ちまちまと今週整理してまとめていた
ODブロックの余りコモン/アンコ(4枚オーバ)を
売りに新宿アメへ。


親切にも店員が、
下取りだとシングルの会員割が利かなくなると
教えてくれたので、一度現金化。
(地味に助かりました。)

1k追加で出せば2枚フェッチが買えるお値段になったので、
素直に吸血鬼を強化するため、緑黒と黒白を1枚づつ取得。

これで夜侯で沼トップに定評がある私も、
少しは確率が下げられたのではないかと思います。
(残りのフェッチは緑黒の1枚)


しかし、今日新宿アメはWWKゲームデーだったようなのですが、
お店の常連さんに話を聞きましたら
危うく卓割れで、店員を入れて8人で公式にして開始して、
全員貴人をゲットしていたそうです。

今日はのんびり昼に起きて、床屋行ってから売りに行っただけに
惜しいことをしたなと少々残念です。

いつも通り日曜の大会に参加。

デッキは引き続き黒単Vampire
結果は2-1でまずまずの成績でした。

1戦目:迫害者入り黒単Vampire ×○×
1本目は4ターン目の迫害者がどうにもならず、
最後に門番で処理されて負け。

2本目は順調に相手の生物を除去しながら殴って勝ち

3本目は最速でヘドロを食らい、選択の余地がなくなるも
お互いノーガードで殴り合い、
次ターンに自分のライブラリトップが沼以外で
殴れれば勝ちを拾える状況にはなったものの、
(相手にフルパンされても、場のカードでは2点残る計算)
相手が二枚目の夜候を張ってゲームセット。



2戦目:ナヤカラー同盟者 ○○

1本目は相手土地事故。
ランド2枚で止まっている所を横目に順調に土地を伸ばし、
最速でヘドロを打ち込み、
後続を断って夜候、血魔女を展開して勝利。

2本目は組み合う展開になりましたが、
プロ白の血魔女と、呪詛術士の分こちらが優位に立てるため、勝ち。
ただし、相手のラストターンでトップで福音者を引かれていたら
プロテクションアタックで負けていたようです。
同盟者おそるべし。


3戦目:緑単○○
1本目は相手の出だしが3ターン目の大ドルイトからと鈍く、
門番→4ターン目の狩の達人→食餌で除去した所で、
5ターン目でヘドロを打ち込んで勝ち。

2本目はサイドインして除去を更に追加し、
トークン生成生物(狩達、女王)が出ても大丈夫なように、
常に手札に1枚は除去を残しておくようケアしながら戦い、
最後は貴人の都合で、ブロックしてもブロックしなくても
2点与えて勝てる状況を作って勝ち。
4ターン目に、相手:4/5ベイロス、2/3エルフ、
こちらがHexMage(2/1先制),貴人(2/2)の場の状況で
相手が殴ってきた時、1体ずつのブロック成立後、
ベイロスに食餌(-3/-3)→吸血鬼タップ、ダブル強化(+1/+1)で
綺麗に1:2交換取って主導権を奪えたのが大きかったです。



前日最終戦もそうですが、黒単Vampに負けたのが課題です。
Jundにも先日負けましたし、
アドバンテージを取れる中速ビートには
サイドプランも考えてもう少し練習する必要がありそうです。
(大体ビート相手にはアドバンテージカードを落として除去、
 コントロール相手には除去を落としてハンデスを追加するのが
 大まかなプランなのですが、上記二つには何をメインから
 抜いて何を刺すべきなのか悩ましい)



最後にきゆさん、大会優勝おめでとうございます。
Ryuさんも今日は新ジェイスを引きましたし、
良い一日だったと思います。

何とか0回戦を突破し、参加
(今週は終電続きで寝坊が心配でした。
 Ryuさんは突破出来ず、
 きゆさんがガラクが確保出来ずに嘆いていました。)

参加人数150人オーバだったそうで、8回戦。

こんなに長いラウンドを戦ったのは
初めてだったので、
後半は流石に息切れしてプレイミスが目立った気がします。

デッキは予告通り黒単Vampire

結果は、5-3で勝ち越し。
前回(先月)のPWC初参加では、1勝も出来ずにドロップしただけに、
この戦績には満足しています。

マッチアップは以下の通り

1戦目:赤単ゴブリン ○×○
2戦目:死の影入り赤黒速攻 ××
3戦目:緑単エルドラージ ×○○
4戦目:赤緑ヴァラクート ○○
5戦目:赤緑ヴァラクート ○×○
6戦目:ジャンド続唱 ××
7戦目:ビックナヤ ○×○
8戦目:黒単Vampire ××


