3/20新宿アメ-リミッツ予選→スタン
2011年3月21日 TCG全般リミッツのシールドは参加者は16名。
6パック空けた所、
SOM: 光明の大砲、オパールのモックス、エズーリの大部隊
MBS: 白頂点、緑頂点、荒廃鋼の巨像
と、お土産的にはまずまずの引き。
新宿でシールドでパックを引くと、最近はモックスを引く確率が
高い気がします。
カラーはまずまず除去の揃っていた赤に、
生物の緑か、追加除去の白のどちらを足すかで悩み、
除去+白頂点の白を選択。
(緑にアーティファクト除去が1枚もなかった)
組んだデッキは以下の通り。
Creature 12
1 《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1 《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1 《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
1 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
1 《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》
1 《真鍮の従者/Brass Squire(MBS)》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
1 《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》
1 《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》
1 《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1 《オオアゴザウルス/Gnathosaur(MBS)》
Spell 12
1 《圧壊/Crush(MBS)》
1 《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》
1 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1 《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》
1 《拘引/Arrest(SOM)》
1 《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
1 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1 《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1 《逆刺の戦具/Barbed Battlegear(SOM)》
Land 16
9 《平地/Plains(MBS)》
7 《山/Mountain(MBS)》
テンポが悪そうだった&増殖シナジーもなかったので、
光明の大砲は入れなかったのですが、全体的に
(特に置物全般が)迫力不足なので
結果としては入れた方が良かったと思います。
血まなこの練習生とのシナジーを意識して、
あえて闊歩よりも、逆刺を優先したのですが、
タフネス1が多いのでどうも使い辛い部分が大きかったです。
除去はそれなりに揃っているものの、
フライヤーも鷹しかおらず、決定打が足りなさそうだと感じながら試合へ。
==========================
Match1@リミッツ 青白飛行
包囲戦プレリ、PWCリミッツに参加していた人。
よく会いますねと話しつつ対戦開始。
1本目は生命杖、平和の徘徊者とライフをなかなか削らせてくれない中、
ヴェンセールが出てきて平和の徘徊者を使いまわされ、更に厳しい展開に。
ようやく相手のブロッカーを排除して、ヴェンセールを倒せるかと思いきや、
相手は自分の生物をヴェンセールでブリンクしつつ、
ファイレクシアの再誕を打ち込まれる。
レア同士のシナジーを発揮され、後続も引けずに負け。
2本目は空狩人、2/4ドレイク、2UU3/2Flyingと
相手の飛行の攻勢が止まらず、最後はヴェンセールで駄目を押されて負け。
×× 0-1
まぁヴェンセ&再誕は当たりが悪かったと気を取り直して次の試合へ。
(飛行機械の組立工も入っていたそうですし。)
