4/30 第98回五竜杯
2011年4月30日 TCG全般 コメント (4)デッキは先日と同じく純正Caw-Bladeで参加。
GCCと人が割れたのか6回戦。
=========================
Match1 青黒感染コン
1本目はこちらブン回り。
2ターン目神秘家(青緑サーチ)→鷹とつなぎ、
相手は十字軍が1体出てきたものの、
狼トークン量産でアタックにもブロックにも行かせず、
際2枚をまとめて起動し、土地を縛って盤面を固定して勝ち。
2本目は1体鷹を通した後、剣を警戒してか、
鷹3体目までカウンターなり除去を撃ってくれたため、
こちらとしては楽な展開。
ギデオン、ジェイスと通し、
ミシュラアタックにギデオンを耐えさせながら
ジェイスの忠誠度を貯めつつ、
残った1体の鷹に黒緑剣を装備させながら殴る。
ジェイスの忠誠度が12達成したタイミングで
ギデオン+列柱(鷹は黒頂点で神秘家と共に死んでいた)
で丁度ライフも削りきって勝ち。
一応ライブラリトップを検閲していたとは言え、
試合終了後に話を聞いた所、
決断の手綱のワンチャンスにかけていたそうです。
カウンターも切れていたので
最後まで油断出来ないものです。
また、試合終了後にサイドに粛清入れました?と聞かれたので、
「身内に黒単感染使いが居て、
Purgeが腐るのは知っていたので入れなかった」
と即答したら残念そうな顔をされました。
やはり頼るべくは練習と経験だなと思います。
○○ 1-0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2 青黒茶テゼレット
1本目はこちらダブマリも、
神秘家、鷹+地盤の際3という強い引きをしており、
相手が土地を4枚以上出すのをためらわせる状況に。
しばらく磁石で耐えられたり、
テゼを倒したりしてプレイヤーには通らなかったの、
相手が太陽の宝球のカウンタが切れて諦めて土地を出した返しに
同時に際を3枚起動してまた土地をふっとばし、
少し悩まれた後に投了される。
2本目は逆にこちらが土地が詰まる状況の上、
クロックとして《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》を
出されて更に苦しい状況に。
3マナで鷹を出してチャンプしつつ、審判引きを祈るも、
更に2体目を出されて苦しくなり、
破棄者でジェイスも指定され、
ハンドの唯一の解決策を封じられ、
他の解決策も引けずに負け。
3本目はまた生物は展開したものの、
神秘家の取ってきた青緑剣を破棄者に指定され、
ハンドに会った緑黒剣のついた鷹も、磁石で止められる状況。
そのうちまた磁石のゴーレムが出てきたので、
クロックが負けている&青緑剣を使いたいのもあって
一度審判でリセット。
次ターンに残りの鷹2体を同時に展開し、
2面作戦を狙った辺りで延長5ターン。
が、返しの全ては塵にで、鷹2体が吹き飛ばされてしまう。
相手がイシュサーの背骨で剣を1本割り、
こちらも粛清+神への捧げ物×2という強い引きで
(一応定業は経由していましたが。
試合終了後にテゼを見せてもらいました。)
続いていればまだ長くなりそうだという
雰囲気を醸し出しつつ引き分け。
磁石のゴーレムがとてもお洒落でした。
まだスタンには面白いギミックが
眠っているのだなと実感。
○×△ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑単エルドラージ@Hanoiさん
前年度のミスターPWCと邂逅。
1本目は緑タイタンをカウンター出来ず、
際も1枚も引けておらず、
ウギンの目とエルドラージを出すマナを
揃えられてしまったので投了。
2本目は今日一番印象に残ったゲーム。
神秘家はおらず、鷹キープのハンド。
樹語りは失脚し、相手の土地が詰まり気味だったのもあって
速度を遅らせたものの、
磁石や絡み線の壁が出てきているので
こちらもなかなか単騎では殴れず。
遅れて引いた神秘家の優先順位は下げ、
