Limits予選は参加者12人の4回戦。

緑パーカーさんと、常連として他所に
権利を渡さないようにしたいなと話しつつ参加。

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デッキ構築:

出てきたレアは、
神盾の天使、移し変え、偏執、
ゴブリンの酋長、アラクナスの紡ぎ手、二重の詠唱

天使や大石弓の精鋭、
平和な心、忘却の輪のある白に
一瞬心を奪われたものの、
生物の枚数が足りない割りにダブルシンボルを入れなければ
ならなくなるので断念。

緑も紡ぎ手以外はそこまで魅力のあるカードはなく、

結局コンマジと瞬翼×2とルーター、
幻影ドラゴン(無駄にFoilでかっこいい)の青、

唯一2~3マナ域に生物を揃えられ、
ねじ切りと破滅の刃が各々2枚ある黒をベースとし、

M12シールド4回目にして
ようやくマナリスをプールに手に入れたため、
タッチとして火の玉を付与した3色デッキで参加。

詳細は以下の通り

Land 17
8 沼
7 島
2 山

Creature 12
1 幻影の熊
1 薄暮狩りのコウモリ
1 マーフォークの物あさり
1 縞瑪瑙の魔道士
1 夜の子
1 貪る大群
1 出征路のグール
1 霊気の達人
2 エイヴンの瞬翼
1 幻影のドラゴン
1 鐘塔のスフィンクス

Spell 11
2 肉体のねじ切り
2 破滅の刃
1 困窮
1 霜のブレス
1 精神の制御
1 火の玉
1 闇の好意
1 帝国の王勺
1 マナリス

青黒のテンポデッキ。
除去はそこそこ強いものの、
生物が細く、アドが取れるカードが少ないので
長期戦は辛い仕様。

爆弾と言えるカードが精神の制御+火の玉しかなく、
正直全勝はきつそうなデッキだったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match1 赤黒緑

1本目は熊で相手を殴る幸先の良いスタート。

瞬翼でこつこつ空から殴り、幻影のドラゴンを出した所、
相手に対象に取るスペルがなかったようで、
返しでセンギアの吸血鬼が出てくる。

返しで霊気の達人でお帰り願い、更に瞬翼に闇の好意を張って
一気に10点削り、次ターンに2体飛行ブロッカーを
立てられなかったようで勝ち。

2本目は互いに土地ばかり並べるスタート。
こちらがようやく4ターン目に瞬翼を置き、
次ターンに困窮で相手のハンドを確認した所、
火葬+破滅の刃+ディガー+土地2というハンド。

とりあえずディガーを落とした所、
相手に火葬本体→狂喜達成の狂戦士、
次ターンはセンギアの吸血鬼と強いトップを連打される。

吸血鬼は肉体のねじ切りを交えて何とか1/1フライヤーとの
2体ブロックで何とかしたものの、
3/3の狂戦士が止まらず、そのまま土地を引き続けて負け。
(ランド8~9枚)

3本目は3ターン目に出てきた3/3の狂戦士が、
王冠(アーティファクトタッパー)のバックアップを受けて止まらず、
またランドを引き続けて負け。
(再度ランド8~9枚)
○×× 0-1

緑パーカーさんも敗北で、いきなり新宿の平和は守れず。
とりあえず勝ち越しを目標に切り替えて次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青白タッチ赤

開始にカードプールが強くなかったから
互いにここに座っているんですねと談笑しながら開始。
話易い良い人でしたが、
試合開始後、相手のカードプールの強さに騙されましたw

1本目は相手が色事故の模様。
瞬翼に闇の好意を張る得意のパターンに持ち込む。

霜のブレスで相手の3/2グリフィンをタップして、
あと少しまで削ったものの後一撃の状況でしばらくにらみ合う。

何とか火の玉をトップし、
以前に困窮で相手のハンドは見ており、
Cancelを握っていることはわかっていたものの、
相手が2枚目の島が引けていなかったため、
Leakを持っていないことを祈りつつキャストすると通って何とか勝ち。


2本目は相手に2体ルーターが並び、1体は討ち取ったものの
ゴリゴリ手札を回転される。
相手にセラ天が登場し、更にこちらの虎の子のドラゴンも
まさかの霜のタイタンで討ち取られる散々な形で負け。


