目の十字軍を並べられ、
更に1ターンのブロッカーの瞬唱も悪性の傷でお亡くなりになり、
2ターンほど追いつかずに負け。
2本目は十字軍を喉首で捌く順調なスタート。
オリヴィアが着地して、殴り始めた所で、
相手も《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》が着地し、
ライフを攻めるプランに切り替えられる。
6/6でこちらのライフが残8となった次ターンに、
細菌トークンをオリヴィアの能力でパクる。
(通りかかったストライクさんにも、装備品は相手所有なので、
沼の数は相手のを数えることを念のために確認しました。)
続けて出てきた死霊も、装備レスポンスでオリヴィアで射撃して、
細菌を生き延びさせる。
返しにオリヴィアと細菌で殴って勝ち。
3本目はまたカウンターを構えてのオリヴィア無双モードとなり、
相手のスキジリクスも瞬唱からの雲散霧消で打ち消して勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤黒ヘイトレッド
久々に見た気がします。
壊死のウーズが入っているのがかなりお洒落ポイントでしたし、
強かったです。
1本目はライフ13まで守ってのオリヴィア(6/6位だった)無双モードに入り、
土地は8マナ、スペルは分散のみで、相手の場に壊死のウーズが出ている状態。
まさかのメイン反逆の行動をオリヴィアに撃たれたので、
Φで+2/+0の生物は墓地に落ちていたため、
スタックで壊死のウーズに3回射撃を打ち込むと、
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でウーズを守られたので、
更にウーズに分散を撃った所、Φで3回パンプされて投げ飛ばしを打ち込まれる。
そのままぱくられたオリヴィアで殴られて負け。
相手のハンドが綺麗過ぎましたw
2本目はトゲ撃ちの古老3体にライフ10まで削られたものの、
殴打頭蓋を2体並べた所で相手投了。
3本目はこちらの引きが今ひとつ芳しくなく、
仕方なくカウンターを構えられずに
金屑の嵐を撃たされた返しに、(一応DoomBladeは握っていた)
黒生物でないものを祈っていたもののしっかりウーズを置かれる。
そのままウーズに殴られ、脇にいた古老をうっかり倒してしまい、
ウーズに4点射撃食らって1ターン早く負け。
倒さずに金屑の嵐トップにかけていれば
生き残るチャンスはあったとは思いますが、
その場合でもライフ2となっていたので、相当厳しかったとは思います。
×○× 2-2
=======================
Match1の終わりに、
有名人を集めてのオールカードロチェが行われており、
Match2開始までのピックしか見られなかったものの、
中々見ごたえがありました。
(汁墨の人からニコ生映ってますよというメールが来て笑ったw
確かにカメラの正面の位置後方で見てたので)
時間も丁度良かったので、ここでドロップして新宿アメに移動。
=======================
Match1@新宿アメ バント殻@汁墨の人
またも始まる身内斬りタイトル防衛戦。
1本目は序盤は攻め込まれたものの、
相手の殻は弾き、金屑の嵐で流した後に
殴打頭蓋でライフゲインしながら殴る綺麗な形で勝ち。
2本目は相手3ターンスラーンが兎に角強く、
対抗策が引けずに負け。
3本目は相手が土地が詰まり気味だったのもあり、
ミミック、殻は各々通したものの、遺恨で叩き割る。
もう1枚の殻も雲散霧消。
錬金術で落ちていた金屑の嵐を、瞬唱で自爆テロし、
相手のマナを6マナ→4マナとして後続の憂いをなくした後に、
オリヴィアを着地させ、そのまま殴って勝ち。
しっかりタイトル防衛。
結局本人も言っていた通り、1回も殻を起動させませんでしたw
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ@Tさん
ニッセン予選や晴れる屋、新宿アメで何度か当たっていますが、
さっぱり勝ててないTさんが相手。
(どうも苦手意識が埋め込まれているようです。)
1本目は土地が5枚で詰まり、BeastWithinをケアすると、
金屑の嵐を撃つに撃てない状況で密使とソーレンに殴られ続ける。
緑タイタンは雲散霧消し、
ライフ5の状況で金屑の嵐を撃って相手生物を一掃したものの
返しで相手も金屑の嵐×2を撃ってきたため、已む無く2発目を雲散霧消。
これで相手のハンドが尽き、ライフ2でいつでも死ねる体ながら
瞬唱で細々と殴り始めた所、3発程殴った所でエンドに
BeastWithinを自分の土地に打たれ、ハンドにあったのは
金屑の嵐×2+Leakで対処出来ずに負け。
2本目も引きが噛み合わず、
密使+ソーレンビートが止まらずに負け。
最後はソーレンに遺恨を撃ち込まざるを得ない程、枯れた引きでした。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染
1本目はオリヴィアを着地させ、相手の四肢切断も雲散霧消。
また鞭打ちが着地されたものの、本日2度目の細菌トークンパクリで殴って勝ち。
2本目は1マリ後、土地がタップイン2枚ながら
Leak2+雲散霧消+錬金術のハンドをキープ。
結局アンタップの土地を2ターン目に引けなかったため
罠ハンドキープとなり、3ターン目の十字軍以降は全て弾いたものの、
瞬唱も1ターン稼いだだけで、対処策を引けずに負け。
3本目は呪文滑りスタートも、
赤マナを引けずに引いたグラッジが打てず、今ひとつ噛み合わない中スタート。
相手に鞭打ち悶えが出てきたので、最終手段幽霊街からの山調達でギリギリ凌ぐ。
オリヴィアを着地させるも、相手もしっかり対策しており喉首。
(呪文滑りで曲げられない)
続けて殴打頭蓋を出すも、しっかり喉首され、
相手は《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
を撃ち(結局3回撃たれた)、毒を増殖しつつ
ハンドを引き増す磐石の構えで展開されて負け。
○×× 1-2
=======================
秋葉PWCは可もなく不可もなくの成績、
新宿アメスタンは、相変わらず身内斬りの悪名を高めただけで、
負け越しで終了。
トータル3-4と、後一勝したかった所です。
珍しくFNMには出ず。
幹事のTK1さんはお疲れ様でした。
二次会のカラオケでオールになったので、
土曜は流石に寝て過ごす。
日曜日はFさんから秋葉でPWCがあると聞いていたので参加。
デッキはいつものグリクシスコン。
=======================
Match1 緑単ケッシグ@ファッカーさん
1本目はスペルはDoomBlade,錬金術と安定しているものの、
青黒ランド+山2枚で若干色事故気味のハンドをキープ。
懸念通り、追加のドローも山で色事故が解消せず、
こちらの3ターン目エンドに青黒ランド対象にBeastWithinを
撃たれてカウンターせざるを得なくなり、
返しでソーレンを撃たれ、テンポが崩されたまま
Leakケアの古老を連打されて負け。
2本目はマリガンスタート。
バッパラは1体焼き、ソーレンを弾いて出鼻はくじいたものの、
もう1体のバッパラ+土地4枚の場となる。
こちらにはX=1の漸増爆弾で、相手のハンドは4枚。
ハンドは遺恨のみ。
タイタンを叩きつけられるとゲームが終わってしまうので、
仕方なくX=1起動でバッパラを薙ぐ。
相手はランドをセットしての古老で、
更に緑頂点でもう1体追加されて対処出来ずに負け。
終了後に起動しなかった場合を聞いてみましたら、
そちらはそちらでビックスペルが満載だったそうなので
どちらにせよ詰んでいたようです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 バント殻
1本目は接合者、密使の群れにライフ2まで攻め込まれるも、
6マナオープンの次に殴られたら死ぬターンで、
錬金術をメインキャスト→金屑の嵐で何とか生き残る。
その後スフィンクスを叩きつけるも、相手の忘却の輪で消え去る。
更にガラクが出てくるも、こちらも殴打頭蓋で対抗する。
殴打頭蓋を2体ブロックされたので、
酸のスライムを持っていたら仕方ないと割り切り、
8マナで再キャスト。
相手は酸スライムは持っていなかったものの、変形者で殴打頭蓋をコピーされる。
その後オリヴィアを引き込み、
相手の場にハンドに戻る変形者も居るもののとりあえずキャスト。
合わせて爆弾も置いておく。
戻した変形者で対消滅かなと思っており、狼トークンをブロックすると、
ガラクで殴打してきたので相打ちを取る。
その後睨み合いの状況から錬金術で2枚目のスフィンクスを引き込み、
X=3の爆弾でスフィンクスを二枚並べて、
相手より4枚多くカードを引きながら殴って流石に逆転勝ち。
2本目は相手のサイドプラン?の緑黒剣と、ミミック、殻を
サイドインした遺恨2枚で瞬唱込みで全て割り、
最後は再度ミミックが出たものの、
刻印されているのはバッパラで
オリヴィアで殴ってブロックすら許さず勝ち。
○○ 1-1
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Match3 黒単感染
1本目は相手の十字軍が通ってしまう。
こちらは割り切ってオリヴィアをキャスト。
ダメージレースとなるも、相手に更に2体目の十字軍を並べられ、
更に1ターンのブロッカーの瞬唱も悪性の傷でお亡くなりになり、
2ターンほど追いつかずに負け。
2本目は十字軍を喉首で捌く順調なスタート。
オリヴィアが着地して、殴り始めた所で、
相手も《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》が着地し、
ライフを攻めるプランに切り替えられる。
6/6でこちらのライフが残8となった次ターンに、
細菌トークンをオリヴィアの能力でパクる。
(通りかかったストライクさんにも、装備品は相手所有なので、
沼の数は相手のを数えることを念のために確認しました。)
続けて出てきた死霊も、装備レスポンスでオリヴィアで射撃して、
細菌を生き延びさせる。
返しにオリヴィアと細菌で殴って勝ち。
3本目はまたカウンターを構えてのオリヴィア無双モードとなり、
相手のスキジリクスも瞬唱からの雲散霧消で打ち消して勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤黒ヘイトレッド
久々に見た気がします。
壊死のウーズが入っているのがかなりお洒落ポイントでしたし、
強かったです。
1本目はライフ13まで守ってのオリヴィア(6/6位だった)無双モードに入り、
土地は8マナ、スペルは分散のみで、相手の場に壊死のウーズが出ている状態。
まさかのメイン反逆の行動をオリヴィアに撃たれたので、
Φで+2/+0の生物は墓地に落ちていたため、
スタックで壊死のウーズに3回射撃を打ち込むと、
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》でウーズを守られたので、
更にウーズに分散を撃った所、Φで3回パンプされて投げ飛ばしを打ち込まれる。
そのままぱくられたオリヴィアで殴られて負け。
相手のハンドが綺麗過ぎましたw
2本目はトゲ撃ちの古老3体にライフ10まで削られたものの、
殴打頭蓋を2体並べた所で相手投了。
3本目はこちらの引きが今ひとつ芳しくなく、
仕方なくカウンターを構えられずに
金屑の嵐を撃たされた返しに、(一応DoomBladeは握っていた)
黒生物でないものを祈っていたもののしっかりウーズを置かれる。
そのままウーズに殴られ、脇にいた古老をうっかり倒してしまい、
ウーズに4点射撃食らって1ターン早く負け。
倒さずに金屑の嵐トップにかけていれば
生き残るチャンスはあったとは思いますが、
その場合でもライフ2となっていたので、相当厳しかったとは思います。
×○× 2-2
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Match1の終わりに、
有名人を集めてのオールカードロチェが行われており、
Match2開始までのピックしか見られなかったものの、
中々見ごたえがありました。
(汁墨の人からニコ生映ってますよというメールが来て笑ったw
確かにカメラの正面の位置後方で見てたので)
時間も丁度良かったので、ここでドロップして新宿アメに移動。
=======================
Match1@新宿アメ バント殻@汁墨の人
またも始まる身内斬りタイトル防衛戦。
1本目は序盤は攻め込まれたものの、
相手の殻は弾き、金屑の嵐で流した後に
殴打頭蓋でライフゲインしながら殴る綺麗な形で勝ち。
2本目は相手3ターンスラーンが兎に角強く、
対抗策が引けずに負け。
3本目は相手が土地が詰まり気味だったのもあり、
ミミック、殻は各々通したものの、遺恨で叩き割る。
もう1枚の殻も雲散霧消。
錬金術で落ちていた金屑の嵐を、瞬唱で自爆テロし、
相手のマナを6マナ→4マナとして後続の憂いをなくした後に、
オリヴィアを着地させ、そのまま殴って勝ち。
しっかりタイトル防衛。
結局本人も言っていた通り、1回も殻を起動させませんでしたw
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ@Tさん
ニッセン予選や晴れる屋、新宿アメで何度か当たっていますが、
さっぱり勝ててないTさんが相手。
(どうも苦手意識が埋め込まれているようです。)
1本目は土地が5枚で詰まり、BeastWithinをケアすると、
金屑の嵐を撃つに撃てない状況で密使とソーレンに殴られ続ける。
緑タイタンは雲散霧消し、
ライフ5の状況で金屑の嵐を撃って相手生物を一掃したものの
返しで相手も金屑の嵐×2を撃ってきたため、已む無く2発目を雲散霧消。
これで相手のハンドが尽き、ライフ2でいつでも死ねる体ながら
瞬唱で細々と殴り始めた所、3発程殴った所でエンドに
BeastWithinを自分の土地に打たれ、ハンドにあったのは
金屑の嵐×2+Leakで対処出来ずに負け。
2本目も引きが噛み合わず、
密使+ソーレンビートが止まらずに負け。
最後はソーレンに遺恨を撃ち込まざるを得ない程、枯れた引きでした。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染
1本目はオリヴィアを着地させ、相手の四肢切断も雲散霧消。
また鞭打ちが着地されたものの、本日2度目の細菌トークンパクリで殴って勝ち。
2本目は1マリ後、土地がタップイン2枚ながら
Leak2+雲散霧消+錬金術のハンドをキープ。
結局アンタップの土地を2ターン目に引けなかったため
罠ハンドキープとなり、3ターン目の十字軍以降は全て弾いたものの、
瞬唱も1ターン稼いだだけで、対処策を引けずに負け。
3本目は呪文滑りスタートも、
赤マナを引けずに引いたグラッジが打てず、今ひとつ噛み合わない中スタート。
相手に鞭打ち悶えが出てきたので、最終手段幽霊街からの山調達でギリギリ凌ぐ。
オリヴィアを着地させるも、相手もしっかり対策しており喉首。
(呪文滑りで曲げられない)
続けて殴打頭蓋を出すも、しっかり喉首され、
相手は《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
を撃ち(結局3回撃たれた)、毒を増殖しつつ
ハンドを引き増す磐石の構えで展開されて負け。
○×× 1-2
=======================
秋葉PWCは可もなく不可もなくの成績、
新宿アメスタンは、相変わらず身内斬りの悪名を高めただけで、
負け越しで終了。
トータル3-4と、後一勝したかった所です。
12/8中野ドラフト
2011年12月8日 TCG全般マッハで会社を出たものの、
微妙に遅れ、着いたのは19時を5分程過ぎた時刻。
ただ今回も8人集まるのが遅れたので
(着いた時点で4人だった)間に合って参加。
パックは今はどこも不足らしく、参加費は1200円で、
それでも足りなかったらしく、イエサブやアメから
仕入れてきていたらしいですw
======================
ドラフト:
1-1は緑英雄。
他の緑のカードも多かったものの、流石に取る。
1-2では、ヴァイパーを取りたかったものの、
1-1で流した都合上緑を主張したかったので
あえてガツタフの羊飼い(両面)を取って、
緑をアピールしておく。
その後も《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
などを取って緑を明確にアピールしつつ、
ほぼ緑単気味に1パック目終了。
2パック目は霊捕らえの装置から入り、
緑+Artifactのカードを中心に集めていく。
1周目で強く緑を主張していたせいか、
4~5手目でウルヴェンワルドの神秘家が取れたのが
美味しかったです。
2色目をどうしようか悩み、
一応死の重みと1B2/1飛行吸血鬼が居たので拾っておく。
(白は下に相当流していたので諦めていました。)
2色目がタッチになることも考え、
《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》も確保しておく。
3-1は乾杯デーモンで、流石に文句なしに取って色が決定。
(まぁその余波で下にカラスをプレゼントした。)
その後しばらくやたら赤が流れてきて今更どうしようか悩んで、
ワンチャン使えればと、2点地震などをカットしつつ、
死の重み2枚目を確保出来たのも大きく、ドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
10《森/Forest(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 14
1 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
3 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1 《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
Spell 9
1 《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2 《捕食/Prey Upon(ISD)》
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
軽い除去、回避/接死持ち生物が
同一のもので複数枚確保出来た
&5マナの爆弾も2枚ある
&色的に苦手な飛行対策も十分なので、
デッキ的には満足の出来。
今回も初戦当たりはランダムでした。
======================
Match1 青白タッチ緑赤@下家
流した色の予想通り、青白でした。
タッチの緑赤は3-1で引き当てていた
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
用で、《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》で
土地を持ってきてプレイされていました。
1本目はこちらが順調に展開する中、相手は生物を引けず。
タフ2以下のブロッカーを出されるも、捕食/死の重み両方握っており、
狼男が反転する可能性があるので、死の重みから使う。
その後《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》が出てきて、
死の重みから使ったことが裏目るも、ライフは大分詰めていたので
気にせずに殴る。
相手が死亡効果のために(コインの代わりに)ダイスを振るも、
2-3回振っても一向にこちらの生物は死なずに勝ち。
2本目も順調に攻めてライフ6まで削るも、
3-1でプレゼントした《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
が出てクロックが止まる。
こちらも《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》が出ており、
相手の《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》も含めて
牽制出来ていたものの、
(なんでプロテクションカカシがないのかと嘆かれたw)
カラスのルーター能力で徐々にカードを集められ、
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で足を止められている間に
まくられて負け。
3本目は残5分だったので早めのプレイを心がける。
今回も順調に生物を展開し、捕食で2/1先制霊魂を落として
テンポ良く相手を追い込んでいく。
(相手もレインジャーが出ていたものの、
2体出ていた《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》が
「擬似」飛行のため除去れないことを嘆かれていましたw)
仮に相手のレインジャーが反転したとしても、
それはこちらの村人も裏返る時なので相手もスペルを撃たざるを得ず、
(しかも赤マナもなかった)
結局延長5ターンにすら入る前に、
最後は乾杯デーモンを手札から叩きつけて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白@対面
1本目は《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》2体が止まらず、
更に横に全力で展開された後、
乗り手に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》で+1/+1カウンタが乗って
どうにもならずに負け。
2本目は相手マリガン後、マナフラ気味の模様。
こちらは順調に展開して、相手の唯一の生物のタッパーを除去した所、
後続を何も引けていなかったようで速やかに相手投了。
3本目は1ターン目勇者、2ターン目《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》、
3ターン目聖戦士と綺麗に動かれて追い込まれる。
更に《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》も展開され、
2/1飛行吸血鬼も落とされる。
その後果樹園の霊魂をブロッカーに回し、
5/5の勇者をヴァイパーで討ち取って何とか戦場を落ち着かせ、
乾杯デーモンを出して一気に場を制圧する。
癌だった《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》も、
デーモンで捕食して倒し、
そのままライフは少し際どかったものの、追加ドローを得つつ、
飛行5点を叩き込んで勝ち。
×○○ 2-0
旅の準備が3枚取れた大分自信作のデッキだったようで、
とても悔しそうな感じでした。
(確かに2本目の相手のマナフラがなければ厳しかったと思うので
運が良かったと思います。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白@上家
白はやっていると思っていましたが、緑だったのは意外でした。
(やはり緑は多人数でも供給出来る色なのだなと改めて思いました。)
1本目は互いに土地が引けずにマリガンし、更に相手ダブマリ。
カットうまいなーと言われつつ、
先に3枚目の土地が置けたこちらが有利で、
結局相手は殆ど生物を相打ち要員としてしか出せないまま、
緑英雄を着地させ、狼と殴りにいかせて勝ち。
2本目はこちらマリガンながら、相手はトリマリ。
相変わらずカットうまいですねと言われつつ、
2/1飛行、2/2擬似飛行と順調に展開を重ね。
5ターン目に墓地に生物は居ないながら、
また緑英雄が綺麗に着地し、そのまま殴って勝ち。
○○ 3-0
終わった後に、相手の1-1も緑英雄だったと聞きました。
(しかし今回は同じレアが被り過ぎていました。
審問官も3枚ありましたし、
赤白ランドもFoil/通常の2枚など)
======================
どうも相手のドローを澱ませる、
暗黒面の能力が目覚めたのかはわかりませんが、
3-0達成。
中野では初なので素直に嬉しいです。
景品は、1位ながら
レアは前述した通り大量に被っていた上、、
Foilにもあまり興味はなかったので、
(赤白土地が光っていた)
素直に足りていない
《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
を取得。
今回はISDでは最近あまりピックしていなかった
緑系のデッキも出来たので満足です。
やはりリミテはリミテで毎回試合が変わって面白く、
常連の人の顔も(名前はまだ怪しいながら)覚えてきたので、
木曜はまたちょくちょく中野に向かおうと思います。
微妙に遅れ、着いたのは19時を5分程過ぎた時刻。
ただ今回も8人集まるのが遅れたので
(着いた時点で4人だった)間に合って参加。
パックは今はどこも不足らしく、参加費は1200円で、
それでも足りなかったらしく、イエサブやアメから
仕入れてきていたらしいですw
======================
ドラフト:
1-1は緑英雄。
他の緑のカードも多かったものの、流石に取る。
1-2では、ヴァイパーを取りたかったものの、
1-1で流した都合上緑を主張したかったので
あえてガツタフの羊飼い(両面)を取って、
緑をアピールしておく。
その後も《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
などを取って緑を明確にアピールしつつ、
ほぼ緑単気味に1パック目終了。
2パック目は霊捕らえの装置から入り、
緑+Artifactのカードを中心に集めていく。
1周目で強く緑を主張していたせいか、
4~5手目でウルヴェンワルドの神秘家が取れたのが
美味しかったです。
2色目をどうしようか悩み、
一応死の重みと1B2/1飛行吸血鬼が居たので拾っておく。
(白は下に相当流していたので諦めていました。)
2色目がタッチになることも考え、
《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》も確保しておく。
3-1は乾杯デーモンで、流石に文句なしに取って色が決定。
(まぁその余波で下にカラスをプレゼントした。)
その後しばらくやたら赤が流れてきて今更どうしようか悩んで、
ワンチャン使えればと、2点地震などをカットしつつ、
死の重み2枚目を確保出来たのも大きく、ドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
10《森/Forest(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 14
1 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
3 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1 《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
Spell 9
1 《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2 《捕食/Prey Upon(ISD)》
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
軽い除去、回避/接死持ち生物が
同一のもので複数枚確保出来た
&5マナの爆弾も2枚ある
&色的に苦手な飛行対策も十分なので、
デッキ的には満足の出来。
今回も初戦当たりはランダムでした。
======================
Match1 青白タッチ緑赤@下家
流した色の予想通り、青白でした。
タッチの緑赤は3-1で引き当てていた
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》
用で、《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》で
土地を持ってきてプレイされていました。
1本目はこちらが順調に展開する中、相手は生物を引けず。
タフ2以下のブロッカーを出されるも、捕食/死の重み両方握っており、
狼男が反転する可能性があるので、死の重みから使う。
その後《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》が出てきて、
死の重みから使ったことが裏目るも、ライフは大分詰めていたので
気にせずに殴る。
相手が死亡効果のために(コインの代わりに)ダイスを振るも、
2-3回振っても一向にこちらの生物は死なずに勝ち。
2本目も順調に攻めてライフ6まで削るも、
3-1でプレゼントした《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
が出てクロックが止まる。
こちらも《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》が出ており、
相手の《精鋭の審問官/Elite Inquisitor(ISD)》も含めて
牽制出来ていたものの、
(なんでプロテクションカカシがないのかと嘆かれたw)
カラスのルーター能力で徐々にカードを集められ、
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で足を止められている間に
まくられて負け。
3本目は残5分だったので早めのプレイを心がける。
今回も順調に生物を展開し、捕食で2/1先制霊魂を落として
テンポ良く相手を追い込んでいく。
(相手もレインジャーが出ていたものの、
2体出ていた《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》が
「擬似」飛行のため除去れないことを嘆かれていましたw)
仮に相手のレインジャーが反転したとしても、
それはこちらの村人も裏返る時なので相手もスペルを撃たざるを得ず、
(しかも赤マナもなかった)
結局延長5ターンにすら入る前に、
最後は乾杯デーモンを手札から叩きつけて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白@対面
1本目は《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》2体が止まらず、
更に横に全力で展開された後、
乗り手に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》で+1/+1カウンタが乗って
どうにもならずに負け。
2本目は相手マリガン後、マナフラ気味の模様。
こちらは順調に展開して、相手の唯一の生物のタッパーを除去した所、
後続を何も引けていなかったようで速やかに相手投了。
3本目は1ターン目勇者、2ターン目《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》、
3ターン目聖戦士と綺麗に動かれて追い込まれる。
更に《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》も展開され、
2/1飛行吸血鬼も落とされる。
その後果樹園の霊魂をブロッカーに回し、
5/5の勇者をヴァイパーで討ち取って何とか戦場を落ち着かせ、
乾杯デーモンを出して一気に場を制圧する。
癌だった《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》も、
デーモンで捕食して倒し、
そのままライフは少し際どかったものの、追加ドローを得つつ、
飛行5点を叩き込んで勝ち。
×○○ 2-0
旅の準備が3枚取れた大分自信作のデッキだったようで、
とても悔しそうな感じでした。
(確かに2本目の相手のマナフラがなければ厳しかったと思うので
運が良かったと思います。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白@上家
白はやっていると思っていましたが、緑だったのは意外でした。
(やはり緑は多人数でも供給出来る色なのだなと改めて思いました。)
1本目は互いに土地が引けずにマリガンし、更に相手ダブマリ。
カットうまいなーと言われつつ、
先に3枚目の土地が置けたこちらが有利で、
結局相手は殆ど生物を相打ち要員としてしか出せないまま、
緑英雄を着地させ、狼と殴りにいかせて勝ち。
2本目はこちらマリガンながら、相手はトリマリ。
相変わらずカットうまいですねと言われつつ、
2/1飛行、2/2擬似飛行と順調に展開を重ね。
5ターン目に墓地に生物は居ないながら、
また緑英雄が綺麗に着地し、そのまま殴って勝ち。
○○ 3-0
終わった後に、相手の1-1も緑英雄だったと聞きました。
(しかし今回は同じレアが被り過ぎていました。
審問官も3枚ありましたし、
赤白ランドもFoil/通常の2枚など)
======================
どうも相手のドローを澱ませる、
暗黒面の能力が目覚めたのかはわかりませんが、
3-0達成。
中野では初なので素直に嬉しいです。
景品は、1位ながら
レアは前述した通り大量に被っていた上、、
Foilにもあまり興味はなかったので、
(赤白土地が光っていた)
素直に足りていない
《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
を取得。
今回はISDでは最近あまりピックしていなかった
緑系のデッキも出来たので満足です。
やはりリミテはリミテで毎回試合が変わって面白く、
常連の人の顔も(名前はまだ怪しいながら)覚えてきたので、
木曜はまたちょくちょく中野に向かおうと思います。
12/6晴れる屋火曜スタン後半の部
2011年12月6日 TCG全般若干疲れが貯まっていてどうしようか悩んだものの、
結局自重せずに参加。
デッキはいつものグリクシスコン。
==================
Match1 赤単
1本目はゴブリングレネードも打ち込まれ、
残ライフ2まで落ち込んだものの、
オリヴィア&瞬唱で盤面を制圧して殴り始めた所、
電弧の痕跡を引かれて負け。
赤単合相手のメインは仕方ないと割り切って次戦へ。
2本目は呪文滑りスタートするも、
相手は1ターン目ゴブリンの投火師
→2ターン目1点射撃後、《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》
でゴブリンをサクってコスを出してくる。
運良くハンドに分散があったので戻して仕切り直し。
何とかもう一度出てきたコスをLeakで打ち消し、
呪文滑りに保護された状態で殴打頭蓋を出すことに成功して勝ち。
3本目は相手1ターン目に《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》
前のマッチで2ターン目にコスが出ているので、
警戒してメインに感電破。
2ターン目に祭殿を置かれたものの、
相手も引きが芳しくないようで、2枚目の祭殿、コスをLeakで弾く。
そのまま2マナ浮きでオリヴィアを着地させ、続けて殴打頭蓋。
オリヴィアは祭殿で焼かれたものの、即おかわりを出した所、相手投了。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白
1本目は相手の1ターン目の巡礼者を感電破で焼いた後、
2ターン目はアクションがなく、3ターン目に刃の接合者。
ハンドに黒除去はなく悩んだものの、金屑の嵐で流す。
当然返しで出てくる白英雄。
錬金術で解決策を探しにいくも、黒除去は見つからず。
その後、ガラクをLeakで打ち消し、漸増で一回トークンを
リセットしたものの、白英雄の根本的な解決は見つからず、
更に相手のハンドがガラク→接合者と常に脅威を並べられて負け。
2本目は3ターン目に錬金術を撃つと、
山3枚+地下墓地で苦笑しつつ地下墓地を取る。
スラーンを置かれ、6ターン目にスフィンクスを設置した所、
相手のドローに呼応して引いたのは土地2枚。
即忘却の輪で隠される。
その後分散でスフィンクスを場に戻し、
相手が1回ガラクのトークンを出し忘れており、
追加2枚の内1枚が除去ならワンチャン生き残る状況だったものの、
土地+変形者と噛み合わずに負け。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白ケッシグ
1本目は土地を確保出来ずにダブルマリガンし、
青赤ランド一枚という惨状。
その後引いた土地は島1枚で、相手の緑黒剣が通り、
ハンドを捨ててデッキを晒す前に投了。
2本目はまた8マナまで黒マナが出ない状況も、
瞬唱で錬金術を青マナでFBしたりして
強引にスラーンの解決策である変形者、
ケッシグの解決策である呪文滑りを引き当てて
何とか生き延びる。
残マナに余裕はなかったものの、
相手が何か持っていたら仕方ないと割り切って
スフィンクスをキャスト。
更に次ターンに殴打頭蓋をキャストし、
相手は返しでスフィンクスへ《内にいる獣/Beast Within(NPH)》を撃ってきたものの、
少し悩んでから瞬間凍結で打ち消し。
返しでこちら3マナ浮きで緑頂点X=5を起動されたものの、
呪文滑りでよけて、次ターンからスフィンクスに殴打頭蓋をつけて
殴るプランに解決策はなかったのか、サーチ解決前に投了される。
3本目はまた土地を確保出来ずにダブルマリガン。
青黒ランド→1ターン挟んで島という状況。
相手はまた緑黒剣を置いた上で、BeastWithinを土地に打ち込んでくる。
結局土地はもう1枚のBeastWithinと、緑頂点からの酸のスライムに割られ、
こちらのパーマネントが獣2体のみとなって流石に負け。
×○× 1-2
==================
Match2以降は引きが完全に死んでいました。
まぁこんな日もあるかなと割り切るしかなさそうです。
Mっちゃんは3-0おめでとう。
試合終了後は、新宿にRyuさんが来ているそうで、Mっちゃんと共に移動。
緑パーカーさんも招聘されており、軽く御飯食べて解散。
まだ週の中盤も迎えていませんが、めげずに後半を乗り越えようと思います。
結局自重せずに参加。
デッキはいつものグリクシスコン。
==================
Match1 赤単
1本目はゴブリングレネードも打ち込まれ、
残ライフ2まで落ち込んだものの、
オリヴィア&瞬唱で盤面を制圧して殴り始めた所、
電弧の痕跡を引かれて負け。
赤単合相手のメインは仕方ないと割り切って次戦へ。
2本目は呪文滑りスタートするも、
相手は1ターン目ゴブリンの投火師
→2ターン目1点射撃後、《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》
でゴブリンをサクってコスを出してくる。
運良くハンドに分散があったので戻して仕切り直し。
何とかもう一度出てきたコスをLeakで打ち消し、
呪文滑りに保護された状態で殴打頭蓋を出すことに成功して勝ち。
3本目は相手1ターン目に《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》
前のマッチで2ターン目にコスが出ているので、
警戒してメインに感電破。
2ターン目に祭殿を置かれたものの、
相手も引きが芳しくないようで、2枚目の祭殿、コスをLeakで弾く。
そのまま2マナ浮きでオリヴィアを着地させ、続けて殴打頭蓋。
オリヴィアは祭殿で焼かれたものの、即おかわりを出した所、相手投了。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白
1本目は相手の1ターン目の巡礼者を感電破で焼いた後、
2ターン目はアクションがなく、3ターン目に刃の接合者。
ハンドに黒除去はなく悩んだものの、金屑の嵐で流す。
当然返しで出てくる白英雄。
錬金術で解決策を探しにいくも、黒除去は見つからず。
その後、ガラクをLeakで打ち消し、漸増で一回トークンを
リセットしたものの、白英雄の根本的な解決は見つからず、
更に相手のハンドがガラク→接合者と常に脅威を並べられて負け。
2本目は3ターン目に錬金術を撃つと、
山3枚+地下墓地で苦笑しつつ地下墓地を取る。
スラーンを置かれ、6ターン目にスフィンクスを設置した所、
相手のドローに呼応して引いたのは土地2枚。
即忘却の輪で隠される。
その後分散でスフィンクスを場に戻し、
相手が1回ガラクのトークンを出し忘れており、
追加2枚の内1枚が除去ならワンチャン生き残る状況だったものの、
土地+変形者と噛み合わずに負け。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白ケッシグ
1本目は土地を確保出来ずにダブルマリガンし、
青赤ランド一枚という惨状。
その後引いた土地は島1枚で、相手の緑黒剣が通り、
ハンドを捨ててデッキを晒す前に投了。
2本目はまた8マナまで黒マナが出ない状況も、
瞬唱で錬金術を青マナでFBしたりして
強引にスラーンの解決策である変形者、
ケッシグの解決策である呪文滑りを引き当てて
何とか生き延びる。
残マナに余裕はなかったものの、
相手が何か持っていたら仕方ないと割り切って
スフィンクスをキャスト。
更に次ターンに殴打頭蓋をキャストし、
相手は返しでスフィンクスへ《内にいる獣/Beast Within(NPH)》を撃ってきたものの、
少し悩んでから瞬間凍結で打ち消し。
返しでこちら3マナ浮きで緑頂点X=5を起動されたものの、
呪文滑りでよけて、次ターンからスフィンクスに殴打頭蓋をつけて
殴るプランに解決策はなかったのか、サーチ解決前に投了される。
3本目はまた土地を確保出来ずにダブルマリガン。
青黒ランド→1ターン挟んで島という状況。
相手はまた緑黒剣を置いた上で、BeastWithinを土地に打ち込んでくる。
結局土地はもう1枚のBeastWithinと、緑頂点からの酸のスライムに割られ、
こちらのパーマネントが獣2体のみとなって流石に負け。
×○× 1-2
==================
Match2以降は引きが完全に死んでいました。
まぁこんな日もあるかなと割り切るしかなさそうです。
Mっちゃんは3-0おめでとう。
試合終了後は、新宿にRyuさんが来ているそうで、Mっちゃんと共に移動。
緑パーカーさんも招聘されており、軽く御飯食べて解散。
まだ週の中盤も迎えていませんが、めげずに後半を乗り越えようと思います。
Fさん、Mっちゃん、紅な茶さんらと参加。
参加者はFinals予選最終日と被っており、
ばらけたせいか少なく40-50人の間。
全6回戦で、
デッキは前日と同くグリクシスコン。
======================
Match1 緑白ビート
1本目は赤除去がなかなか引けず、
相手のミラクルがきつかったものの、
殴打頭蓋を出して相手のアタックを牽制する。
続けてオリヴィアを出したものの、
1体目はガラクのパンチで相打ちとなる。
即おかわりをすると、生き残り、
即バッパラを吸血して4/4として
殴打頭蓋装備アタックで8点、
次ターンで更に刃の接合者を全て吸い、12点与えて勝ち。
2本目は相手が緑マナを引けない色事故。
(平地×2&ガヴォニー×2)
相手のミラクルは打ち消し&感電破でいなし、
相手の白英雄に対しては、変形者でコピーした後に喉首で破壊と
