12/17新宿ＰＷＣ
2011年12月17日 TCG全般今年最後のＰＷＣ。
ガッツさんに墨蛾を貸す約束があり、
かつ珍しくTK1さんが０回戦を突破したので
今日は知り合いが多いかと思っていると、
珍しく他の新宿勢？はおらず。
デッキはいつものグリクシスコンで、
89人の７回戦。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1 白青人間＠サイダさん
いきなりボス戦。
前回当たって後一歩まで追い詰めたことを
覚えられており、リベンジ戦と言われる。
デッキ登録をミスしていたようで、
開始で少しバタバタしたものの対戦前だったので無事開始。
隣の席にもHanoiさんがおり、前回の五竜の続きのような気分でした。
（互いに長考するので、
引き分けないよう残時間に気をつけるよう忠告されました。）
1本目はいきなりダブマリ。
金屑の嵐×２が撃て、５枚の割には良いハンドで試合にはなったものの、
こちらの殴打頭蓋の返しに悪鬼の狩人でトークンを消され、
清浄の名誉のために2/4の狩人が
金屑の嵐で流れず、そのままムーアランドの
スピリットトークンと共に殴られて負け。
2本目は感電破＋錬金術＋DoomBlade2枚ながら
黒マナのないハンドを少し悩んでキープ。
ただ錬金術で黒マナを掘り当てるプラン以前に、
相手３ターン目にトラフトが着地してしまう。
漸増爆弾などで1ターン天使分のダメージを軽減して延命を図ったものの、
本質的な回答を引けずに負け。
×× 0-1
あっさり敗北し、リベンジを果たされる。
フリーでもう１戦お願いしたのですが、
相手トリマリ（フリーなので６枚）で、
その時は綺麗に捌いてスフィンクスを着地させて勝てたので、
本番に取っておいて欲しかった所ですｗ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match2 緑白ケッシグ
1本目はギデオンをキャストされ、雲散霧消を打つか少し悩むも、
ハンドに錬金術があって黒除去に期待＆
背後に緑タイタンが控えている予感があったのでスルー。
錬金術では期待のものどころか、カウンターも拾えず。
次ターンに予想通り緑タイタンをキャストされたので、
予定通り雲散霧消。
その後もドロースペルは引くものの、さっぱりハンドが噛み合わず
（熟慮FB含めて3枚使ったので相手より6枚多く引いている。）
ライフ2の時点でギデオンをターンエンドで分散で戻す程苦しい状況。
相手はその間引きが強く、緑タイタン２体目、３体目を連打される。
こちらはハンドで腐っている金屑の嵐×２と、
感電破×２＋瞬唱で2点火力×３で倒す相変わらず枯れたプレイング。
結局最後はギデオンと墨蛾×３（＋ケッシグ）でライフ、毒両面を
攻められる場となった所で投了。
2本目は錬金術始動ながら、色バランスの良い土地4枚あるハンドを
見て悩んだものの、
基本的に相手がブッパデッキで、サイドから増量したカウンターが
１枚もなかったので、思い切ってマリガン。
これが功を奏し、６枚ながらカウンターハンドを引き込む。
相手もマナが３マナでしばらく詰まったので、マナ加速を打ち消す。
（一度太陽の宝球を打ち消したら、秋の帳を打たれるほど困窮していたようです）
緑タイタンを打ち消し、瞬唱＋オリヴィアのクロックを生成し、順調に殴り始める。
１枚だけ残していたという審判を撃たれ、
予想外で少し焦って否認しつつクロックを刻み、
後一発殴れば勝ちという所で、またトップギデオンをされたものの、
-2でオリヴィアではなく、+2を撃たれたので
（対戦終了後にそちらの方が良かったのではと話しました。）
感電破を絡めて１ターンで突破し、そのまま次ターンも妨害なく殴って勝ち。
3本目はスラーンを出されて殴られ始めるも、
殴打頭蓋を出して睨み合いの場を生成し、次ターンにオリヴィアを着地させる。
自分の頭蓋の細菌を吸って+2/+2とし、返しで頭蓋をオリヴィアにまとわせ、
9/9飛行警戒絆魂＋αの化物が2回殴って勝ち。
○○ 1-1
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match3 青黒テゼレット
ガッツさんの知り合いの人で、中野勢の人。
