5/25新宿アメドラ

予告通り参加。
ゲームデーにも関わらず、
参加者は9名。

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ピック：

とりあえず席順（店ランダム）で、
えぬえむさんが対面一席ズレで互いに安堵する。

思えばこの時点で運を消費してしまった気もします^^;

1-1は特にボム級に目立つカードはなく、
手堅く《空殴り/Skylasher(DGM)》から入る。

1-2で《化膿/Putrefy(DGM)》が流れてきて
何だか先週見た流れな気がするも、ピック。

下家は議長だったものの、
《生存/Alive(DGM)》/《存命/Well(DGM)》や4/6バニラなど
セレズニア系の多色カードは上から流れてきたので、
真っ向から議長には喧嘩を売りに行く。

ただ上家が門を兎に角高めに見ており
（終わった後で聞いたら5枚取ったと言っていたｗ）
殆ど門を見ることなく1パック目終了。


2-1は《鋳造所の勇者/Foundry Champion(GTC)》が見えるも、
ほぼピックの方向がドランで決まっていて赤は挟む余地はなさそうで、
マナベースの不安定さが見えていたので
泣く泣く《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》をピック。

その後安めだった黒、オルゾフ系のカードを集めて2パック目終了。

3パック目は決定力不足を補うために
《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》から入り、
《共有の絆/Common Bond(RTR)》、
《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune(RTR)》とセレズニアピック。

何故か3-9に《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar(RTR)》と
《打ち上げ/Launch Party(RTR)》がセットで流れてきたりして、
（生物足りなさそうだったので、色拘束きつそうなものの前者。）
ピック終了。

組んだデッキは以下。

Land 17
6 《森/Forest(RTR)》
6 《沼/Swamp(RTR)》
4 《平地/Plains(RTR)》
1 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》

Creature 13
1 《空殴り/Skylasher(DGM)》
1 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
1 《第６管区のワイト/Wight of Precinct Six(GTC)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad(DGM)》
1 《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
1 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1 《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar(RTR)》
1 《のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog(DGM)》
1 《鎧の狼乗り/Armored Wolf-Rider(DGM)》

Spell 10
1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《化膿/Putrefy(DGM)》
1 《共有の絆/Common Bond(RTR)》
1 《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune(RTR)》
1 《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone(DGM)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
1 《生存/Alive(DGM)》 / 《存命/Well(DGM)》
1 《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》
1 《有害/Down(DGM)》 / 《不潔/Dirty(DGM)》

良く使ったサイド：《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
(ほぼ毎回サイドインしたかも。
　　オーラ戦略にも強いですし、メインでよかった予感)

デッキとしては纏めたつもりですが、
どうも決定力不足感の漂うドラン。

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Match1 ナヤ＠よっしーさん　○○
　２戦とも序盤削られたものの、ギルドメイジや存命等でライフを誤魔化して勝ち。
　当たり前ですが《化膿/Putrefy(DGM)》が強く、何度も助けられました。

Match2 ナヤ＠議長　×○×
　１本目はこちら後手ダブマリの上、
　猛犬→初太刀→炎まといとドブンされて負け。
　２本目は取ったものの、
　３本目は何とか《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》まで間に合い盤面を作る
　→返しで《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》で
　　相手唯一のハンドの土地を捨て、代わりに引いたのが
　　《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》
　　で盤面がほぼ壊滅して負け。

Match3 五色除去コン　××
　１本目は力負け、
　（ラスト４ターンは続けて土地引きで後ろでLove-linが苦笑いしてた）

　２本目はコンバットミス（前ターンにもう１体アタックに行くべきだった）分が
　響いて1点残って負け。

　２本目は自分のミスなので仕方ないですが、
　こちらは３色でも事故を起こす体なのに、
　相手が２本共毎回５色揃えて綺麗に回しているのは
　どうもこちらの精神衛生上良くなかったです。
　（ドランベースt青で、
　　《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》×２と
　　《上昇する法魔道士/Ascended Lawmage(DGM)》が同居、
　　《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》が入っていて、
　　ラストは《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が出てきて負けた。）


というわけで1-2。
土地が弱いのもあり、序盤のキープが不安定な要素が前面に出て
マリガンが多かった気がします。


ただこの手の遅いデッキはボムがないと勝てないというのもあるので、
2-1の勇者流しは流石に弱気過ぎたというのは反省です。

試合終了後は、
新宿に買い物に来ていたをぶりん夫婦、
（奥さんは８割方ゲームとマジックの話で、
　判らないだろうしすいませんでした。)
Love-linと適当に談話して解散。


明日は新宿アメのゲームデーに出るつもりです。