12/30晴れる屋スタン13時の部→-31ＫＢ亭カタン

年越し前の出来事は
年越し前に書いておこうと
12/31の夕方に無駄に頑張ってみるｗ

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12/30は汁墨の人／TK1さんに誘われたのもあり、
晴れる屋スタンに参加。

早めに店内に着くと、あおのりさんが居たので
挨拶がてらフリーでしばらく回す。

そんなこんなの内に開始時刻となり対戦開始。

参加者は32人の５回戦、デッキはいつものグリクシスコン。

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Match1 青白トークン
1本目は《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》で強化された
深夜の出没や白英雄に攻められて、ライフ8。

エルズペスまで出されて+2で構えられたので、
とりあえずスフィンクスから出してみる。

返しで相手がペスの奥義を使ってくれたので、
スフィンクスこそ失ったものの、美徳の全体強化も解ける。

次ターンに満を持してオリヴィアをキャストし、
全トークンを吸血して殴って逆転勝ち。


2本目はドローが噛み合わない中、白英雄2体を連打され、
遅れて処理したものの今度はペスが間に合わずに負け。


3本目は相手土地事故でランドが
しばらく２枚で止まる一方で、瞬唱で殴り始める。
追加で出したオリヴィアは四肢切断で失ったものの、
そのままクロックパーミ状態で削りきって勝ち。
○×○ 1-0
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Match2 緑単ケッシグ？
ケッシグ自体は見ませんでしたが、
長老も入ってましたしケッシグだったと思います。

1本目は相手の《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》に驚くも、
長老が出てきたのでダメージレースをせざるを得なくなる。

瞬唱で少々ダメージが先行しており、
森×7の長老with飛行に殴られたものの、
返しで殴打頭蓋を出したので相手が悩み、

こちら2マナ残しの隙にBeastWithinを打ち込まれ、

こちら：瞬唱＋3/3ビーストで、ライフ13
相手　：8/8長老with飛行で、ライフ8

という状況になる。
相手はハンド１枚で、思案の上でアタックに来ず。

何かあるとは思ったものの、止まっていてもこちらが不利になるだけで、
金屑の嵐×２がハンドにあったので突撃すると、
相手は自分の土地にBeastWithinを撃ってブロックしようとしてきたので、
喉首狙いで獣トークンを対処。
無事2点が相手の本体に通り、金屑の嵐×２を本体モードで打ち込んで勝ち。


2本目については、こちらが序盤で少々土地が詰まったものの、
相手のスペルをことごとくカウンターで弾いていく。
　
スラーンが出てきたものの、２回殴られた後で、変形者で対消滅に成功。
常に緑1マナ浮かしでスペルを唱えられていたので、秋の帳に怯えていたものの、
最後まで引かなかったようで、そのまま瞬唱ビートモードになり、
サイドアウトされなかった？《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》も
DoomBladeで強引に道を空けて瞬唱を追加し、何も引かれずに勝ち。
○○ 2-0
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Match3 エスパーコン＠TK1さん
同じ大会に出るとほぼ当たる気がするTK1さんと対戦。
相変わらず茶番だと互いに嘆きつつ、コントロール対決へ。

1本目は土地が互いに12-13枚並ぶグダグダな試合も、
相手のメイン除去がDoomBlade
＆確定カウンターが薄そうなのもあって
殴打頭蓋をまた何往復もさせて勝ち。


2本目はまた土地を並べあうゲームになるも、
長引けばより重コントロール寄りの相手の方が有利なわけで、
こちらから仕掛けざるを得ないものの、
深追いするとＰＷを処理出来ない悩ましい展開。

こちらのオリヴィアから様子を見て、
対処手段やボムを叩き付け合う状況になるも、
相手のインスタントで撃てる青／白頂点が存在する分相手の優位性が高く、
徐々に追い込まれたものの、
残時間が少なく、エンド全力白頂点での一撃死だけ、
X=0の漸増爆弾でケアし、ギリギリライフを守る形で引き分けに持ち込んで
1本目を取っていたので勝ち。
○△ 3-0

