3/23八王子ホビステFNM→3/24新宿アメドラ
2012年3月24日 TCG全般3/23はいつも通りエスパーコンで参加。
15人の確定3回戦。
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Match1 青黒コン
1本目はマリガン。
相手のハンド1枚の状況で白タイタンを出したものの、
その1枚が青頂点で、返しにハンドを7枚にリカバリされ、
ライフ2まで追い込んだものの、
聖別されたスフィンクスにまで繋げられて負け。
青黒コンとは久々に対戦するので、
漸増を伸ばし過ぎた気がします。
(X=5で呪いとフィニッシャーを警戒していました。
X=3で止めていたらリリアナに対処出来て
そのゴーレムアタックをプレイヤーに当てて勝てていたので。)
2本目もマリガンだったものの、
3ターン目からの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で終始押し気味で、
相手ジェイスのタップアウトの返しに《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を張って
そのまま《否認/Negate(M12)》で蓋して勝ち。
3本目は、1本目で結構時間を使っていたので
時間切れで引き分け。
×○△ 0-0-1
前週に引き続き、
初戦からいきなり引き分け。
もう少し巻きでやらないと駄目なようです。
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Match2 青白虫@TK1さん
八王子だと本当に良く当たる気がします。
1本目は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で相撃ちなどを繰り返して
7マナを越える場となり、そうなると錬金術のあるこちらの方が有利で、
最終的に場に残ったゴーレム1体で殴って勝ち。
2本目は互いにダブマリという死に体。
ムーアランドに少し手を焼くも、
相手は虫にも関わらず最終的に土地が10枚並ぶ地主で、
最後は相手の《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を《否認/Negate(M12)》で
かわしてスピリットで殴りきって勝ち。
○○ 1-0-1
また身内切りの能力が発動したようです。
(相手のドローが澱む能力なのが何とも言いがたいw)
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Match3 エスパーコン
1本目はメイン黒爆弾、および屈葬と相手がミラーを意識した構成で、
白タイタンを往復されて負け。
2本目についてもこちらの土地が5枚で詰まってしまい、
相手の白タイタン往復劇場を眺めて負け。
八王子だとエスパーコンが流行っていますが、
見事にメタった良い構成だったと思います。
×× 1-1-1
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成績の数値的には丸いものの、
実態は身内切りをしただけなので何とも言い難し。
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3/24は新宿アメでドラフト。
8人集まるか危惧されたものの、
13時過ぎに駆け込みで一人到着し、
無事8人集まる。
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ドラフト-ピック
1-1は取り切りルールのため
若干《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》が気になったものの、
やはり勝ちたいので素直に《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》から入る。
(下には《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》など黒を流す。)
1-2は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、
1-3は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》と、一応除去色は全て抑えつつ、
その後も赤は流れてくるので1色は決定。
黒は下に流しており、
《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》も流れてきたので
若干流れは怪しかったものの、白を2色目の候補として考える形で1パック目終了。
2-1, 2-2は続けて《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
から入れたので、赤白路線を継続。
途中で青の流れが良かったので気の迷いは生じたものの、
(思わず《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》よりも優先して
タッチでは入らない《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を
取ってしまった。気の迷い過ぎ。)
《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》×2や
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》などの中軸、
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》や
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》などの
ユーティリティを確保する。
3パック目では最初に出てきた
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》には目もくれず。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》、
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》など
欠けていた部分が大体手に入る嬉しい形で終了。
出来上がったデッキは以下。
Land 17
9 《平地/Plains(ISD)》
8 《山/Mountain(ISD)》
Creature 16
1 《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
2 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1 《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1 《ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit(DKA)》
2 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1 《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》
Spell 7
1 《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1 《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1 《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
マナカーブは今回もそこそこ綺麗に取れたとは思うものの、
上と白がやはり被っていた(途中で薄々気付いた)ので
生物の質は今ひとつ。
(赤は元々生物の質は良くないですしね)
ただこの2色だけに、コンバットトリック/除去は悪くない所が取れたので
序盤にどれだけ攻められるかが勝負だなと思いつつ試合開始。
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Match1@ドラフト 緑赤狼男@対面
1本目はダブマリの上、ずっと土地1枚という苦行。
結局2枚目の土地を2ターン目にすらセット出来ず、
次々と反転する狼男に一方的に殴られて負け。
2本目もマリガン。
今度は地主になり、スペルを唱えることすらままならず
相手の変身の阻止が出来ずに殴られて負け。
最終的に土地は10枚引きましたが、
その内の1-2枚がスペルだっただけでも
何とかなった気がするだけに残念でした。
×× 0-0-1
まぁ運が悪かったと割り切って次戦へ。
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Match2@ドラフト 白青@S石さん(下下)
1本目はまたマリガン。3戦連続なので何だかなという感じ。
相手の《生の杯/Chalice of Life(DKA)》に少々手を焼き、
(最終的に2枚置かれたw)
ライフレースを挑まれると厳しかったものの、
相手もディフェンシブに動いていた&こちらのタッパーがやはり強く、
最終的に大将軍で相手のブロッカーを無効化した上で
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》を打ち込んで勝ち。
2本目は相手の《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》、
《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》、《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
が突破出来ず、また《生の杯/Chalice of Life(DKA)》でライフ回復されつつ
フライヤーを更に追加されて負け。
3本目はがっぷり組み合いそうな展開だったものの、
ライフゲインもあって前の2本の試合が長かったのもあって時間が足りずに引き分け。
○×△ 0-1-1
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Match3@ドラフト 緑白@上家
先週日曜のアメスタンで、赤頂点X=7×2で負けた相手。
1本目はこちらは珍しくブンブンでほぼマナカーブ通りに展開。
相手はワンマリ後動きが思わしくなく、
生物は《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》のみだったものの、
これを《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で封じる。
最後は相手のライフを5点に削った時点で
《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》キャスト
→自身を対象に取り、陰鬱達成
→《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
で5~6ターンの短期決戦で勝ち。
2本目は頼みの《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》は
《捕食/Prey Upon(ISD)》で退場させられ、
相手に《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》を立たせられつつ
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》や、
《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》に殴られる苦しい展開。
(どちらにせよ僧侶じゃ止まりませんが。。)
こちらも《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で細々と殴るものの、
相手のクロックの方が大きく、次ターンで勝負を決めるために
一気に展開される。
こちらの生物は2体で相手ライフは12点。
ハンドはずっと抱えている《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
相手は4マナ立てていて、ハンドは1枚。
どちらにせよ次ターンでフルパンチされたら負けなので、
バンザイアタックの振りをしてフルパンチした所、
意図していなかったのかスルーをしてくれたので、
結集を表裏で打ってラッキーな勝ち。
○○ 1-1-1
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二日続けて1-1-1と丸過ぎな成績。
まぁ負け越すよりは良いですが、
もう少し頑張りたい所です。
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