ポイントランキングで何とか出場権を得ていたので参加。
参加者は97人の7回戦。

デッキはいつもの爆弾入りCaw-Blade

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Match1 Caw-Bladeタッチ黒

1本目は鷹2体にライフ一桁まで殴られるも、
漸増爆弾をX=3で止めておいて、緑黒剣は出されるも付けさせず。
(青黒ミシュラ×2を際で流せたのは大きかった)

何とかギデオンを通し
相手のブロッカー付のジェイスを審判で流した後にギデオンパンチで粉砕。
ようやく反転攻勢がかけられると思いきや、
黒タイタンを設置され雲行きが怪しくなる。

が、ここで審判をトップ。無事タイタンを流し、
更に次ターンに神秘家ドローで、
即キャスト→青緑剣(こちらの緑黒はハンデスで落ちていた)
→ギデオン装備で一気に8点与え、
返しに相手は何も引かなかったようで逆転勝ち。

この時点で残り20分。

2本目については、2ターン目に神秘家を出されるも、
平地→沼と出しており、次ターンは青黒タップインだったため、
青マナが事故気味と判断。

神への捧げ物で相手の剣を割った後は、
自分も土地が伸びないのは少々苦しいものの、
お互いに鷹を出しながら
際でひたすら相手の青土地を割り(3ターン連続で際をトップした)
相手に主導権を握らせないように腐心する。

相手が青マナの都合で1回しかカウンター出来ないので、
ジェイス→ジェイスと連打し
1体目のジェイスはカウンターされたものの、2本目が通る。

ジェイスのブレストでギデオンと緑黒剣を発見したので、
審問でも落ちる可能性のある緑黒剣をライブラリトップに戻す。
(次ターンに両方通したかったので、リスクはあるものの
 片方は手札に置きたかった)

返しで2枚目の青土地を引かれてジェイス対消滅。

次ターンは、目論見通り緑黒剣を付けて
アタック→ギデオンキャストに成功。
ここで延長5ターンを言い渡される。
ギデオン対消滅こそされたものの、
相手はアーティファクト破壊も剣を引いて来れないようで
そのまま睨み合いになって引き分け。

終了後にトップ強いですねと言われました。
この試合についてはまったくその通りだと思います。
○△ 1-0
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Match2 赤緑ヴァラクート

1本目は鷹1+定業+土地5のハンドをヌルキープ。
何とか神秘家を引き込み、緑黒剣で一発殴った所までは良かったものの、
赤タイタンが出てきて状況が一変。
返しに一発で焼かれないように神秘家に剣をつけてターンを返す以外に手はなく、
次ターンにマナ加速からヴァラクート×2が噴火し、
探検経由で、赤タイタンのパワーパンプの分まできっかり計算されて
神秘家と本体を両方0に持っていかれて負け。

2本目はダブルマリガン。
最速パターンからの神秘家→青森剣ビートが唯一の勝ち筋のハンドだったものの、
自然の要求であっさり剣が割られ、赤タイタン→緑タイタンと連打されて負け。

2本通じて1回もカウンターを引かなかった気がします。
×× 1-1
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Match3 緑単エルドラージ

試合終了後に曰く、エルドラージよりもテラストドンを
プッシュしたデッキだったそうです。
(ドローの都合か1回も見られませんでしたが。)
0/4だけでなく、メインから0/6の壁も入れており、
相手に渡す象(&剣のついた鷹)を止めるのも万全の体制でした。

1本目は相手の緑タイタンが通ってしまう。
ウギンの目を割り、エルドラージ無限回収のルートは絶ったものの、
タイタン本体に対する回答である審判が引けず。

持ってこられた際×4でひたすら土地を割られ、
土地5枚目が置けないためギデオンで暗殺も出来ず、
プロ緑剣や生命杖で粘ったものの負け。

2本目は相手の樹語りを2回失脚してゲーム展開を遅らせ、
6マナに届かせないために
相手の緑壁をフルタップでカウンターする蛮勇に勝利する幸運もあり、
ギデオン→ジェイスとつないでトップ検閲が始まった所で相手投了。

3本目は始まって間もなくに延長5ターンが宣告され、
お互いにすぐに勝てるデッキではないので引き分け。
×○△ 1-1-1
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Match4 赤黒コン?

