11/6新宿アメスタン
2011年11月6日 TCG全般昼過ぎ位から大富豪らとフリーでスタンを回しつつ、
いつも通り18時スタートの3回戦。
今日は気分を変えて、
調整を進めていたバント殻で参加。
=======================
出た際のレシピは以下。
Land 23
7 《森/Forest(ISD)》
2 《平地/Plains(ISD)》
1 《島/Island(ISD)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》
Creature 29
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1 《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《翼の接合者/Wing Splicer(NPH)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
2 《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1 《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Spell 8
4 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
SideBoard
3 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《帰化/Naturalize(M12)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1 《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
2 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
サイドは午前中に作ったので練り込み不足。
メインの何枚かのカードについては、
金曜日に調整用に持ち込んだ時点から、
緑パーカーさんらのアドバイスで修正しました。
=======================
Match1 白青ピュアスティール@Wさん
いつものテゼレットかと思いきや、
朝から悩んで黒を抜いたとのこと。
1本目は殻は引けないながら、接合者でビート開始。
相手は序盤の動きが鈍かったものの、
純鋼のドロー+トリンケット(サーチオパール)で
手札とマナ基盤を安定させ、赤白剣を付けて殴ってくる形に。
チャンプブロッカーを用意しつつ、
正義の執政官の飛行4点アタックで確実にクロックを刻み、
最後に残った1点を手札に抱えていた《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で
削って勝ち。
2本目は壮絶なマナフラッド。
サイドインした危険なマイアをハンドの《帰化/Naturalize(M12)》で
割って強引に純鋼を倒すプレイングをするほど何も引いておらず、
最後までトップノーンでまくるチャンスはあったものの、引かずに負け。
3本目は接合者でのゴーレムビートを刻みつつ、
殻でソーレン→執政官と進化させる理想の展開。
相手は金属術を達成した《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》に
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》をつけて守りを固められるも、
殻を割られなかったのが大きく、
そのままハンドの2枚目の殻をキャストし、
執政官でサクって調和隊の盾をリムーブしつつ、
ワーム→ノーンと二段階進化させて、相手の生物を全滅させて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
1本目は互いにゴーレム祭りになった後、
ミラクルが出てきたりしたものの、
ハンドからの青タイタンで封じ込める。
相手はマナフラ気味で、
5マナ払って忘却の輪を撃ち、ハンド無。
こちらは酸のスライムで忘却の輪を割り、
次のターンにハンドの殻につなげられたら
ノーン出て勝ちだなと思っていると、
相手のトップが忘却の輪。
が、ハンドの幻影の像で酸のスライムをコピーして
再度輪を割り(ついでに3/3のゴーレムをタップ)
殻セット即起動でタイタンからノーンにつないで
相手の生物をゴーレム1体以外全滅させて勝ち。
2本目は《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が輝いた試合。
初動タップイン→2ターン目バッパラの相手を、
迫撃鞘で打ち落とし、速度を落とした上で
先にガラクを設置してマウントを取る。
順調に2/2狼を量産し始めると、相手に白英雄が登場。
ハンドに2枚目の迫撃鞘+危険なマイアがあったものの、
出るマナの量的にこのターンは白英雄が倒せなかったので、
とりあえず危険なマイアを出した上で、
更に幻影の像で相手の白英雄をコピーする。
返しで相手は悩み、結局渋い顔をしつつ、
幻影の像を忘却の輪で対処。
返しで予定通り、迫撃鞘+危険なマイアで白英雄を破壊。
その後ガラクは対消滅を受けたものの
狼3体分のアドは大きく、そのまま殴りつつ
最後は相手が出した接合者の3/3ゴーレムを
殻からの青タイタンでどかし、迫撃鞘で削って勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単ダイケンキ
前回のゲームデーでグリクシスコンで負けた相手。
今日も同じデッキでした。
1本目は1マリ後、動きが鈍そうなハンドを渋々キープ。
相手は《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》→《大建築家/Grand Architect(SOM)》
→ソーレンと順調な動きで
大建築家を倒すためのマスティコアは、
ターンが帰って来る前に《四肢切断/Dismember(NPH)》され、
殻はLeak、正義の執政官も瞬唱からのLeakと完全に捌かれて負け。
2本目は接合者で戦線は維持しつつ、
相手のワームコイルも幻影の像でコピーして強引に戦線を維持する。
更に殴打頭蓋も追加され、睨み合いが始まったと思いきや、
相手が墨蛾を設置。
頼みの翼の接合者も確かカウンターで処理され、
殴打頭蓋のついた墨蛾に殴られ始め、1ターンはバッパラで稼いだものの、
対処手段を引けずに負け。
×× 2-1
=======================
最終戦こそ負けたものの、何とか勝ち越し。
緑パーカーさんに勧められたカードが活躍していたので、
ホント先人の知恵は重要だなと感じました。
(特に青タイタン。白タイタンだとどうにもならない場所を
干渉できたのがありがたかったです。)
試合を終わって振り返ってみますと、
殲滅者チャンスを見逃してた部分もあった気がするので、
そこを拾いつつ、後はサイドも調整していこうと思います。
今後グリクシスコンも回したいので、どちらで出るか悩みそうです。
最終戦の隣の席で、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
と瞬唱がフィニッシャーのグリクシスコンを回している人が居たので
話を聞いた所、(前回の青黒ライブラリアウトの人)、
始動は遅いものの、他のダメージソースが無駄にならない
&PWにも最悪対処出来るとのことなので、
今対コントロール用に積んでいるサイドのライブラリアウト枠を
血の間2枚程に差し替え、デッキに一貫性を持たせる
&サイドスロットを空ける作業に勤しんで調整をしたいと思います。
(メインは色事故が怖いので枚数が減らせず、
かと言って土地もこれ以上挟むと、本当に土地しか引かなくなる気がしますが、
今後メタに変更があってコントロールメタになるならメイン昇格もありそう。)
いつも通り18時スタートの3回戦。
今日は気分を変えて、
調整を進めていたバント殻で参加。
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出た際のレシピは以下。
Land 23
7 《森/Forest(ISD)》
2 《平地/Plains(ISD)》
1 《島/Island(ISD)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
2 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
3 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
1 《埋没した廃墟/Buried Ruin(M12)》
Creature 29
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
1 《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《翼の接合者/Wing Splicer(NPH)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
2 《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
1 《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Spell 8
4 《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
SideBoard
3 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《帰化/Naturalize(M12)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1 《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
2 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
サイドは午前中に作ったので練り込み不足。
メインの何枚かのカードについては、
金曜日に調整用に持ち込んだ時点から、
緑パーカーさんらのアドバイスで修正しました。
=======================
Match1 白青ピュアスティール@Wさん
いつものテゼレットかと思いきや、
朝から悩んで黒を抜いたとのこと。
1本目は殻は引けないながら、接合者でビート開始。
相手は序盤の動きが鈍かったものの、
純鋼のドロー+トリンケット(サーチオパール)で
手札とマナ基盤を安定させ、赤白剣を付けて殴ってくる形に。
