7/18新宿アメ-ラウンチPT
2011年7月18日 TCG全般 コメント (4)レギュレーションはM12シールドで
参加者は19人の5回戦。
======================
デッキ構築
レアは、
幻影の像(1Uクローン、対象になると死ぬ)
移し変え(UUタゲ変更)
凄腕の暗殺者(1BB,タップ能力でタップ生物殺)
ルーン傷の悪魔(5BB,飛行6/6,CIPで教示者でハンド)
魔力のとげ(3R,マナ出すと敵も自分も1ダメ)
ダンクローブの古老(2G, 呪禁、森の数だけP/T)
暗殺者と悪魔が居るので黒は確定。
青、緑はプールが弱く、相方は自動的に赤か白に。
平和な心もDoomBladeもなく、
災難の瀬戸際を使わざるを得なかったものの、
同オーラ&暗殺者と相性の良いタッパーがおり、
優秀な飛行フライヤー+忘却の輪が居る白に決定。
赤は火力は火葬と憤慨が1ずつで、
輪の方が受けが広く、
(しかも教示者と悪魔でサーチ可能)
生物2枚コンボとはいえ継続除去の方が
トータルで強いと感じて選択しました。
いつも通り、相変わらずマナリスは引けなかったので
3色は眼中になし。
出来たデッキは以下
Land 17
7 平地
10 沼
Creature 15
1 ギデオンの法の番人(W,1/1タッパー)
2 苛まれし魂(B,1/1ブロックされずブロック出来ない)
1 薄暮狩りのコウモリ(1B,1/1飛行狂喜1)
1 縞瑪瑙の魔道士(1B, 2/1, 1Bで対象の味方生物に接死)
1 夜の子(1B, 2/1, 絆魂)
1 組み直しの骸骨(1B, 1/1, 1Bで墓地にあるのをタップ状態で戻す)
1 オーラ術士(2W, 2/2, CIPで墓地のオーラ戻し)
1 凄腕の暗殺者(1BB,1/1, 上述)
2 突撃するグリフィン(3W, 3/2飛行)
1 吸血鬼ののけ者(2BB,2/2,絆魂、狂喜2)
1 流浪のグリフィン(4W, 2/4飛行先制)
1 セラの天使(3WW, 4/4飛行警戒)
1 ルーン傷の悪魔(5BB,6/6飛行、上述)
Spell 9
1 力強い跳躍(1Wのインスタント、+2/+2と飛行付与)
1 闇の好意(1Bのオーラ、+3/+1、CIPで1点lose)
1 ソリンの渇き(BB, 2点生物にダメ&2点回復)
1 忘却の輪(2W, CIPで土地以外のパーマネント除去、去る時に戻る)
1 災難の瀬戸際(2BBのオーラ、生物か土地、タップ状態になったとき破壊)
1 魔性の教示者(2BBのソーサリー、ライブラリから任意のカードサーチ)
1 カイトシールド(0マナ装備品、3マナ装備で+0/+3)
1 大剣(3マナ装備品、3マナ装備で+3/+0)
サイド使用カード:啓蒙(Wのインスタント、エンチャント破壊)
まぁサイドは、ほぼ毎回2戦目でカイトシールドと入れ替えていました。
4マナ域のカードが多く、3/2グリフィン等にも張ると結構嫌がられるので
盾を入れていたのですが、1回も引かなかったので今回は何とも言えず。
ダメージソースとしては、1/1アンブロッカブルが実は肝で、
オーラや大剣で強化して勝てればそれで良し、
狂喜も達成しやすく、除去を撃ってくれれば
それはそれで1マナ生物としては美味しいという感じでした。
他にも、
タッパー⇔暗殺者or瀬戸際
オーラ術士⇔闇の好意or瀬戸際or輪
組み直しの骸骨⇔接死付与魔道士
などシナジーが多く、使っていて楽しいデッキでした。
除去が生物に頼っている部分が大きく、
除去単には当たらないことを祈りつつ試合開始。
======================
Game1 青白コン
アメのプレリでよく見かける、
いつも笑顔の気の良さそうなおじさん。
1本目は相手先手。
相手は土地を置いてエンドで、
こちらが黒のアンブロッカブル1/1を置いた所、
狂喜の連鎖を嫌ったのか、氷の監獄を張ってくれたので悲劇が発生w