（木曜の中野ドラフトの時で同じ卓だった人でした。）
1本目は青黒でArt回収ランドなどをセットされていたので
テゼレットだと判断し、漸増爆弾をX=4で止めた上で、
鍛冶場主やテゼをDoomBladeで落としたり、
打ち消したりで場を掌握した上でオリヴィアを着地させる。
相手のメイン除去はDoomBladeのようで除去れない相手。
ワームとぐろが出てきたものの、1ターン殴られたものの、
部下に勧誘する。
（スタックでファイレクシアの核で割られて逃げられる。）
マナは充分にあったので、その後はワームトークンを吸って
オリヴィアを肥大化させ、そのままオリヴィアが止まらずに勝ち。
2本目は太陽の宝球経由で3ターン目にテゼを置かれるも、
急いで攻めてこられず、じっくり+1でアドを取られていく。
また鍛冶場主がメインの攻防となり、
Art回収ランドで墓地とハンドを往復している間に、
忠誠度８とされる。
次ターンにテゼの能力を起動される前に、
ハンドに戻った鍛冶場主が出たので、
それにスタックでテゼレットを分散し、
奥義２発で死ななくした上で、
次ターンに再度出てきたテゼをカウンター。
その後瞬唱２体でクロックを生成したものの、
転倒の磁石（＋変形者のコピー合わせて３枚）＋呪文滑りで
思うように殴れなくなりかけましたが、
殴打頭蓋＋こちらも呪文滑りで全ての問題が解決し、
そのまま殴って勝ち。
○○ 2-1
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match4 青白赤＋黒コントロール
1本目は
序盤にゆらめく岩屋経由で4マナで錬金術を撃つ
対戦相手の姿に驚きつつ、
更に《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》で引き増し、
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》で
ライフを稼ぎつつマナ加速と、
着々と場を整えられていく。
こちらは瞬唱×２で、タリスマンで回復されながらも
こつこつ削っていく。
白タイタン、赤タイタンをハンドなり、
屈葬の儀式なりでキャストされるが、ハンドの黒除去で対処。
最後は金屑の嵐を連打し、
相手の打消しを更に打ち消して勝ち。
2本目は瞬唱クロックパーミ＋ステンシアで削るプランを立てたため、
タリスマンも《否認/Negate(M12)》する形でライフにプレッシャーをかけていく。
土地7枚まではうまく行っていたものの、
互いに動かない＆土地が詰まり、フィニッシャーをディスカードする形となる。
錬金術でも、DoomBlade＋土地3枚で、どちらを取るか悩んだものの、
黒爆弾が設置されていて瞬唱FBに期待は持てなかったので、
土地は引くだろうとDoomBladeを取っていたのですが裏目でした。
ライフ10の所で、相手が白タイタンをキャストしてきて、
土地が詰まったことが影響して、１マナ足りずカウンター合戦に敗北して
場に出てしまう。（幽霊街を回収してステンシアに備えられる。）
更に幻影の像をキャストされ、ワンチャンスタックでDoomBladeを撃つも、
しっかりLeakされる。
返しのターンで、ハンドがオリヴィア＋変形者＋瞬唱。
相手の場の黒爆弾が面倒で、少し考えた結果、
変形者で白タイタンをコピーし、ステンシアを吊り上げるのを囮に、
黒爆弾スタックで、瞬唱＋DoomBladeするプランを立てるものの、
しっかり看破され、ステンシア回収はスルーされる。
墓地のカードは、やはり瞬唱キャストで指定スタックで打ち消される。
更にこちらの頼みのメカ白タイタンは忘却の輪で消され、
止まらない白タイタン（ともどき）に殴られて負け。
３本目をやるまでもなく、時間的に勝負がつかなさそうだったので
引き分けとしました。
2-1-1
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match5 青白イリュージョン
1本目は逐次相手の攻撃を除去やカウンターで捌いていき、
ムーアランドで細々と攻撃は継続されるも、ライフ8の所で、
とりあえず相手のカウンターを使わせようと、
３マナ浮きでスフィンクスをキャスト。
