6/8八王子ホビステＦＮＭ
2012年6月8日 TCG全般 コメント (2)デッキはナヤ殻。
緑パーカーさんの考察を見て
高マナ域を、メタ的に強いサリアに差し替え。
また、土地を伸ばす必要が減ったので、
ソーレン→３枚目の天使に入れ替えて参加。
12名の４回戦。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1 白黒
マジック始めて２週間位の方だそうです。
1本目は１マリ後、少々リスキーながら
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》×２が居るので、
マナ源が土地1＋バッパラのハンドをキープ。
1ターン土地を置けなかったものの、次ターンに引き込み
接合者連打。
相手は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を
連打され、更に《降霊術/Seance(DKA)》でライフに差がつき、
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》が微妙に苦しかったものの、
殻経由の《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》で降霊術を割った上で、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で監督官を牽制。
天使は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で道を空けられたものの、
天使２体目（酸スラブリンクで輪を割る）
→戻ってきた天使で再度酸のスライムブリンクで
土地を割るという酷い動きをして、
更に悪鬼の狩人で逆に監督官をRemoveした上で、そのまま物量で押し込んで勝ち。
2本目はまた《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で攻める展開。
一度《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》（X=4）で
こちらの生物が半壊したものの、相手のライフを詰めていたため、
こちらのゴーレムトークン2体のみが残る。
1体は忘却されたものの、天使をエンドに出して殴って勝ち。
○○ 1-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match2 エスパーコン（奇跡）
1本目は相手の除去引きが薄かった
＆序盤にサリアが置けたのも大きく、
全体除去をケアして《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を
大事にしつつ殴っていく。
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
で粘られたものの、
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》をトップして
足りない忠誠度1点を削れたのが大きく、押し込めて勝ち。
2本目は《終末/Terminus(AVR)》（奇跡）
→審判×２で流石に息切れし、
天使への願い(奇跡X=5)を撃たれて負け。
3本目は後続の生物を引けないながら、
バッパラ→ミミック→殻という、
何か通ればアドは確実に取れる場に。
2体目のマナ生物を殻で起動しつつ、ミミックに刻印。
以後、2枚のアーティファクトは対処されず、
ミミックに刻印した生物を殻でランクアップさせ、
再度殻に刻印するという作業に勤しみ、ハンドを減らさずに攻め続ける形になる。
（結局最後はミミックで毎ターン接合者を使ってゴーレムトークン量産）
接合者トークンから殻経由でサイドインした白英雄を出したものの、
タミヨウで蓋をされ、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のスピリット2体が邪魔をしている構図。
考えた結果、白英雄をサクって
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を連れてきて
相手のスピリットを奪い、ゴーレム＋ミミックの速攻接合者本体と合わせて
タミヨウを落せるよう仕向けて落とす。
最後に相手が《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を
素撃ち(X=3)で撃ってきたものの、
エンドステップに接合者をミミックで呼び出し
メインにそのトークンを殻でサクって
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で徴集兵ブリンク
→手出しの天使で再度徴集兵ブリンク
と、相手の天使2体を奪ってフルパンチで勝ち。
ハンドに２枚あったので、３枚目をライブラリサーチ出来て、
入れた甲斐がありました。
○×○ 2-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match3 赤白人間＠Ｉさん
1本目は互いマリガン。
こちらはマナクリ→サリアの動きに対し、
相手はサリアを《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が初動の
デッキを考えると少し遅い展開。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
→勇者→ミラクルと動かれたものの、
こちらは《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
→《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で僧兵をBlinkしつつ、
→2/2二段攻撃の勇者と相撃ちと、物量的にはこちらが優位。
更に《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で
トークンを強化しつつ殴って勝ち。
2本目はこちら1マリながら、相手まさかのトリマリ。
平地2枚で止まっている相手に対し、
絡み根→接合者→殻設置というイジメが発生して流石に勝ち。
○○ 3-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match4 ナヤ殻＠緑パーカーさん
最後の最後でミラーで身内。
1本目は相手マリガンなのに、こちらはブン。
マナ生物→接合者→天使で接合者Blink→ガヴォニー起動で勝ち。
前週もくまさん（隣で観戦してた）と当たった時に
1本目ブンでその後2本連取されたんだよなと
嫌な記憶がよぎったものの、2本目へ。
2本目は今度は相手がマナ生物を置けたのに、
こちらは置けない1本目とは逆のパターン。
展開が遅れがちだったものの、相手も思うように土地が伸びず。
相手の殻起動牽制で
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を出すも、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で蓋をされる。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》を使って
狩達を解放したものの、相手も変形者で再度蓋をされる。
そんな間に相手が天使を2体並べ始めて空から殴られ、
こちらも天使を出したものの徴集兵で奪われて負け。
3本目は土地選択がものを言った試合。
相手の《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》で戦闘を優位に進められ、
更に白英雄が殻経由で出てきて、要塞から即突撃してきて
ライフを詰められたのがきつく、受けきれずに負け。
前週を思い出した時点で負けフラグが立っていたのかもしれませんｗ
試合終了後は互いにデッキをバラして変更案を検討してました。
○×× 3-1
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最後に斬られて全勝ならず。
ただサリア＆天使増量の感触は悪くなかったので、
もう少し入れた形で調整していこうと思います。