1本目は相手マリガン、こちらダブルマリガン。
1ターン目、2ターン目にハンデスを撃ってこないので、
神秘家を出した所、返しで審問でしっかり剣を抜かれる。
その後、互いに決定打となるスペルは引かずに土地ばかり並ぶ展開。
赤黒ミシュラで何発か殴られたものの、際で事なきを得る。
その後相手が黒タイタンをキャスト。
何とか審判を重ねた所、次ターンに何と蔵精錬のドラゴンが出てくる。
このデカブツが対処出来ず、殴られて負け。

2本目は相手の審問の洗礼を受け(神秘家)
更にサディストの協賛でライブラリからジェイス3枚を抜かれる。

が、また互いに決定打を引かずに土地を並べあって居た所、
定業でサイドインしたペスを引き当てる。
相手は稲妻を持っておらず、このトークン生成エンジンが止まらず、
最後は兵士トークンが剣を二刀流して殴って勝ち。

3本目は、こちらは青森剣装備の追撃鞘で殴り、
相手はミシュラでブロックする怪しい試合。
(後で聞いたら微妙にDoomBladeが効かずに嫌だったとのこと)
1,2本目でぐだっていたのもあり、
また延長5ターンに突入し、最後は相手も黒タイタンを出したものの
互いに削りきれずに引き分け。
×○△ 1-1-2
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Match5 上陸ボロス

1本目はこちらマリガン。
相手は猫→神秘家→鷹→青森剣装備→コスという
完璧な動きを見せており、コス奥義を達成させないように
生命杖をつけた鷹で殴るなど苦しい動きを見せ、
相手が上陸用の土地を引けずに少しもたついたものの、
結局押し切られて負け。

2本目は相手の猫を失脚し、
爆弾をセットして、神秘家から追撃鞘を持ってくる順調な展開。

相手は鷹&青森剣の攻勢だったものの、
1体目は装備スタックで追撃鞘、
2体目は装備後に神への捧げ物と完全にテンポを掌握。
火花魔道士×2も、鞘のタフネス+1のお陰で神秘家を除去出来ず、
結局本体に2点を飛ばしたのみで爆弾でまとめて吹き飛ばす。

コスが少々苦しかったものの、トップした粛清で解決し、
審判で場をならした後、
ギデオン→ジェイスと連続して出した所で相手投了。

3本目は相手1ターン目動きがなしで、2ターン目百足だったため、
返しで追撃鞘でフェッチのないうちに百足を破壊。
これが効いた様で、冒険者の装具は出てきたものの、
しばらく相手にクロックが出ず。

ただ、電弧の痕跡で鷹をどかされた後に
1回装具のついた猫に12点パンチをくらったりしてライフ5まで落ち込む。
(返しで爆弾X=1で起動で破壊)
一発で落とされないように出番を見計らっていたギデオンを満を持して出す。

次ターンのトップが神秘家だったため、青森剣を即ギデオンにつけて殴り、
相手のライフが16→8(フェッチで削れていた)
次ターンにブロッカーとしてまた百足が出てくるも、
既にフェッチは全て使い切っており、
神秘家に追撃鞘をつけて百足に投げつけ、
またギデオンに剣をつけて殴って逆転勝ち。
(相手のハンドのラスト1枚は稲妻でしたので危ない所でした。)
×○○ 2-1-2
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Match6 赤緑ヴァラクート
1本目は神秘家を打ち落とされた後、
睨み合いの状況から相手に9マナまで貯められ、
手札のLeakが紙屑になった所で赤タイタンをキャストされ、
その赤タイタン1体に殴りきられて負け。

2本目は6マナフルタップの赤タイタンをLeakした所、
召喚の罠でしっかり緑タイタンが出てきて、
そのまま殴られながらヴァラクートに焼殺されて負け。

2本目については、相手がミシュラランドや
ヴァラクートをセットしての6マナだったので、
際を早めに起動していれば速度は落とせていたはずなので、
完全にこちらの失策だったと思います。
(赤タイタンキャストされてから気付く辺り、
 長丁場で思考力が落ちてると実感)

×× 2-2-2
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Match7 黒白タッチ赤(サルカン)
まだ勝ち越しの目はあるので、最後までやっていくことに。
(相手も勝って5割フラットと、似たような状況でした。)

1本目はダブルマリガンも、
相手の審問を貫き→
次ターン2枚目の土地をドローして定業→
ジェイスまでつなぐという、ダブマリとは思えない動き。

相手も鷹で攻勢をかけていたものの、
こちらも鷹で応戦して相打ちを取り、
白英雄は審判して、毎ターンのBrainStromでハンドを充実していく。
相手はサルカンでドラゴンに変化させ、バウンスを強制させつつ
また手札破壊に来るも、こちらの充実したハンドを眺めてから
心が折れたらしく、投了。

2本目もマリガン。ハンデスを連打され、
爆弾や審判を叩き落された後に出てきた白英雄が止まらずに負け。

3本目はまたダブルマリガン。
また5枚にしては悪くないハンドだったものの、
2枚目の白マナが出ず、PWも審判も遅れ、
サルカンのドラゴンに殴りきられて負け。

最終戦で運気が落ちたのか、ひどいマリガン地獄でしたが、
楽しく対戦出来たので良かったです。
(相手もサルカンが今日は使い倒せたから良かったと言ってました。
 1回サルカンの±0で2枚目のサルカンがめくれて
 爆笑の場面があったらしい。)

○×× 2-3-2
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後一歩で勝ち越せず。
年間ポイントランキングでの参加ですし。
元々胸を借りるつもりで行ったものの、少し悔しいです。

来年また出る機会があるなら、次こそは勝ち越しを狙いたいと思います。

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