やりたい放題し、そのままメカ白英雄が瞬唱と共に殴って勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白コン@Fさん
また早いラウンドで身内に当たり、
身内斬りタイトル防衛戦という形に。
このテーブルだけカジュアル並に穏やかに進んでいた気がします。
1本目はドロースペルはそれなりに引けていたものの、
土地の伸びが相手の方も良く、
ライブラリの枚数が残り12-15枚で、
錬金術を撃っている分こちらの方が薄く、
仕掛けざるを得なくなる。
殴打頭蓋をカーンの-3から避ける作業をしばらく続けたものの、
雲散霧消を引かれて打ち消され、残ターンで削りきれるクロックが
生成出来ないことを悟って投了。
2本目は6ターン目にステンシア設置し、相手エンドに2点
→相手が幽霊街を求めて、ステンシア起動にレスポンスでX=3青頂点キャスト。
→以降、3マナ浮きでオリヴィア→殴打頭蓋を叩きつけていき
(スフィンクスもハンドに居た)プレッシャーをかけ続ける作業で、
オリヴィアこそ審判で処理されたものの、殴打頭蓋は着地に成功し、
そのまま相手に幽霊街を引かれることもなく、
ステンシア+殴打頭蓋でクロックを刻んで勝ち。
3本目は既に時間がなかったので引き分けを選択しました。
×○△ 1-0-1
引き分けだったので身内斬りのタイトルは防衛なんでしょうか。
(しかし互いのデッキ的に仕方ない部分があるとは言え、
またFさんの引き分け記録を伸ばしてしまい、
ストライクさんに突っ込まれましたw)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白黒リアニメイト
1本目は《根囲い/Mulch(ISD)》で土地を4枚引かれたりしたものの、
相手はミラクル2枚以外はまともな生物を引かず。
こちらも感電破や金屑の嵐でいなしたものの、
相手も他に手がないので、屈葬の儀式でミラクルを
何度も吊り上げてくる。
中々フィニッシャーを引けなかったものの、
何とかオリヴィアを引き込み、マナ生物を焼き払いつつ殴って勝ち。
2本目も怪しい試合。
相手がまた《根囲い/Mulch(ISD)》を撃った所、
今度は1枚も土地がめくれず、白英雄が落ちたので、
とりあえず様子見で土下座を白英雄に打ち込んでみて
相手のハンドを確認してみた所、
ノーン+屈葬×2+土地2枚というハンド。
その後トップされた流転の護符などをNegateなどで捌き、
瞬唱2体並んでいる場で《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》を
撃たれたりしたものの、分散で避けてフィズらせて誤魔化す。
ノーンも雲散霧消し、墓地に落とすことすら許さず、
瞬唱でこつこつライフを削りに行く。
その後相手がトップしたワームコイルが着地するも、
すかさず変形者でコピーを取る。
相手は一旦ワームで殴ってくるも、
少なくとも2枚は見ている屈葬の儀式があるのでスルーする。
ライフは詰めていたため、相手は泣く泣く血統の切断で
自分のワームごとRemoveする。
結局瞬唱でクロックを刻んで勝ち。
○○ 2-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青白コン@タナカヒサヤさん
今年の池袋イグニスFinals予選でジャッジをされていた方で、
以前に五竜で当たった時も、運良く相手の土地が詰まって勝ったものの
うまかった印象が強かったです。
(周りに後で聞いてみた所、古豪だそうで納得。)
1本目は土地の並べ合いが続いた後に
瞬唱でしばしクロックを刻んだものの、
審判で落とされた後はしばらく睨み合う。
相手の青ゼニス(Leak打消し)後、
ティレルのカウンター合戦に負けて兵士が3体並ぶ。
返しでスフィンクスを通すも、
更に返しのカーン-3でスフィンクスを除去られる。
金屑の嵐(モード:プレイヤー)でカーンを落とし、
オリヴィアを着地させる。
(相手が兵士を出さなければ良かったと苦笑いしていたw)
相手の兵士3体のアタックは、ブロックしてしまうと、
+2を使われてティレルの忠誠6が倒せなくなるのでスルー。
相手1枚のハンドは瞬唱で、しばし悩まれた後に青ゼニスをX=5で撃たれる。
こちらのハンドもカウンター合戦で消費しており、
流石にまくられたかと思ったものの、
X=5のドロー内容が芳しくなく、
オリヴィアへの解決策がなかったようで、
そのままティレルを倒した後、膨れ上がったオリヴィアで2回殴って勝ち。
(素直に審判をFBするべきだったと試合後に言われましたが、
あの盤面なら正解でこちらの運が良かっただけだと思います。)
2本目は、長期戦が不利なのはわかっているので、
感電破→3マナ浮かしで瞬唱→FB感電破で刻む
クロックパーミプランを取る。
6ターン目にサイドインしたステンシアの血の間も引き込み、
(2回程起動して幽霊街されましたが十分仕事しました)
瞬唱同士で一旦相打ちは取られたものの、
再度瞬唱をエンドにキャストしてクロック継続。
カウンター引きにも恵まれ、
最後は相手の瞬唱&幻影の像を打ち消してタップアウトさせ、
殴ってライフ2にした後、分散で戻して感電破をFBして勝ち。
○○ 3-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤緑ケッシグ@サイダさん
古豪に続いてMr.PWCCと、ボス戦ラッシュでした。
1本目はカウンター引きが良く、
2枚の小悪魔の遊びに両方雲散霧消を重ねられる
幸運にも恵まれ、フィニッシャーにつないで勝ち。
2本目はスラーンが早めに着地し、
密使と共に殴られてライフを8まで削られるも、
タップアウトでスフィンクスを着地させる。
相手は当然フルアタック。
密使ブロックも考慮したものの、
小悪魔の遊びをケアしてスラーンをブロックすると、
やはり小悪魔の遊びを握っており、スラーン再生後、
X=2でスフィンクスが討ち取られる。
スラーンは引き込んだ変形者で対消滅させ、
密使も更に一旦は殴られたものの除去し、均衡状態へ。
その後小悪魔FBのプレッシャーに晒されつつ、タイタンを連打される。
相手は秋の帳を持っていそうな雰囲気でしたが、
キャストされずに素直に打ち消されていく。
ようやくこちらに10マナ貯まり、5マナ浮きで殴打頭蓋をキャストした所。
相手も勝負所と判断したのか、返しでX=4の小悪魔の遊びFB。
ハンドの最後のカウンターである雲散霧消を打ち込んだ所、
やはり温存されていた秋の帳を打ち込まれて負け。
3本目は
3ターン目エンドにタップアウトで錬金術を解決後、
少し悩まれてどうぞと言われたので土下座を握っているなと思っていると、
次ターンのソーレンのLeak解決後に
やはり撃ってきたのでもう1枚のLeakで打ち消す。
その後もカウンター引きに恵まれ、
相手の密使以外は全てを打ち消し続ける。
素直に7マナに到達し、
「相手のドローが完璧過ぎる」と嘆かれつつ錬金術をFB。
相手が墨蛾で殴り始めており、
唯一のこちらの死ぬパターンが墨蛾ケッシグだったので、
雲散霧消との二択で呪文滑りを取る。
スフィンクスも着地し、ようやく殴り始めた所で
延長5ターンが宣告される。
1ターン目はスフィンクスで殴り、相手少し悩んで墨蛾を起動せずに残14。
相手の唯一のハンドはやはりケッシグのようで、
呪文滑りを前ターンから続けて小悪魔の遊びFBで焼こうとしてくるので、
こちらも必死でカウンターで守る。
3ターン目は、引き分け狙いに切り替えたのか、墨蛾でブロックに来るも、
こちらも握っていた遺恨で墨蛾を割って残10。
続けて殴打頭蓋を張り、
次ターンまでに割られない&感電破トップで倒せる場とする。
相手返しで緑タイタン。
ラスト5ターン目に感電破は引けず。
ハンドに変形者があったため、殴打頭蓋をコピーする案も検討したものの、
相手のブロッカーの都合で、やはりどうしても2点足りずに引き分け。
後一歩まで追い込んだものの残念でした。
○×△ 3-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 緑白トークン
流石にボスラッシュだったため、疲れていた気がします。
1本目は2枚目の赤マナが引けず、
幽霊街を自分の土地に使うプランもあったものの、
流石にガヴォニーが危険なのでそちらに使ったため、
《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》で強化された
深夜の出没のスピリットトークンに言わされる。
ライフ2まで追い込まれた所で、
何とか2枚目の青赤ランドをトップして金屑の嵐をキャスト。
返しのペスも雲散霧消で打ち消す。
その後アヴァシンの巡礼者に殴られてライフ1となったものの、
漸増爆弾→殴打頭蓋と、最悪深夜の出没を打たれても
ケア出来る体勢を作り、そのまま頭蓋でライフを回復しつつ
殴って逆転勝ち。
2本目は1本目の反動が来たのか、
ダブマリの上、土地が幽霊街1枚のハンドをキープ。
土地引きに恵まれて4ターン目にオリヴィアが着地して
生き残ればワンチャンスの状況だったものの、
しっかりガラクを握られており、相打ちで退場。
またアンセムで強化されたスピリットに殴られて負け。
3本目は3ターン目のバッパラを焼くか悩むも、
ミラクルを警戒して温存した所、
相手の土地が4枚の状況(バッパラ込み5マナ)で、
白祭殿→無形の美徳と動かれてLeakを
しっかりケアされて裏目る。
実際ミラクルも2体出てきて
温存の意味がなかったわけではないのですが、
オリヴィアを着地させたものの
こちらの土地が5枚で詰まっており動き辛く、
漸増爆弾トップすれば勝てるチャンスは常にあったものの
そうそう都合良くは行かず、
結局X=9で白祭殿を起動されて負け。
○×× 3-1-2
======================
後一歩で上位入賞が叶わず残念。
特にラストは比較的相性の良い緑白だっただけに悔しかったです。
(通常の緑白よりはコントロールに耐性はありそうだとは思いますが。)
Mっちゃんも、同じく最終戦で赤単に負けて、
優勝を逃して残念でした。
(ただ上位入賞は素直におめでとう。)
Hanoiさんは最後でまくっての優勝おめでとうございます。
(土日二日間共、フリーで声をかけて下さって遊べたので楽しかったです。)
五竜終了後は新宿アメに移動し、アメの大会の横で
フリーで閉店まで回しつつ、何時もの面子で御飯を食べて解散。
相変わらずマジックジャンキーな一週間でしたが、
対戦成績は実戦経験のお陰か上向いてきている気がしているので、
体調の無理がない程度に頑張って継続していこうと思います。
参加者はFinals予選最終日と被っており、
ばらけたせいか少なく40-50人の間。
全6回戦で、
デッキは前日と同くグリクシスコン。
======================
Match1 緑白ビート
1本目は赤除去がなかなか引けず、
相手のミラクルがきつかったものの、
殴打頭蓋を出して相手のアタックを牽制する。
続けてオリヴィアを出したものの、
1体目はガラクのパンチで相打ちとなる。
即おかわりをすると、生き残り、
即バッパラを吸血して4/4として
殴打頭蓋装備アタックで8点、
次ターンで更に刃の接合者を全て吸い、12点与えて勝ち。
2本目は相手が緑マナを引けない色事故。
(平地×2&ガヴォニー×2)
相手のミラクルは打ち消し&感電破でいなし、
相手の白英雄に対しては、変形者でコピーした後に喉首で破壊と
やりたい放題し、そのままメカ白英雄が瞬唱と共に殴って勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白コン@Fさん
また早いラウンドで身内に当たり、
身内斬りタイトル防衛戦という形に。
このテーブルだけカジュアル並に穏やかに進んでいた気がします。
1本目はドロースペルはそれなりに引けていたものの、
土地の伸びが相手の方も良く、
ライブラリの枚数が残り12-15枚で、
錬金術を撃っている分こちらの方が薄く、
仕掛けざるを得なくなる。
殴打頭蓋をカーンの-3から避ける作業をしばらく続けたものの、
雲散霧消を引かれて打ち消され、残ターンで削りきれるクロックが
生成出来ないことを悟って投了。
2本目は6ターン目にステンシア設置し、相手エンドに2点
→相手が幽霊街を求めて、ステンシア起動にレスポンスでX=3青頂点キャスト。
→以降、3マナ浮きでオリヴィア→殴打頭蓋を叩きつけていき
(スフィンクスもハンドに居た)プレッシャーをかけ続ける作業で、
オリヴィアこそ審判で処理されたものの、殴打頭蓋は着地に成功し、
そのまま相手に幽霊街を引かれることもなく、
ステンシア+殴打頭蓋でクロックを刻んで勝ち。
3本目は既に時間がなかったので引き分けを選択しました。
×○△ 1-0-1
引き分けだったので身内斬りのタイトルは防衛なんでしょうか。
(しかし互いのデッキ的に仕方ない部分があるとは言え、
またFさんの引き分け記録を伸ばしてしまい、
ストライクさんに突っ込まれましたw)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白黒リアニメイト
1本目は《根囲い/Mulch(ISD)》で土地を4枚引かれたりしたものの、
相手はミラクル2枚以外はまともな生物を引かず。
こちらも感電破や金屑の嵐でいなしたものの、
相手も他に手がないので、屈葬の儀式でミラクルを
何度も吊り上げてくる。
中々フィニッシャーを引けなかったものの、
何とかオリヴィアを引き込み、マナ生物を焼き払いつつ殴って勝ち。
2本目も怪しい試合。
相手がまた《根囲い/Mulch(ISD)》を撃った所、
今度は1枚も土地がめくれず、白英雄が落ちたので、
とりあえず様子見で土下座を白英雄に打ち込んでみて
相手のハンドを確認してみた所、
ノーン+屈葬×2+土地2枚というハンド。
その後トップされた流転の護符などをNegateなどで捌き、
瞬唱2体並んでいる場で《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》を
撃たれたりしたものの、分散で避けてフィズらせて誤魔化す。
ノーンも雲散霧消し、墓地に落とすことすら許さず、
瞬唱でこつこつライフを削りに行く。
その後相手がトップしたワームコイルが着地するも、
すかさず変形者でコピーを取る。
相手は一旦ワームで殴ってくるも、
少なくとも2枚は見ている屈葬の儀式があるのでスルーする。
ライフは詰めていたため、相手は泣く泣く血統の切断で
自分のワームごとRemoveする。
結局瞬唱でクロックを刻んで勝ち。
○○ 2-0-1
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Match4 青白コン@タナカヒサヤさん
今年の池袋イグニスFinals予選でジャッジをされていた方で、
以前に五竜で当たった時も、運良く相手の土地が詰まって勝ったものの
うまかった印象が強かったです。
(周りに後で聞いてみた所、古豪だそうで納得。)
1本目は土地の並べ合いが続いた後に
瞬唱でしばしクロックを刻んだものの、
審判で落とされた後はしばらく睨み合う。
相手の青ゼニス(Leak打消し)後、
ティレルのカウンター合戦に負けて兵士が3体並ぶ。
返しでスフィンクスを通すも、
更に返しのカーン-3でスフィンクスを除去られる。
金屑の嵐(モード:プレイヤー)でカーンを落とし、
オリヴィアを着地させる。
(相手が兵士を出さなければ良かったと苦笑いしていたw)
相手の兵士3体のアタックは、ブロックしてしまうと、
+2を使われてティレルの忠誠6が倒せなくなるのでスルー。
相手1枚のハンドは瞬唱で、しばし悩まれた後に青ゼニスをX=5で撃たれる。
こちらのハンドもカウンター合戦で消費しており、
流石にまくられたかと思ったものの、
X=5のドロー内容が芳しくなく、
オリヴィアへの解決策がなかったようで、
そのままティレルを倒した後、膨れ上がったオリヴィアで2回殴って勝ち。
(素直に審判をFBするべきだったと試合後に言われましたが、
あの盤面なら正解でこちらの運が良かっただけだと思います。)
2本目は、長期戦が不利なのはわかっているので、
感電破→3マナ浮かしで瞬唱→FB感電破で刻む
クロックパーミプランを取る。
6ターン目にサイドインしたステンシアの血の間も引き込み、
(2回程起動して幽霊街されましたが十分仕事しました)
瞬唱同士で一旦相打ちは取られたものの、
再度瞬唱をエンドにキャストしてクロック継続。
カウンター引きにも恵まれ、
最後は相手の瞬唱&幻影の像を打ち消してタップアウトさせ、
殴ってライフ2にした後、分散で戻して感電破をFBして勝ち。
○○ 3-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤緑ケッシグ@サイダさん
古豪に続いてMr.PWCCと、ボス戦ラッシュでした。
1本目はカウンター引きが良く、
2枚の小悪魔の遊びに両方雲散霧消を重ねられる
幸運にも恵まれ、フィニッシャーにつないで勝ち。
2本目はスラーンが早めに着地し、
密使と共に殴られてライフを8まで削られるも、
タップアウトでスフィンクスを着地させる。
相手は当然フルアタック。
密使ブロックも考慮したものの、
小悪魔の遊びをケアしてスラーンをブロックすると、
やはり小悪魔の遊びを握っており、スラーン再生後、
X=2でスフィンクスが討ち取られる。
スラーンは引き込んだ変形者で対消滅させ、
密使も更に一旦は殴られたものの除去し、均衡状態へ。
その後小悪魔FBのプレッシャーに晒されつつ、タイタンを連打される。
相手は秋の帳を持っていそうな雰囲気でしたが、
キャストされずに素直に打ち消されていく。
ようやくこちらに10マナ貯まり、5マナ浮きで殴打頭蓋をキャストした所。
相手も勝負所と判断したのか、返しでX=4の小悪魔の遊びFB。
ハンドの最後のカウンターである雲散霧消を打ち込んだ所、
やはり温存されていた秋の帳を打ち込まれて負け。
3本目は
3ターン目エンドにタップアウトで錬金術を解決後、
少し悩まれてどうぞと言われたので土下座を握っているなと思っていると、
次ターンのソーレンのLeak解決後に
やはり撃ってきたのでもう1枚のLeakで打ち消す。
その後もカウンター引きに恵まれ、
相手の密使以外は全てを打ち消し続ける。
素直に7マナに到達し、
「相手のドローが完璧過ぎる」と嘆かれつつ錬金術をFB。
相手が墨蛾で殴り始めており、
唯一のこちらの死ぬパターンが墨蛾ケッシグだったので、
雲散霧消との二択で呪文滑りを取る。
スフィンクスも着地し、ようやく殴り始めた所で
延長5ターンが宣告される。
1ターン目はスフィンクスで殴り、相手少し悩んで墨蛾を起動せずに残14。
相手の唯一のハンドはやはりケッシグのようで、
呪文滑りを前ターンから続けて小悪魔の遊びFBで焼こうとしてくるので、
こちらも必死でカウンターで守る。
3ターン目は、引き分け狙いに切り替えたのか、墨蛾でブロックに来るも、
こちらも握っていた遺恨で墨蛾を割って残10。
続けて殴打頭蓋を張り、
次ターンまでに割られない&感電破トップで倒せる場とする。
相手返しで緑タイタン。
ラスト5ターン目に感電破は引けず。
ハンドに変形者があったため、殴打頭蓋をコピーする案も検討したものの、
相手のブロッカーの都合で、やはりどうしても2点足りずに引き分け。
後一歩まで追い込んだものの残念でした。
○×△ 3-0-2
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Match6 緑白トークン
流石にボスラッシュだったため、疲れていた気がします。
1本目は2枚目の赤マナが引けず、
幽霊街を自分の土地に使うプランもあったものの、
流石にガヴォニーが危険なのでそちらに使ったため、
《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》で強化された
深夜の出没のスピリットトークンに言わされる。
ライフ2まで追い込まれた所で、
何とか2枚目の青赤ランドをトップして金屑の嵐をキャスト。
返しのペスも雲散霧消で打ち消す。
その後アヴァシンの巡礼者に殴られてライフ1となったものの、
漸増爆弾→殴打頭蓋と、最悪深夜の出没を打たれても
ケア出来る体勢を作り、そのまま頭蓋でライフを回復しつつ
殴って逆転勝ち。
2本目は1本目の反動が来たのか、
ダブマリの上、土地が幽霊街1枚のハンドをキープ。
土地引きに恵まれて4ターン目にオリヴィアが着地して
生き残ればワンチャンスの状況だったものの、
しっかりガラクを握られており、相打ちで退場。
またアンセムで強化されたスピリットに殴られて負け。
3本目は3ターン目のバッパラを焼くか悩むも、
ミラクルを警戒して温存した所、
相手の土地が4枚の状況(バッパラ込み5マナ)で、
白祭殿→無形の美徳と動かれてLeakを
しっかりケアされて裏目る。
実際ミラクルも2体出てきて
温存の意味がなかったわけではないのですが、
オリヴィアを着地させたものの
こちらの土地が5枚で詰まっており動き辛く、
漸増爆弾トップすれば勝てるチャンスは常にあったものの
そうそう都合良くは行かず、
結局X=9で白祭殿を起動されて負け。
○×× 3-1-2
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後一歩で上位入賞が叶わず残念。
特にラストは比較的相性の良い緑白だっただけに悔しかったです。
(通常の緑白よりはコントロールに耐性はありそうだとは思いますが。)
Mっちゃんも、同じく最終戦で赤単に負けて、
優勝を逃して残念でした。
(ただ上位入賞は素直におめでとう。)
Hanoiさんは最後でまくっての優勝おめでとうございます。
(土日二日間共、フリーで声をかけて下さって遊べたので楽しかったです。)
五竜終了後は新宿アメに移動し、アメの大会の横で
フリーで閉店まで回しつつ、何時もの面子で御飯を食べて解散。
相変わらずマジックジャンキーな一週間でしたが、
対戦成績は実戦経験のお陰か上向いてきている気がしているので、
体調の無理がない程度に頑張って継続していこうと思います。
12/02八王子ホビステFNM→12/3川崎PWCFinals予選
2011年12月3日 TCG全般 コメント (2)12/02(金)は八王子でFNM。
先月は人が多かったので、
今日も多いのかと思ったらまさかの11人。
喉首狙いの人が多かったのかなと思いつつ試合開始。
デッキはいつものグリクシスコン。
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Match1@金曜 黒コンタッチ青@TK1さん
1本目から身内に当たるまさかの茶番。
(最近TK1さんと当たる率が高い気がする。)
1本目は相手が手札破壊など使用後、
呪文滑り→ファイクルと動かれたので、
こちらも6マナ貯まった所でオリヴィアを見切り発車。
呪文滑りを1回吸った後、相手がテゼレットの計略でタップアウトしたので
思い切って返ってきたメインで呪文滑りのコントロールを奪う。
(随分思い切ったなと言われた。)
相手は最後に殴打頭蓋を出してきたものの、
6/6オリヴィアで殴り続けており、残3のライフを金屑の嵐で削って
ライフゲインをさせないまま、コントロールとは思えない高速展開で勝ち。
2本目は困窮を3体撃たれ、また呪文滑りが置かれたものの、
相手は殴打頭蓋しか身を引けない様子。
呪文滑りは爆弾X=2で流し、墨蛾は感電破で破壊。
殴打頭蓋はこちらも一度出し、一瞬睨み合いとなったところで、
分散で一旦相手のを戻してNegateで打ち消す。
その後また身内へのデスカットスキルが発動したのか、
TK1さんが最後まで何も引かず、そのまま殴打頭蓋で殴り続けて勝ち。
(二人のライフトータルは最後まで40でした。)
サイド後は絶望的だとわかっていただけにラッキーでした。
(そしてまた身内斬りの悪行を高めたのであった。)
○○ 1-0
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Match2@金曜 緑白ビート
1本目は金屑やDoomBladeで相手の生物を
対処したものの、
黒除去のない状態でギデオン着地。
返しで4マナ浮きで殴打頭蓋を出した所、相手が忘却の輪を撃ってくれたので、
場に出る前にハンドに戻し、唯一の非土地のパーマネントの
ギデオンが隠れる美味しい展開。
結局そのまま再キャストした殴打頭蓋で殴り続け、
ギデオン対処分予定だった瞬唱が浮いた分、
雲散霧消をペスに重ねることが出来たので勝ち。
2本目は相手最速3ターン目スラーンが着地し、
そのまま対抗策が引けないまま、ガヴォニーで強化され、
更にミケウスも追加されて負け。
3本目は相手の軽量生物を捌いた後、
霊誉の僧兵を変形者でコピーして
相打ちを取る怪しい盤面を作る。
その後相手はガラクでこちらの生き残ったスピリットを殴り、
反転後自分のスピリットを捨ててスラーンを連れて来る。
ただ、こちらも殴打頭蓋、オリヴィアと着地させて
ダメージレースの形を作り、最後はオリヴィアに
殴打頭蓋をつけて殴って勝ち。
○×○ 2-0
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Match3@金曜 白単ビート
1本目は勇者→撤廃者と出て、
3ターン目に全力展開されて5/5の勇者が誕生するも、
金屑の嵐を打ち込み、5/5勇者以外は全て流す。
その後育った勇者を一度分散でハンドに戻した後、
スフィンクスを叩きつけてまた潤沢なハンドに物を言わせて勝ち。
2本目についても勇者→撤廃者→弱者の師の返しで
金屑の嵐を打ち込む。返しの英雄も安心のDoomBlade。
合間で清浄の名誉が張られており、ミラクルが3/3だったのが少々
厄介だったものの、何とか瞬唱経由の感電破2枚で焼き払い、
オリヴィアで盤面を制圧しつつ殴って勝ち。
○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@金曜 赤緑タッチ黒ケッシグ@Oさん
八王子でいつも終盤で当たる気がするOさんと対戦。
1本目はドロースペルが全然引けず、
カウンターや除去で1:1を取っていたものの、
緑タイタンが通ってしまい、即除去したもののマナを広げられて
Leakが紙になる苦しい展開。
何とか瞬唱+殴打頭蓋で盤面は握ったものの互いにハンドはなし。
トップ勝負になった直後に、相手の場にまさかのオリヴィアが着地し、
こちらの殴打頭蓋のついた瞬唱が奪われて均衡が崩され、
更に次ターンにまた緑タイタンを引かれて負け。
2本目は早めにスラーンが通って苦しい展開。
一度錬金術で変形者を掘り当てるも、再度スラーンを置かれる。
何とかライフ8でスフィンクスを出して踏みとどまり、
相手にケッシグを引かれないことを祈りつつにらみ合いが続く。
カウンター引きには恵まれていたので、相手の後続は打ち消し、
スフィンクス2体目を着地させ、殴り始めた所で相手投了。
3本目はまた最速でスラーンが着地したものの、
1/2本目で時間を食い過ぎていたのもあって、
削りきられる前に時間切れで引き分け。
(リザルト提出してから続けたら、
ケッシグをトップされて即終了していたのでラッキーでした。)
×○△ 3-0-1
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無敗が最終戦で戦った自分と相手の二人になったものの、
TK1さんが自分と当たった後に、頑張って下さって3位に滑り込んでくれたので、
オポ差で八王子では初の優勝。
いつも後1勝が届かないことが多かったので純粋に嬉しいです。
FNMプロモの配布は2位までで、トップの引いたくじで二人なのですが、
TK1さんを引き当てて多少でも恩返し出来て良かったです。
更に賞品で貰ったNPHのパックから抹消者も出て良い事尽くめで金曜日は終了。
翌日川崎の連絡をした緑パーカーさんに、
調子良さそうだから日記書かずに早めに寝た方が良いですよと
真っ当な意見を貰ったので素直に睡眠。
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12/03(土)は川崎予選。
デッキは前日と同じですが、
サイドボードの土下座と黒爆弾の併用が気になり、
対青黒ライブラリアウト系の勝率を少しでも上げるために
黒爆弾を、追加の幽霊街(3枚目)に差し替え。
新宿アメ組として、緑パーカーさん、汁墨の人、
紅な茶さん、F木さんと共に参加。
(TK1さんは0回戦を突破出来なかった模様)
参加者は95人(だったかな)の7回戦の8人抜け。
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Match1@川崎 緑白ビート
勝てる屋さんの店員さんらしく、宣伝されました。
(渋谷は行く機会があまりないですが、
チャンスあれば一回行って見たい所ではあります。)
1本目はいきなりダブマリの上、
幽霊街2枚+感電破×2+錬金術のハンドをキープ。
流石に終わったかなと思ったものの、
青黒ミラディン→島と、赤マナは出ないものの、
順調な土地引き。
相手も巡礼者、十字軍、ミケウスと出てくるものの、
土地が2枚で詰まっている様子。
赤青ランドを引き込み、更に前ターンで幽霊街をセットしていたので、
感電破×2(また自分の島を破壊して山を持ってくるプレイング)で
十字軍&巡礼者を焼く。
相手はマナが伸びず、こちらはオリヴィアの着地に成功。
そのままミケウスを吸血で倒して巨大化したオリヴィアで殴って勝ち。
2本目はまた相手がマナ生物2枚スタートで
白英雄が3ターン目に撃たれたものの、
また相手の土地が森2枚で詰まっており、白英雄をDoomBladeした後、
金屑の嵐を打ち込んだ所、そのまま土地を引かない相手。
こちらは順調に土地が伸び、スフィンクスを着地させ、
アドをとりつつ殴って勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@川崎 青白人間
緑パーカーさん曰く、GPでベスト8取ったことがある有名な人らしいです。
(確かにPWCでいつも上位に座っているイメージのある人でした。)
試合開始前にストライクさんが対戦相手を呼び止める。
どうやらデッキに記載ミスがあったそうで、1本先取した形となる。
1(2)本目は、しばらくこちらの瞬唱とトラフトが睨み合うも、
清浄の名誉が錬金術でカウンターを探したものの見つからずに通り、
均衡が崩れ、最後はタップアウトで殴打頭蓋を出したものの、
しっかり忘却の輪を握られていて負け。
2(3)本目は、スフィンクスを出したものの、忘却の輪される。
相手のアップキープに分散を輪に撃ち、2ドローしたものの2枚とも土地。
輪を雲散霧消で打ち消したものの、しっかり握られている2枚目の輪。
その後また殴打頭蓋でブロック前提で生き延びる同じ展開となった後、
サイドインしたのか、《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》を
アタック前に打ち込まれて負け。
1本目こそ幸運で取得したものの、
勝っている人は必要なものを必要なタイミングで
ちゃんと握っているなと感心。
(○)×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@川崎 緑白トークン
1本目はメインの白祭殿こそ嫌だったものの、
クロックが用意出来ないのかX=3位で起動してくれ、
《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》でダメージが倍で痛かったものの、
何とか金屑の嵐などで対処。
その後殴打頭蓋+漸増爆弾で、相手の白英雄と睨みあう形を生成する。
結局睨み合いの間にスフィンクスも追加する事が出来て勝ち。
2本目は相手のエルズペスが通ってしまい、苦しい展開に。
金屑の嵐で流してペス本体への道を空けるプランも
ブロッカースラーンに阻まれ、そのまま無限の兵士トークンが
止まらなくなったと悟ったところでこちら投了。
時間のことを考えると、もう少し早く投了するべきだったと思います。
3本目は残5分で時間がない所でスタート。
相手も残時間を気にして見切り発車をしたのか、
土地セットのドローゴーが多く、
《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》のクロックのみで、
最速6ターン目にスフィンクスを叩きつける。
相手は対処策がなかったようで、
次ターンに更にスラーン対策で入れていた変形者で
自分のスフィンクスをコピーし、
1ターン4枚追加で引く爆アドを抱えて殴り続け
足りない点数は火力を本体に打ち込み、
延長2ターン目に無事勝ち。
○×○ 2-1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@川崎 エスパーコン
1本目はこちらの土地がしばらく6枚で詰まり、
なかなか錬金術FBが撃てない状況。
相手はあっさり土地7枚を突破して錬金術を撃ち続け
アド&土地量に差をつけられ、
ジェイスを巡るカウンター合戦にも負け、
そのままライブラリを削られて死亡。
2本目は《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》を通すことで
相手のハンドの確認が出来(確かLeak×2+審判+土地)
殴打頭蓋を場に出すことに成功。
そのまま殴り込んで勝ち。
3本目も1マリ後若干土地が怪しいハンドをキープしたものの、
土地をサイドから増やしているのもあって無事引き込み、
更にステンシアも2枚並べ、また隙のない本体火力モードに。
(相手の幽霊街は1枚だった)
しかし、ライフ10まで削った所で、
コントロール対決の宿命か延長5ターンに入る。
仕方なく殴打頭蓋を通しに行くも、忘却の輪され、
分散で1ターン戻して殴り、
更に感電破もトップしたものの、
ギリギリ2点足りなくて引き分け。
もう少し時間があればステンシアだけで
勝てていたので悔しかったです。
(まぁ八王子の最終戦は立場が逆だったわけですが)
×○△ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5@川崎 青白コン@なかしゅーさん
このラウンドでまさかの殿堂プレイヤーと対戦。
1本目は兎に角長かった試合。
こちらはダブルマリガン開始だったものの、
相手のライフ5-8くらいまで瞬唱などで削る。
ギデオンが着地し、こちらの黒除去を警戒しているのか、
延々と殴ってこず忠誠度が20を越える。
更にカーンが着地してしまい、ひたすらハンドが攻められて行くも、
青頂点などで引いているためか、
相手のライブラリは一桁となっていたため、
生き残ればライブラリアウトで勝てるか?としばらく粘ってみる。
カーンが忠誠度14を越えて強くてニューゲームかなと思っていると、
相手はライブラリが尽きてもカーンの奥義を使わず。
何かの勘違いで勝ったのかと思っていると、
青頂点X=0を自分に打ち込んで、戻る効果でライブラリアウトを防がれる。
流石プロは魅せるプレイをするのだなと感心しつつ、
カーンでぼろぼろとなったこちらのハンドでは
忠誠心溢れすぎるギデオンに対処出来ずに負け。
2本目についてもまたダブルマリガン。
ただ何とかドロースペルでマリガン分を取り返し、
相手の幽霊街を破壊し、ステンシアを設置する所までは良かったものの、
不死の霊薬の5点ゲインなどで粘られ、
更に相手の瞬唱でコツコツクロックが刻まれる。
しかし1本目が長かったのもあり、
延長5ターンとなり、
またカーンが場に出てしまい、頼みのステンシアが割られたものの、
相手もこちらを削りきれずに引き分け。
×△ 2-2-1
うまくプレイを誘導されていた気がします。
2本共にダブマリだったので、
また機会あれば7枚で戦いたい所です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6@川崎 緑白
1本目はまた金屑+カウンター+黒除去でうまく相手の攻撃を捌く。
オリヴィア×2が共に四肢切断で落ちたのは悲しかったものの、
瞬唱+火力でコツコツ削って勝ち。
2本目は相手マナ生物経由からの赤白剣だったものの、
都合良く返しで遺恨を引き込む幸運なスタート。
相手が森2枚で詰まり&白マナをマナ生物×2で供給していたので、
爆弾を設置し、英雄などに対処した後に、X=1で起動してマナを縛る。
そのままオリヴィアを叩きつけ、
忘却の輪などをカウンターで打ち消す磐石の態勢を作って勝ち。
○○ 3-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7@川崎 Sさん
PWCで割りと良く当たる気がする女性の方。
青系のデッキを使っていることが多く、よく引き分けている印象。
(相手も同じ感想のようでした。)
1本目は赤マナを引けない色事故。
ようやく引いたころにはスピリットの群れに溢れており、
頼みのオリヴィアも弾かれて負け。
2本目は今度は黒マナを引かず、
8マナ貯まっても赤&青しかないため、錬金術FBがしばらく撃てず。
相手のスピリットトークン×2とこちらの瞬唱が殴りあう形。
何とか黒土地をタップインながらも手に入れ、
ハンドのDoomBlade2枚が死に札から復旧し、ダメージレースが若干有利になる。
その後、錬金術FBやターンエンドの瞬唱(FB-感電破)をおとりにして
相手のエンドにマナを使わせて
最終的にオリヴィアを着地させ、
マナがないうちに感電破を本体へ打ち込み、
相手の瞬唱を吸血。
相手ライフ残4でオリヴィア4/4飛行の場を生成し、
相手はドロースペルで対抗策を探すものの見つからなかったようで勝ち。
3本目は1マリ後、今度は青マナのないハンドをキープ。
ギリギリ3ターン目にタップインながらも引き込み、
何とか試合にはなる。
まだ序盤~中盤戦の当たりで延長5ターンとなり、
相手の瞬唱本体にLeakを撃ち、FBを撃たせない形でお茶を濁し、
ラストこちらの5ターン目にオリヴィアをキャストし、
通っても通らなくても結果は変わらないのでそのまま引き分け。
○○ 3-2-2
試合終了後に、
横で観戦していたHanoiさんがSさんのデッキを借りて何度か対戦。
こちらにはやたらテンションの上がっているAKKA指導員がつく。
(ストライクさんが苦笑していた)
押されている時はある程度割り切ってブッパする必要性や、
その一環ですが、死なない程度にブロックして、
返しに殴打頭蓋を即装備(合計10マナ)してゲインする選択肢など
色々とプレイングの勉強になりました。感謝。
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3-2-2と、相変わらずの丸い成績。
(Fさんの4回引き分けも凄いと思いますがw)
有名人と当たったり、練習出来たりと、なかなか濃い一日でした。
試合終了後は、緑パーカーさん、紅な茶さんと共に飲みに行って解散。
相変わらず日記は長くなって遅くなってしまいましたが、
(公式戦は記憶に残っている内に書いておこうと言う病気)
紅な茶さんやFさんが行くと、Mっちゃんに連絡し、
本八幡→五竜へ変更する誘導で
その分ゆっくり寝られるので、
日曜マジックも頑張ろうと思います。
先月は人が多かったので、
今日も多いのかと思ったらまさかの11人。
喉首狙いの人が多かったのかなと思いつつ試合開始。
デッキはいつものグリクシスコン。
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Match1@金曜 黒コンタッチ青@TK1さん
1本目から身内に当たるまさかの茶番。
(最近TK1さんと当たる率が高い気がする。)
1本目は相手が手札破壊など使用後、
呪文滑り→ファイクルと動かれたので、
こちらも6マナ貯まった所でオリヴィアを見切り発車。
呪文滑りを1回吸った後、相手がテゼレットの計略でタップアウトしたので
思い切って返ってきたメインで呪文滑りのコントロールを奪う。
(随分思い切ったなと言われた。)
相手は最後に殴打頭蓋を出してきたものの、
6/6オリヴィアで殴り続けており、残3のライフを金屑の嵐で削って
ライフゲインをさせないまま、コントロールとは思えない高速展開で勝ち。
2本目は困窮を3体撃たれ、また呪文滑りが置かれたものの、
相手は殴打頭蓋しか身を引けない様子。
呪文滑りは爆弾X=2で流し、墨蛾は感電破で破壊。
殴打頭蓋はこちらも一度出し、一瞬睨み合いとなったところで、
分散で一旦相手のを戻してNegateで打ち消す。
その後また身内へのデスカットスキルが発動したのか、
TK1さんが最後まで何も引かず、そのまま殴打頭蓋で殴り続けて勝ち。
(二人のライフトータルは最後まで40でした。)
サイド後は絶望的だとわかっていただけにラッキーでした。
(そしてまた身内斬りの悪行を高めたのであった。)
○○ 1-0
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Match2@金曜 緑白ビート
1本目は金屑やDoomBladeで相手の生物を
対処したものの、
黒除去のない状態でギデオン着地。
返しで4マナ浮きで殴打頭蓋を出した所、相手が忘却の輪を撃ってくれたので、
場に出る前にハンドに戻し、唯一の非土地のパーマネントの
ギデオンが隠れる美味しい展開。
結局そのまま再キャストした殴打頭蓋で殴り続け、
ギデオン対処分予定だった瞬唱が浮いた分、
雲散霧消をペスに重ねることが出来たので勝ち。
2本目は相手最速3ターン目スラーンが着地し、
そのまま対抗策が引けないまま、ガヴォニーで強化され、
更にミケウスも追加されて負け。
3本目は相手の軽量生物を捌いた後、
霊誉の僧兵を変形者でコピーして
相打ちを取る怪しい盤面を作る。
その後相手はガラクでこちらの生き残ったスピリットを殴り、
反転後自分のスピリットを捨ててスラーンを連れて来る。
ただ、こちらも殴打頭蓋、オリヴィアと着地させて
ダメージレースの形を作り、最後はオリヴィアに
殴打頭蓋をつけて殴って勝ち。
○×○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@金曜 白単ビート
1本目は勇者→撤廃者と出て、
3ターン目に全力展開されて5/5の勇者が誕生するも、
金屑の嵐を打ち込み、5/5勇者以外は全て流す。
その後育った勇者を一度分散でハンドに戻した後、
スフィンクスを叩きつけてまた潤沢なハンドに物を言わせて勝ち。
2本目についても勇者→撤廃者→弱者の師の返しで
金屑の嵐を打ち込む。返しの英雄も安心のDoomBlade。
合間で清浄の名誉が張られており、ミラクルが3/3だったのが少々
厄介だったものの、何とか瞬唱経由の感電破2枚で焼き払い、
オリヴィアで盤面を制圧しつつ殴って勝ち。
○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@金曜 赤緑タッチ黒ケッシグ@Oさん
八王子でいつも終盤で当たる気がするOさんと対戦。
1本目はドロースペルが全然引けず、
カウンターや除去で1:1を取っていたものの、
緑タイタンが通ってしまい、即除去したもののマナを広げられて
Leakが紙になる苦しい展開。
何とか瞬唱+殴打頭蓋で盤面は握ったものの互いにハンドはなし。
トップ勝負になった直後に、相手の場にまさかのオリヴィアが着地し、
こちらの殴打頭蓋のついた瞬唱が奪われて均衡が崩され、
更に次ターンにまた緑タイタンを引かれて負け。
2本目は早めにスラーンが通って苦しい展開。
一度錬金術で変形者を掘り当てるも、再度スラーンを置かれる。
何とかライフ8でスフィンクスを出して踏みとどまり、
相手にケッシグを引かれないことを祈りつつにらみ合いが続く。
カウンター引きには恵まれていたので、相手の後続は打ち消し、
スフィンクス2体目を着地させ、殴り始めた所で相手投了。