緑パーカーさんの考察を見て
高マナ域を、メタ的に強いサリアに差し替え。
また、土地を伸ばす必要が減ったので、
ソーレン→３枚目の天使に入れ替えて参加。
12名の４回戦。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1 白黒
マジック始めて２週間位の方だそうです。
1本目は１マリ後、少々リスキーながら
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》×２が居るので、
マナ源が土地1＋バッパラのハンドをキープ。
1ターン土地を置けなかったものの、次ターンに引き込み
接合者連打。
相手は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を
連打され、更に《降霊術/Seance(DKA)》でライフに差がつき、
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》が微妙に苦しかったものの、
殻経由の《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》で降霊術を割った上で、
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で監督官を牽制。
天使は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で道を空けられたものの、
天使２体目（酸スラブリンクで輪を割る）
→戻ってきた天使で再度酸のスライムブリンクで
土地を割るという酷い動きをして、
更に悪鬼の狩人で逆に監督官をRemoveした上で、そのまま物量で押し込んで勝ち。
2本目はまた《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で攻める展開。
一度《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》（X=4）で
こちらの生物が半壊したものの、相手のライフを詰めていたため、
こちらのゴーレムトークン2体のみが残る。
1体は忘却されたものの、天使をエンドに出して殴って勝ち。
○○ 1-0
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match2 エスパーコン（奇跡）
1本目は相手の除去引きが薄かった
＆序盤にサリアが置けたのも大きく、
全体除去をケアして《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を
大事にしつつ殴っていく。
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
で粘られたものの、
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》をトップして
足りない忠誠度1点を削れたのが大きく、押し込めて勝ち。
2本目は《終末/Terminus(AVR)》（奇跡）
→審判×２で流石に息切れし、
天使への願い(奇跡X=5)を撃たれて負け。
3本目は後続の生物を引けないながら、
バッパラ→ミミック→殻という、
何か通ればアドは確実に取れる場に。
2体目のマナ生物を殻で起動しつつ、ミミックに刻印。
以後、2枚のアーティファクトは対処されず、
ミミックに刻印した生物を殻でランクアップさせ、
再度殻に刻印するという作業に勤しみ、ハンドを減らさずに攻め続ける形になる。
（結局最後はミミックで毎ターン接合者を使ってゴーレムトークン量産）
接合者トークンから殻経由でサイドインした白英雄を出したものの、
タミヨウで蓋をされ、
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のスピリット2体が邪魔をしている構図。
考えた結果、白英雄をサクって
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》を連れてきて
相手のスピリットを奪い、ゴーレム＋ミミックの速攻接合者本体と合わせて
タミヨウを落せるよう仕向けて落とす。
最後に相手が《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》を
素撃ち(X=3)で撃ってきたものの、
エンドステップに接合者をミミックで呼び出し
メインにそのトークンを殻でサクって
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で徴集兵ブリンク
→手出しの天使で再度徴集兵ブリンク
と、相手の天使2体を奪ってフルパンチで勝ち。
ハンドに２枚あったので、３枚目をライブラリサーチ出来て、
入れた甲斐がありました。
○×○ 2-0
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Match3 赤白人間＠Ｉさん
1本目は互いマリガン。
こちらはマナクリ→サリアの動きに対し、
相手はサリアを《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が初動の
デッキを考えると少し遅い展開。
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
→勇者→ミラクルと動かれたものの、
こちらは《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
→《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で僧兵をBlinkしつつ、
→2/2二段攻撃の勇者と相撃ちと、物量的にはこちらが優位。
更に《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で
トークンを強化しつつ殴って勝ち。
2本目はこちら1マリながら、相手まさかのトリマリ。
平地2枚で止まっている相手に対し、
絡み根→接合者→殻設置というイジメが発生して流石に勝ち。
○○ 3-0
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Match4 ナヤ殻＠緑パーカーさん
最後の最後でミラーで身内。
1本目は相手マリガンなのに、こちらはブン。
マナ生物→接合者→天使で接合者Blink→ガヴォニー起動で勝ち。
前週もくまさん（隣で観戦してた）と当たった時に
1本目ブンでその後2本連取されたんだよなと
嫌な記憶がよぎったものの、2本目へ。
2本目は今度は相手がマナ生物を置けたのに、
こちらは置けない1本目とは逆のパターン。
展開が遅れがちだったものの、相手も思うように土地が伸びず。
相手の殻起動牽制で
《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を出すも、
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で蓋をされる。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》を使って
狩達を解放したものの、相手も変形者で再度蓋をされる。
そんな間に相手が天使を2体並べ始めて空から殴られ、
こちらも天使を出したものの徴集兵で奪われて負け。
3本目は土地選択がものを言った試合。
相手の《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》で戦闘を優位に進められ、
更に白英雄が殻経由で出てきて、要塞から即突撃してきて
ライフを詰められたのがきつく、受けきれずに負け。
前週を思い出した時点で負けフラグが立っていたのかもしれませんｗ
試合終了後は互いにデッキをバラして変更案を検討してました。
○×× 3-1
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最後に斬られて全勝ならず。
ただサリア＆天使増量の感触は悪くなかったので、
もう少し入れた形で調整していこうと思います。
コメント
とりあえず自分はまだしばらくガヴォニー型で頑張ってみます。