前回と同じくトリコで参加。


Game1 GR(b)ヴァラクート
1本目は相手の緑タイタンが通り、噴火リーチ×２。
一応次ターンの報復者をケアして、
メインでは破壊されないだろうと踏んで審判残しで忘却の輪。
しかし次ターンも緑タイタンで12点通り、
審判で流したものの、返しで不屈の自然を打たれて6点で負け。

2本目は相手２ターン目の不屈の自然で引っ張られる沼。
２ターン連続でBlightningを打ち込まれるも、
合間にアジャニを張り、唯一の緑マナを縛ることに成功。
手札に残したラスト１枚もジェイスで、
そのまま緑マナを引かせず、ジュワを連続で出した所で相手投了。

3本目は相手マリガン後土地事故。
アジャニでリセットまでたどり着き、そのまま列柱で5回殴って勝ち。

1本目で相性的に厳しいと思っただけにラッキーでした。
×○○ 1-0


Game2 グリクシス
相性的に最も相手にしたくない相手。

1本目、2本目共に、
相手のセドラクシスの死霊×２～３＋Blightningに
対処し切れず、ほぼ一方的な展開になって負け。
×× 1-1


Game3 赤緑エルフ
1本目は3ターン目に、2点地震で1:4交換する最高の出だしだったものの、
血編みなどでライフはそれなりに追い込まれており、
盤面を何とか掌握し、ジュワ（＋列柱）vs媒介者(トップ土地)、相手の手札１枚
の構図になった時点で
こちらのライフが4、相手のライフが列柱で殴ったなどで14。

両方で殴るか悩んでいた所、引いたのがアジャニで、手元には9マナ。
列柱を起動し、両方で殴ってアジャニで媒介者を殺すことを選択しようとした所、
相手のフェッチを見落としており
（相手もうっかりブロック出来ると思ったらしく、
　戦闘中に起動→飛んでいるのでブロック出来ませんよと指摘）
とりあえずアジャニを置いて本体へ飛ばしてこちらのライフ7、相手ライフ1。

返しのターンで相手のドローはシャッフル後のエルフロード、
残りの１枚がエルドラージの碑で、両方展開されて
ジャスト7点食らって負け。
フェッチを見落としていたのが全てでした。


2本目についても、相手の横の展開に対処しきれず、
エルドラージの碑を張られて負け。
×× 1-2


Game4 グリクシス
相性的に最も相手にしたくない相手再び。
数的にそう多くはないと思うのですが、２回当たるのは苦しい所。

1本目も、またセドラクシスの死霊に苦しみ、
相手は７～８マナ出るのに対し、こちらが5マナで止まる状況。
（しかも相手の海で白マナ0, 赤マナ1）
何とか死霊を全て払い、ジェイスを出した所、
返しでＰＷニコルボーラスを出され、ジェイス破壊。
そのまま除去手段を引かず、土地を割られて最終奥義につなげられて負け。

2本目は気の抜けたプレイをしつつも、
何とかこちらのジェイスが生き残り、
ライブラリを破壊して勝ち。

3本目は死霊とミシュラに殴りきられて負け。
×○× 1-3

気持ち的にも最終戦の2本目から切れていたので、
このままドロップ。
どうも最近はプレイもメタ対策も悪いのか、勝てません。

とりあえず、Game2の人にも試合終了後勧められましたし、
サイドに白力戦は積んでみようと思います。
（勧められたグリクシスはもちろん、
　割られる可能性はあるとはいえ、ヴァラクートにも効きますし、
　赤青昇天にも刺さるので）

先日の敗戦を受けて、デッキを修正。

耕作で相手の色マナの問題も薄れてきたので、
海を外し、否認など追加のカウンターを追加。

また、緑タイタンを考慮し、
サイドに瞬間凍結を全力で投入。

ミシュラなど特殊地形への耐性が落ちたのと、
サイドから火歩きを外したため、赤系の速攻デッキの
耐性が落ちたのが懸念所。


デッキは以下の通り。

Land 26
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1 《惑いの迷路/Mystifying Maze (M11)》

Creature 6
4 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

Spell 28
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《マナ漏出/Mana Leak (M11)》
2 《否認/Negate(M10)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》

2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》

2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》

3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》

SideBoard
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2 《否認/Negate(M10)》
1 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
3 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(ALA)》


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Game1 赤緑ヴァラクート
1本目は相手がアジャニを警戒して森を持って来過ぎたこともあり、
ヴァラクート噴火の1ターン手前でアジャニの最終奥義を決められて勝ち。

2本目は相手の赤緑ミシュラ１体が止まらず、
お互いにデッキの本質とは関係ないところで負け。
ヴァラクートを嫌ってPtEを抜くと、ミシュラが止まらなくなるので、
次回からは《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》は刺しておこうと学習しました。
（今はタイタンから持ってこられるので、ミシュラが入るのが嫌らしいです。）

3本目はこちらの土地が4枚で止まる中、相手が順調に土地を伸ばし、
緑タイタン→カウンター→跳ね返りの罠で通されて負け。

試合終了後に《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》なら、
跳ね返させられないことを教えてもらいました。
（とはいえ残り３ヶ月なので、あまり使いたくはない気はしますが。）
○×× 0-1


Game2 赤緑ヴァラクート
またかと思いつつ対戦。

1本目は、忘却の輪で赤タイタンを止め、ジェイスとギデオンが場に出ており
ほぼ場を制圧したと思っていた所、まさかのテラストドンで相手に赤タイタンが戻り、
象３体を手に入れる状況に。（すぐタイタンで１体焼けましたが）

返しのターンで、赤タイタン＆テラストドンをPtEで薙ぎ倒し、
象はそれに伴うヴァラクート噴火で死んだものの、ジュワを出す。
その後もジェイス２号を出して相手のトップを確認しつつ殴って何とか勝ち。
なかなか派手な試合でした。

2本目はまたもランドが青白４枚で止まって緑タイタンを出されて負け。

3本目は相手の行動をことごとくカウンターし、
途中相手が跳ね返りの罠を持っていたらと不味い所でも、
幸運にも持っておらず（緑タイタンカウンター）、
ジェイスでトップを確認しつつギデオンと列柱で殴って勝ち。
○×○ 1-1


Game3 続唱Jund
1本目はアジャニ、ジェイスを守りながらギデオンが登場する形となり、
最後にギデオンは力尽きたものの、しっかりアジャニの最終奥義までつなぎ、
ジュワを出して列柱と共に殴って勝ち。

2本目は惑いの迷路で時間を稼いだものの、あまり引きは良くなく、
最後は壁２体をまとめてPulseされて、２体アタックされて負け。

3本目については、お互いにハンドが0のトップ勝負で、相手は血編み、
こちらは列柱で殴りあう展開になるも、相手が先に群れドラをトップし、負け。
ラストドローは１ターン差の瞬間凍結でした。
○×× 1-2


Game4 緑白黒
1本目は一度審判でリセット後、
相手が復讐蔦単体で殴ってくるも、迷路でいなし続け、
そのままジュワで殴って勝ち。

2本目はこちらダブルマリガン。
相手がこちらの審判を気にせず全力で展開してくる。
（悪斬×２、聖遺など）
ジュワをチャンプに回し、何とか審判につなぐも、残りライフ4。
その後蔦を引かれて敗北。

3本目はまたも全力で展開してくる相手。
相手の悪斬の対処策を全く引かず、そのまま押し込まれて負け。
○×× 1-3

ドロップして、新宿アメに向かうことに。


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Game1＠新宿アメ 青白パーミ
1本目はこちらの土地が５枚で先に止まる中、相手は土地を伸ばし続け、
ギデオンを通されて列柱と一緒に殴られて負け。

2本目は4ターン目に白昇天を張られて焦るも、逆に相手の土地が5枚で止まり、
何とかアジャニの螺旋能力でカウンタ３のままで場をつなぎ、
ギデオンが通った幸運にも助けられ、列柱と共に殴った所、
PtEもなかったようで勝ち。

3本目は相手先手2ターン目に白昇天。
天使３～４体出した所で何とか忘却したものの、
メインで動かざるを得なかったせいで、相手にギデオンも出されてしまい負け。
×○× 0-1


Game2＠新宿アメ 赤黒アグロ
1本目は相手土地事故。
ジェイスを出し、そのまま最終奥義につないで勝ち。

2本目は相手に汚染された地を２枚貼られる所からスタート。
流石に突き刺さり、ライフを削りながら、壁を出したりカウンターする展開。
最後赤タイタンをカウンター出来ず、首輪もつけられて負け。
（首輪がなければ地震で相打ちが狙えたのですが。）

3本目は相手ダブルマリガン。
２枚の吸血鬼の呪詛術士を１枚はカウンター、１枚はアジャニと相打ちにし、
２体目のアジャニを出した所、相手に出てきたのがサルカン。
場に生物が居ないので0能力を使われ、荒廃稲妻がめくれる。
こちらは生物を出される前にと、列柱で殴り、返しで荒廃稲妻を撃たれてトップ勝負に。
（こちらが捨てたのはランド2枚）

相手が３枚目の呪詛術士を出し、返しで引いたのがギデオン。
場に出せないなと思いつつ、列柱で殴る。
返しで相手はランドをセットし、呪詛術士で殴り返される。
次ターンで引いたのがPtEで、呪詛術士に打ち込んでギデオンを出し、
相手の次ドローも土地だったので殴って勝ち。
○×○ 1-1


Game3＠新宿アメ 赤単
1本目は相手が序盤にパーマネントを展開出来ず、
アジャニで土地を縛る余裕もあり、忠誠度6から
一気に螺旋を打ち込み続け、合わせて列柱で殴って勝ち。

2本目は相手鬼回り。
２体の先達と３枚の稲妻に圧倒され、壁も引けずに負け。

3本目も先達は２体用意されたものの、今度は壁は１体出て耐える展開。
途中でギデオンを出したものの、返しで針を張られて置物になってしまい、
先達は１体倒したものの、壁も焼却を打ち込まれ、ダメージを通される。

ただこちらも何とか稲妻を引き、ライフ１を残してお互いに睨み合う状況に。

その後相手は土地を引き続け、こちらも十分に土地が伸びるまでは動くに動けず、
壁×２をセットしたぐらい。。
（ジェイス×２、二重否定は重いので７枚超えでディスカード。）
その後、４マナ（＋フェッチ×２）残しでアジャニをセットし、螺旋でライフ4。
相手の対応は無し。

返しのターンで、ボーライ、精霊の嘆願を連打したので、ボーライは通し、嘆願を否認。
焼却で壁を１体焼かれ、トランプルダメージを通そうとして来たので、PtE。
レスポンスでキッカー噴出の稲妻（相手の残りマナ１、ハンドも１）
稲妻を握られていたら負けだなと思いながら、フェッチを起動してカウンター。

相手は稲妻を持っておらず、返しに自分のターンが来たので、
そのまま列柱で殴って、アジャニで１回土地を縛る。
次も相手は何も引かないらしく、アジャニ螺旋で死亡→おかわりで螺旋で
ライフを安全圏に移動し、そのまま列柱で殴って勝ち。

試合終了後聞いた所、ランド23枚中21枚を引き、
こちらがフェッチを起動した時の最後の１枚も山だったそうです。
相手の引きに助けられての勝利でした。
○×○ 2-1



メインの否認、及びサイドの瞬間凍結フル積みは
今日の戦いを見る限りでは間違ってはいなかったと思いますが、
そこまでメタってもなかなか勝てないのが厳しい所です。

サイドから火歩きを抜いた影響もやはり大きかったですし、
（最終戦が勝てたのは本当に運が良かった）
もう少し緑タイタンを押さえ込めるようなデッキが
出てくるのが望ましい所です。

（とはいえ耕作もありますし、ランデス自体成り立たなさそうなのが悲しい所。
　新WildFireは緑タイタン自身が相性が良いですし。）

参加者は31人の５回戦。
前回から特に構成を換えず、トリコで参加。

Game1 緑白ビックマナ
1本目は相手がマナフラッドらしく土地しか伸びず、
アジャニで土地を流してジュワで殴って勝ち。

2本目は「全ては塵に」にが通ってしまい、
ウギンの目を止めていた海＆アジャニが流されてしまう。
が、トップで再度海を引き、相手が何も引かない間に
ギデオンと列柱で殴り始め、最後はべラッカのワームを
カウンターして勝利。
塵が通った時点で負けを覚悟したのでラッキーでした。
○○ 1-0


Game2 トリコＰＷＣ
1本目はこちらがタップインでもたつく間に
相手のペスが通ってしまい、触れられるカードを
引かず対処出来ずに負け。

2本目も、こちらマリガンからスタート。
相手のベレレンが３ターン目に通り、
更にアド差を広げられ、
光輝王の昇天を張られた上、
ベレレンを使い切った後の新ジェイスで
ライブラリトップを完全に掌握されて負け。
×× 1-1


Game3 タッチ青Jund？
1本目はこちらダブルマリガンからスタート。
相手のヒルが強く、こちらは土地が２枚で止まったので勝てるはずもなく。

2本目は、獣性のシャーマンでセドラクシスの死霊を捨てて新しいものを
持ってくるプレイングをされ、じりじりとプレッシャーをかけられて負け。
×× 1-2


Game4 赤緑ヴァラクート
1本目は普通にヴァラクートを２枚置かれ、こちらは海を全く引かずに
そのまま焼殺されて負け。

2本目は２体の緑タイタンがカウンター出来ずに負け。
1回も殴られてませんが、場に出るのを許容した時点で
12点確定なのでどうしようもなし。
×× 1-3

負け越しは確定しましたが、残り１回戦なので続行することに。


Game5 迫害者入り赤黒バーン
1本目は迫害者でライフをマイナスまで削られるも、
相手も除去手段を引かず。
手札に地震×２と稲妻があったので、
迫害者を殺さずに焼殺を狙うも、後１ターンで勝てるところで
終止を引かれて負け。

2本目は先手の有利もあり、PtEや粛清で相手の蘇生生物を捌き、
ギデオンで本体の攻撃を避けつつ、ジュワで殴って勝ち。

3本目はこちら後手で、またもタップインでもたつく間に、
相手に廃墟飛ばしを連打され、迫害者登場で絶望的な状況に。
例によってライフがマイナスになった後、相手の迫害者への除去を
カウンターしようともくろむも、
投げ飛ばしは追加コストなのでどうしようもなく負け。
×× 1-4


初戦のトップデッキ以外は全く良い所なく、惨敗。
Game2以外は《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》が刺さる相手で、
前回からの大会も見る限りサイドに用意しておかないと駄目な気がします。
（とりあえず緑タイタンが出ないだけでも優秀）


尚、帰りに余っているコモンを売りに新宿アメにも寄ったのですが、
今日は買取は終了しましたと言われたので、そこでも駄目駄目な感じでした。

ただ、買った３パックの内１パックが緑タイタンだったので、
最後の最後では元は取れた気がします。
（集めるか、トレードの弾にするかは悩ましいですが。）

最近スタンばかり参加していたので、目先を変えて
ＰＴ予選には出ずに、併設のドラフトトーナメントに参加。

1stドラフト-ROE
初手によろめきショックを取り、そのまま赤白のテンポ系のデッキへ。
下家に青を流す代わりに赤を流すと言った様に、
協調ドラフトは出来ていた気がします。
（２パック目ので２枚目のよろめきショックを貰えましたし）

