先日の予告通り川崎の結果を記載。
(負け越しですが。)

デッキは千葉の時と75枚同じCaw-Blade。

参加者は230人で16人通過の相変わらず狭き門。

========================
0回戦目
緑パーカーさんが、
デッキリストにカードが納まりきらないと
ジャッジに対してマインドアドバンテージを
取っており、いきなり笑いを誘う。
(ジャッジもスタンで始めて見たと言ってました。
 4C殻コン恐るべし)
結局デッキリストは2枚組で提出。

========================
Match1 赤単
1本目はダイスに勝ち、先手を取ったものの
ダブマリで土地5枚のゆとりキープ。
(4枚よりは良いかという判断)

返しで山を置かれて終わったかなと思ったものの、
石鍛冶をトップしてキャスト。
どうせ焼かれると思ったので殴打頭蓋を持ってくると、
奇跡的に相手は火力を持っておらず。

胆液の水源→カルドーサの再誕と、
ゴブリンが並ぶもモジモジしている状況。

その後2枚目の神秘家も引き当て、
相手に置かれた祭壇はX=9まで行ったものの
赤白剣のついた殴打頭蓋で
ライフは常に30をオーバーしており
流石に勝ち。

2本目については、初手石鍛冶のハンドをキープ出来、
相手がアーティファクト破壊を引けなかったこともあって、
またライフゲインで突き放して勝ち。

今回が初の公式戦参加だったそうで、
出来るだけ丁寧に応対したつもりです。
(しかし大変な所で初参加したものだとは思います。)
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 Caw-Blade

1本目はこちらは鷹スタート。
相手はカウンターを構えているのか、さほど動いてこず。
石鍛冶はカウンターされたものの、鷹で順調に削りに行き、
後2~3回ほど殴れば勝ちという所で
際を回収しつつ白タイタンが出てきたので、
ジェイスを通してバウンス。
その後も解決策を引かなかったようで、
そのまま上空から殴って勝ち。

相手が7枚でさほど悩むことなくキープしており、
ずっと鷹も神秘家も見なかったこともあって、
純正青白かと判断してサイドを交換。

2本目はこちら1マリで、あまり芳しくないハンドをキープ。
相手は普通に2ターン目に神秘家が通され、Cawと判明。
しばらくは呪文滑りで地上を止めていたものの、
相手は鷹を引き当て、上空から剣装備の鷹に殴られて負け。

対Caw用のサイドに変更する。

3本目は鷹+四肢切断+定業+土地4のハンドを見て
神秘家もOfferingも居ないので悩みつつマリガンした所、
次は土地がなく、ダブマリ。

何とか神秘家スタートだったものの(緑黒剣サーチ)
相手は7枚スタートで神秘家を2枚引き込んでいた差は大きく負け。
○×× 1-1

プレイを見ていた限り、
(失礼ながら)あまりCawに慣れて居なさそうな
雰囲気がしたので
負けたのは悔しかったです。

ただ自分としても3本目を後で考えてみると、
ダブマリなら
(ハンドにもよりますが)リソースで勝てない可能性は高いので
割り切って赤白剣強襲の方がチャンスがあったように思え、
その辺は反省だったと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 祭壇入り赤単ゴブリン
前のマッチで近くに座っており、
お互いのCaw/赤単でしたっけ?という問いかけに
とぼけあうスタート。(面白い人でした。)

1本目は先達に殴られてライフがガリガリ減って行き、
祭壇もX=9まで貯まる。
(毎ターンアップキープで置き忘れるものの、
 mustなのでほぼ毎ターン指摘してた^^;)

こちらのライフは10。
Roilがあったので何とか3マナ使い切ってくれないかと
ギデオンを生物化して剣をつけて殴ったりしたものの、
流石に惑わされずにアップキープに起動されて負け。

2本目は定業を2連続で撃ったら、
(両方土地2枚をボトムに送って土地ドロー)
「すごい掘ってる!」と、良いリアクションを取られたので、
更に3回目の定業を撃って更に良いアクションを貰う。
(更に土地2枚をボトムに送って土地ドロー)

相手の鷹へのよろめきショックをRoilでかわしつつ
(念のため反復のルールをジャッジに確認した)

その後ギデオン→ジェイスとセットしたものの、
残りライフは4で、燃えさし運びが場に1体居る状況。

ジェイスで解決策を求めにいくも、
2ターン続けて、場にアーティファクトのない状況で
Offering+土地2という素敵過ぎる引き。

相手に2体目の燃えさし運びを引かれて負け。
×× 1-2

酷い土地ドローでしたが
(Match1の1本目で運を使い切ったのかも)
面白い人だったので試合は楽しかったです。

終わった後に、傍らに居たため
前日の千葉のVamp使いの方の知り合いとわかり、
先日はどうもと挨拶をしてからお別れ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 緑白@大富豪Tさん

お互い後がない中で、再度身内に当たる。

前の試合で引きが弱っているのは後ろから見られていたものの、
身内キラーの属性があるからなと嘆かれながら試合開始。


1本目は身内キラーの名前に恥じない茶番。
2ターン目に神秘家で緑黒剣をサーチした所、返しで未達される。
ハンドにピン挿しのRoilがあったので、
ターンエンドに神秘家が帰ってきて
4ターン目に殴打頭蓋が光臨。

