3/12GPTメルボルン@八王子
2012年3月12日 TCG全般 コメント (7)負け散らかしの記録ですが一応。。
デッキはいつものエスパーコン
参加者は50名弱の6回戦+シングルエリミ3回戦。
======================
Match1 エスパー虫
1本目は先手で土地のみが2枚ながらバランスの良いハンドを
キープの賭けに負け、虫は喉首したものの、
3ターン目に土地が置けず。
(ランドが残24枚ライブラリにあるから、
80%弱は引けるはずなのですが。
引き弱族は20%の賭けに乗っては駄目ですね。
と言って90%近い後手の際も2回は詰まっているのですが。)
結局この土地詰まりの上に、Leakでがっつりこちら側の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を押さえ込まれ、
相手のスピリットトークンに隊長も出てきて負け。
2本目はまた《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
制空権を巡る争いに。
相手が2体目の隊長を出してきた時点で3マナあったものの、
Leakを撃ち相手がタップアウトで通してきたので、
返しで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を通す。
その後、
・相手が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》と
隊長の計8枚を全て引くプレイをされる
・《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で呪いを割られた次のターンで
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》をトップする
などことごとく都合良いトップで動かれる。
錬金術で即《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》は持ってきて、
ギデオン→審判と繋いだものの、残15分。
勝つためには早めに決着をつけないといけない焦りで残ライフ1で
ギデオンをにアクティベイトしてしまい、
またそのターンにトップしたらしい瞬唱が出てきて負け。
本人も言っていたものの、完全にトップが今日の人でした。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒ゾンビ@sakana3さん
八王子に来たのにまさかの身内当たり。
ゲームデーで圧倒的にマインドアドを取られたsakana3さんに当たる。
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×3、
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》×3を引かれる相手ドブンで、
審判2発撃ってもどうにかなるものではなく流石に負け。
前戦に続き、ビートをメタっているにも関わらず
ビートのドブンを止められないのに若干凹む。
2本目は逆に相手が地主気味。
ギデオンで緑黒剣装備の《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を
ひたすら受け止めつつ、爆弾をX=3で止めて不慮の事態に備えながら
スピリットの群れで悠々と殴る、こちらとしては楽な展開。
結局後1~2発となった所で全力で展開+2本目の緑黒剣を出されたものの、
爆弾で剣2本を吹き飛ばし、ラストドローが2枚目のギデオンだったので
相手残1のハンドも気にせずギデオン込みでフルアタックした所、
黒除去ではなかったようでそのまま勝ち。
3本目は緑黒剣が出てきて更に抹消者も出てくる。
スピリットはサイドインされたと思しき
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばされたので、
こちらも黒除去あったら仕方ないと割り切って白タイタンで
ダメージレースを挑むプランを取らざるを得なくなる。
が、まさかの分散×3で白タイタンをことごとくハンドに戻された挙句、
幻影の像で白タイタンをコピーされ、更に2体目の抹消者も追加され、
ダメージレースをコントロールされてしまって負け。
白タイタンが戻ったタイミングで審判を引きたかったのですが、
都合良くは引き込めませんでした。
結局分散が相手にあったので直接勝敗には関係なかったのですが、
相手の幻影の像のタイミングで黒爆弾を起動するのを見落としてたのは
分散2枚目で平常心を失っていたのはあるとは言え、
後で周りにも指摘された通り、気をつけたい所です。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単メガカウンター - 虫&ライブラリアウト
割ともっさりとしている自分のデッキにとって、
一番当たってはいけない相手に当たる。
1本目は1ターン目に虫が出てきたので、
しばらく青白デリバーが色事故なのかと思っていたのですが、
そういう訳でもなさそう。
相手の軽量クロックに殴られつつ、
こちらのスペルはいくら撃っても相手のカウンターは尽きず。
(Leak,雲散、否認を全てメインで見るデッキは考慮してませんでした。)
《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》などは除去したものの、
ジェイスに大分こちらのアタックは吸収され、
最後に出てきたまさかの青タイタンを、
喉首→打ち消される
→土地が縛られた都合で忘却の輪が1マナ足りないという状況となって負け。
2本目は3ターン目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を
Leakされ、さっそく《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》される立ち上がり。
ただひたすら《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》などの良い囮に恵まれ、
相手はカウンターを打ち続けてくれたお陰で殴打頭蓋を通すことに成功する。
その後相手はジェイスによるライブラリアウトプランに切り替えられる。
ジェイスを倒したものの、残ライブラリが1枚。
次ターンのアタックで勝てると言う所で
互いののハンドは2枚。
2枚目のジェイスをキャストされたもの、Leak2枚で弾く。
ここで相手がこちらの山高い墓地の確認を始める。
ワンチャンスの外科的摘出にかけているようで、
先程と併せてLeakが3枚見えているので、Leakを指定される。
…構築でLeakを3枚にしていたのもあってハズレで何とか勝ち。
(ラスト1枚は瞬唱でしたw)
