10/28新宿アメRTRゲームデー+α
2012年10月29日 TCG全般 コメント (4)前日に引き続き10/28の大会記録を更新。
デッキは例によってグリコン。
FNMでの反省を元に、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を差し込んでみた版。
(事前にM田さんとフリーで回した限りでは好感触でした。
シガルダがメインで落とせますし。)
====================
参加時のレシピは以下。
Land 25
3 《島/Island(RTR)》
1 《沼/Swamp(RTR)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 10
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
Spell 25
3 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
2 《溶岩震/Magmaquake(M13)》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
3 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
Sideboard 15
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《否認/Negate(M13)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
3 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
周りでビックマナ系が流行っている
&ゾンビをそこまで見なくなったので、
高速ビート向けのカードはサイドに落とし、
雲散霧消やドローを増やして、長期戦を強化する方向に修正しました。
ゲームデー予選は4回戦。
====================
Match1 ジャンド@夜吠さん
いきなり身内と当たる茶番。
周りもやたら身内と当たって潰し合いが行われていましたw
1本目は除去単同士のマッチらしく、互いに生物が生き残らない展開。
こちらはステンシアで、相手は魔鍵でコツコツ削る。
こちらのハンドはソーサリー除去ばかりで、ケッシグも出てきたので
仕方なく《溶岩震/Magmaquake(M13)》X=1で魔鍵を流すも、
返しで狩達、魔鍵2号と展開される。
結局魔鍵2号が捌けず、トップ小悪魔も実現ならず、
ライフ5:7のタイトなマッチは負け。
(長期戦だったにも関わらず、
5枚あるFB付ドローを1枚も引けなかったのは辛かったです。)
2本目は相手の《遥か見/Farseek(M13)》を
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で弾く上々の展開。
こちらは魔鍵を置いて、相手の魔鍵は打ち消してマナ差を広げる。
最後は相手が出してきた《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》でコピーし、
オリジナルを倒した上で殴って勝ちw
3本目は相手がリリアナを出してくるも、相手も捨てがたいハンドなのか、
単なるお姫様となり、返しで出した空撃ち瞬唱のアタックで2回殴って倒すw
その後《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》を先に打たれて、
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》を指定されたため、
打消しのプランが取れなくなる。
(2枚ハンドから落ちたのは痛い)
しかも場にケッシグが2枚あるので戦闘でも後手に回る形になって負け。
有利(だと思っている)1本目が取れなかったのが全てだったと思います。
(サイド後は実行された通り、殺戮遊戯で打消しを抜かれると厳しい)
×○× 0-1
====================
Match2 ドランビックマナ@TK1さん
またも当たる身内。
他の身内も例によって当たりまくっており、
J野さんは大会を2つ組んだのか疑惑が漂うw
1本目はこちら色事故気味で青マナが1枚しか序盤出ない形になるも、
しっかり相手も地主王の貫禄を見せられて延々と土地を並べあう展開。
細々と《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》で削り、
何とかオリヴィアを着地させ、一応4/4でサイズをキープしつつ、
相手から奪った生物と共に殴って勝ち。
2本目についても、互いの地主コンテストは続くw
こちらは《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を出し、
相手は《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で
トークンを並べてくるも、
《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》(か何か)と共に
X=3の《溶岩震/Magmaquake(M13)》で流して実+マインド双方のアドを稼ぐw
その後ワームとの戦闘で
《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》は失った後、
再度《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》を叩き付けれるも、
瞬唱の自爆テロ(《溶岩震/Magmaquake(M13)》X=5-FB)で場を一掃する。
その後《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》で
無人の荒野をコツコツ殴り、
錬金術で墓地に落ちていた小悪魔をX=7で本体に打ち込んで勝ち。
○○ 1-1
====================
Match3 トリコ-トラフト
1本目はこちらワンマリ後、
瞬唱+戦慄掘り+土地4のハンドを渋々キープ。
相手は3ターン目にトラフト。
空瞬唱も《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で弾かれ、
開始から最後までドローは土地で負け。
2本目は夜鷲→オリヴィア→オリヴィアと常に相手に回答を迫り、
全て捌かれたものの、
何とか《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を通すことに成功する。
