6/18日本選手権予選@千葉
2011年6月20日 TCG全般土日に千葉→川崎と日本選手権予選に参加してきました。
結果だけ先に書いておくと、
3-3-2(千葉)
2-4ドロップ(川崎)
と残念な成績でした。
来週の板橋は用事があり
ほぼ参加出来ないことは決まっているので、
大きな大会での貴重な経験値は積めたと思って
また次に向けて頑張ろうと思います。
反省と、単なる自己満足を兼ねて
2日に分けてレポートを記載しますが、
帰宅してみると、神ジェイスと石鍛冶の禁止で大騒ぎとなっていたので、
反省はフィードバック出来ない部分が多そうです。
(まぁこれだけ環境を支配していたのだから仕方ないのかもしれないですが、
落ちる手前の数ヶ月で使えなくなるのは誤算でした。
来月からCaw-Bladeは使えないので、何のデッキを使うかから
考えないといけないです。)
=========================
追悼の意を込めて、用いたデッキレシピを記載。
Land 26
5 《島/Island(ZEN)》
4 《平地/Plains(ZEN)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
Creature 11
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
Spell 23
4 《定業/Preordain(M11)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
1 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1 《殴打頭蓋/Sword of War and Peace(NPH)》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
Sideboard 15
3 《失脚/Oust(ROE)》
3 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
1 《剥奪/Deprive(ROE)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2 《審判の日/Day of Judgment(M11)》
受けの広さを追求した結果として、
ミラーに強くない構成になっていたと思います。
=========================
以下は千葉のレポート。
130人参加、16人抜けの8回戦。
相変わらず記憶頼みで書いており、
長丁場で疲れて2日経っているので
細かい所は違っているかもしれません。
=========================
Match1 赤緑ヴァラクート@Fさん
一緒に電車で来たにもかかわらず、
いきなり当たり、互いに折角遠征したのにと
深い悲しみを背負いつつ開始。
1本目はこちら1マリで先手、相手2マリ。
土地が詰まり気味の相手に対し、
こちらは石鍛冶→鷹と順調につなぐ展開。
相手がメインで
自然の要求を取っていることは知っていたので、
ケアしながら緑黒剣→殴打頭蓋とつなぐ。
そのまま更にジェイスにつなぎ、
緑黒剣は割られ、鷹&石鍛冶はPyroで一掃されたものの、
殴打頭蓋が残って残りライフ4まで削り、
互いの土地が5枚の状況で
トップ検閲でタップインフェッチなのを確認後、
列柱セット&ギデオンを展開して勝ち。
2本目は逆にこちらがトリプルマリガン。
何とか鷹を引き込んだものの、
相手は巣の侵略者→スラーンと攻めてくる。
スラーンのダメージが馬鹿にならないので、
仕方なくタップアウトで白タイタン。
返しに相手がタイタンを持っていなければ
ハンドにカウンターもあったので逆転だったものの、
流石にそんなに甘くはなく、赤タイタンで
鷹を一掃されて負け。
3本目は、先手2ターン目の呪文滑りが強く、
3ターン目石鍛冶→緑黒剣の身代わりとして動き、
そのままハンデスしつつ相手を削りながら
タイタンをカウンターする理想的なプレイで勝ち。
○×○ 1-0
前回の千葉のRyuさん殺し、
ゲームデーのSさん、再度Ryuさんと、
身内殺しの悪名を更に高める。
ただFさんはその後怒涛の6連勝で権利を取得していました。
(おめでとうございます。)
その精神力は見習いたい所です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒テゼコン
1本目は相手が1ターン目にハンデスで神秘家を抜いた後は
相手に大きなアクションがなく、
こちらはLeakを構えつつひたすら鷹を並べて殴る作業。
チャリス、うねりの結節を見て
単なる青黒ではないのかなと思うものの、
後2回殴ればという所でハンデス経由
(Leakを撃って相手にハンドは見せず)
1マナ残しでワームコイルエンジンが登場。
相手1マナ浮きだったので、こちらは5マナしかなく
貫かれると嫌だなと思いつつ