3本目は残5分でスタート。
相手が虫2体+幻影の像というドブンだったものの、
こちらの除去が何とか残ライフ8で間に合った所で
時間切れとなって引き分け。
×○△ 0-2-1
この時点でTK1さんに2-2-2を目指せと言われた記憶がありますw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ステロイド
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が出てきたので、
気が進まないながらも《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》をした所、
返しで赤白剣が出てくる。
今こそソリンの出番だとブロッカーを生成すると、
相手はケッシグを握っており、赤白剣の誘発で一発で退場するw
その後もメインスラーン、
死の支配の呪いには返しで
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》で
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》のが出てきてあっさり割れるなど
まったくこちらの旗色は良くなく負け。
2本目については、スラーンが登場したものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》とギデオンで場が作れる?と思った矢先、
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で殴打頭蓋をコピーされ、
一気に盤面がダルくなる。
こちらも白タイタンを呼んだものの、
相手はケッシグがあるので互いに殴り合いライフばかりが回復していく酷い状況に。
(こちらが50近く、相手が90近くまで行った)
このgdgdの状況の中、10マナある中でやっと1枚目の錬金術を引き当て、
ようやく《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を拾い、スラーンに退場頂く。
その後錬金術の連鎖で《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》も拾い上げ、
相手の土地以外のパーマネントを失わせて相手の残ライフを70まで
削った所で相手投了。
この時点で残5分弱。
相手のブン回りか引き分けしかないなと思って3本目の準備を始めた所、
「疲れましたし、時間を気にしてやりたくないので」という
ありがたい申し出を受けて、引き分け。
×○△ 0-2-2
また引き分けで、本当にTK1さんの言っていた通り、
2-2-2が見えてくるw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 エスパーコン@TK1さん
ここでフラグ回収なのか、また身内と当たる茶番。
(初戦でPWP600点を確保して気が緩んで落ちる一方だったそうです。)
1本目はリリアナが出てくるも忘却の輪で隠し、
こちらのソリンも通りはしたものの、相手の輪で消される。
ただ相手の土地が4枚で止まったのもあり、
リリアナを2枚目の輪で取り返された返しで
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を通し、
+1能力も《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で被害を最小限に留める。
結局殴打頭蓋をまとったスピリットトークンが
リリアナもTK1さんも張り倒して勝ち。
2本目もリリアナを通されるも、細々と殴り、奥義からは遠ざける。
相手のハンド0の時点で、
こちらが初手から持っていた残りカード:白タイタンでアドを回収する。
次ターンのアタックで瞬唱→墓地に落ちた白頂点FBで次ターンに
審判を引かれなければ勝てるという盤面を作り、
そのまま審判を引かれずに殴って勝ち。
○○ 1-2-2
TK1さんがフラグを立ててしまったせいなのか、
あっさり勝てましたw
(大体TK1さんは自分とやると引きが悪くなっている気がする。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 青緑タッチ赤ターボフォグ
最終戦もお洒落過ぎるデッキに当たる。
Match3もライブラリアウトプランがありましたし、
S石さんもターボフォグで出ていたのでライブラリアウトが一勢力にw
1本目は一回《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で殴った後が遠く、
瞬唱がブロッカーで出ても2回殴ったら勝てるのクロックを立たせたまま
相手の《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》、緑祭殿
にサポートされる青頂点からの赤頂点(6点→14点)につなげられて負け。
2本目は《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》×2を
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
まさかの《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》も
《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》経由で通ってしまう。
相手の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》は
おそらく何か入ってくるであろうと2枚残していたDoomBladeで対処。
ただ何とか、相手のFogに対し
《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》を重ね、
(こだまの呪いで打ち消されないw)
何とか削りきって勝ち。
3本目は《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》で
猫5体出すことに成功するも、
またお預けを食らう形で殴ることが叶わず。
その間に《魂の導管/Soul Conduit(NPH)》が出てきたので、
下手に殴ることも叶わなくなり、
その間に再度頂点を引いたので、
更に猫を7体追加して一撃必殺を狙う形になる。
相手は《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を
ひたすら並べ始め、最終的に3体場に並ぶ。
(まさかの4体サイドインだったw)
こちらは除去を引けずライフ的に怪しくなり、
スピリットでチャンプしていると延長5ターンに入る。
延長2ターン目に青頂点X=9、