3本目はまた最速でスラーンが着地したものの、
1/2本目で時間を食い過ぎていたのもあって、
削りきられる前に時間切れで引き分け。
(リザルト提出してから続けたら、
ケッシグをトップされて即終了していたのでラッキーでした。)
×○△ 3-0-1
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======================
無敗が最終戦で戦った自分と相手の二人になったものの、
TK1さんが自分と当たった後に、頑張って下さって3位に滑り込んでくれたので、
オポ差で八王子では初の優勝。
いつも後1勝が届かないことが多かったので純粋に嬉しいです。
FNMプロモの配布は2位までで、トップの引いたくじで二人なのですが、
TK1さんを引き当てて多少でも恩返し出来て良かったです。
更に賞品で貰ったNPHのパックから抹消者も出て良い事尽くめで金曜日は終了。
翌日川崎の連絡をした緑パーカーさんに、
調子良さそうだから日記書かずに早めに寝た方が良いですよと
真っ当な意見を貰ったので素直に睡眠。
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12/03(土)は川崎予選。
デッキは前日と同じですが、
サイドボードの土下座と黒爆弾の併用が気になり、
対青黒ライブラリアウト系の勝率を少しでも上げるために
黒爆弾を、追加の幽霊街(3枚目)に差し替え。
新宿アメ組として、緑パーカーさん、汁墨の人、
紅な茶さん、F木さんと共に参加。
(TK1さんは0回戦を突破出来なかった模様)
参加者は95人(だったかな)の7回戦の8人抜け。
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Match1@川崎 緑白ビート
勝てる屋さんの店員さんらしく、宣伝されました。
(渋谷は行く機会があまりないですが、
チャンスあれば一回行って見たい所ではあります。)
1本目はいきなりダブマリの上、
幽霊街2枚+感電破×2+錬金術のハンドをキープ。
流石に終わったかなと思ったものの、
青黒ミラディン→島と、赤マナは出ないものの、
順調な土地引き。
相手も巡礼者、十字軍、ミケウスと出てくるものの、
土地が2枚で詰まっている様子。
赤青ランドを引き込み、更に前ターンで幽霊街をセットしていたので、
感電破×2(また自分の島を破壊して山を持ってくるプレイング)で
十字軍&巡礼者を焼く。
相手はマナが伸びず、こちらはオリヴィアの着地に成功。
そのままミケウスを吸血で倒して巨大化したオリヴィアで殴って勝ち。
2本目はまた相手がマナ生物2枚スタートで
白英雄が3ターン目に撃たれたものの、
また相手の土地が森2枚で詰まっており、白英雄をDoomBladeした後、
金屑の嵐を打ち込んだ所、そのまま土地を引かない相手。
こちらは順調に土地が伸び、スフィンクスを着地させ、
アドをとりつつ殴って勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@川崎 青白人間
緑パーカーさん曰く、GPでベスト8取ったことがある有名な人らしいです。
(確かにPWCでいつも上位に座っているイメージのある人でした。)
試合開始前にストライクさんが対戦相手を呼び止める。
どうやらデッキに記載ミスがあったそうで、1本先取した形となる。
1(2)本目は、しばらくこちらの瞬唱とトラフトが睨み合うも、
清浄の名誉が錬金術でカウンターを探したものの見つからずに通り、
均衡が崩れ、最後はタップアウトで殴打頭蓋を出したものの、
しっかり忘却の輪を握られていて負け。
2(3)本目は、スフィンクスを出したものの、忘却の輪される。
相手のアップキープに分散を輪に撃ち、2ドローしたものの2枚とも土地。
輪を雲散霧消で打ち消したものの、しっかり握られている2枚目の輪。
その後また殴打頭蓋でブロック前提で生き延びる同じ展開となった後、
サイドインしたのか、《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》を
アタック前に打ち込まれて負け。
1本目こそ幸運で取得したものの、
勝っている人は必要なものを必要なタイミングで
ちゃんと握っているなと感心。
(○)×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@川崎 緑白トークン
1本目はメインの白祭殿こそ嫌だったものの、
クロックが用意出来ないのかX=3位で起動してくれ、
《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》でダメージが倍で痛かったものの、
何とか金屑の嵐などで対処。
その後殴打頭蓋+漸増爆弾で、相手の白英雄と睨みあう形を生成する。
結局睨み合いの間にスフィンクスも追加する事が出来て勝ち。
2本目は相手のエルズペスが通ってしまい、苦しい展開に。
金屑の嵐で流してペス本体への道を空けるプランも
ブロッカースラーンに阻まれ、そのまま無限の兵士トークンが
止まらなくなったと悟ったところでこちら投了。
時間のことを考えると、もう少し早く投了するべきだったと思います。
3本目は残5分で時間がない所でスタート。
相手も残時間を気にして見切り発車をしたのか、
土地セットのドローゴーが多く、
《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》のクロックのみで、
最速6ターン目にスフィンクスを叩きつける。
相手は対処策がなかったようで、
次ターンに更にスラーン対策で入れていた変形者で
自分のスフィンクスをコピーし、
1ターン4枚追加で引く爆アドを抱えて殴り続け
足りない点数は火力を本体に打ち込み、
延長2ターン目に無事勝ち。
○×○ 2-1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@川崎 エスパーコン
1本目はこちらの土地がしばらく6枚で詰まり、
なかなか錬金術FBが撃てない状況。
相手はあっさり土地7枚を突破して錬金術を撃ち続け
アド&土地量に差をつけられ、
ジェイスを巡るカウンター合戦にも負け、
そのままライブラリを削られて死亡。
2本目は《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》を通すことで
相手のハンドの確認が出来(確かLeak×2+審判+土地)
殴打頭蓋を場に出すことに成功。
そのまま殴り込んで勝ち。
3本目も1マリ後若干土地が怪しいハンドをキープしたものの、
土地をサイドから増やしているのもあって無事引き込み、
更にステンシアも2枚並べ、また隙のない本体火力モードに。
(相手の幽霊街は1枚だった)
しかし、ライフ10まで削った所で、
コントロール対決の宿命か延長5ターンに入る。
仕方なく殴打頭蓋を通しに行くも、忘却の輪され、
分散で1ターン戻して殴り、
更に感電破もトップしたものの、
ギリギリ2点足りなくて引き分け。
もう少し時間があればステンシアだけで
勝てていたので悔しかったです。
(まぁ八王子の最終戦は立場が逆だったわけですが)
×○△ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5@川崎 青白コン@なかしゅーさん
このラウンドでまさかの殿堂プレイヤーと対戦。
1本目は兎に角長かった試合。
こちらはダブルマリガン開始だったものの、
相手のライフ5-8くらいまで瞬唱などで削る。
ギデオンが着地し、こちらの黒除去を警戒しているのか、
延々と殴ってこず忠誠度が20を越える。
更にカーンが着地してしまい、ひたすらハンドが攻められて行くも、
青頂点などで引いているためか、
相手のライブラリは一桁となっていたため、
生き残ればライブラリアウトで勝てるか?としばらく粘ってみる。
カーンが忠誠度14を越えて強くてニューゲームかなと思っていると、
相手はライブラリが尽きてもカーンの奥義を使わず。
何かの勘違いで勝ったのかと思っていると、
青頂点X=0を自分に打ち込んで、戻る効果でライブラリアウトを防がれる。
流石プロは魅せるプレイをするのだなと感心しつつ、
カーンでぼろぼろとなったこちらのハンドでは
忠誠心溢れすぎるギデオンに対処出来ずに負け。
2本目についてもまたダブルマリガン。
ただ何とかドロースペルでマリガン分を取り返し、
相手の幽霊街を破壊し、ステンシアを設置する所までは良かったものの、
不死の霊薬の5点ゲインなどで粘られ、
更に相手の瞬唱でコツコツクロックが刻まれる。
しかし1本目が長かったのもあり、
延長5ターンとなり、
またカーンが場に出てしまい、頼みのステンシアが割られたものの、
相手もこちらを削りきれずに引き分け。
×△ 2-2-1
うまくプレイを誘導されていた気がします。
2本共にダブマリだったので、
また機会あれば7枚で戦いたい所です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6@川崎 緑白
1本目はまた金屑+カウンター+黒除去でうまく相手の攻撃を捌く。
オリヴィア×2が共に四肢切断で落ちたのは悲しかったものの、
瞬唱+火力でコツコツ削って勝ち。
2本目は相手マナ生物経由からの赤白剣だったものの、
都合良く返しで遺恨を引き込む幸運なスタート。
相手が森2枚で詰まり&白マナをマナ生物×2で供給していたので、
爆弾を設置し、英雄などに対処した後に、X=1で起動してマナを縛る。
そのままオリヴィアを叩きつけ、
忘却の輪などをカウンターで打ち消す磐石の態勢を作って勝ち。
○○ 3-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7@川崎 Sさん
PWCで割りと良く当たる気がする女性の方。
青系のデッキを使っていることが多く、よく引き分けている印象。
(相手も同じ感想のようでした。)
1本目は赤マナを引けない色事故。
ようやく引いたころにはスピリットの群れに溢れており、
頼みのオリヴィアも弾かれて負け。
2本目は今度は黒マナを引かず、
8マナ貯まっても赤&青しかないため、錬金術FBがしばらく撃てず。
相手のスピリットトークン×2とこちらの瞬唱が殴りあう形。
何とか黒土地をタップインながらも手に入れ、
ハンドのDoomBlade2枚が死に札から復旧し、ダメージレースが若干有利になる。
その後、錬金術FBやターンエンドの瞬唱(FB-感電破)をおとりにして
相手のエンドにマナを使わせて
最終的にオリヴィアを着地させ、
マナがないうちに感電破を本体へ打ち込み、
相手の瞬唱を吸血。
相手ライフ残4でオリヴィア4/4飛行の場を生成し、
相手はドロースペルで対抗策を探すものの見つからなかったようで勝ち。
3本目は1マリ後、今度は青マナのないハンドをキープ。
ギリギリ3ターン目にタップインながらも引き込み、
何とか試合にはなる。
まだ序盤~中盤戦の当たりで延長5ターンとなり、
相手の瞬唱本体にLeakを撃ち、FBを撃たせない形でお茶を濁し、
ラストこちらの5ターン目にオリヴィアをキャストし、
通っても通らなくても結果は変わらないのでそのまま引き分け。
○○ 3-2-2
試合終了後に、
横で観戦していたHanoiさんがSさんのデッキを借りて何度か対戦。
こちらにはやたらテンションの上がっているAKKA指導員がつく。
(ストライクさんが苦笑していた)
押されている時はある程度割り切ってブッパする必要性や、
その一環ですが、死なない程度にブロックして、
返しに殴打頭蓋を即装備(合計10マナ)してゲインする選択肢など
色々とプレイングの勉強になりました。感謝。
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======================
3-2-2と、相変わらずの丸い成績。
(Fさんの4回引き分けも凄いと思いますがw)
有名人と当たったり、練習出来たりと、なかなか濃い一日でした。
試合終了後は、緑パーカーさん、紅な茶さんと共に飲みに行って解散。
相変わらず日記は長くなって遅くなってしまいましたが、
(公式戦は記憶に残っている内に書いておこうと言う病気)
紅な茶さんやFさんが行くと、Mっちゃんに連絡し、
本八幡→五竜へ変更する誘導で
その分ゆっくり寝られるので、
日曜マジックも頑張ろうと思います。
12/1中野遊Vicドラフト
2011年12月1日 TCG全般 コメント (2)終業後マッハで電車に飛び乗り、
5分前に中野遊Vicに到着。
19時の時点では8人集まらなかったようで、
15-20分程待っていると、8人集まったようでドラフト開始。
=======================
ドラフト:
下家の人が初ドラフトと言っていたので、
店員さんも丁寧にルールを説明するスタート。
1-1は、《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が居たものの、
上家が《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を
取っていたので色が被るのを嫌って、
《月鷺/Moon Heron(ISD)》(無駄にFoilだった)スタート。
相変わらず黒の人気が薄そうで、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を取って主張しつつ
青黒の路線で行く。
2-1は、トラフトと
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》で、カラスを選択。
2枚目の《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》が
半周して4-5手目に取れたのを喜んだりしつつも、
青のパーツが固まっていて上家が青に流れそうなのと、
返しに期待したネズミ、骸骨が双方取れなかったりで
若干不安を感じつつ逆回りが終了。
3-1では、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》スタート。
3-2でやたら赤が固まっており、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》まであったものの、
軽量カードが不足していたのはわかっていたので
泣く泣く《死の重み/Dead Weight(ISD)》を取る。
やはり上が青で被ったのか、
バウンススペルを全く見ないことが苦しかったもの、
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》や、
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》など、
強いシステム生物を取れてドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
8 《島/Island(ISD)》
9 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 16
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
2 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
2 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 7
1 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
今回も地上を止めて空から殴るプランのゾンビ寄り青黒後手デッキ。
やはり線が細いので、デカブツの対処(特に夜の犠牲が効かない相手)が
厳しかったです。
色的には、やはり上と青が被ってしまったのが残念でした。
(トラフト&町長のバントカラーのようでした。)
尚、初戦の対戦相手は対面ではなく、
ランダムのようでした。
===============================
Match1 緑白タッチ赤、人間&狼男@上上上家
タッチの赤は、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》の能力起動用。
1本目は相手の土地は詰まっているものの、
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が居たので展開され、
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》も睨みを利かせているので
うかつにアタック/ブロックが出来ない形のダメージレースとなる。
こちらも《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》など強い所を引いており、
最後は相手タップアウトの隙に
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》を
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で倒し、
フルアタックでまくられないようにしつつ、飛行で殴ってなんとか勝ち。
2本目は相手1ターン目巡礼者
→2ターン目《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
という綺麗な動きの上、
更に銀のナイフが出てきて3ターン目から5点クロックが生成される。
狼男に変身してますます手がつけられなくなったものの、
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》を反転させて
2体ブロックで強引に倒す。
しかし銀のナイフが出ている以上、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》まで4/1と普通に脅威なわけで、土地を引き過ぎていたのもあって
対処しきれずに負け。
3本目は一進一退の試合だったものの、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》が出てきた上、
更にまた銀のナイフやピッチフォークをつけられたりで苦しくなる。
何とか《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》や、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》のゾンビトークンで
相打ちやチャンプをしてお茶を濁す。
延長5ターンになり、
相手がカカシの-1/0を忘れていて、一方的に討ち取れた幸運もあり
敗色濃厚だったもののギリギリライフを守って引き分け。
○×△ 0-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパー@下下下家
前回参加時にもいらっしゃった外人さん二人組で、
当たらなかった方の方。
1本目は相手の《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》や
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》に対して、
こちらは《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を
引き込めるなどドローが噛み合っており、
また
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》や、
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》。
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
などで戦闘を優位に進める。
戦車は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を受けたものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》で盤面を作る。
相手は《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》経由で6マナ出るものの、
色マナに不自由している様子。
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》が
何度か《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》で
ライブラリトップに戻ったりしたものの、その都度再キャスト。
相手の残ライフが7で、
唯一の青マナを使って行動した返しに(ムーアランドが起動出来ない)
相手の場唯一のフライヤーである《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》を、
《死の重み/Dead Weight(ISD)》で除去。
相手は《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》でこのターンは生かそうとしてくるも、
しっかりこれを《雲散霧消/Dissipate(ISD)》して飛行フルパンで勝ち。
ムーアランドもあり、
ハンドで腐っていた《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
(1本目は結局カラスで捨てた)を、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》に差し替え。
2本目は土地2枚だったものの、2マナ域が2枚あり、上限4マナだったので
スタートした所、そのまま土地が2枚でストップし、
相手が助手経由とは言え、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》FBを
撃っているターンにようやく土地4枚目を見るような体たらくで、
流石に盤面ハンド共に上回られて負け。
(BBタップで相手の《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》に
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を撃とうとして、
即ゾンビだと気付いた時は、相手もわかったようで互いに苦笑いでしたw)
3本目は、《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が出ており、
互いに4体程並べ合った所で、
《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》をキャストされ、
群集は大きくなるわ、《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》で損されていないわ、
更にムーアランドもあるわで酷いことになる。
こちらは《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を残し、
更に《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》で
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を呼び戻す必死プレイ。
が、こちらの反転した《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》(5/5)は
相手の《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で除去られ、
群集と双子の5/52体に殴られて負け。
《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》が色々と噛み合い過ぎでした。
○×× 0-1-1
試合とは関係ないですが、
リザルト記載時に、名前をカタカナで書かれていたのが、
日本に慣れてるな感じてと面白かったです。
1本目が自分の卓で引き分けだったのもあり、
この時点で2勝が一人となっていて時間もおしていたので終了。
===============================
共に1本目は快調だったものの、
2本目/3本目が失速して勝ち星なしで7位。
デッキは悪くなかったと思うものの、
相手の爆弾&色の特性上装備品にうまくやられた気がします。
(しかしレア取りの時に、レア無しデッキと気付きましたw)
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》は
今まで使う機会がなかったのですが、聞いていた話通り強かったです。
順位取りの賞品は、
相手に出されて苦しんだ《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
でしたので、7位ということを考えれば悪くなかったと思います。
試合も楽しめましたし、
少々遅れてもワンチャン参加出来ることもわかりましたので、
また木曜はちょくちょく中野へ遊びに行こうと思います。
5分前に中野遊Vicに到着。
19時の時点では8人集まらなかったようで、
15-20分程待っていると、8人集まったようでドラフト開始。
=======================
ドラフト:
下家の人が初ドラフトと言っていたので、
店員さんも丁寧にルールを説明するスタート。
1-1は、《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が居たものの、
上家が《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を
取っていたので色が被るのを嫌って、
《月鷺/Moon Heron(ISD)》(無駄にFoilだった)スタート。
相変わらず黒の人気が薄そうで、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を取って主張しつつ
青黒の路線で行く。
2-1は、トラフトと
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》で、カラスを選択。
2枚目の《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》が
半周して4-5手目に取れたのを喜んだりしつつも、
青のパーツが固まっていて上家が青に流れそうなのと、
返しに期待したネズミ、骸骨が双方取れなかったりで
若干不安を感じつつ逆回りが終了。
3-1では、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》スタート。
3-2でやたら赤が固まっており、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》まであったものの、
軽量カードが不足していたのはわかっていたので
泣く泣く《死の重み/Dead Weight(ISD)》を取る。
やはり上が青で被ったのか、
バウンススペルを全く見ないことが苦しかったもの、
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》や、
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》など、
強いシステム生物を取れてドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
8 《島/Island(ISD)》
9 《沼/Swamp(ISD)》
Creature 16
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
2 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
2 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 7
1 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
今回も地上を止めて空から殴るプランのゾンビ寄り青黒後手デッキ。
やはり線が細いので、デカブツの対処(特に夜の犠牲が効かない相手)が
厳しかったです。
色的には、やはり上と青が被ってしまったのが残念でした。
(トラフト&町長のバントカラーのようでした。)
尚、初戦の対戦相手は対面ではなく、
ランダムのようでした。
===============================
Match1 緑白タッチ赤、人間&狼男@上上上家
タッチの赤は、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》の能力起動用。
1本目は相手の土地は詰まっているものの、
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が居たので展開され、
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》も睨みを利かせているので
うかつにアタック/ブロックが出来ない形のダメージレースとなる。
こちらも《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》など強い所を引いており、
最後は相手タップアウトの隙に
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》を
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で倒し、
フルアタックでまくられないようにしつつ、飛行で殴ってなんとか勝ち。
2本目は相手1ターン目巡礼者
→2ターン目《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
という綺麗な動きの上、
更に銀のナイフが出てきて3ターン目から5点クロックが生成される。
狼男に変身してますます手がつけられなくなったものの、
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》を反転させて
2体ブロックで強引に倒す。
しかし銀のナイフが出ている以上、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》まで4/1と普通に脅威なわけで、土地を引き過ぎていたのもあって
対処しきれずに負け。
3本目は一進一退の試合だったものの、
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》が出てきた上、
更にまた銀のナイフやピッチフォークをつけられたりで苦しくなる。
何とか《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》や、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》のゾンビトークンで
相打ちやチャンプをしてお茶を濁す。
延長5ターンになり、
相手がカカシの-1/0を忘れていて、一方的に討ち取れた幸運もあり
敗色濃厚だったもののギリギリライフを守って引き分け。
○×△ 0-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 エスパー@下下下家
前回参加時にもいらっしゃった外人さん二人組で、
当たらなかった方の方。
1本目は相手の《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》や
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》に対して、
こちらは《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を
引き込めるなどドローが噛み合っており、
また
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》や、
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》。
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
などで戦闘を優位に進める。
戦車は《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を受けたものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》で盤面を作る。
相手は《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》経由で6マナ出るものの、
色マナに不自由している様子。
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》が
何度か《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》で
ライブラリトップに戻ったりしたものの、その都度再キャスト。
相手の残ライフが7で、
唯一の青マナを使って行動した返しに(ムーアランドが起動出来ない)
相手の場唯一のフライヤーである《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》を、
《死の重み/Dead Weight(ISD)》で除去。
相手は《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》でこのターンは生かそうとしてくるも、
しっかりこれを《雲散霧消/Dissipate(ISD)》して飛行フルパンで勝ち。
ムーアランドもあり、
ハンドで腐っていた《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
(1本目は結局カラスで捨てた)を、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》に差し替え。
2本目は土地2枚だったものの、2マナ域が2枚あり、上限4マナだったので
スタートした所、そのまま土地が2枚でストップし、
相手が助手経由とは言え、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》FBを
撃っているターンにようやく土地4枚目を見るような体たらくで、
流石に盤面ハンド共に上回られて負け。
(BBタップで相手の《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》に
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を撃とうとして、
即ゾンビだと気付いた時は、相手もわかったようで互いに苦笑いでしたw)
3本目は、《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が出ており、
互いに4体程並べ合った所で、
《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》をキャストされ、
群集は大きくなるわ、《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》で損されていないわ、
更にムーアランドもあるわで酷いことになる。
こちらは《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》を残し、
更に《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant(ISD)》で
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》を呼び戻す必死プレイ。
が、こちらの反転した《忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire(ISD)》(5/5)は
相手の《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で除去られ、
群集と双子の5/52体に殴られて負け。
《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》が色々と噛み合い過ぎでした。
○×× 0-1-1
試合とは関係ないですが、
リザルト記載時に、名前をカタカナで書かれていたのが、
日本に慣れてるな感じてと面白かったです。
1本目が自分の卓で引き分けだったのもあり、
この時点で2勝が一人となっていて時間もおしていたので終了。
===============================
共に1本目は快調だったものの、
2本目/3本目が失速して勝ち星なしで7位。
デッキは悪くなかったと思うものの、
相手の爆弾&色の特性上装備品にうまくやられた気がします。
(しかしレア取りの時に、レア無しデッキと気付きましたw)
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》は
今まで使う機会がなかったのですが、聞いていた話通り強かったです。
順位取りの賞品は、
相手に出されて苦しんだ《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
でしたので、7位ということを考えれば悪くなかったと思います。
試合も楽しめましたし、
少々遅れてもワンチャン参加出来ることもわかりましたので、
また木曜はちょくちょく中野へ遊びに行こうと思います。
11/29晴れる屋火曜スタン後半の部
2011年11月29日 TCG全般 コメント (2)うんぽぴんさんとトレードの約束をしたので、
待ち合わせ場所として、晴れる屋へ。
珍しく電車の乗り継ぎがスムーズで、
19時半過ぎと余裕のある時間に着く。
うんぽぴんさんは不在。
もし現われて、遅くまでいられないなら
途中でドロップすれば良いかと思って、
少し悩んだものの、とりあえず後半の部にエントリ。
(結局残業で来れなかったようでした。
お仕事は仕方ないと思います。)
参加者は28名と相変わらず盛況で、
確定3回戦。
======================
Match1 赤単
1本目は相手ダブマリも、
祭殿→祭殿→コスと綺麗に動かれ、
3ターン目の祭殿を雲散霧消した以外は通ってしまう。
コスの奥義を止めるためにFBしない瞬唱で殴りに行ったものの、
感電破であっさり倒されて、奥義が止められずに投了。
2本目は貴族×2を漸増で流し、
呪文滑りを張ったものの、祭殿を2枚張られる。
引きがマナフラ気味で、X=10をオーバーした当たりで
火力を2枚使われて呪文滑りが落とされ、
遺恨を引けないまま、祭殿を2回起動されて負け。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒コン
1本目は序盤は互いにドロースペルで
ハンドを整えあう静かな展開だったものの、
ネファリアをセットされたのでこちらから動かざるを得なくなる。
オリヴィアをキャストするとこれが通り、相手は錬金術を連打する。
相手のターンでリリアナ→こちら雲散霧消→再度リリアナという動きで、
オリヴィアは死亡したものの、殴打頭蓋の設置に成功。
リリアナは+1で、こちらDoomblade、相手土地(だったはず)をディスカード。
相手は黒タイタンで守りを固めてくるも、
金屑の嵐+喉首でどかしてリリアナを倒す。
その後殴打頭蓋で殴り続け、ライフ4まで削ったものの、
相手は瞬唱のブロックなどで粘りつつ、
ネファリアでこちらのライブラリを削ってくる。
こちらのライブラリも残一桁。
ただ、起動スタックで感電破を1枚通し、
更に金屑の嵐→相手雲散→相手、こちらのエンドに錬金術起動
→スタックで瞬唱FBの感電破→相手雲散霧消→Leakで
ギリギリ削って勝ち。
2本目はクロックが生成出来ないまま相手の場にネファリアが
2枚出てしまってどうにもならず、
ライブラリを数えて残3ターンということを把握して即投了。
3本目はネファリアを幽霊街で割ることに成功し、
相手の錬金術キャストの隙に土下座で全て抜き去ることに成功。
手札を確認したらヘビーなカウンターハンドで、
もう1枚の幽霊街で、相手の幽霊街を割って、
サイドインした血の間を置く。
また相手のドロースペルの隙に雲散霧消を土下座で抜き、
(相手のカウンターの枚数の方が多く、ライブラリに残っていた
ワームコイルやカーンを引かれた時に通ってしまうので抜いたのですが、
幽霊街を抜いた方が確実だったと試合終了後に対戦相手に指摘されました。
微妙な所ですが、選択肢に含めなかったことは反省。)
そのままステンシアの起動を続けて勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白
1本目はミラクルに3発程殴られるも、相手のガヴォニー起動に
レスポンスで錬金術を撃って、運良く感電破を引き込み、
ミラクルを除去することにも成功。
オリヴィアをキャストし、1体目は忘却されたものの、
2体目は生き残り、相手生物を一掃。
ハンドがDoomBladeで、ミラクル以外はどうとでもなると思ったものの、
2枚目のミラクルを引かれる。
結局7/7オリヴィアとミラクルのダメージレースになったものの、
何とか瞬唱で1ターンブロック出来たお陰でギリギリ間に合って勝ち。
2本目はダブマリの上、土地2枚目を引けず。
相手も土地が2枚で詰まったものの、マナクリ2体から刃砦が出てきて
返しで除去出来なかったので速やかに投了。
3本目はマナクリ経由で3ターン目ガラクが通って厳しかったものの、
漸増爆弾設置→ガラク本体は金屑の嵐除去で、自分も傷を負いつつ何とか流す。
相手は4枚目の土地が置けず、緑黒剣は設置されたものの、
何とかそのターンは装備されずにこちらのターンに。
とりあえずマナ生物も流せるので爆弾を1とし、
相手が狼トークンに装備するスタックでDoomBladeでトークンを破壊。
鳥も何とか爆弾で流す。
スフィンクス1体目を場に出したものの、即忘却の輪を張られる。
2体目を出した所、白英雄+緑黒剣装備まで一気に動かれる。
ガヴォニーがあるので、6/7まで行くことは確定。
こちら残7マナで、とりあえず戦闘開始ステップに錬金術を撃つも、
グラッジは相変わらず引けず、
(後半を見越して雲散霧消を引き込んでおく)
仕方なく瞬唱と2体ブロック+FB感電破で倒すプランを取り、
脇の兵士などに一気に9点食らって残6。
ただ、返しでハンドにあった金屑の嵐で相手生物を一掃する。
相手のハンドは1枚だったため、相手アップキープに
トップした分散を忘却の輪に打ち込み、輪の再キャストを雲散霧消。
返しにお返しとばかりに、スラーン対策としてサイドインしていた
変形者で緑黒剣をコピーし、相手のずっと持っていた唯一のハンドを攻めると
酸のスライムで、心が折れたようで相手投了。
○×○ 2-1
======================
こちらの引きが良かったとは言え、
今まで勝てなかったネファリア入りの青黒に
サイドプラン通りに勝てたのが収穫でした。
