10/16新宿アメスタン
2011年10月16日 TCG全般今日も自重無く昼から集まり、
スタンやPW戦、エンペラー戦を楽しんだ後、
夕方の大会に参加。
今日も調整中のグリクシスコン(赤青タッチ黒)。
対ソーラーフレア用のサイドボードに、諸刃の剣ながらも
Purgeで対処されず、速やかに削りきれそうな新ジェイスを差し込んだ
&サイドの赤の全体13点火力を2枚に増量した形で出場。
========================
Match1 赤単
1本目は相手がダブマリ。
4ターン目のヒーローまで
何も展開されない酷い事故を目の当たりにし、
(しかも即除去した)
フェニックスと瞬唱でコツコツ4点のクロックを刻み、
最後は火葬を2枚目の瞬唱でFBして勝ち。
2本目は相手先手1ターン目の貴族がどうにもならず、
2/2になった後に霊炎を引いてくる噛み合わなさぶりで、
結局後続は捌いたものの、貴族と火力に削りきられて負け。
3本目は貴族を霊炎で焼き払い、呪文滑りをセットする順調な立ち上がり。
返しで祭壇を張られるも、後続は除去/カウンターで捌いていき、
6ターン目に最速で聖別されたスフィンクスを設置する。
相手は土地が4枚で詰まっており、
とりあえず赤英雄をタップアウトで出してエンド。
相手のドロー呼応のスフィンクス2ドローがDoomBlade&遺恨と
完全に相手の希望を刈り取るハンドで、
返ってきたターンでFlashFreezeを構えたまま、
2枚をキャストし、そのまま爆アドを取りつつスフィンクスで殴って勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 ソーラーフレア
かなり黒寄りのチューンで独自に調整を行っていたとのこと。
マスカン連打していればいつか相手が折れて通るだろうと言う、
緑パーカーさんと思考形態が一緒でした。
(と、緑パーカーさん本人も言っていた。)
1本目は6ターン目までは緩やかな土地の並べ合いになるも、
突如相手がタップアウトで黒タイタンをブッパしてくる。
(カウンターで対処)
返しでこちらも相手に対処を迫るため、赤タイタンをブッパ。
相手は忘却の輪でも張るのかなと思っていると、
強気にタップアウトでワームコイルを出してくる。
DoomBladeで3/3を2体に分解し、接死トークンを焼き払ってアタック。
(LifeLinkトークンでチャンプ。)
再度屈葬の儀式を打ってくるも、雲散霧消で消し去る。
1回ダメージが通って残ライフ9。
返しで相手は5マナ残しで審判を撃ってくる。
相手のブラフであれば、打ち消せば勝利は近いものの、
嫌な予感がしたのでスルーすると、
やはり2枚目の屈葬の儀式をタップアウトで打ってきたので
瞬唱経由で雲散霧消をFB。
返しに瞬唱で殴り、殴打頭蓋を出した所で相手投了。
早速試す時が来たと、
お試し枠のジェイス2枚+αを嬉々として詰め込む。
2本目はこちらが先に土地が詰まり、
チャンドラフェニックスを落として誤魔化したりして
睨み合いが続くも、相手が先にまたブッパをしたので、
カウンターし、返しでジェイスを通してまずは10枚削る。
(相手のライブラリは錬金術を撃たれていたのもあって、残17枚)
即忘却の輪をされるも、2枚目をキャストし、
再度10枚削って残6枚。
更にブロッカー用に殴打頭蓋も立てる。
後6ターン耐えるorジェイスが生き残れば勝ちという所で、
相手はカーンキャスト。ジェイスがリムーブされ、
ブロッカーの殴打頭蓋も四肢切断された上で
石のような静寂を張られて沈黙してしまう。
(後で考えましたが、黒爆弾も止まるし良サイドな気がします。)
その後黒タイタン+ワームコイルと連打され、
チャンドラフェニックスもカーンにリムーブされ、
2枚目の殴打頭蓋を引いて粘ろうとし、
最後は土下座を引き込み、墓地と試合の状況から
DoomBladeを指定して、ライブラリ残4枚の中から1枚抜き去るも、
後3ターンが耐え切れずに負け。
3本目はハンドを相手の土下座で見られたものの、
こちらはカウンターを2本握っており、
互いに長くなりそうだと思った所で
延長5ターンが宣告され、
互いに終わらないことはわかっていたので即引き分けを選択。
○×△ 1-0-1
ジェイス戦略は悪くはなさそうですが、
ソーラーフレアミラーと異なり、自分はドローとしてしか使えず、
相手にもリソースを与えてしまうため、
行うのであれば、もう少し工夫が要りそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ソーラーフレア@緑パーカーさん
似ていると話していたら本人と当たる。
1本目はこちら後手でダブマリスタート。
更に3ターン目にリリアナが出てくる苦行スタートとなるも、
熟慮で1枚はハンドは回復しており、
ここで雲散霧消を使うと後半が厳しくなるので、
とりあえず火葬を打ち込んで忠誠度1にして、カウンターを温存し、
山2枚を捨てた後に瞬唱FB火葬で退場頂く。
その後瞬唱で殴るも、即機を見た援軍が来て逆に苦しくなる。
霊炎で兵士を減らしつつ、ダメージレースが始まる。
相手のデカブツはまたカウンターして、
兵士に切り込まれるも何とか均衡は保つ。
ライフ残6(相手兵士2体)となった所で、3マナ浮きで殴打頭蓋をキャスト。
相手は忘却の輪を打つも、タップアウトで避けてハンドに戻す。
次ターンのこちらのドローが瞬唱だったものの、
前ターンにデカブツが出なかった以上はデカブツは握られていない&
ハンドにDoomBladeがあるので、再度3マナ残しで殴打頭蓋をキャスト。
このターンが無事帰ってくれば勝てると言う所で
相手がシェオルドレッドをトップ。
黒くてDoomBladeが通らず、墓地の太陽のタイタンが
帰ってくると言うこともあり、
返しのドローも土地で投了。
2本目は土下座の撃ち合いで互いを牽制しつつ、
こちらもそこまでカウンターがないハンドだったので、
相手の大技を打ち消した後、返しに赤タイタンを出し一発通す。
ギデオンが登場し、暗殺される。
こちらのクロックは瞬唱のみで2点足りなかったので、
ターンエンド熟慮FB→自ターン熟慮→熟慮FBで
何とかチャンドラフェニックスを引き込み、ギデオンに退場頂く。
が、またここで相手がエリシュノーンをトップし、
こちらの全生物が退場して負け。
×× 1-1-1
そういうデッキ構築だから仕方が無いとは言え、
相変わらず対戦すると、ピン挿しのはずなのに
法務官の愛を受けすぎてトップされて負けるのが非常に悔しいです。
2本目はまだ仕方ないとは思いますが
(1本目から続けてだったので、心にきましたが)
1本目はシェオル以外をトップされていれば、
いくらでもプランはあったので、本当に愛の差なんだと思います。
とりあえず緑パーカーさんの法務官ズには、
環境落ちる前に一泡吹かせたい所です。
========================
何とか1-1-1とフラットな成績。
環境初期のgdgdな構成と比べ、
調整は順調に行っていると思いますが、
まだまだソーラーフレア&緑単ケッシグには、
戦えなくは無いですが苦しい戦いを強いられていますので、
何とか練習と対策サイドをもう少し見直して
勝てるように持って行きたい所です。
スタンやPW戦、エンペラー戦を楽しんだ後、
夕方の大会に参加。
今日も調整中のグリクシスコン(赤青タッチ黒)。
対ソーラーフレア用のサイドボードに、諸刃の剣ながらも
Purgeで対処されず、速やかに削りきれそうな新ジェイスを差し込んだ
&サイドの赤の全体13点火力を2枚に増量した形で出場。
========================
Match1 赤単
1本目は相手がダブマリ。
4ターン目のヒーローまで
何も展開されない酷い事故を目の当たりにし、
(しかも即除去した)
フェニックスと瞬唱でコツコツ4点のクロックを刻み、
最後は火葬を2枚目の瞬唱でFBして勝ち。
2本目は相手先手1ターン目の貴族がどうにもならず、
2/2になった後に霊炎を引いてくる噛み合わなさぶりで、
結局後続は捌いたものの、貴族と火力に削りきられて負け。
3本目は貴族を霊炎で焼き払い、呪文滑りをセットする順調な立ち上がり。
返しで祭壇を張られるも、後続は除去/カウンターで捌いていき、
6ターン目に最速で聖別されたスフィンクスを設置する。
相手は土地が4枚で詰まっており、
とりあえず赤英雄をタップアウトで出してエンド。
相手のドロー呼応のスフィンクス2ドローがDoomBlade&遺恨と
完全に相手の希望を刈り取るハンドで、
返ってきたターンでFlashFreezeを構えたまま、
2枚をキャストし、そのまま爆アドを取りつつスフィンクスで殴って勝ち。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 ソーラーフレア
かなり黒寄りのチューンで独自に調整を行っていたとのこと。
マスカン連打していればいつか相手が折れて通るだろうと言う、
緑パーカーさんと思考形態が一緒でした。
(と、緑パーカーさん本人も言っていた。)
1本目は6ターン目までは緩やかな土地の並べ合いになるも、
突如相手がタップアウトで黒タイタンをブッパしてくる。
(カウンターで対処)
返しでこちらも相手に対処を迫るため、赤タイタンをブッパ。
相手は忘却の輪でも張るのかなと思っていると、
強気にタップアウトでワームコイルを出してくる。
DoomBladeで3/3を2体に分解し、接死トークンを焼き払ってアタック。
(LifeLinkトークンでチャンプ。)
再度屈葬の儀式を打ってくるも、雲散霧消で消し去る。
1回ダメージが通って残ライフ9。
