9/25新宿アメ-イニストラードプレリ(前半)
2011年9月25日 TCG全般負け越しの記録(共に悲しみの1-2)なので
殆ど自己満足の域ですが、
前半と後半を2日に分けての記載。
今日は前半の方。
======================
デッキ構築:
引いたレアは、
心無き召喚×2(-1/-1の代わりに2マナ生物キャスト軽減の1Bエンチャント)
うろつく餌食の呪い(1Rエンチャント(呪い)、ダメ与えると+1/+1カウンタ載せ)
炎の中の過去(3R, FBが4Rのソーサリー、墓地のスペルがFB持ちに)
ファルケンラスの匪賊(3RR, 2/2速攻飛行、攻撃通ると+1/+1カウンタ二つ載せ)
災火のドラゴン(5RR, 6/6飛行、攻撃が通るとパワー分相手生物にダメばら撒き)
相変わらず構築的には大勝利なものの、
シールドレア的な意味では枚数が減って微妙な感じに。
ただ赤の生物レア2枚は間違いなく強く、
後は重いレアにつなぐための
3~4マナ生物が充実しており、マナエルフも居た
緑を相方に選び、狼男デッキを構築。
レシピは以下の通り。
Land 17
8 森
8 山
1 ゆらめく岩屋(1マナタップで好きな色も出る無色土地)
Creature 17
1 アヴァシンの巡礼者(Gの1/1,白マナを出せる人間)
1 待ち伏せのバイパー(1Gの2/1瞬速接死)
1 村の鉄鍛冶(1Rの1/1先制、変身で3/1先制)
1 骨塚のワーム(1Gの自分の墓地生物のみゴイフ)
1 灰口の猟犬(1Rの2/1、ブロックしたりされたりするとその生物に1点飛ぶ)
1 暴動の小悪魔(2Rの2/3バニラ)
1 エストワルドの村人(2Gの2/3, 変身で4/6)
1 果樹園の霊魂(2Gの2/2、擬似飛行)
1 残忍な峰狼(2Rの1/2トランプル、1Rで+2/+0パンプ)
1 ウルヴェンワルドの神秘家(2GG,3/3、変身で5/5再生)
1 森林の捜索者(3Gの2/3,陰鬱で生物回収)
1 ただれ皮の猪(3Gの3/3トランプル,陰鬱で+1/+1カウンタ×2)
1 ソンバーワルドの蜘蛛(4Gの2/4到達,陰鬱で+1/+1カウンタ×2)
1 ホロウヘンジのゴミあさり(3GGの4/5,陰鬱で5点ゲイン)
1 ファルケンラスの匪賊(3RR, 2/2速攻飛行、攻撃通ると+1/+1カウンタ二つ載せ)
1 霊捕らえの装置(6マナArtの4/5, CIPで飛行に4点飛ばしても良い)
1 災火のドラゴン(5RR, 6/6飛行、攻撃が通るとパワー分相手生物にダメばら撒き)
Spell 6
1 猛火の松明(1マナ装備品(装備1)、タップで投げて2点)
1 捕食(Gのソーサリー、自生物と対戦相手生物を格闘)
1 収穫の火(墓地X枚リムーブでX点の1Rインスタント)
1 蜘蛛の掌握(2Gのインスタント、対象生物アンタップ&+2/+4到達)
1 裏切りの血(1RRのソーサリー、反逆+速攻トランプル付与)
1 地獄の口の中(4RRのソーサリー、対象生物に13点ダメ&対象土地破壊)
使用したサイド:
古の遺恨(1R,FBがGのアーティファクト破壊インスタント)
全体的に重く、
かつ小回りが効かない辺りが気がかりだったものの、
カードプールを見る限りでは一番素直な構築に思え、
かつ前日は青黒&白黒で
使っていない2色だったのもあり、
狼男メインのデッキを
使ってみたかったというのはあります。
(しかしMatch1が始まってすぐに、隣に座っていたSさんに、
珍しくらしくないデッキ使ってますねとは言われました。)
======================
Match1 赤緑タッチ白-狼男
1本目はこちらはマナ生物の順調な立ち上がりに対し、
相手の土地が4枚で詰まり、
相手の2マナ3/1先制狼男(反転後)が少々厄介だったものの、
こちらの狼男も一斉に反転して攻め込む形となり勝ち。
2本目は、こちらが今一生物を展開しきれない中、
相手のレアの、墓地からアップキープにスペルを拾う4/4悪魔は
何とか13点火力で打ち落としたものの、
村長が登場後に対処出来ず、
毎ターン増えていく2/2狼(実質村長で3/3)に殴られ、
更に残ライフをX点火力を削りきられて負け。
試合の合間の雑談にて、
X点火力を実は2枚引いたと言う話を聞いて戦慄する。
(悪魔で回収出来るから下手すると無限に打てるという恐怖の話)
