1/26中野ドラフト
2012年1月26日 TCG全般 コメント (2)何とか定時に上がれたのと、
ISDオンリー環境のドラフト納めに行こうと中野遊Vicへ。
ただ隆盛発売前で皆買い控えしているのか、
人の集まりは悪く、まさかの4ドラの総当り戦。
=======================
ドラフト:
1-1は特に見るべきカードもなく、
白が薄くてアピール出来そうなので、
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
から入る。
1-2で《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》を取って
カラーアピールしたものの、
以降白の流れが悪く
(後で聞きましたら4/4レア天使開始だったそうです。)
ぼちぼち渡りをつけていた青/黒をまたやる方向に。
2-1で《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》で
グダらせる方向でピックに向かう形に。
2-2で、《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》と、
変身ルーターで頭を抱えるも、悩んだ末ルーターを確保。
その後3-2で《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》を取って
さらにグダらせる方向にデッキが向かってドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
9 《島/Island(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》の
1 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
2 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1 《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
2 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 7
1 《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》
1 《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》
1 《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1-2の軽マナ域のスペル/生物が取れず、
生物が3マナで固まってしまったのが反省点。
もう1-2枚はネズミor縫い師が取れていたと思います。
また、
《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》、
《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を1枚も見ず、
青黒の名前が泣く除去の薄さで、
今回は正直厳しそうだなと思いつつ対戦開始。
=======================
Match1 赤黒@対面-Jさん
ドラフト常連の外人さんペアの片割れ。
1本目は序盤こそ攻め込まれたものの、相打ちを取り続けた上で
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》を張り、
返しに相手に何もなければ(ハンド1枚)、
FB?したフライヤーで勝てる状況になったものの、
相手のハンド+ドローが
《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
と完璧で、きっかり流弾で陰鬱5点を食らってジャスト削られて負け。
(相手にもラッキーと言われました。)
2本目については、こちらの土地が4枚で詰まる。
相手は《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》で
順調にビートを開始し、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》で
増やしたトークンを餌に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を
まとう良い動き。
こちらもランタンの霊でチャンプ→手札戻しで粘るも、
そもそも土地が引けないのが辛く、そのまま押し込まれて負け。
ただハンドを見せてもらったら、
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》×2で、
仮に土地を引いていたとしても苦しい戦いを強いられていたようです。
(装備品と良いシナジーだなと感心。)
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑青タッチ白@上家
こちらもドラフトで行くと良く当たる気がする木曜の常連さん。
1本目は互いにマリガン。
こちらは侵入者+ランタン、
相手は反転した《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で
殴りあい、均等のダメージレースになるも、
またもこちらが土地3枚でしばらく詰まる。
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で1体しゃくられるも、
相手も緑+青の二色で動けない様子で
継続して4点クロックで殴っていたものの、
相手が平地を引き当て、
タッパー&《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
で一気に盤面をまくられて負け。
2本目は押し込まれ気味な場だったものの、
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》
でまくり返そうと思っていると、
サイドインされたと思しき《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》で
あっさり割られてプランが瓦解して負け。
×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@下家-Pさん
外人さんコンビのもう一方の方。
1本目は相手の警戒グリフィン、
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
とフライヤーを展開されるも、
こちらも《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》と、
カニ+《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》で守りを固める。
相手が常に白含む3マナを残しており、
《叱責/Rebuke(ISD)》もちらついて殴りには行けないものの、
こちらは長期戦は望む所の構成なので、しばし睨み合いが続く。
(合間で《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》は、
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》で打ち消し。)
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》も引き当て、
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》との怪しいシナジーも生成して
更に守りは固まるも、
フィニッシュカードの《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》
がなかなか引けず。
(もうFBでも撃てるので、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》を
2回使い回して掘っても駄目だった)
結局ライブラリが薄くなってきたので、
増やしたゾンビも含めてフルパンに行き、
更に《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》で
ブロックされた場合の、相手のライブラリアウトプランも並列して考慮したものの、
本当に最後まで《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》を引かず、
(ライブラリのボトムでしたw)
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》などで凌がれて
ライブラリアウトで負け。
1枚でも上だったら削りきれていたので残念な所です。
2本目はこちらダブマリの上、
相手は1ターン目巡礼者、2ターン目町長と構築のような動きをされ、
4ターン目に《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》も置かれ、
流石に何も出来ずに完敗。
×× 0-3
=======================
ドラフトはミス気味で、
デッキが胸を張って強いとは言えない構成だったとは言え、
貫禄の0-3。
ただ今日は流石に運が悪かったと言っても
許してくれそうなゲームは多かったとは思います。
まぁデッキ自体は1回機能しましたし、
色々と夢は見れていたので満喫は出来ました。
先週からイマイチ引きなどが噛み合わないゲームが続いていますが、
プレリ前にカルマを貯めたと思っておいて、バックの幸運に期待したい所です。
(期待すると運は来ないものですがw)
ISDオンリー環境のドラフト納めに行こうと中野遊Vicへ。
ただ隆盛発売前で皆買い控えしているのか、
人の集まりは悪く、まさかの4ドラの総当り戦。
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ドラフト:
1-1は特に見るべきカードもなく、
白が薄くてアピール出来そうなので、
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