返しで闇の好意を張っていきなり4点ダメージ。
その後そのまま4/2アンブロッカブルが殴り続け、
更に狂喜2/2飛行もクロック追加。
土地はしばらく3枚で詰まっており、
一時はマスターシーフに大剣を奪われて大事になりかけたものの、
何とか忘却の輪でなかったことにして事なきをえて、
その後は接死魔道士と組み直しの骸骨が地上を
牽制してそのまま殴りきって勝ち。
2本目も1/1タッパー→狂喜達成2/2飛行と
順調な滑り出しでコツコツ、クロックを刻む。
相手がマナリスを並べている間に
2BBの4/4狂喜絆魂も出し、盤面を優位に進める中、
相手がWUUマナを残して構えてエンドされる。
ハンドにはセラ天と暗殺者。
既に場にはタッパーがおり、
相手の色的に暗殺者の方が処理し辛そうだと判断し、
セラ天を先にキャスト。予想通りCancelされる。
次ターンもWWU残しでエンドされたので、
先にランドをセットし、3マナ残しで暗殺者を呼んだ所、
やはりLeakを持っていたようで悔しそうな顔で許可される。
流石に2体揃った後は無双状態で、
相手の生物を毎ターン1体ずつタップ→暗殺しながら
フライヤーで削りきって勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game2 緑白
同じく新宿アメのプレリでよく見かける人。
毎回、「いつもここのリミテで上位卓にいる上手い人だ!」と
声をかけられてその都度
そこまで上手くないですよと訂正してます。
終わったらデッキ見てアドバイスくださいと言われたので
了承して試合開始。
1本目はタッパー→狂喜達成2/2飛行と今回も悪くない滑り出し。
3ターン目にアンブロッカブル1/1+2マナ2/1
2BB4/4絆魂が登場し、相手も2/4蜘蛛で応戦したものの、
4/4は止まらないので盤面の掌握したかと思っていると、
なんとギデオンが出てきて4/4が暗殺される。
何とか返しで大剣を1/1アンブロッカブルにつけてギデオンを抹殺し、
そのまま回避能力持ちで殴って勝ち。
ギデオンを1ターンで処理出来たのはついていました。
2本目はタッパースタートして順調に生物を展開後、
フライヤー合戦で相手の歯止めで一方的に倒そうとする
→こちらは力強い跳躍で倒されるのをかわすなど、
互いのインスタントを処理しあった後、
相手にも出てきたタッパーをソリンの渇きで倒す。
その後、相手がまたシステム生物に触れられない色なので、
教示者で暗殺者を連れてきてタップ→暗殺のコンボを完成させて
フライヤーで殴って勝ち。
○○ 2-0
試合終了後、約束通りデッキを見せてもらうと、
審判+ギデオン+緑タイタンという強力なレアを有するプールでした。
とりあえずラノエルが居るとは言え、主力が4-6マナで重めなので
土地は16→17に増やし、サイドから入って来ていた歯止めは
メインに入れた方が良いと伝えました。
(本人も言っていた通り、確かにあまりいじりようがなかった。)
何試合か終わった後にデッキの回りが安定したと
言ってくれましたので良かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青白テンポ
1本目はこちら先手。
土地6枚+教示者のハンドを少し悩んで
まぁ何か引くだろうと判断してキープ。
相手は幻影の熊から始まる高速ビートコース。
やはり罠ハンドで、教示者でセラ天使を引くまで何も生物を引かず、
霊気の達人→アンサモンで2回戻されて何も出来ずに負け。
早めに闇の好意を熊に撃っていれば、まだ生き残っていたと思うので、
プレイもヌルかったと思います。
2本目もライフ5まで攻め込まれ、王勺(タップで1点)まで追い詰められるも、
ルーン傷の悪魔を出し、忘却の輪で王勺を隠してギリギリ生き延びる。
(王勺タップとフルアタックで、こちらの残ライフ2)
次ターンにセラの天使を出し、逆転も見えてきたものの、
相手もさるもので、