全体的に当たったマッチは赤絡みが多く、
黒を使っていた身としてはかなりプレッシャーがありました。
(ライフゲインカードが多かったので、何とかなった形です)

今日のデッキのMVPは、メインでは貴人、
サイドでは湿地での被災だったと思います。

貴人は普通に最後の一押し(恐血鬼か、HexMage)から
対アグロでのライフ確保まで、マナはかかるものの
2マナ生物とは思えない仕事をしていました。

現状スロット&所有の都合&マナ食い虫ということで
3枚にしていましたが、今日の活躍振りを見ると、
4枚目を投入する価値もあるかなと。

また湿地での被災は、緑単のエルフには勿論、
相手フルタップからのギャンコマの返しにも刺さり、
勝利を運んでくれたカードでした。


逆にデッキで疑問に感じた箇所は、
PTでジャンド優勝したということで、
急遽メインで追加したヘドロ2(サイド1)と、
Duress(サイド3)のハンデス関連。

たまたま今日だけかもしれませんが、
ジャンドには1回しか当たらず、単色速攻系が多かったので、
ヘドロについては、サイドに落とした方が良いのかもしれません。

また、Duressについても、ハンドを落とせず、
ヴァラクート戦では、
ギャンコマを目視したのみということもありましたので、
生物も落とせる、WWKの、Mire’s Toll / ぬかるみの代価も
時代的に検討に当たるのではないかと感じました。
(1ターン目に打てないのが難点ですが。)


しかし途中から来て後ろで見ていたRYUさんに試合後に爆笑されたように、
自分の引きの弱さ(中盤以降での土地引きの強さ)は半端ないようです。

最終戦のミラーマッチでも、
夜侯出現時のトップが2連続で土地だった時には、
相手にも「あれが黒カードだったら大分展開が変わっていたでしょうね。」
と言われた位です。

そういう意味では1戦目に、
マッチを通してゴブリンの先達で6~7枚ランドを
引かせてもらってた部分で
逆に波に乗れたお陰で勝ち越せたのではないかと思っています。

いつものように週毎の大会に参加。
(スタン3回戦)

トリコと、手元で暖めている黒単ヴァンプのどちらで出るか悩んで、
先週WWK初のマッチで2-1で勝ち越していたので、
今週もまだ頑張れると思ってトリコで参加。

トータルは1-2で負け越し。
詳細は以下の通りでした。



1試合目:青白コントロール-×○○
以前に同じ大会で、INの頃やっていて一度引退して
同じZENからの復帰者ということで話が弾んだ方。
前回は同色のジェイスレイターで敗北していたので、
存在しない書庫の罠を警戒してプレイしていました。
(マッチの後で今回はライブラリアウトではないと聞きました。)

1本目は列柱ゲー。
こちらの土地が止まりますが、相手の土地は伸び続け、
こちらのPTEは通らず、苦し紛れにブロックに行って、
相手のPTEをカウンター出来ず敗北。

2本目は相手が色事故で青マナが1枚しか出ず、
サイドインした白昇天がうなりを上げて勝ち。
唯一の青マナもアジャニで封じるかなり鬼畜な勝ち方でした。

3本目は個人的に今日のベストゲーム。
アジャニで一度土地を吹き飛ばしたものの、
なかなか有効打を引かず、
やっとジュワを出して殴り始めるターンが来た所で
時間制限で追加5ターンに入って下さいとのこと。

このままアジャニで土地を縛って
のんびり攻めるつもりだったのですが、
急いで攻めないといけないことに。

その時点で相手のライフは20点。
追加1ターン目は
運良くトップドローが列柱で、セットしてアタックして15点
丁度アジャニのカウンターが4つだったので、
らせん2回起動+次回の列柱&ジュワで倒せると踏んで、
アジャニを起動して12点。

追加2ターン目は相手は土地をセットして、終わりだったものの、
その土地がSejiri Refuge / セジーリの隠れ家で13点となり、
計算が大幅に狂うことに。