3本目は睨み合いになり、
出てきた町長で微妙にサイズ負けする形となって
ライフを削られていくも、スペルを唱えて変身はさせない苦しい体勢。
何とか引き込んだ捕食で町長を倒し、睨み合いとなる。
が、にらみ合いになったら当然X点火力が2枚埋まっている相手の方が有利で、
数ターン後にしっかりX点火力を引かれ、全力で打ち込まれて負け。
○×× 0-1
町長+スペル回収悪魔+X点火力×2と
また相手が悪かったと思うことにして次の試合へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒@Yさん
日曜スタンやプレリでも良く見かけるYさんと対戦。
1本目は黒の1マナ-2/-2除去を2連打されてテンポを取られ、
1B-2/1飛行のバンパイアで削られていく展開。
その後安定のマナフラで土地だけがひたすら伸びて行き、
最後は相手の裏切りの血で、
ブロッカーごとダメージソースに利用されて負け。
2本目は2ターン目、3ターン目に続けて
貫かれた心臓の呪い(1Rのエンチャント、アップキープに1点ダメ)
を張られて発狂する。
前の試合で見ていなかったのでサイドにあった帰化も入れておらず。
毎ターン2点+段々大きくなっていく吸血鬼が止まらずに速やかに負け。
×× 0-2
速攻系は相性悪いだろうなと思っていましたが、
案の定という感じでした。
奇数人数のため、最終戦Byeに怯えつつ次の試合へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒
ギリギリ最終卓だったのでセーフでした。
1本目は相手の土地が4枚で詰まり、
またこちらの狼男+匪賊が無双して勝ち。
2本目は順調に狼男に変身したものの、
相手にダメージ倍のフレイルが出てきて、
フライヤーで殴り始めた所で怪しい空気となる。
相手の識者(2Uのルーター、生物捨てると5/1)や、
2BB5/1蛇のゾンビは
灰口の猟犬のブロック時1点の能力で牽制しつつ、
2/1飛行Vampは除去する。
が、4/4防衛の壊れないガーゴイル(1マナで飛行&防衛&非破壊を失う)
が出てきて一気にライフを削られ始める。
収穫の火で相手のブロッカーとして立っていた5/1蛇を焼き、
フルパンしてライフ1まで追い込み、
返しにガーゴイルで殴られたもののライフが2残り、
次ターンのフルアタックで
相手に何も無ければ生物2体が本体通るので勝ったか?と思っていると、
瞬唱で2Bのライフゲインエディクトを打ち込まれ、
全ての生物が通らないばかりか、ゲインまでされて負け。
僅差だったので負けたものの熱い試合でした。
フレイルもガーゴイルも怖いので、古の遺恨をサイドイン。
3本目はここぞの勝負弱さが出てダブルマリガン。
が、後手を選択していたのもあり、
何とか土地引きなどドローがギリギリ噛み合って狼男を展開し、
序盤展開がイマイチだった相手とダメージレースを行える形にはなる。
しかし、骸骨の渋面を適当な生物(張られて2/2~3/3位だったはず)に張られ、
更にガーゴイルが出てきたので、また雲行きが怪しくなる。
次ターンに相手が
瀬戸際からの帰還
(4UUのエンチャント、墓地生物をFBでコピーを作るような能力)
をタップアウトしてキャストしてきたので、ここしかチャンスはないと、
裏切りの血で相手のガーゴイルを奪う
→捕食キャストで、再生マナのない相手の再生生物と
ガーゴイルを殴らせて再生生物破壊
→1マナ払って攻撃可能にしてフルパンチ
で一気に相手のライフを一桁まで落とす。
相手はフレイル引きにかけることにしたのか、返しのターンに
チャンプブロッカーを出しつつ、ガーゴイルでアタック。
こちらのターンは、
返しのフレイルトップ死を避けるために
陰鬱達成のゴミ漁りで5点ゲイン。
返しでも相手はフレイルを引くことはなく、
次ターンのフルアタックで通れば勝ちの状況を作った上で
狼男は元に戻るものの横に広げる形で2体まとめて展開し、
相手のラストドローも何も無かったようで勝ち。
○×○ 1-2
======================
何とか全敗は避けたものの、
悲しみの負け越し。
Match1は当たり運が悪かったと割り切ることにして、
次こそ頑張ろうと思いつつ、後半戦に参加するのでした。