4ターン目に残ライブラリ4枚でX=5と撃たれて
カウンター出来ずに負け。
ワンチャン引き分けが狙えたので粘ってしまい、
進行に支障を来たしてしまったので、すいません。
(でも相手の思考時間の方が遥かに長かったよとは
見苦しく言い訳w)
×○× 1-3-2
======================
ビートにはドブンされ、
苦手のライブラリアウトに2回当たると言う苦行で
色々と心が折れる全試合でした。
ベスト8に残った緑パーカーさんを祝いつつ
(結局そのまま優勝おめでとうございます。)
シングルエリミで残らなかった人で卓が立ちそうだったので
そのまま周りを誘ってドラフトへ。
======================
ドラフト-ピック:
上家がsakana3さん、
下家が紅な茶さんという茶番w
席正面(対面上家)がS石さんで
(珍しく赤緑狼男ではなく青白だったのが新鮮でした。
上家が激しく主張してたから仕方ないとは思いますが。)
八王子FNM常連のOさんも対面。
1戦目のブン周りの人が対面下で、
若干嫌な予感はしつつドラフト開始。
1-1は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
が目に付いたものの、
下家で同じく両面カードで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を引いていた
紅な茶の人が速やかに聖戦士を取っていたのを見て、
素直に下に白を取らせることにして、とりあえずは好きな
《捕海/Griptide(DKA)》から入る。
その後《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》や、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》、
2枚目の《捕海/Griptide(DKA)》、
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
辺りが流れてきたので、
まず上上位までは青黒をやっていないだろうと判断し、
1パック目から2色がほぼ決まる。
2-1は、色を周りにアピールする意味でも、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
で黒を主張しておく所からスタート。
1パックやたら青黒の濃いパックが来て悩んだものの
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》をピックし
(他候補は《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》、
後黒で《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》)
中軸のパーツを集める。
3パック目は、このパックから集めるのは厳しいとはわかっていたものの、
今までのピックでデッキに不足と分かっていた
1~2マナ域のカードを優先する形で集めていく。
3-1は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を無視しての、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》スタートw
(下家の紅な茶の人に、下下の赤緑に渡さないよう祈ってみましたが、
あっさりスルーされましたw)
その後も《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》2枚をマナカーブを整えるために
必死で集めつつ、
上家のsakanaさんが、えらく黒の濃いパックと、
(《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》)
《月鷺/Moon Heron(ISD)》を流しているのを見て、
間違いなく青黒はやっていないと確信して、3パック目終了。
1回《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を見つつ、
テンポデッキになりそうだったので、涙をを飲んで
《死の重み/Dead Weight(ISD)》を優先しました。
ピック終了後、青黒をやっているsakana3さんの姿を見て
(マネーピックで、ハートレス(foil)、《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
乾杯デーモンをがっつり止められたものの、
デッキが5マナ域で溢れててきつそうだった)
「許さない、絶対にだ。」と煽りつつ、以下の形で構築。
(しかし上3人~下の紅な茶さんまで、結局5人黒に触れているという
カオスな状況でした。除去はほぼ自分が握り潰しているはずなのですがw)
Land 17
9 《沼/Swamp(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》(Foil)
1 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
2 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
1 《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf(DKA)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
派手なレアはないものの、
今までのISD環境のドラフトで、
マナカーブは相当綺麗に整えられたのではないかと思え、
デッキ的には満足でした。
初戦のマッチは対面ではなく、
ランダムのスイスドローで行う形とのことでした。
======================
Match1 緑青タッチ白@Oさん
八王子常連のOさんに当たる。
事前情報で《食百足/Vorapede(DKA)》を
初手ピックしたと話してくれたので、
羨ましい&
前日ドラフトに引き続きまた初戦がそれかという嘆きもありつつ
試合開始。
1本目は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》(もう1枚居たらしい)を
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》しつつ、
残ライフ1まで削ったものの、土地を引き続ける中、
相手に《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で
シャクられる&ライフゲインで遠のいて、逆転負け。
2本目は相手の4-5マナ域を