追加3ターン目は列柱&ジュワでアタックして残り4点。
列柱へのPTEをカウンター。
相手の土地が列柱入りで6枚だったので、
アジャニで列柱を指定してエンド。

追加4ターン目は、相手は追加の土地は無し。
相手の審判の日でジュワーが流れ、
青白ランド1マナを立ててエンドされました。

そしてラスト1ターンに、
相手のPTEをトップで引いた二重否定でカウンターし、
ジャスト4点を列柱で削って勝ちました。

一応手札にサイドインした(他に入れるものがなかった)
広がりゆく海もあったので、カウンターを引かなかったとしても、
列柱起動前に相手の青白ランドに貼れば勝てていたと思います。


2試合目:黒単ヴァンプ-××
デッキ相性的には絶望を感じるマッチ。
(しかも1ターン目の列断者から始まる型)、
結局彼がこの大会で優勝していました。

1本目は散々削られた後に、血魔女を2ターン続けて連打され、
1体はカウンターしたものの、2体目が対処出来ずに死亡。
(本当に血魔女はトリコには癌です。)

2本目は、血魔女をサイドインした精神の制御で奪う所まで
引き付けて頑張ったのですが、
門番→出さないと死ぬのでジュワ(手札の二重否定まで1マナ足りない)
→二体目の門番で順当に死亡。

試合終了後に、自分も組んでいる都合で構成が気になったので
聞いてみた所、試合では見なかったものの(サイドアウトしたそうですし)、
迫害者x3を使いたくて作ったデッキだったそうです。

門番、堕落の触手に加えて、メインから搭載の
アノワンx2で最後処分するのが素敵な構成でした。

しかしすごいと思ったのは、その迫害者x3は
WWK1BOXで、全て自引きらしいということ。
(しかも1枚光っている。)
新ジェイス、首輪、貴人も各1引いていたそうなので、
世の中運の太い人も居るもんだと感心しました。



3試合目:青白同盟者-×○×
オンドゥでライフを回復しつつ、
ハリマーでライブラリを削るのがメインのデッキ。
クローン同盟者と、複製の儀式で柔軟に動けるのがポイントだそうです。

油断していますと殴り負けますし、後で聞いた所、
フェリダーで勝利条件を満たす勝ち方もあったそうです。

サイド後はピンポイントで否認も撃ってくるため、
終始相手のペースで試合が進んでいた気がします。

1本目については、赤マナが来なかったことが全て。
手札に2枚稲妻を抱えたまま、ハリマーを並べられてライブラリアウト負け。

2本目は逆に相手が土地事故。
素直にアジャニで縛って、ジュワ+列柱で殴れる所で
丁度アジャニも満期となり、相手投了。

3本目は相手の書庫の罠が2本通り、
(丁度本質の散乱しか手札にカウンターがない状況でした。)
最後はハリマーで削られて死亡。


しかし首輪入りのビートに当たって死ぬから
それまではやろうと思って出ていたのですが、
意外なほど当たらないものです。

神秘家入りのナヤデッキがPTで
結果を出しているようなので、今後増えそうですが。
(サイドのTim4枚積みのコンボはやりすぎだと思うけど、
 面白いと思う。このせいでボロスは上位に残らなかったのだろうか)

とりあえず負け越しましたし、
ずっと同じデッキを使っているのも何なので
(きゆさんも緑単エルドラージで出てましたし)
次回は黒単ヴァンプで出てみようと思います。

4人ドラフト

2010年2月20日 TCG全般
Ryuさん、きゆさん、会社の後輩で
4人ドラフト。
パックを買うのをRyuさんに任せたら、
恐ろしいことにWWK3パックの変則ドラフトになりました。

後輩君は自分がマジックに先月に誘い、
二人とは始めての遭遇。
適当に紹介をして、始めた感じです。

席次は
Ryuさん→後輩君→自分→きゆさん

ドラフトは初という、きゆさんと後輩君を
一応経験者の二人が挟む形で開始しました。

ピック経過は、かなりカオスな状況で、
誰が何色を使っているかが見えないまま進行しました。
(慣れていないから仕方ないと思います。
 対面のRyuさんが緑かなと、思っていたぐらい。
 途中までは合っていたようですが、
 最終的に色替えしてエスパーカラーでした)

自分はひたすら赤をピックし
色アピールは出来ていたのかなと。
(対面のRyuさんには伝わっていたようですし。
 最終的に、流れてきた2枚含めた焼尽の猛火を3枚美味しく頂きました。)