サイドインしたエルズペスで兵士トークンを量産し、
横に広げて攻めるプランを取る。
ようやく相手が6マナ揃った所で
緑タイタンキャスト。
瞬間凍結でカウンター
→召喚の罠→Negateでカウンター
→流石土地が詰まっていた分濃いハンドを保持していただけあり、
再度召喚の罠でカウンター出来ず。
しかも7枚の中にエムラクールが居り、15/15が登場する。
返しのターンでもジェイスを引けず。
ただペスの+2を使えば忠誠度6となるターン&
プロテクション(有色の呪文)で鷹でチャンプ可能なので
ワンチャンスある状況。
既に磁石が張ってあったので、
表裏の磁石で寝ても大丈夫なように鷹を3体ブロッカーに残し、
更に引いてきた迫撃鞘などでパーマネントの数を
水増ししてターンを返す。
返しに滅殺6され、土地2枚(残り土地4枚)やトークンをサクって
被害は出たものの、鷹チャンプに成功し本丸のペスを守りきる。
が、相手もただではペスを生き残らせるつもりはなく、
ガラクで3/3Beastトークンを出し、-5発動後に
ペスを叩き潰すプランを掲示される。
こちらのターンで予定通りペスの最終奥義起動。
再度ペスを守るため、4体目の鷹を出す。
返しにBeastアタックを鷹チャンプ。
が、こちらのターンではまだ2マナ足りない白タイタンを引き、
ペスは破壊されてしまう。
(その間にやることもないので、生物がいないながら剣2本を並べた)
こちらがやっと5枚目の土地をセットした所で相手先駆のゴーレム。
返しに引いた土地は傷跡ランド。
相手が1枚際をコントロールしていたので、
割られるときついなと思いながらターンを返す。
ただ、ゴーレムの群れ+Beastに殴られ10点オーバの
ダメージを食らったものの、ペスでの貯金があったお陰で
まだライフ10中盤。
こちらがアップキープを宣言しても際で割られなかったので、
ドロー(非土地)して白タイタンをキャスト。
鷹を呼び戻す。
(試合終了後に聞いたら、
Bladeの重量スペルの白タイタンは頭から抜け落ちていたそうです)
相手の攻撃がタイタンのお陰でピタリと止まり、
序盤にコツコツ削って残り13までは追い込んでいたので、
鷹二刀流で、ブロッカー生成+ハンデスで5点づつ刻み、
残り3点になった所でジェイスでトップを検閲。
が、相手も前ターンに樹語りをレベルアップさせ、
ウギンの目を起動する。
まだ何かまくるカードがあるのかと恐々となるも、
ウラモグを見せられるもぎりぎりマナはなかったようで
キャストはされず、逆転勝ち。
3本目はこの時点で残り5分を切っていたので
同意の上で引き分け。
エムラクールの滅殺6を食らって
勝ったのは流石に初めてです。
内容も濃い試合でしたし、とても楽しめました。
×○△ 1-0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match4 赤緑ヴァラクート
前戦の疲れが抜けきってなかったのか、
シャッフルで相手のカード(稲妻でした)がめくれてしまい、
ジャッジに注意を受ける。
始まったらヴァラクートだったので、
シャッフルの都度またやらないかと少し恐々としながら
試合を進める。
1本目は相手ダブルマリガン。
土地も詰まり気味だったので、
相手のマナ加速をカウンターしつつ、
神秘家(緑黒剣)+鷹でビートを敢行して勝ち。
2本目は相手のコブラが止まらず、
更にガイアの復讐者が走ってくる。
プロ緑剣で審判を引くまで耐えようと思うも、
次ターンは3マナ浮きで緑タイタンが出され、
ヴァラが噴火してブロッカーを落とされて、
復讐者が走り抜けて負け。
コブラを倒すためにNegateをまたサイドアウトし、
メインに迫撃鞘を戻す。
3本目は2ターン目神秘家(緑黒剣サーチ)→相手コブラ
→こちら2枚目の神秘家(迫撃鞘)→1体稲妻で死亡
という流れで、次ターンにコブラを
倒そうと思った矢先にコスが登場する。
迫撃鞘を出し、コブラを除去して
コスへの通り道を空け、1点削る。
返しでまたコスアタックを受け、忠誠度が上げられる。