ジェイスを出すと通り、そのままバウンスして勝ち。
2本目は相手がトリプルマリガン。
X=2のキマイラ的大群に少し殴られたものの、
こちらは普通に石鍛冶スタートで流石に勝ち。
○○ 2-0
1回も見なかったのですが、一応試合終了後に確認した所
やはりテゼコンでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒Vamp
1本目は恐血鬼に追い詰められ、貴人は泣く泣く四肢切断。
石鍛冶も焼かれたので
殴打頭蓋をタップアウトで出さざるを得なくなり、
案の定メインで入っていた躁の蛮人に叩き割られて負け。
2本目は先手の分捌くのに余裕があり、
序盤を失脚などで耐え忍び、審判でリセット。
その後剣装備のギデオンで殴りきって勝ち。
3本目は当日一番の熱戦。
赤英雄に追い詰められるも、
ハンドは装備品が勢揃いな状況。
相手がミシュラ起動で1マナ残し&ハンド1枚でアタックしてきて、
2体目の石鍛冶が生存していたので
相手が稲妻を持っていないことに賭けて
殴打頭蓋を能力で出した上で、回復後ライフ3となる形で、
あえて英雄はブロックで相撃ちにせずに、ミシュラ土地をブロック。
(圧壊or四肢切断だったら仕方ないという感じでした。)
返しで緑黒剣装備で本体にアタックし、ハンドの貴人を落としつつ
ライフは安全圏に移動&石鍛冶にも赤白剣装備。
返しに門番で石鍛冶は失ったものの、
4色プロテクション8/8絆魂警戒は流石に外道で逆転勝ち。
貴人キャストではなく、ミシュラ起動だったのは
英雄でのガード不能勝利に目がくらんで
殴打頭蓋の存在を忘れていたからと、試合後に当人が語ってくれました。
(石鍛冶サーチした装備品は剣2種類だったので、
直接的には見てなかったというのはあります。)
×○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤白ボロス
1本目は赤白剣のついた鷹に殴られて負け。
2本目の鷹温存&
相手の捧げ物持っていますブラフがうまく、
審判でリセット後に、ダメージレースになりつつ列柱で殴り、
相手に猫に赤白剣を付けられて殴られるも、
墨蛾でチャンプして唯一のダメージソースであったため
持ち換えられないようにし、
最後悩みつつも、唯一のダメージソースであった列柱に
迫撃鞘をつけて残りの1点を削って勝ち。
3本目は後手7枚で一見良さそうながら
相手の最速赤白剣に触れられないハンドをマリガンし、
神秘家+捧げ物の上々のハンドをキープ。
土地が2枚で詰まり、絶体絶命だったものの
2本目が長かったので延長となり、
捧げ物キープが生きて何とか生き延びて引き分け。
続いていたら確実に負けていたので、
勝ちに等しい引き分けだったと思います。
(相手も長考型でブラフがうまく、
元々コントロールプレイヤーだったのではないかと
終わった後仲間内で話してました。)
×○△ 3-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Caw-Blade
技量+経験値の差を感じたマッチ。
1本目は相手ダブマリで、
序盤は緑黒剣で攻めていたのですが、
鷹にアドを取り戻された後に徐々に押し返され、
最後は赤白剣装備の鷹に絞められて負け。
2本目は聖別されたスフィンクスが対処出来ず、
そのままアド差を広げられてあっさり負けた気がします。
×× 3-1-1
ここで何か歯車が狂ったようで、転落していった気がします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Caw-Blade
1本目はこちらの赤白剣に対する捧げ物をRoilでかわし、
再度石鍛冶で出して装備して殴って勝ち。
2本目はジェイスを精神の手綱で奪われ、
自分のジェイスで打ち消す美味しくない展開で、
その後広げられたアド差でジェイス→ギデオンとつながれて負け。
3本目は残り時間がなかったので
合意の上で開始することすらなく引き分けとしました。
○× 3-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 上陸ボロス
1本目はミラクル2体の勢いが止まらずに負け。
2本目は猫2体に四肢切断を打ち込み、
クロックはないもののライフが早くも10近いという展開だったものの、
審判→ギデオン→ジェイス(トップ検閲でギデオンボトム)
とつなげて勝ち。
3本目は1マリ後失脚があるものの、
初手で白マナが出ない微妙に噛み合わないハンド。
相手は猫スタートで、次ターン設置が
フェッチではないことを祈るも、フェッチ。
その後審判を打たざるを得なくなった所で
返しに相手はハンドをダンプしてコス&猫キャストで残りライフ4。
最終奥義を使わせないよう、
次々ターンのギデオンアタックまで耐える細いプランのため、
石鍛冶キャスト&迫撃鞘。
猫に投げてしまうと、
コスの奥義が止められなくなってしまうので、
相手が土地を引かないことに賭けたものの、
