危うく寝坊で0回戦ドロップの危機だったものの、
何とか間に合って参加。

最初はTK1さんもFさんも皆、Finalsだったはずなのですが、

TK1さん→来たらユグドラシルさんがLimits出ると言ってた&
    どうせ明日もスタンなのでまさかの鞍替え

Fさん→ナカジマさんに、スタンのキャラスリが競技レベルで駄目と
    言われたそうで、入れ替えるの面倒なので鞍替え

と、反逆の行動を連続でキャストされる予想外な展開。


まぁ皆頑張ろうと、思い思いに散り、試合開始。

流石に人数は多く、130人越えの8回戦(+上位8人の1回戦)
デッキはいつものオリヴィア入りグリクシスコン。

===================
Match1 青白クロックパーミ
1本目は虫が2ターン目に反転して即殴られる苦しい展開。
結局除去するまでに3回殴られて、既にライフ11。

その後、生物は除去なりカウンターで捌いていったものの、
ムーアランドが動き始めて処理しきれなくなり、
オリヴィアを出して牽制をかけたものの、
《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で
戻されたりしてうまくテンポを取られて負け。


2本目は一度金屑の嵐で流すも、
MOのレシピでも見かけた
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
が本当に強く、更に幻影の像でコピーされて2体で殴られて負け。
(タフ4で飛んでいるのが本当に強い)

要所はカウンターされるのでなかなか動き辛かったです。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白人間
1本目は中々赤マナを引けない苦しい展開ながら、
町長をわざと反転させ、狼トークンごと爆弾で流すなど、
地道に耐える。

2体目の町長を何とか引き込んだ赤マナで焼き払ったものの、
相手もガヴォニーを手に入れ、マナ生物しか場に居ないものの、
プレッシャーをかけられる。
タフ3になる前に、2枚目の感電破+瞬唱を
使って地道に1体ずつ倒す(RRが出ていれば金屑で楽だったのですが。)

その後カウンター引きが凄まじく、
ほぼ全ての相手のスペルを打ち消し続け
(メイン町長4と言い、《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》積みといい、
 かなりコントロールを意識していた気はします。)
瞬唱2体でコツコツクロックを刻み、

殴打頭蓋も設置。
相手にミラクルが出てきて攻勢が
一瞬止まったものの、
瞬唱に殴打頭蓋を移し、金屑の嵐を打ち込んで殴り、
次ターンにペスが来たものの、トークン生成の返しに
2枚目の金屑の嵐を本体に打ち込んで逆転勝ち。


2本目は2ターン目の「私は町長です」に対処出来ずに負け。

3本目はオリヴィアでほぼ盤面は制圧し、
殴打頭蓋も出したものの、
トップ剣ケアでタップアウトせずに殴った
&オリヴィア能力ではなく、Leakブラフのため感電破を生物に撃った
のが裏目に出て、

その後延長ターンに忘却の輪でオリヴィアが除去され、
ラストターンで金屑をトップしたものの、
ギリギリ1点削りきれずに引き分け。

残時間が少ないのはわかっていたので、
多少リスクを負ってでもダメージ効率を優先するべきでしたと反省。
○×△ 0-1-1

この時点でほぼ目はなくなったものの、
練習だと割り切って続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 黒茶単ブレード?
1本目はのんびりした試合。
後出しした、こちらの漸増爆弾が強く、
相手のX=5の爆弾+迫撃鞘(横に組み直しの骸骨が居た)など、
相手の戦線を支えていた物体を吹き飛ばす。

そのまま殴打頭蓋を出し、しばらく転倒の磁石で押さえ込まれたものの、
更にスフィンクスも追加して状況を磐石にして勝ち。

2本目は序盤こそ墨蛾に攻められたものの、
黒緑剣を分散してカウンターし、墨蛾本体も除去で対応した後は、
こちらの呪文滑りが
相手の転倒の磁石×3を全て受け止めつつ、
スフィンクスとオリヴィアが殴って勝ち。
○○ 1-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 青白クロックパーミ
1本目はこちら1マリ。
また虫が出されるも、今度は感電破をしっかり握っており、即除去。
その後相手の生物を順調に捌いていき、
カウンター合戦後、カウンターが無いと読んで出したスフィンクスこそ、
《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》でカウンターされたものの、
その後殴打頭蓋が着地して殴って勝ち。