返しに緑黒剣を素で出して装備して殴り、
迫撃鞘で足りない1点を削り、何とかコスを対処
その後はカウンターを持っている振りをして
マナを立て、しばらく小康状態を保つも、
ターンエンドに撃たれた召喚の罠で
しっかり緑タイタンがめくれて負け。
×○× 1-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青白コン
最近だと珍しい、Old Styleの正統派の青白コンでした。
1本目はブン回りパターン。
神秘家で緑黒剣を供給し、鷹でビート、
ジェイスで毎ターンBrainStromでカウンターを補充しつつ、
相手のジェイス、審判、悪斬を弾く形で、
最後は6マナ揃った所で列柱込みで殴って
綺麗にフィニッシュして勝ち。
2本目も相手は土地が詰まりがちな様子。
こちらは順調に土地を伸ばし、鷹で殴りつつ
ジェイスでトップ検閲しつつ、ペス&ギデオンを並べる
一方的な試合を生成して勝ち。
○○ 2-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Dark-Blade
1本目はこちら先攻。
青黒傷跡ランドセット→審問で
相手を青黒コンと思い込む。
迫撃鞘を落とされた時点で
変だと気付くべきだったのですが、
思い込んでいた都合で、Leakがあるにも関わらず、
定業を2回撃ってタップアウトしてエンド。
返しに青白傷跡ランドから神秘家を出されて
緑黒剣を出され、その後も対処策を引けずに
ジェイスを出された所で投了。
2本目も審問でこちらの神秘家が落とされ、
相手の神秘家に緑黒剣を持ってきて殴られる
序盤は苦しい展開。
が、相手はカウンターを引けておらず、
ギデオン→ペスが両方通り、
こちらに際があったため
相手もミシュラランドを起動出来ずに
徐々に有利な形になって行き、
最後はギデオンと兵士トークン、
列柱でフルアタックして勝ち。
3本目はまた先に神秘家を出されるも、
3ターン目にタップアウトして剣を出してきたので、
捧げ物を重ねることに成功。
その後ハンデスはたまに飛んでくるものの、
相手はドローが弱いようで(終わった後本人も言っていた)
気付くとこちらが鷹でアドを取り戻し、
逆に剣で殴る形となっていて勝ち。
×○○ 3-1-2
=========================
もし最終戦に負けると恐怖の2-2-2という
いつも通り恐ろしくフラットな成績になりかけたのですが、
何とか回避出来、勝ち越しでパックも貰えて良かったです。
(骨溜めと中々でした。)
一緒に出たRyuさんは前日に引き続き絶好調で
5-1で4位フィニッシュおめでとう。
試合終了後には、併催のシールドに出ていた緑パーカーさんと、
緑黒ウーズ VS 緑白黒出産の殻コン(NPH入りのプロキシデッキ)
という互いに斜め方向に駆け抜けたデッキ対決が出来て楽しかったです。
(Ryuさん、青黒使いのMさんは互いのあまりの
超長期戦ぶりに呆れてましたが。)
相手が殻経由でや白のヒッポグリフ、新ディガーで
ミミックの大桶やシェオルドレッドを墓地から回収する都度、
シャーマン経由で夜鷲を連れてきた迫撃鞘で倒したり、
こちらがグリッサ経由で危険なマイア、シルヴォクの模造品を
使いまくったりというカオスな試合でしたが、
耐え忍んだ後に
最終的にマスティの能力を引き継いだウーズで
4点射撃を7~8回本体(とぐろなどで回復していた)に
打ち込んで逆転出来たのはたまらなかったです。
今日は正統派のデッキで密度の高い試合が出来ましたし、
フリーでも濃い試合が出来たので非常に満足な一日でした。
GCCと人が割れたのか6回戦。
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Match1 青黒感染コン
1本目はこちらブン回り。
2ターン目神秘家(青緑サーチ)→鷹とつなぎ、
相手は十字軍が1体出てきたものの、
狼トークン量産でアタックにもブロックにも行かせず、
際2枚をまとめて起動し、土地を縛って盤面を固定して勝ち。