相手はLeak２枚で打ち消してきたので、
次ターンは本命のオリヴィアを着地させる。
その後も《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で粘られたものの、
バウンススタックで相手生物を射撃能力で焼き払い、
残ライフ4で再キャストした所で相手投了。
2本目は虫人間が3ターン目に反転される苦しいスタート。
幻影ロードも先手の利を生かされてカウンター経由で通され、
虫人間も除去をカウンターされそうな気がしたので、
確実に虫人間１体を爆弾X=0で破壊。
その後、相手の幻影の像の引きが良く、
ロードコピー×２をされて
呪禁4/4が２体並んで対処出来なくなって負け。
3本目は何度も
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で
ハンドを見られつつも、ハンド自体は悪くなかったので、
相手の攻勢をカウンターで捌いていく。
錬金術FBを否認され、相手のハンドが2枚程になったところで
そろそろ攻める段階となり、殴打頭蓋を出すも、
しっかり雲散霧消を握られており、打ち消される。
その後こちらはしばらく土地を引き続け、
相手の場にまた3点程のクロックが生成されて少しあせったものの、
オリヴィアをトップしてさてこれからという所で延長5ターン。
負けはほぼなくなったものの、
こちらも相手のライフを削りきれずに引き分け。
○×△ 2-1-2
Match2については結果論の部分もありますが、
虫人間もピン除去を撃ち続ければ
全てはカウンター出来ない筈ですし、
爆弾をもう少し大事に使ってX=2で溜めておけば
対処出来た気がするので経験値が足りなかったと思って
次回の対戦に生かそうと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match6 エスパーコン＠コバヤシさん
日曜の新宿アメ大会でも参加されていますが、
ＰＷＣの終盤戦に当たることが多い印象があります。
1本目はこちらの土地が5枚で詰まったのもあり、
（正確には6枚目で幽霊街を引いたのですが、
ネファリアが置かれて幽霊街で割った後土地を引かず。）
X=3の白頂点で生まれた2/2猫3体を
カウンターで守られた状態で殴られて負け
2本目は逆に相手がダブマリでランド1キープ。
2ターン目エンドに２枚目の土地を置かれなかったので、
瞬唱をキャストし、更に4ターン目にオリヴィアを設置して
とどめにステンシアを起動して勝ち。
途中でせめてライブラリを確認しておこうと、
熟慮解決後にFB出来ないタイミングで
土下座を打ち込まれて吟味されました。
3本目はいかにもコントロール対決らしい、
互いの勝ち手段を剥奪していく試合。
こちらのステンシアを幽霊街で割られ、
土下座で追放されれば、
こちらも相手の溺墓を同様に幽霊街で割って
相手ドローステップに土下座で追放するお返し。
相手のハンドは雲散霧消＋瞬唱＋輪＋スフィンクス×２
相手エンドで３マナ残しだったので、瞬唱をキャストし、
土下座をFBする素振りをしてカウンターを引き出させる。
相手のハンドにスフィンクスが２体はあったものの、
１枚はDoomBladeを抱えており、攻めないと勝てないので
殴打頭蓋をキャスト。
1体目のスフィンクスは予定通りDoomBladeで倒し、
喉首もトップしたものの、
2体目に即打つと瞬唱が居て雲散霧消をFBされるので
どうしようと思いつつ、とりあえず相手に2枚引かせてからターンエンドすると、
相手が3マナ残しで熟慮をFBしてきたので、
トップでカウンターを握られていないことを祈りつつ喉首すると、無事倒す。
その後相手が2枚目の瞬唱＆土下座を引き込み、
こちらのライブラリから雲散霧消＋Leakが消滅した状況で
延長5ターンに入る。
相手のライブラリも土下座で確認したため、
２枚入っている白頂点を引かれていたらほぼ負け、
引かれていなかったら引き分けという状況になる。
延長4ターン目に漸増爆弾をトップし、
とりあえずおとりとしてスフィンクスから出すが、
あっさりスルーされたので続けて爆弾を置くと、
しっかり読まれていてカウンターされる。