(4/4山チャンプブロック&コスへ投げる)
フェッチをトップされて石鍛冶共々ブロッカーを失う。
次ターンのギデオンも一瞬で突破され、
最後は先達の駄目押しを食らって負け。
3戦目はホント相手の引きが鬼強く見えました。
×○× 3-2-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 緑単エルドラージ
折角だから最終戦までやっていこうと思って残ったものの、
出来れば一番対戦したくなかったデッキ選択の相手。
1本目はこちらの土地が4枚で詰まり、
鷹が細々と殴る中、緑タイタンが通り、
次ターンに際2枚でマナ基盤が破壊される。
何とか後続の土地を引いたと思った矢先に、
ウラモグで再度土地を破壊され、
心をバキバキに折られて負け。
2本目は身を持って学んだと言える試合。
石鍛冶からの緑黒剣アタックで場は優位で、
2マナカウンターも2枚引き込んでおり、相手の緑タイタンをカウンター。
直後に罠を撃って来なかったので、
罠がないと勝手に思い込み、3マナ残しの2マナを使って
際で相手の寺院を破壊した所、このタイミングで相手が罠キャスト。
貫きは握っておらず、コジレックが登場。
(後で聞いたらもう1枚緑タイタンを持っていたので
3マナ残しのターンよりは、次ターンの方が確度が高いと判断したとのこと)
次ターンのドローがFlashfreezeだったものの、
コジレックに対処するにはジェイスでタップアウトせざるを得ず、
当然のように緑タイタンを通されて、ウギンと寺院を並べられて負け。
緑黒剣があるので無理に際で割る必要はなかったですし、
時間差での召喚の罠というのはまったく思考から外れていたので
苦い経験ながら一回は食らって体に刻んでおくべきだとは思いました。
×× 3-3-2
=========================
3連勝までは調子が良かったはずなのですが、
そこで使い切ってしまったのか、後半がボロボロでした。
皆条件は同じとは言え、
ところてん式で待ち時間が長くて集中力を保つのが厳しかったです。
繰り返しになりますが、突破したFさんは本当におめでとうございます。
(見ているか知りませんが。)
帰りはフラフラで家に着いたら、翌日の川崎に備えて即寝でした。
(明日?のレポに続く。)
結果だけ先に書いておくと、
3-3-2(千葉)
2-4ドロップ(川崎)
と残念な成績でした。
来週の板橋は用事があり
ほぼ参加出来ないことは決まっているので、
大きな大会での貴重な経験値は積めたと思って
また次に向けて頑張ろうと思います。
反省と、単なる自己満足を兼ねて
2日に分けてレポートを記載しますが、
帰宅してみると、神ジェイスと石鍛冶の禁止で大騒ぎとなっていたので、
反省はフィードバック出来ない部分が多そうです。
(まぁこれだけ環境を支配していたのだから仕方ないのかもしれないですが、
落ちる手前の数ヶ月で使えなくなるのは誤算でした。
来月からCaw-Bladeは使えないので、何のデッキを使うかから
考えないといけないです。)
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追悼の意を込めて、用いたデッキレシピを記載。
Land 26
5 《島/Island(ZEN)》
4 《平地/Plains(ZEN)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
Creature 11
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
Spell 23
4 《定業/Preordain(M11)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
1 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1 《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1 《殴打頭蓋/Sword of War and Peace(NPH)》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
Sideboard 15
3 《失脚/Oust(ROE)》
3 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
3 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
1 《剥奪/Deprive(ROE)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2 《審判の日/Day of Judgment(M11)》
受けの広さを追求した結果として、
ミラーに強くない構成になっていたと思います。
=========================