不用意に悪魔でアタックした返しに
霊気の達人でこちらのセラの天使を戻し、
力強い跳躍でフライヤーを増やされてアタックされて負け。
×× 2-1
引きが弱かったのを差し引いても、
このMatchは全体的に判断が甘めだったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 バントコン
1本目は序盤はこちらの小物でコツコツ攻めるも、
2/4蜘蛛で戦線が止まり、相手のタッパーへの渇きは歯止めでかわされ、
更にフライヤーを落とす2/5蜘蛛も出されて、
徐々に不利な状況に持っていかれる。
が、何とかこちらも悪魔を出すことに成功し、暗殺者を持ってきて
相手のタッパーを倒すことに成功する。
相手も解放された精神を張り、猛然とアドを取りに来る。
その後相手はウスーンのスフィンクスを戦線に追加したものの、
こちらもセラ天を追加するなど盤面が硬直する。
気がつくと
解放された精神+スフィンクスでライブラリは15枚ほど差がついており、
相手がそれでも盤面を打破出来るカードを引かなかったようで、
まさかのライブラリアウトで勝ち。
2本目は相手がバッパラ→ランパン+思案という構築ですか?と聞きたくなるような
(セルフでも突っ込みいれられていましたが)綺麗な動き。
そのままスフィンクスにつながれ、
2/5飛行落とす蜘蛛+森×2 or タッパー+Leakに分ける苦行を強いられて
流石に盤面+アドの差がひどくついて負け。
3本目はこちらは細かくクロックを刻む中、
また高速でスフィンクスが出てくるも、他の生物が引けない模様。
(Factも土地+ランパンなどであまり強くなかった)
割られる危険性もありつつも、長引くと勝てそうになかったので
忘却の輪をスフィンクスに打ち込むことを決断。
この決断が正解だったようで、また相手のタッパーを暗殺者で処理後、
相手がこちらの2/4先制グリフォンのアタックを蜘蛛2体で止めようとし、
傍らに接死付与魔道士が居たことを見落としていたこともあって、
一方的に蜘蛛2体を虐殺した所で相手投了。
○×○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤青テンポ
1本目は序盤は1マナプレイヤーへのTim,
1/2ライブラリ削り生物、モグファナもどきと並べられ、
何でもロード(アーティファクト)でゴブリンを指定されて殴られるも、
ソリンの渇きでロードは退場頂き、
後続の幻影ドラゴンも力強い跳躍をしてもらって退場頂く。
その後何とかセラ天→グリフィンとつないで逆転勝ち。
2本目はこちらはアンブロッカブル、相手の3/1ドレイクスタート。
また何でもロード(ドレイク指定)が出て、4/2に殴られた後、
何とか殴り返して狂喜を達成して2BB4/4絆魂を出したものの、
1回反逆の行動でぱくられて総攻撃されたものの、ライフ5で踏み止まる。
即殴り返してライフ9まで回復後、流浪のグリフィン(2/4飛行先制)を出した所、
相手に対処策がないようでピタリと止まる。
そのままフライヤーを追加していき盤面を徐々に有利に固めて行き、
4/4絆魂は相打ちでライフ回復がこれ以上出来ず、
本体火力連打が若干不安だったものの、何とか引かれず、
最終的にはセラ天に長剣をつけて殴って勝ち。
○○ 4-1
======================
全勝が居なかったので、ワンチャン優勝が
狙えたのですが、オポで負けて3位でした。
まぁMatch3は色々と反省が残るマッチだったので
優勝出来なくても仕方なかった&
タイタンなど、爆弾らしい爆弾を使っていた人が少なく、
多分このデッキ的には相性が最悪の、
除去祭りの人に当たらなかったというのはあるので、
この成績を残せたのは、当たり運の部分は大きかったと思います。
参加者は19人の5回戦。
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デッキ構築