チャンプブロッカーを用意しつつ、
正義の執政官の飛行4点アタックで確実にクロックを刻み、
最後に残った1点を手札に抱えていた《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で
削って勝ち。
2本目は壮絶なマナフラッド。
サイドインした危険なマイアをハンドの《帰化/Naturalize(M12)》で
割って強引に純鋼を倒すプレイングをするほど何も引いておらず、
最後までトップノーンでまくるチャンスはあったものの、引かずに負け。
3本目は接合者でのゴーレムビートを刻みつつ、
殻でソーレン→執政官と進化させる理想の展開。
相手は金属術を達成した《刻まれた勇者/Etched Champion(SOM)》に
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》をつけて守りを固められるも、
殻を割られなかったのが大きく、
そのままハンドの2枚目の殻をキャストし、
執政官でサクって調和隊の盾をリムーブしつつ、
ワーム→ノーンと二段階進化させて、相手の生物を全滅させて勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 緑白ビート
1本目は互いにゴーレム祭りになった後、
ミラクルが出てきたりしたものの、
ハンドからの青タイタンで封じ込める。
相手はマナフラ気味で、
5マナ払って忘却の輪を撃ち、ハンド無。
こちらは酸のスライムで忘却の輪を割り、
次のターンにハンドの殻につなげられたら
ノーン出て勝ちだなと思っていると、
相手のトップが忘却の輪。
が、ハンドの幻影の像で酸のスライムをコピーして
再度輪を割り(ついでに3/3のゴーレムをタップ)
殻セット即起動でタイタンからノーンにつないで
相手の生物をゴーレム1体以外全滅させて勝ち。
2本目は《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が輝いた試合。
初動タップイン→2ターン目バッパラの相手を、
迫撃鞘で打ち落とし、速度を落とした上で
先にガラクを設置してマウントを取る。
順調に2/2狼を量産し始めると、相手に白英雄が登場。
ハンドに2枚目の迫撃鞘+危険なマイアがあったものの、
出るマナの量的にこのターンは白英雄が倒せなかったので、
とりあえず危険なマイアを出した上で、
更に幻影の像で相手の白英雄をコピーする。
返しで相手は悩み、結局渋い顔をしつつ、
幻影の像を忘却の輪で対処。
返しで予定通り、迫撃鞘+危険なマイアで白英雄を破壊。
その後ガラクは対消滅を受けたものの
狼3体分のアドは大きく、そのまま殴りつつ
最後は相手が出した接合者の3/3ゴーレムを
殻からの青タイタンでどかし、迫撃鞘で削って勝ち。
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青単ダイケンキ
前回のゲームデーでグリクシスコンで負けた相手。
今日も同じデッキでした。
1本目は1マリ後、動きが鈍そうなハンドを渋々キープ。
相手は《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》→《大建築家/Grand Architect(SOM)》
→ソーレンと順調な動きで
大建築家を倒すためのマスティコアは、
ターンが帰って来る前に《四肢切断/Dismember(NPH)》され、
殻はLeak、正義の執政官も瞬唱からのLeakと完全に捌かれて負け。
2本目は接合者で戦線は維持しつつ、
相手のワームコイルも幻影の像でコピーして強引に戦線を維持する。
更に殴打頭蓋も追加され、睨み合いが始まったと思いきや、
相手が墨蛾を設置。
頼みの翼の接合者も確かカウンターで処理され、
殴打頭蓋のついた墨蛾に殴られ始め、1ターンはバッパラで稼いだものの、
対処手段を引けずに負け。
×× 2-1
=======================
最終戦こそ負けたものの、何とか勝ち越し。
緑パーカーさんに勧められたカードが活躍していたので、
ホント先人の知恵は重要だなと感じました。
(特に青タイタン。白タイタンだとどうにもならない場所を
干渉できたのがありがたかったです。)
試合を終わって振り返ってみますと、
殲滅者チャンスを見逃してた部分もあった気がするので、
そこを拾いつつ、後はサイドも調整していこうと思います。
今後グリクシスコンも回したいので、どちらで出るか悩みそうです。
最終戦の隣の席で、《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
と瞬唱がフィニッシャーのグリクシスコンを回している人が居たので
話を聞いた所、(前回の青黒ライブラリアウトの人)、
始動は遅いものの、他のダメージソースが無駄にならない
&PWにも最悪対処出来るとのことなので、
今対コントロール用に積んでいるサイドのライブラリアウト枠を
血の間2枚程に差し替え、デッキに一貫性を持たせる
&サイドスロットを空ける作業に勤しんで調整をしたいと思います。
(メインは色事故が怖いので枚数が減らせず、
かと言って土地もこれ以上挟むと、本当に土地しか引かなくなる気がしますが、
今後メタに変更があってコントロールメタになるならメイン昇格もありそう。)
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