試合終了後にデッキの修正点を聞かれたので、
フライヤーにつくと強い闊歩するものの装具を勧めておきました。
次試合から活躍したみたいで良かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@リミッツ 緑黒感染
感染回収の犬以外はほぼ必要なパーツは見たと思えるくらいの
綺麗な感染デッキでした。
1本目は感染ロードを出されて一気に苦しくなり、
とげ刺しが止まらないまま殴りきられて負け。
2本目はややこちらが押し気味な展開も、
相手が黒三角護符を出してきたので、逆刺の防具が使い辛い展開に。
こちらのオオアゴが三角護符+3/3ブロッカーで除去され、
(従者は居たもののハンドから逆刺は出さずに、
トランプルダメージで相手残り8)
貴重なクロックの鷹の偶像もヴィジリアンの堕落者で破壊される。
その後練習生は引いたものの、
感染ダメージの都合で皮羽根のついた感染生物に打ち込まざるを得なくなり、
最後は皮羽根のついた感染生物とトゲ刺しが同時に止められずに負け。
結果論ですが、オオアゴに逆刺をつけて殴っていれば、
練習生一発で倒せていたので、自分のデッキを理解していなかったと思います。
×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@リミッツ 緑白黒感染
ゲームデーで当たった緑単感染の方。
1本目は相手が生物を引けない中、
こちらが押し込む形となり、最後は首謀者の喊声で殴りこんで勝ち。
2本目も順調に攻めるも、伝染病エンジン1枚場が崩され、
荒廃後家蜘蛛を病的な略取で使いまわされたりして負け。
3本目はやや押し気味な場だったものの、
ノーンの僧侶や転倒の磁石などでうまく硬直状態に持ち込まれ、
延長5ターンでも勝負がつかずに引き分け。
○×△ 0-2-1
==========================
全勝者が一人となったので、特に良い所もなくここで終了。
やはりフライヤー対策は重要だと今更ながらに実感。
エズーリの射手が3枚居るような偏った引きだったので、
(特に2戦目の緑黒感染については)、白→緑の色換えも
検討した方が良かったのではないかと後で感じました。
(プレイが遅い方なので、あまり大幅な入換は時間が
なくなるので辛いというのはありますが。)
終了後はいつものスタンに。
参加者は10名ほど。
==========================
Match1@スタン Bye
いきなりByeでやる気がもげる。
1-0
丁度RyuさんがByeなら
Caw-Bladeを使ってみたいから出来れば貸して欲しいと
言っていたので、それもたまには良いかと思って、貸して観戦。
破棄者の宣言のタイミングと
(場に出るに際しなので、レスポンスで爆弾を起動したら
爆弾以外のものを指定出来る)
スタックの積み方で、相手から奪った戦域を
緑黒剣で起こせることをジャッジに確認出来たので
有意義だったとは思います。
自分は丁度練習用に組んだカルドーサレッドで参加。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@スタン 赤黒除去コン?
1本目はダブルマリガン。
しかも1ターン目から審問で再誕を抜かれる。
流石に負けたかと思ったものの、
先達と、2枚目を引いた再誕と引きは悪くなく、
戦域も交えてコツコツ殴っていく。
相手に思考喰らい
(手札4枚捨て、メインにも関わらず粉砕が見えた。あとDoomBladeなど)
を出されて、6/6が出たものの、
ブロッカーを気にするようなデッキではないのでそのまま突撃し、
最後は突撃でジャスト3になったライフをトップした稲妻で切って勝ち。
2本目は1ターン目再誕+メム×2で次ターンは
戦域で殴ろうと思っていた返しで、
やはり持っていたPyroclasmを打ち込まれ、
後続もおらず、続ける意義はないので速やかに投了。
3本目は再誕+キマイラ的大群X=2でPyroはケアしたなと
思ったのもつかの間、漸増爆弾で丸ごと流される。
その後稲妻本体、メムナイトにshatterなどのサービスプレイを受けた後、
恐血鬼がサルカン経由でドラゴンになるという、
どこかのsakana3さんを思わせるプレイを眺めつつ負け。
○×× 1-1
対策される運命のデッキとは言え、
これだけ対策カードを積まれると流石に辛かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@スタン 赤緑ステロイド?