レアは、
幻影の像(1Uクローン、対象になると死ぬ)
移し変え(UUタゲ変更)
凄腕の暗殺者(1BB,タップ能力でタップ生物殺)
ルーン傷の悪魔(5BB,飛行6/6,CIPで教示者でハンド)
魔力のとげ(3R,マナ出すと敵も自分も1ダメ)
ダンクローブの古老(2G, 呪禁、森の数だけP/T)
暗殺者と悪魔が居るので黒は確定。
青、緑はプールが弱く、相方は自動的に赤か白に。
平和な心もDoomBladeもなく、
災難の瀬戸際を使わざるを得なかったものの、
同オーラ&暗殺者と相性の良いタッパーがおり、
優秀な飛行フライヤー+忘却の輪が居る白に決定。
赤は火力は火葬と憤慨が1ずつで、
輪の方が受けが広く、
(しかも教示者と悪魔でサーチ可能)
生物2枚コンボとはいえ継続除去の方が
トータルで強いと感じて選択しました。
いつも通り、相変わらずマナリスは引けなかったので
3色は眼中になし。
出来たデッキは以下
Land 17
7 平地
10 沼
Creature 15
1 ギデオンの法の番人(W,1/1タッパー)
2 苛まれし魂(B,1/1ブロックされずブロック出来ない)
1 薄暮狩りのコウモリ(1B,1/1飛行狂喜1)
1 縞瑪瑙の魔道士(1B, 2/1, 1Bで対象の味方生物に接死)
1 夜の子(1B, 2/1, 絆魂)
1 組み直しの骸骨(1B, 1/1, 1Bで墓地にあるのをタップ状態で戻す)
1 オーラ術士(2W, 2/2, CIPで墓地のオーラ戻し)
1 凄腕の暗殺者(1BB,1/1, 上述)
2 突撃するグリフィン(3W, 3/2飛行)
1 吸血鬼ののけ者(2BB,2/2,絆魂、狂喜2)
1 流浪のグリフィン(4W, 2/4飛行先制)
1 セラの天使(3WW, 4/4飛行警戒)
1 ルーン傷の悪魔(5BB,6/6飛行、上述)
Spell 9
1 力強い跳躍(1Wのインスタント、+2/+2と飛行付与)
1 闇の好意(1Bのオーラ、+3/+1、CIPで1点lose)
1 ソリンの渇き(BB, 2点生物にダメ&2点回復)
1 忘却の輪(2W, CIPで土地以外のパーマネント除去、去る時に戻る)
1 災難の瀬戸際(2BBのオーラ、生物か土地、タップ状態になったとき破壊)
1 魔性の教示者(2BBのソーサリー、ライブラリから任意のカードサーチ)
1 カイトシールド(0マナ装備品、3マナ装備で+0/+3)
1 大剣(3マナ装備品、3マナ装備で+3/+0)
サイド使用カード:啓蒙(Wのインスタント、エンチャント破壊)
まぁサイドは、ほぼ毎回2戦目でカイトシールドと入れ替えていました。
4マナ域のカードが多く、3/2グリフィン等にも張ると結構嫌がられるので
盾を入れていたのですが、1回も引かなかったので今回は何とも言えず。
ダメージソースとしては、1/1アンブロッカブルが実は肝で、
オーラや大剣で強化して勝てればそれで良し、
狂喜も達成しやすく、除去を撃ってくれれば
それはそれで1マナ生物としては美味しいという感じでした。
他にも、
タッパー⇔暗殺者or瀬戸際
オーラ術士⇔闇の好意or瀬戸際or輪
組み直しの骸骨⇔接死付与魔道士
などシナジーが多く、使っていて楽しいデッキでした。
除去が生物に頼っている部分が大きく、
除去単には当たらないことを祈りつつ試合開始。
======================
Game1 青白コン
アメのプレリでよく見かける、
いつも笑顔の気の良さそうなおじさん。
1本目は相手先手。
相手は土地を置いてエンドで、
こちらが黒のアンブロッカブル1/1を置いた所、
狂喜の連鎖を嫌ったのか、氷の監獄を張ってくれたので悲劇が発生w
返しで闇の好意を張っていきなり4点ダメージ。
その後そのまま4/2アンブロッカブルが殴り続け、
更に狂喜2/2飛行もクロック追加。
土地はしばらく3枚で詰まっており、
