8/5新宿アメゲームデー
2012年8月5日 TCG全般悩んだ結果ナヤ殻で参加。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1 青白虫
あまり大会慣れしてなさそうな
感じの人でした。
1本目はこちら1マリ後、
森とガヴォニーしか土地は引かず、
何とか生き残ったバッパラで、
色マナを出す苦しい展開。
何とか殻を設置するも、
とりあえず色事故を解消するために
国境地帯のレインジャーを持ってくる。
ハンドの悪鬼の狩人も、相手の場がトラフト＆瞬唱だったので、
レインジャーをBlink用に用いる形になる。
その後ルーン唱えの長槍がトラフトに付き、
ハンドの生物は5マナばかりの中、天使に殴られつつ
トラフトをチャンプする苦しい展開になる。
もうLeakを持っていたら仕方ないと割り切って
タップアウトで
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》を出すと通る。
こちらのライフが6（飛行ブロッカーはスピリットの2体）,
相手はドロー後のハンド2枚で３分位悩んでいる。
このターンは生き残ったのかなと思っていると、
ハンドが《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
＆《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で
何故そんなに悩んだろうと思いつつ天使に殴られて負け。
2本目はサリアスタートも、虫2体が
《思案/Ponder(M12)》＆Leakを見せて変身し、
何とか合間に殻を通して天使を連れてきたものの、
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》も握られていて負け。
×× 0-1
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match2 緑白タッチ黒
1本目はこちらダブマリ。
緑白同系ではハンドの差がそのまま響く上、
相手は更に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》も
積んでおり、《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》で
5/5スピリットを生産されて止められずに負け。
サイド交換時のシャッフルの際に緑白M10ランドを落としてしまい、
しばらく探しても見つからずに結局予備でバインダに入っていた
代わりのランドを使用し、時間がかかってしまい対戦相手には
御迷惑をおかけしました。
（でも終わったら相手が鞄をどかしたらその下から出てきたというzzz）
2本目は相手のライフを2まで詰めるも、
また《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で粘られ、トップ勝負になる。
土地を少々引き過ぎた（9枚）のはありつつも、後続を引けずに負け。
何だか今日はマジックをしてはいけない日では
なのではないかと思えてきて次戦へ。
×× 0-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match3 Bye
これだけ負け散らかしているのでByeも已む無し。
気を取り直して次戦へ。
1(0)-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match4 中速ジャンド＠Ｋ綱さん
アメドラでよく当たるＫ綱さんとラストは対戦。
1本目はいきなり相手の《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》で驚き、
更に山に《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》が着いた上で、
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てくる。
のんびり攻めていると５体揃ってしまうため、
押し込んでトークンを消費させつつ、色マナが不安定そうだったので、
成長の着いた山を《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で割った所、
これが刺さったようで後続が出てこずそのまま押し込んで勝ち。
2本目についても《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》が
相手の緑黒ランドを叩き割り、動きを鈍らせている間に殴って勝ち。
○○
2(1)-2
試合終了後にしばらくフリーで回して遊んでいましたが、
相手のデーモンデッキの《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》に
殺されると言う貴重な体験をしましたｗ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
星の上では５割なものの、
Bye込みなので実質負け越し。
とりあえずマジックを引退したハズのsakana3さんに誘われて
飯を食いに行った上で、戻ってきて改めてアメ杯に参加。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1＠アメ杯 黒単ゾンビ＠Ｍ山さん
1本目は相手の場にロードが２体並んで
4/3の墓所這いが何度でも戻ってくる場で、
流石に押し切られて負け。
2本目は《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で早速、墓所這いを
Remove出来たのが大きく、クリーチャーの展開で上回れて勝ち。
3本目は対ゾンビとは思えない位のクロスゲーム。
相手は2ターン目にパワー2が3体並ぶも、
こちらも絡み根、接合者で場を作り、殻を設置。
こちらもスラーグ牙を手出しでライフを回復して対抗。
相手の場に抹消者が登場し、更に押し込んでくるも、
トップが接合者で、即殻でサクって天使を呼び出し、
牙BlinkでBeastを出しつつ、5点ゲインで持ち直す。
ここで相手が沼4枚で止めていた状態で《もぎとり/Mutilate(M13)》。
場には抹消者のみが残る。
ハンドから絡み根、接合者を出し、
ゴーレム込みで抹消者と相打ちを取れ、絡み根が残る状態になる。
（一応ガヴォニー起動出来る状況）