3本目は相手のフライヤーの群れを、こちらの2/5スフィンクス、
瞬翼で迎撃しようとするも、スフィンクスを火葬×2で打ち落とされ、
一方的に殴られ始める苦しい展開。

サイドインした湾口の海蛇(5/5で島が5枚未満の場合防衛、島渡り)
を出した所、相手にも返しで出され、
次ターンにドローしたのが通算5枚目の島。

ダメージレースで先行されていたので置かずにターンを送ると、
相手がしっかり島をセットし
(後ろで緑パーカーさんが爆笑していた)
全力でしばかれた後に、とどめで火の玉を打ち込まれて負け。

○×× 0-2

勝つためのアプローチが似ており、
プールが相手の方が強く見えたのでなかなか厳しかったです。

緑パーカーさんも負けたそうで、
そろそろ当たるかなぁと話しながら次戦へ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤白タッチ黒@緑パーカーさん

流石に人数が少ないので、
ろくでもない戦績同士当たる。

1本目は相手ダブマリ。
相手の土地が4枚で止まり(しかもタッチ色の沼が2枚)
という事故の中、
こちらのエイヴンの瞬翼&王勺が淡々と相手のライフを削って勝ち。

2本目はこちらが逆にマリガン。
王勺しか出せない中、相手にバリバリ展開されて何も出来ずに負け。

3本目はまた瞬翼2体でビート。
相手のフライヤー(1/3警戒グリフィン&
ロック鳥の卵に火葬を打って強引に出てきた3/3鳥)
は肉体のねじ切りを使って一方的に退場頂き、
破滅の刃2枚をハンドに温存して相手のセラの天使に備える
万全の体制でそのまま殴りきって勝ち。
○×○ 1-2

終わった後に、緑パーカーさんのプールを見て相談した所、
赤を切って白黒2色にした方が強いと言う結論になってました。
(最終戦組み替えて、何とか当日初勝利をゲットしたようです。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 緑赤白

1本目は地上は接死魔道士が抑えつつルーターを回し、
瞬翼が空から殴るこのデッキとしては理想的な回り。

一本も除去が飛んでこなかったので不安だったものの、
幻影ドラゴンを出した所、相手に本当に対処手段はなかったようで
そのまま瞬翼とドラゴンで殴って勝ち。

2本目も瞬翼2体でのビートを開始し、返しに大蜘蛛が出てきたものの、

闇の好意で一体強化
→相手に3/2グリフィンも出てくるも、
トップした霜のブレスで2ターン寝てもらう
という都合の良過ぎる展開で、
ハンドのコンマジを温存したまま、綺麗にクロックを刻んで勝利。
○○ 2-2
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カードプールを考えれば、まぁ順当な戦績だと思います。
(Match1の2本目、3本目のマナフラが悔しい所ですが)



少々疲れは出てきたものの、そのまま夕方のアメスタンに参加。
参加者は14人で、いつも通り3回戦。

いい加減赤単を何とかしたかったので、
腐食などの枠をMMに差し替え。

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Match1 Caw-Blade@Fさん

1本目はシャーマンを着地させて、
いくらでも総督を呼べる体勢を作ることが出来、
相手にプレッシャーをかける。

こちらの土地の伸びが悪く、
トップ出来れば6マナ目の土地を置いて
コンボを始動したかったものの、土地は来ず5マナの状態で双子を張ってみるも、
しっかり貫かれた所でビートプランに変更。

ミシュラランドも込みで、全軍でアタックして一挙に8点ダメージ。
次ターンに刃の接合者を出されて守りを固められるも、意に介さず突撃して残3。

仕方なく相手がタップアウトして全力でブロッカーを出してきたので、
初手からハンドに握っていた赤タイタンをキャストし、頭越しに3点与えて勝ち。


2本目は互いマリガン後、バッパラ→巡礼者の目
→森のレインジャー→バッパラ→バッパラと
マナ生物しか引けず、流石にその間に白英雄、鷹に膾切りにされて負け。


3本目はマインドアドバンテージが半端なかった試合。
相手に白英雄が着地するも、相手の次ターンのアップキープに総督でタップすると、
メインフェイズで失脚を総督に撃ってくれる。