返しで相手は5マナ残しで審判を撃ってくる。
相手のブラフであれば、打ち消せば勝利は近いものの、
嫌な予感がしたのでスルーすると、
やはり2枚目の屈葬の儀式をタップアウトで打ってきたので
瞬唱経由で雲散霧消をFB。
返しに瞬唱で殴り、殴打頭蓋を出した所で相手投了。
早速試す時が来たと、
お試し枠のジェイス2枚+αを嬉々として詰め込む。
2本目はこちらが先に土地が詰まり、
チャンドラフェニックスを落として誤魔化したりして
睨み合いが続くも、相手が先にまたブッパをしたので、
カウンターし、返しでジェイスを通してまずは10枚削る。
(相手のライブラリは錬金術を撃たれていたのもあって、残17枚)
即忘却の輪をされるも、2枚目をキャストし、
再度10枚削って残6枚。
更にブロッカー用に殴打頭蓋も立てる。
後6ターン耐えるorジェイスが生き残れば勝ちという所で、
相手はカーンキャスト。ジェイスがリムーブされ、
ブロッカーの殴打頭蓋も四肢切断された上で
石のような静寂を張られて沈黙してしまう。
(後で考えましたが、黒爆弾も止まるし良サイドな気がします。)
その後黒タイタン+ワームコイルと連打され、
チャンドラフェニックスもカーンにリムーブされ、
2枚目の殴打頭蓋を引いて粘ろうとし、
最後は土下座を引き込み、墓地と試合の状況から
DoomBladeを指定して、ライブラリ残4枚の中から1枚抜き去るも、
後3ターンが耐え切れずに負け。
3本目はハンドを相手の土下座で見られたものの、
こちらはカウンターを2本握っており、
互いに長くなりそうだと思った所で
延長5ターンが宣告され、
互いに終わらないことはわかっていたので即引き分けを選択。
○×△ 1-0-1
ジェイス戦略は悪くはなさそうですが、
ソーラーフレアミラーと異なり、自分はドローとしてしか使えず、
相手にもリソースを与えてしまうため、
行うのであれば、もう少し工夫が要りそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 ソーラーフレア@緑パーカーさん
似ていると話していたら本人と当たる。
1本目はこちら後手でダブマリスタート。
更に3ターン目にリリアナが出てくる苦行スタートとなるも、
熟慮で1枚はハンドは回復しており、
ここで雲散霧消を使うと後半が厳しくなるので、
とりあえず火葬を打ち込んで忠誠度1にして、カウンターを温存し、
山2枚を捨てた後に瞬唱FB火葬で退場頂く。
その後瞬唱で殴るも、即機を見た援軍が来て逆に苦しくなる。
霊炎で兵士を減らしつつ、ダメージレースが始まる。
相手のデカブツはまたカウンターして、
兵士に切り込まれるも何とか均衡は保つ。
ライフ残6(相手兵士2体)となった所で、3マナ浮きで殴打頭蓋をキャスト。
相手は忘却の輪を打つも、タップアウトで避けてハンドに戻す。
次ターンのこちらのドローが瞬唱だったものの、
前ターンにデカブツが出なかった以上はデカブツは握られていない&
ハンドにDoomBladeがあるので、再度3マナ残しで殴打頭蓋をキャスト。
このターンが無事帰ってくれば勝てると言う所で
相手がシェオルドレッドをトップ。
黒くてDoomBladeが通らず、墓地の太陽のタイタンが
帰ってくると言うこともあり、
返しのドローも土地で投了。
2本目は土下座の撃ち合いで互いを牽制しつつ、
こちらもそこまでカウンターがないハンドだったので、
相手の大技を打ち消した後、返しに赤タイタンを出し一発通す。
ギデオンが登場し、暗殺される。
こちらのクロックは瞬唱のみで2点足りなかったので、
ターンエンド熟慮FB→自ターン熟慮→熟慮FBで
何とかチャンドラフェニックスを引き込み、ギデオンに退場頂く。
が、またここで相手がエリシュノーンをトップし、
こちらの全生物が退場して負け。
×× 1-1-1
そういうデッキ構築だから仕方が無いとは言え、
相変わらず対戦すると、ピン挿しのはずなのに
法務官の愛を受けすぎてトップされて負けるのが非常に悔しいです。
2本目はまだ仕方ないとは思いますが
(1本目から続けてだったので、心にきましたが)
1本目はシェオル以外をトップされていれば、
いくらでもプランはあったので、本当に愛の差なんだと思います。
とりあえず緑パーカーさんの法務官ズには、
環境落ちる前に一泡吹かせたい所です。
========================
何とか1-1-1とフラットな成績。
環境初期のgdgdな構成と比べ、
調整は順調に行っていると思いますが、
まだまだソーラーフレア&緑単ケッシグには、
戦えなくは無いですが苦しい戦いを強いられていますので、
何とか練習と対策サイドをもう少し見直して
勝てるように持って行きたい所です。
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