6/2新宿アメドラ→6/3新宿アメスタン

今日（月曜）に書き逃すとそのままになりそうなのでKIAIで更新。

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土曜は新宿アメドラ。

12人と盛況で、６ドラ×２で立つ。

自分の卓は、ドイツから帰ってきたＭ田さん（上家）と、
Ｓ石さんが居るという、ある意味いつもの面子ｗ

ピックは、1-1は《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》スタート。

1-2でＭ田さんから
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》を
渡され、先週も人は違えども同じサインで青に走ったなぁと思いつつ、
青は嫌いではないのでそのまま青白へ
（今週も赤は序盤割と安かったので、白の保険で取ってました）。

軽マナ域のピックに少し失敗したものの、
（もう１枚《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》が
　取れるタイミングがあったのでそこは勿体無かった）

逆回りの際に《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》が取れて
下家が白を使っていないこともわかり、最終的に２枚になったのもあり、
いつも通り？青白飛行ブリンクが完成。
（《霧鴉/Mist Raven(AVR)》が１枚も流れてなかったことは心残りｗ）

レシピは以下。

Land 17
8 《平地/Plains(AVR)》
9 《島/Island(AVR)》

Creature 15
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
2 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
2 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》

Spell 8
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
2 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》

いつも以上にドロー中乙と呼ばれる仕様になっている気がしますｗ

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Match1 緑タッチ赤黒白＠対面

《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》×３で
この無茶な構築を可能にしたそうですｗ

理屈は理解出来ますが、自分では回せる気がしませんｗ

1本目は相手の場にあるのは森と山なのに、
白と黒のスペルしか撃たれない気持ち悪い状況の中、
何とかフライヤーで押し込んで勝ち。

2本目は《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》で
生物を一掃された上、
その後のドローが土地２枚→《材料集め/Amass the Components(AVR)》でも
３枚土地を引いて１枚ボトムという完全に救いの無い引きで負けｗ
（隣の試合の終わったＭ田さんと、ドローの都度うんうん、と言っていたｗ）


3本目は互いにライフを削りあう好ゲーム。
フライヤー×２＋《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》で
相手のライフをきっかり削る状況を作ると、
相手は《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》で
１ターンの延命を図られ、
次ターンに全軍突撃される。
こちらは相手のハンド（１枚）によっては
死んでしまうものの、下手に死なないようにブロックすると、
返しで削りきれない状況。

相手のハンドが少なく、
どちらにせよ何かあったら勝てないと割り切り、
ライフを1点残す形でブロックした所、相手は何も持っておらず勝ち。
○×○ 1-0
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Match2 緑黒＠Ｍ田さん（上家）

1本目は《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で
《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》と
《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》をBlinkして相手に嫌な顔をされつつ
（3点ゲイン＆1ドロー）最後は《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》で殴って勝ち。

2本目は相手の《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》に
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》がついて、
危うく1:4交換を取られかけるも、
《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》で
《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》だけ逃がして、１ドローしつつ、
被害を最小に抑える。

サイドインした《牙抜き/Defang(AVR)》もうまく機能し、
（相手の地上のデカ物を止める）
何とか引き込んだ《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》に
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》をつける自分好みの展開にして、
《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》を構えつつ殴って勝ち。

○○ 2-0
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Match3 白赤＠上上家

1本目はこちらがフライヤーを順調に展開出来、
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と、
《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》で
ライフの心配もなく殴ることが出来て勝ち。


2本目も同様の展開で、ライフを20点程差をつけて殴っていたものの、

《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》、
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》、
が居る状況で、
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
＋《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
のコンボを決められ、
1ターンで30点オーバーのダメージを叩き込まれ、
そのターンはかろうじて生き延びたものの、
次ターンまで流石に持たずに逆転負けｗ


3本目は1,2本目で見なかった
《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》と、
《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》×２（！）に言わされかける。
警戒も付くため、
《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》も張るタイミングが難しく
どうしたものかと思っていると、

2体同時に並んだため、
要塞で警戒のついた1体は、篭手のついた2/4天使＋先兵で相撃ち、
もう1体は《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》でアンタップ阻害で
互いにクロックがなくなる。

ここで先に《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》を引き込む。
《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》の一撃で吹き飛ばないよう
篭手を身につけさせたまま殴り、

相手の《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
（プロ青で伝令に着いた牢獄を剥がそうとしていた）を、
《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》で打ち消せた幸運もあり、
そのまま先に殴りきれて勝ち。
○×○ 3-0
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デッキの回りが良かったのもありますが、
何とか3-0。

店員のＪ野さんの配った賞品パックも当たりが多く、
目の前で２位の方（最終戦相手）にタミヨウを引かれたものの、
自分もシガルダとまぁまぁでした。
（しかし今回自分は良く天使引くな）