特に意図したつもりはなかったのですが、
人によっては遅いと言われるかもしれないから
気をつけた方が良いと、TK1さんに注意を受けたので、
確かに私のコントロール同士の対戦では引き分けが多いので
気をつけたい所です。
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Match4 青白クロックパーミ
1本目は逐次相手の攻勢を処理していくも、
ムーアランドが止まらず。
こちらも殴打頭蓋を出し、
相手も幻影の像でスピリットトークンをコピーするしかないほど
追い込んでいたものの、
殴打頭蓋のアタックを幻影の像でブロックし、
ダメージを与える前に《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》で処理する
カウンターも挟めない、こちら／相手が共に認めるファインプレーをされ、
１回分のゲインライフが得られずに負け。


2本目は相手の攻勢を比較的ライフに余裕があるうちから捌いていき、
オリヴィアとスフィンクスが着地した所で相手投了。


3本目は一旦ライフ一桁まで追い込まれたものの、
相手もΦスペルでライフを消費しており、
殴打頭蓋で攻め込んでライフ4まで削ったものの、
延長5ターンで全力で生物を展開されて粘られる。

相手の場に、幻影ロード×２＋起動可能なムーアランド。
こちらの場には殴打頭蓋のみ。

ハンドには瞬唱がおり、
墓地に《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が落ちているので、
金屑の嵐か、もう１枚の《感電破/Galvanic Blast(SOM)》が引ければ
ワンチャンスある状況。

４ターン目の相手ターンで、上記の生物展開で相手のハンドが空となり、
エンドに錬金術を撃つと、錬金術＋他の３枚だったので、
錬金術を拾う。

ラスト５ターン目メインで拾った錬金術を撃つと、
4枚の中に金屑の嵐が含まれており、
きっかりマナを使い切っての金屑の嵐（プレイヤー）
＋瞬唱からの感電破でギリギリ勝ち。
×○○ 4-0
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Match5 青白クロックパーミ
対戦の時点で12点が既に二人しかおらず、
10点以上のプレイヤーも居なかったので、
小汚い大人同士でID＆スプリットする。
（3番卓位に座っていた、あおのりさんに汚いと怒られるｗ）

一応フリーで対戦しましょうと対戦。

1本目は2ターン目からカマキリが反転し、
ムーアランドも2枚置かれるコントロールに
とっては悪夢でしかない形で負け。

2本目は互いにマリガンも、
こちらのハンドは除去過多でカウンターのないハンドに対し、
相手はトラフト×2のハンド。、
1枚目こそ瞬唱で相打ちを取ったものの、
2枚目が止まらずに負け。


去年のＰＷＣでもIDした後のフリーで
ボコボコにされた記憶がありますが、
本当に無理せずIDしておいてよかったですｗ

××、記録上はID 4-0-1
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最終戦の対戦相手の殆どのマッチ相手が上位卓に固まっていたそうで、
オポ差で１位こそ逃しましたが、記録上は負けなしの２位。

2011年最後のスタンを綺麗な形で〆られたのは満足です。



試合終了後は、
遅れて行ったので参加こそ出来なかったものの
新宿アメにてＦＮＭを眺めた後、
いつもの面子で御飯を食べて解散。

。。。のはずが、年末進行と言うことで、
急遽私の家で遊ぶことになる。

結局家に来たのは、TK1さん、Ｍっちゃん、汁墨の人、Ｙ三さんの４人で、
またカタンを布教しつつ
（皆気に入ってくれたようで何より。）
マジックしたりといういつもの調子で遊んで翌日31日の夕方に解散。
（また緑パーカーさんが羨ましがりそうである。）


結局年末最後まで遊び通しでしたが、
この１年でマジックを通して大分知り合いが増え、
有意義な一年だったと思います。


私は相も変わらず
マジックジャンキー生活を続けていきそうな勢いですが、
来年度も皆様よろしくお願いします。