前日に引き続き新宿アメで参加。
前後半共に3回戦。

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前半:イゼット

プレリで(人気なさそうな)ディミーアで
また占拠するかと話していたら、結構な人気があって
各自バラバラに移動した結果、
自分は前日抽選漏れだったイゼットで参加。

パックの相方はグルールで組んだデッキは以下。

Land 17
5 《森/Forest(RTR)》
6 《山/Mountain(RTR)》
2 《島/Island(RTR)》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》

Creature 16
1 クロールの戦士(1Gの熊、5Gで+3/+3)
2 ザル=ターのドルイド(RGのマナクリ&1点プレイヤーPinger)
1 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《風のドレイク/Wind Drake(DGM)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 瓦礫帯のマーカ(3R,3/3,湧血R+3/+3)
1 変転充填魔(2UG,1/5飛行、スペルでP/T入替)
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1 《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《腐食スカラベ/Rust Scarab(GTC)》
1 瘡蓋族の巨人(4RG, 4/5, EtBで対戦相手ランダム生物と格闘)
1 迷路の滑空者(5U,3/5飛行、多色飛行付与)
1 迷路の急襲者(5R,6/3速攻、多色速攻付与)
1 トロスターニの召喚士(5GWの1/1, EtBで2/2,3/3,4/4が出る)

Spell 7
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
1 イゼットの導き石
1 《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
1
変化/点火(2Uで0/1変化と1Rの2点火力、融合)
1 ひるまぬ勇気(アルマジロのほぼ同系再版)
1 投与/享受(2Gで+1/+1を3つ乗せ
      &2Uで自生物1体から+1/+1を取り除いた分だけドロー、融合)


マナサポートには恵まれたので、
自分にしては珍しく4色のランプ。
(グルールt青ベースで、アルマジロ&召喚士をスプラッシュ)

プールに特に目立ったレアは無かったのは残念ですが、
(というかお土産的な意味では御通夜だったw)
ぼちぼちうまく構築は出来たかと思います。


Match1 シミックt黒@sakana3さん ○○
Match2 ナヤ@M田さん ○○
Match3 エスパー ○×○

デッキの周りも良く3-0達成。

2-1ではM田さん相手に
6マナ生物2体、ひるまぬ勇気により
飛行&速攻&+2/+2&絆魂&トランプルがついた
《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》最終形態で
中堅フライヤー2体と相打ちを取り、空の均衡を崩して打ち勝ちましたw

Match3は1本目こそ相手の事故で取ったものの、
3-2で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》、
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
のボム+遠隔/不在などの優良除去を強請しつつ撃つという
デッキパワーを見せ付けられ圧死。

生半可なプランでは勝てないと、
精神静電(3Uの倍Leak)+爆発の衝撃(5Rの5点火力)
をサイドインした所、
両カードが生きて延長ターンでギリギリ仕留められました。
(Leakで生き残らせ、
 アタックが通った3/5フライヤーを豚強化+衝撃5点で13点かっちりでした。
 チャンプか除去握られていたらほぼ負け。)

丁度3戦目にて、ボムの溢れる強敵相手に
自分の勝ちでイゼットをゴールに導けたのは嬉しかった所です。

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後半は今度は抽選に勝ちディミーアに行く。

相方を見るとアゾリウスで、周りから頑張れと肩を叩かれるw
(オルゾフではないため強請も少なく、生物の線も細いので、
 結構苦しい組み合わせだとは思うw)

エスパー3色でカードは纏まっていたものの、
色拘束がきついものが多く、常に事故の不安と戦いつつ、
最終的に試合しながら調整した結果が以下。

Land 17
6 《平地/Plains(RTR)》
5 《沼/Swamp(RTR)》
3 《島/Island(RTR)》
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
1 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》

Creature 15
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester(RTR)》
2 税収飲み(WB,2/1絆魂,強請)
1 返済代理人(WU,2/2瞬速EtBレスキュー)
1 ハズダーの罠部隊(2W, 1/4,攻撃時Wで1体タップ)
1 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 ラクドスのドレイク(2B1/2飛行解鎖)
1 《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
1 太陽塔の門番(2/4,門2で騎士)
1 夜帷の憑依者(3BU,3/4,対戦相手生物-1/+0)
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔(3WW4/4,鳥出す&居住)
1 ジェーレンのスフィンクス(3UW1/5飛行警戒、アタック時他生物+1/+1)

Spell 8
1 アゾリウスの導き石
1 《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
1 走者止め(パワー3以下の生物を起こさないオーラ)
1 歪んだ体形(UBインスタント、ハンドの数だけ+X/-X)
1 《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》
1 利得/損失(1Wで自全生物+1/+1, 2Bで相手全生物-1/-1,融合)