1本目はドブンの3キル。
1ターン目は相手森セットでエンド。
こちらは山、メムメム、Mox→即サクリで再誕。
2ターン目は相手森セットでエンド
こちらは奇襲部隊キッカーで10点アタック、2枚目のMoxセット。
3ターン目は相手森セットで皮背のベイロス、
こちらは残った赤マナで稲妻本体後、戦域セットでアタックで勝ち。
森しか出ておらず皮背だったので、緑単のエルフ系のデッキと予想する。
2本目もドブン。
相手鳥スタートだったので、
展開を優先するか少し悩むも、セオリー通りに二股の稲妻。
2ターン目以降は飛行機械からの再誕、メム、信号の邪魔者とつないで
相手の赤土地も4ターン目の傷跡ランド&ミシュラランドで
さしたる抵抗を受けることなく4ターンで殴りきって勝ち。
○○ 2-1
流石に綺麗に回り過ぎて、
(&1本目はヌルキープし過ぎたと嘆いてましたし)
相手は試合にならずに少し申し訳なかったです。
==========================
実質1-1で微妙だなと思っていたものの、
Byeさんのお陰で2位という僥倖。
貰った1パックから墨蛾が出たので、
パックの引きだけは強い一日でした。
6パック空けた所、
SOM: 光明の大砲、オパールのモックス、エズーリの大部隊
MBS: 白頂点、緑頂点、荒廃鋼の巨像
と、お土産的にはまずまずの引き。
新宿でシールドでパックを引くと、最近はモックスを引く確率が
高い気がします。
カラーはまずまず除去の揃っていた赤に、
生物の緑か、追加除去の白のどちらを足すかで悩み、
除去+白頂点の白を選択。
(緑にアーティファクト除去が1枚もなかった)
組んだデッキは以下の通り。
Creature 12
1 《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1 《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1 《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
1 《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
1 《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》
1 《真鍮の従者/Brass Squire(MBS)》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》
1 《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》
1 《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》
1 《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1 《オオアゴザウルス/Gnathosaur(MBS)》
Spell 12
1 《圧壊/Crush(MBS)》
1 《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》
1 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1 《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》
1 《拘引/Arrest(SOM)》
1 《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
1 《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》
1 《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1 《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1 《逆刺の戦具/Barbed Battlegear(SOM)》
Land 16
9 《平地/Plains(MBS)》
7 《山/Mountain(MBS)》
テンポが悪そうだった&増殖シナジーもなかったので、
光明の大砲は入れなかったのですが、全体的に
(特に置物全般が)迫力不足なので
結果としては入れた方が良かったと思います。
血まなこの練習生とのシナジーを意識して、
あえて闊歩よりも、逆刺を優先したのですが、
タフネス1が多いのでどうも使い辛い部分が大きかったです。
除去はそれなりに揃っているものの、
フライヤーも鷹しかおらず、決定打が足りなさそうだと感じながら試合へ。
==========================
Match1@リミッツ 青白飛行
包囲戦プレリ、PWCリミッツに参加していた人。
よく会いますねと話しつつ対戦開始。
1本目は生命杖、平和の徘徊者とライフをなかなか削らせてくれない中、
ヴェンセールが出てきて平和の徘徊者を使いまわされ、更に厳しい展開に。
ようやく相手のブロッカーを排除して、ヴェンセールを倒せるかと思いきや、
相手は自分の生物をヴェンセールでブリンクしつつ、
ファイレクシアの再誕を打ち込まれる。
レア同士のシナジーを発揮され、後続も引けずに負け。
2本目は空狩人、2/4ドレイク、2UU3/2Flyingと
相手の飛行の攻勢が止まらず、最後はヴェンセールで駄目を押されて負け。
×× 0-1
まぁヴェンセ&再誕は当たりが悪かったと気を取り直して次の試合へ。
(飛行機械の組立工も入っていたそうですし。)
試合終了後にデッキの修正点を聞かれたので、
フライヤーにつくと強い闊歩するものの装具を勧めておきました。
次試合から活躍したみたいで良かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@リミッツ 緑黒感染
感染回収の犬以外はほぼ必要なパーツは見たと思えるくらいの
綺麗な感染デッキでした。
1本目は感染ロードを出されて一気に苦しくなり、
とげ刺しが止まらないまま殴りきられて負け。
2本目はややこちらが押し気味な展開も、
相手が黒三角護符を出してきたので、逆刺の防具が使い辛い展開に。
こちらのオオアゴが三角護符+3/3ブロッカーで除去され、
(従者は居たもののハンドから逆刺は出さずに、
トランプルダメージで相手残り8)
貴重なクロックの鷹の偶像もヴィジリアンの堕落者で破壊される。
その後練習生は引いたものの、
感染ダメージの都合で皮羽根のついた感染生物に打ち込まざるを得なくなり、
最後は皮羽根のついた感染生物とトゲ刺しが同時に止められずに負け。
結果論ですが、オオアