12/15中野ドラフト
2011年12月15日 TCG全般今回は特急に乗れたので、
19時前に無事到着。
Fさんとも合流出来、
白青人間vs青白コンを回していると
時間になったので開始。
今回はガッツさんも参加。
====================
ドラフト:
1-1はダブルシンボルが若干気になったものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》スタート。
1-2では流石に旅の準備を取ったものの、
やはり黒は人気が薄いのか、
死の重み、肉切り屋のグール、吸血鬼の侵入者などをかき集めつつ、
返しでチフス鼠、13手目の《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》が
取れたのが美味しい形で1パック目終了。
上が白をやっていそうな気配で、下には緑青を流していたので、
2パック目で赤に行きたいなと思っていると、
2-1で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を引き込む。
逆周りで《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》、
2枚目の《死の重み/Dead Weight(ISD)》
を取れるなど流れも良い形で2パック目終了。
3-1では2週連続で《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》だったので
迷わずピックで、デッキが締まる。
スカースタグの信者や、反転6/4狼男、2枚目の燃え投げの悪魔など、
不足がちだった生物も集められ、ドラフト的には満足の形で3パック目終了。
(13手目で、1枚は入れたかった《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》が
取れたのも美味しかったです。)
完成したデッキは以下
Land 17
8 《山/Mountain(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 14
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
2 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
Spell 9
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
赤黒の除去コン。
信者&刈り取りのサクリカードと、
小悪魔や裏切りの血のシナジーを意識してデッキを構築しました。
色の住み分けもかなり綺麗に出来てましたし、
良いドラフトだったと思います。
今回も初戦マッチアップはランダムで上家と対戦。
====================
Match1 白青タッチ緑@上家
1本目はマナスクリューで、チフス鼠を出したものの、
土地が2枚で詰まる。
相手の松明投げにスタックで祭壇の刈り取りを打つも、
それでも土地が3枚で1ターン止まる。
何とか土地が5枚まで伸び、
相手のスピリット×2と、4/4レア天使を、
死の重み1枚+地上チャンプブロッカーを
信者の2点投げで捌いてライフ1で盤面を硬直させたのも束の間、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が出てきて対処出来ずに負け。
2本目は酷いマナフラッドで、土地が11枚並んだにもかかわらず、
ステンシアの血の間は引けず。
相手には《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》で守られ、
地上を睨みあっていると、その内にフライヤーを連打されて負け。
2本とも土地絡みの事故だったので、
デッキに自信もあったので少し悲しかったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@対面-Takuさん
1本目は2枚目の黒土地が引けない事故でライフ3まで攻められるものの、
何とか《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》を
2往復し、相打ちを取って粘る場を作成し、
ライフに不安はあったものの、
ハンドに《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》、
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》も居たので
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》を叩きつける。
悪魔は《叱責/Rebuke(ISD)》され、
上流階級は《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
相打ちを取られたものの
(マナに余裕があったので、
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》をつけてから
殴るべきだった。反省。)
ライフが回復したのが大きく、
後続の信者+肉屋を出し、次ターンは
相手が旅の準備をつけて殴ってきたものの、
勇壮の時があったら仕方ないと割り切ってアタックを通し、
返しで裏切りの血で奪って一緒に殴って逆転勝ち。
2本目は旅の準備で2/3に強化された
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と、
5/5に育った5マナ3/3スピリット(白のタフネス+1の方)が
きつく、更に反転で5/5再生の狼も追加されて投了。
3本目は信者を《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
灰口の猟犬+3/2反転6/4狼男を追加
→相手は2/2擬似飛行+4/4反転7/7を追加
→次ターン臭いアタックをして、死の重み2枚目を交えて、
狼男の相打ちを取る。
→返しでスレイベンの歩哨が出てくるも、灰口の猟犬を
刈り取って2枚ドローに変換し、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で場を一掃してから、
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》をセット
次ターンに更にステンシアを設置
と、今までになくデッキが綺麗に動く。
延長5ターンに入り、
相手の場に《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》が出てくるも、
こちらも《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を設置出来、
小悪魔アタック+ステンシア起動で
ギリギリ延長5ターンにライフを削りきれる計算となって相手投了。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青タッチ赤@対面下-ガッツの人
1本目はマリガン後、また土地が3枚で詰まる。
4枚くれば何とでもなったものの、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》がついた
3/6が止まらずに負け。
2本目は《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》を2体出し、
土地も順調に伸びていたものの、
パンプよりも場の展開を優先した所、
相手がデッキの全カウンター3枚
(《雲散霧消/Dissipate(ISD)》×2+《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》)
でことごとく後続を弾かれ、
逆に《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が出てきて雲行きが怪しくなる。
トランプルダメージを2回食らって、こちらのライフは残3になったものの、
トップ《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》と合わせ、
無傷でハンドの枚数を減らすことなく処理出来たと思ったのも束の間、
今度は相手がトップした《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に付き、
こちらにはフライヤーがおらず、かっちり残ライフを0に削られて負け。
×× 1-2
====================
デッキは綺麗に作れたと思うものの、
土地絡みのトラブルが続いて負けた試合が多かったのが残念でした。
3-0したFさんはおめでとうございます。
試合終了後はガッツさん、アベさんとマックに行って
御飯食べつつ、スタンを少し回して解散w
しかし、やはりこの環境のリミテッドは楽しいので、
またちょくちょく遊びたいと思います。
19時前に無事到着。
Fさんとも合流出来、
白青人間vs青白コンを回していると
時間になったので開始。
今回はガッツさんも参加。
====================
ドラフト:
1-1はダブルシンボルが若干気になったものの、
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》スタート。