白頂点を引かれていて負けたのかなと思っていると、
握られていなかったようでギリギリ引き分け。
○×△ 2-1-3
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match7 赤緑黒ケッシグ
1本目はマナ加速から赤タイタンを連打され、
1体目はLeakしたものの、2体目は通ってしまう。
返しでオリヴィアを出し、3点能力対応で1回パンプして生き残らせ、
ワンチャン次ターンで赤タイタンをパクるプランを立てたものの
しっかり《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を握られていて目論見が崩れて負け。
2本目はあっさりスラーンが着地してしまい、
オリヴィアを出したものの、即喉首を撃たれるなど良い所がなく、
結局スラーンの4点×5で解決策を引くことなく負け。
×× 2-2-3
最終戦開始前に今年のＰＷＣ最終戦なので、
悔いなく頑張りましょうという
アナウンスをナカジマさんから聞く。
ここで負けるとまた恐怖のフラット成績だったので、
是非とも勝ちたかったのですが、スラーン１体に言わされるという、
ある意味自分らしい終わり方で今年のＰＷＣを終えた感じです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
終わってみて順位が張り出されると、
ジャスト40位で副賞のデッキケースを取得出来て最後はついていました。
トレードも好調で、傷跡ブロックの余りカードを吐き出して
持っていないカードを回収出来たので満足です。
（ムーアランド×２も手に入れ、人間デッキはほぼ完成）
しかし今週参加したスタンイベントは
全て奇数試合数にも関わらず全て５割という、怪しい記録を達成。
（1-1-1×２と今回は2-2-3）
同日はコントロール同士で長引く試合はあったものの、
初戦で隣のHanoiさんに言われた通り、
引き分けを減らしていかないと結果に結びつかないので
今後は、今まで以上に手短にやるように心がけていきたい所です。
ガッツさんに墨蛾を貸す約束があり、
かつ珍しくTK1さんが０回戦を突破したので
今日は知り合いが多いかと思っていると、
珍しく他の新宿勢？はおらず。
デッキはいつものグリクシスコンで、
89人の７回戦。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Match1 白青人間＠サイダさん
いきなりボス戦。
前回当たって後一歩まで追い詰めたことを
覚えられており、リベンジ戦と言われる。
デッキ登録をミスしていたようで、
開始で少しバタバタしたものの対戦前だったので無事開始。
隣の席にもHanoiさんがおり、前回の五竜の続きのような気分でした。
（互いに長考するので、
引き分けないよう残時間に気をつけるよう忠告されました。）
1本目はいきなりダブマリ。
金屑の嵐×２が撃て、５枚の割には良いハンドで試合にはなったものの、
こちらの殴打頭蓋の返しに悪鬼の狩人でトークンを消され、
清浄の名誉のために2/4の狩人が
金屑の嵐で流れず、そのままムーアランドの
スピリットトークンと共に殴られて負け。
2本目は感電破＋錬金術＋DoomBlade2枚ながら
黒マナのないハンドを少し悩んでキープ。
ただ錬金術で黒マナを掘り当てるプラン以前に、
相手３ターン目にトラフトが着地してしまう。
漸増爆弾などで1ターン天使分のダメージを軽減して延命を図ったものの、
本質的な回答を引けずに負け。
×× 0-1
あっさり敗北し、リベンジを果たされる。
フリーでもう１戦お願いしたのですが、
相手トリマリ（フリーなので６枚）で、
その時は綺麗に捌いてスフィンクスを着地させて勝てたので、
本番に取っておいて欲しかった所ですｗ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
Match2 緑白ケッシグ
1本目はギデオンをキャストされ、雲散霧消を打つか少し悩むも、
ハンドに錬金術があって黒除去に期待＆
背後に緑タイタンが控えている予感があったのでスルー。
錬金術では期待のものどころか、カウンターも拾えず。
次ターンに予想通り緑タイタンをキャストされたので、