2本目は1体鷹を通した後、剣を警戒してか、
鷹3体目までカウンターなり除去を撃ってくれたため、
こちらとしては楽な展開。
ギデオン、ジェイスと通し、
ミシュラアタックにギデオンを耐えさせながら
ジェイスの忠誠度を貯めつつ、
残った1体の鷹に黒緑剣を装備させながら殴る。
ジェイスの忠誠度が12達成したタイミングで
ギデオン+列柱(鷹は黒頂点で神秘家と共に死んでいた)
で丁度ライフも削りきって勝ち。
一応ライブラリトップを検閲していたとは言え、
試合終了後に話を聞いた所、
決断の手綱のワンチャンスにかけていたそうです。
カウンターも切れていたので
最後まで油断出来ないものです。
また、試合終了後にサイドに粛清入れました?と聞かれたので、
「身内に黒単感染使いが居て、
Purgeが腐るのは知っていたので入れなかった」
と即答したら残念そうな顔をされました。
やはり頼るべくは練習と経験だなと思います。
○○ 1-0
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Match2 青黒茶テゼレット
1本目はこちらダブマリも、
神秘家、鷹+地盤の際3という強い引きをしており、
相手が土地を4枚以上出すのをためらわせる状況に。
しばらく磁石で耐えられたり、
テゼを倒したりしてプレイヤーには通らなかったの、
相手が太陽の宝球のカウンタが切れて諦めて土地を出した返しに
同時に際を3枚起動してまた土地をふっとばし、
少し悩まれた後に投了される。
2本目は逆にこちらが土地が詰まる状況の上、
クロックとして《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》を
出されて更に苦しい状況に。
3マナで鷹を出してチャンプしつつ、審判引きを祈るも、
更に2体目を出されて苦しくなり、
破棄者でジェイスも指定され、
ハンドの唯一の解決策を封じられ、
他の解決策も引けずに負け。
3本目はまた生物は展開したものの、
神秘家の取ってきた青緑剣を破棄者に指定され、
ハンドに会った緑黒剣のついた鷹も、磁石で止められる状況。
そのうちまた磁石のゴーレムが出てきたので、
クロックが負けている&青緑剣を使いたいのもあって
一度審判でリセット。
次ターンに残りの鷹2体を同時に展開し、
2面作戦を狙った辺りで延長5ターン。
が、返しの全ては塵にで、鷹2体が吹き飛ばされてしまう。
相手がイシュサーの背骨で剣を1本割り、
こちらも粛清+神への捧げ物×2という強い引きで
(一応定業は経由していましたが。
試合終了後にテゼを見せてもらいました。)
続いていればまだ長くなりそうだという
雰囲気を醸し出しつつ引き分け。
磁石のゴーレムがとてもお洒落でした。
まだスタンには面白いギミックが
眠っているのだなと実感。
○×△ 1-0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3 緑単エルドラージ@Hanoiさん
前年度のミスターPWCと邂逅。
1本目は緑タイタンをカウンター出来ず、
際も1枚も引けておらず、
ウギンの目とエルドラージを出すマナを
揃えられてしまったので投了。
2本目は今日一番印象に残ったゲーム。
神秘家はおらず、鷹キープのハンド。
樹語りは失脚し、相手の土地が詰まり気味だったのもあって
速度を遅らせたものの、
磁石や絡み線の壁が出てきているので
こちらもなかなか単騎では殴れず。
遅れて引いた神秘家の優先順位は下げ、
サイドインしたエルズペスで兵士トークンを量産し、
横に広げて攻めるプランを取る。
ようやく相手が6マナ揃った所で
緑タイタンキャスト。
瞬間凍結でカウンター
→召喚の罠→Negateでカウンター
→流石土地が詰まっていた分濃いハンドを保持していただけあり、
再度召喚の罠でカウンター出来ず。
しかも7枚の中にエムラクールが居り、15/15が登場する。
返しのターンでもジェイスを引けず。
ただペスの+2を使えば忠誠度6となるターン&