ただこれでハンドのリソースは使い切っており、
横に瞬唱も居てImpulseは発動しないため、
当面は返しで置かれたタミヨウを倒す方向に動くことになる。
その後タミヨウは倒したものの、
修復天+ムーアランドからのスピリットの2体ブロックで亡霊は倒され、
場が落ち着いたと思った矢先に
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》に走られ、
対処策がハンドになく負け。
×× 1-2
====================
Match4 セレズニアビート
1本目は《怨恨/Rancor(M13)》で序盤削られたものの、
《溶岩震/Magmaquake(M13)》で薙ぎ払った後に
オリヴィアが着地する鉄板パターンで、
《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》も《雲散霧消/Dissipate(ISD)》で弾く。
その後相手のケンタウルストークンを勧誘しつつつ殴り、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で〆る形で勝ち。
2本目も序盤こそ色事故気味だったものの、
更にサイドから除去は追加されているわけで、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》などで盤面を更地にした後、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》が2体並べる。
更に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を出し、
ライフゲインの方が大きくなる駄目押す形にして勝ち。
○○ 2-2
====================
ビックマナとの相性は良く、
ベスト8にも何人かビックマナが居たので、
やはりMatch1が取れなかったのが分岐点だったと思います。
ビートに対しても夜鷲が前半のライフロスを挽回してくれるので、
特に多いセレズニア系相手には楽が出来るようになりました。
デッキの感触は悪くなかった所で
もう少し回したかった(&SEに進んだ知り合いを待つ意味でも)
そのままアメ杯に参加。
====================
Match1@アメ杯 青白コン
1本目は天使への願いX=1(素撃ち)→《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
X=2(素撃ち)→《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
と頑張るも、3発目を奇跡X=5で撃たれる。
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》&灯台のルーターで
何とか《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》を引き当てるも
これでリソースは尽きた所で
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
を出され、合間で魔鍵にも殴られていたのもあって負け。
2本目は
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を通されるも、
瞬唱で削って何とか均衡を保つ。
合間に《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を抜き、
とりあえずは負けはなくしつつ、ハンドを確認。
相手の生物対処は《終末/Terminus(AVR)》位だったので、
《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を《否認/Negate(M13)》経由で通し、
返しの《終末/Terminus(AVR)》も
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で打ち消す。
その後相手の2枚目の《終末/Terminus(AVR)》も
《否認/Negate(M13)》で打ち消しつつ押し込んで行き、
最後は瞬唱+アゾリウスチャームで粘られたものの、延長3ターン目に勝ち。
あまり慣れていない方なのか、終始プレイングはゆっくりでした。
(終盤延長に入ってからもゆっくりだったので、
仕方ないので流石に急かしました。)
×○△ 0-0-1
====================
Match2@アメ杯 バント@よっしーさん
1本目は序盤《怨恨/Rancor(M13)》で攻められるも、
何とかスタック除去で落とす。
相手のトラフトのアタック(+ガヴォニー)
《溶岩震/Magmaquake(M13)》で払った後、
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》と
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を並べて勝ち。
2本目は相手の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
+ガヴォニーにライフ一桁前半まで詰められ、
相手も後続を引けていないようなものの、苦しい展開。
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》と
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で
必死に解決手段を探しに行くと、
何とか《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》が手に入る。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》は
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》し、
その後《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》×2で
ライフを安全圏に移動させつつ殴って勝ち。
○○ 1-0-1
====================
Match3@アメ杯 4色ビックマナ@汁墨
1本目は《遥か見/Farseek(M13)》を
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で打ち消すと、