(一応続く)
殆ど自己満足の域ですが、
前半と後半を2日に分けての記載。
今日は前半の方。
======================
デッキ構築:
引いたレアは、
心無き召喚×2(-1/-1の代わりに2マナ生物キャスト軽減の1Bエンチャント)
うろつく餌食の呪い(1Rエンチャント(呪い)、ダメ与えると+1/+1カウンタ載せ)
炎の中の過去(3R, FBが4Rのソーサリー、墓地のスペルがFB持ちに)
ファルケンラスの匪賊(3RR, 2/2速攻飛行、攻撃通ると+1/+1カウンタ二つ載せ)
災火のドラゴン(5RR, 6/6飛行、攻撃が通るとパワー分相手生物にダメばら撒き)
相変わらず構築的には大勝利なものの、
シールドレア的な意味では枚数が減って微妙な感じに。
ただ赤の生物レア2枚は間違いなく強く、
後は重いレアにつなぐための
3~4マナ生物が充実しており、マナエルフも居た
緑を相方に選び、狼男デッキを構築。
レシピは以下の通り。
Land 17
8 森
8 山
1 ゆらめく岩屋(1マナタップで好きな色も出る無色土地)
Creature 17
1 アヴァシンの巡礼者(Gの1/1,白マナを出せる人間)
1 待ち伏せのバイパー(1Gの2/1瞬速接死)
1 村の鉄鍛冶(1Rの1/1先制、変身で3/1先制)
1 骨塚のワーム(1Gの自分の墓地生物のみゴイフ)
1 灰口の猟犬(1Rの2/1、ブロックしたりされたりするとその生物に1点飛ぶ)
1 暴動の小悪魔(2Rの2/3バニラ)
1 エストワルドの村人(2Gの2/3, 変身で4/6)
1 果樹園の霊魂(2Gの2/2、擬似飛行)
1 残忍な峰狼(2Rの1/2トランプル、1Rで+2/+0パンプ)
1 ウルヴェンワルドの神秘家(2GG,3/3、変身で5/5再生)
1 森林の捜索者(3Gの2/3,陰鬱で生物回収)
1 ただれ皮の猪(3Gの3/3トランプル,陰鬱で+1/+1カウンタ×2)
1 ソンバーワルドの蜘蛛(4Gの2/4到達,陰鬱で+1/+1カウンタ×2)
1 ホロウヘンジのゴミあさり(3GGの4/5,陰鬱で5点ゲイン)
1 ファルケンラスの匪賊(3RR, 2/2速攻飛行、攻撃通ると+1/+1カウンタ二つ載せ)
1 霊捕らえの装置(6マナArtの4/5, CIPで飛行に4点飛ばしても良い)
1 災火のドラゴン(5RR, 6/6飛行、攻撃が通るとパワー分相手生物にダメばら撒き)
Spell 6
1 猛火の松明(1マナ装備品(装備1)、タップで投げて2点)
1 捕食(Gのソーサリー、自生物と対戦相手生物を格闘)
1 収穫の火(墓地X枚リムーブでX点の1Rインスタント)
1 蜘蛛の掌握(2Gのインスタント、対象生物アンタップ&+2/+4到達)
1 裏切りの血(1RRのソーサリー、反逆+速攻トランプル付与)
1 地獄の口の中(4RRのソーサリー、対象生物に13点ダメ&対象土地破壊)
使用したサイド:
古の遺恨(1R,FBがGのアーティファクト破壊インスタント)
全体的に重く、
かつ小回りが効かない辺りが気がかりだったものの、
カードプールを見る限りでは一番素直な構築に思え、
かつ前日は青黒&白黒で
使っていない2色だったのもあり、
狼男メインのデッキを
使ってみたかったというのはあります。
(しかしMatch1が始まってすぐに、隣に座っていたSさんに、
珍しくらしくないデッキ使ってますねとは言われました。)
======================
Match1 赤緑タッチ白-狼男
1本目はこちらはマナ生物の順調な立ち上がりに対し、
相手の土地が4枚で詰まり、
相手の2マナ3/1先制狼男(反転後)が少々厄介だったものの、
こちらの狼男も一斉に反転して攻め込む形となり勝ち。
2本目は、こちらが今一生物を展開しきれない中、
相手のレアの、墓地からアップキープにスペルを拾う4/4悪魔は
何とか13点火力で打ち落としたものの、
村長が登場後に対処出来ず、
毎ターン増えていく2/2狼(実質村長で3/3)に殴られ、
更に残ライフをX点火力を削りきられて負け。
試合の合間の雑談にて、
X点火力を実は2枚引いたと言う話を聞いて戦慄する。
(悪魔で回収出来るから下手すると無限に打てるという恐怖の話)
3本目は睨み合いになり、
出てきた町長で微妙にサイズ負けする形となって
