【迷走中】10/2新宿アメスタン
2011年10月3日 TCG全般相変わらず誰得かわからないながらも、
一日遅れてレポ。
デッキは相変わらず青赤瞬唱ブレード。
一応金曜からの修正点としては、
・コス超必(と勝手に呼んでる金屑の嵐)を3枚に増量
併せてマナ基盤を少し赤に寄せる
・赤タイタン1枚+青総督2を、
宝物魔道士+ワーム+溶鉄鋼にし、
フィニッシャー引けない病を少しでも回避
・墨蛾2枚を上記の修正と併せ、相手に使われてきつかったのもあり、
M12のArt回収土地に差し替え
と言った所。
(またサイドもコントロールへの耐性を上げてみた)
参加者は14人で、いつも通り3回戦。
=========================
Match1 青黒墨蛾ルーン
墨蛾にルーンの槍をつけて一撃必殺を狙う
重カウンターデッキ。
1本目は痛恨のランドセットミスで、
3枚目の島を置かずに山をうっかり置いてしまい、
相手の困窮に対し、
Leak→3マナ払われて解決後瞬唱して再度Leakが出来ずに
瞬唱を落とされるヌルプレイ。
その後自分の墨蛾をファイレクシアの変形者でコピーして
生き延びてワンチャンを狙う怪しいプレイをするも、
感電波をまさかのメインMMされ、
その後解決策に辿り着けずに負け。
2本目については相手のハンデスにカウンターを使わされ、
サイドインしたらしい、黒タイタンがあっさり着地し、
こちらの呪文滑り+ドラゴンも
四肢切断+鋼の妨害であっさり対処されて負け。
×× 0-1
メインでカウンター14枚入っており、
ハンデスもあるデッキには流石に相性が悪かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑狼男
1本目はカウンターと火力で相手の狼男を
何とか捌いていくも、じわじわとライフを削られ、
相手の小悪魔の遊び(FBのX点火力)でフィニッシュされて負け。
サイドに仕込んでいた漸増爆弾を嬉々としてサイドイン。
2本目はこちらマリガン後、山と無色土地しか引かない色事故。
と言っても手札には火力が満載で、
相手の狼を焼き払った後、殴打頭蓋が無双して勝ち。
3本目は月霧の反転でうまく火力をかわされ、
土地が詰まるこちらを尻目に、
+1/+0トランプルとサクリ再生エンチャントの
バックアップを受けた狼男に殴られて負け。
宝物は引いたものの、ワームコイルまで辿り着きませんでした。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒テゼレッター@Wさん
次環境もテゼレットと心中しますという話を聞きつつ
日曜アメスタン常連のWさんと対戦。
1本目は長い試合。
互いに土地を並べ続け、先に動いたのは相手で、
LeakをケアしたX=3キマイラ的大群が出てくる。
土地はこちらが先行しており、
フィニッシャーがハンドに溢れていたので、
とりあえずドラゴン→ワームコイルを
相手のカウンターを炙り出すためにキャスト。
相手はこちらに3マナ残っていたもののLeak。
M12回収ランドも場にあったので無理せずにスルー。
返しに相手テゼレット(+1でサーチ:変形者)。
とりあえず相手にLeakで3マナ払わせ、
金屑の嵐+墨蛾パンチでテゼに退場頂く。
次ターンに
そろそろこちらも動かないときついので、
本命の殴打頭蓋をキャスト。
相手は変形者でコピーしてきたので、
こちらも変形者でコピー。
相手は勝負所と見たか、
こちらのチャンプブロッカーの瞬唱にDoomBlade、
こちらの殴打頭蓋×2にも四肢切断→瞬唱→四肢切断で対処して
攻め込んでくる。
それに対し、こちらも相手のコピー殴打頭蓋に、
鋼の妨害(バウンス)で対処。(ハンドの瞬唱でカウンター可)
相手が再キャストして来なかったので、
一体戻して次ターンに張り直す。
相手もやむなく再キャスト。
カウンター合戦に負け、相手のコピー殴打頭蓋は通ったものの、
メイン除去が四肢切断+DoomBladeなので、
8/8にすればそうそう死なないのではないかと思い、
細菌トークンを殴打頭蓋二階建てにした所、