相手がマナスクリューで動けない模様。
相手は動けない中、
俺のハンドは10k円越えだぜと周りにハンドを見せつつ暴れだしたので、
AVRの誇る90円レア《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》で
相手の対処策を引き増しつつ、
ISDの誇る30円レア《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》で
追加ダメージを与えて削って勝ち。
2本目は相手ダブマリ後、壮絶なマナフラッド。
(《レインジャーの道/Ranger’s Path(M13)》も撃たれて11マナあったw)
かがり火の奇跡が誘発して見せられたものの、
場に生物もいなかったせいか撃たれず。
(後で聞いたら打ち消されると思ったらしい。
こちらは最後までカウンターを引かなかった。)
返しで汁の気が変わる前に《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で
かがり火を指定し、ライブラリ込みで3枚抜き去る。
その後オリヴィアを出した返しで、
《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》を出されたので、
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で初コピーに成功。
更に相手トップで
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を引かれ、
5枚引かれる。
(ただ《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》+土地4だったらしい。)
相手にケッシグもあったので、
ためらわれずに、全力でかがり火を打たれていたら実は負けだったものの、
偽者で本物のワームを破壊しつつ、スラーグ牙を勧誘してから殴って勝ち。
○○ 2-0-1
====================
アメ杯は2位、通算4-2-1と悪くなし。
ライフゲインの安心感は半端なく、
3色目のダブルシンボルのリスクという以上に
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を入れたのは正解でした。
(まぁ流石に黒マナは1枚増やしましたが。)
黒を濃くした都合で、
サイドに軽ハンデスを積むプランも検討出来るようになったので、
(殺戮遊戯前に手札確認出来るとプラン立て易いですし)
もう少しこのデッキを調整してみようと思います。
デッキは例によってグリコン。
FNMでの反省を元に、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を差し込んでみた版。
(事前にM田さんとフリーで回した限りでは好感触でした。
シガルダがメインで落とせますし。)
====================
参加時のレシピは以下。
Land 25
3 《島/Island(RTR)》
1 《沼/Swamp(RTR)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 10
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
Spell 25
3 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
2 《溶岩震/Magmaquake(M13)》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
3 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
Sideboard 15
2 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2 《否認/Negate(M13)》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
2 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
3 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
周りでビックマナ系が流行っている
&ゾンビをそこまで見なくなったので、
高速ビート向けのカードはサイドに落とし、
雲散霧消やドローを増やして、長期戦を強化する方向に修正しました。
ゲームデー予選は4回戦。
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Match1 ジャンド@夜吠さん
いきなり身内と当たる茶番。
周りもやたら身内と当たって潰し合いが行われていましたw
1本目は除去単同士のマッチらしく、互いに生物が生き残らない展開。
こちらはステンシアで、相手は魔鍵でコツコツ削る。
こちらのハンドはソーサリー除去ばかりで、ケッシグも出てきたので
仕方なく《溶岩震/Magmaquake(M13)》X=1で魔鍵を流すも、
返しで狩達、魔鍵2号と展開される。
結局魔鍵2号が捌けず、トップ小悪魔も実現ならず、
ライフ5:7のタイトなマッチは負け。
(長期戦だったにも関わらず、
5枚あるFB付ドローを1枚も引けなかったのは辛かったです。)
2本目は相手の《遥か見/Farseek(M13)》を
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で弾く上々の展開。
こちらは魔鍵を置いて、相手の魔鍵は打ち消してマナ差を広げる。
最後は相手が出してきた《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》でコピーし、
オリジナルを倒した上で殴って勝ちw
3本目は相手がリリアナを出してくるも、相手も捨てがたいハンドなのか、
単なるお姫様となり、返しで出した空撃ち瞬唱のアタックで2回殴って倒すw
その後《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》を先に打たれて、
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》を指定されたため、
打消しのプランが取れなくなる。
(2枚ハンドから落ちたのは痛い)
しかも場にケッシグが2枚あるので戦闘でも後手に回る形になって負け。
有利(だと思っている)1本目が取れなかったのが全てだったと思います。