試合終了後、Ｍ田さんと、終わってから来た世界樹の人を回収して
一旦家に荷物（Ｍ田さんのお土産のボドゲ＆パック含むｗ）を置きに戻り、

世界樹の人にカタンを仕込みながら、モダン遠征組を待って
再度新宿に飲みに出る。

遠征で力を使い果たしたらしき
Ｍっちゃんと汁墨が元気がないのはお疲れ様でしたが、
楽しい飲み会でした。


飲み会終了後は、ぞろぞろ連れてまた家に戻る。

Love-linさんが若干ブルードスター手前で
危険だったものの、何とか布団に運び
モダン調整組と、ボドゲ組へ。

自分はボドゲ側で、今回は
Ｍ田さんが実家から持ってきた（らしい）スコットランドヤード。
（10年以上前に１回だけやって面白かった記憶があります。）

怪盗緑パーカーは逮捕したものの、
怪盗Ｍ田さんは取り逃して、流石に疲れたので就寝。

翌朝起きると、結構皆用事で思い思いに帰っており、
（汁墨、世界樹の人はまた大会行って元気だなーと感心。）

復活したLove-linさん、
二度寝、三度寝したりするＭ田さんを眺めつつ
雑談しながらまったり過ごしつつ、
昼過ぎに家を出て飯を食って、解散。

夕方にモダンで粉々になって一歩先に出てきた
傷心のTK1さんと合流し、
そのまま日曜アメスタンへ。

デッキはいつものナヤ殻。

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Match1＠スタン 青白虫＠Ｆさん

1本目は1ターン目に虫が出るも、
ずっと反転せず、その間にこちらは順調にクロックを展開し、
最後は徴募兵で相手の天使を奪って殴って勝ち。

2本目は相手が島2枚で止まる土地事故で流石に勝ち。

まぁ事故気味×２で申し訳ないと思いつつ次戦へ。

○○ 1-0
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Match2＠スタン 青白虫

アメで虫連戦は珍しいなと思いつつ対戦。

1本目はまた相手の虫が反転しない中、こちらは順調にクロックを展開する。
相手の頼み（？）のトラフトも3マナ浮かしの接合者で対消滅し、そのまま殴って勝ち。

2本目もなかなか虫が反転せず。
（一旦反転しかけたものの、一旦ハンドに入れて束ねてから「あっ」と言われて
　公開されたので流石に公式戦なので厳しいですと断った。）

ようやく相手の虫も反転し、
機を見た援軍×２（1枚瞬唱でのFB）で粘られて結構危ない所まで行ったものの、
酸のスライムを天使でブリンクする作業で相手のムーアランド＆白マナを
破壊しきっており、最後はこちらのライフが7、
相手のライブラリトップが《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で
2体目の虫が反転する強いドローだったものの、
こちらの飛行ブロッカーが天使＆4マナ立てていたので
再キャスト出来てギリギリ勝ち。
○○ 2-0

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Match3＠スタン ハートレスLich

1本目はダブマリで土地が1枚の初手を泣く泣くキープ。
2ターン目に絡み根が走った所までは良かったものの、
レインジャーも居る中、中々３枚目が引けず。

やっと引き込んだものの、僧侶＆危険なマイア＆Lichで
コンボが決まってしまって負け。

2本目は試合を早めに終わらせる目的で入れた
白英雄を初手に引き、3ターン目に展開する高速展開。
《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》で周りは除去され、
１回殴った後に《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》で凍ったものの、
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》など追加のクロックを出し、

最後は鳥を殻で《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》に変換し、
足りない2点を直接調達して勝ち。


3本目は、クロックこそ《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》スタートだったものの、
サイドインしたカードが多い初手をキープ。
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》は早速《帰化/Naturalize(ISD)》し、

《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
→《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》と順調に展開。

相手は除去は《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》しか引かなかったようで、
こちらの生物は接合者本体しか死なず。
（後で聞いたらコンボ優先でスペル除去は鞭打ちだけだったそうです。）

ブロッカーとして出てきた《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》は
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》し、
もう１枚の死者は、ハンドにもう１枚粛清があったものの、
既に致死ダメージだったため、
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》で奪って勝ち。
×○○ 3-0
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ドローに恵まれて３連勝。

２戦虫に当たったものの、
虫相手に取っているサイドの《腐食の突風/Corrosive Gale(NPH)》は
結局1回も引かなかったので効果の程が調べられず。

対隊長型にはあった方が良いとは思いますが、
普通の型に対しては引かなくても戦えていたので、
そのスロットを他の対策に落とすなり
殻のサーチ対象を増やした方が良いのかなと悩み所です。


試合終了後は皆で飯を食って解散。
今回も楽しい週末で、皆さんありがとうございました。