丁度2枚目の総督が既にハンドにあったので、次ターンにまたアップキープに撃つと、
何とこちらの総督1に対して、白英雄+鷹を巻き込んで審判を撃ってくれる。

次ターンのドローは先程失脚で送ってくれた総督。
(フェッチを切らずにドロー。)

流石にそこまでしている以上は、
相手がカウンターをトップしていたら運が悪かったと割り切り、
2-3マナは立てられなかったものの双子コンボを始動した所、
やはり相手は対処手段を持っていなかったようで勝ち。

普段冷静なFさんが慌てて総督を対処していたのは
中々見ていて面白かったです。
○×○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 赤黒アグロ@Mっちゃん

前日のゲームデー優勝者。
(なので、周りからの煽りが激しくアウェイだと叫んでた。)

1本目はこちら1マリ。
土地2枚ながら、双子コンボ+シャーマンのハンドをキープ。
が、シャーマンは除去られ、
その後一生土地が2枚以上伸びることがないまま死亡。

2本目は相手がサイドからピン挿しと言っていたにもかかわらず
しっかり2ターン目に置かれた呪文滑りで全てが狂う試合。

相手の審問はMMで弾き、Leakを保護したものの、
(初の公式戦キャストはペイ2だった)
門番でビートされながら、
しっかり7マナまで土地を伸ばされた後に抹消者をキャストされ、
ハンドの解決策のBeastWithInは相手の呪文滑りのせいで撃てずに負け。

抹消者をハンドに温存しているななど、相手の思考は見えるのですが、
見えたからといってどうにでもなるわけではなく苦しかったです。
(相性差が厳しい。相手も8:2がつく位、優位なマッチと言ってましたし。)

とりあえずMMが効いた事だけは収穫でした。
×× 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤青茶単@M田さん

1本目はこちら1マリの後、
双子コンボ+山+赤青フェッチ+バッパラ+変形者
という、緑土地が1枚くれば何とかなる罠ハンドが配布される。

が、今の人間力では土地を引くこともままならず。

何とか土地が3枚になったのに対して、
相手はチャリス経由で
チャンドラ(こちら何とかトップのLeak)
→精神隷属機(こちら変形者で対消滅。Legendだとその時知った。)
→カーンで土地を割られ、稲妻を引けずカーンが生き残るので投了。


2本目はグダグダだった試合。
忍び寄る腐食をサイドボードから抜いた途端、当たる辺りがやるせなし。

チャリスでマナを伸ばされた後、脆い彫像→転倒の磁石とつなげられ、
森のレインジャー以外のアタッカーを引けないこちらに対し、
トリンケットで鍵を取ってきた形で完全に攻撃の手も止められる。

が、こちらもシルヴォクの模造品を引き、相手には嫌な顔をされる。

が、研磨時計も動き始め、いよいよ苦しい状況に。
相手に3マナしかなく、脆い彫像が起動出来ない間に、
模造品に双子を張って(ハンドに双子は2枚あった)

相手のアーティファクト全滅を狙うも、
磁石を見落とすミスをしており、
タップ状態で双子が張られる形となったため、
返しに脆い彫像で破壊される。
(と言っても他に硬直状態を抜ける策も無かったのですが。
 鍵は何とか道連れ。)

2枚目のシルヴォクの模造品を何とか引き込むも、
漸増爆弾は既にX=3で、双子を張ると即爆破されるので張らずに睨み合い、
X=4となって結構洒落にならない研磨時計を仕方なく叩き割る。
(鍵2本目が場にあり、1ターンに8枚落ちるので)

その後相変わらず土地を引き続け、
ミシュラービートを開始したこちらに対し
相手が模造品の扉をキャストし、イシュサーの背骨を刻印されたので、

仕方なく内に居る獣で扉を割って相手に3/3獣を贈与する。
(しかも一回は背骨は出たのでミシュラランドをやられる)

その後光明の大砲も追加され、
こちらは2ターンに1回パーマネントを除去されながら
ランド+バッパラしか引けずに、与えた3/3獣+墨蛾に殴られ、
毒7をくらいつつ、ライフ0まで削られて負け。
×× 1-2
==================

今日は、マナフラッド/マリガン後のランド事故と
割りとどうにもならない部分は強かったので
あまり気にしないでおきたい所。

今回はカルマを貯める番で、
次回以降、運が回って勝てるのだと
思うことにします。

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