(サイド後は実行された通り、殺戮遊戯で打消しを抜かれると厳しい)
×○× 0-1
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Match2 ドランビックマナ@TK1さん
またも当たる身内。
他の身内も例によって当たりまくっており、
J野さんは大会を2つ組んだのか疑惑が漂うw
1本目はこちら色事故気味で青マナが1枚しか序盤出ない形になるも、
しっかり相手も地主王の貫禄を見せられて延々と土地を並べあう展開。
細々と《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》で削り、
何とかオリヴィアを着地させ、一応4/4でサイズをキープしつつ、
相手から奪った生物と共に殴って勝ち。
2本目についても、互いの地主コンテストは続くw
こちらは《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を出し、
相手は《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で
トークンを並べてくるも、
《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》(か何か)と共に
X=3の《溶岩震/Magmaquake(M13)》で流して実+マインド双方のアドを稼ぐw
その後ワームとの戦闘で
《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》は失った後、
再度《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》を叩き付けれるも、
瞬唱の自爆テロ(《溶岩震/Magmaquake(M13)》X=5-FB)で場を一掃する。
その後《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》で
無人の荒野をコツコツ殴り、
錬金術で墓地に落ちていた小悪魔をX=7で本体に打ち込んで勝ち。
○○ 1-1
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Match3 トリコ-トラフト
1本目はこちらワンマリ後、
瞬唱+戦慄掘り+土地4のハンドを渋々キープ。
相手は3ターン目にトラフト。
空瞬唱も《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で弾かれ、
開始から最後までドローは土地で負け。
2本目は夜鷲→オリヴィア→オリヴィアと常に相手に回答を迫り、
全て捌かれたものの、
何とか《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を通すことに成功する。
ただこれでハンドのリソースは使い切っており、
横に瞬唱も居てImpulseは発動しないため、
当面は返しで置かれたタミヨウを倒す方向に動くことになる。
その後タミヨウは倒したものの、
修復天+ムーアランドからのスピリットの2体ブロックで亡霊は倒され、
場が落ち着いたと思った矢先に
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》に走られ、
対処策がハンドになく負け。
×× 1-2
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Match4 セレズニアビート
1本目は《怨恨/Rancor(M13)》で序盤削られたものの、
《溶岩震/Magmaquake(M13)》で薙ぎ払った後に
オリヴィアが着地する鉄板パターンで、
《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》も《雲散霧消/Dissipate(ISD)》で弾く。
その後相手のケンタウルストークンを勧誘しつつつ殴り、
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で〆る形で勝ち。
2本目も序盤こそ色事故気味だったものの、
更にサイドから除去は追加されているわけで、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》などで盤面を更地にした後、
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》が2体並べる。
更に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を出し、
ライフゲインの方が大きくなる駄目押す形にして勝ち。
○○ 2-2
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ビックマナとの相性は良く、
ベスト8にも何人かビックマナが居たので、
やはりMatch1が取れなかったのが分岐点だったと思います。
ビートに対しても夜鷲が前半のライフロスを挽回してくれるので、
特に多いセレズニア系相手には楽が出来るようになりました。
デッキの感触は悪くなかった所で
もう少し回したかった(&SEに進んだ知り合いを待つ意味でも)
そのままアメ杯に参加。
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Match1@アメ杯 青白コン
1本目は天使への願いX=1(素撃ち)→《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
X=2(素撃ち)→《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
と頑張るも、3発目を奇跡X=5で撃たれる。
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》&灯台のルーターで
何とか《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》を引き当てるも
これでリソースは尽きた所で
《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
を出され、合間で魔鍵にも殴られていたのもあって負け。
2本目は
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を通されるも、
瞬唱で削って何とか均衡を保つ。