予定通り雲散霧消。
その後もドロースペルは引くものの、さっぱりハンドが噛み合わず
（熟慮FB含めて3枚使ったので相手より6枚多く引いている。）
ライフ2の時点でギデオンをターンエンドで分散で戻す程苦しい状況。
相手はその間引きが強く、緑タイタン２体目、３体目を連打される。
こちらはハンドで腐っている金屑の嵐×２と、
感電破×２＋瞬唱で2点火力×３で倒す相変わらず枯れたプレイング。
結局最後はギデオンと墨蛾×３（＋ケッシグ）でライフ、毒両面を
攻められる場となった所で投了。
2本目は錬金術始動ながら、色バランスの良い土地4枚あるハンドを
見て悩んだものの、
基本的に相手がブッパデッキで、サイドから増量したカウンターが
１枚もなかったので、思い切ってマリガン。
これが功を奏し、６枚ながらカウンターハンドを引き込む。
相手もマナが３マナでしばらく詰まったので、マナ加速を打ち消す。
（一度太陽の宝球を打ち消したら、秋の帳を打たれるほど困窮していたようです）
緑タイタンを打ち消し、瞬唱＋オリヴィアのクロックを生成し、順調に殴り始める。
１枚だけ残していたという審判を撃たれ、
予想外で少し焦って否認しつつクロックを刻み、
後一発殴れば勝ちという所で、またトップギデオンをされたものの、
-2でオリヴィアではなく、+2を撃たれたので
（対戦終了後にそちらの方が良かったのではと話しました。）
感電破を絡めて１ターンで突破し、そのまま次ターンも妨害なく殴って勝ち。
3本目はスラーンを出されて殴られ始めるも、
殴打頭蓋を出して睨み合いの場を生成し、次ターンにオリヴィアを着地させる。
自分の頭蓋の細菌を吸って+2/+2とし、返しで頭蓋をオリヴィアにまとわせ、
9/9飛行警戒絆魂＋αの化物が2回殴って勝ち。
○○ 1-1
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Match3 青黒テゼレット
ガッツさんの知り合いの人で、中野勢の人。
（木曜の中野ドラフトの時で同じ卓だった人でした。）
1本目は青黒でArt回収ランドなどをセットされていたので
テゼレットだと判断し、漸増爆弾をX=4で止めた上で、
鍛冶場主やテゼをDoomBladeで落としたり、
打ち消したりで場を掌握した上でオリヴィアを着地させる。
相手のメイン除去はDoomBladeのようで除去れない相手。
ワームとぐろが出てきたものの、1ターン殴られたものの、
部下に勧誘する。
（スタックでファイレクシアの核で割られて逃げられる。）
マナは充分にあったので、その後はワームトークンを吸って
オリヴィアを肥大化させ、そのままオリヴィアが止まらずに勝ち。
2本目は太陽の宝球経由で3ターン目にテゼを置かれるも、
急いで攻めてこられず、じっくり+1でアドを取られていく。
また鍛冶場主がメインの攻防となり、
Art回収ランドで墓地とハンドを往復している間に、
忠誠度８とされる。
次ターンにテゼの能力を起動される前に、
ハンドに戻った鍛冶場主が出たので、
それにスタックでテゼレットを分散し、
奥義２発で死ななくした上で、
次ターンに再度出てきたテゼをカウンター。
その後瞬唱２体でクロックを生成したものの、
転倒の磁石（＋変形者のコピー合わせて３枚）＋呪文滑りで
思うように殴れなくなりかけましたが、
殴打頭蓋＋こちらも呪文滑りで全ての問題が解決し、
そのまま殴って勝ち。
○○ 2-1
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Match4 青白赤＋黒コントロール
1本目は
序盤にゆらめく岩屋経由で4マナで錬金術を撃つ
対戦相手の姿に驚きつつ、
更に《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》で引き増し、
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》で
ライフを稼ぎつつマナ加速と、
着々と場を整えられていく。
こちらは瞬唱×２で、タリスマンで回復されながらも
こつこつ削っていく。
白タイタン、赤タイタンをハンドなり、
屈葬の儀式なりでキャストされるが、ハンドの黒除去で対処。