対戦はドラフト卓に拠らず、ランダム（２戦目以降はスイスドロー）の形式でした。
今までドラフトでデッキ登録をしたことがなく、登録用紙が新鮮でした。

Game1 青緑
ランダムにもかかわらず、まさかの下家との対戦。
相手もテンポ系のデッキで、サイズ負けしている上に、
猪の陰影＋ひずみの一撃でチャンプすら許されずにストレート負け。
気さくな感じの人だったので楽しく対戦出来ました。
×× 0-1


Game2 緑白黒
1本目はライフ2まで追い込まれるも、
闇の追い返し→走り回る侵略で時間を稼ぎ、
よろめきショック本体×2と、2点フライヤーで殴ってギリギリ逆転勝ち。

2本目は相手のレアのLVUP２点プリベンターと、
アンコの象トークン量産が揃い踏み、
こんな時に限って除去を全く引けずに
象の群れに押しつぶされて負け。

3本目は生物の手数では勝っていたものの、
相手の生物に族霊鎧＋オーガの列断剣がついて、
１ターンチャンプブロックしてどうしようかと思っていた所、
裏切りの本能をトップし、奪って殴って、残りの２点を
枝分かれの稲妻で削って勝ち。
○×○ 1-1


Game3 青緑
1本目はダメージレースとなり、
ライフ2で相手のフライヤーに追い詰められるも、
また闇の追い返しで１ターン稼ぐ＆ブロッカーを排除して逆転勝ち。

2本目もダメージレースで、２体のフライヤーで殴って
今度は逆に相手の残りライフを２まで追い詰めるも、
逆行でターンを稼がれ、相手フルアタック。
全通しならライフが１点残るものの、巨大化のある色なので
（一度見ている）
苦渋の選択で出し直したフライヤーでチャンプした所、
もう１体のフライヤーに睡眠発作を貼られて逆転負け。

3本目はこちらの土地が一度２枚で止まり、
後手後手となってテンポ負け。

2本目は結局巨大化系は持っていなかったそうです。
まぁ実は持ってて悔いが残る形で負けるよりは良かったかなと思います。
相手もわかっていたようで、読み合いがあって楽しい対戦だったと言っていましたので、
自分としても負けましたが満足できる試合でした。
○×× 1-2



2ndドラフト M11
初手チャンドラの憤慨、２手目は平和な心とスタートし、
1パック目上家から何故かジャガーノートが2枚流れてくるので
ありがたく２枚頂くような展開。
他のピックも含めて、ほぼ赤は確定。

2パック目で２色目を決めようと開けた所、
棍棒のトロールを発見したので、即ピックし緑に渡しをつける。

2手目でセラ天が流れてきたので流石にピック。
その後白は流れてこず、何だったのかと思いながら、
緑はそれなりに流れていたのでパーツをかき集める。

3パック目は初手レアが白金の天使だったため取得し、
（結局１回も対戦では引きませんでしたが）

最終的には４マナ域がやたら強力な上、
ヤヴィマヤのワーム×２、燃えさし運び×２、
酸のスライムといった
かなり満足の出来る赤緑デッキが完成。



Game4 青黒
1本目はこちらが常に先手を取り、
ヤヴィマヤのワームを連打して１本目はカウンターされたものの、
2体目が通ってそのまま押し勝って勝ち。

2本目は霜の壁、墓地から帰ってくる骸骨で地上を止められ、
空からパンジーに殴られる綺麗にコントロールされる形で負け。

3本目についてもほぼ2本目と同様の経過をたどって負け。

2本共に、垂直落下、蜘蛛と言った飛行対策カードを全く引けませんでした。
○×× 1-3

上位賞の景品の可能性（4-2）はなくなりましたが、
折角久しぶりのLimitedなので、続けることに。

Game5 赤青
Game1と同じ人。
ドラフトを間で挟んだので、またマッチングされたのだろうと話しながら対戦開始。

1本目はジャガーノート→ヤヴィマヤのワーム→ヤヴィマヤのワームと
ひたすらデカブツを連打し、ジャガーさんは稲妻され、送還などで時間稼ぎされたものの、
結局本質的な回答には辿り着かれずに勝ち。

2本目はこちら色事故。ひたすら森ばかり並び、赤マナにたどりつかず、
相手の炎の召使いで増幅した6点稲妻などおしゃれな火力を打ち込まれたりしながら負け。

3本目はこちらがマナエルフ→熊→ジャガーと展開する中、相手は序盤の生物が引けない模様。
ジャガーに稲妻が飛んでこなかったので、
次ターンに再生マナがないものの、棍棒のトロールを追加で展開した所、
トップもされず無事に生き残り、最後はチャンプブロッカーを燃えさし運びで即排除し、
巨大化を打ち込んで5ターンで勝利。
○×○ 2-3



Game6 青以外４色
耕作、レインジャー、変幻地で割と無理なく回っていたのが印象的でした。
（２色でも事故る私には、流石にタッチ３色はともかく、４色は真似出来る自信はありませんが）

1本目はこちらが順調に生物を並べる中、相手はマナフラッドのようで、生物が１体しか出ず、
最後はフルパンチ後燃えさし運びを投げてジャスト削りきって勝ち。

2本目は、エルフ→熊→ジャガー×２→自然のらせんで再度ジャガーと展開し、
相手を４まで削るも、躁の蛮人/Manic Vandal（CIPでアーティファクト破壊）でジャガー破壊、
→墓所からの復活で再度ジャガー破壊、真面目な捧げもので4点回復と粘られる。
棍棒のトロールを何とか引いたものの、ブロックしつつ反撃で少しずつ削られる
なんとなく嫌なムードになった所、
最後に火山の力をトップし、山渡りを得られたので勝ち。
○○ 3-3



久しぶりのドラフトとしては、ぼちぼち善戦出来たのかなと思います。

またゲーム終了時点でギリギリ新宿アメのスタンに
間に合いそうな時間だったので、移動。
デッキは先日と同じ構成のトリコ。


Game1＠新宿アメ 時の篩
1本目はカウンターが薄い所で相手の連続ターンが始まってしまい、
唯一持っていたManaLeakをケアするように
３マナ残しで蔵の開放を打たれた所で投了。

2本目についても、相手の連続ターンが開始し、要所でカウンターしたものの、
相手のマナは起きる＆ドローが出来るのに対し、
こちらはドロー補充もマナの増加もないわけで、
最後に蔵の開放をカウンター出来なかった所で投了。

残り３ヶ月なので回したかったそうです。
まぁ相手も相性良くないですしねと言ってくれましたし、
通り雨に当たった気分で切り替えることに。
×× 0-1


Game2＠新宿アメ 青白
1本目は相手が7マナでギデオンジュラを出してきて、カウンターした返しに、
3マナ残しでアジャニをキャスト。
一応Mana Leakと、打ってきたので、手札に輪もあるので、
試しに３マナ払い、フルタップで通した所、返しのターンにも何も引かなかったらしく、
そのまま忠誠度を２回ほど上げた所で、メインに対処策がないと告げられ、相手投了。

2本目は相手0ターン目に白力戦を貼った所からスタート。
アジャニ、ジェイスの最終奥義、ギデオンの挑発が使えないことを学習しつつ、
こちらの場にはアジャニと旧ジェイスが並んでいて有利なものの
針で列柱の起動も封じられ、混沌とした世界に。

その内相手が痺れを切らしたのか、
沈黙経由でフルタップでウラモグをキャスト。
対象は何故か迷いの迷路。
返しでウラモグをPtE→力戦を忘却の輪で消去し、
アジャニの最終奥義で土地を流した所、相手投了。
○○ 1-1



Game3＠新宿アメ 青緑集団変身
1本目は、目覚めの領域は張られてしまったものの、
何とかジェイス争いに勝利し、
集団変身の前にアジャニの最終奥義が間に合い、
土地を流すのが確定した所で相手投了。

2本目もジェイスを忠誠度13まで溜めるも、手札にカウンターが尽きており、
返しで針（指定ジェイス）＋集団変身を打たれてしまう。（相手のハンド０）
場のトークンは２体だったので、対応で1体をPtEした所、
ボガーダンのヘルカイトが出てくる。
（念のためジェイス焼いてきました、忠誠度13→8）

この相手の念のためが大正解で、持っていた奉納者で針を割る。
（表情などで察せられていたのかもしれませんが。）
ただ、惑いの迷路でヘルカイトは大丈夫だと思い込んでしまい、
１回ジェイスを殴られるポカをやらかす。（迷路を起動する直前で気付いた）
ただ、一度殴られた位では死なない忠誠度なわけで、送還能力で手札に戻し、
列柱と奉納者で３回殴って勝ち。

迷路の挙動は先日血魔女で確認しているはずなので、
今日は大事にならなかったものの、気をつけないといけない所です。

試合終了後、ネタバレをしてもらった所、
アラーラのライフが10点になるスフィンクスと、
ヘルカイト×２で瞬殺を狙う素敵なデッキでした。

サイドも相手が入れてくるであろう火花魔道士を更にメタるため
緑力戦を使うなど、考えられていました。
○○ 2-1


１パックゲットの４位（十数名中）
レアは清浄の名誉（6枚目）
貰えるのはありがたいのですが、流石に清浄の名誉が今欲しい人は
あまり居なさそうなのが気がかりな所です。
（審判も２枚余っているので、その辺を整理する形で、
　多少こちらが損する形でも構わないのでM10から継続のＰＷを
　トレードで仕入れたいものです。）

以前参加しようとして、迷子になり受付時間に
間に合わなかった過去があるので、何気に初参加。
参加者は76人の７回戦。

デッキは相変わらずトリコ。
復讐蔦やミシュラランド、ペスのトークンアタック対策で、
《惑いの迷路/Mystifying Maze (M11)》
をお試しで1本刺しで追加。
（色マナは減らせなかったので、結局悩んで前兆の壁を抜く。）

また、サイドで1本浮いていたFlashfreezeを、
明確に蔦に対処するため、PtEに変更。

Land 26
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1 《惑いの迷路/Mystifying Maze (M11)》

Creature 5
3 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

Spell 29
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《マナ漏出/Mana Leak (M11)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》

2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》

4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》

3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》

SideBoard
3 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
3 《否認/Negate(M10)》
1 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(ALA)》


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Game1 緑白ビックマナ
いきなり新宿アメの知り合いと対戦。
何もここで当たらなくてもと話しつつ試合開始。

1本目は、相手の酸のスライムをひたすらMana Leakで弾き、
ギデオンアタック→相手のブロッカーを9点地震で排除
→ギデオンパンチ
と２回殴って勝ち。

2本目についても、相手の土地が思うように伸びないようで、
アジャニを設置し土地を縛る。
針で返されるも、都合良く忘却の輪を引いて土地縛り継続。
そのまま忠誠度7まで貯めることに成功し、土地を吹き飛ばして相手投了。
○○ 1-0



Game2 緑白ビックマナエルドラージ
1本目は緑タイタンを除去しつつ、
何とか戦線を保つも結局土地は出ているわけで、
ウギンの目（＋７マナ）と15マナ分の土地が揃ってしまった所で投了。

2本目については、土地３枚（ただし３枚目は惑いの迷路）を
悩みつつキープした所、しっかり３枚で土地がストップし、
そのまま緑タイタンに押し切られて負け。
構築の段階で、惑いの迷路はスペル扱いにしていたので、
素直にマリガンするべきでした。
×× 1-1



Game3 続唱Jund
Jundは何だか久々に当たった気がします。

1本目は、相手２ターン目ヒルからのスタート。
途中メインから入っていた強迫でジェイスを除かれるも、
ジュワ２体に嫌な顔をされる。
その後ヒルは忘却の輪で除去し、相手はクロックを探すために
サルカン（稲妻ドロー）を展開された返しにジュワ１体目を展開。
（こちらのライフは残り7）
相手はまだ生物を引けないらしく、サルカンドロー（土地）

ドラゴンにされて時間を稼がれると火力＋総攻撃で
負ける恐れがあるので、サルカンをアタックし、ジュワ２体目を設置。
相手再度サルカンドローも、まさかのまた土地で、
血編みが登場するも、続唱は耕作で場には大きな影響はなくエンド。

ここで相手のライフが14のため、列柱＋ジュワ２体で殴れば勝ちなものの、
除去を持っていないはずがないので、ジュワ１体のみでアタックし、
万が一を警戒してトップしたアジャニを置いて、
血編みを螺旋で焼き払い、ライフ10まで回復。
（相手は血編みに稲妻を撃つかすごく悩んでました。）

これが大正解だったようで、最後に相手のサルカンドローでギャンコマを引かれ、
展開後即全ての部下を投げ、稲妻を打ち込んでくるも、
ManaLeakしてライフ1点が届かない形となり、相手投了。

2本目は思考の大出血で粛清を抜かれ、
ミシュラ対策で出していた迷路も、針で塞がれ、
列柱チャンプすら除去で叶わずに押し込まれて負け。

3本目は相手強迫×2からのスタート。

時間切れ5ターンを宣告され、場にはアジャニ、手札はギデオン＋アジャニ。
こちらが逆転して押し勝つのは厳しいものの、
ギリギリ耐え切って引分けの手札かなと思っていた所、
アジャニを針で止められ、血編み→続唱で強迫（ギデオンハンデス）、
こちらのライフは殴られて16（追加0ターン目）

返しでこちらのドローは土地。何も出来ないのでエンド。
相手追加２ターン目、血編みで殴り残り13、
黒タイタンを設置して次ターンのクロックが13点。
こちらのラストドローは１ターン遅れての二重否定。

何だか相手にとって都合が良過ぎる展開だったので（特に続唱、強迫は３枚目ですし）
今一つ釈然としない気分になったものの、負けは負けなので次のラウンドへ。
○×× 1-2



Game4 赤緑ビッグマナ
1本目は相手が土地とマナブーストしか引かないようで、
たまに出てくる脅威もスペルで対処し、
アジャニが満期になった所で相手投了。

2本目は酸のスライムがこちらの土地を割りまくり、
島3枚のみの青単になった状況ではどうにもならず、
押し切られて負け。

3本目は相手土地事故。
ランド4枚（山3＋地盤の際）で緑マナが全く出ず、
アジャニで際を縛りつつ、ジュワを召喚し、
土地を流した所で相手投了。
○×○ 2-2



Game5 黒単Vampire
1本目は壁が意外と生き残り、２体アタックで２点づつ削られるも
何とかアジャニとジェイスで場を作り、相手が血魔女含む４体ほど
並べてきた所で審判を打ち込み、相手投了。