とは言え相手の指摘通り、土下座の指定が微妙だったりもしたので、
勝てる場を取りこぼさないよう練習していきたいと思います。
待ち合わせ場所として、晴れる屋へ。
珍しく電車の乗り継ぎがスムーズで、
19時半過ぎと余裕のある時間に着く。
うんぽぴんさんは不在。
もし現われて、遅くまでいられないなら
途中でドロップすれば良いかと思って、
少し悩んだものの、とりあえず後半の部にエントリ。
(結局残業で来れなかったようでした。
お仕事は仕方ないと思います。)
参加者は28名と相変わらず盛況で、
確定3回戦。
======================
Match1 赤単
1本目は相手ダブマリも、
祭殿→祭殿→コスと綺麗に動かれ、
3ターン目の祭殿を雲散霧消した以外は通ってしまう。
コスの奥義を止めるためにFBしない瞬唱で殴りに行ったものの、
感電破であっさり倒されて、奥義が止められずに投了。
2本目は貴族×2を漸増で流し、
呪文滑りを張ったものの、祭殿を2枚張られる。
引きがマナフラ気味で、X=10をオーバーした当たりで
火力を2枚使われて呪文滑りが落とされ、
遺恨を引けないまま、祭殿を2回起動されて負け。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒コン
1本目は序盤は互いにドロースペルで
ハンドを整えあう静かな展開だったものの、
ネファリアをセットされたのでこちらから動かざるを得なくなる。
オリヴィアをキャストするとこれが通り、相手は錬金術を連打する。
相手のターンでリリアナ→こちら雲散霧消→再度リリアナという動きで、
オリヴィアは死亡したものの、殴打頭蓋の設置に成功。
リリアナは+1で、こちらDoomblade、相手土地(だったはず)をディスカード。
相手は黒タイタンで守りを固めてくるも、
金屑の嵐+喉首でどかしてリリアナを倒す。
その後殴打頭蓋で殴り続け、ライフ4まで削ったものの、
相手は瞬唱のブロックなどで粘りつつ、
ネファリアでこちらのライブラリを削ってくる。
こちらのライブラリも残一桁。
ただ、起動スタックで感電破を1枚通し、
更に金屑の嵐→相手雲散→相手、こちらのエンドに錬金術起動
→スタックで瞬唱FBの感電破→相手雲散霧消→Leakで
ギリギリ削って勝ち。
2本目はクロックが生成出来ないまま相手の場にネファリアが
2枚出てしまってどうにもならず、
ライブラリを数えて残3ターンということを把握して即投了。
3本目はネファリアを幽霊街で割ることに成功し、
相手の錬金術キャストの隙に土下座で全て抜き去ることに成功。
手札を確認したらヘビーなカウンターハンドで、
もう1枚の幽霊街で、相手の幽霊街を割って、
サイドインした血の間を置く。
また相手のドロースペルの隙に雲散霧消を土下座で抜き、
(相手のカウンターの枚数の方が多く、ライブラリに残っていた
ワームコイルやカーンを引かれた時に通ってしまうので抜いたのですが、
幽霊街を抜いた方が確実だったと試合終了後に対戦相手に指摘されました。
微妙な所ですが、選択肢に含めなかったことは反省。)
そのままステンシアの起動を続けて勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白
1本目はミラクルに3発程殴られるも、相手のガヴォニー起動に
レスポンスで錬金術を撃って、運良く感電破を引き込み、
ミラクルを除去することにも成功。
オリヴィアをキャストし、1体目は忘却されたものの、
2体目は生き残り、相手生物を一掃。
ハンドがDoomBladeで、ミラクル以外はどうとでもなると思ったものの、
2枚目のミラクルを引かれる。
結局7/7オリヴィアとミラクルのダメージレースになったものの、
何とか瞬唱で1ターンブロック出来たお陰でギリギリ間に合って勝ち。
2本目はダブマリの上、土地2枚目を引けず。
相手も土地が2枚で詰まったものの、マナクリ2体から刃砦が出てきて
返しで除去出来なかったので速やかに投了。
3本目はマナクリ経由で3ターン目ガラクが通って厳しかったものの、
漸増爆弾設置→ガラク本体は金屑の嵐除去で、自分も傷を負いつつ何とか流す。
相手は4枚目の土地が置けず、緑黒剣は設置されたものの、
何とかそのターンは装備されずにこちらのターンに。
とりあえずマナ生物も流せるので爆弾を1とし、
相手が狼トークンに装備するスタックでDoomBladeでトークンを破壊。
鳥も何とか爆弾で流す。
スフィンクス1体目を場に出したものの、即忘却の輪を張られる。
2体目を出した所、白英雄+緑黒剣装備まで一気に動かれる。
ガヴォニーがあるので、6/7まで行くことは確定。
こちら残7マナで、とりあえず戦闘開始ステップに錬金術を撃つも、
グラッジは相変わらず引けず、
(後半を見越して雲散霧消を引き込んでおく)
仕方なく瞬唱と2体ブロック+FB感電破で倒すプランを取り、
脇の兵士などに一気に9点食らって残6。
ただ、返しでハンドにあった金屑の嵐で相手生物を一掃する。
相手のハンドは1枚だったため、相手アップキープに
トップした分散を忘却の輪に打ち込み、輪の再キャストを雲散霧消。
返しにお返しとばかりに、スラーン対策としてサイドインしていた
変形者で緑黒剣をコピーし、相手のずっと持っていた唯一のハンドを攻めると
酸のスライムで、心が折れたようで相手投了。
○×○ 2-1
======================
こちらの引きが良かったとは言え、
今まで勝てなかったネファリア入りの青黒に
サイドプラン通りに勝てたのが収穫でした。
とは言え相手の指摘通り、土下座の指定が微妙だったりもしたので、
勝てる場を取りこぼさないよう練習していきたいと思います。
11/27新宿PWCチームスタン
2011年11月27日 TCG全般参加者は今回も盛況で、37チーム(111人)
チームメンバーはTK1さん、S木さん。
使用デッキはTK1さんの発案により、
各々世界選手権初日全勝デッキの内、
普段各々自分が使わないスタイルのものを用いるということに。
(話したのは決勝前。しかも同じくTK1さんの案で、練習禁止縛りw)
相談の結果、
私:緑赤8タイタンケッシグ
S木さん:赤単
TK1さん:青白コン(瞬唱2枚の)
を使用することに決定。
赤の火力だけ被ったので、
S木さんにはShock&はらわた&Trailに変更で
枚数を融通してもらいました。ありがとうございます。
TK1さんも私の足りないカードを
快く貸して頂いてありがとうございました。
その後自分の使う予定の8タイタンケッシグが世界一になり、
ハードルが上がったことに苦笑しつつ、
チーム名にS木さんの案でCloneと名付け、大会に参加。
(全員Worldのコピーなので)
=========================
Match1@緑パーカーさん、M田さん、sakana3さん
1回戦目から身内に当たるという茶番。
しかも自分の相手はマッチ的に厳しいsakana3さんの黒単感染。
1本目は呪文滑り→とげ刺しと動かれ、いきなり嫌な感じに。
鞭打ちが付くとゲームが終わってしまうので、仕方なく金屑の嵐。
すると、メインで取られていた槽母が着地し、
更にリリアナでこちらのハンドも攻めてくる。
こちらのハンドは緑タイタン。
アンタップの土地が引ければ、墨蛾を犠牲にして
緑タイタンをブロッカーに立てられたものの、
ドローは赤緑ミラディンランドで、
リリアナ-2で緑タイタンが落ちて負け。
2本目は相手が完璧な動きで、
十字軍×2とトゲ刺しが場に出た上に
緑黒剣まで機能してしまい、速やかに負け。
××
個人負けで、チーム負け(0-1,個人0-1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2
自分の相手は緑白タッチ赤トークン。
1本目は
1回緑タイタンをキャストして即忘却の輪を張られたものの、
墨蛾3体が強く、
良いタイミングで金屑の嵐を引き込む展開。
嵐でトークンを流しつつ、墨蛾でPW本体(ペス、ガラク)
を薙ぎ倒す。
結局ハンドに緑頂点はあったものの、
墨蛾で毒殺した方が早いと判断して予定通り毒殺を決めて勝ち。
2本目はまた緑タイタンを出すことに成功し、
土地を増やしつつもりもり殴る。
相手が審判を持っていそうだったので、2体目の緑タイタンはハンドに温存。
予想通り相手は審判を握っており、後ライフ7の所でキャストされる。
墨蛾を起動すれば金属術達成出来るハンドで、感電破2枚あったので、
世界選手権を意識して、ターンエンドに墨蛾起動後に感電破を撃ってみるも、
レスポンスで墨蛾が遺恨で割られる。
無難に返ってきたメインターンに小悪魔の遊びをX=5で打ち込んで勝ち。
○○
個人勝ち、チーム全員勝ち(1-1,個人1-1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3
自分の相手は白単?鋼(平地と墨蛾しか見なかった)
チャネルの仇と言われるw
1本目は金屑の嵐で1:3交換を取るも、
鍛えられた鋼で4/4に強化された刻まれた勇者が止まらず、
更に2体目を追加されてしまって負け。
2本目は鍛えられた鋼が2枚張られてしまい、
地上は何とかなっていたものの、5/5墨蛾がどうにもならず、
墨蛾のチャンプで凌いだものの、遺恨を最後まで引けずに負け。
××
個人負けなものの、2人が頑張ってくれたのでチームは勝ち。
(2-1, 個人1-2)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4
自分の相手は青黒コン。
1本目は順調に3ターン目にスラーンが着地して殴り始める。
メイン幻影の像で対消滅をくらったものの、
相手の引きが芳しくないようで、
3マナ残しで緑タイタンをキャストすることに成功して勝ち。
2本目もソーレン→スラーンと順調な立ち上がり。
相手はソーレンをバウンスして、
リリアナ-2でスラーンを倒す苦渋の選択。
ここでアンタップの土地が引ければ緑タイタンが着地出来たものの、
引けない引弱族でソーレンで細々と殴る形となる。
ソーレンも除去られた所で相手のライフが10。
とりあえずハンドのない隙に小悪魔の遊びをX=5で打ち込み残5。
相手の場にジェイスが着地し、+1を連打される。
2枚目のスラーンを引き込み、リリアナの-2も墨蛾で避け、
殴って残1にし、小悪魔の遊びFB(X=1)も3マナ浮きで
撃てるようになった所で、相手がジェイスの奥義(-7)を自分に起動。
20枚引かれて流石に対処策引かれたかなと思っていると、
突如墓地にカードを置きだす相手。
墓地に置いているという事は、
エンドの宣言と言うことですか?と確認した所、
対策はあったもののうっかりやってしまった様子。
が、隣の二人が既に勝っていたため、投了で良いですと言われて勝ち。
全員勝ちでチームも勝ち(3-1, 個人2-2)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5
八王子ホビステの人達でした。
自分の相手は青黒墨蛾ルーン槍で相性的には最悪のマッチ。
1本目は相手の場に呪文滑りが出て、
ルーン爪→墨蛾2体という最悪の展開。
こちらは最速でスラーンをキャストし、愚直に殴るしかなし。
2ターン続けて墨蛾をトップし、
更に緑頂点X=1でバッパラをチャンプブロッカーに立てたものの、
幽霊街+送還(バッパラへ)を撃たれて万事休すで負け。
2本目はまた呪文滑りが着地。
相変わらずサイドインした遺恨が引けず、
仕方なく小悪魔の遊び(X=4)で呪文滑りを倒そうとしたものの、
また送還で守られる。
結局FB子悪魔の遊び(X=4)で1体目を倒した頃には
相手の墨蛾が3体ナチュラルに並ぶ展開で、
更に呪文滑りも即2体目が張られ、毒殺されて負け。
自分負けで、チームも負け(3-2, 個人2-3)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6
自分の相手は赤緑ケッシグ(ミラー)
1本目は後手ながら、タイタンを引けない相手に対し、
先に赤タイタンを設置することに成功。
1体目は小悪魔の遊びで除去されたものの、
即2体目をキャスト。相手も緑タイタンを出したものの、
先出しの有利を生かして、ブロックを強制させて再度相打ちに。
その後子悪魔の遊びをX=10で打ち込んで相手の残ライフを5とし、
相手は返しで倒せないことを確認して投了。
2本目は相手が最速コースの
4ターン目緑タイタン→赤タイタンとドブンされて対抗出来ずに負け。
3本目は打って変わって6マナへの到達競争となる。
相手がラノエルを出したので、こちらが小悪魔の遊びX=1で除去すれば、
相手はこちらの6枚目の土地セットのアップキープで、
2ターン続けてBeastWithinを土地に打ち込んでくる。
が、流石に土地引きに定評があるせいか、
それでも先に6マナに到達して緑タイタンをキャスト。
相手は墨蛾をブロッカー&アタッカーに立てての、
赤タイタン+緑黒剣でゲームを巻き返そうとして来るも、
こちらの墓地の小悪魔の遊びを失念していたらしく、
赤タイタンを遊びFBで除去し、墨蛾を残してフルパン。
返しで緑黒剣装備の墨蛾が全力のケッシグで殴ってきたものの、
ギリギリ毒は届かずに8で止まって勝ち。
自分勝ちで、チームも勝ち(4-2, 個人3-3)
ミラーは本当に先手有利&タイタン多く持っている方が
勝つゲームなんだなと実感しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7
自分の相手は白単タッチムーアランドの鋼
チャネルの仇再び。
1本目は金屑の嵐の引きが良く、
ライフ5まで押し込まれたものの何とか相手の攻勢を捌き、
赤タイタンを着地させた所で相手投了。
刻まれた勇者が鋼の都合で4/4で、自分のソーレンを嵐で流すと
相手の金属術が解けるものの、自分も金属術を達成出来ず、
結局感電破×2で倒したのがジレンマでした。
2本目は互いマリガンだったものの、
相手のランドが平地1枚でストップし、白呪文爆弾以外は
パーマネントが出なかったのとは対照的に、
こちらは
ランパン→ソーレン
→土地は引かなかったものの太陽の宝球をセットし3マナオープン
→結局相手が土地を引かなかったので、エンドに平地にBeastWithinを打ち込み、
緑タイタンをキャスト
と綺麗な動きで、
相手がスタックと叫んだので何だろうと思っていると、
投了されて勝ち。
自分勝ちだが、チームは負け(4-3,個人4-3)
=========================
個人、チーム共に相変わらず非常に丸すぎる成績。
とりあえずWorld優勝のデッキで
負け越さなくて良かったとは安堵していますw
重ね重ねですが、チームを組んでくれて、
カードを貸してくれたり、レシピの融通を利かせてくれた
TK1さん、S木さんはありがとうございました。
チームメンバーはTK1さん、S木さん。
使用デッキはTK1さんの発案により、
各々世界選手権初日全勝デッキの内、
普段各々自分が使わないスタイルのものを用いるということに。
(話したのは決勝前。しかも同じくTK1さんの案で、練習禁止縛りw)
相談の結果、
私:緑赤8タイタンケッシグ
S木さん:赤単
TK1さん:青白コン(瞬唱2枚の)
を使用することに決定。
赤の火力だけ被ったので、
S木さんにはShock&はらわた&Trailに変更で
枚数を融通してもらいました。ありがとうございます。
TK1さんも私の足りないカードを
快く貸して頂いてありがとうございました。
その後自分の使う予定の8タイタンケッシグが世界一になり、
ハードルが上がったことに苦笑しつつ、
チーム名にS木さんの案でCloneと名付け、大会に参加。
(全員Worldのコピーなので)
=========================
Match1@緑パーカーさん、M田さん、sakana3さん
1回戦目から身内に当たるという茶番。
しかも自分の相手はマッチ的に厳しいsakana3さんの黒単感染。
1本目は呪文滑り→とげ刺しと動かれ、いきなり嫌な感じに。
鞭打ちが付くとゲームが終わってしまうので、仕方なく金屑の嵐。
すると、メインで取られていた槽母が着地し、
更にリリアナでこちらのハンドも攻めてくる。
こちらのハンドは緑タイタン。
アンタップの土地が引ければ、墨蛾を犠牲にして
緑タイタンをブロッカーに立てられたものの、
ドローは赤緑ミラディンランドで、
リリアナ-2で緑タイタンが落ちて負け。
2本目は相手が完璧な動きで、
十字軍×2とトゲ刺しが場に出た上に
緑黒剣まで機能してしまい、速やかに負け。
××
個人負けで、チーム負け(0-1,個人0-1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2
自分の相手は緑白タッチ赤トークン。
1本目は
1回緑タイタンをキャストして即忘却の輪を張られたものの、
墨蛾3体が強く、
良いタイミングで金屑の嵐を引き込む展開。
嵐でトークンを流しつつ、墨蛾でPW本体(ペス、ガラク)
を薙ぎ倒す。
結局ハンドに緑頂点はあったものの、
墨蛾で毒殺した方が早いと判断して予定通り毒殺を決めて勝ち。
2本目はまた緑タイタンを出すことに成功し、
土地を増やしつつもりもり殴る。
相手が審判を持っていそうだったので、2体目の緑タイタンはハンドに温存。
予想通り相手は審判を握っており、後ライフ7の所でキャストされる。
墨蛾を起動すれば金属術達成出来るハンドで、感電破2枚あったので、
世界選手権を意識して、ターンエンドに墨蛾起動後に感電破を撃ってみるも、
レスポンスで墨蛾が遺恨で割られる。
無難に返ってきたメインターンに小悪魔の遊びをX=5で打ち込んで勝ち。
○○
個人勝ち、チーム全員勝ち(1-1,個人1-1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3
自分の相手は白単?鋼(平地と墨蛾しか見なかった)
チャネルの仇と言われるw
1本目は金屑の嵐で1:3交換を取るも、
鍛えられた鋼で4/4に強化された刻まれた勇者が止まらず、
更に2体目を追加されてしまって負け。
2本目は鍛えられた鋼が2枚張られてしまい、
地上は何とかなっていたものの、5/5墨蛾がどうにもならず、
墨蛾のチャンプで凌いだものの、遺恨を最後まで引けずに負け。
××
個人負けなものの、2人が頑張ってくれたのでチームは勝ち。
(2-1, 個人1-2)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4
自分の相手は青黒コン。
1本目は順調に3ターン目にスラーンが着地して殴り始める。
メイン幻影の像で対消滅をくらったものの、
相手の引きが芳しくないようで、
3マナ残しで緑タイタンをキャストすることに成功して勝ち。
2本目もソーレン→スラーンと順調な立ち上がり。
相手はソーレンをバウンスして、
リリアナ-2でスラーンを倒す苦渋の選択。
ここでアンタップの土地が引ければ緑タイタンが着地出来たものの、
引けない引弱族でソーレンで細々と殴る形となる。
ソーレンも除去られた所で相手のライフが10。
とりあえずハンドのない隙に小悪魔の遊びをX=5で打ち込み残5。
相手の場にジェイスが着地し、+1を連打される。
2枚目のスラーンを引き込み、リリアナの-2も墨蛾で避け、
殴って残1にし、小悪魔の遊びFB(X=1)も3マナ浮きで
撃てるようになった所で、相手がジェイスの奥義(-7)を自分に起動。
20枚引かれて流石に対処策引かれたかなと思っていると、
突如墓地にカードを置きだす相手。
墓地に置いているという事は、
エンドの宣言と言うことですか?と確認した所、
対策はあったもののうっかりやってしまった様子。
が、隣の二人が既に勝っていたため、投了で良いですと言われて勝ち。
全員勝ちでチームも勝ち(3-1, 個人2-2)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5
八王子ホビステの人達でした。
自分の相手は青黒墨蛾ルーン槍で相性的には最悪のマッチ。
1本目は相手の場に呪文滑りが出て、
ルーン爪→墨蛾2体という最悪の展開。
こちらは最速でスラーンをキャストし、愚直に殴るしかなし。
2ターン続けて墨蛾をトップし、
更に緑頂点X=1でバッパラをチャンプブロッカーに立てたものの、
幽霊街+送還(バッパラへ)を撃たれて万事休すで負け。
2本目はまた呪文滑りが着地。
相変わらずサイドインした遺恨が引けず、
仕方なく小悪魔の遊び(X=4)で呪文滑りを倒そうとしたものの、
また送還で守られる。
結局FB子悪魔の遊び(X=4)で1体目を倒した頃には
相手の墨蛾が3体ナチュラルに並ぶ展開で、
更に呪文滑りも即2体目が張られ、毒殺されて負け。
自分負けで、チームも負け(3-2, 個人2-3)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6
自分の相手は赤緑ケッシグ(ミラー)
1本目は後手ながら、タイタンを引けない相手に対し、
先に赤タイタンを設置することに成功。
1体目は小悪魔の遊びで除去されたものの、
即2体目をキャスト。相手も緑タイタンを出したものの、
先出しの有利を生かして、ブロックを強制させて再度相打ちに。
その後子悪魔の遊びをX=10で打ち込んで相手の残ライフを5とし、
相手は返しで倒せないことを確認して投了。
2本目は相手が最速コースの
4ターン目緑タイタン→赤タイタンとドブンされて対抗出来ずに負け。
3本目は打って変わって6マナへの到達競争となる。
相手がラノエルを出したので、こちらが小悪魔の遊びX=1で除去すれば、
相手はこちらの6枚目の土地セットのアップキープで、
2ターン続けてBeastWithinを土地に打ち込んでくる。
が、流石に土地引きに定評があるせいか、
それでも先に6マナに到達して緑タイタンをキャスト。
相手は墨蛾をブロッカー&アタッカーに立てての、
赤タイタン+緑黒剣でゲームを巻き返そうとして来るも、
こちらの墓地の小悪魔の遊びを失念していたらしく、
赤タイタンを遊びFBで除去し、墨蛾を残してフルパン。
返しで緑黒剣装備の墨蛾が全力のケッシグで殴ってきたものの、
ギリギリ毒は届かずに8で止まって勝ち。
自分勝ちで、チームも勝ち(4-2, 個人3-3)
ミラーは本当に先手有利&タイタン多く持っている方が
勝つゲームなんだなと実感しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7
自分の相手は白単タッチムーアランドの鋼
チャネルの仇再び。
1本目は金屑の嵐の引きが良く、
ライフ5まで押し込まれたものの何とか相手の攻勢を捌き、
赤タイタンを着地させた所で相手投了。
刻まれた勇者が鋼の都合で4/4で、自分のソーレンを嵐で流すと
相手の金属術が解けるものの、自分も金属術を達成出来ず、
結局感電破×2で倒したのがジレンマでした。
2本目は互いマリガンだったものの、
相手のランドが平地1枚でストップし、白呪文爆弾以外は
パーマネントが出なかったのとは対照的に、
こちらは
ランパン→ソーレン
→土地は引かなかったものの太陽の宝球をセットし3マナオープン
→結局相手が土地を引かなかったので、エンドに平地にBeastWithinを打ち込み、
緑タイタンをキャスト
と綺麗な動きで、
相手がスタックと叫んだので何だろうと思っていると、
投了されて勝ち。
自分勝ちだが、チームは負け(4-3,個人4-3)
=========================
個人、チーム共に相変わらず非常に丸すぎる成績。
とりあえずWorld優勝のデッキで
負け越さなくて良かったとは安堵していますw
重ね重ねですが、チームを組んでくれて、
カードを貸してくれたり、レシピの融通を利かせてくれた
TK1さん、S木さんはありがとうございました。
11/25新宿アメFNM後ドラフト
2011年11月25日 TCG全般 コメント (4)店員さんを交えて閉店後に
ドラフトをする話が挙がっており、
着々と新宿アメに集まるマジックジャンキー。
明日出張予定らしい、お店の偉い人Oさんと
同じく出張中だった緑パーカーさんは参加出来なかったものの、
現地でYさんなどを巻き込んで8人確保。
=======================
ドラフト:
席順は、
けーいさん→M田さん→汁墨の人→私
→S木さん→TK1さん→Yさん→紅な茶さん
1-1は《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》。
1-2にて、汁墨の人から
《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
が流れてきたので、青はやらないというサインと受け取り、
包丁は流れるものの、1-1と噛み合っていたのでピック。
その後白か黒に渡りをつけ、緑を流す。
(流石に中盤以降で流れてきた旅の準備や月霧はカットしましたが)
2-1はガラク&《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》を
引くいきなりのターニングポイント。
しばらく悩んだものの、今まで緑のカードをまともに取っていなかったのもあり、
ピックに一貫性を持たせる形で写し身を取る。
(逆回り下家の汁墨の人もガラクを取らなかったので、
上上で狼男ピックして強く緑を主張していたM田さんにガラクが渡る)
後は個人的に特筆するピックはなく、
最終的には
青黒タッチ《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》の
後手デッキを作成。
全体的に1マナバウンスや、接死ネズミが安く回っていたので、
返しの中盤~後半のピックで取れたのはありがたかったです。
(しかし終わってから、上家の汁墨の人が
青白タッチ黒で、色が丸被りだったのに驚いたw
白黒はまだ仕方ないけど、
青は1-2の都合でやっていないと思っていたので。
下家のS木さんとは、緑白だったので綺麗に協調。)
完成したデッキは以下。
Land 17
7 《沼/Swamp(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《平地/Plains(ISD)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
2 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
1 《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1 《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
Spell 7
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1 《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
地上をネズミや骸骨など面倒な生物で止めつつ、
フライヤーで殴る好みのデッキ。
対戦では実現しなかったですが、硬直状態での
縫い師の見習い+貴族の1点ドレインエンジンにも
期待していました。
除去/生物が共に細いので、飛行持ちのデカブツを
出されると厳しいなと思いつつ試合開始。
=======================
Match1 赤白青@紅な茶さん(対面)
1本目はまたスキル「身内へのデスカット」が発動し、
相手の土地が白マナの出ない3枚でストップ。
こちらは順調に実験材料を孵化させる簡単なお仕事で、
あっさり5ターン目に反転し、バウンスもされずに2回殴って勝ち。
2本目は《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》で順調に殴り、
相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》×2が
ニート状態だったものの、
押し込むために《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》に打ち込んだ所、
墓地を2枚に増やすアクション後(何かは忘れた)に、
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》を撃たれて綺麗に避けられる。
その後、後続がイマイチでマナフラ気味のこちらに対し、
相手は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》がめくれて
ニート2体が3/2飛行となって俄然本気を出し始め、
その戦慄の感覚でダメージレースもコントロールされてしまって負け。
3本目はまた実験材料を育てるお仕事。
相手もまた《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で
やり過ごそうとされるも、13/13トランプルを
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でコピーし、
流石に捌ききれなくして勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白@M田さん(上上家)
ガヴォニー&ガラクを保持する、
卓内でも最強クラスのデッキと思われるM田さんと対戦。
1本目はまた「身内へのデスカット」が発動してしまったようで、
相手が《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》を展開したものの、
土地が森2枚でストップするマナトラブル。
こちらはまた
《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
を設置し、うっかりブロックして
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》で
討ち取られないよう狼の攻撃のスルーを続け、
13/13で一気にダメージレースをまくって勝ち。
2本目は互いのライフ的にタイトなゲーム。
こちらはフライヤーでこつこつ、
相手は戦車などデカブツでがっつりクロックを刻む。
1回戦車タップ状態で、他に生物が居ない状態で
不用意に荘園の骸骨もアタックに行ったら、
鐘鳴らしで戦車が起きて酷い目に合うw
ただ
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で起きて
飛行ブロックしようとする巨大戦車に
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を被せるなど
除去がうまく噛み合ったのもあり、
ダメージレースはほぼ均等になる。
相手の生物は3体@地上&起動出来るガヴォニー
こちらの生物は2体@地上(骸骨で再生マナ無&肉屋)
+2体@飛行5点クロックで
互いライフ6という状況になる。
飛行部隊はアタックしており、まず相手に+1/+1の2つ乗った鐘鳴らしで殴られ、
悩んだ結果通し、こちらの残ライフは3。
こちらのドローは《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》で、
何か除去を引かれたら負けなものの、引かれたら仕方ないと割り切り、
飛行2体で殴って相手のライフは残1として
見習いをチャンプブロッカーとして出しエンド。
最後は相手が3体でフルパンして来るのを全力でブロックした所、
巻き返す手段は何も引かれていなかったようで、ギリギリ勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白@S木さん(下家)
後でデッキを見せてもらったら、
ヴァイパー×3+包丁、《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》など、
強力そうな緑白でした。
1本目はまた「身内への(ry)」が発動したようで
相手ダブマリで序盤もたつく中、
こちらは吸血鬼の侵入者→精神叫び→月鷺→実験材料と
デッキの一番強い所を引いており、
カカシでダメージレースが少し低速化したものの、
卵を孵化させた後、
夜の犠牲をカカシに打ち込んで
クロックを戻して殴って勝ち。
2本目もまたスキルが発動したようで、
相手は緑マナが引けず、平地3枚でストップする。
また卵を孵化させて殴る簡単なお仕事が発生して勝ち。
(緑マナあれば、ヴァイパーが2枚あったそうですので
ラッキーでした。こちらも1枚は夜の犠牲握ってましたが、
後続が怪しそうなハンドでしたので)
○○ 3-0
=======================
読み返してみると、
ますます身内殺しスキルに磨きがかかって
まともなゲームをさせていませんが、
何とか3-0を達成し、ガラクゲット。
前回も新宿アメドラフトでガラクをゲット出来たので、
このジンクスを継続させたい所ですw
2位は瞬唱で、1周しても乾杯デーモンが取れるほど
景品が充実していたドラフトで皆ホクホクでした。
試合終了後、終電逃した人も居て
久しぶりにオールに参加。
(ガスト→カラオケ→電車動くまでマック)
カラオケは、
・汁墨の人のテンションの振れ幅が面白かった
(力尽きた時と上がった時のギャップが凄いw)
・紅な茶の人の「もののけ姫」が異常にうまくて皆感心。
・やっぱり皆ジャンキーなので、歌は継続しつつ、
3-4時位から途中から代わる代わる2人は常にマジックを回し始める。
辺りがポイント。
色々とカオスでしたが、非常に楽しかったので
今回参加出来なかった人も含め、また皆で遊びたい所です。
ドラフトをする話が挙がっており、
着々と新宿アメに集まるマジックジャンキー。
明日出張予定らしい、お店の偉い人Oさんと
同じく出張中だった緑パーカーさんは参加出来なかったものの、
現地でYさんなどを巻き込んで8人確保。
=======================
ドラフト:
席順は、
けーいさん→M田さん→汁墨の人→私
→S木さん→TK1さん→Yさん→紅な茶さん
1-1は《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》。
1-2にて、汁墨の人から
《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
が流れてきたので、青はやらないというサインと受け取り、
包丁は流れるものの、1-1と噛み合っていたのでピック。
その後白か黒に渡りをつけ、緑を流す。
(流石に中盤以降で流れてきた旅の準備や月霧はカットしましたが)
2-1はガラク&《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》を
引くいきなりのターニングポイント。
しばらく悩んだものの、今まで緑のカードをまともに取っていなかったのもあり、
ピックに一貫性を持たせる形で写し身を取る。
(逆回り下家の汁墨の人もガラクを取らなかったので、
上上で狼男ピックして強く緑を主張していたM田さんにガラクが渡る)
後は個人的に特筆するピックはなく、
最終的には
青黒タッチ《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》の
後手デッキを作成。
全体的に1マナバウンスや、接死ネズミが安く回っていたので、
返しの中盤~後半のピックで取れたのはありがたかったです。
(しかし終わってから、上家の汁墨の人が
青白タッチ黒で、色が丸被りだったのに驚いたw
白黒はまだ仕方ないけど、
青は1-2の都合でやっていないと思っていたので。
下家のS木さんとは、緑白だったので綺麗に協調。)
完成したデッキは以下。
Land 17
7 《沼/Swamp(ISD)》
7 《島/Island(ISD)》
1 《平地/Plains(ISD)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
2 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
1 《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1 《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
Spell 7
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1 《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
地上をネズミや骸骨など面倒な生物で止めつつ、
フライヤーで殴る好みのデッキ。
対戦では実現しなかったですが、硬直状態での
縫い師の見習い+貴族の1点ドレインエンジンにも
期待していました。
除去/生物が共に細いので、飛行持ちのデカブツを
出されると厳しいなと思いつつ試合開始。
=======================
Match1 赤白青@紅な茶さん(対面)
1本目はまたスキル「身内へのデスカット」が発動し、
相手の土地が白マナの出ない3枚でストップ。
こちらは順調に実験材料を孵化させる簡単なお仕事で、
あっさり5ターン目に反転し、バウンスもされずに2回殴って勝ち。
2本目は《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》で順調に殴り、
相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》×2が
ニート状態だったものの、
押し込むために《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》に打ち込んだ所、
墓地を2枚に増やすアクション後(何かは忘れた)に、
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》を撃たれて綺麗に避けられる。
その後、後続がイマイチでマナフラ気味のこちらに対し、
相手は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》がめくれて
ニート2体が3/2飛行となって俄然本気を出し始め、
その戦慄の感覚でダメージレースもコントロールされてしまって負け。
3本目はまた実験材料を育てるお仕事。
相手もまた《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で
やり過ごそうとされるも、13/13トランプルを
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でコピーし、
流石に捌ききれなくして勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白@M田さん(上上家)
ガヴォニー&ガラクを保持する、
卓内でも最強クラスのデッキと思われるM田さんと対戦。
1本目はまた「身内へのデスカット」が発動してしまったようで、
相手が《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》を展開したものの、
土地が森2枚でストップするマナトラブル。
こちらはまた
《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
を設置し、うっかりブロックして
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》で
討ち取られないよう狼の攻撃のスルーを続け、
13/13で一気にダメージレースをまくって勝ち。
2本目は互いのライフ的にタイトなゲーム。
こちらはフライヤーでこつこつ、
相手は戦車などデカブツでがっつりクロックを刻む。
1回戦車タップ状態で、他に生物が居ない状態で
不用意に荘園の骸骨もアタックに行ったら、
鐘鳴らしで戦車が起きて酷い目に合うw
ただ
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で起きて
飛行ブロックしようとする巨大戦車に
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を被せるなど
除去がうまく噛み合ったのもあり、
ダメージレースはほぼ均等になる。
相手の生物は3体@地上&起動出来るガヴォニー
こちらの生物は2体@地上(骸骨で再生マナ無&肉屋)
+2体@飛行5点クロックで
互いライフ6という状況になる。
飛行部隊はアタックしており、まず相手に+1/+1の2つ乗った鐘鳴らしで殴られ、
悩んだ結果通し、こちらの残ライフは3。
こちらのドローは《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》で、
何か除去を引かれたら負けなものの、引かれたら仕方ないと割り切り、
飛行2体で殴って相手のライフは残1として
見習いをチャンプブロッカーとして出しエンド。
最後は相手が3体でフルパンして来るのを全力でブロックした所、
巻き返す手段は何も引かれていなかったようで、ギリギリ勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白@S木さん(下家)
後でデッキを見せてもらったら、
ヴァイパー×3+包丁、《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》など、
強力そうな緑白でした。
1本目はまた「身内への(ry)」が発動したようで
相手ダブマリで序盤もたつく中、
こちらは吸血鬼の侵入者→精神叫び→月鷺→実験材料と
デッキの一番強い所を引いており、
カカシでダメージレースが少し低速化したものの、
卵を孵化させた後、
夜の犠牲をカカシに打ち込んで
クロックを戻して殴って勝ち。
2本目もまたスキルが発動したようで、
相手は緑マナが引けず、平地3枚でストップする。
また卵を孵化させて殴る簡単なお仕事が発生して勝ち。
(緑マナあれば、ヴァイパーが2枚あったそうですので
ラッキーでした。こちらも1枚は夜の犠牲握ってましたが、
後続が怪しそうなハンドでしたので)
○○ 3-0
=======================
読み返してみると、
ますます身内殺しスキルに磨きがかかって
まともなゲームをさせていませんが、
何とか3-0を達成し、ガラクゲット。
前回も新宿アメドラフトでガラクをゲット出来たので、
このジンクスを継続させたい所ですw
2位は瞬唱で、1周しても乾杯デーモンが取れるほど
景品が充実していたドラフトで皆ホクホクでした。
試合終了後、終電逃した人も居て
久しぶりにオールに参加。
(ガスト→カラオケ→電車動くまでマック)
カラオケは、
・汁墨の人のテンションの振れ幅が面白かった
(力尽きた時と上がった時のギャップが凄いw)
・紅な茶の人の「もののけ姫」が異常にうまくて皆感心。
・やっぱり皆ジャンキーなので、歌は継続しつつ、
3-4時位から途中から代わる代わる2人は常にマジックを回し始める。
辺りがポイント。
色々とカオスでしたが、非常に楽しかったので
今回参加出来なかった人も含め、また皆で遊びたい所です。
11/23板橋五竜杯
2011年11月23日 TCG全般 コメント (2)中休みなので、あまり人は居ないのかと思ったものの、
気付くと110人オーバーらしく非常に盛況。
身内もそこまで来ないのかと思いきや、
あれよあれよと集まって、10人近くは身内という状況でした。
(久しぶりにRyuさんに会えて良かった)
デッキはいつものグリクシスコンで、
サイドの変形者を2枚に増量した形で参加。
全7回戦。
=====================
