参加者は今回も盛況で、37チーム(111人)

チームメンバーはTK1さん、S木さん。

使用デッキはTK1さんの発案により、
各々世界選手権初日全勝デッキの内、
普段各々自分が使わないスタイルのものを用いるということに。
(話したのは決勝前。しかも同じくTK1さんの案で、練習禁止縛りw)

相談の結果、

私:緑赤8タイタンケッシグ
S木さん:赤単
TK1さん:青白コン(瞬唱2枚の)
を使用することに決定。

赤の火力だけ被ったので、
S木さんにはShock&はらわた&Trailに変更で
枚数を融通してもらいました。ありがとうございます。

TK1さんも私の足りないカードを
快く貸して頂いてありがとうございました。

その後自分の使う予定の8タイタンケッシグが世界一になり、
ハードルが上がったことに苦笑しつつ、

チーム名にS木さんの案でCloneと名付け、大会に参加。
(全員Worldのコピーなので)

=========================
Match1@緑パーカーさん、M田さん、sakana3さん
1回戦目から身内に当たるという茶番。
しかも自分の相手はマッチ的に厳しいsakana3さんの黒単感染。

1本目は呪文滑り→とげ刺しと動かれ、いきなり嫌な感じに。
鞭打ちが付くとゲームが終わってしまうので、仕方なく金屑の嵐。

すると、メインで取られていた槽母が着地し、
更にリリアナでこちらのハンドも攻めてくる。

こちらのハンドは緑タイタン。
アンタップの土地が引ければ、墨蛾を犠牲にして
緑タイタンをブロッカーに立てられたものの、
ドローは赤緑ミラディンランドで、
リリアナ-2で緑タイタンが落ちて負け。


2本目は相手が完璧な動きで、
十字軍×2とトゲ刺しが場に出た上に
緑黒剣まで機能してしまい、速やかに負け。
××

個人負けで、チーム負け(0-1,個人0-1)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2
自分の相手は緑白タッチ赤トークン。

1本目は
1回緑タイタンをキャストして即忘却の輪を張られたものの、
墨蛾3体が強く、
良いタイミングで金屑の嵐を引き込む展開。

嵐でトークンを流しつつ、墨蛾でPW本体(ペス、ガラク)
を薙ぎ倒す。
結局ハンドに緑頂点はあったものの、
墨蛾で毒殺した方が早いと判断して予定通り毒殺を決めて勝ち。


2本目はまた緑タイタンを出すことに成功し、
土地を増やしつつもりもり殴る。
相手が審判を持っていそうだったので、2体目の緑タイタンはハンドに温存。
予想通り相手は審判を握っており、後ライフ7の所でキャストされる。
墨蛾を起動すれば金属術達成出来るハンドで、感電破2枚あったので、
世界選手権を意識して、ターンエンドに墨蛾起動後に感電破を撃ってみるも、
レスポンスで墨蛾が遺恨で割られる。

無難に返ってきたメインターンに小悪魔の遊びをX=5で打ち込んで勝ち。
○○

個人勝ち、チーム全員勝ち(1-1,個人1-1)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3
自分の相手は白単?鋼(平地と墨蛾しか見なかった)
チャネルの仇と言われるw

1本目は金屑の嵐で1:3交換を取るも、
鍛えられた鋼で4/4に強化された刻まれた勇者が止まらず、
更に2体目を追加されてしまって負け。

2本目は鍛えられた鋼が2枚張られてしまい、
地上は何とかなっていたものの、5/5墨蛾がどうにもならず、
墨蛾のチャンプで凌いだものの、遺恨を最後まで引けずに負け。
××

個人負けなものの、2人が頑張ってくれたのでチームは勝ち。
(2-1, 個人1-2)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4
自分の相手は青黒コン。

1本目は順調に3ターン目にスラーンが着地して殴り始める。
メイン幻影の像で対消滅をくらったものの、
相手の引きが芳しくないようで、
3マナ残しで緑タイタンをキャストすることに成功して勝ち。


2本目もソーレン→スラーンと順調な立ち上がり。
相手はソーレンをバウンスして、
リリアナ-2でスラーンを倒す苦渋の選択。

ここでアンタップの土地が引ければ緑タイタンが着地出来たものの、
引けない引弱族でソーレンで細々と殴る形となる。

ソーレンも除去られた所で相手のライフが10。
とりあえずハンドのない隙に小悪魔の遊びをX=5で打ち込み残5。

相手の場にジェイスが着地し、+1を連打される。

2枚目のスラーンを引き込み、リリアナの-2も墨蛾で避け、
殴って残1にし、小悪魔の遊びFB(X=1)も3マナ浮きで
撃てるようになった所で、相手がジェイスの奥義(-7)を自分に起動。
20枚引かれて流石に対処策引かれたかなと思っていると、
突如墓地にカードを置きだす相手。