最後は金屑の嵐を連打し、
相手の打消しを更に打ち消して勝ち。
2本目は瞬唱クロックパーミ＋ステンシアで削るプランを立てたため、
タリスマンも《否認/Negate(M12)》する形でライフにプレッシャーをかけていく。
土地7枚まではうまく行っていたものの、
互いに動かない＆土地が詰まり、フィニッシャーをディスカードする形となる。
錬金術でも、DoomBlade＋土地3枚で、どちらを取るか悩んだものの、
黒爆弾が設置されていて瞬唱FBに期待は持てなかったので、
土地は引くだろうとDoomBladeを取っていたのですが裏目でした。
ライフ10の所で、相手が白タイタンをキャストしてきて、
土地が詰まったことが影響して、１マナ足りずカウンター合戦に敗北して
場に出てしまう。（幽霊街を回収してステンシアに備えられる。）
更に幻影の像をキャストされ、ワンチャンスタックでDoomBladeを撃つも、
しっかりLeakされる。
返しのターンで、ハンドがオリヴィア＋変形者＋瞬唱。
相手の場の黒爆弾が面倒で、少し考えた結果、
変形者で白タイタンをコピーし、ステンシアを吊り上げるのを囮に、
黒爆弾スタックで、瞬唱＋DoomBladeするプランを立てるものの、
しっかり看破され、ステンシア回収はスルーされる。
墓地のカードは、やはり瞬唱キャストで指定スタックで打ち消される。
更にこちらの頼みのメカ白タイタンは忘却の輪で消され、
止まらない白タイタン（ともどき）に殴られて負け。
３本目をやるまでもなく、時間的に勝負がつかなさそうだったので
引き分けとしました。
2-1-1
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Match5 青白イリュージョン
1本目は逐次相手の攻撃を除去やカウンターで捌いていき、
ムーアランドで細々と攻撃は継続されるも、ライフ8の所で、
とりあえず相手のカウンターを使わせようと、
３マナ浮きでスフィンクスをキャスト。
相手はLeak２枚で打ち消してきたので、
次ターンは本命のオリヴィアを着地させる。
その後も《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で粘られたものの、
バウンススタックで相手生物を射撃能力で焼き払い、
残ライフ4で再キャストした所で相手投了。
2本目は虫人間が3ターン目に反転される苦しいスタート。
幻影ロードも先手の利を生かされてカウンター経由で通され、
虫人間も除去をカウンターされそうな気がしたので、
確実に虫人間１体を爆弾X=0で破壊。
その後、相手の幻影の像の引きが良く、
ロードコピー×２をされて
呪禁4/4が２体並んで対処出来なくなって負け。
3本目は何度も
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で
ハンドを見られつつも、ハンド自体は悪くなかったので、
相手の攻勢をカウンターで捌いていく。
錬金術FBを否認され、相手のハンドが2枚程になったところで
そろそろ攻める段階となり、殴打頭蓋を出すも、
しっかり雲散霧消を握られており、打ち消される。
その後こちらはしばらく土地を引き続け、
相手の場にまた3点程のクロックが生成されて少しあせったものの、
オリヴィアをトップしてさてこれからという所で延長5ターン。
負けはほぼなくなったものの、
こちらも相手のライフを削りきれずに引き分け。
○×△ 2-1-2
Match2については結果論の部分もありますが、
虫人間もピン除去を撃ち続ければ
全てはカウンター出来ない筈ですし、
爆弾をもう少し大事に使ってX=2で溜めておけば
対処出来た気がするので経験値が足りなかったと思って
次回の対戦に生かそうと思います。
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Match6 エスパーコン＠コバヤシさん
日曜の新宿アメ大会でも参加されていますが、
ＰＷＣの終盤戦に当たることが多い印象があります。
1本目はこちらの土地が5枚で詰まったのもあり、
（正確には6枚目で幽霊街を引いたのですが、
ネファリアが置かれて幽霊街で割った後土地を引かず。）