Match1 黒単感染
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》や、
Φジャイグロなど、
かなりのΦスペルが入っており、奇襲を意識した形でした。
1本目は毒9まで攻められたものの、
何とか盤面を掌握し、
悪性の傷での死がないよう、
不用意に瞬唱を唱えないようケアしつつ、
殴打頭蓋で殴ってギリギリ勝ち。
2本目はマリガン後、土地が2枚で詰まって負け。
3本目は相手の動きがとても綺麗で、
囁く死霊→喉首スタックで使徒の祝福&ジャイグロで、
感染3となり、サクられてこちらのハンド3枚が全て落とされる。
→次ターンは即十字軍
→ピストン+Φジャイグロと、一気に詰め寄られて負け。
○×× 0-1
流石に相手の動きが良過ぎたと割り切って次へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ
準備のためか、テンションが上がったためか
寝不足だと話していました。
1本目は4ターン目にスラーンが着地、
返しで殴打頭蓋を設置し、しばらく睨み合いの状況になるも、
緑タイタンをトップから連打され、2本目が通って苦しくなる。
こちらはスフィンクスを出して、解決策を探す形となる。
除去を持っていることをちらつかせつつ
(実際DoomBladeは握ってましたが)
ケッシグは起動させないように動く。
中盤で瞬唱で4回程殴っており、相手のライフは12。
こちらのライフは殴打頭蓋のお陰で余裕はあり、
毒が4の状態。
ただ緑タイタンのお陰でケッシグ+墨蛾×4は揃っているので
なかなか厳しく、
相手タップアウト(墨蛾が全員寝る)
+感電破トップ(ゲームでは1枚も見ておらず、3枚共ライブラリ)
であれば、スフィンクスに殴打頭蓋をつけて殴り、
瞬唱で感電破表裏でワンチャン勝てるものの、
意図通りは動かないだろうなと思っていると、
相手は墨蛾1体+スラーン&タイタンで殴ってくる。
(ケッシグで+6可能)
DoomBladeを握っているので、返しのトップにかけて墨蛾を通すと、
相手も除去を警戒してパンプせず。
相手が更に4マナ浮きでガラクをキャストしてきたので、
最悪でも墨蛾を寝かせられるためにLeakを撃つと、
相手が素直に3マナ払ったのでガラク着地。
トークンを出して終わりかなと思っていると、
-3でドローを選択で6枚引くとのこと。
当然スフィンクスの能力を誘発させ、12枚引き込む。
(相手のターンに、14枚引いたのは初めてな気がします。)
が、その12枚の中にも感電破はなく、冷や汗をかいたものの、
自ターンのトップがようやく感電破で、まさかの逆転勝ち。
2本目はかなりヘビーなカウンターハンドで、
相手の秋の帳×2を含めたマスカン連打も綺麗に捌く。
相手が「何も通る気がしない」と呟いたターンに、
スラーンをトップされ着地。
(周りのギャラリーから「どんな煽り?」と突っ込まれていたw)
錬金術×3を撃っても解決策がなく、
そのままライフ8まで削られたものの、
オリヴィア(殴られて残4)→殴打頭蓋と続けてトップし、
最後は自前の細菌トークンを吸血してオリヴィアを巨大化させ、
殴打頭蓋をそのままオリヴィアに移して殴り、10/10飛行が殴って勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒コン
メインからライブラリアウトを狙う構成で、
一番踏みたくないアーキタイプを踏んでしまいました。
1本目はこちらが先に土地が6枚で止まったことも苦しく、
1枚目のネファリアは幽霊街で破壊したものの、
即2枚目を張られ、ライブラリアウトで負け。
2本目は自生物を守る目的でカウンターを使い、
サイドインしたステンシアも合わせてライフ10まで削るも、
ワームコイルが通ってしまい、対処出来ずに逆転負け。
×× 1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青黒ハートレス@紅な茶さん
ここに来てまた身内と当たる。
身内殺しの定評を恐れられつつ対戦開始。
1本目は先手2ターン目に
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》を
張られ、こちらの色的に苦しいスタート。
5/5ワームコイルにしばらくどつかれ、
こちらも殴打頭蓋で応戦したものの、
バウンスや喉首を細菌に撃たれた都合で
ライフが5まで落ち込み、
相手が最後の一押しとして、
乾杯デーモンを出したスタックで(残4マナ)
ワームコイルをハンドに戻してみる。
相手は押し込む状況と判断したのか、
再キャストしてくれたのでありがたくLeak。
ハンドに乾杯デーモンの解決策はなく、
祈るようにドローすると、金屑の嵐をトップ。
殴打頭蓋を瞬唱に装備させ、
一方的に相手の生物を流してそのまま殴って逆転勝ち。
2本目はまたハートレススタートされたものの、
Leak2本で生物は許さず、タップアウトの隙に、
幽霊街で《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》を破壊して
ワームコイルを回収させないようにする。
相手の動きが止まった所で、
先に殴打頭蓋を出した所、相手も変形者でコピーしてくる。
しばらく睨みあうのかなと思っていると、
相手が黒呪文爆弾を設置するために残2マナとなったエンドに、
熟慮FBをした所、都合良く引き込む《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》。
相手の殴打頭蓋(コピー)を一方的に破壊し、
こちらもサイドインした変形者で殴打頭蓋をコピーして2体並べる。
結局この2体は対処出来されずに勝ち。
○○ 2-2
相変わらず身内殺しを達成する。
(Fさんにタイトル防衛ですねと言われたw)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 グリクシスコン@Kさん
日曜の新宿アメスタンでも当たったグリクシス使い。
再度身内に当たり、タイトル防衛戦に。
1本目は日曜日-1本目とほぼ同じく、
互いに土地をひたすら並べ続ける作業。
相手は、小悪魔の遊び表裏で倒そうとしてくるも、
辛うじて裏を打ち消して生き延び、
また最終的に、殴打頭蓋が二階建てとなって殴って勝ち。
2本目は互いの土下座の応酬の結果、
互いにハンドがまるわかりとなったものの、
雲散霧消×2がハンドにあり、
土地の伸びていたこちらの方が圧倒的に有利で
(相手は土地5枚で詰まってた)
また殴打頭蓋+変形者のコピーで殴りつつ、
ステンシアで焼いて勝ち。
○○ 3-2
タイトル防衛してまた悪名を高めましたw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 ナヤタッチ青殻+ケッシグ
てんこもりのデッキでした。
1本目はケッシグが張られ、
バッパラも倒さねばいけない苦しい場だったものの、
何とかスフィンクスを着地させ、
盤面を裁きつつ殴ることに成功して勝ち。
2本目は互いダブマリだったものの、
相手の場に殻+ミミックが双方並び、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が
反転した所で投了。
3本目は後から引いた《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》はあるものの、
なかなか赤マナが引けない色事故の展開。
呪文滑りと(悪鬼の狩人で対処された)
変形者で相手の接合者をコピーして盤面を作り、
殻から出てきたスラーンに対し、
ブロック成立後変形者にバウンスを打つ形で対抗手段を得る。
延長5ターンが宣言され、白タイタンを唱える相手。
プランを変更して、変形者で白タイタンをコピーして睨みあう形を作る。
更に延長2ターンに白英雄を張られ、ターンを返される。
こちらのライフは12。
返しでようやく2枚目の赤マナを引いたものの、
金屑の嵐で瞬唱+味方のゴーレムもろとも流し、
白タイタンコピーでアタックして
瞬唱を拾い、DoomBladeを白英雄に打ち込むプランが
本当に正解なのか悩み、
終盤で疲れもあってダメージ計算をミスしていて
そのまま打たない日和見プレイをして返しで負け。
(後で落ち着いて考えると実行しない手はなかったと思います。)
○×× 3-3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 ドラン殻
よくPWCなどでも見かける人。
互いにもう疲れていたので
IDで良いですかねと話していると、
ラッキーテーブルだったらしく、
1パック置かれたので、パックをかけて1本だけやるかという話に。
オリヴィアを出す所までは順調だったものの、
変形者で対消滅され、その後は引きが噛み合わずに負け。
×(記録はID) 3-3-1
相手の開けたパックから赤青ランドが出ました。
(勝てずにちょっと残念)
======================
ギリギリながら、記録上はトントンの5割。
Match6でミスせずに引き分けを拾えれば、
賞品圏の4-2-1が狙えたので、勿体無いことをしました。
しかし相変わらず身内殺しの定評を高めた以外は目立っていません。
青黒ライブラリが致命的に厳しいので、
やはり《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》を
取った方が良いのかが悩み所です。
(しかし宝珠を取ってもMatch2のようにアグレッシブサイド?されて
生物を残す/増やされると無駄カードが増えるので難しい所です。)
気付くと110人オーバーらしく非常に盛況。
身内もそこまで来ないのかと思いきや、
あれよあれよと集まって、10人近くは身内という状況でした。
(久しぶりにRyuさんに会えて良かった)
デッキはいつものグリクシスコンで、
サイドの変形者を2枚に増量した形で参加。
全7回戦。
=====================
Match1 黒単感染
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》や、
Φジャイグロなど、
かなりのΦスペルが入っており、奇襲を意識した形でした。
1本目は毒9まで攻められたものの、
何とか盤面を掌握し、
悪性の傷での死がないよう、
不用意に瞬唱を唱えないようケアしつつ、
殴打頭蓋で殴ってギリギリ勝ち。
2本目はマリガン後、土地が2枚で詰まって負け。
3本目は相手の動きがとても綺麗で、
囁く死霊→喉首スタックで使徒の祝福&ジャイグロで、
感染3となり、サクられてこちらのハンド3枚が全て落とされる。
→次ターンは即十字軍
→ピストン+Φジャイグロと、一気に詰め寄られて負け。
○×× 0-1
流石に相手の動きが良過ぎたと割り切って次へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ
準備のためか、テンションが上がったためか
寝不足だと話していました。
1本目は4ターン目にスラーンが着地、
返しで殴打頭蓋を設置し、しばらく睨み合いの状況になるも、
緑タイタンをトップから連打され、2本目が通って苦しくなる。
こちらはスフィンクスを出して、解決策を探す形となる。
除去を持っていることをちらつかせつつ
(実際DoomBladeは握ってましたが)
ケッシグは起動させないように動く。
中盤で瞬唱で4回程殴っており、相手のライフは12。
こちらのライフは殴打頭蓋のお陰で余裕はあり、
毒が4の状態。
ただ緑タイタンのお陰でケッシグ+墨蛾×4は揃っているので
なかなか厳しく、
相手タップアウト(墨蛾が全員寝る)
+感電破トップ(ゲームでは1枚も見ておらず、3枚共ライブラリ)
であれば、スフィンクスに殴打頭蓋をつけて殴り、
瞬唱で感電破表裏でワンチャン勝てるものの、
意図通りは動かないだろうなと思っていると、
相手は墨蛾1体+スラーン&タイタンで殴ってくる。
(ケッシグで+6可能)
DoomBladeを握っているので、返しのトップにかけて墨蛾を通すと、
相手も除去を警戒してパンプせず。
相手が更に4マナ浮きでガラクをキャストしてきたので、
最悪でも墨蛾を寝かせられるためにLeakを撃つと、
相手が素直に3マナ払ったのでガラク着地。
トークンを出して終わりかなと思っていると、
-3でドローを選択で6枚引くとのこと。
当然スフィンクスの能力を誘発させ、12枚引き込む。
(相手のターンに、14枚引いたのは初めてな気がします。)
が、その12枚の中にも感電破はなく、冷や汗をかいたものの、
自ターンのトップがようやく感電破で、まさかの逆転勝ち。
2本目はかなりヘビーなカウンターハンドで、
相手の秋の帳×2を含めたマスカン連打も綺麗に捌く。
相手が「何も通る気がしない」と呟いたターンに、
スラーンをトップされ着地。
(周りのギャラリーから「どんな煽り?」と突っ込まれていたw)
錬金術×3を撃っても解決策がなく、
そのままライフ8まで削られたものの、
オリヴィア(殴られて残4)→殴打頭蓋と続けてトップし、
最後は自前の細菌トークンを吸血してオリヴィアを巨大化させ、
殴打頭蓋をそのままオリヴィアに移して殴り、10/10飛行が殴って勝ち。
○○ 1-1
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Match3 青黒コン
メインからライブラリアウトを狙う構成で、
一番踏みたくないアーキタイプを踏んでしまいました。
1本目はこちらが先に土地が6枚で止まったことも苦しく、
1枚目のネファリアは幽霊街で破壊したものの、
即2枚目を張られ、ライブラリアウトで負け。
2本目は自生物を守る目的でカウンターを使い、
サイドインしたステンシアも合わせてライフ10まで削るも、
ワームコイルが通ってしまい、対処出来ずに逆転負け。
×× 1-2
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Match4 青黒ハートレス@紅な茶さん
ここに来てまた身内と当たる。
身内殺しの定評を恐れられつつ対戦開始。
1本目は先手2ターン目に
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》を
張られ、こちらの色的に苦しいスタート。
5/5ワームコイルにしばらくどつかれ、
こちらも殴打頭蓋で応戦したものの、
バウンスや喉首を細菌に撃たれた都合で
ライフが5まで落ち込み、
相手が最後の一押しとして、
乾杯デーモンを出したスタックで(残4マナ)
ワームコイルをハンドに戻してみる。
相手は押し込む状況と判断したのか、
再キャストしてくれたのでありがたくLeak。
ハンドに乾杯デーモンの解決策はなく、
祈るようにドローすると、金屑の嵐をトップ。
殴打頭蓋を瞬唱に装備させ、
一方的に相手の生物を流してそのまま殴って逆転勝ち。
2本目はまたハートレススタートされたものの、
Leak2本で生物は許さず、タップアウトの隙に、
幽霊街で《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》を破壊して
ワームコイルを回収させないようにする。
相手の動きが止まった所で、
先に殴打頭蓋を出した所、相手も変形者でコピーしてくる。
しばらく睨みあうのかなと思っていると、
相手が黒呪文爆弾を設置するために残2マナとなったエンドに、
熟慮FBをした所、都合良く引き込む《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》。
相手の殴打頭蓋(コピー)を一方的に破壊し、
こちらもサイドインした変形者で殴打頭蓋をコピーして2体並べる。
結局この2体は対処出来されずに勝ち。
○○ 2-2
相変わらず身内殺しを達成する。
(Fさんにタイトル防衛ですねと言われたw)
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Match5 グリクシスコン@Kさん
日曜の新宿アメスタンでも当たったグリクシス使い。
再度身内に当たり、タイトル防衛戦に。
1本目は日曜日-1本目とほぼ同じく、
互いに土地をひたすら並べ続ける作業。
相手は、小悪魔の遊び表裏で倒そうとしてくるも、
辛うじて裏を打ち消して生き延び、
また最終的に、殴打頭蓋が二階建てとなって殴って勝ち。
2本目は互いの土下座の応酬の結果、
互いにハンドがまるわかりとなったものの、
雲散霧消×2がハンドにあり、
土地の伸びていたこちらの方が圧倒的に有利で
(相手は土地5枚で詰まってた)
また殴打頭蓋+変形者のコピーで殴りつつ、
ステンシアで焼いて勝ち。
○○ 3-2
タイトル防衛してまた悪名を高めましたw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 ナヤタッチ青殻+ケッシグ
てんこもりのデッキでした。
1本目はケッシグが張られ、
バッパラも倒さねばいけない苦しい場だったものの、
何とかスフィンクスを着地させ、
盤面を裁きつつ殴ることに成功して勝ち。
2本目は互いダブマリだったものの、
相手の場に殻+ミミックが双方並び、
《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が
反転した所で投了。
3本目は後から引いた《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》はあるものの、
なかなか赤マナが引けない色事故の展開。
呪文滑りと(悪鬼の狩人で対処された)
変形者で相手の接合者をコピーして盤面を作り、
殻から出てきたスラーンに対し、
ブロック成立後変形者にバウンスを打つ形で対抗手段を得る。
延長5ターンが宣言され、白タイタンを唱える相手。
プランを変更して、変形者で白タイタンをコピーして睨みあう形を作る。
更に延長2ターンに白英雄を張られ、ターンを返される。
こちらのライフは12。
返しでようやく2枚目の赤マナを引いたものの、
金屑の嵐で瞬唱+味方のゴーレムもろとも流し、
白タイタンコピーでアタックして
瞬唱を拾い、DoomBladeを白英雄に打ち込むプランが
本当に正解なのか悩み、
終盤で疲れもあってダメージ計算をミスしていて
そのまま打たない日和見プレイをして返しで負け。
(後で落ち着いて考えると実行しない手はなかったと思います。)
○×× 3-3
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Match7 ドラン殻
よくPWCなどでも見かける人。
互いにもう疲れていたので
IDで良いですかねと話していると、
ラッキーテーブルだったらしく、
1パック置かれたので、パックをかけて1本だけやるかという話に。
オリヴィアを出す所までは順調だったものの、
変形者で対消滅され、その後は引きが噛み合わずに負け。
×(記録はID) 3-3-1
相手の開けたパックから赤青ランドが出ました。
(勝てずにちょっと残念)
======================
ギリギリながら、記録上はトントンの5割。
Match6でミスせずに引き分けを拾えれば、
賞品圏の4-2-1が狙えたので、勿体無いことをしました。
しかし相変わらず身内殺しの定評を高めた以外は目立っていません。
青黒ライブラリが致命的に厳しいので、
やはり《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》を
取った方が良いのかが悩み所です。
(しかし宝珠を取ってもMatch2のようにアグレッシブサイド?されて
生物を残す/増やされると無駄カードが増えるので難しい所です。)
11/20池袋イグニスFinals予選→新宿アメスタン
2011年11月20日 TCG全般 コメント (3)現地に向かうと、飛び込みは
定員オーバーでキャンセル待ちとの声が。
事前に予約しておくと良いよと声をかけてくれた、
遊戯ボーイと緑パーカーさんに感謝しつつ試合開始。
デッキはいつものグリクシスコン。
参加者は16人の4回戦&トップ4のシングルエリミ。
=====================
Match1 赤単ゴブリン
隣で大富豪と緑パーカーさんが当たっていきなり
身内の潰し合いが始まっているのを横目で眺めつつ
試合開始。
1本目はいきなりダブマリながら、
相手もあまり良くないハンドをキープしたようで、
漸増爆弾で狂戦士×2を流し、
最速で殴打頭蓋を出すコースで勝ち。
2本目は互いマリガン。
2ターン目の生物をLeakし、
カウンターがなくなって困った所で
Flashfreezeを引いて喜んでいると、
返しで赤祭殿を張られてぐぬぬとなるw
その後殴打頭蓋は着地したものの、
ブロック→成立後に火力でゴブリンを焼く
を2回繰り返されてライフゲイン出来ず、
そのまま祭殿に焼かれて負け。
3本目は土地3枚+錬金術のハンドをキープし、
赤祭殿も即遺恨で割る悪くないスタートだったものの、
土地が4枚でストップする。
錬金術を撃って土地を探しに行っても
全く土地が見つからず、結局一生土地4枚のまま、
殴打頭蓋をハンドに抱えて負け。
○×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ
試合開始の所で、ジャッジが対戦相手を呼ぶ。
デッキ登録にミスがあったようで、
1本取った形でスタート。
1(2)本目はマリガンスタートで、
序盤の生物を金屑で流し、カウンターで耐えていたものの、
ガラクが通ってしまい、
返しで酸スラを握られていたら仕方ないと割り切って殴打頭蓋キャスト。
(ケッシグが出ていたので、ビーストトークンが殴ってきたのでスルー)
相手はさらに赤タイタンを出して、6ドローされる。
流石に終わったかなと思いつつも、赤タイタンを喉首で倒した後、
ガラクにアタックして倒し、2体目の殴打頭蓋を並べてみる。
相手はハンドに有効牌がないのか、
墨蛾を全力でパンプして一気に毒が7になる。
返しでこちらも殴打頭蓋2体でアタック。
次ターンも相手が墨蛾でアタックしてパンプしてきたので、
ずっと手札で抱えていたDoomBladeで対処。
後1ターン殴れば勝ちと言う所で、
相手が緑頂点(X=6)をキャストしてきたものの、
前ターンに雲散霧消をトップしていてまさかの勝ち。
ガラクに6ドローされて勝ったのは初めてだと思います。
(○)○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白ビート
1本目はまたマリガンスタート。
火力&カウンター
(知り合いが青黒フリークらしく、メインから撤廃者はきつかった)
爆弾の牽制で何とか戦線を維持しつつ、
爆弾をX=3で止め、残ライフが7、ミラクルが居る場で
オリヴィアを着地させる。
ミラクルの攻撃は、ギリギリまでリングケアのためにスルーして耐え、
他の生物はオリヴィアでひたすら焼き払いながら、パンプする。
結局ライフ1でミラクルがアタックしてきた所で爆弾を起動する。
ハンドは安定の島2枚で迫撃鞘をトップされたら負けだったものの、
平静を装い、赤白剣→ティレルとキャストされたものの、
装備スタックで全てをオリヴィアの餌とし、
ティレル破壊後、9/9となったオリヴィアをプレイヤーに向かわせ、
ライフ1から逆転勝ち。
2本目はまたダブルマリガン。
カウンターでひたすら1:1交換をしていくも、
カウンターが尽きた所で白英雄を通され、
黒除去をトップ出来ずに負け。
3本目は刃の接合者&死んだらスピリットを
金屑の嵐で流したものの、スラーンが着地して戦況が厳しくなる。
何とかスフィンクスが間に合って設置した所、
返しにスラーンに天使の運命がつき、チャンプを余儀なくされて負け。
○×× 1-2
そろそろ今日はドロー&初手的に(安心のマリガン率)
マジックをしてはいけない日ではないかと思いつつ、
4回戦なので最後までやっていこうと継続。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 黒単タッチ青@TK1さん
同じくドローの澱んでいたTK1さんと
予定調和で身内対決。
(ダブマリ2回でしたよと自慢したら、
俺は3回だと返されて負けたw)
デッキは世界選手権のコピーを魔改造したものらしく、
事前にも少し見せてもらいましたが、素敵な30点デッキでしたw
1本目は流石互いに澱んでいるだけあって、
両方ダブルマリガンスタートw(隣は既に中盤戦だった)
ゲーム自体は好ゲームで、
墨蛾を感電破で打ち落とす→
呪文滑りをLeak→リリアナが通る
→互いに苦しいながらディスカードを選択され、トップ勝負を望まれる
→土地を捨て、瞬唱で感電破をFBし、アタックしてリリアナを破壊
→ファイクル登場→殴打頭蓋をキャスト
→睨み合い後、スフィンクス着地
→相手も抹消者着地で、
こちらは空から、相手は抹消者が殴りあう展開。
(身内同士で互いに目がなかったというのもあり、
また気の緩みでスフィンクスドローを1回忘れていたのを、
指摘されて苦しい試合になってしまった。
親切にドローと言ってくれていたので猛省。)
こちらがギリギリ先に削りきれるかと言うところで、
黒頂点X=4で打ち込まれる。
こちらは1/1の抹消者に感電破を撃ち、土地2枚をサクリつつ脅威を対処。
その後殴打頭蓋を0/2のスフィンクスに張って
2回殴り、相手は対処手段を引かなかったようで勝ち。
2本目はコントロール殺しの真価を見せ付けられる。
2ターン目困窮(Leakを抜かれる)→3ターン目MindRot
→4ターン目MindRot(手札空)
→5ターン目リリアナ(+1)と呪文滑り
→6ターン目黒爆弾と、完璧な動きをされ、
互いに爆笑しつつこちら投了。
(次ターンから呪文滑りBladeが開幕していたらしいw)
3本目は余力を残しておこうと言われ、
武士の情けでIDしてくれたので引き分け
(一応ジャッジに聞いたら、IDしたら0-0-1になるそうです)
△ 1-2-1
=====================
全体的に緑白が多そうだったので
デッキ選択は誤ってなかったと思うのですが、
如何せん引きが死んでいました。
遊戯ボーイと緑パーカーさんがトップ4に残ったことを
めでたく思いつつ、
TK1さん&イグニスでフリーで遊んでいたSさんと
合流して、新宿へ移動。
結局、決勝はその2人だったので素晴らしいです。
優勝でFinalsの権利得た緑パーカーさんはおめでとうございます。
遊戯ボーイは残念だったけど、また次に一緒に頑張ろう。
新宿アメに到着後、
しばらく雑談や観戦している内に、スタンが開始。
参加者は晴れる屋等の大会の影響か少なく12人。
=====================
Match1@新宿アメ 白青人間@Sさん
1本目はまだ呪いがかかったままのようで、
ダブルマリガンの上、ランドが幽霊街1枚でスタート。
結局4ターン終了まで2枚目の土地を引かずに負け。
2本目も安定のダブルマリガン。
(ランド1枚→ランド6枚という呪いw)
金屑の嵐を引き込めばワンチャンスあったものの、、
撤廃者が居るのでメイン熟慮をFBまで撃っても引かず、
最後はトラフトが天使になって何も出来ないまま負け。
×× 0-1
流石に澱んでますねと話しつつ、
早く終わったので他のデッキ(殻や赤単)を回して遊び、
呪いを中和する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@新宿アメ グリクシスコン
新環境初期から互いにグリクシスコンを使ってて、
よく話をしてた人。
今回はChapin型を試していたそうです。
1本目は長い試合(互いに10マナ以上出ていた)
ドロースペル引きに恵まれたこちらが有利で、
最早コントロール対決でお馴染みになった、
こちらの殴打頭蓋がひたすらハンドと場を往復する作業を
繰り返し相手のリソースを消費させて勝ち。
2本目はダブマリの呪いが相手に移ったようで、
ダブマリ→ランド1が4ターン続くという、
前の試合の自分のような出来事が起き、速やかに投了されて勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@新宿アメ 青黒感染コン@sakana3さん
1本目は壮絶に長かった試合(40分かかった)
十字軍は喉首で対処した後、しばらく睨み合いが続く。
(漸増爆弾も相手X=2,こちらX=3だったのが長くなった要因。
結局爆弾を爆弾で割られた後、十字軍を巡る攻防になっていました。)
スキジリクスを巡るカウンター合戦に勝利し、
返しで殴打頭蓋を設置する。
また黒頂点などで粘られるも、
また戻しては出すをひたすら繰り返す。
(スフィンクスはずっとハンドに握っているのが黒除去に見えて、
信用出来ずにキャストしなかった)
やっと殴打頭蓋で殴り始めることに成功し、
ライフ8まで削った所で
他に対処手段がなかったのか、
《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》
を張られる。
そういえば前回も見たなとすっかり忘れており、
スフィンクスを出さなくて良かったと安堵しつつ
頭蓋自体のコントローラは自分なので、
ハンドに戻して再キャスト。
もう1回良心を張られて2ターン稼がれたものの、
最後は相手のスキジリクスを雲散霧消して勝ち。
ライブラリがとても薄くなっており、
残10枚位だったので、終盤はライブラリアウトを警戒して
ドロースペルを撃つのを控えていました。
2本目の開始時点で残5分で、
サイド交換、マリガンチェックをした時点で
延長が宣言されたので、戦うことなく終了。
○△ 2-1
=====================
Match1こそ澱みから抜けきれてなかったものの、
Match2でマリガン病を気の毒ながら相手に移し、
後半に復調。
デッキ自体は現在のメタ的には悪くないと思いますし、
使ってて楽しいので、
メイン/サイドを調整しつつ、
もう少し好成績を残せるよう、
しばらく同じデッキで頑張っていこうと思います。
定員オーバーでキャンセル待ちとの声が。
事前に予約しておくと良いよと声をかけてくれた、
遊戯ボーイと緑パーカーさんに感謝しつつ試合開始。
デッキはいつものグリクシスコン。
参加者は16人の4回戦&トップ4のシングルエリミ。
=====================
Match1 赤単ゴブリン
隣で大富豪と緑パーカーさんが当たっていきなり
身内の潰し合いが始まっているのを横目で眺めつつ
試合開始。
1本目はいきなりダブマリながら、
相手もあまり良くないハンドをキープしたようで、
漸増爆弾で狂戦士×2を流し、
最速で殴打頭蓋を出すコースで勝ち。
2本目は互いマリガン。
2ターン目の生物をLeakし、
カウンターがなくなって困った所で
Flashfreezeを引いて喜んでいると、
返しで赤祭殿を張られてぐぬぬとなるw
その後殴打頭蓋は着地したものの、
ブロック→成立後に火力でゴブリンを焼く
を2回繰り返されてライフゲイン出来ず、
そのまま祭殿に焼かれて負け。
3本目は土地3枚+錬金術のハンドをキープし、
赤祭殿も即遺恨で割る悪くないスタートだったものの、
土地が4枚でストップする。
錬金術を撃って土地を探しに行っても
全く土地が見つからず、結局一生土地4枚のまま、
殴打頭蓋をハンドに抱えて負け。
○×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑ケッシグ
試合開始の所で、ジャッジが対戦相手を呼ぶ。
デッキ登録にミスがあったようで、
1本取った形でスタート。
1(2)本目はマリガンスタートで、
序盤の生物を金屑で流し、カウンターで耐えていたものの、
ガラクが通ってしまい、
返しで酸スラを握られていたら仕方ないと割り切って殴打頭蓋キャスト。
(ケッシグが出ていたので、ビーストトークンが殴ってきたのでスルー)
相手はさらに赤タイタンを出して、6ドローされる。
流石に終わったかなと思いつつも、赤タイタンを喉首で倒した後、
ガラクにアタックして倒し、2体目の殴打頭蓋を並べてみる。
相手はハンドに有効牌がないのか、
墨蛾を全力でパンプして一気に毒が7になる。
返しでこちらも殴打頭蓋2体でアタック。
次ターンも相手が墨蛾でアタックしてパンプしてきたので、
ずっと手札で抱えていたDoomBladeで対処。
後1ターン殴れば勝ちと言う所で、
相手が緑頂点(X=6)をキャストしてきたものの、
前ターンに雲散霧消をトップしていてまさかの勝ち。
ガラクに6ドローされて勝ったのは初めてだと思います。
(○)○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑白ビート
1本目はまたマリガンスタート。
火力&カウンター
(知り合いが青黒フリークらしく、メインから撤廃者はきつかった)
爆弾の牽制で何とか戦線を維持しつつ、
爆弾をX=3で止め、残ライフが7、ミラクルが居る場で
オリヴィアを着地させる。
ミラクルの攻撃は、ギリギリまでリングケアのためにスルーして耐え、
他の生物はオリヴィアでひたすら焼き払いながら、パンプする。
結局ライフ1でミラクルがアタックしてきた所で爆弾を起動する。
ハンドは安定の島2枚で迫撃鞘をトップされたら負けだったものの、
平静を装い、赤白剣→ティレルとキャストされたものの、
装備スタックで全てをオリヴィアの餌とし、
ティレル破壊後、9/9となったオリヴィアをプレイヤーに向かわせ、
ライフ1から逆転勝ち。
2本目はまたダブルマリガン。
カウンターでひたすら1:1交換をしていくも、
カウンターが尽きた所で白英雄を通され、
黒除去をトップ出来ずに負け。
3本目は刃の接合者&死んだらスピリットを
金屑の嵐で流したものの、スラーンが着地して戦況が厳しくなる。
何とかスフィンクスが間に合って設置した所、
返しにスラーンに天使の運命がつき、チャンプを余儀なくされて負け。
○×× 1-2
そろそろ今日はドロー&初手的に(安心のマリガン率)
マジックをしてはいけない日ではないかと思いつつ、
4回戦なので最後までやっていこうと継続。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 黒単タッチ青@TK1さん
同じくドローの澱んでいたTK1さんと
予定調和で身内対決。
(ダブマリ2回でしたよと自慢したら、
俺は3回だと返されて負けたw)
デッキは世界選手権のコピーを魔改造したものらしく、
事前にも少し見せてもらいましたが、素敵な30点デッキでしたw
1本目は流石互いに澱んでいるだけあって、
両方ダブルマリガンスタートw(隣は既に中盤戦だった)
ゲーム自体は好ゲームで、
墨蛾を感電破で打ち落とす→
呪文滑りをLeak→リリアナが通る
→互いに苦しいながらディスカードを選択され、トップ勝負を望まれる
→土地を捨て、瞬唱で感電破をFBし、アタックしてリリアナを破壊
→ファイクル登場→殴打頭蓋をキャスト
→睨み合い後、スフィンクス着地
→相手も抹消者着地で、
こちらは空から、相手は抹消者が殴りあう展開。
(身内同士で互いに目がなかったというのもあり、
また気の緩みでスフィンクスドローを1回忘れていたのを、
指摘されて苦しい試合になってしまった。
親切にドローと言ってくれていたので猛省。)
こちらがギリギリ先に削りきれるかと言うところで、
黒頂点X=4で打ち込まれる。
こちらは1/1の抹消者に感電破を撃ち、土地2枚をサクリつつ脅威を対処。
その後殴打頭蓋を0/2のスフィンクスに張って
2回殴り、相手は対処手段を引かなかったようで勝ち。
2本目はコントロール殺しの真価を見せ付けられる。
2ターン目困窮(Leakを抜かれる)→3ターン目MindRot
→4ターン目MindRot(手札空)
→5ターン目リリアナ(+1)と呪文滑り
→6ターン目黒爆弾と、完璧な動きをされ、
互いに爆笑しつつこちら投了。
(次ターンから呪文滑りBladeが開幕していたらしいw)
3本目は余力を残しておこうと言われ、
武士の情けでIDしてくれたので引き分け
(一応ジャッジに聞いたら、IDしたら0-0-1になるそうです)
△ 1-2-1
=====================
全体的に緑白が多そうだったので
デッキ選択は誤ってなかったと思うのですが、
如何せん引きが死んでいました。
遊戯ボーイと緑パーカーさんがトップ4に残ったことを
めでたく思いつつ、
TK1さん&イグニスでフリーで遊んでいたSさんと
合流して、新宿へ移動。
結局、決勝はその2人だったので素晴らしいです。
優勝でFinalsの権利得た緑パーカーさんはおめでとうございます。
遊戯ボーイは残念だったけど、また次に一緒に頑張ろう。
新宿アメに到着後、
しばらく雑談や観戦している内に、スタンが開始。
参加者は晴れる屋等の大会の影響か少なく12人。
=====================
Match1@新宿アメ 白青人間@Sさん
1本目はまだ呪いがかかったままのようで、
ダブルマリガンの上、ランドが幽霊街1枚でスタート。
結局4ターン終了まで2枚目の土地を引かずに負け。
2本目も安定のダブルマリガン。
(ランド1枚→ランド6枚という呪いw)
金屑の嵐を引き込めばワンチャンスあったものの、、
撤廃者が居るのでメイン熟慮をFBまで撃っても引かず、
最後はトラフトが天使になって何も出来ないまま負け。
×× 0-1
流石に澱んでますねと話しつつ、
早く終わったので他のデッキ(殻や赤単)を回して遊び、
呪いを中和する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@新宿アメ グリクシスコン
新環境初期から互いにグリクシスコンを使ってて、
よく話をしてた人。
今回はChapin型を試していたそうです。
1本目は長い試合(互いに10マナ以上出ていた)
ドロースペル引きに恵まれたこちらが有利で、
最早コントロール対決でお馴染みになった、
こちらの殴打頭蓋がひたすらハンドと場を往復する作業を
繰り返し相手のリソースを消費させて勝ち。
2本目はダブマリの呪いが相手に移ったようで、
ダブマリ→ランド1が4ターン続くという、
前の試合の自分のような出来事が起き、速やかに投了されて勝ち。
○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@新宿アメ 青黒感染コン@sakana3さん
1本目は壮絶に長かった試合(40分かかった)
十字軍は喉首で対処した後、しばらく睨み合いが続く。
(漸増爆弾も相手X=2,こちらX=3だったのが長くなった要因。
結局爆弾を爆弾で割られた後、十字軍を巡る攻防になっていました。)
スキジリクスを巡るカウンター合戦に勝利し、
返しで殴打頭蓋を設置する。
また黒頂点などで粘られるも、
また戻しては出すをひたすら繰り返す。
(スフィンクスはずっとハンドに握っているのが黒除去に見えて、
信用出来ずにキャストしなかった)
やっと殴打頭蓋で殴り始めることに成功し、
ライフ8まで削った所で
他に対処手段がなかったのか、
《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》
を張られる。
そういえば前回も見たなとすっかり忘れており、
スフィンクスを出さなくて良かったと安堵しつつ
頭蓋自体のコントローラは自分なので、
ハンドに戻して再キャスト。
もう1回良心を張られて2ターン稼がれたものの、
最後は相手のスキジリクスを雲散霧消して勝ち。
ライブラリがとても薄くなっており、
残10枚位だったので、終盤はライブラリアウトを警戒して
ドロースペルを撃つのを控えていました。
2本目の開始時点で残5分で、
サイド交換、マリガンチェックをした時点で
延長が宣言されたので、戦うことなく終了。
○△ 2-1
=====================
Match1こそ澱みから抜けきれてなかったものの、
Match2でマリガン病を気の毒ながら相手に移し、
後半に復調。
デッキ自体は現在のメタ的には悪くないと思いますし、
使ってて楽しいので、
メイン/サイドを調整しつつ、
もう少し好成績を残せるよう、
しばらく同じデッキで頑張っていこうと思います。
11/19新宿PWC-Finals予選
2011年11月19日 TCG全般 コメント (2)危うく寝坊で0回戦ドロップの危機だったものの、
何とか間に合って参加。
最初はTK1さんもFさんも皆、Finalsだったはずなのですが、
TK1さん→来たらユグドラシルさんがLimits出ると言ってた&
どうせ明日もスタンなのでまさかの鞍替え
Fさん→ナカジマさんに、スタンのキャラスリが競技レベルで駄目と
言われたそうで、入れ替えるの面倒なので鞍替え
と、反逆の行動を連続でキャストされる予想外な展開。
まぁ皆頑張ろうと、思い思いに散り、試合開始。
流石に人数は多く、130人越えの8回戦(+上位8人の1回戦)
デッキはいつものオリヴィア入りグリクシスコン。
===================
Match1 青白クロックパーミ
1本目は虫が2ターン目に反転して即殴られる苦しい展開。
結局除去するまでに3回殴られて、既にライフ11。
その後、生物は除去なりカウンターで捌いていったものの、
ムーアランドが動き始めて処理しきれなくなり、
オリヴィアを出して牽制をかけたものの、
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で
戻されたりしてうまくテンポを取られて負け。
2本目は一度金屑の嵐で流すも、
MOのレシピでも見かけた
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
が本当に強く、更に幻影の像でコピーされて2体で殴られて負け。
(タフ4で飛んでいるのが本当に強い)
要所はカウンターされるのでなかなか動き辛かったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白人間
1本目は中々赤マナを引けない苦しい展開ながら、
町長をわざと反転させ、狼トークンごと爆弾で流すなど、
地道に耐える。
2体目の町長を何とか引き込んだ赤マナで焼き払ったものの、
相手もガヴォニーを手に入れ、マナ生物しか場に居ないものの、
プレッシャーをかけられる。
タフ3になる前に、2枚目の感電破+瞬唱を
使って地道に1体ずつ倒す(RRが出ていれば金屑で楽だったのですが。)
その後カウンター引きが凄まじく、
ほぼ全ての相手のスペルを打ち消し続け
(メイン町長4と言い、《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》積みといい、
かなりコントロールを意識していた気はします。)
瞬唱2体でコツコツクロックを刻み、
殴打頭蓋も設置。
相手にミラクルが出てきて攻勢が
一瞬止まったものの、
瞬唱に殴打頭蓋を移し、金屑の嵐を打ち込んで殴り、
次ターンにペスが来たものの、トークン生成の返しに
2枚目の金屑の嵐を本体に打ち込んで逆転勝ち。
2本目は2ターン目の「私は町長です」に対処出来ずに負け。
3本目はオリヴィアでほぼ盤面は制圧し、
殴打頭蓋も出したものの、
トップ剣ケアでタップアウトせずに殴った
&オリヴィア能力ではなく、Leakブラフのため感電破を生物に撃った
のが裏目に出て、
その後延長ターンに忘却の輪でオリヴィアが除去され、
ラストターンで金屑をトップしたものの、
ギリギリ1点削りきれずに引き分け。
残時間が少ないのはわかっていたので、
多少リスクを負ってでもダメージ効率を優先するべきでしたと反省。
○×△ 0-1-1
この時点でほぼ目はなくなったものの、
練習だと割り切って続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒茶単ブレード?