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
でバウンスしながらこちらの2,3マナ生物で殴るゲームプラン通りの流れとなって勝ち。
3本目に付いてもほぼ同様で、
相手の《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》に
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の返しに
《捕海/Griptide(DKA)》を打ち込めたのも大きく、
ばっちりテンポが取れて勝ち。
《食百足/Vorapede(DKA)》が1回も出てこなかったので楽が出来ました^^;
×○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒タッチ緑@上上家
1本目はダメージレースとなり、
またライフ1まで追い込むも、
相手に《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》が出てきて逆転負け。
ある程度展開は抑制して被害は最小限に抑えたものの、
やはり《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》が厳しかったです。
2本目は土地が3枚で詰まったままだったものの、
軽めに作った甲斐もあり、相手も地主気味でライフを一桁まで削ったものの、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》が
出てきてライフレースがわからなくなってくる。
とりあえず止まったら負けなので、リソースの損失も辞さない形で突撃し、
残ライフ3。
こちらは未だ土地を引けず3枚で、場に居るのはタップ状態の2/2が2体。
相手は勝利を確信したのか、
フルタップで《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
を打ち込み、こちらの唯一の島と2/2ゾンビを屠り、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》でアタックされ、
次ターンで死ぬ体力に。
返しのターンで、再生マナが確保出来ずにずっとハンドで温まっていた
《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が速攻で走り抜けて
3点ジャストを削って劇的な勝ちw
3本目はまたうまくテンポが取れ、
(《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が本格的に動き始める前に
5枚目の土地が引けて《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》が
出せたのが大きかった)
更にハンドには《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》があるため、
このまま勝てると思いきや、
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が出てきて
まさかの破壊不可に。
返しに相手のマナがなかったので、
とりあえず月鷺で殴り、残ライフ1。
1体通れば勝てるので、とりあえず横に広げると、
相手も同数並べたものの、相手の残マナが赤マナ1マナ。
赤1マナではISD環境では月鷺は落とせないので
ガーゴイル飛行用のマナ以外はあり得ないと判断出来たので、
安心して横のブロッカーに《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》を打ち込み、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》の1点が通る形で何とか勝ち。
×○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 白緑タッチ黒@対面下
嫌な予感は当たるもので、本戦1戦目の相手と再戦。
1本目は相手が白単だと嘆きつつ、
平地3+ガヴォニーだったものの、しっかり白生物のみで
最低限の戦線は作られ(《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が痛かった)
次にトップした土地が緑黒ランドと、
何故かタッチ色まで補完される鬼引きをされる。
そのまま《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
こちらの癌である《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》(2/1飛行先制)
を使いまわされつつガヴォニーで全体強化はどうにもならずに負け。
2本目もダメージレースになったものの、
2枚の《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》(2枚目はまたトップ)を引かれて負け。
×× 2-1
======================
決勝卓の相手のデッキが強かったのはありますが、
同じ相手に1日2回(しかも初戦と最終戦)に負けたのは非常に悔しかったです。
まぁコモンアンコのみで決勝卓に進めたのは頑張れたとは思います。
(しかし取りきりなので、お土産的な意味だと大打撃なのですがw
sakana3さんは絶対に許さないw)
試合終了後は飯を食って、結構な時刻になったので解散。
優勝の緑パーカーさんとは席が遠かったのであまり話せなかったので、
詳細のレポを激しく希望ですw
(しかし本当におめでとうございます。)
デッキはいつものエスパーコン
参加者は50名弱の6回戦+シングルエリミ3回戦。
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Match1 エスパー虫
1本目は先手で土地のみが2枚ながらバランスの良いハンドを
キープの賭けに負け、虫は喉首したものの、
3ターン目に土地が置けず。
(ランドが残24枚ライブラリにあるから、
80%弱は引けるはずなのですが。
引き弱族は20%の賭けに乗っては駄目ですね。
と言って90%近い後手の際も2回は詰まっているのですが。)
結局この土地詰まりの上に、Leakでがっつりこちら側の
《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を押さえ込まれ、
相手のスピリットトークンに隊長も出てきて負け。
2本目はまた《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で
制空権を巡る争いに。
相手が2体目の隊長を出してきた時点で3マナあったものの、