ここで相手が抹消者でアタックし、ブロックを宣言した所で
《居すくみ/Cower in Fear(M13)》。
こちらはガヴォニーを起動せざるを得なくなり、
絡み根が戻ってこなくなるわけで、互いに場が更地になる。
ただこちらに殻がある分トップ勝負は有利で、
何とか再度絡み根＋接合者の場をリカバリし、
ガヴォニーで強化しつつ殴って勝ち。
終了時点で残ライフが5だったので、本当にスラーグ牙様様でしたｗ
×○○ 1-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match2＠アメ杯 緑単ダングローブ＠Ｋ林さん
いつもエスパーのイメージだったので、
1ターン目に森セットで驚きました。
1本目、2本目共に、《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》、
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》、
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》、
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》辺りに
蹂躙されて惨敗でした。
（最近逆襲に踏み潰される率が高し。）
足跡追いは、システム生物に触れられない生物デッキが多い昨今では
ありな感じがします。
×× 1-1
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match3＠アメ杯 青黒クロックパーミ＠Ｎ山さん
前日のドラフトで雪辱を味わったＮ山さんが相手。
（しかも散々その後フリーでスタンは回したｗ）
彼もゲームデーで振るわなかったらしく、
互いに意気消沈しつつ対戦。
1本目はこちらの引きが振るわない中、リリアナを連打され、
何とか2枚目まで戦闘で対処したものの、
3枚目が出てきて泣く泣く徴集兵で奪って
相手にEdictを打ちつつ処分したものの、黒頂点でリセットされる。
そうなるとドロー強化のある相手の方が有利で、
先に夜鷲にたどりつかれて負け。
2本目については相手の《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》が強く、
ゴーレムを割って、瞬唱FBで自分の緑黒剣を守る動きをされる。
（そもそも瞬唱3枚引かれた時点で辛かった）
地上は《ボーラスの占い師/Disciple of Bolas(M13)》で微妙に止められつつ
また夜鷲に殴られる展開となってしまって負け。
相性はこちらの方が良いはずなのですが、
本人も驚くくらい引きが良かったようで、
「意気消沈している方が引きが良いのかもしれない」と
コメントを残していました。
×× 1-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
派手に負け散らかし。
まぁ虫が減ってビートが増加している中、
対虫仕様のままでチューン無しは勝てないということなのだと思います。
（しかし最近銀心を良く見かけてサイズ的に押し込まれる）
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Match1 青白虫
あまり大会慣れしてなさそうな
感じの人でした。
1本目はこちら1マリ後、
森とガヴォニーしか土地は引かず、
何とか生き残ったバッパラで、
色マナを出す苦しい展開。
何とか殻を設置するも、
とりあえず色事故を解消するために
国境地帯のレインジャーを持ってくる。
ハンドの悪鬼の狩人も、相手の場がトラフト＆瞬唱だったので、
レインジャーをBlink用に用いる形になる。
その後ルーン唱えの長槍がトラフトに付き、
ハンドの生物は5マナばかりの中、天使に殴られつつ
トラフトをチャンプする苦しい展開になる。
もうLeakを持っていたら仕方ないと割り切って
タップアウトで
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》を出すと通る。
こちらのライフが6（飛行ブロッカーはスピリットの2体）,
相手はドロー後のハンド2枚で３分位悩んでいる。
このターンは生き残ったのかなと思っていると、
ハンドが《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
＆《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で
何故そんなに悩んだろうと思いつつ天使に殴られて負け。
2本目はサリアスタートも、虫2体が
《思案/Ponder(M12)》＆Leakを見せて変身し、
何とか合間に殻を通して天使を連れてきたものの、
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》も握られていて負け。
×× 0-1
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Match2 緑白タッチ黒
1本目はこちらダブマリ。
緑白同系ではハンドの差がそのまま響く上、
相手は更に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》も
積んでおり、《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》で
5/5スピリットを生産されて止められずに負け。
サイド交換時のシャッフルの際に緑白M10ランドを落としてしまい、
しばらく探しても見つからずに結局予備でバインダに入っていた
代わりのランドを使用し、時間がかかってしまい対戦相手には
御迷惑をおかけしました。
（でも終わったら相手が鞄をどかしたらその下から出てきたというzzz）
2本目は相手のライフを2まで詰めるも、
また《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で粘られ、トップ勝負になる。
土地を少々引き過ぎた（9枚）のはありつつも、後続を引けずに負け。
何だか今日はマジックをしてはいけない日では
なのではないかと思えてきて次戦へ。
×× 0-2
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Match3 Bye
これだけ負け散らかしているのでByeも已む無し。