墓地に置いているという事は、
エンドの宣言と言うことですか?と確認した所、
対策はあったもののうっかりやってしまった様子。
が、隣の二人が既に勝っていたため、投了で良いですと言われて勝ち。

全員勝ちでチームも勝ち(3-1, 個人2-2)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5
八王子ホビステの人達でした。
自分の相手は青黒墨蛾ルーン槍で相性的には最悪のマッチ。

1本目は相手の場に呪文滑りが出て、
ルーン爪→墨蛾2体という最悪の展開。
こちらは最速でスラーンをキャストし、愚直に殴るしかなし。
2ターン続けて墨蛾をトップし、
更に緑頂点X=1でバッパラをチャンプブロッカーに立てたものの、
幽霊街+送還(バッパラへ)を撃たれて万事休すで負け。


2本目はまた呪文滑りが着地。
相変わらずサイドインした遺恨が引けず、
仕方なく小悪魔の遊び(X=4)で呪文滑りを倒そうとしたものの、
また送還で守られる。
結局FB子悪魔の遊び(X=4)で1体目を倒した頃には
相手の墨蛾が3体ナチュラルに並ぶ展開で、
更に呪文滑りも即2体目が張られ、毒殺されて負け。

自分負けで、チームも負け(3-2, 個人2-3)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6
自分の相手は赤緑ケッシグ(ミラー)

1本目は後手ながら、タイタンを引けない相手に対し、
先に赤タイタンを設置することに成功。
1体目は小悪魔の遊びで除去されたものの、
即2体目をキャスト。相手も緑タイタンを出したものの、
先出しの有利を生かして、ブロックを強制させて再度相打ちに。

その後子悪魔の遊びをX=10で打ち込んで相手の残ライフを5とし、
相手は返しで倒せないことを確認して投了。


2本目は相手が最速コースの
4ターン目緑タイタン→赤タイタンとドブンされて対抗出来ずに負け。


3本目は打って変わって6マナへの到達競争となる。
相手がラノエルを出したので、こちらが小悪魔の遊びX=1で除去すれば、
相手はこちらの6枚目の土地セットのアップキープで、
2ターン続けてBeastWithinを土地に打ち込んでくる。

が、流石に土地引きに定評があるせいか、
それでも先に6マナに到達して緑タイタンをキャスト。

相手は墨蛾をブロッカー&アタッカーに立てての、
赤タイタン+緑黒剣でゲームを巻き返そうとして来るも、
こちらの墓地の小悪魔の遊びを失念していたらしく、
赤タイタンを遊びFBで除去し、墨蛾を残してフルパン。

返しで緑黒剣装備の墨蛾が全力のケッシグで殴ってきたものの、
ギリギリ毒は届かずに8で止まって勝ち。

自分勝ちで、チームも勝ち(4-2, 個人3-3)

ミラーは本当に先手有利&タイタン多く持っている方が
勝つゲームなんだなと実感しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7
自分の相手は白単タッチムーアランドの鋼
チャネルの仇再び。

1本目は金屑の嵐の引きが良く、
ライフ5まで押し込まれたものの何とか相手の攻勢を捌き、
赤タイタンを着地させた所で相手投了。

刻まれた勇者が鋼の都合で4/4で、自分のソーレンを嵐で流すと
相手の金属術が解けるものの、自分も金属術を達成出来ず、
結局感電破×2で倒したのがジレンマでした。


2本目は互いマリガンだったものの、
相手のランドが平地1枚でストップし、白呪文爆弾以外は
パーマネントが出なかったのとは対照的に、
こちらは
ランパン→ソーレン
→土地は引かなかったものの太陽の宝球をセットし3マナオープン
→結局相手が土地を引かなかったので、エンドに平地にBeastWithinを打ち込み、
緑タイタンをキャスト
と綺麗な動きで、
相手がスタックと叫んだので何だろうと思っていると、
投了されて勝ち。

自分勝ちだが、チームは負け(4-3,個人4-3)
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個人、チーム共に相変わらず非常に丸すぎる成績。

とりあえずWorld優勝のデッキで
負け越さなくて良かったとは安堵していますw

重ね重ねですが、チームを組んでくれて、
カードを貸してくれたり、レシピの融通を利かせてくれた
TK1さん、S木さんはありがとうございました。

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