Leakを撃ち相手がタップアウトで通してきたので、
返しで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を通す。
その後、
・相手が《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》と
隊長の計8枚を全て引くプレイをされる
・《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で呪いを割られた次のターンで
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》をトップする
などことごとく都合良いトップで動かれる。
錬金術で即《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》は持ってきて、
ギデオン→審判と繋いだものの、残15分。
勝つためには早めに決着をつけないといけない焦りで残ライフ1で
ギデオンをにアクティベイトしてしまい、
またそのターンにトップしたらしい瞬唱が出てきて負け。
本人も言っていたものの、完全にトップが今日の人でした。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒ゾンビ@sakana3さん
八王子に来たのにまさかの身内当たり。
ゲームデーで圧倒的にマインドアドを取られたsakana3さんに当たる。
1本目は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×3、
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》×3を引かれる相手ドブンで、
審判2発撃ってもどうにかなるものではなく流石に負け。
前戦に続き、ビートをメタっているにも関わらず
ビートのドブンを止められないのに若干凹む。
2本目は逆に相手が地主気味。
ギデオンで緑黒剣装備の《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》を
ひたすら受け止めつつ、爆弾をX=3で止めて不慮の事態に備えながら
スピリットの群れで悠々と殴る、こちらとしては楽な展開。
結局後1~2発となった所で全力で展開+2本目の緑黒剣を出されたものの、
爆弾で剣2本を吹き飛ばし、ラストドローが2枚目のギデオンだったので
相手残1のハンドも気にせずギデオン込みでフルアタックした所、
黒除去ではなかったようでそのまま勝ち。
3本目は緑黒剣が出てきて更に抹消者も出てくる。
スピリットはサイドインされたと思しき
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばされたので、
こちらも黒除去あったら仕方ないと割り切って白タイタンで
ダメージレースを挑むプランを取らざるを得なくなる。
が、まさかの分散×3で白タイタンをことごとくハンドに戻された挙句、
幻影の像で白タイタンをコピーされ、更に2体目の抹消者も追加され、
ダメージレースをコントロールされてしまって負け。
白タイタンが戻ったタイミングで審判を引きたかったのですが、
都合良くは引き込めませんでした。
結局分散が相手にあったので直接勝敗には関係なかったのですが、
相手の幻影の像のタイミングで黒爆弾を起動するのを見落としてたのは
分散2枚目で平常心を失っていたのはあるとは言え、
後で周りにも指摘された通り、気をつけたい所です。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単メガカウンター - 虫&ライブラリアウト
割ともっさりとしている自分のデッキにとって、
一番当たってはいけない相手に当たる。
1本目は1ターン目に虫が出てきたので、
しばらく青白デリバーが色事故なのかと思っていたのですが、
そういう訳でもなさそう。
相手の軽量クロックに殴られつつ、
こちらのスペルはいくら撃っても相手のカウンターは尽きず。
(Leak,雲散、否認を全てメインで見るデッキは考慮してませんでした。)
《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》などは除去したものの、
ジェイスに大分こちらのアタックは吸収され、
最後に出てきたまさかの青タイタンを、
喉首→打ち消される
→土地が縛られた都合で忘却の輪が1マナ足りないという状況となって負け。
2本目は3ターン目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を
Leakされ、さっそく《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》される立ち上がり。
ただひたすら《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》などの良い囮に恵まれ、
相手はカウンターを打ち続けてくれたお陰で殴打頭蓋を通すことに成功する。
その後相手はジェイスによるライブラリアウトプランに切り替えられる。
ジェイスを倒したものの、残ライブラリが1枚。
次ターンのアタックで勝てると言う所で
互いののハンドは2枚。
2枚目のジェイスをキャストされたもの、Leak2枚で弾く。
ここで相手がこちらの山高い墓地の確認を始める。
ワンチャンスの外科的摘出にかけているようで、
先程と併せてLeakが3枚見えているので、Leakを指定される。
…構築でLeakを3枚にしていたのもあってハズレで何とか勝ち。
(ラスト1枚は瞬唱でしたw)
3本目は残5分でスタート。
相手が虫2体+幻影の像というドブンだったものの、
こちらの除去が何とか残ライフ8で間に合った所で
時間切れとなって引き分け。
×○△ 0-2-1
この時点でTK1さんに2-2-2を目指せと言われた記憶がありますw
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Match4 赤緑ステロイド
1本目は《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》が出てきたので、
気が進まないながらも《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》をした所、
返しで赤白剣が出てくる。
今こそソリンの出番だとブロッカーを生成すると、
相手はケッシグを握っており、赤白剣の誘発で一発で退場するw
その後もメインスラーン、
死の支配の呪いには返しで
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》で