相手はバッパラは居るものの、土地が3枚で詰まっている状況。
そのまま緑黒剣装備で、攻撃が通った後ジェイス設置で鳥バウンス。

後は剣装備の殴打頭蓋で殴り続け、
相手は4枚目の土地を引けずにライフが安全圏に行き、
生まれて初めてトップ検閲で
復讐蔦を「そのままで」と宣言して勝ち。


2本目はミラクルなどで攻め込まれるも、
また相手の土地引きが芳しくない模様。

こちらは呪文滑りを壁に、コントロール気味に動く。
呪文滑りは一旦対処されたものの、白タイタンで戻して場を維持する。

一旦はライフ5まで攻め込まれるも、
こちらの呪文滑りを対処するために
相手が撃った自然の要求の4点回復が大きく、

最後はそのゲインの4点がなければ、
相手のバッパラ装備の赤白剣アタックでワンチャンあったものの、
ジェイスでタップインの土地を渡して装備すらさせずに勝ち。
○○ 2-2

この勝利で完全に身内キラーの名称を完全に確立。

複雑な気分でスリップを出しに行った所、
何故か受付に居たHanoiさんに「頑張ってください」と
挨拶されたので和みました。
(戦績的にも崖っぷちだったものの、
 笑顔で「ありがとうございます」と返答。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Caw-Blade
1本目は互いに殴打頭蓋で睨み合いになったものの、
こちらの殴打頭蓋を四肢切断されて赤白剣を止める生物が
居なくなり、均衡が崩れて負け。

2本目は
初手 :鷹3枚+土地3+何か
1マリ:石鍛冶4枚ながら、土地が島1枚+何か
と、デッキが笑いを取る方向に向かい始める。

ダブマリながら、石鍛冶スタートだったので、
前戦の反省を生かして赤白剣を取ってくると
1回攻撃が通る。

が、流石に2発目が通るほど勝負は甘くなく、
Offering→相手緑黒剣と
確実にこちらのリソースが削られていく。

緑黒剣はこちらもOfferingで割ったものの、
敗色はターンを追う毎に強まっていき、
相手にスフィンクスが出てくる。

権利のかかった崖っぷちの試合なので
ライフ0で死ぬまできっかりやろうと、
投了せずに継続。
ハンドはOffering1枚。

相手が赤白剣をキャストすれば
Offeringの回復で1ターンは生き延びるという所で
相手が赤白剣を出してきたので、
Offeringを打ち込んだ所、
そこも読んでいたと言わんばかりに
Offeringで割られ返され、
ゲインすら出来ずに完全に押さえ込まれた形で負け。
×× 2-3

権利からは完全に外れたものの、
まだ6-3以上は賞品があるようなので、
練習だと思って続けることに。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Caw-Blade
1本目は互いに土地が際2毎を含む4枚で詰まるも、
こちらが先手の利を生かし、
緑黒剣装備の石鍛冶で殴り続けつつジェイス設置し、
相手の際2枚をこちらの際2枚で吹き飛ばして
圧倒的に有利な場に。
そのままトップを検閲しながらライフを削って勝ち。

2本目は、今度はこちらの土地が5枚と詰まり気味な中、
何とかギデオンの設置に成功したと思った返しに
決断の手綱で奪われ、
更に白タイタンを張られて磐石な場にされて負け。

3本目は互いに石鍛冶+殴打頭蓋+(こちらの呪文滑り)が
睨み合う展開になるも、またこちらの土地が4枚で止まる。

2本目が長かったのもあり、ミラーの宿命的に延長5ターンが宣言され、
相手は覚悟を決めて剣2枚装備の墨蛾でアタック。
こちらには解決策がなかったので毒殺されて負け。
×× 2-4

自分としては最後の予選なので最後まで続けようか悩むも、
Ryuさんに遊ぼうと誘われ、賞品圏からも外れたのでドロップ。
========================

ミラーについてはマリガンは多かったとは言え、
Cawミラーの経験値の差が如実に結果に出ていたと思うので
悔しいですが納得。
(おぼろげにはミラーの戦い方は身を持って学べた気はします。
 7月以降は組めないので結果として意味のない知識になりましたが。)


ドロップ後は会場の隅でしばらく遊び、
ふと話題に上がったギデオン焼却事件を解決して、御飯を食べて帰宅。

Ryuさんには残念でしたが、
丁度残っていた関係者全員に
「焼却でギデオンの忠誠度は減る」という
正しいルールは伝わり、
誤った知識が広まるのを未然に防げた上で
平和裏に終わったのは良かった気はします。


最後は負け越しとなり有終の美は飾れませんでしたが
新宿アメのゲームデーを制し、
千葉1次では予選突破まで後1歩の所まで運んでくれた
Caw-Bladeには本当に感謝しています。


日曜の板橋には行けないながら、
土曜の新宿PWCには今の所行けそうなので
作成が間に合えば、何かしらの新環境対応デッキを作って
持ち込みたい所です。

また、翌週のチームスタンも気になっているので、
予選で遠征した人達らと良い機会なので
出来れば参加したいと思っています。

コメント

Ob-lin
2011年6月23日12:10

予選お疲れ様でしたー。あと一歩な感じで惜しかったですね。
次は一緒にファイナルズ&リミッツでも目指しましょう!

次のデッキは、青白PWコンとかどうですかね?
どうやってヴァラクートに勝つんだって話では有りますが(´Д` )

チームスタンは頑張ると2チームくらいできそうでは有りますね。
言い出しっぺの法則でKBさんが取りまとめをしないと集まらなそうではありますが。
チームスタンだと3分の2でヴァラクート回避できるってのはいい事ですねw

KB
2011年6月24日0:13

>緑パーカーさん
予選お疲れ様でした。
そうですね。次は年末のイベント目指して頑張りましょう。

青白PWコンも良さそうですね。
そちらの方向でも組んで見ようと思います。

ただ一つ電波を受信したので、
そちらをまとめてからですが。
(金曜にアメに行けたら試運転しようと思ってます。)

チームスタンについては、
同じく行けた時に聞いてみようと思います。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索