この環境最後のスタン。
最後+祝日というのもあってか、20名後半の盛況な場。

今日も使い納めということでシャーマン双子で参加。

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追悼の意味を兼ねて、レシピを記載。
内容は以下の通り。

Land 25
4 《森/Forest(ZEN)》
3 《島/Island(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M11)》
2 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》

Creature 27
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》

4 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
1 《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》

4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
1 《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》

1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》

2 《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》

2 《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》

Spell 8
4 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4 《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》

Sideboard 15
3 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
1 《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2 《焼却/Combust(M11)》
2 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
4 《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》

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Match1 青緑エルドラージ(流転の護符入り)

1本目は相手が身を引けなかったり、
更に召喚の罠でスカで緑壁が出る幸運もあり、
シャーマンから総督を呼び出して
双子コンボを決めて勝ち。

2本目は、相手の流転の護符を打ち消し、
2枚目の護符は通ってしまったものの
しっかり双子コンボは握っており、
相手が対策カードもウラモグも握っておらず、
エムラクールが護符で出てきたのを目の当りにしながら
返しでコンボを決めて勝ち。
○○ 1-0
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Match2 アジャニブレード@大富豪

アジャニ追悼ということで、
同4マナPW入りのCaw-Blade。
FNM開始前にフリーで何度か遊んでいたので、
人も多いし、何も今当たらなくてもと、
互いに嘆きつつ開始。
(大富豪は1戦目もByeで残念でした。)


1本目は長かった試合。
双子は引いており、総督待ちなハンドだったものの、
ベイロスは四肢切断され、
土地とバッパラばかり引き後続が引けない状況。
何とか引き込んだ頼みのシャーマンも即忘却され、
鷹に空から削られる。

酸のスライムで相手の列柱を落とし、
2枚目を引いた双子を張るも、流石に四肢切断される。

何とか赤緑ミシュラを起動して殴り始めるも、
ギデオンが出てきて雲行きが怪しくなってくる。
相手の白英雄の返しに、こちらも変形者で英雄をコピー。

相手フルアタックでこちらのライフを詰めに来て、
ゴーレムの喚声を見落として、コピー英雄は失ったものの、
十分に大きくなった赤緑ミシュラで相手の英雄も倒してこちら残4。
(意図せずコピー英雄失ったのは問題だと思いますが、
 鷹も居りライフ詰められない方が大事だったので
 結果的に、判断としては間違っていなかったと思います)

返しで総督をトップデッキ(もう1枚のハンドは双子)

このターンに赤緑ミシュラでギデオンを倒し、
後は双子コンボが相手のトップで阻止されても、
バッパラチャンプでギリギリダメージレースを制するかなと思っていると、
相手は緑黒剣をトップ。

予定調和的に剣装備生物を、総督のタップ能力でこちらの致死ライフを守り、
返しでコンボを決めてギリギリ勝ち。


2本目は聴牌ハンドだったため、
如何に相手の妨害を掻い潜れるかの試合。

相手の刃の接合者&鷹に殴られるも、
総督1体目を地上の壁として立てつつ
相手の隙を伺う。

流石に相手も慎重だったのでなかなかマナを倒さず、
プレッシャーをかけるために
シャーマンでスラーンを持ってきてみる。
(大富豪にも言われましたが、地上は固まっていたので
 この判断は微妙だったと思います。)

1回、接合者が生きていてゴーレムが2体立っているのに
スラーンでアタックに行くしょっぱいプレイはしたものの、
(勿体無いことをしたと思いつつ再生)

残りの時間が5分というアナウンスもあり、
鷹2体で残ライフ6を削るのは悠長だと焦ったのか、

4マナ残しで白英雄を出してきたので、
ターンエンドに総督2体目+BeastWithInで
相手の白マナを潰して残2マナとし、
返しの双子へのFlashfreezeをLeakで弾いて
コンボを完成させて勝ち。

そのまま鷹2体で殴られていたら怪しかったと思います。
(まぁこのマッチについては時間の問題もありましたが。)
○○ 2-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑頂点型緑単

1本目は
序盤相手は土地が詰まって事故気味だったものの、
こちらのAzureMage、ベイロスは四肢切断、
1枚目の総督はBeastWithInされる。

何とかシャーマンを引き込み、
生物を引ければ総督引き換えの状況だったものの、
2ターン生物は引かず、
2枚目(こちらLeak)、3枚目のBeastWithinで
しっかりシャーマンを除去られ、
緑タイタン→ワームとぐろと連打され、
最後まで総督を引けずに負け。


2本目はこちらダブルマリガン。
相手の樹語りをMMする幸先の良い展開だったものの、
倦怠の宝珠→呪文滑りとしっかり双子対策をされた展開となり、
始原のハイドラがX=4で登場してこれを除去出来ず、
16/16トランプルで殴られて負け。
×× 2-1

2本目は対策されるのはわかっているので、
1本目でうまく捌かれて負けた時点で苦しかったです。
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Match3の人がオポトップで優勝し、
自分は2-1オポトップの4位でした。
(最近このポジションが多い気がします。
 どうも勝ちきれない。)

3-0のsakana3さんはおめでとうございます。
(Mっちゃん、Iさんと続けて当たって
 薙ぎ倒して勝ったから表彰で煽られてたのは
 見てて苦笑いでしたがw)


最終戦は勝てなかったものの、
何とか環境最後の大会を勝ち越しで飾れたのは、
お世話になったこのデッキ追悼の意味では良かったと思います。

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