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》のが出てきてあっさり割れるなど
まったくこちらの旗色は良くなく負け。
2本目については、スラーンが登場したものの、
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》とギデオンで場が作れる?と思った矢先、
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で殴打頭蓋をコピーされ、
一気に盤面がダルくなる。
こちらも白タイタンを呼んだものの、
相手はケッシグがあるので互いに殴り合いライフばかりが回復していく酷い状況に。
(こちらが50近く、相手が90近くまで行った)
このgdgdの状況の中、10マナある中でやっと1枚目の錬金術を引き当て、
ようやく《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を拾い、スラーンに退場頂く。
その後錬金術の連鎖で《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》も拾い上げ、
相手の土地以外のパーマネントを失わせて相手の残ライフを70まで
削った所で相手投了。
この時点で残5分弱。
相手のブン回りか引き分けしかないなと思って3本目の準備を始めた所、
「疲れましたし、時間を気にしてやりたくないので」という
ありがたい申し出を受けて、引き分け。
×○△ 0-2-2
また引き分けで、本当にTK1さんの言っていた通り、
2-2-2が見えてくるw
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Match5 エスパーコン@TK1さん
ここでフラグ回収なのか、また身内と当たる茶番。
(初戦でPWP600点を確保して気が緩んで落ちる一方だったそうです。)
1本目はリリアナが出てくるも忘却の輪で隠し、
こちらのソリンも通りはしたものの、相手の輪で消される。
ただ相手の土地が4枚で止まったのもあり、
リリアナを2枚目の輪で取り返された返しで
《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を通し、
+1能力も《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で被害を最小限に留める。
結局殴打頭蓋をまとったスピリットトークンが
リリアナもTK1さんも張り倒して勝ち。
2本目もリリアナを通されるも、細々と殴り、奥義からは遠ざける。
相手のハンド0の時点で、
こちらが初手から持っていた残りカード:白タイタンでアドを回収する。
次ターンのアタックで瞬唱→墓地に落ちた白頂点FBで次ターンに
審判を引かれなければ勝てるという盤面を作り、
そのまま審判を引かれずに殴って勝ち。
○○ 1-2-2
TK1さんがフラグを立ててしまったせいなのか、
あっさり勝てましたw
(大体TK1さんは自分とやると引きが悪くなっている気がする。)
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Match6 青緑タッチ赤ターボフォグ
最終戦もお洒落過ぎるデッキに当たる。
Match3もライブラリアウトプランがありましたし、
S石さんもターボフォグで出ていたのでライブラリアウトが一勢力にw
1本目は一回《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で殴った後が遠く、
瞬唱がブロッカーで出ても2回殴ったら勝てるのクロックを立たせたまま
相手の《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》、緑祭殿
にサポートされる青頂点からの赤頂点(6点→14点)につなげられて負け。
2本目は《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》×2を
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で吹き飛ばしたものの、
まさかの《こだまの呪い/Curse of Echoes(DKA)》も
《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》経由で通ってしまう。
相手の《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》は
おそらく何か入ってくるであろうと2枚残していたDoomBladeで対処。
ただ何とか、相手のFogに対し
《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》を重ね、
(こだまの呪いで打ち消されないw)
何とか削りきって勝ち。
3本目は《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》で
猫5体出すことに成功するも、
またお預けを食らう形で殴ることが叶わず。
その間に《魂の導管/Soul Conduit(NPH)》が出てきたので、
下手に殴ることも叶わなくなり、
その間に再度頂点を引いたので、
更に猫を7体追加して一撃必殺を狙う形になる。
相手は《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を
ひたすら並べ始め、最終的に3体場に並ぶ。
(まさかの4体サイドインだったw)
こちらは除去を引けずライフ的に怪しくなり、
スピリットでチャンプしていると延長5ターンに入る。
延長2ターン目に青頂点X=9、
4ターン目に残ライブラリ4枚でX=5と撃たれて
カウンター出来ずに負け。
ワンチャン引き分けが狙えたので粘ってしまい、
進行に支障を来たしてしまったので、すいません。
(でも相手の思考時間の方が遥かに長かったよとは
見苦しく言い訳w)
×○× 1-3-2
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ビートにはドブンされ、
苦手のライブラリアウトに2回当たると言う苦行で
色々と心が折れる全試合でした。
ベスト8に残った緑パーカーさんを祝いつつ
(結局そのまま優勝おめでとうございます。)
シングルエリミで残らなかった人で卓が立ちそうだったので
そのまま周りを誘ってドラフトへ。
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ドラフト-ピック:
上家がsakana3さん、
下家が紅な茶さんという茶番w
席正面(対面上家)がS石さんで
(珍しく赤緑狼男ではなく青白だったのが新鮮でした。
上家が激しく主張してたから仕方ないとは思いますが。)