プロテクション(有色の呪文)で鷹でチャンプ可能なので
ワンチャンスある状況。
既に磁石が張ってあったので、
表裏の磁石で寝ても大丈夫なように鷹を3体ブロッカーに残し、
更に引いてきた迫撃鞘などでパーマネントの数を
水増ししてターンを返す。
返しに滅殺6され、土地2枚(残り土地4枚)やトークンをサクって
被害は出たものの、鷹チャンプに成功し本丸のペスを守りきる。
が、相手もただではペスを生き残らせるつもりはなく、
ガラクで3/3Beastトークンを出し、-5発動後に
ペスを叩き潰すプランを掲示される。
こちらのターンで予定通りペスの最終奥義起動。
再度ペスを守るため、4体目の鷹を出す。
返しにBeastアタックを鷹チャンプ。
が、こちらのターンではまだ2マナ足りない白タイタンを引き、
ペスは破壊されてしまう。
(その間にやることもないので、生物がいないながら剣2本を並べた)
こちらがやっと5枚目の土地をセットした所で相手先駆のゴーレム。
返しに引いた土地は傷跡ランド。
相手が1枚際をコントロールしていたので、
割られるときついなと思いながらターンを返す。
ただ、ゴーレムの群れ+Beastに殴られ10点オーバの
ダメージを食らったものの、ペスでの貯金があったお陰で
まだライフ10中盤。
こちらがアップキープを宣言しても際で割られなかったので、
ドロー(非土地)して白タイタンをキャスト。
鷹を呼び戻す。
(試合終了後に聞いたら、
Bladeの重量スペルの白タイタンは頭から抜け落ちていたそうです)
相手の攻撃がタイタンのお陰でピタリと止まり、
序盤にコツコツ削って残り13までは追い込んでいたので、
鷹二刀流で、ブロッカー生成+ハンデスで5点づつ刻み、
残り3点になった所でジェイスでトップを検閲。
が、相手も前ターンに樹語りをレベルアップさせ、
ウギンの目を起動する。
まだ何かまくるカードがあるのかと恐々となるも、
ウラモグを見せられるもぎりぎりマナはなかったようで
キャストはされず、逆転勝ち。
3本目はこの時点で残り5分を切っていたので
同意の上で引き分け。
エムラクールの滅殺6を食らって
勝ったのは流石に初めてです。
内容も濃い試合でしたし、とても楽しめました。
×○△ 1-0-2
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Match4 赤緑ヴァラクート
前戦の疲れが抜けきってなかったのか、
シャッフルで相手のカード(稲妻でした)がめくれてしまい、
ジャッジに注意を受ける。
始まったらヴァラクートだったので、
シャッフルの都度またやらないかと少し恐々としながら
試合を進める。
1本目は相手ダブルマリガン。
土地も詰まり気味だったので、
相手のマナ加速をカウンターしつつ、
神秘家(緑黒剣)+鷹でビートを敢行して勝ち。
2本目は相手のコブラが止まらず、
更にガイアの復讐者が走ってくる。
プロ緑剣で審判を引くまで耐えようと思うも、
次ターンは3マナ浮きで緑タイタンが出され、
ヴァラが噴火してブロッカーを落とされて、
復讐者が走り抜けて負け。
コブラを倒すためにNegateをまたサイドアウトし、
メインに迫撃鞘を戻す。
3本目は2ターン目神秘家(緑黒剣サーチ)→相手コブラ
→こちら2枚目の神秘家(迫撃鞘)→1体稲妻で死亡
という流れで、次ターンにコブラを
倒そうと思った矢先にコスが登場する。
迫撃鞘を出し、コブラを除去して
コスへの通り道を空け、1点削る。
返しでまたコスアタックを受け、忠誠度が上げられる。
返しに緑黒剣を素で出して装備して殴り、
迫撃鞘で足りない1点を削り、何とかコスを対処
その後はカウンターを持っている振りをして
マナを立て、しばらく小康状態を保つも、
ターンエンドに撃たれた召喚の罠で
しっかり緑タイタンがめくれて負け。
×○× 1-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match5 青白コン
最近だと珍しい、Old Styleの正統派の青白コンでした。