心が折れたようで投了される。
2本目は緑黒剣ゲー。
こちらはサイドインしたAzureMageスタートも、
2回殴って、4マナドローでタップアウトした際に除去られる。
(まぁ十分仕事はした。)
先に緑黒剣が張られ、こちらは呪文滑りを張って睨み合う展開も、
相手の瞬唱がターンエンドに登場し、剣を持って殴りかかってくる。
サイドにピン挿しで採用していた「核への突入」を、
他にタゲの取りようがなかったので、ブロック成立後に
相手の緑黒剣+自分の呪文滑りに打ち込む。
相手はこれをカウンターしてタップアウト。
返しで緑黒剣キャスト→即墨蛾アタックで相手のハンドを叩き落す。
相手のターンにまた剣を持った瞬唱に殴られるも、熟慮を捨ててターンエンドにFB。
相手のドローも除去ではなかったようで、不利を悟ったらしく相手投了。
○○ 1-2
=========================
とりあえず0-3は回避したものの、色々と改善点が見つかる。
・赤マナは増量して出るようになったものの、
今度は青マナが足りなくなったので、
無色ランドは素直に島に充てる。
(M12ランドは悪くは無いが、土地事故しない方が偉いので1枚に減量)
・冷静な反論はほぼ3マナで打っており、
かつ瞬唱でFBした時は軽減は発生しないので
素直に雲散霧消に変更した方が良い。
・定業がなくなり、安定して6マナまで伸びる気が全くしないので、
宝物プランは6マナ域がハンドに嵩張る時があり、このデッキには微妙かも。
(ドラゴンもマナに融通が利くのは魅力ですが、
相手の鋼の妨害+四肢切断に引っかかるので、
アグロではないこのデッキには厳しいと改めて感じました。)
と言った所。
落ち着いて考えると、金屑の嵐増量の都合で、
赤赤が安定して出るようになったので、
フェニックスを入れれば、剣とも相性が良く、
トラフトを倒せるブロッカーにもなるので滞るなと
今更のように感じました。
(回収のため、主人を入れるためのスロットを
作れるかが課題な気がします。)
一日遅れてレポ。
デッキは相変わらず青赤瞬唱ブレード。
一応金曜からの修正点としては、
・コス超必(と勝手に呼んでる金屑の嵐)を3枚に増量
併せてマナ基盤を少し赤に寄せる
・赤タイタン1枚+青総督2を、
宝物魔道士+ワーム+溶鉄鋼にし、
フィニッシャー引けない病を少しでも回避
・墨蛾2枚を上記の修正と併せ、相手に使われてきつかったのもあり、
M12のArt回収土地に差し替え
と言った所。
(またサイドもコントロールへの耐性を上げてみた)
参加者は14人で、いつも通り3回戦。
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Match1 青黒墨蛾ルーン
墨蛾にルーンの槍をつけて一撃必殺を狙う
重カウンターデッキ。
1本目は痛恨のランドセットミスで、
3枚目の島を置かずに山をうっかり置いてしまい、
相手の困窮に対し、
Leak→3マナ払われて解決後瞬唱して再度Leakが出来ずに
瞬唱を落とされるヌルプレイ。
その後自分の墨蛾をファイレクシアの変形者でコピーして
生き延びてワンチャンを狙う怪しいプレイをするも、
感電波をまさかのメインMMされ、
その後解決策に辿り着けずに負け。
2本目については相手のハンデスにカウンターを使わされ、
サイドインしたらしい、黒タイタンがあっさり着地し、
こちらの呪文滑り+ドラゴンも
四肢切断+鋼の妨害であっさり対処されて負け。
×× 0-1
メインでカウンター14枚入っており、
ハンデスもあるデッキには流石に相性が悪かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤緑狼男
1本目はカウンターと火力で相手の狼男を
何とか捌いていくも、じわじわとライフを削られ、
相手の小悪魔の遊び(FBのX点火力)でフィニッシュされて負け。
サイドに仕込んでいた漸増爆弾を嬉々としてサイドイン。
2本目はこちらマリガン後、山と無色土地しか引かない色事故。
と言っても手札には火力が満載で、
相手の狼を焼き払った後、殴打頭蓋が無双して勝ち。