1-2では流石に旅の準備を取ったものの、
やはり黒は人気が薄いのか、
死の重み、肉切り屋のグール、吸血鬼の侵入者などをかき集めつつ、
返しでチフス鼠、13手目の《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》が
取れたのが美味しい形で1パック目終了。
上が白をやっていそうな気配で、下には緑青を流していたので、
2パック目で赤に行きたいなと思っていると、
2-1で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を引き込む。
逆周りで《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》、
2枚目の《死の重み/Dead Weight(ISD)》
を取れるなど流れも良い形で2パック目終了。
3-1では2週連続で《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》だったので
迷わずピックで、デッキが締まる。
スカースタグの信者や、反転6/4狼男、2枚目の燃え投げの悪魔など、
不足がちだった生物も集められ、ドラフト的には満足の形で3パック目終了。
(13手目で、1枚は入れたかった《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》が
取れたのも美味しかったです。)
完成したデッキは以下
Land 17
8 《山/Mountain(ISD)》
8 《沼/Swamp(ISD)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
Creature 14
1 《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》
2 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1 《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1 《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》
Spell 9
2 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
1 《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
赤黒の除去コン。
信者&刈り取りのサクリカードと、
小悪魔や裏切りの血のシナジーを意識してデッキを構築しました。
色の住み分けもかなり綺麗に出来てましたし、
良いドラフトだったと思います。
今回も初戦マッチアップはランダムで上家と対戦。
====================
Match1 白青タッチ緑@上家
1本目はマナスクリューで、チフス鼠を出したものの、
土地が2枚で詰まる。
相手の松明投げにスタックで祭壇の刈り取りを打つも、
それでも土地が3枚で1ターン止まる。
何とか土地が5枚まで伸び、
相手のスピリット×2と、4/4レア天使を、
死の重み1枚+地上チャンプブロッカーを
信者の2点投げで捌いてライフ1で盤面を硬直させたのも束の間、
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が出てきて対処出来ずに負け。
2本目は酷いマナフラッドで、土地が11枚並んだにもかかわらず、
ステンシアの血の間は引けず。
相手には《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》で守られ、
地上を睨みあっていると、その内にフライヤーを連打されて負け。
2本とも土地絡みの事故だったので、
デッキに自信もあったので少し悲しかったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白タッチ黒@対面-Takuさん
1本目は2枚目の黒土地が引けない事故でライフ3まで攻められるものの、
何とか《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》を
2往復し、相打ちを取って粘る場を作成し、
ライフに不安はあったものの、
ハンドに《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》、
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》も居たので
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》を叩きつける。
悪魔は《叱責/Rebuke(ISD)》され、
上流階級は《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》に
相打ちを取られたものの
(マナに余裕があったので、
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》をつけてから
殴るべきだった。反省。)
ライフが回復したのが大きく、
後続の信者+肉屋を出し、次ターンは
相手が旅の準備をつけて殴ってきたものの、
勇壮の時があったら仕方ないと割り切ってアタックを通し、
返しで裏切りの血で奪って一緒に殴って逆転勝ち。
2本目は旅の準備で2/3に強化された
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と、
5/5に育った5マナ3/3スピリット(白のタフネス+1の方)が
きつく、更に反転で5/5再生の狼も追加されて投了。
3本目は信者を《死の重み/Dead Weight(ISD)》、
灰口の猟犬+3/2反転6/4狼男を追加
→相手は2/2擬似飛行+4/4反転7/7を追加
→次ターン臭いアタックをして、死の重み2枚目を交えて、
狼男の相打ちを取る。
→返しでスレイベンの歩哨が出てくるも、灰口の猟犬を
刈り取って2枚ドローに変換し、
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で場を一掃してから、
《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》をセット
次ターンに更にステンシアを設置
と、今までになくデッキが綺麗に動く。
延長5ターンに入り、
相手の場に《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》が出てくるも、
こちらも《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を設置出来、
小悪魔アタック+ステンシア起動で
ギリギリ延長5ターンにライフを削りきれる計算となって相手投了。
○×○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青タッチ赤@対面下-ガッツの人
1本目はマリガン後、また土地が3枚で詰まる。
4枚くれば何とでもなったものの、
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に
《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》がついた
3/6が止まらずに負け。
2本目は《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》を2体出し、
土地も順調に伸びていたものの、
パンプよりも場の展開を優先した所、
相手がデッキの全カウンター3枚
(《雲散霧消/Dissipate(ISD)》×2+《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》)
でことごとく後続を弾かれ、
逆に《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が出てきて雲行きが怪しくなる。
トランプルダメージを2回食らって、こちらのライフは残3になったものの、
トップ《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で、
《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》と合わせ、
無傷でハンドの枚数を減らすことなく処理出来たと思ったのも束の間、
今度は相手がトップした《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に付き、
こちらにはフライヤーがおらず、かっちり残ライフを0に削られて負け。
×× 1-2
====================
デッキは綺麗に作れたと思うものの、
土地絡みのトラブルが続いて負けた試合が多かったのが残念でした。
3-0したFさんはおめでとうございます。
試合終了後はガッツさん、アベさんとマックに行って
御飯食べつつ、スタンを少し回して解散w
しかし、やはりこの環境のリミテッドは楽しいので、
またちょくちょく遊びたいと思います。
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