1本目はブン回りパターン。
神秘家で緑黒剣を供給し、鷹でビート、
ジェイスで毎ターンBrainStromでカウンターを補充しつつ、
相手のジェイス、審判、悪斬を弾く形で、
最後は6マナ揃った所で列柱込みで殴って
綺麗にフィニッシュして勝ち。
2本目も相手は土地が詰まりがちな様子。
こちらは順調に土地を伸ばし、鷹で殴りつつ
ジェイスでトップ検閲しつつ、ペス&ギデオンを並べる
一方的な試合を生成して勝ち。
○○ 2-1-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match6 Dark-Blade
1本目はこちら先攻。
青黒傷跡ランドセット→審問で
相手を青黒コンと思い込む。
迫撃鞘を落とされた時点で
変だと気付くべきだったのですが、
思い込んでいた都合で、Leakがあるにも関わらず、
定業を2回撃ってタップアウトしてエンド。
返しに青白傷跡ランドから神秘家を出されて
緑黒剣を出され、その後も対処策を引けずに
ジェイスを出された所で投了。
2本目も審問でこちらの神秘家が落とされ、
相手の神秘家に緑黒剣を持ってきて殴られる
序盤は苦しい展開。
が、相手はカウンターを引けておらず、
ギデオン→ペスが両方通り、
こちらに際があったため
相手もミシュラランドを起動出来ずに
徐々に有利な形になって行き、
最後はギデオンと兵士トークン、
列柱でフルアタックして勝ち。
3本目はまた先に神秘家を出されるも、
3ターン目にタップアウトして剣を出してきたので、
捧げ物を重ねることに成功。
その後ハンデスはたまに飛んでくるものの、
相手はドローが弱いようで(終わった後本人も言っていた)
気付くとこちらが鷹でアドを取り戻し、
逆に剣で殴る形となっていて勝ち。
×○○ 3-1-2
=========================
もし最終戦に負けると恐怖の2-2-2という
いつも通り恐ろしくフラットな成績になりかけたのですが、
何とか回避出来、勝ち越しでパックも貰えて良かったです。
(骨溜めと中々でした。)
一緒に出たRyuさんは前日に引き続き絶好調で
5-1で4位フィニッシュおめでとう。
試合終了後には、併催のシールドに出ていた緑パーカーさんと、
緑黒ウーズ VS 緑白黒出産の殻コン(NPH入りのプロキシデッキ)
という互いに斜め方向に駆け抜けたデッキ対決が出来て楽しかったです。
(Ryuさん、青黒使いのMさんは互いのあまりの
超長期戦ぶりに呆れてましたが。)
相手が殻経由でや白のヒッポグリフ、新ディガーで
ミミックの大桶やシェオルドレッドを墓地から回収する都度、
シャーマン経由で夜鷲を連れてきた迫撃鞘で倒したり、
こちらがグリッサ経由で危険なマイア、シルヴォクの模造品を
使いまくったりというカオスな試合でしたが、
耐え忍んだ後に
最終的にマスティの能力を引き継いだウーズで
4点射撃を7~8回本体(とぐろなどで回復していた)に
打ち込んで逆転出来たのはたまらなかったです。
今日は正統派のデッキで密度の高い試合が出来ましたし、
フリーでも濃い試合が出来たので非常に満足な一日でした。
コメント
本気で日本選手権予選にあのような代物を持ち込もうと思っていたので、思うとどまる事ができました。
ただ、使っててとても面白いのは間違いないので、あれはあれでKBさんの緑黒ウーズと共に洗練していきたいと思ってます(笑)
こちらも楽しかったので良かったです。
相手へ中盤に干渉出来るカードを増量した方が良さそうでしたね。
こちらはグリッサがしばらく無双でしたし。
(やはり皮裂きの増量が有力候補でしょうか。)
今後もウーズ共々(笑)よろしくお願いします。
それにしてもよく2日間13回戦をそのデッキでやりきったなぁ、そっちのほうがすげーと思います。これがジェイスの魔力かw
サイドもコブラだけじゃなく、
先日の人は復讐者&コスで完全にコントロール殺しに来てるしなw
まぁ13回戦連戦については、元々好きなデッキだったしね。
ジェイスの魔力と言われれば確かにそうかもしれないw