1本目はのんびりした試合。
後出しした、こちらの漸増爆弾が強く、
相手のX=5の爆弾+迫撃鞘(横に組み直しの骸骨が居た)など、
相手の戦線を支えていた物体を吹き飛ばす。
そのまま殴打頭蓋を出し、しばらく転倒の磁石で押さえ込まれたものの、
更にスフィンクスも追加して状況を磐石にして勝ち。
2本目は序盤こそ墨蛾に攻められたものの、
黒緑剣を分散してカウンターし、墨蛾本体も除去で対応した後は、
こちらの呪文滑りが
相手の転倒の磁石×3を全て受け止めつつ、
スフィンクスとオリヴィアが殴って勝ち。
○○ 1-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青白クロックパーミ
1本目はこちら1マリ。
また虫が出されるも、今度は感電破をしっかり握っており、即除去。
その後相手の生物を順調に捌いていき、
カウンター合戦後、カウンターが無いと読んで出したスフィンクスこそ、
《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》でカウンターされたものの、
その後殴打頭蓋が着地して殴って勝ち。
2本目はターンエンドタップアウトに重ねての、
深夜の出没に苦しめられるも、
瞬唱+サイドインしたステンシアで、
こちらもクロックを削っていく。
ライフは3まで削られたものの、
殴打頭蓋を囮にオリヴィアを通すことに成功し、
そのままスピリットを食べて巨大化したオリヴィアが殴り込んで逆転勝ち。
○○ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 グリクシスコン
Chapinの使用した型か、
メインのカウンターは薄めで
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
が搭載されていた型でした。
奇しくも隣の席の人も、ジャンドカラーでオリヴィアを用いており、
同じテーブルで3人もオリヴィア使いが居る奇妙な空間でした。
1本目は捨て身の狂乱でアド差が広げられ、
ワームコイルが通ってしまい、
ハンドの喉首を恨めしそうに眺めながら殴られて負け。
2本目はグダグダだった試合で、
ひたすら互いの生物に除去とカウンターを打ち合う泥試合。
長引いた結果、相手のワームをDoombladeで分解し、
3/32体にしてこちらのハンドに(一度戻った)殴打頭蓋が居るとわかっている所で、
既にライブラリに勝ち手段がないらしく、相手が速やかに投了し、次の試合へ。
3本目はこちらダブマリ。
Leakを土下座されてハンドを見られた後、
直接除去手段のない先駆のゴーレムが場に出てくる。
相手が《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を撃ったタイミングで、
ワンチャンスディスカードにかけて、
ゴーレムに分散を打ち込むものの、残念ながらハズレ。
呪文滑りが1体キャッチはしていたものの、そのまま押し込まれて負け。
×○× 2-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 赤緑ケッシグ
1本目はダブマリだったものの、
カウンター引きに恵まれ、
FBドロースペルでマリガン分を取り戻しながら
瞬唱でクロックを刻み、
BeastWithinをケアする余裕もある形で
スフィンクスを出す磐石の形で勝ち。
2本目は青黒系の土地3枚でのキープ。
こちらの4枚目の土地(しかも青黒)がタップインだったため、
瞬唱からのLeakが撃てずに、
相手の最後の1枚の緑タイタンが着地してしまう。(墨蛾2枚サーチ)
泣く泣くDoomBladeしたものの、
相手のトップが緑黒剣と強く、
更に赤マナが引けないため感電破×2もGrudgeも撃てず、
墨蛾2体剣装備で4点→1体瞬唱FBのDoomBladeで3点と食らい、
次ターンにも赤マナを引けずに負け。
(後ろで見ていたTK1さんに、俺らは本当に引弱族だなと苦笑いされたw)
3本目は2ターン目に呪文滑りを出し、
カウンターも薄かったので4ターン目にオリヴィアを出す強行プラン。
これがうまくはまり、アタックで3点後、
ソーレンへの相手の剣装備スタックで2点吸血で破壊(オリヴィア5/5)
墨蛾も起動出来ない形に持ち込んでアタック。
返しのターンのオリヴィアへの四肢切断も、
自分の呪文滑りから吸血して両方生き残らせ、
相手が1マナ残しで緑タイタンを出してくる。
カウンターは無く通ったものの、
四肢切断のPayで相手の残ライフは8であることに気付き、
ハンドにDoomBladeはあったものの、
緑タイタンから血を吸って巨大化させ、かっちり8点与えて勝ち。
○×○ 3-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 青黒コン
純正で一番当たりたくないマッチアップでした。
1本目は土地をひたすら置きあう睨み合いとなる。
7ターン目に黒タイタンをキャストされ、打ち消したものの、
こちらは返しでアクション出来ず。
その後またしばらくディスカードを交えた我慢の勝負になったものの、
相手が先に痺れを切らしたのか、カーンをキャストし、
カウンター合戦に勝利した上で、返しで殴打頭蓋をキャストする。
その後相手のライフ6まで刻んだものの、
相手の場にワームとぐろが出て状況が怪しくなる。
金屑の嵐×2本体で、頭越しに倒そうとしたものの、
流石にカウンターされ、
その後ワームコイルが止まらずに負け。
2本目はネファリア無双され、
一度は相手のネファリア起動のタップアウトに対応して、
土下座で相手のLeakを全て引っこ抜いたものの、
相手のハンドが雲散霧消×3+否認という磐石なもので、
雲散霧消を引き出すアクティブスペルすら引けずに、
そのままズルズルとライブラリを削り取られて負け。
雲散霧消を削るプレイをするために瞬唱を温存していましたが、
もう少し早めにダメージクロックと割り切って出すべきだったと思います。
×× 3-3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 ソーラーフレア?
前環境では硬鎧の群れ/Scute Mob入りのバントを
使ってたイメージの強く、何度か対戦したことのある方。
今回対戦したデッキは
精神叫び、深夜の出没が入っているのが特徴と思われますが、
屈葬の儀式は1回撃たれたのでソーラーフレアに分類しました。
(カウンターはサイド後はそれなりに見ましたが、
全体的に薄めだった気がします。)
1本目はいきなり精神叫びが出てきてあせるも、
何とか金屑の嵐を撃った所、土地がめくれたので何とか除去に成功する。
その後互いに引弱族の上にブッパしないタイプのためか、
ひたすら土地を置き合い睨み合う形となる。
その後何とか瞬唱のクロックを生成し、殴り始める。
相手はこちらの瞬唱にDoomBladeを打ち込むも、
レスポンスで分散で回収する美味しい展開。
その後審判などで互いの生物を全滅させられたものの、
殴打頭蓋を往復させ、クロックを維持して、
相手が支えきれなくなった所で勝ち。
2本目も序盤の精神叫びに苦しめられ、ライフ10まで削られるも、
殴打頭蓋を出した所、アタックに来なくなり、更に爆弾をセット。
爆弾を次ターンにX=2で撃てターンに精神叫びが全力でアタックに来たものの、
運良く喉首が落ちたので、瞬唱で打ち落としてノーダメージ。
相手の瞬唱も、黒爆弾を張ってあったため怖くなく、
その後、また互いに土地が伸びた後、
殴打頭蓋がハンドと場をひたすら往復するゲームがまた始まり、
最後は相手の屈葬の儀式をカウンター合戦の結果、雲散霧消×2で弾いて勝ち。
○○ 4-3-1
===================
細かいミスはあり、その点は修正していく必要はあるものの、
(特に時間配分に応じたプレイングは気をつけないといけない。)
とりあえずPWCで勝ち越せたのは良かったと思います。
試合終了後、新宿アメに移動して雑談後、NPHで
TK1さん、うんぽぴんさんとパック勝負をすることになり、
スタック→刃の接合者で勝ち→殴打頭蓋で呪文滑り/抹消者に勝ち
という美味し過ぎる展開で爆アドを取った後に御飯を食べて解散。
順調にヘビーなマジック漬けの生活を続けていますが、
明日のイグニスのFinals予選も頑張ろうと思います。
何とか間に合って参加。
最初はTK1さんもFさんも皆、Finalsだったはずなのですが、
TK1さん→来たらユグドラシルさんがLimits出ると言ってた&
どうせ明日もスタンなのでまさかの鞍替え
Fさん→ナカジマさんに、スタンのキャラスリが競技レベルで駄目と
言われたそうで、入れ替えるの面倒なので鞍替え
と、反逆の行動を連続でキャストされる予想外な展開。
まぁ皆頑張ろうと、思い思いに散り、試合開始。
流石に人数は多く、130人越えの8回戦(+上位8人の1回戦)
デッキはいつものオリヴィア入りグリクシスコン。
===================
Match1 青白クロックパーミ
1本目は虫が2ターン目に反転して即殴られる苦しい展開。
結局除去するまでに3回殴られて、既にライフ11。
その後、生物は除去なりカウンターで捌いていったものの、
ムーアランドが動き始めて処理しきれなくなり、
オリヴィアを出して牽制をかけたものの、
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で
戻されたりしてうまくテンポを取られて負け。
2本目は一度金屑の嵐で流すも、
MOのレシピでも見かけた
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
が本当に強く、更に幻影の像でコピーされて2体で殴られて負け。
(タフ4で飛んでいるのが本当に強い)
要所はカウンターされるのでなかなか動き辛かったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白人間
1本目は中々赤マナを引けない苦しい展開ながら、
町長をわざと反転させ、狼トークンごと爆弾で流すなど、
地道に耐える。
2体目の町長を何とか引き込んだ赤マナで焼き払ったものの、
相手もガヴォニーを手に入れ、マナ生物しか場に居ないものの、
プレッシャーをかけられる。
タフ3になる前に、2枚目の感電破+瞬唱を
使って地道に1体ずつ倒す(RRが出ていれば金屑で楽だったのですが。)
その後カウンター引きが凄まじく、
ほぼ全ての相手のスペルを打ち消し続け
(メイン町長4と言い、《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》積みといい、
かなりコントロールを意識していた気はします。)
瞬唱2体でコツコツクロックを刻み、
殴打頭蓋も設置。
相手にミラクルが出てきて攻勢が
一瞬止まったものの、
瞬唱に殴打頭蓋を移し、金屑の嵐を打ち込んで殴り、
次ターンにペスが来たものの、トークン生成の返しに
2枚目の金屑の嵐を本体に打ち込んで逆転勝ち。
2本目は2ターン目の「私は町長です」に対処出来ずに負け。
3本目はオリヴィアでほぼ盤面は制圧し、
殴打頭蓋も出したものの、
トップ剣ケアでタップアウトせずに殴った
&オリヴィア能力ではなく、Leakブラフのため感電破を生物に撃った
のが裏目に出て、
その後延長ターンに忘却の輪でオリヴィアが除去され、
ラストターンで金屑をトップしたものの、
ギリギリ1点削りきれずに引き分け。
残時間が少ないのはわかっていたので、
多少リスクを負ってでもダメージ効率を優先するべきでしたと反省。
○×△ 0-1-1
この時点でほぼ目はなくなったものの、
練習だと割り切って続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒茶単ブレード?
1本目はのんびりした試合。
後出しした、こちらの漸増爆弾が強く、
相手のX=5の爆弾+迫撃鞘(横に組み直しの骸骨が居た)など、
相手の戦線を支えていた物体を吹き飛ばす。
そのまま殴打頭蓋を出し、しばらく転倒の磁石で押さえ込まれたものの、
更にスフィンクスも追加して状況を磐石にして勝ち。
2本目は序盤こそ墨蛾に攻められたものの、
黒緑剣を分散してカウンターし、墨蛾本体も除去で対応した後は、
こちらの呪文滑りが
相手の転倒の磁石×3を全て受け止めつつ、
スフィンクスとオリヴィアが殴って勝ち。
○○ 1-1-1
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Match4 青白クロックパーミ
1本目はこちら1マリ。
また虫が出されるも、今度は感電破をしっかり握っており、即除去。
その後相手の生物を順調に捌いていき、
カウンター合戦後、カウンターが無いと読んで出したスフィンクスこそ、
《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》でカウンターされたものの、
その後殴打頭蓋が着地して殴って勝ち。
2本目はターンエンドタップアウトに重ねての、
深夜の出没に苦しめられるも、
瞬唱+サイドインしたステンシアで、
こちらもクロックを削っていく。
ライフは3まで削られたものの、
殴打頭蓋を囮にオリヴィアを通すことに成功し、
そのままスピリットを食べて巨大化したオリヴィアが殴り込んで逆転勝ち。
○○ 2-1-1
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Match5 グリクシスコン
Chapinの使用した型か、
メインのカウンターは薄めで
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
が搭載されていた型でした。
奇しくも隣の席の人も、ジャンドカラーでオリヴィアを用いており、
同じテーブルで3人もオリヴィア使いが居る奇妙な空間でした。
1本目は捨て身の狂乱でアド差が広げられ、
ワームコイルが通ってしまい、
ハンドの喉首を恨めしそうに眺めながら殴られて負け。
2本目はグダグダだった試合で、
ひたすら互いの生物に除去とカウンターを打ち合う泥試合。
長引いた結果、相手のワームをDoombladeで分解し、
3/32体にしてこちらのハンドに(一度戻った)殴打頭蓋が居るとわかっている所で、
既にライブラリに勝ち手段がないらしく、相手が速やかに投了し、次の試合へ。
3本目はこちらダブマリ。
Leakを土下座されてハンドを見られた後、
直接除去手段のない先駆のゴーレムが場に出てくる。
相手が《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を撃ったタイミングで、
ワンチャンスディスカードにかけて、
ゴーレムに分散を打ち込むものの、残念ながらハズレ。
呪文滑りが1体キャッチはしていたものの、そのまま押し込まれて負け。
×○× 2-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 赤緑ケッシグ
1本目はダブマリだったものの、
カウンター引きに恵まれ、
FBドロースペルでマリガン分を取り戻しながら
瞬唱でクロックを刻み、
BeastWithinをケアする余裕もある形で
スフィンクスを出す磐石の形で勝ち。
2本目は青黒系の土地3枚でのキープ。
こちらの4枚目の土地(しかも青黒)がタップインだったため、
瞬唱からのLeakが撃てずに、
相手の最後の1枚の緑タイタンが着地してしまう。(墨蛾2枚サーチ)
泣く泣くDoomBladeしたものの、
相手のトップが緑黒剣と強く、
更に赤マナが引けないため感電破×2もGrudgeも撃てず、
墨蛾2体剣装備で4点→1体瞬唱FBのDoomBladeで3点と食らい、
次ターンにも赤マナを引けずに負け。
(後ろで見ていたTK1さんに、俺らは本当に引弱族だなと苦笑いされたw)
3本目は2ターン目に呪文滑りを出し、
カウンターも薄かったので4ターン目にオリヴィアを出す強行プラン。
これがうまくはまり、アタックで3点後、
ソーレンへの相手の剣装備スタックで2点吸血で破壊(オリヴィア5/5)
墨蛾も起動出来ない形に持ち込んでアタック。
返しのターンのオリヴィアへの四肢切断も、
自分の呪文滑りから吸血して両方生き残らせ、
相手が1マナ残しで緑タイタンを出してくる。
カウンターは無く通ったものの、
四肢切断のPayで相手の残ライフは8であることに気付き、
ハンドにDoomBladeはあったものの、
緑タイタンから血を吸って巨大化させ、かっちり8点与えて勝ち。
○×○ 3-2-1
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Match7 青黒コン
純正で一番当たりたくないマッチアップでした。
1本目は土地をひたすら置きあう睨み合いとなる。
7ターン目に黒タイタンをキャストされ、打ち消したものの、
こちらは返しでアクション出来ず。
その後またしばらくディスカードを交えた我慢の勝負になったものの、
相手が先に痺れを切らしたのか、カーンをキャストし、
カウンター合戦に勝利した上で、返しで殴打頭蓋をキャストする。
その後相手のライフ6まで刻んだものの、
相手の場にワームとぐろが出て状況が怪しくなる。
金屑の嵐×2本体で、頭越しに倒そうとしたものの、
流石にカウンターされ、
その後ワームコイルが止まらずに負け。
2本目はネファリア無双され、
一度は相手のネファリア起動のタップアウトに対応して、
土下座で相手のLeakを全て引っこ抜いたものの、
相手のハンドが雲散霧消×3+否認という磐石なもので、
雲散霧消を引き出すアクティブスペルすら引けずに、
そのままズルズルとライブラリを削り取られて負け。
雲散霧消を削るプレイをするために瞬唱を温存していましたが、
もう少し早めにダメージクロックと割り切って出すべきだったと思います。
×× 3-3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 ソーラーフレア?
前環境では硬鎧の群れ/Scute Mob入りのバントを
使ってたイメージの強く、何度か対戦したことのある方。
今回対戦したデッキは
精神叫び、深夜の出没が入っているのが特徴と思われますが、
屈葬の儀式は1回撃たれたのでソーラーフレアに分類しました。
(カウンターはサイド後はそれなりに見ましたが、
全体的に薄めだった気がします。)
1本目はいきなり精神叫びが出てきてあせるも、
何とか金屑の嵐を撃った所、土地がめくれたので何とか除去に成功する。
その後互いに引弱族の上にブッパしないタイプのためか、
ひたすら土地を置き合い睨み合う形となる。
その後何とか瞬唱のクロックを生成し、殴り始める。
相手はこちらの瞬唱にDoomBladeを打ち込むも、
レスポンスで分散で回収する美味しい展開。
その後審判などで互いの生物を全滅させられたものの、
殴打頭蓋を往復させ、クロックを維持して、
相手が支えきれなくなった所で勝ち。
2本目も序盤の精神叫びに苦しめられ、ライフ10まで削られるも、
殴打頭蓋を出した所、アタックに来なくなり、更に爆弾をセット。
爆弾を次ターンにX=2で撃てターンに精神叫びが全力でアタックに来たものの、
運良く喉首が落ちたので、瞬唱で打ち落としてノーダメージ。
相手の瞬唱も、黒爆弾を張ってあったため怖くなく、
その後、また互いに土地が伸びた後、
殴打頭蓋がハンドと場をひたすら往復するゲームがまた始まり、
最後は相手の屈葬の儀式をカウンター合戦の結果、雲散霧消×2で弾いて勝ち。
○○ 4-3-1
===================
細かいミスはあり、その点は修正していく必要はあるものの、
(特に時間配分に応じたプレイングは気をつけないといけない。)
とりあえずPWCで勝ち越せたのは良かったと思います。
試合終了後、新宿アメに移動して雑談後、NPHで
TK1さん、うんぽぴんさんとパック勝負をすることになり、
スタック→刃の接合者で勝ち→殴打頭蓋で呪文滑り/抹消者に勝ち
という美味し過ぎる展開で爆アドを取った後に御飯を食べて解散。
順調にヘビーなマジック漬けの生活を続けていますが、
明日のイグニスのFinals予選も頑張ろうと思います。
11/18八王子ホビステFNM
2011年11月18日 TCG全般出張でFNMは参加出来ないと思いきや、
打ち合わせがまさかの30分で終了し、
電車の時刻を調べた所、チャンス発生w
間に合いそうだから向かうわとメールをすると、
TK1さん:「ジャンキー乙w」
緑パーカーさん:「お爺ちゃん今週はもうマジックしたでしょ!」
と心温まる返信を受け取りつつ大会に参加。
デッキはいつものカウンターオリヴィア。
自分としてはオリジナルのつもりなのですが、
ワールドでchapinがオリヴィア入りの同系統のデッキを
使っていたそうで(まだカバレッジ未確認)
よくchapinの?と聞かれました。
参加者は22人の4回戦(で終わって終電で帰れて良かったw)
======================
Match1 バント殻
1本目はドロースペル+雲散霧消+土地の
緩いハンドをキープした所、
マナ生物経由で最速2ターン目に殻を張られてしまい、
後続の刃の接合者こそ雲散霧消したものの、
殻連鎖からのスカーブの殲滅者
+手出しの酸スラと
クロック&リソース両面から攻められて負け。
2本目は綺麗に除去とカウンターで捌き、
オリヴィアは幻影の像で対消滅したものの、
瞬唱2体でコツコツクロックを刻んで勝ち。
3本目はマナ生物×2と土地2枚キープで、
刃の接合者→変形者で接合者コピーとゴーレム強行プランで攻めてくるも、
金屑の嵐を初手から握っており、マナ基盤ごと破壊。
その後またオリヴィアは幻影の像と対消滅したものの、
再度スフィンクス着地でゲームを支配して勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒単感染
1本目は互いマリガンスタート。
土地ばかり引きマナフラ気味のこちらに対し、
墨蛾、トゲ刺し、囁く死霊(全2枚捨てさせられたが、全て土地)
と大量の感染飛行に殴られて負け。
2本目は長かった試合。
何とか序盤の相手の攻勢を凌いだものの、
リリアナを通す苦渋の選択をし、
(打ち消し使うとスキジリクスに対処出来なかったため)
互いにハンドを捨てあう消耗戦になる。
金屑の嵐で奥義だけは牽制し、互いディスカードを2回行った後、
相手の鞭打ち悶えキャストに対応して
PW能力使用前のリリアナを分散でバウンスし、
再キャストしたらLeakの構えを見せる。(相手再度キャストせず。)
次ターンに再度リリアナを設置しようとしてきたので、
瞬唱からの雲散霧消で打ち消す。
その後マナフラ気味で何も出してこない相手に対し、
オリヴィアこそ喉首で除去されたものの、
殴打頭蓋×2でビートを刻んで勝ち。
3本目はとげ刺しに少々ダメージは食らったものの、
感電破を瞬唱のFB経由で墨蛾自体も含めて倒すなど、徐々に有利な場にし、
3マナ立てた状態でスフィンクスを出すことに成功。
相手は墨蛾含めた6マナで、あえてスフィンクスに除去を打たず、
鞭打ちをキャストしてPay4して6/6墨蛾にして、
スフィンクスブロックを強いる形で動いてきたものの、
分散で装備品を戻してスフィンクスでブロックして墨蛾を破壊。
その後、オリヴィア&幽霊街も追加で設置しつつ、
少し縮んだ3/5スフィンクスを追加ドローで守りながら殴り、
延長が宣告されたものの、既に場は制圧しており、
相手の最後のスキジリクスを打ち消し、
返しでアタックして2ターン目で勝ち。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染
まさかの同系統連戦。
(前回も連戦でしたし、やはり八王子は感染が多い気がする)
1本目は蔑みと困窮が良いタイミングで突き刺さり、
(2マナ残しのタイミングで瞬唱落とし&
Leak+スフィンクスのハンドで、3マナLeakケアで困窮)
プランがあっさり瓦解し、大量の1/1飛行感染軍団に殴られて負け。
2本目も感電破+錬金術+スフィンクス+土地の、
錬金術頼みのハンドをキープした所、
2ターン目困窮がまた突き刺さり、錬金術が抜かれる。
その後カウンター引きが良く、2回ほど打ち消したものの、
糟母が通ってしまい、更に墨蛾を3体引かれ、1体は対処したものの
焼け石に水で負け。
困窮が突き刺さり過ぎてきつかったです。
(構成を聞いたら、ハンデスはメインで3:3の6枚だそう。
コントロール的には厳しかったです。)
×× 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青白人間@TK1さん
まさかの最終戦での身内当たりw
1本目は相手が綺麗な回り。
勇者→撤廃者→とりあえず爆弾→最悪のシナリオの忘却の輪で爆弾撤去
→撤廃者をメインでDoomBladeで除去
→人間が二体出て、勇者が金屑圏突破(どちらにせよ引いてませんでしたが)
と、ブン回りではないものの綺麗に動かれて、
こちらはカウンターを抱えながら大して何も出来ずにあっさり負け。
2本目は
2/2の勇者を瞬唱で相打ちさせつつ、
FB感電破でアドを取るなど、細々と戦線を構築。
スフィンクスを着地させてミラクルを牽制し、
更にオリヴィアを追加させたものの、
清浄の名誉がLeakケアでキャストされ、
見事にハンドはLeakで通ってしまう。
2回殴られてライフが2まで落ち込んだものの、
流石にここまででスフィンクスで4ドローしているので
解決策の金屑の嵐を引き込み、相手の生物を一方的に流す。
これで安心してしまったのか、
ダメージを負っているのにスフィンクスでアタックして
スピリットトークン2体にブロックされ、
自分の殴打頭蓋最近トークンごと爆弾を起動せざるを得ないという
(流した後に清浄の名誉をうっかり忘れた)
しょっぱすぎるミスはしたものの、
返しでも特に何も引かれず、
スフィンクスに殴打頭蓋をつけてライフを10点に戻した所で相手投了。
3本目はまさかの相手トリマリ。
(青白人間でトリマリは初だと言ってましたし、
流石に運が悪いと思います)
逆に負けたら相当カッコ悪いよwとプレッシャーをかけられたものの、
金屑で勇者+ミラクルの1:2を取り、スフィンクスを着地させる磐石の戦況。
相手の撤廃者が通り、更にハンドに除去がなくカウンターハンドだったので、
瞬唱で金屑の嵐をFBする得意の自爆テロで対処。
そのまま有効牌を引かれず、最後は瞬唱で感電破を表裏で
本体に撃って勝ち。
○×○ 3-1
======================
やはりなかなか4連勝は難しく、後一歩届かず3-1。
最終戦は身内当たり+窮地を脱した所で
危うく逆転負けしかねない酷いミスをしていたので、
気をつけたい所。
特に窮地を脱した直後(スフィンクスを出す辺り)は
最近の気の緩みポイントなので、
修正して行きたい所です。
打ち合わせがまさかの30分で終了し、
電車の時刻を調べた所、チャンス発生w
間に合いそうだから向かうわとメールをすると、
TK1さん:「ジャンキー乙w」
緑パーカーさん:「お爺ちゃん今週はもうマジックしたでしょ!」
と心温まる返信を受け取りつつ大会に参加。
デッキはいつものカウンターオリヴィア。
自分としてはオリジナルのつもりなのですが、
ワールドでchapinがオリヴィア入りの同系統のデッキを
使っていたそうで(まだカバレッジ未確認)
よくchapinの?と聞かれました。
参加者は22人の4回戦(で終わって終電で帰れて良かったw)
======================
Match1 バント殻
1本目はドロースペル+雲散霧消+土地の
緩いハンドをキープした所、
マナ生物経由で最速2ターン目に殻を張られてしまい、
後続の刃の接合者こそ雲散霧消したものの、
殻連鎖からのスカーブの殲滅者
+手出しの酸スラと
クロック&リソース両面から攻められて負け。
2本目は綺麗に除去とカウンターで捌き、
オリヴィアは幻影の像で対消滅したものの、
瞬唱2体でコツコツクロックを刻んで勝ち。
3本目はマナ生物×2と土地2枚キープで、
刃の接合者→変形者で接合者コピーとゴーレム強行プランで攻めてくるも、
金屑の嵐を初手から握っており、マナ基盤ごと破壊。
その後またオリヴィアは幻影の像と対消滅したものの、
再度スフィンクス着地でゲームを支配して勝ち。
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 黒単感染
1本目は互いマリガンスタート。
土地ばかり引きマナフラ気味のこちらに対し、
墨蛾、トゲ刺し、囁く死霊(全2枚捨てさせられたが、全て土地)
と大量の感染飛行に殴られて負け。
2本目は長かった試合。
何とか序盤の相手の攻勢を凌いだものの、
リリアナを通す苦渋の選択をし、
(打ち消し使うとスキジリクスに対処出来なかったため)
互いにハンドを捨てあう消耗戦になる。
金屑の嵐で奥義だけは牽制し、互いディスカードを2回行った後、
相手の鞭打ち悶えキャストに対応して
PW能力使用前のリリアナを分散でバウンスし、
再キャストしたらLeakの構えを見せる。(相手再度キャストせず。)
次ターンに再度リリアナを設置しようとしてきたので、
瞬唱からの雲散霧消で打ち消す。
その後マナフラ気味で何も出してこない相手に対し、
オリヴィアこそ喉首で除去されたものの、
殴打頭蓋×2でビートを刻んで勝ち。
3本目はとげ刺しに少々ダメージは食らったものの、
感電破を瞬唱のFB経由で墨蛾自体も含めて倒すなど、徐々に有利な場にし、
3マナ立てた状態でスフィンクスを出すことに成功。
相手は墨蛾含めた6マナで、あえてスフィンクスに除去を打たず、
鞭打ちをキャストしてPay4して6/6墨蛾にして、
スフィンクスブロックを強いる形で動いてきたものの、
分散で装備品を戻してスフィンクスでブロックして墨蛾を破壊。
その後、オリヴィア&幽霊街も追加で設置しつつ、
少し縮んだ3/5スフィンクスを追加ドローで守りながら殴り、
延長が宣告されたものの、既に場は制圧しており、
相手の最後のスキジリクスを打ち消し、
返しでアタックして2ターン目で勝ち。
×○○ 2-0
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Match3 黒単感染
まさかの同系統連戦。
(前回も連戦でしたし、やはり八王子は感染が多い気がする)
1本目は蔑みと困窮が良いタイミングで突き刺さり、
(2マナ残しのタイミングで瞬唱落とし&
Leak+スフィンクスのハンドで、3マナLeakケアで困窮)
プランがあっさり瓦解し、大量の1/1飛行感染軍団に殴られて負け。
2本目も感電破+錬金術+スフィンクス+土地の、
錬金術頼みのハンドをキープした所、
2ターン目困窮がまた突き刺さり、錬金術が抜かれる。
その後カウンター引きが良く、2回ほど打ち消したものの、
糟母が通ってしまい、更に墨蛾を3体引かれ、1体は対処したものの
焼け石に水で負け。
困窮が突き刺さり過ぎてきつかったです。
(構成を聞いたら、ハンデスはメインで3:3の6枚だそう。
コントロール的には厳しかったです。)
×× 2-1
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Match4 青白人間@TK1さん
まさかの最終戦での身内当たりw
1本目は相手が綺麗な回り。
勇者→撤廃者→とりあえず爆弾→最悪のシナリオの忘却の輪で爆弾撤去
→撤廃者をメインでDoomBladeで除去
→人間が二体出て、勇者が金屑圏突破(どちらにせよ引いてませんでしたが)
と、ブン回りではないものの綺麗に動かれて、
こちらはカウンターを抱えながら大して何も出来ずにあっさり負け。
2本目は
2/2の勇者を瞬唱で相打ちさせつつ、
FB感電破でアドを取るなど、細々と戦線を構築。
スフィンクスを着地させてミラクルを牽制し、
更にオリヴィアを追加させたものの、
清浄の名誉がLeakケアでキャストされ、
見事にハンドはLeakで通ってしまう。
2回殴られてライフが2まで落ち込んだものの、
流石にここまででスフィンクスで4ドローしているので
解決策の金屑の嵐を引き込み、相手の生物を一方的に流す。
これで安心してしまったのか、
ダメージを負っているのにスフィンクスでアタックして
スピリットトークン2体にブロックされ、
自分の殴打頭蓋最近トークンごと爆弾を起動せざるを得ないという
(流した後に清浄の名誉をうっかり忘れた)
しょっぱすぎるミスはしたものの、
返しでも特に何も引かれず、
スフィンクスに殴打頭蓋をつけてライフを10点に戻した所で相手投了。
3本目はまさかの相手トリマリ。
(青白人間でトリマリは初だと言ってましたし、
流石に運が悪いと思います)
逆に負けたら相当カッコ悪いよwとプレッシャーをかけられたものの、
金屑で勇者+ミラクルの1:2を取り、スフィンクスを着地させる磐石の戦況。
相手の撤廃者が通り、更にハンドに除去がなくカウンターハンドだったので、
瞬唱で金屑の嵐をFBする得意の自爆テロで対処。
そのまま有効牌を引かれず、最後は瞬唱で感電破を表裏で
本体に撃って勝ち。
○×○ 3-1
======================
やはりなかなか4連勝は難しく、後一歩届かず3-1。
最終戦は身内当たり+窮地を脱した所で
危うく逆転負けしかねない酷いミスをしていたので、
気をつけたい所。
特に窮地を脱した直後(スフィンクスを出す辺り)は
最近の気の緩みポイントなので、
修正して行きたい所です。
11/17中野遊Vic-ドラフト
2011年11月17日 TCG全般 コメント (4)出先の打ち合わせが早めに終わり、
「早く終わったけどどうせ木曜は大会ないよね?」と
メールを投げていたら、
遊戯ボーイが
中野で19時からドラフトをやっていると教えてくれたので、
興味もあったので初参加。
一度店舗を見落として、辺りをグルグル回ったりしたものの、
出た時刻も早かったため、19時には余裕で間に合いエントリ。
店舗内は遊戯王とヴァンガードが人気のようで、
一組だけやっていた外人さん2人の対戦を眺めている内に19時に。
(二人ともドラフトに参加。)
結局総参加者数は10名で、
6人卓/4人卓に別れた形で開始しました。
(席は店員によるランダムで、6人卓の方)
========================
ピック:
1パック目を開けると、
いきなり《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》がw
流石に流すわけにもいかないので即ピック。
1-2で《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が流れてきたので、
白赤の路線かなと思ったものの、以降の赤の流れがあまり良くない状況。
全体的に白が強いプールだったので、
競合が激しそうだなと言うのが不安だったものの、
流れの悪くなかった青に参入し、
(序盤で下家の外人さんに割と青流してましたが、上家の特権w)
3-1で《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》も
引き当てる幸運もあって、
天使×2を爆弾とする、割と好みの青白が完成。
Land 17
9 《平地/Plains(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
2 《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
2 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》
1 《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
Spell 8
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《好奇心/Curiosity(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1 青白
対面の人で同系統のデッキでした。
1本目、2本目共に、マナフラ気味で、
ようやく出した天使やタッパーを、
バウンス/ライブラリトップで戻され、
完全にテンポを取られた形で負け。
(2本目はトラフトにどつかれた)
×× 0-1
マナスクリューよりはマシとはいえ、
殆ど何も出来ずに負けてしまったのは
デッキも悪くないと思っていただけに残念でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白黒赤
恐怖の4色デッキ@上上家の方。
隊商の夜番や旅行者の護符で色マナをかき集めて
なんだかんだでうまく回っていました。
弱者の師&グリセルブランドの信奉者、
スカースダグの高僧など、
こちらの色的に触れられないシステム生物が
強かったので厳しかったです。
1本目は縫い合わせのドレイクで3点クロックを刻み、
タッパーを立てるつつ、
更に物騒な群集に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて
ダメージレースで優位に立ったものの、相手は大物狙いで群集に対処し、
弱者の師のドローエンジンで一気に横に広げられる。
相手が旅の準備×2で一気に勝負を決めようとした所を、
戦慄の感覚の表裏、タッパーで5体生物を止め、
更に返しのターンでタッパー+バウンスで相手の生物を
全てどかして殴ってギリギリ勝ち。
青白の戦慄の感覚は本当に強いと改めて実感。
2本目は天使の監視者を出し、
場にはタッパーも居てあと一息で勝てるかと思ったものの、
タッパーは《死の重み/Dead Weight(ISD)》で除去され、
更に弱者の師+信奉者+高僧のエンジンが完成してしまい、
ライフ回復されつつの5/5飛行には対処出来ないので、投了。
3本目は相手は緑単で何も出てこず、
こちらは青単で細い生物しか出ない、互いに色事故。
残り時間が少なかったこともあり、
2戦で見なかった《叱責/Rebuke(ISD)》があったら仕方ないと割り切り、
出ていた要塞ガニに、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》+《好奇心/Curiosity(ISD)》
+フレイルをつけてビートを開始した所、
この史上最強の蟹(3×2/8飛行+ドローw)は対処されず、
最後は、唯一相手の場に出てきた、
4/4反転7/7狼男を1マナバウンスで戻し、
フルパンして延長2ターン目に何とか勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒タッチ白
下家の外人さん。
墓地に落ちたカードを見る限り、
タッチ白は屈葬の儀式FBのためだったようです。
1本目は3ターン目に錯乱した助手がマナを出しつつ、
墓地にカードを落とすと、都合良く生物が落ちたので
縫い合わせのドレイクが登場する上々のスタート。
相手の5/1蛇ゾンビも、こちらの1/6蟹ががっちりガードし、
地上は睨み合いつつ、空から殴る有利な展開。
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》で、更に助手を空に飛ばすも、
流石に《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で打ち落とされ、
更に《感覚の剥奪/Sensory Deれprivation(ISD)》でドレイクが無力化される。
とりあえずバウンスで《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》を
はがしてドレイクをハンドに回収してターンを送ると、
次ターンに都合良く天使の監視者を引き込み、叩きつける。
相手は熟慮FBを打つも、呪言も達成しており、
流石に対処手段がなかったようで投了。
2本目は茶番。
錯乱した助手経由で、最速4ターンで天使の監視者が着地。
(しかも助手自身が人間w)
相手は助手を除去して、こちらの場の人間を1体にするも、
返しで《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を出した所で
速やかに投了。
○○ 2-1
========================
初戦こそ残念だったものの、
残りの試合はデッキが強かったのもあって、
何とか勝ち越しの3位。
トップは上家の赤黒の人で、
色の住み分けは出来ていたのだと思います。
レアは順位取りで、
1位:トラフト→2位:赤青ランド
という順に取られていたので、
つい手なりで、2枚目の赤青ランドを取ってしまいましたが、
既に4枚揃っているので、活躍した監視者を
取れば良かったと後で後悔しました。
(TK1さんに、アド損なので、
このDNのタイトルを音読しろと突っ込まれたw)
19時という時間的に、
毎回行くと言うことは厳しそうですが、
(職場定時から全力ダッシュで都合良く電車来ればギリギリ?)