Match1 ボロスt緑 ×○×
Match2 ジャンド ○○
Match3 純正ボロス ××

Match1はRTR,GTCで話題になったチートコードデッキ。
1本目は1/1絆魂に
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》+《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
を張られて対処手段を引けず、ライフレースにならずに負け。

2本目は綺麗に回って末裔で出た鳥トークンをスフィンクスで
強化して殴って勝ったものの、

3本目はこちらダブマリの上、また相手の動きが
初太刀→技術+鎧というブンブンで成すすべなく死亡。

Match3についてもこの多色環境できっかり2色で組まれていた分
カードパワーが高く、GTCドラフトボロス+初太刀みたいな綺麗なデッキで
押し込まれて良い所なく死亡。

ラストは1-2と振るわず。

高速系のボロスを2回踏んだのは痛かったですが、
カラーサポートのない3色で
色拘束が厳しいリスキーなデッキを組んでしまい、
マリガンや色事故気味で回せなかった部分もあったので
自己責任だとは思います。

二日トータルで9-3と悪くない成績だったと思います。
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試合終了後は飯を食った後、
RTR,GTCのパックを買って新環境のドラフトをすべく
ゾロゾロと私の家へ。(DGMは賞品で貰ったパックを使用。)

席順と色は、記憶がオボロゲながら確か以下。

M田さん(オロス)>自分(アゾt緑)>M川さん(確か黒系)>議長(不明)
>をぶの人(ドラン)>Love-lin(オロス)>Y三さん(わからん)>H君(オロス)

M田さんが珍しく協調姿勢で、上昇する法魔道士、返済代理人×2など
アゾリウスを流すサインを出していたので、
素直にアゾに流れる。
(本人もたまには協調大事にしようと言っていたw
 3パック目でも大いに恩恵を受ける)

オロスが兎に角人気で、一人人気薄の青を集めていた気がしますw


組んだデッキは以下。

Land 17
6 《平地/Plains(RTR)》
7 《島/Island(RTR)》
3 《森/Forest(RTR)》
1 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》

Creature 13
1 《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
1 《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
1 《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
1 《侵入専門家/Incursion Specialist(GTC)》
2 返済代理人
1 甲虫体の魔道士
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《空印のロック/Skymark Roc(RTR)》
1 上昇する法魔道士
1 青銅嘴の恐鳥
1 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《摩天楼の捕食者/Skyline Predator(RTR)》

Spell 10
1 《交通渋滞/Gridlock(GTC)》
1 《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
1 《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
1 走者止め
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
1 シミックの導き石
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
1 投与/享受
1 唯々/諾々


判りやすい横に広げ続ける回避ビート。

初ドラフトだったので気が回らなかったのですが、
Love-lin等と話した感じだと、どうせ3色になるので、
もう少しDGMのパック時に
ギルド門を高めに見て集めて置いた方が良いという話をしていました。

(自分も↑を見た感じ、もう1枚位ギルド門が欲しかった所。
 導き石は2枚以上入れたくないので。)


Match1 をぶにくの人@ドラン ○×○
Match2 Love-lin@オロス ○××
Match3 H君@オロス ○○

トータル2-1。
やはり身内ドラフトはLove-linが壁として
立ちはだかることが多い気がしますw

Match1は到達持ちが大量に居る、
一番当たりたくないタイプのをぶの人のドラン。
1-1は《侵入専門家/Incursion Specialist(GTC)》に
《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》をつけて、
返済代理人で強引にスペル2回つけて突破するという強行ルートで
何とか押し込むなどして勝ち。

1-2は2/7の強請魔人が出てきて到達で止められつつ吸われる苦行で死亡。

1-3は相手マナフラだったので何とか勝ち。

2-1は相手ダブマリだったものの、初太刀などでブンブンでしたが、
解鎖で全力で前向きに動かざるを得ない相手に、
恐鳥に《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》つけて+3/+3で7点
→《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》で+6/+6となり、
10/10の鳥+2/2の騎士で殴って12点と、激しい試合でしたw
2-2は普通に力負け。
2-3はこちらダブマリだったので残念。

Match3については事故気味の相手を、
(こちらも1本目は白マナは出なかったですが)
眼魔のサイズや、大量の飛行生物で押し込み続けて勝ち。


終了後は人狼、お邪魔者などをやり、、
(下家に居たLove-linと一緒にとばっちりを浴びる役目が多かった気がするw)
電車が動き出した時間で解散。

休みの前半もほぼ終わったわけですが、
明日以降また3日程頑張って、後半もまた楽しもうと思います。

一緒に遊んだ方は色々とお疲れ様でした。

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