気を取り直して次戦へ。
1(0)-2
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Match4 中速ジャンド＠Ｋ綱さん
アメドラでよく当たるＫ綱さんとラストは対戦。
1本目はいきなり相手の《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》で驚き、
更に山に《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》が着いた上で、
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》が出てくる。
のんびり攻めていると５体揃ってしまうため、
押し込んでトークンを消費させつつ、色マナが不安定そうだったので、
成長の着いた山を《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で割った所、
これが刺さったようで後続が出てこずそのまま押し込んで勝ち。
2本目についても《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》が
相手の緑黒ランドを叩き割り、動きを鈍らせている間に殴って勝ち。
○○
2(1)-2
試合終了後にしばらくフリーで回して遊んでいましたが、
相手のデーモンデッキの《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》に
殺されると言う貴重な体験をしましたｗ
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星の上では５割なものの、
Bye込みなので実質負け越し。
とりあえずマジックを引退したハズのsakana3さんに誘われて
飯を食いに行った上で、戻ってきて改めてアメ杯に参加。
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Match1＠アメ杯 黒単ゾンビ＠Ｍ山さん
1本目は相手の場にロードが２体並んで
4/3の墓所這いが何度でも戻ってくる場で、
流石に押し切られて負け。
2本目は《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で早速、墓所這いを
Remove出来たのが大きく、クリーチャーの展開で上回れて勝ち。
3本目は対ゾンビとは思えない位のクロスゲーム。
相手は2ターン目にパワー2が3体並ぶも、
こちらも絡み根、接合者で場を作り、殻を設置。
こちらもスラーグ牙を手出しでライフを回復して対抗。
相手の場に抹消者が登場し、更に押し込んでくるも、
トップが接合者で、即殻でサクって天使を呼び出し、
牙BlinkでBeastを出しつつ、5点ゲインで持ち直す。
ここで相手が沼4枚で止めていた状態で《もぎとり/Mutilate(M13)》。
場には抹消者のみが残る。
ハンドから絡み根、接合者を出し、
ゴーレム込みで抹消者と相打ちを取れ、絡み根が残る状態になる。
（一応ガヴォニー起動出来る状況）
ここで相手が抹消者でアタックし、ブロックを宣言した所で
《居すくみ/Cower in Fear(M13)》。
こちらはガヴォニーを起動せざるを得なくなり、
絡み根が戻ってこなくなるわけで、互いに場が更地になる。
ただこちらに殻がある分トップ勝負は有利で、
何とか再度絡み根＋接合者の場をリカバリし、
ガヴォニーで強化しつつ殴って勝ち。
終了時点で残ライフが5だったので、本当にスラーグ牙様様でしたｗ
×○○ 1-0
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Match2＠アメ杯 緑単ダングローブ＠Ｋ林さん
いつもエスパーのイメージだったので、
1ターン目に森セットで驚きました。
1本目、2本目共に、《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》、
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》、
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》、
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》辺りに
蹂躙されて惨敗でした。
（最近逆襲に踏み潰される率が高し。）
足跡追いは、システム生物に触れられない生物デッキが多い昨今では
ありな感じがします。
×× 1-1
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Match3＠アメ杯 青黒クロックパーミ＠Ｎ山さん
前日のドラフトで雪辱を味わったＮ山さんが相手。
（しかも散々その後フリーでスタンは回したｗ）
彼もゲームデーで振るわなかったらしく、
互いに意気消沈しつつ対戦。
1本目はこちらの引きが振るわない中、リリアナを連打され、
何とか2枚目まで戦闘で対処したものの、
3枚目が出てきて泣く泣く徴集兵で奪って
相手にEdictを打ちつつ処分したものの、黒頂点でリセットされる。
そうなるとドロー強化のある相手の方が有利で、
先に夜鷲にたどりつかれて負け。
2本目については相手の《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》が強く、
ゴーレムを割って、瞬唱FBで自分の緑黒剣を守る動きをされる。
（そもそも瞬唱3枚引かれた時点で辛かった）
地上は《ボーラスの占い師/Disciple of Bolas(M13)》で微妙に止められつつ
また夜鷲に殴られる展開となってしまって負け。
相性はこちらの方が良いはずなのですが、
本人も驚くくらい引きが良かったようで、
「意気消沈している方が引きが良いのかもしれない」と
コメントを残していました。
×× 1-2
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派手に負け散らかし。
まぁ虫が減ってビートが増加している中、
対虫仕様のままでチューン無しは勝てないということなのだと思います。
（しかし最近銀心を良く見かけてサイズ的に押し込まれる）
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