2本目はターンエンドタップアウトに重ねての、
深夜の出没に苦しめられるも、

瞬唱+サイドインしたステンシアで、
こちらもクロックを削っていく。

ライフは3まで削られたものの、
殴打頭蓋を囮にオリヴィアを通すことに成功し、
そのままスピリットを食べて巨大化したオリヴィアが殴り込んで逆転勝ち。
○○ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 グリクシスコン
Chapinの使用した型か、
メインのカウンターは薄めで
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
が搭載されていた型でした。

奇しくも隣の席の人も、ジャンドカラーでオリヴィアを用いており、
同じテーブルで3人もオリヴィア使いが居る奇妙な空間でした。


1本目は捨て身の狂乱でアド差が広げられ、
ワームコイルが通ってしまい、
ハンドの喉首を恨めしそうに眺めながら殴られて負け。


2本目はグダグダだった試合で、
ひたすら互いの生物に除去とカウンターを打ち合う泥試合。

長引いた結果、相手のワームをDoombladeで分解し、
3/32体にしてこちらのハンドに(一度戻った)殴打頭蓋が居るとわかっている所で、
既にライブラリに勝ち手段がないらしく、相手が速やかに投了し、次の試合へ。


3本目はこちらダブマリ。
Leakを土下座されてハンドを見られた後、
直接除去手段のない先駆のゴーレムが場に出てくる。

相手が《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を撃ったタイミングで、
ワンチャンスディスカードにかけて、
ゴーレムに分散を打ち込むものの、残念ながらハズレ。
呪文滑りが1体キャッチはしていたものの、そのまま押し込まれて負け。
×○× 2-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 赤緑ケッシグ

1本目はダブマリだったものの、
カウンター引きに恵まれ、
FBドロースペルでマリガン分を取り戻しながら
瞬唱でクロックを刻み、
BeastWithinをケアする余裕もある形で
スフィンクスを出す磐石の形で勝ち。


2本目は青黒系の土地3枚でのキープ。
こちらの4枚目の土地(しかも青黒)がタップインだったため、
瞬唱からのLeakが撃てずに、
相手の最後の1枚の緑タイタンが着地してしまう。(墨蛾2枚サーチ)
泣く泣くDoomBladeしたものの、
相手のトップが緑黒剣と強く、
更に赤マナが引けないため感電破×2もGrudgeも撃てず、
墨蛾2体剣装備で4点→1体瞬唱FBのDoomBladeで3点と食らい、
次ターンにも赤マナを引けずに負け。
(後ろで見ていたTK1さんに、俺らは本当に引弱族だなと苦笑いされたw)


3本目は2ターン目に呪文滑りを出し、
カウンターも薄かったので4ターン目にオリヴィアを出す強行プラン。
これがうまくはまり、アタックで3点後、
ソーレンへの相手の剣装備スタックで2点吸血で破壊(オリヴィア5/5)
墨蛾も起動出来ない形に持ち込んでアタック。

返しのターンのオリヴィアへの四肢切断も、
自分の呪文滑りから吸血して両方生き残らせ、
相手が1マナ残しで緑タイタンを出してくる。

カウンターは無く通ったものの、
四肢切断のPayで相手の残ライフは8であることに気付き、
ハンドにDoomBladeはあったものの、
緑タイタンから血を吸って巨大化させ、かっちり8点与えて勝ち。
○×○ 3-2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 青黒コン
純正で一番当たりたくないマッチアップでした。

1本目は土地をひたすら置きあう睨み合いとなる。
7ターン目に黒タイタンをキャストされ、打ち消したものの、
こちらは返しでアクション出来ず。

その後またしばらくディスカードを交えた我慢の勝負になったものの、
相手が先に痺れを切らしたのか、カーンをキャストし、
カウンター合戦に勝利した上で、返しで殴打頭蓋をキャストする。