ライフを削られていくも、スペルを唱えて変身はさせない苦しい体勢。
何とか引き込んだ捕食で町長を倒し、睨み合いとなる。
が、にらみ合いになったら当然X点火力が2枚埋まっている相手の方が有利で、
数ターン後にしっかりX点火力を引かれ、全力で打ち込まれて負け。
○×× 0-1
町長+スペル回収悪魔+X点火力×2と
また相手が悪かったと思うことにして次の試合へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒@Yさん
日曜スタンやプレリでも良く見かけるYさんと対戦。
1本目は黒の1マナ-2/-2除去を2連打されてテンポを取られ、
1B-2/1飛行のバンパイアで削られていく展開。
その後安定のマナフラで土地だけがひたすら伸びて行き、
最後は相手の裏切りの血で、
ブロッカーごとダメージソースに利用されて負け。
2本目は2ターン目、3ターン目に続けて
貫かれた心臓の呪い(1Rのエンチャント、アップキープに1点ダメ)
を張られて発狂する。
前の試合で見ていなかったのでサイドにあった帰化も入れておらず。
毎ターン2点+段々大きくなっていく吸血鬼が止まらずに速やかに負け。
×× 0-2
速攻系は相性悪いだろうなと思っていましたが、
案の定という感じでした。
奇数人数のため、最終戦Byeに怯えつつ次の試合へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青黒
ギリギリ最終卓だったのでセーフでした。
1本目は相手の土地が4枚で詰まり、
またこちらの狼男+匪賊が無双して勝ち。
2本目は順調に狼男に変身したものの、
相手にダメージ倍のフレイルが出てきて、
フライヤーで殴り始めた所で怪しい空気となる。
相手の識者(2Uのルーター、生物捨てると5/1)や、
2BB5/1蛇のゾンビは
灰口の猟犬のブロック時1点の能力で牽制しつつ、
2/1飛行Vampは除去する。
が、4/4防衛の壊れないガーゴイル(1マナで飛行&防衛&非破壊を失う)
が出てきて一気にライフを削られ始める。
収穫の火で相手のブロッカーとして立っていた5/1蛇を焼き、
フルパンしてライフ1まで追い込み、
返しにガーゴイルで殴られたもののライフが2残り、
次ターンのフルアタックで
相手に何も無ければ生物2体が本体通るので勝ったか?と思っていると、
瞬唱で2Bのライフゲインエディクトを打ち込まれ、
全ての生物が通らないばかりか、ゲインまでされて負け。
僅差だったので負けたものの熱い試合でした。
フレイルもガーゴイルも怖いので、古の遺恨をサイドイン。
3本目はここぞの勝負弱さが出てダブルマリガン。
が、後手を選択していたのもあり、
何とか土地引きなどドローがギリギリ噛み合って狼男を展開し、
序盤展開がイマイチだった相手とダメージレースを行える形にはなる。
しかし、骸骨の渋面を適当な生物(張られて2/2~3/3位だったはず)に張られ、
更にガーゴイルが出てきたので、また雲行きが怪しくなる。
次ターンに相手が
瀬戸際からの帰還
(4UUのエンチャント、墓地生物をFBでコピーを作るような能力)
をタップアウトしてキャストしてきたので、ここしかチャンスはないと、
裏切りの血で相手のガーゴイルを奪う
→捕食キャストで、再生マナのない相手の再生生物と
ガーゴイルを殴らせて再生生物破壊
→1マナ払って攻撃可能にしてフルパンチ
で一気に相手のライフを一桁まで落とす。
相手はフレイル引きにかけることにしたのか、返しのターンに
チャンプブロッカーを出しつつ、ガーゴイルでアタック。
こちらのターンは、
返しのフレイルトップ死を避けるために
陰鬱達成のゴミ漁りで5点ゲイン。
返しでも相手はフレイルを引くことはなく、
次ターンのフルアタックで通れば勝ちの状況を作った上で
狼男は元に戻るものの横に広げる形で2体まとめて展開し、
相手のラストドローも何も無かったようで勝ち。
○×○ 1-2
======================
何とか全敗は避けたものの、
悲しみの負け越し。
Match1は当たり運が悪かったと割り切ることにして、
次こそ頑張ろうと思いつつ、後半戦に参加するのでした。
(一応続く)
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