2本目はヘドロが通り、手札が空になった後に
血魔女登場でボコボコにされて負け。

3本目はカウンターで1:1交換を繰り返し、ジェイスを出した返しに血魔女を出される。
既に惑いの迷路を起動出来る状況にはなっていたので、
血魔女を弾いてターンエンドに1点loseを繰り返しながら、
順調にジェイスの忠誠度を上げていく。
何とかこちらのライフ9で、ジェイスの忠誠度を13まで上げた所、
相手のラストドローが血の署名→針で、後一歩の所でお預けを食らってしまう。
その後夜候を２体並べられ、ジュワや列柱でチャンプしつつも、
最後まで審判を引けずに負け。
○×× 2-3


Game6 緑単エルドラージ
1本目は相手土地事故。
一度アジャニの起動を忘れるという大ポカをやらかすも、
流石にマナが揃わないと何も出来ないデッキというのもあり、
ジュワで殴って勝ち。

2本目はこちらのカウンター後に0マナで打ち込まれる召喚の罠。
運良くこの回は空振りだったものの、酸のスライムで白マナを縛られ、
デカブツ連打を捌ききれなくなり押しつぶされて負け。


3本目はアジャニ＋海で縛って勝つ初期手札だったものの、
またも針でプラン崩壊。
カウンターの隙間でまた召喚の罠を打ち込まれ、
登場するべラッカのワーム。
合間でまた酸スラに土地を破壊されつつも、残った白マナで
審判、PtEを打ち込み耐えるも、最後に職工が通って酸スラを吊り上げられ、
最後の白マナを破壊されて、そのまま２体で殴られて死亡。

相性差は良くはないとは言え、
やはりポカをする人間には勝利の女神は微笑まないようです。
○×× 2-4



Game7 ナヤタッチ君主
1本目はこちらが壁２枚を並べたのに対し、
相手は血編みからスタートする、
色を考えるとあまり早くないスタート。
（続唱：4/5の緑のベイロス）
次ターンも血編み（続唱：首輪）だったものの、
２体を壁で止め、ベイロスは迷路へ。
次ターン、相手酸のスライムで迷路を破壊し、３体アタック。
（通るのはベイロスのみ）
頃合と見て、返しで1:4交換で審判。
その後も相手の生物を逐次対処し、
アジャニを育てて忠誠度7で土地流れが確定した所で相手投了。

2本目についても、相手の出だし３ターン目まで動きがなく、
４ターン目に復讐蔦を出されるも、即PtEで対処。
その後もアジャニで低タフネスの生物を焼き払いつつ、
ギデオン、ジュワと並べていき、
列柱も含めた３体総攻撃で勝利。
○○ 3-4



針1枚で泣く試合が多かったのと、
ビッグマナ系のデッキにやたら当たったのが印象的でした。

ビッグマナは、元々（特にエルドラージ系は）相性が良くなく、
サイド後は召喚の罠も積まれるので一層辛い所です。
（対策しようにも、こちらのデッキ構造的に厳しそうな気がする。）


迷路については、1本刺しのカードとしては良い仕事をしていた気が
しますので、今後も採用したい所。
（針で指定された位ですし、Game5では試合を作っていた）
２枚に増やすのは流石にこのデッキでは辛そうですが。


負け越したものの、修正したデッキ自体の感触は悪くなかったので、
もうしばらく今日のバージョンで動かしてみようと思います。

出張打ち合わせが17時前に終わり、直帰となったので参加。
参加者は31人と多く、ちょっとした草の根の大会並み。

閉店の都合で、３回戦。
いつも通りトリコで参加。
（前回からの変更点は、
　サイドの瞬間凍結を１枚削って否認を2→3にして
　対コントロールに多少強くした他は、
　デッキ調整する暇はありませんでした。）


Game1 青白タップアウト
1本目は相手1マリ後、ランドが２枚で止まったので、
ジェイスでそのまま３枚目の土地を渡さずにライブラリ破壊して勝ち。

2本目も相手ダブマリ。
ギデオンと悪斬に削られ、ライフ2まで追い込まれるも、
ジェイス×２（ブレスト→PtE、送還x2→二重否定）で誤魔化し、
アジャニで土地を縛り始め、
そのまま土地吹き飛ばしが確定した所で相手投了。
こちらのカット後は土地ばかり引いていたと言っていました。
マリガンと言い、相手のドローに救われた形でした。
○○ 1-0



Game2 ナヤ
1本目は蔦3枚（1枚はPtEしましたが）に殴られて負け。
2本目も、そこそこ悪くないドローはしているのですが
蔦2体が止まらず、後手後手となる形となり負け。

感じの良い方だったので、負けましたが楽しく対戦出来ました。

あまりに蔦を引き過ぎたので、フリーでもう１本やりましょうと
言われて遊んだら、蔦は引かれずに綺麗に場を制圧して勝ちました。
（マジックはそんなものですね。）
×× 1-1


Game3 エスパーコン
1本目はまた相手がランド2枚で止まり、
コジレックの審問→二重否定
の返しに、ジェイスを設置。
無事ライブラリ破壊までたどり着き、
最後はギデオンを出されるも、忘却の輪で対処した所で相手投了。

2本目は相手の6ターン目に白昇天を貼られる。
とりあえずマナ拘束するためにManaLeakで相手の土地を倒させ、
審判がないことを祈りつつ、覚悟を決めて
ジュワをキャスト。（昇天カウンタ1）
相手、白マナ残しでギデオン。（おそらくこちらの列柱のPtE用）
返しでジュワアタック＋アジャニ（螺旋）で
ギデオン破壊（昇天カウンタ2）
更に悪斬を出してくるも、ジェイスで戻し続け、
ジュワと列柱で殴り続けて勝ち。
○○ 2-1


２－１の７位。（優勝はGame2のナヤ使いの方でした。）
悪くはないのですが、今日も同じように蔦に負けたので、
早めに何とかしたい所です。
（前回と同じ反省で進歩がないzzz
　出来ればアラーラ落ちても大丈夫な
　ZEN以降のカードで見つけたい所。）

３日共にマジック漬けだなと思いつつ参加。

２日連続のＰＷＣの１４戦中、３戦が赤単だったので、
サイドの青白対策の奉納者を減らし、粛清に差替えて参加。
（粛清はやっと2→3）

やはり連休最終日もマジックをやる人間は、連日参加している人間なのか、
ＡＫＫＡさんを始め、ＰＷＣで見たような顔の人が何人も居ました。

参加者は19人の５回戦。


Game1 緑単エルドラージ
1本目は相手のマナ加速スペルや、緑タイタンが場に出た結果、
普通に15マナ払えるような状況になり、後手後手となっている間に
コジレックとエムラクールが並んで死亡。

2本目はこちら１マリで土地２枚で追加の土地がないのに対し、
相手はラノ→ドローンが出るランパンで既に5マナ確定の状況。
ここで選択肢がMana Leakを構えるか、1点地震か、
海で３枚目の土地を確保に行くかの３択。
一番今後に繋がると踏んで海の選択を行ったものの、土地はなく、
返しに召還の罠を打たれ、緑タイタンが３ターン目に登場。
地震が正解だったようです。
その後も土地もPtEを引けずに負け。
×× 0-1


Game2 赤緑
対戦相手が中々現れず、3分遅れて開始。
（公式戦ながら、草の根イベントなので、
　特にペナルティはないですが気をつけてくださいと
　目の前で注意されていました。）

1本目はサバイバルエルフが生き残り、
復讐蔦を捨てて血編みを持ってきて生物が出て、
二重否定しても蔦で4点食らう苦しい展開になり、
ブロッカーとしてフルタップでジュワを出すと、
新WildFireで場を一層され、
また血編みから復讐蔦が復活する形で負け。

2本目についても、血編みで生物以外がめくれれば
生き残るチャンスはありましたが、
しっかり生物がめくれて蔦が駆け抜けて負け。
（後で聞いたら３マナ以下は生物しか入っていないそうです。）

この対戦ではセットでは出なかったものの、
緑タイタンと新WildFireの組み合わせはかなり良さそうです。
内容的にも完敗でした。
×× 0-2


Game3 バント
昨日の新宿アメ最終戦で戦った相手。
いつもはこんな位置に居る人ではない気がするのですが、
現在絶不調だそうです。（お互い最下位卓）

1本目は相手先攻で、教主→聖遺→ペス→蔦と回られ、
除去をカウンターで弾かれるバントの理想系で負け。

2本目は相手がタップインから２ターン目に
教主のスタートという遅めの動作だったのに対し、
こちらは３ターン目に火花魔道士を出し、
聖遺の返しにジェイス（バウンス）という理想的なスタート。
途中でリンヴァーラが出て火花魔道士が単なる0/1に成り下がったりしたものの、
やはりジェイスの分こちらが有利で、最後はジュワと列柱で押し込んで勝ち。

3本目は、互いにマリガン後、
土地のセット順を誤り、２ターン目にMana Leakを撃てずに聖遺を通してしまう、
（一応氷河の城砦×２＋変幻地で、１ターン目に変幻地で島経由だと
　赤マナにアクセス出来ない可能性があったためというのはあるのですが）

聖遺がいるのに蔦にPtEを撃って弾かれるなどのヌルいプレイもあり、
ペスはManaLeak×2でカウンターしたものの、
最終的に7/7の聖遺×2と蔦に殴られて負け。

2ターン目にManaLeakを撃っていた場合、
ドローを考えるとペスはカウンター出来なかったので
やはり負けていた率は高いのですが、ベストは尽くしたかった所。

負けが込むと集中力が落ちて尚更ガタガタと行って
連敗してしまうのは悪い癖なので、
メンタルも強くならないといかんと感じました。
×○× 0-3


Game4 Bye
流石にここまで負けると納得のByeでした。
（遅れてきた人とフリーで遊んでました。
　メイン剥奪など、同系を意識した純正青白だったので、
　かなり厳しかったです。）

1?-3



Game5 エスパーコン
悲しみの最下位決定戦。

1本目は手札にカウンターが薄いのを隠しつつ、お互いに土地を並べる展開。
途中でジェイスをカウンターしていたため、手札のカウンターはManaLeakのみで、
相手の２マナ残しの自我の危機をカウンター合戦に負けて通してしまう。

こうなってしまうと後はダメージレースで勝つしかないわけで、
列柱を起動して殴るも、返しで黒タイタンが出てくる。

壁が2枚居るからギリギリ空から殴り勝てるかなとかなと思ったものの、
忘却の輪×２で壁を２枚消され、増え続けるゾンビにフルパンチを食らって負け。


2本目は互い1マリガン。
元々相性の良い相手ではないので、
初期手札は土地２枚＋旧ジェイス＋アジャニ３で、
青土地が１枚来れば何とかなると踏んでの賭けのスタート。
が、土地２枚で１ターン止まり、次ターンで海を引いたものの、
相手のMana Leakで弾かれてしまう。

順調に相手は土地が４マナまで伸び、ジェイスが降臨。
そのまま３枚目の土地を見るのはジェイスの忠誠度が13になった時で負け。

後で聞いたら相手も土地１枚の賭けでのスタートだったそうです。
まぁ互いに賭けでの状況でスタートしたのなら、
一方的な展開になっても仕方ないのかなと思います。
×× 1?-4



久々の全敗。
初戦のエルドラージは相性差や使用人数を考えると兎も角、
元々コントロール殺しのカードとは言え、
蔦対策がきちんと取っていないのが形に出たのではないかと思います。

トリコカラーだと白の１マナ除去×２と、
１回は殴られるのを覚悟で輪ぐらいしかなさそうなのが悩み所。

PtEはデッキコンセプト（だと自分は思ってる）のアジャニと相性が悪いので
あまり枚数は増やしたくなく、
かと言って糾弾は
今流行りの各種タイタンや、サバイバルエルフの都合で、
どうも使い勝手が悪そうな気がするが悩ましい所です。

（単体で見たら、蔦相手だと糾弾が良さそうなのですが、
　大体セットでサバイバルエルフが入っている）


とりあえずまたカードリストを眺めながら対策を考えようと思います。

デッキは先日と変わらずMana Leak刺しのトリコ。
92人参加の7回戦。


Game1 赤単
昨日も1戦目が赤単だったのでデジャビュな状況から開始。
1本目はジュワを出して殴り始めるも、
相手が先に焼ききられ、１ターン差で負け。

2本目、3本目は共に２ターン目に火歩きが出る別ゲーとなり、
ジュワで殴りきって勝ち。
×○○ 1-0


Game2 青緑黒蘇生＋蔦
1本目は海を３枚貼って相手の展開を遅らせ、
ジュワ＋列柱で殴って勝ち。

2本目は相手ダブマリで３枚で土地が止まり、
その内1枚をアジャニで縛ってそのまま土地を流して勝ち。
相性は良くないと思うので、相手のマリガンに救われた形だと思います。
○○ 2-0


Game3 赤緑青サバイバルエルフ＋蔦
1本目はまた海３枚で相手の赤＆緑マナを阻害し、
ギデオン無双して勝ち。

2本目は２体の蔦に殴りきられて負け。

3本目は相手ダブマリで、復讐蔦でワンチャンス作られるも、
やはり初期ハンド２枚の差が大きく何とか捌ききって勝ち。
○×○ 3-0



Game4 トリコＰＷＣ
完全に同系。
血で血を洗う対消滅の嵐のマッチ。

1本目は４ターン目に出したアジャニがそのまま生き残り、
土地を流した所で相手投了。

2本目は対消滅を繰り返した結果、最後に相手のアジャニが残り、
土地を流されるのが確定した時点でこちらが投了。

3本目はこちらダブルマリガン。
流石に終わったかなと思いましたが、
相手の３ターン目旧ジェイスをカウンターした返しに
アジャニを通し、可能性のある展開に。
一旦土地は流したものの、
こちらも決定打を引いておらず（際で列柱は流された）、相手も継続。
再度アジャニを設置し、相手の唯一の白マナ発生源をロックし、
新ジェイスも追加して、ドローも阻害しつつ再度土地を流した所で相手投了。
○×○ 4-0


とりあえず４連勝で前日の壁は越えたのかなと思いつつ、次のマッチへ



Game5 サバイバルエルフ＋蔦入りバント＠ナカムラハジメさん
先日の吸血鬼デッキの人。
マッチ終了後、他の人に聞いたら過去のＰＷＣ上位入賞者だったそうです。
道理でうまいと思いました。

1本目はコブラから聖遺＋ジェイスと繋がれ、
２ターン連続でこちらの地震をMana Leakで弾かれる
相手の理想的な展開で負け。

2本目はひたすら土地を互いに並べる静かな展開。
（相手も何も引かないのか、賛美婆だけ単騎で殴ってくる）
相手のミシュラを捌き、火花魔道士が睨みを利かせながら
ジェイスとアジャニが起動出来るようになった所で相手投了。

3本目も最終的に相手のペスが通ってしまった所で相手に天秤が傾く。
まだこちらのジュワで殴れば倒せそうだったものの、
ブロッカーでバッパラを出され、立っていた土地が２枚だったので
思わずMana Leakを撃ったものの、聖遺で寝ていた森をサクられて
新しい土地を持ってこられて３マナ支払われてしまい、ペスを倒せず。