ドラフトが出来る機会はなかなかないので、
チャンスあればまた行こうと思います。
「早く終わったけどどうせ木曜は大会ないよね?」と
メールを投げていたら、
遊戯ボーイが
中野で19時からドラフトをやっていると教えてくれたので、
興味もあったので初参加。
一度店舗を見落として、辺りをグルグル回ったりしたものの、
出た時刻も早かったため、19時には余裕で間に合いエントリ。
店舗内は遊戯王とヴァンガードが人気のようで、
一組だけやっていた外人さん2人の対戦を眺めている内に19時に。
(二人ともドラフトに参加。)
結局総参加者数は10名で、
6人卓/4人卓に別れた形で開始しました。
(席は店員によるランダムで、6人卓の方)
========================
ピック:
1パック目を開けると、
いきなり《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》がw
流石に流すわけにもいかないので即ピック。
1-2で《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が流れてきたので、
白赤の路線かなと思ったものの、以降の赤の流れがあまり良くない状況。
全体的に白が強いプールだったので、
競合が激しそうだなと言うのが不安だったものの、
流れの悪くなかった青に参入し、
(序盤で下家の外人さんに割と青流してましたが、上家の特権w)
3-1で《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》も
引き当てる幸運もあって、
天使×2を爆弾とする、割と好みの青白が完成。
Land 17
9 《平地/Plains(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
2 《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
2 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》
1 《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
Spell 8
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《好奇心/Curiosity(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail(ISD)》
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Match1 青白
対面の人で同系統のデッキでした。
1本目、2本目共に、マナフラ気味で、
ようやく出した天使やタッパーを、
バウンス/ライブラリトップで戻され、
完全にテンポを取られた形で負け。
(2本目はトラフトにどつかれた)
×× 0-1
マナスクリューよりはマシとはいえ、
殆ど何も出来ずに負けてしまったのは
デッキも悪くないと思っていただけに残念でした。
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Match2 緑白黒赤
恐怖の4色デッキ@上上家の方。
隊商の夜番や旅行者の護符で色マナをかき集めて
なんだかんだでうまく回っていました。
弱者の師&グリセルブランドの信奉者、
スカースダグの高僧など、
こちらの色的に触れられないシステム生物が
強かったので厳しかったです。
1本目は縫い合わせのドレイクで3点クロックを刻み、
タッパーを立てるつつ、
更に物騒な群集に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて
ダメージレースで優位に立ったものの、相手は大物狙いで群集に対処し、
弱者の師のドローエンジンで一気に横に広げられる。
相手が旅の準備×2で一気に勝負を決めようとした所を、
戦慄の感覚の表裏、タッパーで5体生物を止め、
更に返しのターンでタッパー+バウンスで相手の生物を
全てどかして殴ってギリギリ勝ち。
青白の戦慄の感覚は本当に強いと改めて実感。
2本目は天使の監視者を出し、
場にはタッパーも居てあと一息で勝てるかと思ったものの、
タッパーは《死の重み/Dead Weight(ISD)》で除去され、
更に弱者の師+信奉者+高僧のエンジンが完成してしまい、
ライフ回復されつつの5/5飛行には対処出来ないので、投了。
3本目は相手は緑単で何も出てこず、
こちらは青単で細い生物しか出ない、互いに色事故。
残り時間が少なかったこともあり、
2戦で見なかった《叱責/Rebuke(ISD)》があったら仕方ないと割り切り、
出ていた要塞ガニに、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》+《好奇心/Curiosity(ISD)》
+フレイルをつけてビートを開始した所、
この史上最強の蟹(3×2/8飛行+ドローw)は対処されず、
最後は、唯一相手の場に出てきた、
4/4反転7/7狼男を1マナバウンスで戻し、
フルパンして延長2ターン目に何とか勝ち。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒タッチ白
下家の外人さん。
墓地に落ちたカードを見る限り、
タッチ白は屈葬の儀式FBのためだったようです。
1本目は3ターン目に錯乱した助手がマナを出しつつ、
墓地にカードを落とすと、都合良く生物が落ちたので
縫い合わせのドレイクが登場する上々のスタート。
相手の5/1蛇ゾンビも、こちらの1/6蟹ががっちりガードし、
地上は睨み合いつつ、空から殴る有利な展開。
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》で、更に助手を空に飛ばすも、
流石に《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》で打ち落とされ、
更に《感覚の剥奪/Sensory Deれprivation(ISD)》でドレイクが無力化される。
とりあえずバウンスで《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》を
はがしてドレイクをハンドに回収してターンを送ると、
次ターンに都合良く天使の監視者を引き込み、叩きつける。
相手は熟慮FBを打つも、呪言も達成しており、
流石に対処手段がなかったようで投了。
2本目は茶番。
錯乱した助手経由で、最速4ターンで天使の監視者が着地。
(しかも助手自身が人間w)
相手は助手を除去して、こちらの場の人間を1体にするも、
返しで《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を出した所で
速やかに投了。
○○ 2-1
========================
初戦こそ残念だったものの、
残りの試合はデッキが強かったのもあって、
何とか勝ち越しの3位。
トップは上家の赤黒の人で、
色の住み分けは出来ていたのだと思います。
レアは順位取りで、
1位:トラフト→2位:赤青ランド
という順に取られていたので、
つい手なりで、2枚目の赤青ランドを取ってしまいましたが、
既に4枚揃っているので、活躍した監視者を
取れば良かったと後で後悔しました。
(TK1さんに、アド損なので、
このDNのタイトルを音読しろと突っ込まれたw)
19時という時間的に、
毎回行くと言うことは厳しそうですが、
(職場定時から全力ダッシュで都合良く電車来ればギリギリ?)
ドラフトが出来る機会はなかなかないので、
チャンスあればまた行こうと思います。
1/15晴れる屋スタン(後半の部)
2011年11月15日 TCG全般 コメント (8)先週に引き続き
今週も金曜に出張を命じられたので
マジック成分を補完する意味で、少し悩んだものの
久しぶりに晴れる屋スタンに参加。
(通勤時間が長い都合で、中日で参加すると
夜遅いですし翌日辛いので敬遠してた。
事実今日はなかなかきつかったw)
デッキは前回と同じく、
オリヴィア入りのグリクシスコン。
参加者は流石というべきか、30人オーバー。
最近はいつも知り合いだらけの新宿アメの空気に
慣れているせいか、えらく緊張した気がします。
====================
Match1 青白人間
1本目はこちらのプランミス。
爆弾をX=1で起動してしまい、
後続の名誉×2の状態の
トラフトが金屑の嵐で流せなくなってしまい、
そのまま無双されて負け。
2本目、3本目は相手が各々
マリガンからのフラッド/色事故で、
早々にスフィンクスを着地させ、
2本目は危なげなく、
3本目は終盤名誉+トラフトで少し危なかったものの
漸増で5/5天使を破壊→瞬唱で自爆テロ(金屑の嵐FB)で処理して勝ち。
1本目で足りない青白人間の経験値を
身をもって習得出来た上で勝てたのは収穫でした。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
白髪の見事な方。
大分昔に、同じく晴れる屋で対戦したことがあった気がします。
(その時もこちらコントロール、相手は白系だった筈)
こんな風に歳をとって、趣味に勤しめるのは理想的だなと思いつつ対戦。
1本目は相手の攻勢をカウンター、除去で綺麗に捌ききり、
(1回漸増をリングで取られて、2枚目の漸増をX=3を設置し、
接合者本体+リングを吹き飛ばし
戻ってきた爆弾で
深夜の出没+ゴーレムのトークン3体吹き飛ばしが出来たのは美味しかった)
ガヴォニーも1回も起動させずに幽霊街で破壊、
瞬唱2体でアタック開始し、オリヴィアでマウントという
ブン回りをして危なげなく勝ち。
2本目は撤廃者は何とかメイン感電破で処理したものの、
赤白剣を設置され、常にライフにプレッシャーのかかる展開。
鳥に剣がつき(更に二本目も張られた)広島決勝が頭をよぎったものの、
相手も後続の生物を引けない中、
瞬唱キャスト(FB感電破本体)などで強引に手札を減らし、
ライフが1残った所でギリギリ6枚目の土地を引き、スフィンクス着地。
相手は後続の生物に恵まれなかったようで、ガヴォニーで鳥を強化してエンド。
こちらは追加ドローで引き込んだ喉首で何とか鳥を処理。
その後、2枚追加ドローで相手の目の前の脅威に対処しつつ、
迫撃鞘を引かれないことを祈りながら、深夜の出没だけはケアして戦い、
(常に爆弾をX=0のままでセットしていた)
相手もその後のドローがマナフラッド気味だったのもあり、
ギリギリ逆転勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤青クロックパーミ
MOで流行っている評判の型。
使っていた人もPWCの上位でよく見かける人でした。
1本目は序盤相手土地が詰まり気味な上、
赤マナが出ない色事故だったものの、
こちらも錬金術で掘っても中々クロックに辿り着かず。
ようやく何とかオリヴィア着地に成功したものの、
相手は火力をひたすら本体に飛ばしてきて結構危うくなる。
後1~2ターンで倒せるという所で
相手も陰鬱火力(3点)を本体に撃ち、
こちらのライフは1にしてフェニックスを回収。
更に相手がメインで思案を撃つ。
こちらは残5マナ。
フェニックスはオリヴィアの赤能力×2で倒せて
キルターンも1ターン早まるものの、
「思案で見た3枚の中に火力があったら負け」の状況が作られる。
握られていたら仕方ないと割り切ってオリヴィアの能力を飛ばすと
3枚の中に火力がなかったようで何とか勝ち。
2本目は相手の虫を感電破で倒す幸先の良いスタート。
その後も単体除去で相手の生物をひたすら打ち落とし、
チャンドラフェニックス対雲散霧消のカウンター合戦は、
相手が自身のフェニックスにLeakを撃って終了させられたものの、
即土下座を打ち込み、ライブラリから4枚フェニックスを引き抜く。
(そして見たハンドが感電破、火葬、Leak)
他にデッキに大きな脅威がないことを確認した所で、
都合良く更に呪文滑りをトップ。
その後呪文滑りに守られた瞬唱と、
サイドインしたステンシアの血の間で4点クロックを刻んで勝ち。
○○ 3-0
====================
レポには書いていないながら、
スフィンクスのドロー忘れ、忘却スタックでの動きなど
酷いミスをかなりしたものの、
相手の引きに助けられた部分が大きく、
まさかの3-0。
(終わったらMっちゃんに「爺ちゃんどうした?」と言われたw)
久しぶりに違う空気を吸ってマジックをしたせいか
どうも全体的に萎縮気味で、
特に3戦目の人の気分を害してしまったのは申し訳なかったです。
Mっちゃんにも言われましたが、勝って萎縮しているのは
失礼というのは全くその通りだと思います。
気をつけたい所。
(ミスしてて勝つと、なりがちなんですが。。)
試合終了後、晩飯を食べて帰るグループに混ぜて貰って、
中華屋で御飯を食べてから解散。
毎度行くというのは体力的にきついと思いますが、
余裕があれば参加しようと思います。
(とりあえず店の締まった空気には多少慣れたい所。)
今週も金曜に出張を命じられたので
マジック成分を補完する意味で、少し悩んだものの
久しぶりに晴れる屋スタンに参加。
(通勤時間が長い都合で、中日で参加すると
夜遅いですし翌日辛いので敬遠してた。
事実今日はなかなかきつかったw)
デッキは前回と同じく、
オリヴィア入りのグリクシスコン。
参加者は流石というべきか、30人オーバー。
最近はいつも知り合いだらけの新宿アメの空気に
慣れているせいか、えらく緊張した気がします。
====================
Match1 青白人間
1本目はこちらのプランミス。
爆弾をX=1で起動してしまい、
後続の名誉×2の状態の
トラフトが金屑の嵐で流せなくなってしまい、
そのまま無双されて負け。
2本目、3本目は相手が各々
マリガンからのフラッド/色事故で、
早々にスフィンクスを着地させ、
2本目は危なげなく、
3本目は終盤名誉+トラフトで少し危なかったものの
漸増で5/5天使を破壊→瞬唱で自爆テロ(金屑の嵐FB)で処理して勝ち。
1本目で足りない青白人間の経験値を
身をもって習得出来た上で勝てたのは収穫でした。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
白髪の見事な方。
大分昔に、同じく晴れる屋で対戦したことがあった気がします。
(その時もこちらコントロール、相手は白系だった筈)
こんな風に歳をとって、趣味に勤しめるのは理想的だなと思いつつ対戦。
1本目は相手の攻勢をカウンター、除去で綺麗に捌ききり、
(1回漸増をリングで取られて、2枚目の漸増をX=3を設置し、
接合者本体+リングを吹き飛ばし
戻ってきた爆弾で
深夜の出没+ゴーレムのトークン3体吹き飛ばしが出来たのは美味しかった)
ガヴォニーも1回も起動させずに幽霊街で破壊、
瞬唱2体でアタック開始し、オリヴィアでマウントという
ブン回りをして危なげなく勝ち。
2本目は撤廃者は何とかメイン感電破で処理したものの、
赤白剣を設置され、常にライフにプレッシャーのかかる展開。
鳥に剣がつき(更に二本目も張られた)広島決勝が頭をよぎったものの、
相手も後続の生物を引けない中、
瞬唱キャスト(FB感電破本体)などで強引に手札を減らし、
ライフが1残った所でギリギリ6枚目の土地を引き、スフィンクス着地。
相手は後続の生物に恵まれなかったようで、ガヴォニーで鳥を強化してエンド。
こちらは追加ドローで引き込んだ喉首で何とか鳥を処理。
その後、2枚追加ドローで相手の目の前の脅威に対処しつつ、
迫撃鞘を引かれないことを祈りながら、深夜の出没だけはケアして戦い、
(常に爆弾をX=0のままでセットしていた)
相手もその後のドローがマナフラッド気味だったのもあり、
ギリギリ逆転勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤青クロックパーミ
MOで流行っている評判の型。
使っていた人もPWCの上位でよく見かける人でした。
1本目は序盤相手土地が詰まり気味な上、
赤マナが出ない色事故だったものの、
こちらも錬金術で掘っても中々クロックに辿り着かず。
ようやく何とかオリヴィア着地に成功したものの、
相手は火力をひたすら本体に飛ばしてきて結構危うくなる。
後1~2ターンで倒せるという所で
相手も陰鬱火力(3点)を本体に撃ち、
こちらのライフは1にしてフェニックスを回収。
更に相手がメインで思案を撃つ。
こちらは残5マナ。
フェニックスはオリヴィアの赤能力×2で倒せて
キルターンも1ターン早まるものの、
「思案で見た3枚の中に火力があったら負け」の状況が作られる。
握られていたら仕方ないと割り切ってオリヴィアの能力を飛ばすと
3枚の中に火力がなかったようで何とか勝ち。
2本目は相手の虫を感電破で倒す幸先の良いスタート。
その後も単体除去で相手の生物をひたすら打ち落とし、
チャンドラフェニックス対雲散霧消のカウンター合戦は、
相手が自身のフェニックスにLeakを撃って終了させられたものの、
即土下座を打ち込み、ライブラリから4枚フェニックスを引き抜く。
(そして見たハンドが感電破、火葬、Leak)
他にデッキに大きな脅威がないことを確認した所で、
都合良く更に呪文滑りをトップ。
その後呪文滑りに守られた瞬唱と、
サイドインしたステンシアの血の間で4点クロックを刻んで勝ち。
○○ 3-0
====================
レポには書いていないながら、
スフィンクスのドロー忘れ、忘却スタックでの動きなど
酷いミスをかなりしたものの、
相手の引きに助けられた部分が大きく、
まさかの3-0。
(終わったらMっちゃんに「爺ちゃんどうした?」と言われたw)
久しぶりに違う空気を吸ってマジックをしたせいか
どうも全体的に萎縮気味で、
特に3戦目の人の気分を害してしまったのは申し訳なかったです。
Mっちゃんにも言われましたが、勝って萎縮しているのは
失礼というのは全くその通りだと思います。
気をつけたい所。
(ミスしてて勝つと、なりがちなんですが。。)
試合終了後、晩飯を食べて帰るグループに混ぜて貰って、
中華屋で御飯を食べてから解散。
毎度行くというのは体力的にきついと思いますが、
余裕があれば参加しようと思います。
(とりあえず店の締まった空気には多少慣れたい所。)
11/13新宿アメスタン
2011年11月13日 TCG全般今日も大富豪らと昼からスタンを回していると、
気付いたら開始時刻になっていたので参加。
デッキはいつものカウンターオリヴィア。
前回からは、土地配分とサイドを微調整。
いつも通り3回戦。
======================
Match1 緑白ビート
1本目は相手バッパラ→赤白剣の動きで
剣がカウンター出来ず、
全生物が除去対象となる苦しいスタート。
ただ除去コンの名に恥じず、
ひたすら剣装備スタックを捌いていくも、
コツコツ削られ、更にギデオンも着地して追い詰められていく。
ギデオンはオリヴィアアタック+金屑の嵐で忠誠度2としたものの、
暗殺能力後、おかわり登場。
再度オリヴィアが出て、同じことをしたものの、
自分の金屑の嵐×2の6点が苦しく、残ライフ1の上、
場には主の居ないモタポ。
相手の場に出るのが1体なら何とかなったものの、
刃の接合者で同時に生物が2体出て、除去しきれずに負け。
2本目はスラーンが着地するも、
何とかスフィンクスまで間に合う。
相手が前ターンで白英雄を出していたものの、
スフィンクスの追加2ドローでDoomBladeを引き込めた幸運もあり、除去。
その後スフィンクスの爆アドに助けられつつ、殴打頭蓋も追加して逆転勝ち。
3本目もスラーンが着地して嫌な展開になるも、
輪を持たれていたら仕方ないと割り切って、ライフ8の状況で
5ターン目に殴打頭蓋を出した所、生きて帰って来る。
しばらくライフを平行線に保った後、殴打頭蓋は忘却の輪されたものの、
そのままスフィンクスも着地させることに成功し、しばし睨み合い、
その後2体目のスフィンクスを出して1ターン追加4ドローとなり流石に勝ち。
(スラーン2枚目を引いてしまい、死に札になってたそうです。)
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 ナヤ殻
1本目は2枚目の赤マナがなかなか引けず、
ハンドの金屑の嵐を眺めながら密使とソーレンに殴られる展開。
瞬唱+感電破でようやく場を捌き、
後続もようやく引いた山を使って金屑の嵐を撃って捌いたものの、
酸のスライムで青赤土地を割られ、
赤タイタン登場でライフも3まで追い込まれていたのでピンチに。
祈るようにトップをめくると、
青赤土地で、
(相手が山を割っておけばタップインだったと嘆いていた)
金屑の嵐+DoomBladeで酸のスライム+赤タイタンを捌く。
スフィンクスも出して、ようやくまくれるか?と思ったところ、
赤タイタンをトップされてCIPでライフを削られて負け。
2本目は相手1マリながら、こちらはトリプルマリガンで土地4枚。
流石に終わったかと思いきや、相手も土地2枚+
大量のマナ生物でモジモジしつつ、密使で殴ってくる状況。
ただ殻が着地し、密使→接合者と動かれた所で
まさかの金屑の嵐を引き込み、相手生物を一掃。
そのまま1ターンの空白を置いてスフィンクス設置に成功。
スフィンクスは2ターンほどアドを取った後、
攻撃的な行動からの殻で除去されたものの、
(7マナ生物は入れていないらしく、サクられただけ)
その頃にはオリヴィアも並んでおり、
最後はオリヴィアアタック後、金屑の嵐をプレイヤー指定で打ち込んで勝ち。
トリマリから勝ったのは初だった気がします。
3本目は何とか場を捌いて殴打頭蓋が着地した所で、逆転かと思っていると、
相手もファイレクシアの変形者で殴打頭蓋をコピーされ、面倒な状況になる。
延長5ターンが宣言され、2体目の殴打頭蓋も引き込んだので引き分けかなと
漠然と思っていると、こちらのアタックスタックで変形者(殴打頭蓋)を戻して
ライフゲインを出来ず、更に変形者で瞬唱コピーで、
攻撃的な行動を2回コピーされてこちらの生物が取られて負け。
相手がうまかったと思うしかなさそうです。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒感染コン@sakana3さん
1本目はひたすら互いに土地を並べあい。
こちらの方が土地が先行出来たので、
オリヴィアをカウンター合戦で苦労して通すと、
ドヤ顔で堕落した良心を張られる。
また苦労して喉首で自分のオリヴィアを破壊すると、
流石に種切れとなったのか、スフィンクスが通り、
そのまま爆アドを取りつつ殴って勝ち。
2本目はまた土地の置き合いになり、
サイドインした秘密兵器(ステンシアの血の間)が
火を噴く理想的な展開だったものの、
(10点近く削れた)
カウンター合戦後のトップ勝負で
スキジリクス(まぁ仕方ない)
→こちらオリヴィアキャスト
→相手ハンドなしから堕落した良心トップ
と、2ターン続けてトップされて流石に負け。
こちらのハンドは4枚あったものの、
通常の感染と同じように、グラッジを差し込んだ所、
墨蛾が出てこず2枚腐ってたのが痛かったです。
3本目は時間がなかったのでそのまま引き分けになりました。
○×△ 1-1-1
======================
相変わらず平たい成績。
今日はここぞという所でよく自生物に裏切られました。
(Game2、Game3と続けてだったので噴いたw)
Game3のサイド戦から入れたステンシアは良い仕事をしていたので、
しばらくサイドに置き、環境がコントロール環境になったら
メインに移そうと思います。
気付いたら開始時刻になっていたので参加。
デッキはいつものカウンターオリヴィア。
前回からは、土地配分とサイドを微調整。
いつも通り3回戦。
======================
Match1 緑白ビート
1本目は相手バッパラ→赤白剣の動きで
剣がカウンター出来ず、
全生物が除去対象となる苦しいスタート。
ただ除去コンの名に恥じず、
ひたすら剣装備スタックを捌いていくも、
コツコツ削られ、更にギデオンも着地して追い詰められていく。
ギデオンはオリヴィアアタック+金屑の嵐で忠誠度2としたものの、
暗殺能力後、おかわり登場。
再度オリヴィアが出て、同じことをしたものの、
自分の金屑の嵐×2の6点が苦しく、残ライフ1の上、
場には主の居ないモタポ。
相手の場に出るのが1体なら何とかなったものの、
刃の接合者で同時に生物が2体出て、除去しきれずに負け。
2本目はスラーンが着地するも、
何とかスフィンクスまで間に合う。
相手が前ターンで白英雄を出していたものの、
スフィンクスの追加2ドローでDoomBladeを引き込めた幸運もあり、除去。
その後スフィンクスの爆アドに助けられつつ、殴打頭蓋も追加して逆転勝ち。
3本目もスラーンが着地して嫌な展開になるも、
輪を持たれていたら仕方ないと割り切って、ライフ8の状況で
5ターン目に殴打頭蓋を出した所、生きて帰って来る。
しばらくライフを平行線に保った後、殴打頭蓋は忘却の輪されたものの、
そのままスフィンクスも着地させることに成功し、しばし睨み合い、
その後2体目のスフィンクスを出して1ターン追加4ドローとなり流石に勝ち。
(スラーン2枚目を引いてしまい、死に札になってたそうです。)
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 ナヤ殻
1本目は2枚目の赤マナがなかなか引けず、
ハンドの金屑の嵐を眺めながら密使とソーレンに殴られる展開。
瞬唱+感電破でようやく場を捌き、
後続もようやく引いた山を使って金屑の嵐を撃って捌いたものの、
酸のスライムで青赤土地を割られ、
赤タイタン登場でライフも3まで追い込まれていたのでピンチに。
祈るようにトップをめくると、
青赤土地で、
(相手が山を割っておけばタップインだったと嘆いていた)
金屑の嵐+DoomBladeで酸のスライム+赤タイタンを捌く。
スフィンクスも出して、ようやくまくれるか?と思ったところ、
赤タイタンをトップされてCIPでライフを削られて負け。
2本目は相手1マリながら、こちらはトリプルマリガンで土地4枚。
流石に終わったかと思いきや、相手も土地2枚+
大量のマナ生物でモジモジしつつ、密使で殴ってくる状況。
ただ殻が着地し、密使→接合者と動かれた所で
まさかの金屑の嵐を引き込み、相手生物を一掃。
そのまま1ターンの空白を置いてスフィンクス設置に成功。
スフィンクスは2ターンほどアドを取った後、
攻撃的な行動からの殻で除去されたものの、
(7マナ生物は入れていないらしく、サクられただけ)
その頃にはオリヴィアも並んでおり、
最後はオリヴィアアタック後、金屑の嵐をプレイヤー指定で打ち込んで勝ち。
トリマリから勝ったのは初だった気がします。
3本目は何とか場を捌いて殴打頭蓋が着地した所で、逆転かと思っていると、
相手もファイレクシアの変形者で殴打頭蓋をコピーされ、面倒な状況になる。
延長5ターンが宣言され、2体目の殴打頭蓋も引き込んだので引き分けかなと
漠然と思っていると、こちらのアタックスタックで変形者(殴打頭蓋)を戻して
ライフゲインを出来ず、更に変形者で瞬唱コピーで、
攻撃的な行動を2回コピーされてこちらの生物が取られて負け。
相手がうまかったと思うしかなさそうです。
×○× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒感染コン@sakana3さん
1本目はひたすら互いに土地を並べあい。
こちらの方が土地が先行出来たので、
オリヴィアをカウンター合戦で苦労して通すと、
ドヤ顔で堕落した良心を張られる。
また苦労して喉首で自分のオリヴィアを破壊すると、
流石に種切れとなったのか、スフィンクスが通り、
そのまま爆アドを取りつつ殴って勝ち。
2本目はまた土地の置き合いになり、
サイドインした秘密兵器(ステンシアの血の間)が
火を噴く理想的な展開だったものの、
(10点近く削れた)
カウンター合戦後のトップ勝負で
スキジリクス(まぁ仕方ない)
→こちらオリヴィアキャスト
→相手ハンドなしから堕落した良心トップ
と、2ターン続けてトップされて流石に負け。
こちらのハンドは4枚あったものの、
通常の感染と同じように、グラッジを差し込んだ所、
墨蛾が出てこず2枚腐ってたのが痛かったです。
3本目は時間がなかったのでそのまま引き分けになりました。
○×△ 1-1-1
======================
相変わらず平たい成績。
今日はここぞという所でよく自生物に裏切られました。
(Game2、Game3と続けてだったので噴いたw)
Game3のサイド戦から入れたステンシアは良い仕事をしていたので、
しばらくサイドに置き、環境がコントロール環境になったら
メインに移そうと思います。
11/6新宿アメスタン
2011年11月6日 TCG全般昼過ぎ位から大富豪らとフリーでスタンを回しつつ、
いつも通り18時スタートの3回戦。
今日は気分を変えて、
調整を進めていたバント殻で参加。
=======================
出た際のレシピは以下。
Land 23
7 《森/Forest(ISD)》
2 《平地/Plains(ISD)》
1 《島/Island(ISD)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》
Creature 29
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1 《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《翼の接合者/Wing Splicer(NPH)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
2 《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1 《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Spell 8
4 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
SideBoard
3 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《帰化/Naturalize(M12)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1 《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
2 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
サイドは午前中に作ったので練り込み不足。
メインの何枚かのカードについては、
金曜日に調整用に持ち込んだ時点から、
緑パーカーさんらのアドバイスで修正しました。
=======================
Match1 白青ピュアスティール@Wさん
いつものテゼレットかと思いきや、
朝から悩んで黒を抜いたとのこと。
1本目は殻は引けないながら、接合者でビート開始。
相手は序盤の動きが鈍かったものの、
純鋼のドロー+トリンケット(サーチオパール)で
手札とマナ基盤を安定させ、赤白剣を付けて殴ってくる形に。
チャンプブロッカーを用意しつつ、
正義の執政官の飛行4点アタックで確実にクロックを刻み、
最後に残った1点を手札に抱えていた《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で
削って勝ち。
2本目は壮絶なマナフラッド。
サイドインした危険なマイアをハンドの《帰化/Naturalize(M12)》で
割って強引に純鋼を倒すプレイングをするほど何も引いておらず、
最後までトップノーンでまくるチャンスはあったものの、引かずに負け。
3本目は接合者でのゴーレムビートを刻みつつ、
殻でソーレン→執政官と進化させる理想の展開。
相手は金属術を達成した《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》に
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》をつけて守りを固められるも、
殻を割られなかったのが大きく、
そのままハンドの2枚目の殻をキャストし、
執政官でサクって調和隊の盾をリムーブしつつ、
ワーム→ノーンと二段階進化させて、相手の生物を全滅させて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
1本目は互いにゴーレム祭りになった後、
ミラクルが出てきたりしたものの、
ハンドからの青タイタンで封じ込める。
相手はマナフラ気味で、
5マナ払って忘却の輪を撃ち、ハンド無。
こちらは酸のスライムで忘却の輪を割り、
次のターンにハンドの殻につなげられたら
ノーン出て勝ちだなと思っていると、
相手のトップが忘却の輪。
が、ハンドの幻影の像で酸のスライムをコピーして
再度輪を割り(ついでに3/3のゴーレムをタップ)
殻セット即起動でタイタンからノーンにつないで
相手の生物をゴーレム1体以外全滅させて勝ち。
2本目は《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が輝いた試合。
初動タップイン→2ターン目バッパラの相手を、
迫撃鞘で打ち落とし、速度を落とした上で
先にガラクを設置してマウントを取る。
順調に2/2狼を量産し始めると、相手に白英雄が登場。
ハンドに2枚目の迫撃鞘+危険なマイアがあったものの、
出るマナの量的にこのターンは白英雄が倒せなかったので、
とりあえず危険なマイアを出した上で、
更に幻影の像で相手の白英雄をコピーする。
返しで相手は悩み、結局渋い顔をしつつ、
幻影の像を忘却の輪で対処。
返しで予定通り、迫撃鞘+危険なマイアで白英雄を破壊。
その後ガラクは対消滅を受けたものの
狼3体分のアドは大きく、そのまま殴りつつ
最後は相手が出した接合者の3/3ゴーレムを
殻からの青タイタンでどかし、迫撃鞘で削って勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単ダイケンキ
前回のゲームデーでグリクシスコンで負けた相手。
今日も同じデッキでした。
1本目は1マリ後、動きが鈍そうなハンドを渋々キープ。
相手は《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》→《大建築家/Grand Architect(SOM)》
→ソーレンと順調な動きで
大建築家を倒すためのマスティコアは、
ターンが帰って来る前に《四肢切断/Dismember(NPH)》され、
殻はLeak、正義の執政官も瞬唱からのLeakと完全に捌かれて負け。
2本目は接合者で戦線は維持しつつ、
相手のワームコイルも幻影の像でコピーして強引に戦線を維持する。
更に殴打頭蓋も追加され、睨み合いが始まったと思いきや、
相手が墨蛾を設置。
頼みの翼の接合者も確かカウンターで処理され、
殴打頭蓋のついた墨蛾に殴られ始め、1ターンはバッパラで稼いだものの、
対処手段を引けずに負け。
×× 2-1
=======================
最終戦こそ負けたものの、何とか勝ち越し。
緑パーカーさんに勧められたカードが活躍していたので、
ホント先人の知恵は重要だなと感じました。
(特に青タイタン。白タイタンだとどうにもならない場所を
干渉できたのがありがたかったです。)
試合を終わって振り返ってみますと、
殲滅者チャンスを見逃してた部分もあった気がするので、
そこを拾いつつ、後はサイドも調整していこうと思います。
今後グリクシスコンも回したいので、どちらで出るか悩みそうです。
最終戦の隣の席で、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
と瞬唱がフィニッシャーのグリクシスコンを回している人が居たので
話を聞いた所、(前回の青黒ライブラリアウトの人)、
始動は遅いものの、他のダメージソースが無駄にならない
&PWにも最悪対処出来るとのことなので、
今対コントロール用に積んでいるサイドのライブラリアウト枠を
血の間2枚程に差し替え、デッキに一貫性を持たせる
&サイドスロットを空ける作業に勤しんで調整をしたいと思います。
(メインは色事故が怖いので枚数が減らせず、
かと言って土地もこれ以上挟むと、本当に土地しか引かなくなる気がしますが、
今後メタに変更があってコントロールメタになるならメイン昇格もありそう。)
いつも通り18時スタートの3回戦。
今日は気分を変えて、
調整を進めていたバント殻で参加。
=======================
出た際のレシピは以下。
Land 23
7 《森/Forest(ISD)》
2 《平地/Plains(ISD)》
1 《島/Island(ISD)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》
Creature 29
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1 《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《翼の接合者/Wing Splicer(NPH)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
2 《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1 《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Spell 8
4 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
SideBoard
3 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《帰化/Naturalize(M12)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1 《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