X=3の白頂点で生まれた2/2猫3体を
カウンターで守られた状態で殴られて負け
2本目は逆に相手がダブマリでランド1キープ。
2ターン目エンドに２枚目の土地を置かれなかったので、
瞬唱をキャストし、更に4ターン目にオリヴィアを設置して
とどめにステンシアを起動して勝ち。
途中でせめてライブラリを確認しておこうと、
熟慮解決後にFB出来ないタイミングで
土下座を打ち込まれて吟味されました。
3本目はいかにもコントロール対決らしい、
互いの勝ち手段を剥奪していく試合。
こちらのステンシアを幽霊街で割られ、
土下座で追放されれば、
こちらも相手の溺墓を同様に幽霊街で割って
相手ドローステップに土下座で追放するお返し。
相手のハンドは雲散霧消＋瞬唱＋輪＋スフィンクス×２
相手エンドで３マナ残しだったので、瞬唱をキャストし、
土下座をFBする素振りをしてカウンターを引き出させる。
相手のハンドにスフィンクスが２体はあったものの、
１枚はDoomBladeを抱えており、攻めないと勝てないので
殴打頭蓋をキャスト。
1体目のスフィンクスは予定通りDoomBladeで倒し、
喉首もトップしたものの、
2体目に即打つと瞬唱が居て雲散霧消をFBされるので
どうしようと思いつつ、とりあえず相手に2枚引かせてからターンエンドすると、
相手が3マナ残しで熟慮をFBしてきたので、
トップでカウンターを握られていないことを祈りつつ喉首すると、無事倒す。
その後相手が2枚目の瞬唱＆土下座を引き込み、
こちらのライブラリから雲散霧消＋Leakが消滅した状況で
延長5ターンに入る。
相手のライブラリも土下座で確認したため、
２枚入っている白頂点を引かれていたらほぼ負け、
引かれていなかったら引き分けという状況になる。
延長4ターン目に漸増爆弾をトップし、
とりあえずおとりとしてスフィンクスから出すが、
あっさりスルーされたので続けて爆弾を置くと、
しっかり読まれていてカウンターされる。
白頂点を引かれていて負けたのかなと思っていると、
握られていなかったようでギリギリ引き分け。
○×△ 2-1-3
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Match7 赤緑黒ケッシグ
1本目はマナ加速から赤タイタンを連打され、
1体目はLeakしたものの、2体目は通ってしまう。
返しでオリヴィアを出し、3点能力対応で1回パンプして生き残らせ、
ワンチャン次ターンで赤タイタンをパクるプランを立てたものの
しっかり《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》を握られていて目論見が崩れて負け。
2本目はあっさりスラーンが着地してしまい、
オリヴィアを出したものの、即喉首を撃たれるなど良い所がなく、
結局スラーンの4点×5で解決策を引くことなく負け。
×× 2-2-3
最終戦開始前に今年のＰＷＣ最終戦なので、
悔いなく頑張りましょうという
アナウンスをナカジマさんから聞く。
ここで負けるとまた恐怖のフラット成績だったので、
是非とも勝ちたかったのですが、スラーン１体に言わされるという、
ある意味自分らしい終わり方で今年のＰＷＣを終えた感じです。
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終わってみて順位が張り出されると、
ジャスト40位で副賞のデッキケースを取得出来て最後はついていました。
トレードも好調で、傷跡ブロックの余りカードを吐き出して
持っていないカードを回収出来たので満足です。
（ムーアランド×２も手に入れ、人間デッキはほぼ完成）
しかし今週参加したスタンイベントは
全て奇数試合数にも関わらず全て５割という、怪しい記録を達成。
（1-1-1×２と今回は2-2-3）
同日はコントロール同士で長引く試合はあったものの、
初戦で隣のHanoiさんに言われた通り、
引き分けを減らしていかないと結果に結びつかないので
今後は、今まで以上に手短にやるように心がけていきたい所です。
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