相手に列柱が２枚あったため、審判を撃つわけにもいかず、
途方に暮れている所で延長５ターンの掲示。
ジュワと列柱で延長５ターンを耐え抜くプランを考えるも、
セジーリのプロテクションでライフを削られ、
最後にフルアタックされて負け。

負けたものの、３本目は良いゲームだったと思います。
デッキが異なるとはいえ同じ相手に負けたわけですが、
今日は１本取れましたし進歩はしているのかなとは思います。
（次こそ勝ちたいものですが。）
×○× 4-1


ただ昨日と同じく、ここでまたけちがついてしまったのか転落人生な展開。


Game6 蔦バント
1本目、2本目共にエルズペスが止まらずに負け。
（2本目は苦労して1回倒しましたが、おかわりが出てきてどうにもならず）
×× 4-2


Game7 赤単
1本目は、相手先達→竜王→ボーライ→ボーライ→ボーライ
という神の右手を見せられ、ボーライ２本は火力とカウンターで止めたものの、
３体目で力尽きて負け。

2本目は互い1マリ後、青白ランド3枚の手札を不安を抱えつつキープした所、
懸念通り赤マナが来ずに、赤いカードを握り締めながら焼き切られて負け。
×× 4-3


結局序盤勝って後半崩れる昨日と同じ流れ＆勝敗結果に。
ナカムラさんと当たって負けると崩れるという所も同じなので、
次回も似たような展開で当たったら、ジンクス破壊のためには
何とか勝たないといけなさそうです。
（まぁ強いんですが。）




新宿アメスタンは時間的に参加出来ないと思っていたのですが、
最終戦の赤単が相手ブン周りのお陰で10分で終わったので、
ギリギリ間に合う時間となり、移動して参加。


Game1＠新宿アメ 土地単
探検や巫女でひたすら土地を並べまくり（ミシュラ満載）、
ウギンの眼経由でエルドラージやゼンディガーの復讐者を連打するデッキ。

1本目は相手の全ては塵にが通ってしまい、海を貼って
誤魔化していたウギンの眼が復活し、エルドラージ呼び放題に
されてしまったので投了。

2本目は、相手をライフ6まで追い込むも、
1本目に時間を取り過ぎてしまったため、
追加5ターン以内に倒さねばならない事に。
巫女でトップの全ては塵には見えていたので、
リセット１回は覚悟していたのですが、
相手が手札に軍事政変を持っているのが、
相手が手札を見せ間違えた事でわかってしまい、
結局カウンターも引けず削りきれずにこのマッチは引分け。
1本目で負けていたので敗北となりました。
×△ 0-1


Game2＠新宿アメ 緑単エルフ
サイドボード無しですと力強く宣言されて開始。
ＰＷコントロールとの対戦は初めてだと言っていたので、
公式戦はそこまで出ていない人なのかもしれません。
（出てきた以上は、公式戦なので全力で戦いますが。）

1本目は相手のムルダヤの媒介者が常に5/5となり、
手札には地震しかなく、焼ききれないため、そのまま押し切られて負け。

2本目は３ターン目に火花魔道士を設置出来、
片端から出てくるエルフを焼き払いつつ、列柱で殴りきって勝ち。

3本目は相手の土地が2枚で止まっているのを尻目に、
アジャニ→ギデオン→ジェイスと３人が揃い踏みし、
ギデオンを殴ってもらっている間に、アジャニが螺旋→休憩ｘ２、
ジェイスがブレストで手札整備後、ドロー阻害を開始と
好き放題な展開となり、
ジェイス最終奥義まで行った所で相手投了。
×○○ 1-1


Game3＠新宿アメ バント
新宿アメ常連の人で毎回緑白＋Ｘ（大概青）を使っており、
今まで４，５回当たって１度も勝ったことのない相手。

1本目はこちらがマリガン後、壁x2で必死に土地を確保している間に
聖遺＋ペスを出され、最後は列柱でチャンプブロックを試みるも、
バントチャーム→一応PtE→聖遺でセジーリステップと
予定調和な展開で負け。

2本目は緑土地が来れば神の手札だったのかは知りませんが、
相手の土地が青白系の土地２枚で止まり、アジャニを出した所で
流石にキープ基準が甘すぎたと言われて投了されました。

3本目は、また赤マナが引けないものの、
手札にはそれなりに青白のカードが揃っており、
相手の場にもコブラ＋海門の神官のみとなるよう制御し、
こちらのジェイスを壁２体で守る展開。
（忘却の輪は聖遺＋蔦）
何とか赤マナ1枚を確保し、ジェイスの忠誠度をいよいよ12まで上げた所で、
まさかの次元の浄化を打ち込まれ、聖遺＋蔦が帰ってくることに。
（浄化→二重否定→バントチャームで、相手の立っている土地は２枚で
　マナリークが手札にあったものの、１枚がフェッチでコブラ経由で
　３マナ払える）

蔦に殴られ、残り4。
ただ聖遺は意外と大きくなっておらず、5/5(フェッチでも6/6)
返しにジェイス（聖遺バウンス）＋アジャニ（蔦アンタップ阻害）
相手が聖遺＋αで生物を横に展開してきたため、
地震(x=3)と、聖遺アジャニの螺旋能力で
ライフロスなく相手の生物を全滅させ、ジュワを降臨させる。

相手のハンドは４，５枚と多く（後で聞いたら殆ど全て土地だったそうですが）
下手にジュワで殴りに行って、返しで復讐蔦復活で殺されると阿呆くさいので
ジュワ残しで列柱１体アタック→ジュワ残しで列柱２体アタックと慎重に攻め、
列柱が除去されなかったので相手のライフが３となり、
アジャニの螺旋で削りきって勝ち。
×○○ 2-1


最終戦は今まで勝てなかった相手に
2本目は事故ですが、3本目はがっぷり組んだ形で
ようやく勝てたので非常に満足です。

次の目標は打倒ナカムラハジメさんでしょうか。
ＡＫＫＡさんにも２回当たって２回負けているので、
ＰＷＣの有名人を倒すのが当面の目標になりそうです。

朝の時点ではプレリで引いたカード以外、
M11のカードを持ち合わせていなかったので、
SH版のMana Leakを現状のトリコの２マナカウンターと差替えて参加。

参加者は72人の７回戦。


Game1 赤単
1本目は順調に相手生物を捌いてライフを守り、
最後は相手ボーライ→こちら稲妻→投げ飛ばし→ManaLeak
で心が折れたらしく、相手投了。

2本目は、２ターン目に赤の儀式でマナ加速して
先達＋ムカデが出て驚いたりするも、
カウンターを構えながら火歩きを４ターン目に出せ、
のらりくらりと守っている間に２体目も登場させ、
相手の赤力線を２回カウンターした所で相手投了。

今回はありませんでしたが、初手で力線を展開されると
火歩きが紙になるので今後の環境で赤単を意識するのなら、
Purgeの枚数を増やした方が良さそうだと感じました。
（白力線をサイドに差し込むかどうかというのもあるので、
　兼ね合いもあり難しいですが）
○○ 1-0



Game2 緑単
1本目は審判→地震→アジャニで土地リセット→列柱で殴るパターンで勝ち。
2本目は相手が綺麗に周り、こちらは土地ばかりドローで負け。
3本目は火花魔道士が睨みを利かせながら、ジュワで殴って勝ち。
○×○ 2-0



Game3 復讐蔦入りバント
恐怖の1番卓へ。
相手のデッキは蔦は入っていましたが、
キブラーのようなドロー生物は３戦で見ませんでした。

1本目はジェイスでドロー阻害されつつ、復讐蔦２体に殴られて負け。
死ぬ時には赤マナを見せずに青白だと思わせて死亡しました。
（ジェイスで見られていたら知りませんが。）

2本目はサイドインした火花魔道士が３ターン目に登場し、
賛美婆を焼き殺す理想のスタート。
出てくるタフネス１生物をひたすら焼き払い、
ジェイス＆アジャニが並んだ所で相手投了。

3本目も３ターン目に火花魔道士を出せ、
アジャニと共に睨みを利かせた所で相手針。
アジャニ止まったなと思っていたら、指定は火花魔道士。
相当嫌がられている模様。
その後針は忘却の輪で対処し、相手が列柱で殴らざるを得ない状況になった際、
稲妻＋火花魔道士で列柱を落とす脳汁が出る状況になり、
その後出したジェイスの最終奥義が確定した所で相手投了。
×○○ 3-0

３連勝で今日は行けるような気分に。


Game4 Nantuko Shade入り黒単Vampire
１番卓継続なものの、一番当たってはいけない相手に。
相手も３連勝しているはずなので、どんな相手に当たって
抜けてきたのか気になる所。

1本目は恐血鬼2体が止まらず、夜候の支援を受けてボコボコに殴られて負け。
プレイミスでフェッチがあるのに、夜候のトップが土地だったので
思わず稲妻を撃ってしまったというのもあったのですが、
それがなくてもどうしようもなかった感があります。

2本目は相手の1マナハンデス（Duress, 審問）を４連打され、
そのままShadeに全力パンチされて負け。

１番卓から陥落。ここで何か歯車が狂った気がします。
×× 3-1


Game5 赤緑青タッチ君主
1本目はサバイバルエルフで復讐蔦を捨てられる嫌な展開からスタート。
最後は、復讐蔦１体なら計算内だったものの、
手札から２体目を出されてプランが狂って負け。

2本目は、相手トリプルマリガンだったので、流石に勝ち。
ジェイスでめくってタッチ君主が判明しました。

3本目は審判で流した返しに、相手血編み＋生物で復讐蔦ｘ２が場に
戻ってくる状況になり、こちらのライフは9、
フェッチ込みで二重否定が打てる状況で
カウンターする　：フェッチでライフ8となり、復讐蔦2体に殴られて死亡
カウンターしない：復讐蔦ｘ２＋血編みの11点で殴られて死亡
という逃げ道のない状況になり負け。

サバイバルエルフで復讐蔦が呼び放題なのはやはり羨ましいところです。
×○× 3-2


Game6 バントカラーコントロール
列柱に豊穣の痕跡を付けて、マナ加速＆被覆生物にして殴るデッキの模様。

1本目は豊穣付の列柱が２体になり、ジュワを出して粘るも
最後は審判を打ち込まれて戦線が維持出来なくなり負け。
Mana Leak３連打で相手のエルズペスを打ち消したのが
謎のハイライト画面でした。


2本目はこちらの旧ジェイスがアドを取り、終始優勢に進めるも、
時間切れ追加５ターンとなり、相手の出した２体の４ライフ回復4/4ベイロスの分
削りきれずに引分け。

1本目をもっと早めに見切って投了し、
２本目に行っていれば、同じ展開なら引分けは取れた気がするので、
時間を考えたプレイングをしないといけないと反省。
×△ 3-3



序盤の勢いはどこへやら、勝ち越しが怪しい状況のまま最終戦へ

Game7 エスパーコン
1本目は４ターン目に出したアジャニが通り、
相手のリリアナを螺旋能力＋稲妻、ペスを螺旋能力＋列柱で薙ぎ倒し、
その後も除去されず、+7まで溜めきって土地を流して勝ち。

2本目は相手ダブルマリガンからのスタート。
ジェイスの創意などでアド差を埋められるも、
旧ジェイスをこちらが出して有利な状況に。
タール抗は粛清し、フルタップでジュワを出して来たので
これをカウンターし、返しでジュワを出す展開。
その後自我の危機を打ち込まれて、
カウンター出来ずに全ての手札を失うも、
相手もジュワがどうにもならないらしく、そのまま殴って勝ち。
○○ 4-3



勝ち越しただけましなものの、３連勝スタートから考えると物足りない結果に。
Mana Leakは土地を伸ばす相手だと終盤腐ることはあるものの、
それでも十分な強さでした。
（やはり対象範囲を取らないのが偉過ぎる。）

火花魔道士は今回はっきりと活躍したので、サイド定着は安泰だと思います。



終了後、新宿アメに寄って予約していたM11を１箱買って帰宅。

神話が、トリコカラーでタイタン各１＋チャンドラと、
プレイヤーを選んだかのような開封結果なのには笑いました。

他のレアで目ぼしい所としては、
Conundrum Sphinx(Foil),サバイバルエルフx2、エスパーカラーで力線各１、
新WildFire＆Overrunといった所。

それなりに良い箱を取得出来たのではないかと思います。

参加者は三十数名の５回戦。

知り合いが悪斬フォイル＋審判＋リリアナなどを引く中、
こちらが使えそうなレアは溜め込むドラゴン位の状況で構築開始。
(4/4Flying,アーティファクトサーチし、死んだら手札にアーティファクトIN）

爆弾カードはないものの、優良コモン、アンコが
それなりに集中していたので赤緑でデッキを組んで参加。
（マナエルフ、稲妻、基本土地サーチエルフ、ヤヴィマヤのワームが各2枚、
　投げ飛ばし＋反逆の行動（両方コモンに格下げになっていたのが恐ろしい）
　棍棒トロール辺りが主力）

Game1 緑青タッチ黒
1本目はこちらの棍棒のトロールが先に出てクロックを刻んだものの、
地上の戦線を固められ、残り2点が削れず。
ただ、相手に出たバッパラを反逆の行動で奪い、
+3/+1の装備品をつけて殴って何とか勝ち。

2本目は１体目のヤヴィマヤのワームをおとりにして除去された次に
溜め込むドラゴンを出し、そのまま除去されずに殴りきって勝ち。
相手の棍棒のトロールに反逆＋投げ飛ばしを決めたり
綺麗に動いていた気がします。
○○ 1-0


Game2 白赤
1本目は互いにダメージを通すことを優先した殴り合いになるも、
最後に何とか相手のブロッカーを反逆の行動で奪って勝ち。

2本目はお互いに殴り合いの消耗戦の末、
ヤヴィマヤのワームを出して勝ち。
1本目で相手の反逆の行動も見ていたので、
最悪奪われても1点残り火力なければ生き残る形で
ケアして出した記憶があります。
（結果出されなくて安心でしたが）
○○ 2-0

Game3 赤緑
1本目は序盤の展開に負けていた上に、
相手に赤タイタンが出て圧敗。

2本目はこちらのダブルマリガン後、
相手の蜘蛛に+2/+2山渡りのオーラがついて
そのまま対処出来ずに負け。

２本とも手も足も出ませんでした。
×× 2-1

Game4 赤緑
1本目はゴブリンのトンネル堀り＋熊で地道に削り、
最後にヤヴィマヤのワームを降臨させて勝ち。

2本目はライフ6まで押し込まれる展開になるも、
再生マナを残して棍棒のトロールを出し、
何とか持ちこたえる展開に。
相手が4/4クラスを何体か並べてアタックしてくるも、
雷の一撃（+2/+0＋先制攻撃）などで何とか戦線を維持し、
ヤヴィマヤのワーム召喚で攻守入替。

最後相手にフォグでかわされるも、
手札にあった稲妻＋投げ飛ばし（ヤヴィマヤのワーム）で
強引に9点火力を生成して勝ち。
火力で落とせなかった場合、返しで5/1速攻＋投げ飛ばしで
こちらが死んでいたようです。
危ない所でした。