以下は千葉のレポート。
130人参加、16人抜けの8回戦。
相変わらず記憶頼みで書いており、
長丁場で疲れて2日経っているので
細かい所は違っているかもしれません。
=========================
Match1 赤緑ヴァラクート@Fさん
一緒に電車で来たにもかかわらず、
いきなり当たり、互いに折角遠征したのにと
深い悲しみを背負いつつ開始。
1本目はこちら1マリで先手、相手2マリ。
土地が詰まり気味の相手に対し、
こちらは石鍛冶→鷹と順調につなぐ展開。
相手がメインで
自然の要求を取っていることは知っていたので、
ケアしながら緑黒剣→殴打頭蓋とつなぐ。
そのまま更にジェイスにつなぎ、
緑黒剣は割られ、鷹&石鍛冶はPyroで一掃されたものの、
殴打頭蓋が残って残りライフ4まで削り、
互いの土地が5枚の状況で
トップ検閲でタップインフェッチなのを確認後、
列柱セット&ギデオンを展開して勝ち。
2本目は逆にこちらがトリプルマリガン。
何とか鷹を引き込んだものの、
相手は巣の侵略者→スラーンと攻めてくる。
スラーンのダメージが馬鹿にならないので、
仕方なくタップアウトで白タイタン。
返しに相手がタイタンを持っていなければ
ハンドにカウンターもあったので逆転だったものの、
流石にそんなに甘くはなく、赤タイタンで
鷹を一掃されて負け。
3本目は、先手2ターン目の呪文滑りが強く、
3ターン目石鍛冶→緑黒剣の身代わりとして動き、
そのままハンデスしつつ相手を削りながら
タイタンをカウンターする理想的なプレイで勝ち。
○×○ 1-0
前回の千葉のRyuさん殺し、
ゲームデーのSさん、再度Ryuさんと、
身内殺しの悪名を更に高める。
ただFさんはその後怒涛の6連勝で権利を取得していました。
(おめでとうございます。)
その精神力は見習いたい所です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒テゼコン
1本目は相手が1ターン目にハンデスで神秘家を抜いた後は
相手に大きなアクションがなく、
こちらはLeakを構えつつひたすら鷹を並べて殴る作業。
チャリス、うねりの結節を見て
単なる青黒ではないのかなと思うものの、
後2回殴ればという所でハンデス経由
(Leakを撃って相手にハンドは見せず)
1マナ残しでワームコイルエンジンが登場。
相手1マナ浮きだったので、こちらは5マナしかなく
貫かれると嫌だなと思いつつ
ジェイスを出すと通り、そのままバウンスして勝ち。
2本目は相手がトリプルマリガン。
X=2のキマイラ的大群に少し殴られたものの、
こちらは普通に石鍛冶スタートで流石に勝ち。
○○ 2-0
1回も見なかったのですが、一応試合終了後に確認した所
やはりテゼコンでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 赤黒Vamp
1本目は恐血鬼に追い詰められ、貴人は泣く泣く四肢切断。
石鍛冶も焼かれたので
殴打頭蓋をタップアウトで出さざるを得なくなり、
案の定メインで入っていた躁の蛮人に叩き割られて負け。
2本目は先手の分捌くのに余裕があり、
序盤を失脚などで耐え忍び、審判でリセット。
その後剣装備のギデオンで殴りきって勝ち。
3本目は当日一番の熱戦。
赤英雄に追い詰められるも、
ハンドは装備品が勢揃いな状況。
相手がミシュラ起動で1マナ残し&ハンド1枚でアタックしてきて、
2体目の石鍛冶が生存していたので
相手が稲妻を持っていないことに賭けて
殴打頭蓋を能力で出した上で、回復後ライフ3となる形で、
あえて英雄はブロックで相撃ちにせずに、ミシュラ土地をブロック。
(圧壊or四肢切断だったら仕方ないという感じでした。)
返しで緑黒剣装備で本体にアタックし、ハンドの貴人を落としつつ
ライフは安全圏に移動&石鍛冶にも赤白剣装備。
返しに門番で石鍛冶は失ったものの、
4色プロテクション8/8絆魂警戒は流石に外道で逆転勝ち。
貴人キャストではなく、ミシュラ起動だったのは
英雄でのガード不能勝利に目がくらんで
殴打頭蓋の存在を忘れていたからと、試合後に当人が語ってくれました。
(石鍛冶サーチした装備品は剣2種類だったので、
直接的には見てなかったというのはあります。)
×○○ 3-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤白ボロス
1本目は赤白剣のついた鷹に殴られて負け。
2本目の鷹温存&
相手の捧げ物持っていますブラフがうまく、
審判でリセット後に、ダメージレースになりつつ列柱で殴り、
相手に猫に赤白剣を付けられて殴られるも、
墨蛾でチャンプして唯一のダメージソースであったため
持ち換えられないようにし、
最後悩みつつも、唯一のダメージソースであった列柱に
迫撃鞘をつけて残りの1点を削って勝ち。
3本目は後手7枚で一見良さそうながら
相手の最速赤白剣に触れられないハンドをマリガンし、