から入る。
1-2で《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》を取って
カラーアピールしたものの、
以降白の流れが悪く
(後で聞きましたら4/4レア天使開始だったそうです。)
ぼちぼち渡りをつけていた青/黒をまたやる方向に。
2-1で《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》で
グダらせる方向でピックに向かう形に。
2-2で、《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》と、
変身ルーターで頭を抱えるも、悩んだ末ルーターを確保。
その後3-2で《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》を取って
さらにグダらせる方向にデッキが向かってドラフト終了。
完成したデッキは以下。
Land 17
9 《島/Island(ISD)》
7 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
Creature 16
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》の
1 《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
2 《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1 《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1 《金切り声のコウモリ/Screeching Bat(ISD)》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
2 《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
1 《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1 《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
Spell 7
1 《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》
1 《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》
1 《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1-2の軽マナ域のスペル/生物が取れず、
生物が3マナで固まってしまったのが反省点。
もう1-2枚はネズミor縫い師が取れていたと思います。
また、
《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》、
《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を1枚も見ず、
青黒の名前が泣く除去の薄さで、
今回は正直厳しそうだなと思いつつ対戦開始。
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Match1 赤黒@対面-Jさん
ドラフト常連の外人さんペアの片割れ。
1本目は序盤こそ攻め込まれたものの、相打ちを取り続けた上で
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》を張り、
返しに相手に何もなければ(ハンド1枚)、
FB?したフライヤーで勝てる状況になったものの、
相手のハンド+ドローが
《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》+《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
と完璧で、きっかり流弾で陰鬱5点を食らってジャスト削られて負け。
(相手にもラッキーと言われました。)
2本目については、こちらの土地が4枚で詰まる。
相手は《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》で
順調にビートを開始し、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》で
増やしたトークンを餌に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を
まとう良い動き。
こちらもランタンの霊でチャンプ→手札戻しで粘るも、
そもそも土地が引けないのが辛く、そのまま押し込まれて負け。
ただハンドを見せてもらったら、
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》×2で、
仮に土地を引いていたとしても苦しい戦いを強いられていたようです。
(装備品と良いシナジーだなと感心。)
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑青タッチ白@上家
こちらもドラフトで行くと良く当たる気がする木曜の常連さん。
1本目は互いにマリガン。
こちらは侵入者+ランタン、
相手は反転した《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で
殴りあい、均等のダメージレースになるも、
またもこちらが土地3枚でしばらく詰まる。
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で1体しゃくられるも、
相手も緑+青の二色で動けない様子で
継続して4点クロックで殴っていたものの、
相手が平地を引き当て、
タッパー&《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
で一気に盤面をまくられて負け。
2本目は押し込まれ気味な場だったものの、
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》
でまくり返そうと思っていると、
サイドインされたと思しき《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》で
あっさり割られてプランが瓦解して負け。
×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@下家-Pさん
外人さんコンビのもう一方の方。
1本目は相手の警戒グリフィン、
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
とフライヤーを展開されるも、
こちらも《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》と、
カニ+《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》で守りを固める。
相手が常に白含む3マナを残しており、
《叱責/Rebuke(ISD)》もちらついて殴りには行けないものの、
こちらは長期戦は望む所の構成なので、しばし睨み合いが続く。
(合間で《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》は、
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》で打ち消し。)
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》も引き当て、
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》との怪しいシナジーも生成して
更に守りは固まるも、
フィニッシュカードの《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》
がなかなか引けず。
(もうFBでも撃てるので、《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》を
2回使い回して掘っても駄目だった)
結局ライブラリが薄くなってきたので、
増やしたゾンビも含めてフルパンに行き、
更に《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》で
ブロックされた場合の、相手のライブラリアウトプランも並列して考慮したものの、
本当に最後まで《忌むべき者の軍団/Army of the Damned(ISD)》を引かず、
(ライブラリのボトムでしたw)
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》などで凌がれて
ライブラリアウトで負け。
1枚でも上だったら削りきれていたので残念な所です。
2本目はこちらダブマリの上、
相手は1ターン目巡礼者、2ターン目町長と構築のような動きをされ、
4ターン目に《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》も置かれ、
流石に何も出来ずに完敗。
×× 0-3
=======================
ドラフトはミス気味で、
デッキが胸を張って強いとは言えない構成だったとは言え、
貫禄の0-3。
ただ今日は流石に運が悪かったと言っても
許してくれそうなゲームは多かったとは思います。
まぁデッキ自体は1回機能しましたし、
色々と夢は見れていたので満喫は出来ました。
先週からイマイチ引きなどが噛み合わないゲームが続いていますが、
プレリ前にカルマを貯めたと思っておいて、バックの幸運に期待したい所です。
(期待すると運は来ないものですがw)
コメント
少々ドラフトに行けない日々が続きそうです。
私も毎週行きたいのですが、定時に帰れるとは限らないので、
仕事あると厳しいですね。
しばらく来られないのは残念です。
お互いに行ける時に行って、その時に満喫しましょう。