どうも全体の構成が似ているなと思って試合終了後に互いのカードを見せ合ったら
6パック中4パックが同じレアでした。（フィニッシャーがドラゴンなのも同じ）
（おそらくコモン、アンコのソートも同様？）
似た構成にもなるはずです。
○○ 3-1

Game5 緑青タッチ白
ガラクや青アンコの4/3フライヤーなど
全体的にカードプールが強そうに見えた相手。

1本目はこちらはマナを伸ばす1/1生物しか出ず、
ようやくワーム等を引いた頃にもチャンプに回さざるを得ずに、
噛み合わない形で負け。

2本目は生物数でほぼ場を制圧されかけるも、
相手のブロッカー兼残りマナのバッパラを稲妻で焼き、
稲妻の一撃をつけたドラゴンで6点ダメージを与えた後
投げ飛ばして更に6点で強引に勝ち。

3本目は相手の平和な心、サイドインされた瞬間凍結などで
こちらの生物が無力化され、青のアンコ4/3フライヤーが止まらずに負け。
×○× 3-2


3-2と相変わらず後一歩欲しいなという成績ですが、
一応勝ち越せたのでまぁ良しという所でしょうか。

５回戦フル参加で全員に最低でも追加の１パックということで、
自分は順位に応じたパックで２パック貰いましたが（確か12位）
審判の日が出たので金銭的にもある程度は元は取れた気がします。
（５枚目なのでトレード要員ですが。）

現スタン環境やり収めだなと思いつつ、参加。
参加者80人の7回戦。

デッキはいつも通りトリコ。
今更ですが、バント対策で
サイドに火花魔道士を差し込んでみました。

Land 25
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》

Creature 6
4 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

Spell 29
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
2 《否認/Negate(M10)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》

2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》

4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》

3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》

SideBoard
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
2 《否認/Negate(M10)》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
3 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(ALA)》



Game1 青白ジェイスレイター
２ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》を置かれたので、
蔵の開放デッキだと思いきや、まさかのジェイスレイターでした。
（エルドラージデッキにどう勝とうと考えているのか気になる）

1本目は相手のジェイスを２回カウンター後、
こちらのジェイスを設置し、相手のライブラリを逆に破壊して勝ち。

2本目は相手が手札のブースト手段を引けず、
こちらのアジャニが成長を続ける展開に。

相手がサイドインした悪斬x2を出してくるも、
サイドインは予想出来ていたので抜かずに置いたPtE、審判で順に捌いて
そのまま土地を破壊して相手投了。
○○ 1-0


Game2 緑白ビート
復讐蔦が軸と思われるビートダウン。

1本目は《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》のついた復讐蔦が止まらず、
最後はジュワで相打ちを取ろうとするも、セジーリのステップで避けられて負け。
2本目についても、全体除去を引かないまま押し込まれ、
最期はイーオス経由で復讐蔦が墓地から戻ってきて負け。
×× 1-1


Game3 赤単
1本目はジュワを出した返しに本体火力でこんがり焼かれて負け。

2本目は相手の引きが芳しくなく、ジュワが6ターン目に登場し、
殴り始めた所で相手投了。
サイドミスで何故か地震を抜き忘れていたので、
これが致命傷にならなくて良かったです。

3本目は相手１マリ、こちらはダブマリの上平地1枚からのスタート。
流石に終わったと思いましたが、
相手が歩く火力も含めパーマネントを全く展開出来ず、まさかの5ターン行動無し。
こちらは何とか土地を引き続け、カウンターを構えながら
ギデオンで殴る所まで行った所で相手投了。
相手も運悪く土地を引き続けていたようです。
負けたと思っただけに、拾い物の勝利でした。
×○○ 2-1


Game4 続唱Jund Akkaさん
DNの有名人との対戦。
前回PWCで負けていたのでリベンジマッチ。

1本目はヒル→トリナクス→トリナクス
→血編み→続唱Blightningで本人も認めるブン回りで負け。
審判で流したとしても、残りライフ4で
赤緑ミシュラが控えていたので無理な状況でした。

2本目は３ターン連続で相手のミシュラに海を貼る最高のスタートを切るも、
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》で
ランドを伸ばされまくれ、
《否認/Negate(M10)》を手札に抱えながら、
結局２体のミシュラに殴りきられる形で負け。
ミシュラ８体は伊達ではないそうです。

ムルダヤが出たターンは、手札で生物に触れられるカードが地震のみで、
赤赤の土地が見えており、ギャンコマまで温存しようとしたのが
裏目に出た形でした。
（後で聞いたら今回はギャンコマが入っていなかったそうです。）
×× 2-2


Game5 キブラーバント
やっとサイドの火花魔道士が役立ちそうな相手。

1本目は復讐蔦で削られ、青白ミシュラで止めを刺される
相手にとって理想的な周りで負け。

2本目は相手2ターン目の海門の神官をカウンターした所、
相手の土地が3枚で止まる。マナ生物を焼きながら
アジャニで土地を押さえ、最後はイーオスで賛美婆を持って来られるも、
壁を薙ぎ倒して攻めてくるのを、火花魔道士設置で未然に防ぎ、
そのまま土地を流して相手投了。

3本目は相手のペスが止まらず、ジェイスも追加されて絶望的な状況に。
ペスが最終奥義を使って退場、何とかジェイスも対消滅し、
相手の土地使用ミスでアジャニで列柱を縛って逆転にかけるも、
アジャニを守る壁をPtEで飛ばされ、列柱同士の殴り合いも
最終奥義のせいで一方的な虐殺になってしまい負け。
×○× 2-3


Game6 緑単エルドラージ
1本目は相手がマナフラッド気味で、1回審判で流した後に
列柱で殴り続けて勝ち。

2本目は1マリ後、少し悩んでランド2枚でキープした所、
そのまま土地を引かずに撲殺されて負け。

3本目はマナ生物経由で３ターン目から復讐蔦で攻めてこられるも、
アジャニで蔦を殺さずにアンタップ阻害して、
マナエルフに殴られても均衡な状態に。
（相手もう１体エルフ出してエンド）
次ターンは蔦に忘却を撃ち、前のターンに殴ったエルフをアンタップ阻害。
業を煮やした相手が全力で展開してきたので、美味しく審判で流し、
その後ギデオンを追加したら、1/1２体の状況からOverRunを決められて
ギデオン即死というトラブルはあったものの無事土地を流し、
粘る相手をジェイスでドロー阻害しながら列柱で殴りきって勝ち。
○×○ 3-3


Game7 続唱Jund？
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(ALA)》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》などが
入っていましたが、ベースはJundだったと思います。
青白メタと言っていましたが、
それならヒルは残した方が良い気がしました。

1本目はアジャニで土地を縛りつつ、６ターン目最速でジュワを登場させる。
ジュワで３回殴り、忠誠度7のアジャニがらせんを打ち込む形で勝ち。
（残り2点は相手フェッチ）

2本目も相手の土地が伸びず、アジャニで縛る形となり、
最終奥義が確定した所で相手投了。
○○ 4-3

その後Game7の人が人待ち＆事故で終了で不完全燃焼だったようなので、
数試合付き合いましたが、そこではボロボロに負けたので、
勝てる時に勝てて運が良かったです。



なんとかギリギリ勝ち越したものの、
商品圏には勝ち点1届かず。（4-2-1以上）
まぁこの環境のラストで負け越すよりは良かったと思うことにします。

火花魔道士はGame5の2本目のように、
強い場面では強かったのですが、他のマッチでは引かなかったので
M11が追加された後の環境でももう少し様子を見て使ってみたい所です。

いつも通り参加。
川崎の日本選手権２次予選は起きたら9時を回っており
寝坊したので参加を見送りました。

今日は何故か高橋優太さんが参加しており、
日本選手権板橋１次の優勝者、
保泉さん（こちらは新宿アメ日曜の常連ですが）も居て、
面子的には豪華な感じでした。

また、同姓同名のタカハシユウタさんが居たので、
区別するためにDCI番号で店員に呼ばれており
なかなかカオスな状況でした。

参加者は15人、デッキはいつものトリコで参加。
（サイドの審判1をPtEに差替えたのみで、後は同じ）


Game1 バント
キブラーでも君主でもない独自調整のバント。
対戦相手とは２，３回当たったことがありますが、
どうにも勝った記憶がありません。
（大体緑白＋Ｘで青か黒）

1本目は全体除去を引かない＆聖遺が止まらず、
列柱のチャンプブロックすら《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》で
許されずに負け。

2本目は、横に展開されたのに対して地震を打ち込むも
きっかり否認され、そのまま２枚目の全体除去も引かずに負け。
××　0-1


Game2 五色コン タカハシユウタさん
有名人じゃない方のタカハシさんでした。
有名な方は今日はジャンドを使っており
1戦目は赤単に当たっていたようですが、
勝っていた辺り流石な気がします。

こちらの1本目は《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》、
島、青黒ミシュラとセットされて
エスパーコンだと思い、返しでアジャニを出して
カウンターされずに青黒ミシュラをロックした所、
返しでナヤの３色地形が出てきてびびる。
手札は土地ばかりで芳しくないものの、アジャニの忠誠度7まで
貯まった時点でターンを返される。
土地を流して列柱で殴って勝てるかなと思った所、
アップキープに《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》で
アジャニを戻される。
再度同じターンに出したものの、これは否認され、
その後も土地ばかり引き続け、相手に登場する
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》
でゲームセット。
（一応最終奥義が決まる所までは見ました。
　ある意味珍しいものを見た気がします。）

2本目は、こちらの手札が芳しくない状況なものの、
苦し紛れに7ターン目に出したジュワ島のスフィンクスの
解決策を相手は持っておらず、
アジャニで回復はされたもののそのまま殴りきって勝ち。

3本目は相手の土地が3枚で止まって、アジャニでロックし、
手札のカウンターに余裕があったので
忠誠度8まで溜めてから奥義を決めて、ギデオンを出した所で相手投了。
×○○　1-1


Game3 UWg エンチャントレス
公式で清水さんが紹介していたタイプのように思われます。

1本目はこちらダブルマリガン。
相手が海を4枚引ききり、完全に青単にされて列柱で撲殺されて負け。

2本目は赤マナを引かずに色事故になるも、
相手も0/2のエンチャントレスしか引けないようで、
ギデオン→相手輪→サイドインした奉納者で割り、ギデオンでアタック強制
→ジュワを出して再度アタック強制
で相手のエンチャントレス3体を破壊し、
次ターンに列柱含めた4体でフルパンチした所で相手投了。

3本目は、先手相手2ターン目の
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》が
通ってしまい、一度は忘却の輪で消したものの、輪で返され絶望的な展開に。

カウンタが３つ乗った所でアジャニのらせんx2で粘るも、
次の解決手段を引けずに4つ目のカウンターを乗せられてしまう。
次ターンにジュワ島のスフィンクスを出すも、
相手は天使が毎ターン3体出る体制に。

ジェイスを殴らせたり、ジュワをブロッカーに立てたりし、らせんの回復分が
あったりで試合が少し長引いたものの、いよいよターンを返すと、
エンドに天使を出されて、フルアタックで死ぬ状況に。

相手のライフはフェッチ＋アジャニx2で削っていて13点。
手札には地震（前の2本では見せていない）があり、マナは9マナ出る状況。

何もしなければ負けるので、駄目元でジュワでアタックした所、
勝利目前で相手も油断したのか天使を出さずに通してくれ、
フルタップで地震を打ち込んでまさかの勝利。

終了後はお互いに油断は大敵ですねと話しました。
×○○ 2-1


最終戦は内容的には実質負けで素直には喜べませんが、
数字の上では何とか勝ち越しの６位。

強者２名二人を抑えて3勝全勝で抜けた人が優勝していました。
（デッキは確認出来ず。
　二人は高橋さんが2-0-1の３位、保泉さんは2-1-0の４位）


1戦目で当たったように、やはりバントには相性が悪くこの所負けてばかりなので、
サイドは考えないといけなさそうです。
（狡猾な火花魔道士でマナ生物を焼くアプローチがあるようですが、
　確実に焼くためには3体以上をサイドに取る必要がありそうなので
　圧迫するのが悩ましい所。）

当日参加は20名までで、超えたら抽選という事実に怯えつつも、
何とか人数内に納まり、無事参加。
高橋優太や、渡辺雄也など、自分でも知っている公式にも
載っている有名人が参加していました。



参加者は40名強の６回戦。
デッキはいつものトリコ。

Game1 続唱Jund ○○
1本目は先手5ターン目にアジャニで赤緑ミシュラに殴られないよう調整し、
6ターン目にジュワを出し、返しでギャンコマを貼られるも、
ジェイスで引き増して地震を引き込んで勝ち。
2本目は相手ダブマリ後、ランドが3枚で止まり、
内1枚は海、1枚はアジャニで制圧しており、
忠誠度7の土地流しが確定した時点で相手投了。
1-0

Game2 UWg ＰＷＣ＆変身 ××
1本目については、普通の青白ＰＷＣだと思って対戦していた所、
突如置かれるカルニの庭＆変身。
イオナが登場し、青を指定されるも何とか手札の審判でお茶を濁す。
ただその後はマナフラッドとなり、土地ばかり引く。
こちらの手札が地震＆土地１枚で、相手の場には植物トークン 1。
再度の変身を警戒して1点地震を撃った返しに軍事政変を打ち込まれ、
その後列柱でブロックしつつもギデオンも登場し、数の暴力に勝てずに負け。

2本目については、目覚めの領域x2が通ってしまい、場的にもマナ的にも後手となり、
思考の泉で補充されたカードに対処しきれなくなり負け。

ギデオンを出したターンにジュワで本体を殴ってライフにプレッシャーをかけていれば
その後山、地震、アジャニと引いておりのどちらかが通れば勝ちだったので失敗しました。
（出た時には海で赤マナが出ていない状況でした。
　地震をカウンターされ、アジャニの3点では削りきれず）
1-1


Game3 GRランデス？　○○
1本目はダブルマリガンからスタートするも、
相手も色事故気味のようで、アジャニ３連打で鳥を焼いたり、
土地を縛ったりして、ランドを流すのが確定した所で相手投了。

2本目はマナフラッドのようで、それを助長するように
アジャニとジェイスが共に仕事をし、忠誠度6＆10に。
ライフ8まで列柱で削った所でバッパラをチャンプブロッカーで
2体出してきたので、1体を手札に戻し、1体をPtEで流して4点通した後、
稲妻と1点地震で勝ち。
2-1

Game4 碑入りキブラーバント ××
1本目、2本目共にアド生物からエルドラージの碑までつなげられて負け。
＋碑は良いアイディアだと思いました。
メインからバントチャームが搭載しており、ジェイスをめぐる
カウンター合戦に負けたあたりで命運は尽きていた気がします。
2-2