神秘家+捧げ物の上々のハンドをキープ。
土地が2枚で詰まり、絶体絶命だったものの
2本目が長かったので延長となり、
捧げ物キープが生きて何とか生き延びて引き分け。
続いていたら確実に負けていたので、
勝ちに等しい引き分けだったと思います。
(相手も長考型でブラフがうまく、
元々コントロールプレイヤーだったのではないかと
終わった後仲間内で話してました。)
×○△ 3-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 Caw-Blade
技量+経験値の差を感じたマッチ。
1本目は相手ダブマリで、
序盤は緑黒剣で攻めていたのですが、
鷹にアドを取り戻された後に徐々に押し返され、
最後は赤白剣装備の鷹に絞められて負け。
2本目は聖別されたスフィンクスが対処出来ず、
そのままアド差を広げられてあっさり負けた気がします。
×× 3-1-1
ここで何か歯車が狂ったようで、転落していった気がします。
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Match6 Caw-Blade
1本目はこちらの赤白剣に対する捧げ物をRoilでかわし、
再度石鍛冶で出して装備して殴って勝ち。
2本目はジェイスを精神の手綱で奪われ、
自分のジェイスで打ち消す美味しくない展開で、
その後広げられたアド差でジェイス→ギデオンとつながれて負け。
3本目は残り時間がなかったので
合意の上で開始することすらなく引き分けとしました。
○× 3-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match7 上陸ボロス
1本目はミラクル2体の勢いが止まらずに負け。
2本目は猫2体に四肢切断を打ち込み、
クロックはないもののライフが早くも10近いという展開だったものの、
審判→ギデオン→ジェイス(トップ検閲でギデオンボトム)
とつなげて勝ち。
3本目は1マリ後失脚があるものの、
初手で白マナが出ない微妙に噛み合わないハンド。
相手は猫スタートで、次ターン設置が
フェッチではないことを祈るも、フェッチ。
その後審判を打たざるを得なくなった所で
返しに相手はハンドをダンプしてコス&猫キャストで残りライフ4。
最終奥義を使わせないよう、
次々ターンのギデオンアタックまで耐える細いプランのため、
石鍛冶キャスト&迫撃鞘。
猫に投げてしまうと、
コスの奥義が止められなくなってしまうので、
相手が土地を引かないことに賭けたものの、
(4/4山チャンプブロック&コスへ投げる)
フェッチをトップされて石鍛冶共々ブロッカーを失う。
次ターンのギデオンも一瞬で突破され、
最後は先達の駄目押しを食らって負け。
3戦目はホント相手の引きが鬼強く見えました。
×○× 3-2-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match8 緑単エルドラージ
折角だから最終戦までやっていこうと思って残ったものの、
出来れば一番対戦したくなかったデッキ選択の相手。
1本目はこちらの土地が4枚で詰まり、
鷹が細々と殴る中、緑タイタンが通り、
次ターンに際2枚でマナ基盤が破壊される。
何とか後続の土地を引いたと思った矢先に、
ウラモグで再度土地を破壊され、
心をバキバキに折られて負け。
2本目は身を持って学んだと言える試合。
石鍛冶からの緑黒剣アタックで場は優位で、
2マナカウンターも2枚引き込んでおり、相手の緑タイタンをカウンター。
直後に罠を撃って来なかったので、
罠がないと勝手に思い込み、3マナ残しの2マナを使って
際で相手の寺院を破壊した所、このタイミングで相手が罠キャスト。
貫きは握っておらず、コジレックが登場。
(後で聞いたらもう1枚緑タイタンを持っていたので
3マナ残しのターンよりは、次ターンの方が確度が高いと判断したとのこと)
次ターンのドローがFlashfreezeだったものの、
コジレックに対処するにはジェイスでタップアウトせざるを得ず、
当然のように緑タイタンを通されて、ウギンと寺院を並べられて負け。
緑黒剣があるので無理に際で割る必要はなかったですし、
時間差での召喚の罠というのはまったく思考から外れていたので
苦い経験ながら一回は食らって体に刻んでおくべきだとは思いました。
×× 3-3-2
=========================
3連勝までは調子が良かったはずなのですが、
そこで使い切ってしまったのか、後半がボロボロでした。
皆条件は同じとは言え、
ところてん式で待ち時間が長くて集中力を保つのが厳しかったです。
繰り返しになりますが、突破したFさんは本当におめでとうございます。
(見ているか知りませんが。)
帰りはフラフラで家に着いたら、翌日の川崎に備えて即寝でした。
(明日?のレポに続く。)
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