3本目は月霧の反転でうまく火力をかわされ、
土地が詰まるこちらを尻目に、
+1/+0トランプルとサクリ再生エンチャントの
バックアップを受けた狼男に殴られて負け。
宝物は引いたものの、ワームコイルまで辿り着きませんでした。
×○× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒テゼレッター@Wさん
次環境もテゼレットと心中しますという話を聞きつつ
日曜アメスタン常連のWさんと対戦。
1本目は長い試合。
互いに土地を並べ続け、先に動いたのは相手で、
LeakをケアしたX=3キマイラ的大群が出てくる。
土地はこちらが先行しており、
フィニッシャーがハンドに溢れていたので、
とりあえずドラゴン→ワームコイルを
相手のカウンターを炙り出すためにキャスト。
相手はこちらに3マナ残っていたもののLeak。
M12回収ランドも場にあったので無理せずにスルー。
返しに相手テゼレット(+1でサーチ:変形者)。
とりあえず相手にLeakで3マナ払わせ、
金屑の嵐+墨蛾パンチでテゼに退場頂く。
次ターンに
そろそろこちらも動かないときついので、
本命の殴打頭蓋をキャスト。
相手は変形者でコピーしてきたので、
こちらも変形者でコピー。
相手は勝負所と見たか、
こちらのチャンプブロッカーの瞬唱にDoomBlade、
こちらの殴打頭蓋×2にも四肢切断→瞬唱→四肢切断で対処して
攻め込んでくる。
それに対し、こちらも相手のコピー殴打頭蓋に、
鋼の妨害(バウンス)で対処。(ハンドの瞬唱でカウンター可)
相手が再キャストして来なかったので、
一体戻して次ターンに張り直す。
相手もやむなく再キャスト。
カウンター合戦に負け、相手のコピー殴打頭蓋は通ったものの、
メイン除去が四肢切断+DoomBladeなので、
8/8にすればそうそう死なないのではないかと思い、
細菌トークンを殴打頭蓋二階建てにした所、
心が折れたようで投了される。
2本目は緑黒剣ゲー。
こちらはサイドインしたAzureMageスタートも、
2回殴って、4マナドローでタップアウトした際に除去られる。
(まぁ十分仕事はした。)
先に緑黒剣が張られ、こちらは呪文滑りを張って睨み合う展開も、
相手の瞬唱がターンエンドに登場し、剣を持って殴りかかってくる。
サイドにピン挿しで採用していた「核への突入」を、
他にタゲの取りようがなかったので、ブロック成立後に
相手の緑黒剣+自分の呪文滑りに打ち込む。
相手はこれをカウンターしてタップアウト。
返しで緑黒剣キャスト→即墨蛾アタックで相手のハンドを叩き落す。
相手のターンにまた剣を持った瞬唱に殴られるも、熟慮を捨ててターンエンドにFB。
相手のドローも除去ではなかったようで、不利を悟ったらしく相手投了。
○○ 1-2
=========================
とりあえず0-3は回避したものの、色々と改善点が見つかる。
・赤マナは増量して出るようになったものの、
今度は青マナが足りなくなったので、
無色ランドは素直に島に充てる。
(M12ランドは悪くは無いが、土地事故しない方が偉いので1枚に減量)
・冷静な反論はほぼ3マナで打っており、
かつ瞬唱でFBした時は軽減は発生しないので
素直に雲散霧消に変更した方が良い。
・定業がなくなり、安定して6マナまで伸びる気が全くしないので、
宝物プランは6マナ域がハンドに嵩張る時があり、このデッキには微妙かも。
(ドラゴンもマナに融通が利くのは魅力ですが、
相手の鋼の妨害+四肢切断に引っかかるので、
アグロではないこのデッキには厳しいと改めて感じました。)
と言った所。
落ち着いて考えると、金屑の嵐増量の都合で、
赤赤が安定して出るようになったので、
フェニックスを入れれば、剣とも相性が良く、
トラフトを倒せるブロッカーにもなるので滞るなと
今更のように感じました。
(回収のため、主人を入れるためのスロットを
作れるかが課題な気がします。)
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