Game5 青緑ターボランド ○○
1本目はアジャニ＆ジェイスを共に並べることに成功し、
土地流しが確定した所で相手投了。

2本目は相手のコジレックの職工に悩むも、３種ＰＷが全員並び、
審判でごまかしギデオンで一発殴る。
再度登場する職工。スペルの方は本質でカウンターしたものの、
誘発型能力で墓地の方が帰って来る。（あわせてムルダヤの巫女）
返しのターンで引いたのが地震で、8点で職工まで1点届かずも、
ギデオンの一発＋フェッチ4点のお陰で、相手の体力が10点だったため、
地震7点＋アジャニ3点を本体に叩き込んで勝ち。
相手が島x2を立てていたのでカウンターだけが心配だったのですが、
メインサイド含めてカウンター無しという男らしいデッキだったそうです。
3-2


Game6 トリコＰＷＣ　×○×
1本目はギデオンと列柱が止まらずに負け。

2本目は逆にギデオンと列柱と奉納者でプレッシャーをかけ、
ライフ４まで追い込んだ所でPtE２連発で捌かれるも、
相手がPW２種を出した隙に、1戦目で見せなかった地震を打ち込んで勝ち。

3本目は相手の杯経由で3ターン目にエルズペスを出され、
ジェイスは互いに消滅しあうも対抗手段を引けず、列柱も殴りだしてゲームセット。
3-3


3-3と、後１歩欲しい成績。
一応3勝以上は景品ありとのことで、ROE1パック貰って帰宅。
壊滅的な召還だったのでぼちぼちでした。

昨日の調子で今日もぼちぼち勝てたら良いなと思いながら参加。
デッキは先日と同じくトリコ。
参加者は200人超えとのこと。

こんな大きな大会には出たことがなかったため、
デッキ登録用紙回収のための席順が張り出された時点で色々と驚きました。
（お陰でGame1の１本目位まで緊張していた気がします。）


Game1 白タッチ赤エメリア ×○×
以前Ryuさんが作っていたコントロール寄りの白単に
タッチでアジャニと竜使いを足した構成でした。
白単でも辛かったのに、こちらのデッキには
相性的に更に辛い形だったと思います。

1本目はエメリアが起動し始めても一向に海を引けず、
ようやく数ターン遅れて引いた頃には、リソースを消耗しきっており
竜使いを除去出来ず、毎ターンドラゴンが出る形に整えられて負け。

2本目は逆にこちらがジェイスとアジャニで場を制圧する形になり、
この時点で残り10分だったため、相手は投了し次のマッチへ。
（英断だったと思います。）

3本目は相手のアジャニが通ってしまい、白マナを拘束されながら
何とか一度は地震で流すも、直ぐに戦線を再構築されてそのまま押し切られて負け。
0-1


Game2 トリコＰＷＣ ○××
1本目はこちらのギデオンを
ひたすらカウンターで守りながら３回殴って勝ち。
（フェッチで2点削れていた）

2本目はこちらが一度アジャニで土地を流したものの、
こちらが全く決定打を引けず、
相手の場には旧ジェイスがいて、すぐさま土地をリカバリされてしまう。
旧ジェイスは何とか対消滅させたものの、
ｇｄｇｄしているうちに相手に先に新ジェイスが出てしまい、
最終奥義につなげられてしまって負け。

この時点で残り時間が5～10分ほどしかなく、
ビートしかないですねと話し合う。

3本目はこちらのジュワを本質の散乱された返しに、
相手にジュワを出され、追加5ターン目にきっかり削られて負け。
相手の本質の散乱は、２戦目にジュワを見たので、
３戦目にサイドインしたそうです。
最悪でも相打ちは取れると思って出しただけに、
がっつり刺さりました。
0-2


Game3 続唱Jund ○×○
1本目は2ターン目から海→海→海→相手タップインの返しにアジャニと、
これ以上ないジャンド殺しを見せ、そのまま土地を吹き飛ばして
列柱で殴りきって勝ち。

2本目は強迫と荒廃稲妻で手札をズダズダにされて、ヒルトリナクスに
殴られるわかりやすい負けパターンで死亡。

3本目は相手が色事故気味で序盤は黒マナが出ないものの、
こちらの出したアジャニ、ギデオンが連続で
針で止められてしまい、均衡気味な状態に。
相手も何とか黒マナを引き、
手札破壊やカウンターの応酬で互い手札が空になり、トップ勝負に。
こちらは壁x2＋列柱、相手はトリナクス＋赤黒ミシュラで
ダメージレースとなり、相手も何も引かず、
（１回相手トップの荒廃稲妻をこちらもトップの否認でカウンター）
壁2枚分の優位をキープして何とか削り勝ち。
1-2


Game4 残酷コン ××
先日のPWCでも当たって相性的にもう当たりたくはないと思っていたデッキ。
メインからコジレックの審問が積まれており、更に無理ゲーでした。

1本目は相手の黒マナをアジャニと海で縛ってカウンターを
引くまでの時間稼ぎをしようとするも、結局黒土地を引かれて
根本につながれて負け。

2本目についても、審問と荒廃稲妻で手札をボロボロにされ、
根本を撃たれるまでもなく、青黒ミシュラに殴りきられて負け。
1-3

この時点で予選通過の可能性が０になりましたが、18時の新宿アメスタンまで
まだ時間があったので、もう１戦やっていくことに。


Game5 青緑ターボランド ×○△
1本目は相手の地盤の際などもあって、土地が5枚で詰まり、
相手の報復者に対して、審判を引くための1ターンの時間稼ぎとして
フルタップでギデオンを出した所、返しにタイムワープを撃たれ、
ギデオンを倒した次のターンにそのまま殴られて死亡。

2本目はジェイスで相手のドローを阻害しつつ、
こちらの列柱で殴りきって勝ち。

3本目は、相手の地盤の際で土地は4枚になりつつも、
アジャニのキャストに成功し、順調にカウンターを乗せる形に。
しかしここで時間切れ追加5ターンを宣告され、
ターンが帰ってくれば土地の吹き飛ばせる時の、報復者もカウンターし、
続けていれば圧倒的に有利だったものの、
ターン内に倒しきれないためそのまま引分けとなりました。
1-3-1



散々な結果に悲しみつつ、気を取り直して新宿アメに移動。
いつも通り３回戦＠参加者20名ほど。


Game1＠新宿アメ エスパービート ××
1本目はドローが噛み合わず、テレゼットの奥義で5/5５体に殴られて死亡。

2本目は《スフィンクスの召喚士/Sphinx Summoner(CON)》や、
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》など、ひたすらアドを取る生物を
連打されて処理が追いつかなくなり、こちらのＰＷは全て針で止められて、
そのまま殴りきられて負け。


Game2＠新宿アメ 青単タッチ火の玉無限マナ ○○
訓練場＋金線の賢者＋カルニの宝石で無限マナを生成し、火の玉で止めを刺すデッキの模様。

1本目は２ターン目に《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》を
見たため、またエスパーかとびびる。しかし相手に並ぶのは島ばかりで、
霜の壁と金線の賢者が出てくる。
カウンターマナを残しつつ動ける7ターン目までじっくり壁を出して耐え、
相手のジェイスをカウンターしたりしながら、賢者と彫刻家を3点地震で流し、
次ターンで満を持してこちらの新ジェイスを出す。
＋２能力を使った所で、訓練場を発見し相手のデッキが判明。
その後もカウンターマナを残しつつ、列柱で殴って勝ち。

2本目は相手のキーパーツをことごとくカウンターし、
隙を見て置くことに成功したアジャニでそのまま土地を吹き飛ばして相手投了。


Game3＠新宿アメ エスパーコン ○○
先日のPWC、日選予選も共に参加していた知り合い。
独自調整のエスパーコンで、前日フリーで遊んだ時には苦戦を強いられた相手。
３戦ともエスパー絡みと、今日の新宿アメはやたらエスパーが多い世界でした。

1本目はこちらのアジャニが通り、相手の白マナを縛りつつ、
相手の青黒ミシュラを除去でいなして一度土地を吹き飛ばす。
まだ試合継続の意思を見せたため、
再度アジャニで土地を縛りながら列柱で殴り、
２回目となる土地を吹き飛ばしを敢行し、列柱で殴りきって勝ち。

2本目はジェイス＋ギデオンの場を生成し、ジェイス最終奥義までリーチがかかるも、
最後にジェイスを引かれてしまい、対消滅してしまう。
相手にはPtEや消耗の蒸気など生物除去を引かせていたため、
ジュワは出せず、
ギデオンもしばらくは殴れないなと思っているうちに針でギデオンが止まってしまう。
（忠誠度は無駄に18）
ただ相手の青黒ミシュラ（ｘ２、後にｘ３）も針で止めることに成功したため、均衡状態に。
後は列柱にどれだけアクセス出来るかの勝負となり、
列柱同士の睨み合いの状況から先に海を引いて抜け出し、
時間切れ追加ターンのラスト5ターン目にきっかりライフ０と殴りきって勝ち。


久しぶりに土日共にマジック漬けだったと思います。
日選予選は残念な結果に終わりましたが、今日の経験を糧に
次回（？）は頑張ろうと思います。

先週は法事だったため、２週間ぶりにマジックが出来る喜びにひたりつつ参加。

デッキはいつものトリコ。
参加者は111人の7回戦。

Game1 緑単 ○○
1本目は相手がダブマリ後土地事故。
海2枚で相手を青単に換え、ジェイスの最終奥義までつないで勝ち。

2本目は逆にマナフラッド気味の様子。
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》に若干困るも、
他の生物を流すと共に審判でタップ→アジャニでロックとつないで
１ターンに１枚づつ出てくる脅威に１枚づつ対処して、
ランドを流した後、再生生物をマナがなくなった所で改めて全体除去で破壊して勝ち。
1-0

Game2 残酷コン　××
1本目は残酷を打たせないために海とアジャニで黒マナにロックを
かけながらジュワで殴るも、あと１ターンの所で最後に沼を引かれて
根本を打ち込まれて逆転負け。
2本目は、アジャニを思考の大出血でライブラリから抜かれ、
一度はカウンターしたものの不気味な発見で戻ってきた
血魔女がどうにもならずに完敗。
1-1

Game3 赤単 ×○○
1本目は何とかジュワを出すところまでこぎつけるも、1ターン差で火力で焼き切られて負け。
2本目は火歩きが仕事をしてジュワを出した所で相手投了。
3本目もライフ7まで押し込まれるも、先達でめくれる火歩き。
次ターンに無事着地し、またジュワを出した所で相手投了。

試合終了後にいつもヘラヘラ笑っててそんなに良いことあったんですかと毒付かれましたが、
久しぶりにマジックが出来て楽しいからと適当にいなしました。
（終始不機嫌なよりはよほど良いとは思うのですが。）

まぁ火歩き１枚でまくられたのが不満なのだと思いますが、
赤単を使う以上は覚悟していて欲しい所です。
2-1


Game4 続唱Jund ○×○
1本目は壁が３枚並べつつ、２種ＰＷで手札を消耗させ、
ジュワが降臨した時点で相手が《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を壁に打ち込むも、
めくれたのがヒルだったため、クロックで勝てないと判断したのか相手投了。

2本目は相手強迫からのスタート。
地道に1:1交換を繰り返し、手札２枚の状況で
最初から持っていて強迫で見せていたジュワを出すか、トップで引いた火歩きで悩む。
（消耗の蒸気がサイドインしている可能性を考えたため）
後者の火歩きを選択した所、返しでこのゲーム２枚目の《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を
打ち込まれ、ジュワを落とす羽目に。
その後針で列柱を指定され、脈動で火歩きを落とされて丸裸にされ、血編みを連打されて負け。

消耗の蒸気を仮に持っていたとしても、
相手はどちらにせよ見ているので温存するでしょうから
持っていないとして、クロックの大きさからその後のまくりあいの可能性を削ることを考慮し、
（＆今回のように手札から落とされるのもありますし）
ジュワから入るのが正解だったと思います。

3本目は相手の場にヒル＋ギャンコマ（部下1体、2体はジェイスを焼いた）、
こちらはジュワ＋火歩きという睨み合いの状況で、
相手がガラクをドローしてトークンを出した返しに、
トップから引いた4点地震で相手の生物＋ガラクを破壊した所で相手投了。
3-1


Game5 続唱Jund ××
1本目はお互いに1:1交換で消耗しつつ、壁２体が居るため睨み合いが発生した所で
満を持して相手にサルカンが登場。
次々と出てくるドラゴンをブロックするためにやむを得ずに列柱を起動するも、
瀝青破→血編み→ヒルと、ますます状況が悪化してそのまま押し切られて負け。

2本目も手札破壊で順当にリソースを削られた後のサルカンがどうにもならずに負け。
3-2


Game6 青緑獣使いの昇天 ○○
1本目は3点地震x2でこちらの壁だけが残るというのを2回繰り返した後、
審判で場をコントロールしつつ、列柱で殴りきって勝ち。

2本目は2枚目の白マナが出なくて少し困るも、次ターンに審判を撃つつもりで
流刑を自分の壁に打ち込んで強引にマナを伸ばす。
審判→ギデオンとつなぎ、返しで針で止められるも、
奉納者（カウンターされる）→忘却の輪で針を消去し、
ジュワを出してギデオンの挑発でアドを稼ぐ。
相手もギデオンを破壊するため
大量に生物を出してターンを送ってきた所、地震をトップ。
自分のライフが7, 相手の生物の最大タフネスが3なので、3点で撃とうかと一瞬思うも、
相手のライフが16なので、5点地震で相手の全生物を流して
ジュワとギデオンで殴ればきっかり勝負がつくと気付き、
地震についてもギデオンについても、相手の妨害がなく勝ち。
4-2

Game7 トリコＰＷＣ　○○
1本目は相手の忠誠度6まで上がったアジャニを何とか対消滅させ、トップ勝負に。
何とかジェイスを先に引き、相手にもエルズペスが出てきて危ない所まで行くも、
列柱やジュワをブロッカーに立てて何とかジェイスを守りきり、
最終奥義につないで勝ち。

この時点で時間を30分近く消費。
そちらが勝つとしたら、こちらが事故る展開x2じゃないと駄目ですねと話される。

2本目については、話した人が逆にそうなってしまう運命なのか
相手がダブルマリガンとなり、こちらが4ターン目に出したアジャニを
カウンターで守りきって、土地を流した所で相手投了。
5-2


2戦目で負けた時はどうなることかと思いましたが、
何とかそれなりの成績でまとまりました。
（5-1-1以上だと上位入賞だったので後一歩でした。）

今日については地震が非常に活躍した日だったと思います。

とりあえず店に知り合いに合う都度
仙台行きました？と聞き合うも、
お互いに居る時点で行っている訳もなく
「ですよね。」と会話しながら参加。

デッキは前回と同じくトリコ。
例によって閉店までの３回戦。
人数は16名前後


Game1 緑白ホード ○○
今日が初の大会とのこと。
大分緊張されていたようなので
丁寧に接したつもりです。
（デッキ相性的には申し訳ないですが）

1本目は無傷の発現で予定外のダメージを食らうも、
一度地震で流した後にジェイスでドローをロックし続け、
最終奥義につないで相手投了。

2本目はアジャニで土地を吹き飛ばし、
ジュワとギデオンで殴って勝ち。


Game2 続唱Jund ○×○
1本目は相手の土地が詰まっており、
海→4マナでジェイス→相手稲妻2枚で対処
→アジャニをトップという幸運もあり、
6マナでジュワを出した所で相手投了。