その後相手のライフ6まで刻んだものの、
相手の場にワームとぐろが出て状況が怪しくなる。
金屑の嵐×2本体で、頭越しに倒そうとしたものの、
流石にカウンターされ、
その後ワームコイルが止まらずに負け。


2本目はネファリア無双され、
一度は相手のネファリア起動のタップアウトに対応して、
土下座で相手のLeakを全て引っこ抜いたものの、
相手のハンドが雲散霧消×3+否認という磐石なもので、

雲散霧消を引き出すアクティブスペルすら引けずに、
そのままズルズルとライブラリを削り取られて負け。

雲散霧消を削るプレイをするために瞬唱を温存していましたが、
もう少し早めにダメージクロックと割り切って出すべきだったと思います。
×× 3-3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 ソーラーフレア?

前環境では硬鎧の群れ/Scute Mob入りのバントを
使ってたイメージの強く、何度か対戦したことのある方。

今回対戦したデッキは
精神叫び、深夜の出没が入っているのが特徴と思われますが、
屈葬の儀式は1回撃たれたのでソーラーフレアに分類しました。
(カウンターはサイド後はそれなりに見ましたが、
 全体的に薄めだった気がします。)


1本目はいきなり精神叫びが出てきてあせるも、
何とか金屑の嵐を撃った所、土地がめくれたので何とか除去に成功する。

その後互いに引弱族の上にブッパしないタイプのためか、
ひたすら土地を置き合い睨み合う形となる。

その後何とか瞬唱のクロックを生成し、殴り始める。
相手はこちらの瞬唱にDoomBladeを打ち込むも、
レスポンスで分散で回収する美味しい展開。

その後審判などで互いの生物を全滅させられたものの、
殴打頭蓋を往復させ、クロックを維持して、
相手が支えきれなくなった所で勝ち。


2本目も序盤の精神叫びに苦しめられ、ライフ10まで削られるも、
殴打頭蓋を出した所、アタックに来なくなり、更に爆弾をセット。

爆弾を次ターンにX=2で撃てターンに精神叫びが全力でアタックに来たものの、
運良く喉首が落ちたので、瞬唱で打ち落としてノーダメージ。

相手の瞬唱も、黒爆弾を張ってあったため怖くなく、

その後、また互いに土地が伸びた後、
殴打頭蓋がハンドと場をひたすら往復するゲームがまた始まり、
最後は相手の屈葬の儀式をカウンター合戦の結果、雲散霧消×2で弾いて勝ち。
○○ 4-3-1
===================

細かいミスはあり、その点は修正していく必要はあるものの、
(特に時間配分に応じたプレイングは気をつけないといけない。)
とりあえずPWCで勝ち越せたのは良かったと思います。


試合終了後、新宿アメに移動して雑談後、NPHで
TK1さん、うんぽぴんさんとパック勝負をすることになり、

スタック→刃の接合者で勝ち→殴打頭蓋で呪文滑り/抹消者に勝ち

という美味し過ぎる展開で爆アドを取った後に御飯を食べて解散。

順調にヘビーなマジック漬けの生活を続けていますが、
明日のイグニスのFinals予選も頑張ろうと思います。

コメント

nophoto
汁墨
2011年11月20日2:10

八回戦もお疲れ様でした!
上位にどういうデッキが残っていたか覚えているのなら教えて貰いたいです。

KB
2011年11月20日9:54

>汁墨の人
どもです。やはり八回戦は長く後半はぐったりしてましたw

上位卓はピカチュウの格好の赤単の人が
1番卓にずっと居たのが目立ち過ぎて、
(後で他の人に聞いたら有名な人らしい)
他の人はあまり覚えてないですw

全体的に虫クロックパーミが増えてて、
純正のビート(青白/緑白人間)はあまり勝ててない感じでしたね。

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