合間に《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で
《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を抜き、
とりあえずは負けはなくしつつ、ハンドを確認。
相手の生物対処は《終末/Terminus(AVR)》位だったので、
《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》を《否認/Negate(M13)》経由で通し、
返しの《終末/Terminus(AVR)》も
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で打ち消す。
その後相手の2枚目の《終末/Terminus(AVR)》も
《否認/Negate(M13)》で打ち消しつつ押し込んで行き、
最後は瞬唱+アゾリウスチャームで粘られたものの、延長3ターン目に勝ち。
あまり慣れていない方なのか、終始プレイングはゆっくりでした。
(終盤延長に入ってからもゆっくりだったので、
仕方ないので流石に急かしました。)
×○△ 0-0-1
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Match2@アメ杯 バント@よっしーさん
1本目は序盤《怨恨/Rancor(M13)》で攻められるも、
何とかスタック除去で落とす。
相手のトラフトのアタック(+ガヴォニー)
《溶岩震/Magmaquake(M13)》で払った後、
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》と
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を並べて勝ち。
2本目は相手の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
+ガヴォニーにライフ一桁前半まで詰められ、
相手も後続を引けていないようなものの、苦しい展開。
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》と
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で
必死に解決手段を探しに行くと、
何とか《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》が手に入る。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》は
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》し、
その後《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》×2で
ライフを安全圏に移動させつつ殴って勝ち。
○○ 1-0-1
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Match3@アメ杯 4色ビックマナ@汁墨
1本目は《遥か見/Farseek(M13)》を
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》で打ち消すと、
相手がマナスクリューで動けない模様。
相手は動けない中、
俺のハンドは10k円越えだぜと周りにハンドを見せつつ暴れだしたので、
AVRの誇る90円レア《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》で
相手の対処策を引き増しつつ、
ISDの誇る30円レア《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》で
追加ダメージを与えて削って勝ち。
2本目は相手ダブマリ後、壮絶なマナフラッド。
(《レインジャーの道/Ranger’s Path(M13)》も撃たれて11マナあったw)
かがり火の奇跡が誘発して見せられたものの、
場に生物もいなかったせいか撃たれず。
(後で聞いたら打ち消されると思ったらしい。
こちらは最後までカウンターを引かなかった。)
返しで汁の気が変わる前に《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》で
かがり火を指定し、ライブラリ込みで3枚抜き去る。
その後オリヴィアを出した返しで、
《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》を出されたので、
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》で初コピーに成功。
更に相手トップで
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を引かれ、
5枚引かれる。
(ただ《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》+土地4だったらしい。)
相手にケッシグもあったので、
ためらわれずに、全力でかがり火を打たれていたら実は負けだったものの、
偽者で本物のワームを破壊しつつ、スラーグ牙を勧誘してから殴って勝ち。
○○ 2-0-1
====================
アメ杯は2位、通算4-2-1と悪くなし。
ライフゲインの安心感は半端なく、
3色目のダブルシンボルのリスクという以上に
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を入れたのは正解でした。
(まぁ流石に黒マナは1枚増やしましたが。)
黒を濃くした都合で、
サイドに軽ハンデスを積むプランも検討出来るようになったので、
(殺戮遊戯前に手札確認出来るとプラン立て易いですし)
もう少しこのデッキを調整してみようと思います。
コメント
>ISDの誇る30円レア《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
ぐぎぎぎぎ.........
貢ぎ物は悪くないですよね。
ただ3マナで微妙に取り回しが難しいので気付いたら優先順位が落ちてます^^;
(ISD環境初期に墨蛾で呪禁を避けられていたトラウマもあるw)
>汁
どうかしました?^^
>よっしーさん
幻影の像とサイドの粛清が消え、
価格/衰微でも落ちないのが追い風でありがたいですw
相変わらずセレズニアチャームが怖いので緑白相手には
極力4/4で殴る日々は続きそうですw