3パック目の初手で手に入れた
焼酸のドラゴンを爆弾とし、
単色とするには微妙にカードが足りなかったので、
最終的にはタッチで白を採用したドラフト的には
かなり成功したデッキになったと思います。
(白いカードは全部活躍した気がします)

ランドについては、後の対戦の反省でも触れますが、
赤の色拘束が強く、白のカードも少なく
巡礼者の目もあるので、
山を1枚増やして平地を1枚抜くべきだったと思います。

記憶では、確かこういう形
生物:15
境界線の隊長/Perimeter Captain
湿地を縫う者/Marsh Threader
廃墟の幽霊/Ruin Ghost
歩く大地図/Walking Atlas
走り回るトカゲ/Skitter of Lizards 2
ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider
破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon
巡礼者の目/Pilgrim’s Eye
面晶体の流浪者/Hedron Rover 2
タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper
死鍛冶のシャーマン/Deathforge Shaman 2
焼酸のドラゴン/Mordant Dragon

スペル:7
古参兵の反応/Veteran’s Reflexes
屈折の罠/Refraction Trap
跳ね返りの罠/Ricochet Trap
焼尽の猛火/Searing Blaze 3
帆凧/Kitesail

ランド:18
くすぶる尖塔/Smoldering Spires
山/Mountain 10
平地/Plains 5
流砂/Quicksand 2

通常は対面から対戦ですが、
とりあえずは師弟対決からやっておけということになり、
初戦後輩君と対戦となりました。

1戦目:後輩君(白黒)-○○
相手は生物が細いカラーということもあり、
2戦共に焼尽の猛火が刺さりまくっていた気がします。
1試合目はドラゴンが光臨して勝ち、
2試合目は廃墟の幽霊で、くすぶる尖塔を
毎ターン起動して不利なブロックを強いる形で勝ちました。

2戦目:きゆさん(赤緑)-○○
Ryuさんの事前情報で
ゼンディカーの報復者入りだと聞いていたので、レア対決の様相でした。
(自分の下家で大分赤を止めていたので、
 赤を使われていたのがむしろ意外でした。)

1試合目は、刃のブーメランでこちらのシステム生物が
死ぬので出せないのが結構厄介でしたが、最終的にドラゴンが先に光臨して勝ち

2試合目は、相手の2/2緑トランプル同盟者(+1/+1カウンター2個)、
+1/+1カウンターが1つ乗った赤緑ミシュラン(3/3→5/5)のアタックで
かなり押し込まれていていたのですが、
古参兵の反応で、死鍛冶のシャーマン(4/3)を起こして5/4にして同盟者を倒し、
相打ちで死ぬ所を、跳ね返りの罠で生かして3点をミシュランに飛ばし、
2/2ブロッカーと合わせて倒す大技をかまして、
場を逆転させて勝てたのがハイライトでした。

3戦目:Ryuさん(白青黒):×○○
人間力を2戦目で使い切ってしまったのか、
1試合目は取ったものの、
2本目、3本目を色事故で落としたのが悔やまれます。

特に、3本目は結果として自分のプレイが問題だったのかなと。
(下記内容)

相手はブロック不可の
ボジューカの盗賊/Bojuka Brigand のみが立っている場で、
自分のランドは山x1, 尖塔x1, 平地x2(更に手札に平地)
赤ゼンディコンを、シナジーを重視して尖塔に貼ってアタック
返しのターンで、イオナの裁き/Iona’s Judgment を喰らい、
リムーブされ、その後色々あってライフを4点まで追い込むものの、
平地は引けども(5枚中4枚)、2枚目の山(ライブラリに残り9枚)を引かずに、
手札に2枚の焼尽の猛火を抱えて死亡しました。

猛火勝ちするのが今回のデッキの形だったので、
赤赤を確保して、平地にゼンディコンを貼るプレイが出来ていれば
素直に勝ちだったので、失敗しました。

しかし死んだ次のターンから、山が5枚連続していたのは
苦笑せざるを得ませんでした。
まぁそれもマジックの面白い所だと思うので仕方ないのかなと。


ドラフト終了後は構築でも遊びましたが、長くなったのでこの辺で。

ご挨拶

2010年2月17日 TCG全般
記念すべき初書き込みになります。
今後はMTGの話題を中心に書いていこうと思います。

現状、スタンでは私はトリコロールをメインに使っています。

WWK発売で首輪と新不毛の影響で
どこまで生きていけるのか謎ですが…

手短になりましたが、今後ともよろしくお願いします。

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