一時はマスターシーフに大剣を奪われて大事になりかけたものの、
何とか忘却の輪でなかったことにして事なきをえて、
その後は接死魔道士と組み直しの骸骨が地上を
牽制してそのまま殴りきって勝ち。
2本目も1/1タッパー→狂喜達成2/2飛行と
順調な滑り出しでコツコツ、クロックを刻む。
相手がマナリスを並べている間に
2BBの4/4狂喜絆魂も出し、盤面を優位に進める中、
相手がWUUマナを残して構えてエンドされる。
ハンドにはセラ天と暗殺者。
既に場にはタッパーがおり、
相手の色的に暗殺者の方が処理し辛そうだと判断し、
セラ天を先にキャスト。予想通りCancelされる。
次ターンもWWU残しでエンドされたので、
先にランドをセットし、3マナ残しで暗殺者を呼んだ所、
やはりLeakを持っていたようで悔しそうな顔で許可される。
流石に2体揃った後は無双状態で、
相手の生物を毎ターン1体ずつタップ→暗殺しながら
フライヤーで削りきって勝ち。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game2 緑白
同じく新宿アメのプレリでよく見かける人。
毎回、「いつもここのリミテで上位卓にいる上手い人だ!」と
声をかけられてその都度
そこまで上手くないですよと訂正してます。
終わったらデッキ見てアドバイスくださいと言われたので
了承して試合開始。
1本目はタッパー→狂喜達成2/2飛行と今回も悪くない滑り出し。
3ターン目にアンブロッカブル1/1+2マナ2/1
2BB4/4絆魂が登場し、相手も2/4蜘蛛で応戦したものの、
4/4は止まらないので盤面の掌握したかと思っていると、
なんとギデオンが出てきて4/4が暗殺される。
何とか返しで大剣を1/1アンブロッカブルにつけてギデオンを抹殺し、
そのまま回避能力持ちで殴って勝ち。
ギデオンを1ターンで処理出来たのはついていました。
2本目はタッパースタートして順調に生物を展開後、
フライヤー合戦で相手の歯止めで一方的に倒そうとする
→こちらは力強い跳躍で倒されるのをかわすなど、
互いのインスタントを処理しあった後、
相手にも出てきたタッパーをソリンの渇きで倒す。
その後、相手がまたシステム生物に触れられない色なので、
教示者で暗殺者を連れてきてタップ→暗殺のコンボを完成させて
フライヤーで殴って勝ち。
○○ 2-0
試合終了後、約束通りデッキを見せてもらうと、
審判+ギデオン+緑タイタンという強力なレアを有するプールでした。
とりあえずラノエルが居るとは言え、主力が4-6マナで重めなので
土地は16→17に増やし、サイドから入って来ていた歯止めは
メインに入れた方が良いと伝えました。
(本人も言っていた通り、確かにあまりいじりようがなかった。)
何試合か終わった後にデッキの回りが安定したと
言ってくれましたので良かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 青白テンポ
1本目はこちら先手。
土地6枚+教示者のハンドを少し悩んで
まぁ何か引くだろうと判断してキープ。
相手は幻影の熊から始まる高速ビートコース。
やはり罠ハンドで、教示者でセラ天使を引くまで何も生物を引かず、
霊気の達人→アンサモンで2回戻されて何も出来ずに負け。
早めに闇の好意を熊に撃っていれば、まだ生き残っていたと思うので、
プレイもヌルかったと思います。
2本目もライフ5まで攻め込まれ、王勺(タップで1点)まで追い詰められるも、
ルーン傷の悪魔を出し、忘却の輪で王勺を隠してギリギリ生き延びる。
(王勺タップとフルアタックで、こちらの残ライフ2)
次ターンにセラの天使を出し、逆転も見えてきたものの、
相手もさるもので、
不用意に悪魔でアタックした返しに
霊気の達人でこちらのセラの天使を戻し、
力強い跳躍でフライヤーを増やされてアタックされて負け。
×× 2-1