2本目は強迫2回で手札確認された後に
満を持して血魔女が登場し、残りライフ3まで削られた所で
何とかジュワを引くも、消耗の蒸気をカウンター出来ずに負け。
（手札には《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》）

3本目はヒルで序盤削られるも、何とか粛清に成功し、
火歩きでライフ回復して睨み合う展開。
手札に否認が入った所で火歩き２体目を出し、
相手もギャンコマ。
親は稲妻で焼き、
ジェイスにアクセス出来た所で相手が全軍突撃してくる。

ミシュラは粛清で対処したものの、
火歩き1体を《破滅の刃/Doom Blade(M10)》で失い、
ジェイスも失ってしまう。

しかし次のドローが地震で、相手の生物を一掃し、
列柱と共に殴り始め、最終的に火歩きは脈動で倒されるものの、
相手が列柱の対処手段を引かずに勝ち。



Game3 徴兵バント ○××
顔なじみの常連で前々回のＰＷＣ最終戦の相手。
今度こそリベンジしたかったのですが。。

1本目は相手事故気味の所を
ジェイスでがっつり支援し、
最終奥義につないで勝ち。

2本目は相手先攻の利を生かされ、
2ターン目《聖遺の騎士/Knight of the Reliquar(CON)》
を貼られ、1ターンは殴らず大きくなった所で
こちらの4ターン目で審判を打つもきっかり《否認/Negate(M10)》され、
返しで徴兵されて負け。

3本目はまたも徴兵され、壁でダメージを軽減して残りライフが9まで縮む。
ジェイスで徴兵された不屈の随員を戻して、
PtEを持っている振りをするために平地だけ立ててエンド。
相手は君主＋列柱で殴ってきて、ジェイスは無視され、
ライフは残り1まで追い込まれる。
（後で聞いたら、徴兵１枚が手札に入っていたそうです。）

何か解決策がないかジェイスのブレインストームで検索した所、
ギデオンを発見。
しかしここで先にタップインランドをセットしてしまっており、
ブレインストームで同じく引いていた島をセット出来ずに、
1マナ足りず、このターンに忘却の輪を貼り損ねる。

結局このミスにより、返しのターンでギデオンを失い、
死が1ターン伸びただけでした。
輪を君主に張れていれば、ミシュラで
ギデオンの忠誠度をちまちま削られつつも、
その間に解決策を引けていたかもしれないので、
勿体無いことをしました。


今日も２－１で、またもオポトップだったらしく
運良く４位で1パック＋コンパクトブースターを獲得。
とはいえ、３戦目のミスが悔やまれる所です。

GP仙台でも型は異なりますが、
バントが結果を残しているようなので、
PtEの増量を検討した方が良さそうな気がします。
（とりあえずサイドからかなとは思いますが、
メインサイド共にスロットが色々と厳しいです。）

前回の反省を踏まえてトリコを修正。
以下のデッキでＰＷＣ＆新宿アメスタンに参加。

Land 25
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》

Creature 6
4 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

Spell 29
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
2 《否認/Negate(M10)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》

2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》

4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》

3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》

SideBoard
3 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
2 《否認/Negate(M10)》
1 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
1 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》


メインの稲妻＆否認を1枚ずつ忘却の輪にし、サイドの否認は1枚から2枚に。
審判をお試しで1枚ギデオンに修正。
輪の分空いたサイドのスロットを、旧ジェイスにし同系をメタる形へ。

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Game1＠PWC エスパーＰＷＣ輝く根本原理　○○
1本目はこちらの３体のＰＷが立ち並び、相手の輝く根本原理を打ち消した所で相手投了。
リリアナを稲妻＋アジャニのらせんで倒せたのがラッキーでした。

2本目はこちらのジェイスが先に通ったものの、カウンターを引いておらず、
相手のエルズペス、輝く根本原理が通ってしまう。
エルズペスは出た返しに針にて対処。

根本原理は、めくれたカードがリリアナx2＋ジェイス＋海＋時間のねじれ。
地味に海が嫌だったので、（次ターンにジェイスでギデオンを積み込んでいたのですが白白が出なくなる）
リリアナx2＋海 or ジェイス（私のと対消滅）＋時間のねじれと分ける。

相手時間のねじれ側を選択し、追加ターンも良いものを引かなかったらしく、
そのままギデオン無双し、最後否定の壁が出てくるもジュワと列柱も追加し、殴り勝ち。
正直根本は内容的にラッキーだったため助かりました。
1-0


Game2＠PWC 赤緑ビッグマナ　×○×
1本目は相手のメインに搭載された、
《予見者の日時計/Seer’s Sundial(ROE)》
が通ってしまい、全く相手の手札が減らない状態になってしまう。
ここで《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》が更に追加で登場。
場に相手の赤緑ミシュラが見えておりオランリーフで強化された
苗木トークン（カルニから）も居たため、稲妻、PtEを温存して審判を打ち込む。
（私の白マナは場に2枚だったため、このターンは白マナはタップアウト）
しかしこれが失着。
当然緑赤のマナを伸ばすデッキには
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》が入っているわけで、
返しのターンでPtEで本体は除去したものの、2/3となった9体の部下を排除出来ず、
更にもう１体報復者を追加され、3/4で全軍で突撃されて負け。
素直に稲妻で巫女を焼くべきでした。

2本目は相手が酸のスライムや廃墟飛ばしで土地を狙ってくるも、カウンター引きは良く、
何とか土地4枚は確保し、アジャニにだけダメージが飛ばないように制御して、
逆に相手の土地を吹き飛ばし、6枚まで伸びた所でジュワを出して勝ち。

3本目は土地を引けずにトリプルマリガン。
何とか奇跡的に土地3枚まではこぎつけるも、相手も素直に見ているわけもなく、
土地破壊祭りが始まり負け。
1-1

1本目のミスが響いたのか、その後の試合もマリガン祭りに。
やはりミスをしたらしたでそれだけの報いがあるのだと思います。



Game3＠PWC 青白タップアウト ×△
1本目はダブルマリガン。
ペスを地震＋アジャニで必死で捌いた次のターンに２体目が登場し、
悪斬も登場して負け。
2本目はお互いのジェイスを潰しあう不毛な展開になり、
追加5ターンでも勝負がつかずに引分け。
1本目を取られていたため、敗北となりました。
1-2


Game4＠PWC 続唱ジャンド ×○○
1本目はダブルマリガン＋土地が2枚で止まる。
相手が2発目の荒廃稲妻を打ち込んだ所で投了。

2本目は火歩きがライフゲインし、
ジェイスでバウンスした
無人の荒野をギデオンが走り抜けて勝ち。

3本目は相手の黒マナを海＆アジャニで縛り、
土地を吹き飛ばした所で相手投了。

噂には聞いていましたが、
2戦目から相手のサイドインしていた、
《よろめく死体/Shambling Remains(CON)》
が結構嫌でした。
（引きが悪かったようで早々と蘇生していましたが、
　ＰＷが並ぶまで待たれていたらまた違った展開になっていた気がします。）
2-2


Game5＠PWC 赤白コロンビア ××
1本目は互いマリガン。
ペスを倒すために消耗してしまい、
何度も蘇る悪斬とギャンコマに対処しきれなくなった所で負け。

2本目はこちらダブルマリガン。
何とかPtEや粛清で戻せなくしながら戦うも、
初期の手札2枚の差がやはり大きく、ペスを破壊するために
仕方なく出したジュワの返しに軍事政変を食らって負け。
2-3

２－３でドロップ。
感想としては、
・やはりギデオンは強かった。
・やはりペスは即対処出来ないと厳しい。
・やはりプレイミスには報いとしてマリガン地獄が待っている。

と言った所です。
ペスに対抗するにはペスを入れるのが一番早いのですが、
今更買うというのも何とも。（しかも高い。）
ペスVSテレゼットが出るようなので、買えたら買おうかなと言う所です。

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終了の時点で丁度ドラフトが2人空きのアナウンスが出ていたので、
RoE初ドラフト。
除去は薄いものの、赤黒のトークン量産で
エルドラージ召還＆略奪の爆撃/Raid Bombardment
のコンセプト的にはそこまで悪くないデッキは作れたと思うのですが、
（３パック目のレアも征服するマンティコア/Conquering Manticore で初手取り）
初戦の相手も赤黒で、髑髏砕き峡の王/Lord of Shatterskull Pass、
弱者の消耗/Consume the Meek入りと神がかったデッキで、
当然コンセプトは崩壊し、マンティコアも１回も引かずにストレート負け。

トーナメントだったため即終了となり、
いつものに間に合いそうだったので、そのまま新宿アメに移動しました。

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Game1＠新宿アメ 五色同盟者　○○
1本目は相手土地事故。
そのまま事故をアジャニとジェイスで増長し、
アジャニ最終奥義→ジェイス最終奥義と決めた所で相手投了。
2本目は相手ダブマリ。
《バーラ・ゲドの盗賊/Bala Ged Thief(ZEN)》が出てきて手札差を詰められるも、
審判、地震で流し、ジェイスの最終奥義につないで勝ち。
1-0


Game2＠新宿アメ トリコＰＷＣ　○×○
たまに見かける外人さん。
日本語が通じるか不安でしたが、普通に通じました。
ChannelFireballのＴシャツを着ていましたが、関係者なのか若干気になりました。
（聞きそびれました）

1本目、こちらの初動を見ながら、自分もトリコを使っているのに、
私の初動を見ながら何のデッキかわからないと言っている辺り、
役者だなと感じました。
このマッチはこちらのアジャニを守りきり、土地を吹き飛ばしてジュワのパターンで勝ち。

2本目はこちらのアジャニは針で止まり、またも相手のペスを対処するのに苦労し、
最後は相手の軍事政変のトークンを流すために海x2で審判を何とかたぐりよせたものの、
やはり持っている《否認/Negate(M10)》でGG

3本目は先攻３ターン目に旧ジェイスを張ることに成功して、アド差を広げ、
苦労して除去してもらった返しにアジャニ、その後新ジェイスと追加し、
アジャニ、海で相手の白マナを縛りながら輪をジェイスでボトムに送り、
忠誠度が7まで溜まった所で相手が何とか白マナを引き、
アジャニを出し対消滅を狙ってくるもカウンター合戦に勝利し、
土地を流してジュワを出した所で相手投了。
2-0


Game3 赤緑エルフ ○××
前回互いハンド0の状況から
幻想家→幻想家→大ドルイト＋オランリーフx2を
食らって負けたことのある輝く右手の持ち主との対戦
（しかも上手いので隙がない。）
デッキ相性は良いはずなのですが。。

1本目は何とか綺麗に相手に対処し、アジャニ＆ジェイスのサポートを
受けたジュワが殴りきって勝ち。

2本目は相手の廃墟飛ばし、酸のスライムがこちらのマナベースを破壊し、
そのまま殴りきられて負け。

3本目も相手の的確な色マナ破壊で負け。
（次ターンに地震を撃とうと思ったら赤マナ
　→その後何とか赤マナは引いたものの、
　ジュワを出した返しで唯一の白マナを破壊されてアジャニ＆PtEが撃てなくなり、
　一気に４体展開され（＋赤緑ミシュラ）、ブロックしきれなくなって負け。
2-1


３戦目のエルフの人が優勝し、
オポが上がったのか運良く2-1のトップの4位（20名ほど）。
１パック貰ってほくほくでした。

閉店まで残りの時間はエルフの人とフリーで対戦し、
こちら赤単、相手黒コンでひたすら遊んでいました。
（初めて実戦で壊滅的な召還＋奇襲部隊が決まったので嬉しかったです。）

参加者123名の７回戦。
先日と同じくトリコで参加。

Game1 赤緑エルフ ○○
1本目は相手の《ムル・ダヤの媒介者/Mul Daya Channelers(ROE)》
がほぼ毎ターン5/5（しかも最大２体並ぶ）で処理に困るも、
前兆の壁のチャンプやジェイスのバウンス後でカウンターをしている内に
もう１体も2/2に縮んだので稲妻で打ち落として事なきを得る。
その後ジュワーを壁として出し、相手が手札をダンプしてエルフ３体を並べた所を、
ジェイスのBrainStormで引いてきた《地震/Earthquake(M10)》で全て流して
相手投了。

2本目は相手ダブマリ。
相手の土地が２枚で止まり、出てくるマナエルフをことごとく焼き払い、
アジャニ→ジェイスが登場した所で相手投了。



Game2 バント ○××
1本目はジェイスとアジャニで場を制圧して普通に勝ち。

2本目はライフ5まで追い込まれるも、相手の場の生物は無しでアジャニが居る場。
ここで相手が《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を出し、
フェッチ経由でコブラにまさかの《巨身化/Gigantiform(ZEN)》をプレイ。
対処出来るカードがなく、ドローも解決策は引かず。
アジャニで3点回復してもきっかり死ぬ体力のため投了。

3本目は終始相手に押し込まれる展開になり、何とか場をまっさらにしたものの、
相手の列柱をどうしようか考えていた所、《茨異種/Thornling(CON)》が登場。
その後審判とこちらも列柱を引いたものの、「破壊されない」能力がどうしようもなく、
殴りきられて負け。
一応ライブラリに輪2枚、Pathが残り1枚入っていたのですが、そうそう都合良くは引かず。


Game3 緑白ビート　×○○
1本目は2体で殴られると負けな状況で、群れ魔道とタフネス4以上何か（忘れました）がおり、
唯一の生物破壊手段の場のアジャニで群れ魔道を除去しようとすると、
海を割ってライフ回復がフィズってミシュランが出てくる状況となり、
一応その状況を予定通り実行し、正しく対処された所で投了。

2本目は普通にＰＷで場を制圧して勝ち。
3本目は相手土地事故でランドが２枚で止まり、ジェイスの忠誠値13まであげたものの、
ラスト土地ドローで忘却の輪でなかったことにされる。
ただこちらは列柱を起動しつつ、潤沢なマナが出る状況だったので、そのまま殴りきって勝ち。



Game4 青緑-獣使いの昇天デッキ　×○○
マナ生物やドローントークンを大量に並べて昇天条件を満たして殴りきるデッキ。

1本目は《目覚めの領域/Awakening Zone(ROE)》、及び昇天が通ってしまう。
PtEやジェイスのバウンスで誤魔化し、殴り勝つプランを考えるも
さらにエルドラージの碑が通ってしまい、+5/+5が確定した所で投了。

2本目はカウンター合戦で負けた目覚めの領域を
返しで都合の良い忘却の輪ドローで即隔離したりする幸運もあり、
その後２種ＰＷが場を制圧して勝利。

3本目はまた相手がダブマリ。相手の土地が森2枚で止まっている間に、列柱で殴りきって勝ち。
相手を倒す2ターン前で貴族の教主が出てきた際に、手なりでアジャニの土地のタップ維持（忠誠度5→6）を
選択してしまい、島もう１枚来ていたら1チャンあったかもと言われたのはこちらのミスでした。
今回は大事にならなかったものの、こうしたプレイミスが死を招くので気をつけたい所です。