八王子FNM常連のOさんも対面。
1戦目のブン周りの人が対面下で、
若干嫌な予感はしつつドラフト開始。
1-1は《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
が目に付いたものの、
下家で同じく両面カードで《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を引いていた
紅な茶の人が速やかに聖戦士を取っていたのを見て、
素直に下に白を取らせることにして、とりあえずは好きな
《捕海/Griptide(DKA)》から入る。
その後《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》や、
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》、《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》、
2枚目の《捕海/Griptide(DKA)》、
《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》、
《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
辺りが流れてきたので、
まず上上位までは青黒をやっていないだろうと判断し、
1パック目から2色がほぼ決まる。
2-1は、色を周りにアピールする意味でも、
《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
で黒を主張しておく所からスタート。
1パックやたら青黒の濃いパックが来て悩んだものの
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》をピックし
(他候補は《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》、
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》、
後黒で《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》)
中軸のパーツを集める。
3パック目は、このパックから集めるのは厳しいとはわかっていたものの、
今までのピックでデッキに不足と分かっていた
1~2マナ域のカードを優先する形で集めていく。
3-1は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を無視しての、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》スタートw
(下家の紅な茶の人に、下下の赤緑に渡さないよう祈ってみましたが、
あっさりスルーされましたw)
その後も《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》2枚をマナカーブを整えるために
必死で集めつつ、
上家のsakanaさんが、えらく黒の濃いパックと、
(《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》)
《月鷺/Moon Heron(ISD)》を流しているのを見て、
間違いなく青黒はやっていないと確信して、3パック目終了。
1回《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を見つつ、
テンポデッキになりそうだったので、涙をを飲んで
《死の重み/Dead Weight(ISD)》を優先しました。
ピック終了後、青黒をやっているsakana3さんの姿を見て
(マネーピックで、ハートレス(foil)、《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、
乾杯デーモンをがっつり止められたものの、
デッキが5マナ域で溢れててきつそうだった)
「許さない、絶対にだ。」と煽りつつ、以下の形で構築。
(しかし上3人~下の紅な茶さんまで、結局5人黒に触れているという
カオスな状況でした。除去はほぼ自分が握り潰しているはずなのですがw)
Land 17
9 《沼/Swamp(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》
Creature 15
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》(Foil)
1 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
2 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
2 《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1 《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》
1 《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》
Spell 8
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1 《予言/Divination(DKA)》
1 《海墓の刈り取り/Reap the Seagraf(DKA)》
1 《捕海/Griptide(DKA)》
1 《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》
派手なレアはないものの、
今までのISD環境のドラフトで、
マナカーブは相当綺麗に整えられたのではないかと思え、
デッキ的には満足でした。
初戦のマッチは対面ではなく、
ランダムのスイスドローで行う形とのことでした。
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Match1 緑青タッチ白@Oさん
八王子常連のOさんに当たる。
事前情報で《食百足/Vorapede(DKA)》を
初手ピックしたと話してくれたので、
羨ましい&
前日ドラフトに引き続きまた初戦がそれかという嘆きもありつつ
試合開始。
1本目は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》(もう1枚居たらしい)を
《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》しつつ、
残ライフ1まで削ったものの、土地を引き続ける中、