引きが弱かったのを差し引いても、
このMatchは全体的に判断が甘めだったと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 バントコン
1本目は序盤はこちらの小物でコツコツ攻めるも、
2/4蜘蛛で戦線が止まり、相手のタッパーへの渇きは歯止めでかわされ、
更にフライヤーを落とす2/5蜘蛛も出されて、
徐々に不利な状況に持っていかれる。
が、何とかこちらも悪魔を出すことに成功し、暗殺者を持ってきて
相手のタッパーを倒すことに成功する。
相手も解放された精神を張り、猛然とアドを取りに来る。
その後相手はウスーンのスフィンクスを戦線に追加したものの、
こちらもセラ天を追加するなど盤面が硬直する。
気がつくと
解放された精神+スフィンクスでライブラリは15枚ほど差がついており、
相手がそれでも盤面を打破出来るカードを引かなかったようで、
まさかのライブラリアウトで勝ち。
2本目は相手がバッパラ→ランパン+思案という構築ですか?と聞きたくなるような
(セルフでも突っ込みいれられていましたが)綺麗な動き。
そのままスフィンクスにつながれ、
2/5飛行落とす蜘蛛+森×2 or タッパー+Leakに分ける苦行を強いられて
流石に盤面+アドの差がひどくついて負け。
3本目はこちらは細かくクロックを刻む中、
また高速でスフィンクスが出てくるも、他の生物が引けない模様。
(Factも土地+ランパンなどであまり強くなかった)
割られる危険性もありつつも、長引くと勝てそうになかったので
忘却の輪をスフィンクスに打ち込むことを決断。
この決断が正解だったようで、また相手のタッパーを暗殺者で処理後、
相手がこちらの2/4先制グリフォンのアタックを蜘蛛2体で止めようとし、
傍らに接死付与魔道士が居たことを見落としていたこともあって、
一方的に蜘蛛2体を虐殺した所で相手投了。
○×○ 3-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 赤青テンポ
1本目は序盤は1マナプレイヤーへのTim,
1/2ライブラリ削り生物、モグファナもどきと並べられ、
何でもロード(アーティファクト)でゴブリンを指定されて殴られるも、
ソリンの渇きでロードは退場頂き、
後続の幻影ドラゴンも力強い跳躍をしてもらって退場頂く。
その後何とかセラ天→グリフィンとつないで逆転勝ち。
2本目はこちらはアンブロッカブル、相手の3/1ドレイクスタート。
また何でもロード(ドレイク指定)が出て、4/2に殴られた後、
何とか殴り返して狂喜を達成して2BB4/4絆魂を出したものの、
1回反逆の行動でぱくられて総攻撃されたものの、ライフ5で踏み止まる。
即殴り返してライフ9まで回復後、流浪のグリフィン(2/4飛行先制)を出した所、
相手に対処策がないようでピタリと止まる。
そのままフライヤーを追加していき盤面を徐々に有利に固めて行き、
4/4絆魂は相打ちでライフ回復がこれ以上出来ず、
本体火力連打が若干不安だったものの、何とか引かれず、
最終的にはセラ天に長剣をつけて殴って勝ち。
○○ 4-1
======================
全勝が居なかったので、ワンチャン優勝が
狙えたのですが、オポで負けて3位でした。
まぁMatch3は色々と反省が残るマッチだったので
優勝出来なくても仕方なかった&
タイタンなど、爆弾らしい爆弾を使っていた人が少なく、
多分このデッキ的には相性が最悪の、
除去祭りの人に当たらなかったというのはあるので、
この成績を残せたのは、当たり運の部分は大きかったと思います。
コメント
タイトルも「らうんち
タイトルもやたらとお下品になってますがどうしたんすかw
ミスってコメントがバカ丸出しになってしまいましたw
ガッツリ消しといてくださいwすいませんw
画像については皆さんのご期待に沿えたかと思いますw