2 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
サイドは午前中に作ったので練り込み不足。
メインの何枚かのカードについては、
金曜日に調整用に持ち込んだ時点から、
緑パーカーさんらのアドバイスで修正しました。
=======================
Match1 白青ピュアスティール@Wさん
いつものテゼレットかと思いきや、
朝から悩んで黒を抜いたとのこと。
1本目は殻は引けないながら、接合者でビート開始。
相手は序盤の動きが鈍かったものの、
純鋼のドロー+トリンケット(サーチオパール)で
手札とマナ基盤を安定させ、赤白剣を付けて殴ってくる形に。
チャンプブロッカーを用意しつつ、
正義の執政官の飛行4点アタックで確実にクロックを刻み、
最後に残った1点を手札に抱えていた《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で
削って勝ち。
2本目は壮絶なマナフラッド。
サイドインした危険なマイアをハンドの《帰化/Naturalize(M12)》で
割って強引に純鋼を倒すプレイングをするほど何も引いておらず、
最後までトップノーンでまくるチャンスはあったものの、引かずに負け。
3本目は接合者でのゴーレムビートを刻みつつ、
殻でソーレン→執政官と進化させる理想の展開。
相手は金属術を達成した《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》に
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》をつけて守りを固められるも、
殻を割られなかったのが大きく、
そのままハンドの2枚目の殻をキャストし、
執政官でサクって調和隊の盾をリムーブしつつ、
ワーム→ノーンと二段階進化させて、相手の生物を全滅させて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
1本目は互いにゴーレム祭りになった後、
ミラクルが出てきたりしたものの、
ハンドからの青タイタンで封じ込める。
相手はマナフラ気味で、
5マナ払って忘却の輪を撃ち、ハンド無。
こちらは酸のスライムで忘却の輪を割り、
次のターンにハンドの殻につなげられたら
ノーン出て勝ちだなと思っていると、
相手のトップが忘却の輪。
が、ハンドの幻影の像で酸のスライムをコピーして
再度輪を割り(ついでに3/3のゴーレムをタップ)
殻セット即起動でタイタンからノーンにつないで
相手の生物をゴーレム1体以外全滅させて勝ち。
2本目は《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が輝いた試合。
初動タップイン→2ターン目バッパラの相手を、
迫撃鞘で打ち落とし、速度を落とした上で
先にガラクを設置してマウントを取る。
順調に2/2狼を量産し始めると、相手に白英雄が登場。
ハンドに2枚目の迫撃鞘+危険なマイアがあったものの、
出るマナの量的にこのターンは白英雄が倒せなかったので、
とりあえず危険なマイアを出した上で、
更に幻影の像で相手の白英雄をコピーする。
返しで相手は悩み、結局渋い顔をしつつ、
幻影の像を忘却の輪で対処。
返しで予定通り、迫撃鞘+危険なマイアで白英雄を破壊。
その後ガラクは対消滅を受けたものの
狼3体分のアドは大きく、そのまま殴りつつ
最後は相手が出した接合者の3/3ゴーレムを
殻からの青タイタンでどかし、迫撃鞘で削って勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単ダイケンキ
前回のゲームデーでグリクシスコンで負けた相手。
今日も同じデッキでした。
1本目は1マリ後、動きが鈍そうなハンドを渋々キープ。
相手は《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》→《大建築家/Grand Architect(SOM)》
→ソーレンと順調な動きで
大建築家を倒すためのマスティコアは、
ターンが帰って来る前に《四肢切断/Dismember(NPH)》され、
殻はLeak、正義の執政官も瞬唱からのLeakと完全に捌かれて負け。
2本目は接合者で戦線は維持しつつ、
相手のワームコイルも幻影の像でコピーして強引に戦線を維持する。
更に殴打頭蓋も追加され、睨み合いが始まったと思いきや、
相手が墨蛾を設置。
頼みの翼の接合者も確かカウンターで処理され、
殴打頭蓋のついた墨蛾に殴られ始め、1ターンはバッパラで稼いだものの、
対処手段を引けずに負け。
×× 2-1
=======================
最終戦こそ負けたものの、何とか勝ち越し。
緑パーカーさんに勧められたカードが活躍していたので、
ホント先人の知恵は重要だなと感じました。
(特に青タイタン。白タイタンだとどうにもならない場所を
干渉できたのがありがたかったです。)
試合を終わって振り返ってみますと、
殲滅者チャンスを見逃してた部分もあった気がするので、
そこを拾いつつ、後はサイドも調整していこうと思います。
今後グリクシスコンも回したいので、どちらで出るか悩みそうです。
最終戦の隣の席で、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
と瞬唱がフィニッシャーのグリクシスコンを回している人が居たので
話を聞いた所、(前回の青黒ライブラリアウトの人)、
始動は遅いものの、他のダメージソースが無駄にならない
&PWにも最悪対処出来るとのことなので、
今対コントロール用に積んでいるサイドのライブラリアウト枠を
血の間2枚程に差し替え、デッキに一貫性を持たせる
&サイドスロットを空ける作業に勤しんで調整をしたいと思います。
(メインは色事故が怖いので枚数が減らせず、
かと言って土地もこれ以上挟むと、本当に土地しか引かなくなる気がしますが、
今後メタに変更があってコントロールメタになるならメイン昇格もありそう。)
11/4八王子ホビステFNM→11/5早稲田祭Limits予選
2011年11月5日 TCG全般金曜日はFNMになったためか、
非常に盛況で30人超え。
デッキはいつものながら、
グリクシスコンをGP広島の結果を受けて改修したもの。
(遂にフェニックスは抜けてしまったw)
FNMながらまさかの5回戦。
(終電逃して緑パーカーさんの家にお世話になったw)
=========================
11/4に出た際のレシピは以下の形。
Land 26
6 《島/Island(ZEN)》
5 《山/Mountain(ZEN)》
3 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
3 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M12)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
Creature 7
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
2 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
Spell 27
3 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1 《分散/Disperse(SOM)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
SideBoard 15
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1 《否認/Negate(M12)》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
前回の日記に書いた通り、
《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》は外して
2枚目の幽霊街を追加。
GP広島のメタ的に、
撤廃者、トークン、白英雄の対処が必要だと感じたので、
撤廃者→せめて先手3ターン目に2マナ構えられるように、
霊炎→感電破に変更(ミラクルが倒せるのも大きい)
余波を受けてフェニックスは退場
殴り手が減ったので、キャストした際に
不思議な踊りが踊れるらしいスフィンクスを2枚に増量
トークン→漸増爆弾2、分散1をメインに更に追加
(地味にエンチャントも触れられるようになったのが大きい)
白英雄→追加のピン除去として、喉首狙いを追加
(DoomBlade3は嫌で、散らしたかった)
分散は相手の忘却の輪や成長系置物/生物に対して
意表をつけるので1挿しながら良い仕事をしていたと思います。
サイドは純正コントロールに勝てないので、
メイン有利な筈のビート対策は減らし、
ライブラリアウトプランを追加しています。
=========================
Match1 緑白トークン
いきなり仮想敵。
《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》も入ったお洒落型でした。
1本目は相手の攻撃を全て捌いた後、
オリヴィアが血を吸いながら9/9まで成長しながら殴って流石に勝ち。
2本目は瞬唱2体がチマチマ殴り始め、
スフィンクスを着地させたものの、忘却の輪で対処される。
相手のライフは14。
ターンエンドに分散で、スフィンクスを戻し、
8点アタック→4枚目の赤マナを幽霊街で調達して
金屑の嵐で本体×2という派手な動きで勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒感染
周りがまた始めたので、最近復帰したとのこと。
透明スリーブを使っていたら、
ISDで両面カードが出たから考えないとと嘆かれてましたw
1本目は相手が土地詰まりなこともあり、
相手の攻勢を全て打ち消しや除去で完封した上で
またオリヴィアが睨みを利かせながら殴って勝ち。
2本目も、相手の《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》を
分散でかわしたりしつつ、スフィンクス+瞬唱で殴って勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒単感染
2戦続けて感染で、びっくりしました。
1本目はこちらがダブマリで土地詰まりな中、
墨蛾+鞭打ちがあっさり完成して瞬殺される。
2本目はお洒落な試合。
何とか相手の攻撃を捌いた後、オリヴィア登場。
相手もスキジリクスを出し、アタックするも、
オリヴィアで2回吸って5/5にしてブロック。
(相手は再生。オリヴィアは1/1で生き残る)
相手が除去をトップしないことを祈りつつ、
スキジリクスをオリヴィアの能力でパクり、
そのまま奪ったスキジリクスと
共に3ターン殴って毒殺で勝ちw
3本目は好ゲーム。
リリアナを倒し、
何とか盤面を制圧したもののこちらの毒は6。
相手のハンドは1枚、土地は5枚。
相手のライフは10で、
+1/+1カウンタが2つ程乗ったオリヴィアをコントロール。
7マナでコントロール奪取を構えるか、
キルターンを1ターン早める
&除去対策トップ(特にリリアナ対策)で
殴打頭蓋を出すの2択で、後者を選択。
相手が6枚目の沼をトップし、
スキジリクスが走り抜けて負け。
こちらにとっては不運でしたが、
判断的には間違ってなかったと思います。
好ゲームでお互いに満足し、握手をして次戦へ。
×○× 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ケッシグ
八王子に通い始めてよく当たる人。
2連敗しているのでそろそろ勝ちたい所。
1本目はこちらのオリヴィア、スフィンクスが
続けざまに獣になるも、相手のスラーンとダメージレースにして
瞬唱で感電破をFBして戦線に追加するなど強引にダメージで先行して
1ターン差で勝ち。
2本目はカウンターが尽きた所で緑タイタンが通って負け。
3本目は呪文滑り×2を犠牲にしつつ、
オリヴィアやスフィンクスを守り、
最後はスラーン+ケッシグは完成してしまったものの、
ライフは先行していたので、
2枚追加ドローのアドを生かして勝ち。
○×○ 3-1
ようやくリベンジ出来ましたし、
終電も近いし良い時間だなと思っていると、
まさかの5回戦目をやるというアナウンスが。
まだ上位のチャンスがあったので、次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青白イリュージョン
1本目は金屑の嵐で1:3交換し、
スフィンクスで爆アドを稼ぎながら殴って勝ち。
2本目は確かダブマリで2枚目の赤マナが出ずに
そのまま殴りきられれて負け。
3本目は相手のムーアランドの憑依地が地味に面倒で
ライフ1桁まで削られたものの、オリヴィアが着地し、
彼女を守りきりつつ殴って逆転勝ち。
○×○ 4-1
=========================
4-1と悪くない成績だったものの、
上位賞が3位からで、ギリギリ入れなかったらしく
喉首&商品券入手ならず。
構成に手ごたえは感じたので、
後は当たらなかったコントロール対策+
土曜にフリーで回した際にわかった、
(特に)サイド後のスラーン対策など、
サイドを中心に調整は進めて行こうと思います。
その後魚民で腹を満たしながら飲みつつ、
(同時に調整していた殻談義ばかりしていたw)
緑パーカー家にお世話になり、
当初行く予定の無かった早稲田祭Limits予選に
行きましょうよと誘われたので勢いで参加。
(背広で不健康な顔で参加している俺w)
行ったらMっちゃん、遊戯ボーイ、Fさんと
何時もの面子を発見。
=========================
カード登録用紙記載の作業終了後、
自分に配布されたレアは以下。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
とりあえずお土産的な意味で、リリアナが居るので大勝利。
ただ、高僧も居るものの、
コモン/アンコは強くなかったので
黒は諦め、青白タッチ赤の後手デッキを作成。
Land 17
7 《平地/Plains(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
1 《山/Mountain(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
2 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
1 《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
Spell 7
1 《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1 《叱責/Rebuke(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
赤は陰鬱火力と小悪魔のみ。
小悪魔を意識して、Spell選択はインスタント/ソーサリーを多めに。
5マナ以降は非常に強力なものの、全体的に重めで
序盤に若干不安があるので、2枚の霊廟の護衛が生命線でした。
(地味に戦場の霊とシナジーがあるのも美味しい)
まぁシールドだしそこまで早いデッキとは
当たらないだろうと祈願。
参加人数は60人の満員御礼の5回戦(+上位8人の1回戦)
=========================
Match1@Limits 青黒
1本目は地上が睨み合いの中、
霊廟の護衛で出したスピリットトークンとカラスの群れで
一方的に空から削って勝ち。
2本目は相手の実験材料が孵化して、13/13トランプルが誕生し、
叱責や大物潰しが引けずに負け。
3本目はライフ5まで追い込むも、相手の場には
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
がおり、容易には削れそうに無い展開。
ただ、こちらは《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》で殴っており、
相手は1マナ残しでフライヤーを2体出してターンを返してくる。
(一体が《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》だったw)
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》の能力を2回起動すると、
何とか+4/+4まで行き、5/5でブロックを強いる形となる。
残っているこちらの土地が、ゆらめく岩屋+(平地/島)3
の4マナ。
ターンを返すとほぼ勝ち目がなくなるので、
精神叫びでアタックに行き、
相手がブロック成立後に信奉者でライフゲイン能力を
起動を宣言したタイミングで、
3戦見せていなかった硫黄の流弾を後でスタックに積んで、
ギリギリ勝利。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@Limits エスパー
1本目、2本目共に色事故。
1本目はマリガン後、
土地が3-4枚で詰まった上に島ばかりで、まともに動けずに負け。
2本目は逆に平地ばかり引き、6マナあるのに島が1枚の上、
相手がこちらの霊廟の護衛を倒さぬように信奉者をうまく使って、
相手のスピリットに一方的に殴られるよう
動いていたのもあって苦しい試合。
相手の天使の監視者を2枚目の青マナがないため
雲散霧消出来ず、そのまま不利な場を巻き返せずに負け。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@Limits 青白
1本目はマリガン後また色事故。
6枚の土地が全て平地という呪われた状況で、
実質ハンド2~3枚分の差がついており、
ブロッカーの霊廟の護衛をバウンスされてテンポも取られ、
思うように動けずに負け。
2本目は若者、精神叫びとデッキの軽い所が頑張ってくれ、
霊廟の護衛のスピリットトークンも交えて相手のライフを削り、
最後は少し息切れでもたついたものの、都合良く山をトップし、
手札にあった陰鬱火力を打ち込んで勝利。
3本目は対照的に4-5マナの強力飛行カードを叩きつけるプレイで、
最後に精神叫びを起動したら、《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》
がめくれ、無理をせずのんびり殴っていたため少し冷や汗をかいたものの、
そのターンで殴りきれて勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4@Limits 青黒
面白い人で、楽しかったです。
1本目、2本目共に、
透明人間が銀のナイフを握って殴ってきて4点クロックが対処出来ずに負け。
(ナイフは2本あったらしい。
こちらはメインサイド見回しても全く対策が無かったので、
2戦目は引かれたら負けと割り切っていたw)
2戦目は護符運びの小悪魔に幽体の飛行をつけ、
ターンが返ってきて能動的に撃てるスペルが引ければワンチャンあったのですが
1マナバウンスで蓋をされて運命が潰えましたw
×× 2-2
終わった後トレードが出来、
ミラディンブロックの余りカードを出して
微妙に足りないカードを回収出来たのもありがたかったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5@Limits 緑白@緑パーカーさん
最後に当たるのはネタ過ぎだろうと嘆きつつ試合開始。
(どうせフリーで同じデッキで遊びますし。)
相手はミケウス、町長、僧兵の入った強力な緑白。
1本目は相手ダブマリながら、
2ターン目町長ですが止まらずに負け。
2本目は相手が色事故気味で平地ばかり並べている中、
こちらは順調に展開して勝ち。
3本目は好勝負。
《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》に殴られつつも、
こちらも礼儀正しい識者を5/1に反転させ全軍アタック。
相手の《叱責/Rebuke(ISD)》を《雲散霧消/Dissipate(ISD)》し、
ライフ的に出てきたばかりの町長にブロックを強制させつつ、
こちらも識者を生き残らせるため&相手のアタックに1ターン耐えるために、
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》をキャストして7点稼ぐ。
相手がブロッカーを引かなければ、
相手は民兵をブロッカーに回さざるをえず、
全軍アタックで有利な場だったものの、トップされたのが
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
で俄然状況が難しくなる。
こちらのライフが7で、下手に全軍アタックすると、
民兵に2つカウンタが乗って返しで死ぬので、
色々ダメージ計算をした結果、
スピリットトークンを1体残してアタック。
返しの相手のドローが平地で何とかライフが1点残り、
1ターン差で勝ち。
×○○ 3-2
=========================
何とか勝ち越しながら、もう1勝でベスト8に残れたので
色事故が多かったのが残念。
フリーでMっちゃんやFさんと回したときに、
護符回収の悪魔で、
・深夜の出没無限回収
・雲散霧消か、陰鬱火力無限回収
の場が作れたのが楽しかったです。
試合終了後、新宿アメに移動してスタンを回して飯を食って解散。
金土から、なかなか濃過ぎるマジック生活だったと思います。
(大富豪から自重しろとメール貰ったw)
非常に盛況で30人超え。
デッキはいつものながら、
グリクシスコンをGP広島の結果を受けて改修したもの。
(遂にフェニックスは抜けてしまったw)
FNMながらまさかの5回戦。
(終電逃して緑パーカーさんの家にお世話になったw)
=========================
11/4に出た際のレシピは以下の形。
Land 26
6 《島/Island(ZEN)》
5 《山/Mountain(ZEN)》
3 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
3 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M12)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
Creature 7
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
2 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
Spell 27
3 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1 《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1 《分散/Disperse(SOM)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3 《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
SideBoard 15
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1 《否認/Negate(M12)》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
前回の日記に書いた通り、
《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》は外して
2枚目の幽霊街を追加。
GP広島のメタ的に、
撤廃者、トークン、白英雄の対処が必要だと感じたので、
撤廃者→せめて先手3ターン目に2マナ構えられるように、
霊炎→感電破に変更(ミラクルが倒せるのも大きい)
余波を受けてフェニックスは退場
殴り手が減ったので、キャストした際に
不思議な踊りが踊れるらしいスフィンクスを2枚に増量
トークン→漸増爆弾2、分散1をメインに更に追加
(地味にエンチャントも触れられるようになったのが大きい)
白英雄→追加のピン除去として、喉首狙いを追加
(DoomBlade3は嫌で、散らしたかった)
分散は相手の忘却の輪や成長系置物/生物に対して
意表をつけるので1挿しながら良い仕事をしていたと思います。
サイドは純正コントロールに勝てないので、
メイン有利な筈のビート対策は減らし、
ライブラリアウトプランを追加しています。
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Match1 緑白トークン
いきなり仮想敵。
《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》も入ったお洒落型でした。
1本目は相手の攻撃を全て捌いた後、
オリヴィアが血を吸いながら9/9まで成長しながら殴って流石に勝ち。
2本目は瞬唱2体がチマチマ殴り始め、
スフィンクスを着地させたものの、忘却の輪で対処される。
相手のライフは14。
ターンエンドに分散で、スフィンクスを戻し、
8点アタック→4枚目の赤マナを幽霊街で調達して
金屑の嵐で本体×2という派手な動きで勝ち。
○○ 1-0
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Match2 青黒感染
周りがまた始めたので、最近復帰したとのこと。
透明スリーブを使っていたら、
ISDで両面カードが出たから考えないとと嘆かれてましたw
1本目は相手が土地詰まりなこともあり、
相手の攻勢を全て打ち消しや除去で完封した上で
またオリヴィアが睨みを利かせながら殴って勝ち。
2本目も、相手の《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》を
分散でかわしたりしつつ、スフィンクス+瞬唱で殴って勝ち。
○○ 2-0
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Match3 黒単感染
2戦続けて感染で、びっくりしました。
1本目はこちらがダブマリで土地詰まりな中、
墨蛾+鞭打ちがあっさり完成して瞬殺される。
2本目はお洒落な試合。
何とか相手の攻撃を捌いた後、オリヴィア登場。
相手もスキジリクスを出し、アタックするも、
オリヴィアで2回吸って5/5にしてブロック。
(相手は再生。オリヴィアは1/1で生き残る)
相手が除去をトップしないことを祈りつつ、
スキジリクスをオリヴィアの能力でパクり、
そのまま奪ったスキジリクスと
共に3ターン殴って毒殺で勝ちw
3本目は好ゲーム。
リリアナを倒し、
何とか盤面を制圧したもののこちらの毒は6。
相手のハンドは1枚、土地は5枚。
相手のライフは10で、
+1/+1カウンタが2つ程乗ったオリヴィアをコントロール。
7マナでコントロール奪取を構えるか、
キルターンを1ターン早める
&除去対策トップ(特にリリアナ対策)で
殴打頭蓋を出すの2択で、後者を選択。
相手が6枚目の沼をトップし、
スキジリクスが走り抜けて負け。
こちらにとっては不運でしたが、
判断的には間違ってなかったと思います。
好ゲームでお互いに満足し、握手をして次戦へ。
×○× 2-1
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Match4 赤緑ケッシグ
八王子に通い始めてよく当たる人。
2連敗しているのでそろそろ勝ちたい所。
1本目はこちらのオリヴィア、スフィンクスが
続けざまに獣になるも、相手のスラーンとダメージレースにして
瞬唱で感電破をFBして戦線に追加するなど強引にダメージで先行して
1ターン差で勝ち。
2本目はカウンターが尽きた所で緑タイタンが通って負け。
3本目は呪文滑り×2を犠牲にしつつ、
オリヴィアやスフィンクスを守り、
最後はスラーン+ケッシグは完成してしまったものの、
ライフは先行していたので、
2枚追加ドローのアドを生かして勝ち。
○×○ 3-1
ようやくリベンジ出来ましたし、
終電も近いし良い時間だなと思っていると、
まさかの5回戦目をやるというアナウンスが。
まだ上位のチャンスがあったので、次戦へ。
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Match5 青白イリュージョン
1本目は金屑の嵐で1:3交換し、
スフィンクスで爆アドを稼ぎながら殴って勝ち。
2本目は確かダブマリで2枚目の赤マナが出ずに
そのまま殴りきられれて負け。
3本目は相手のムーアランドの憑依地が地味に面倒で
ライフ1桁まで削られたものの、オリヴィアが着地し、
彼女を守りきりつつ殴って逆転勝ち。
○×○ 4-1
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4-1と悪くない成績だったものの、
上位賞が3位からで、ギリギリ入れなかったらしく
喉首&商品券入手ならず。
構成に手ごたえは感じたので、
後は当たらなかったコントロール対策+
土曜にフリーで回した際にわかった、
(特に)サイド後のスラーン対策など、
サイドを中心に調整は進めて行こうと思います。
その後魚民で腹を満たしながら飲みつつ、
(同時に調整していた殻談義ばかりしていたw)
緑パーカー家にお世話になり、
当初行く予定の無かった早稲田祭Limits予選に
行きましょうよと誘われたので勢いで参加。
(背広で不健康な顔で参加している俺w)
行ったらMっちゃん、遊戯ボーイ、Fさんと
何時もの面子を発見。
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カード登録用紙記載の作業終了後、
自分に配布されたレアは以下。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
とりあえずお土産的な意味で、リリアナが居るので大勝利。
ただ、高僧も居るものの、
コモン/アンコは強くなかったので
黒は諦め、青白タッチ赤の後手デッキを作成。
Land 17
7 《平地/Plains(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
1 《山/Mountain(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
1 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
2 《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1 《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
1 《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
Spell 7
1 《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1 《叱責/Rebuke(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
赤は陰鬱火力と小悪魔のみ。
小悪魔を意識して、Spell選択はインスタント/ソーサリーを多めに。
5マナ以降は非常に強力なものの、全体的に重めで
序盤に若干不安があるので、2枚の霊廟の護衛が生命線でした。
(地味に戦場の霊とシナジーがあるのも美味しい)
まぁシールドだしそこまで早いデッキとは
当たらないだろうと祈願。
参加人数は60人の満員御礼の5回戦(+上位8人の1回戦)
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Match1@Limits 青黒
1本目は地上が睨み合いの中、
霊廟の護衛で出したスピリットトークンとカラスの群れで
一方的に空から削って勝ち。
2本目は相手の実験材料が孵化して、13/13トランプルが誕生し、
叱責や大物潰しが引けずに負け。
3本目はライフ5まで追い込むも、相手の場には
《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
がおり、容易には削れそうに無い展開。
ただ、こちらは《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》で殴っており、
相手は1マナ残しでフライヤーを2体出してターンを返してくる。
(一体が《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》だったw)
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》の能力を2回起動すると、
何とか+4/+4まで行き、5/5でブロックを強いる形となる。
残っているこちらの土地が、ゆらめく岩屋+(平地/島)3
の4マナ。
ターンを返すとほぼ勝ち目がなくなるので、
精神叫びでアタックに行き、
相手がブロック成立後に信奉者でライフゲイン能力を
起動を宣言したタイミングで、
3戦見せていなかった硫黄の流弾を後でスタックに積んで、
ギリギリ勝利。
○×○ 1-0
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Match2@Limits エスパー
1本目、2本目共に色事故。
1本目はマリガン後、
土地が3-4枚で詰まった上に島ばかりで、まともに動けずに負け。
2本目は逆に平地ばかり引き、6マナあるのに島が1枚の上、
相手がこちらの霊廟の護衛を倒さぬように信奉者をうまく使って、
相手のスピリットに一方的に殴られるよう
動いていたのもあって苦しい試合。
相手の天使の監視者を2枚目の青マナがないため
雲散霧消出来ず、そのまま不利な場を巻き返せずに負け。
×× 1-1
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Match3@Limits 青白
1本目はマリガン後また色事故。
6枚の土地が全て平地という呪われた状況で、
実質ハンド2~3枚分の差がついており、
ブロッカーの霊廟の護衛をバウンスされてテンポも取られ、
思うように動けずに負け。
2本目は若者、精神叫びとデッキの軽い所が頑張ってくれ、
霊廟の護衛のスピリットトークンも交えて相手のライフを削り、
最後は少し息切れでもたついたものの、都合良く山をトップし、
手札にあった陰鬱火力を打ち込んで勝利。
3本目は対照的に4-5マナの強力飛行カードを叩きつけるプレイで、
最後に精神叫びを起動したら、《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》
がめくれ、無理をせずのんびり殴っていたため少し冷や汗をかいたものの、
そのターンで殴りきれて勝ち。
×○○ 2-1
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Match4@Limits 青黒
面白い人で、楽しかったです。
1本目、2本目共に、
透明人間が銀のナイフを握って殴ってきて4点クロックが対処出来ずに負け。
(ナイフは2本あったらしい。
こちらはメインサイド見回しても全く対策が無かったので、
2戦目は引かれたら負けと割り切っていたw)
2戦目は護符運びの小悪魔に幽体の飛行をつけ、
ターンが返ってきて能動的に撃てるスペルが引ければワンチャンあったのですが
1マナバウンスで蓋をされて運命が潰えましたw
×× 2-2
終わった後トレードが出来、
ミラディンブロックの余りカードを出して
微妙に足りないカードを回収出来たのもありがたかったです。
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Match5@Limits 緑白@緑パーカーさん
最後に当たるのはネタ過ぎだろうと嘆きつつ試合開始。
(どうせフリーで同じデッキで遊びますし。)
相手はミケウス、町長、僧兵の入った強力な緑白。
1本目は相手ダブマリながら、
2ターン目町長ですが止まらずに負け。
2本目は相手が色事故気味で平地ばかり並べている中、
こちらは順調に展開して勝ち。
3本目は好勝負。
《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》に殴られつつも、
こちらも礼儀正しい識者を5/1に反転させ全軍アタック。
相手の《叱責/Rebuke(ISD)》を《雲散霧消/Dissipate(ISD)》し、
ライフ的に出てきたばかりの町長にブロックを強制させつつ、
こちらも識者を生き残らせるため&相手のアタックに1ターン耐えるために、
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》をキャストして7点稼ぐ。
相手がブロッカーを引かなければ、
相手は民兵をブロッカーに回さざるをえず、
全軍アタックで有利な場だったものの、トップされたのが
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
で俄然状況が難しくなる。
こちらのライフが7で、下手に全軍アタックすると、
民兵に2つカウンタが乗って返しで死ぬので、
色々ダメージ計算をした結果、
スピリットトークンを1体残してアタック。
返しの相手のドローが平地で何とかライフが1点残り、
1ターン差で勝ち。
×○○ 3-2
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何とか勝ち越しながら、もう1勝でベスト8に残れたので
色事故が多かったのが残念。
フリーでMっちゃんやFさんと回したときに、
護符回収の悪魔で、
・深夜の出没無限回収
・雲散霧消か、陰鬱火力無限回収
の場が作れたのが楽しかったです。
試合終了後、新宿アメに移動してスタンを回して飯を食って解散。
金土から、なかなか濃過ぎるマジック生活だったと思います。
(大富豪から自重しろとメール貰ったw)