Game5 赤緑ヴァラクート　○○
ＷＷＫのＰＷＣゲームデーの最終戦でＩＤしたり
（その後フリーで対戦したらボコボコにされました）
新宿アメで彼の連勝記録を止めたり（引分けでしたが）
何かと縁のある相手。

1本目はライフ9まで攻め込まれるも、アジャニ1体でライフ12。
相手アジャニ処理後、ムルダヤの巫女で
ライブラリトップが《全ては塵/All Is Dust(RoE)》
相手には手札はなく、２体目のアジャニを出して、
巫女を潰して塵を誘導した所でジュワで殴りきるプランを立てた所、２枚目の塵。

その後何とかこちらが先にジェイスにアクセスが出来、勝ち手段の列柱を何とか確保。
手札にカウンターを揃えた後、列柱で殴り始め、3枚目の塵をカウンターして何とか勝利。

2本目は相手１マリ後ランドが６枚まで並ぶも、
ヴァラクート3枚＋山3枚という壮絶な色事故。
（ヴァラクート２枚は海で無効化）
今回もジェイスで相手のドローを操作し、列柱で殴りきる形で勝ち。
試合終了後、
ラスト１ターン前にギャンコマを思わず送っていたのですが、
土地6枚だったので7枚目の土地にアクセスする可能性（塵のマナ）があるから、
送らない方が良かったのではないかと指摘を受けました。
全くその通りなので反省。Game4といい、どうも詰めが甘いようです。

しかし今まで勝てなかった相手に公式戦でやっと勝てたので嬉しかったです。


Game6 続唱Jund ××(AKKAさん）
ＤＮの有名人との対戦。
とりあえず日記見てますと伝えてから対戦。

1本目はこちらが色事故で二重否定が構えられない中、
相手のソリンが通ってしまい、
忠誠度7まで溜まった所で、相手に手札を見られる前に投了。

2本目については、相手に３体のヒルを引かれ、
１体目は壁を囮に稲妻、２体目は本質の散乱で止めたものの、３枚目は対処しきれず。
こちらは火歩きをまとめて３枚引いてしまい、
ミシュラ防衛用＆ダメージレース用に、あまり気が進まない中２枚目の火歩きを出した所、
やはり持っていた《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で叩き割られる。
３枚目の火歩きを出した所、返しでサルカンを置かれ、
本人は5点地震で薙ぎ払ったものの、5/5ドラゴンがどうにもならず敗北。

最近Jundのサイド後の試合では、手札に否認を抱えながら生物に倒されることが多かったので
今日は試しに否認はサイドに２枚残し、サイドアウトした稲妻1と
共に壁を3枚残す形でテストプレイしてみたのですが、
やはり聞いてみた所、否認を握られている方が辛いとコメントを頂きました。

また、最近のトリコとしては珍しく稲妻を積んでいるからヒルでパンプしづらかったと言われ、
最後に良いゲームでしたと手を差し出されたので握手してお別れしました。



Game7 君主バント ××
新宿アメの知り合いで、最後にして星の潰しあい。
Game6が早く終わったのでフリーで対戦しており、
勝敗が同じなので、もしかしたら当たるかもと話してた矢先に
本当に当たってしまいました。（しかもフリーに限ってこちらの勝ち）

1本目は徴兵自体（×２）は何とか捌いたものの、君主自身のサイズが裁ききれず、
列柱や壁でチャンプして審判を待つも引かずに負け。

2本目は手札にカウンターのない状況で《最高の時/Finest Hour(ARB)》を貼られ、
その後も輪など解決策を引けない間に削られた後、最後は《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》が
２体並ぶ万全な状況でフルアタックされて負け。



４－３でなんとか勝ち越し。
勝った試合の最終戦の殆どが相手の土地事故なので、
ラッキーと言われればそれまでですが。

ジャンドを嫌って輪をサイドに落としていたのですが、
数の減少やＰＷの台頭を考えると、そろそろメインで良さそうな気がします。
（サイド自体を圧迫しているというのもある。）

実際に1本目にＰＷやエンチャントが通って圧倒的に不利というケースが
増えているので、ギデオンと合わせてデッキを再編しようと思います。

参加者15人の4回戦
上位4人はシングルエルミがあるとのこと。

デッキはいつものトリコで参加。


Game1 上陸ボロス ○○
既にメタ外だと思っていたので当たって焦るも、
1本目は相手が1ターン土地3枚で止まり、フェッチもそこまで引いておらず、
（猫が前兆の壁で止まっていたのも大きい）
盤面をまっさらにしてから、ジェイスで相手のドローを掌握後、
ジュワを出して相手投了。

2本目はライフ6～7まで追い込まれるも、アジャニで回復し、
イーオスを弾いてジュワで殴りきる理想の展開で勝ち。



Game2 ＵＷタップアウト　○○
1本目は赤青フェッチは置きつつ、山は見せない形でスタートした所、
相手の４ターン目のジェイスの初回行動がBrainStormだったため、稲妻で打ち落とし、
返しでアジャニをセット。
忠誠度6まで行った所で悪斬が登場。PtEを打ち込むも、メインから入っていた否認で打ち消される。
アジャニが殴られて忠誠度1になるも、何とか悪斬を止める形に。
その後４～５ターン経ってもお互いに決定打を引かず、
相手の思考の泉Ｘ＝７をカウンターした所でハンドにカウンターがなくなったため、
フルタップでジュワを出すチャレンジ。
相手は審判を持っておらず、チャレンジ成功。
殴り始め、アジャニの忠誠値が7になった所で相手が投了。
こちらは悪斬の対処カードを持っていなかったため、アジャニはまだ土地を流せずに
相手にもチャンスはあった気がするのですが、ラッキーでした。


2本目は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》２体に殴られるも、
相手は白マナ過多で、青マナが境界石からしか出せない形。
相手の１体目のジェイスを否認した後、
サイドインしたコーの奉納者で２枚目の青マナを破壊し、騎士も止まる。
その後また手札にカウンターがなかったので、６ターン目に最速でジュワを出し、
返しで何も飛んでこず、そのまま空から殴りきる形で勝ち。

ジュワでライブラリトップに否認が見えていたものの、相手に青マナを渡したくなかったため、
自分の土地に海を貼るプレイングをしていました。




Game3 続唱Jund(Ryuさん） ○○
身内での星の潰し合い。
開始時にＩＤを申し込まれるも、ラウンド的にまだ微妙だと感じたため蹴って開始。

1本目はお互いに手札を消耗しきった結果、列柱と壁の分こちらが有利な形で引き勝負に。
その後のRyuさんの引きが血編み、トリナクス、ヒルとこちらの嫌な箇所をごっつり引かれるも、
ライフもお互いにそれなりに削っていたので、列柱で毎ターンアタックしつつ、
こちらも引いてきていた軽量除去を打ち込んで耐え、
何とか列柱で殴りきって１ターン差で勝ち。


2本目はアジャニと火歩きで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を２枚使ってくれていたので、
ジェイスのドロー破壊→奥義でまったり勝とうと思っていた所、
忠誠度9の所で針を張られ、単なる置物になった時点で怪しい流れに。

Blightningを打ち込まれたので、２枚目のジェイスは迷わず切る。
その後相手のトリナクス、こちらは火歩きが出て睨み合いが始まった所で、
時間切れ追加ターン５ターンとのこと。
追加の４ターンまでに引いたカードは稲妻と地震。
４ターン目エンドに稲妻を打ち込み、
ラストターンにアンタップ土地を引けば
火歩きで殴って全力地震でジャスト削りきって勝ちのプランで
何とか《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》を引いて勝ち。


しかしジェイスで２枚ボトムに血編みを送っても３枚目、４枚目を引いたりと、
やはりRyuさんの引きは強いなと改めて感じました。



Game4 ＩＤ
この時点で全勝が２人だったので、
ＩＤを申し込まれ、即受け入れ、
他の人の試合を観戦していました。
（デッキはJundだったようです。結局その人とは対戦はせず。）


スイスドロー結果発表にて、オポ差で１位に。

その後シングルエルミが控えているとはいえ、
１位は初だったのでとても嬉しかったです。

とりあえず商品の分配が行われた後、
（不死の天使＋よろめきショック）
新宿アメ恒例の大会参加賞（ランダム）を頂いた所、
２枚目のフォイル不死の天使を取得ｗ




トップ４はネットにデッキ構成を載せるとのことなので、
今更のようにデッキリストを書いた後、シングルエリミ開始。

結局残ったのは、トリコ（私）、ＵＷタップアウト（Game2の人）、
Jund（4回戦でＩＤした人）、上陸ボロス（上記タップアウトの人の友人）でした。

初戦の組み合わせは上陸ボロス。



Game5 ×○×
1本目は相手1ターン目に出た猫が常に4/5になり、
軽量除去も特に引かず、こちらの前兆の壁が空気となり負け。

2本目は逆に相手の初動が芳しくないものの、こちらも決定打は引けず
こちらの火歩きでビートしつつ、最後はイーオス絡みで
相手が地上に並べたものの、上空を列柱が通り抜け、稲妻を本体に打ち込んで何とか勝ち。

3本目はまた猫が常に4/5になり、手札の《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》が使えず
何とか引いてきた忘却の輪も、無傷の発現/Emerge Unscathed(RoE)で避けられ、
最後は手札の稲妻2枚を連打されて負け。

試合終了時に3本共ＰＷが一切出なかったので、本当にＰＷが入っているのか聞かれました。
（後同じく１回も引かずに撃つ機会がなかった本質の散乱についても）
全て入っているのですが、引かない時には引かないものです。


隣のJundも負けてＩＤをした二人は敗北し、決勝は身内対決となり
優勝はＵＷタップアウトでした。


今日は直接対決では何とか勝てましたが、やはりＵＷタップアウトは強いので、
メタの様子を見つつ、サイドを調整していきたい所です。
（やはりジェイスで決まることが多いので、サイドにスロット余裕があれば
　後手でも先出し可能な旧ジェイスを2枚程刺したい所ですが、
　ジャンドのサイド後がきついので、中々余裕が出来ません。）

出かける前にサイドを調整。
（結局メインのギデオンは保留に）
青白タップアウトと、引き続きJundを意識。


《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》 3→2
《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》 2→3

・サイドに追加の否認 1を積むようになった
・最近ミシュラかトリナクストークンに言わされることが多い
・ヴァラクートを前ほど見なくなった気がする
・苦手の吸血鬼強化対応（こちらも前ほど見なくなりましたが）
のを踏まえての入替


《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》 2→0
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》 1→2
《真髄の針/Pithing Needle(M10)》 0→1

タップアウトを意識しての構成。
何だかんだで4ターンも待ってくれない感があるので、
昇天は全抜きし、先日強かった奉納者を追加し、
ギデオン＆ペス、および相手の地盤の際対策で針というプラン。

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以上の修正を加えて、恒例の新宿アメ大会に参加。
参加者は20名弱、いつも通り閉店時間の都合で３回戦。



Game1 Jundカラーランデス　○○
1本目の相手初回ランドセットが《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
ジャンドかと思いきや違うとのこと。

その後コブラが登場し、１回廃墟飛ばしが登場しかけたものの、カウンター。
後は相手はマナフラッドなのか特に大きな行動はなし。
以前Ryuさんの作ったランデスが頭をよぎったので、
6マナ溜まった時点で速やかにジュワを出し、
（一応壁は並べておいて消耗の蒸気はケアしたつもり）
そのまま殴りきって勝ち。

2本目はサイドインした火歩きが順調にビートを刻み、
途中でこちらのジェイスを《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》に
破壊されるという面白い事態はあったものの、
残った数点をアジャニと稲妻で焼ききって勝ち。



Game2 続唱Jund ○××
対戦記録で連勝が続いていた人。
今日もマッチングの時点でなんでだよという顔をされる。
（こう書いていると仲が悪そうに見えますが、別に全然そんなことはないです。
　試合終了後は普通に談笑してます。）

1本目は海x3＋壁x2＋アジャニという理想的過ぎる展開になり、
ジェイスが登場した時点で相手が投了。

2本目、3本目は今まで＋1本目の反動が来たのか、
相手に《強迫/Duress(M10)》、《精神腐敗/Mind Rot(M10)》、
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を連打されて手札を空にされ、
なけなしの《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》も
《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》で
しっかり破壊される似たような展開で圧敗。
２ターン目に海が貼られないなんてらしくないと終了後にコメントを頂きました。

また、長年の宿敵？を倒したせいか、今日は全勝出来そうな気がすると言ってました。
（実際全勝の３位（オポ差）でした。おめでとうございます。）




Game3 青赤窯の悪鬼デッキ　×○○
1本目は恐怖のトリプルマリガン後、
土地を《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》しか引かず
窯の悪鬼に撲殺されて負け。


2本目はやはりサイドインした火歩きが強く、最終的には列柱で殴って勝ち。
やたら笑い所が多い試合で、隣で早めに終わったギャラリー含めて爆笑していた気がします。

・相手のゴブリンの先達がめくったライブラリトップが稲妻（２ターン連続）で、
　この子は死ぬ運命から逃れられない

・相手のサラカーの呪文刃（カウンター１個）でカードを引かれるのは嫌だが、
　列柱を起動するとカウンター出来ないため火歩きで相打ちを取り、
　あのサラカーはＭＶＰ級だと称えられる。
　（通せば軽量インスタント打ち込んで３ドローだったそうですし、
　　二体目を出してきてカウンター取れたので
　　正解だったと思われる。）

・こちらのジェイスの初回起動の＋２で見たトップが《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
　ばれているこのスペルほど悲しいものはないため、相手が引いた時点で互いに爆笑。



3本目は相手が3ターン目に島を残して悪鬼を出してきた所から
常に《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》を意識してプレイするよう心がけ、
返しに２マナ浮きで稲妻で破壊。

その後相手５ターン目に唯一の白マナ発生源の列柱に海を貼られそうになるも、
しばらく悩んでから２マナ残しで否認。
結局これが効を奏し、２枚目の白マナを引き込んで火歩きが出してちまちま殴り、
悪鬼が出て除去をバウンスで避けられた返しで
フルタップでジュワを降臨させる。

相手は悪鬼を出しターンエンド。
こちらのターンでジュワと火歩きが殴り、残りライフ4まで追い込む。
（こちらのライフは火歩きがこまめに回復していたため16～17）
相手がジュワ＆列柱に対処するか、次のターンで倒さないと敗北が決定のため、
よろめきショックをこちらのターンエンドに撃ってきましたが、
残りマナが少ない内にと、悪鬼に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》を
打ち込んだ所通り、相手投了。

やはり今更の結論ですが、火歩きのライフゲイン能力が強力で大分楽をさせてもらいました。
（ただひずみの一撃があるので、全く油断は出来ませんでしたが）



２－１でオポネントトップの４位（上位３人は全勝）

対タップアウトのサイドの使用感はお預けとなりましたが、
（むしろ今日サイドは対赤系の同じ所しか使っていない）

非常に楽しくマジックが出来たのでとても満足です。