相手に《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で
シャクられる&ライフゲインで遠のいて、逆転負け。
2本目は相手の4-5マナ域を
《捕海/Griptide(DKA)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
でバウンスしながらこちらの2,3マナ生物で殴るゲームプラン通りの流れとなって勝ち。
3本目に付いてもほぼ同様で、
相手の《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》に
《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》の返しに
《捕海/Griptide(DKA)》を打ち込めたのも大きく、
ばっちりテンポが取れて勝ち。
《食百足/Vorapede(DKA)》が1回も出てこなかったので楽が出来ました^^;
×○○ 1-0
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Match2 赤黒タッチ緑@上上家
1本目はダメージレースとなり、
またライフ1まで追い込むも、
相手に《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》が出てきて逆転負け。
ある程度展開は抑制して被害は最小限に抑えたものの、
やはり《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》が厳しかったです。
2本目は土地が3枚で詰まったままだったものの、
軽めに作った甲斐もあり、相手も地主気味でライフを一桁まで削ったものの、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》が
出てきてライフレースがわからなくなってくる。
とりあえず止まったら負けなので、リソースの損失も辞さない形で突撃し、
残ライフ3。
こちらは未だ土地を引けず3枚で、場に居るのはタップ状態の2/2が2体。
相手は勝利を確信したのか、
フルタップで《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
を打ち込み、こちらの唯一の島と2/2ゾンビを屠り、
《近野の忍び寄り/Nearheath Stalker(DKA)》でアタックされ、
次ターンで死ぬ体力に。
返しのターンで、再生マナが確保出来ずにずっとハンドで温まっていた
《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》が速攻で走り抜けて
3点ジャストを削って劇的な勝ちw
3本目はまたうまくテンポが取れ、
(《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が本格的に動き始める前に
5枚目の土地が引けて《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》が
出せたのが大きかった)
更にハンドには《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》があるため、
このまま勝てると思いきや、
《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が出てきて
まさかの破壊不可に。
返しに相手のマナがなかったので、
とりあえず月鷺で殴り、残ライフ1。
1体通れば勝てるので、とりあえず横に広げると、
相手も同数並べたものの、相手の残マナが赤マナ1マナ。
赤1マナではISD環境では月鷺は落とせないので
ガーゴイル飛行用のマナ以外はあり得ないと判断出来たので、
安心して横のブロッカーに《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》を打ち込み、
《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》の1点が通る形で何とか勝ち。
×○○ 2-0
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Match3 白緑タッチ黒@対面下
嫌な予感は当たるもので、本戦1戦目の相手と再戦。
1本目は相手が白単だと嘆きつつ、
平地3+ガヴォニーだったものの、しっかり白生物のみで
最低限の戦線は作られ(《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》が痛かった)
次にトップした土地が緑黒ランドと、
何故かタッチ色まで補完される鬼引きをされる。
そのまま《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で
こちらの癌である《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》(2/1飛行先制)
を使いまわされつつガヴォニーで全体強化はどうにもならずに負け。
2本目もダメージレースになったものの、
2枚の《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》(2枚目はまたトップ)を引かれて負け。
×× 2-1
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決勝卓の相手のデッキが強かったのはありますが、
同じ相手に1日2回(しかも初戦と最終戦)に負けたのは非常に悔しかったです。
まぁコモンアンコのみで決勝卓に進めたのは頑張れたとは思います。
(しかし取りきりなので、お土産的な意味だと大打撃なのですがw
sakana3さんは絶対に許さないw)
試合終了後は飯を食って、結構な時刻になったので解散。
優勝の緑パーカーさんとは席が遠かったのであまり話せなかったので、
詳細のレポを激しく希望ですw
(しかし本当におめでとうございます。)
コメント
今のビートは優秀な生物が多いですがタフが低いモノが多いので
DOJもいいけど死の支配の呪いとか入れた方がいいと思いますよ
本戦参加者の1割強が知り合いですしねw
しかも初戦はTK1さんが以外負けて
下位卓に貯まっていたので尚更ですw
>汁墨の人
いや、結構こんなもんですw <負け散らかし
死の支配の呪いは今ピン挿しなので、
2枚目を検討している所です。
八王子土産おいしいです(^q^)
またお願いしまーす
リンクさせて頂きました、宜しくお願いします(^-^)/
許さない、絶対にだw
>タントさん
お疲れ様でした。あの試合は本当にgdgdでしたねw
こちらもリンクしましたので、よろしくお願いします。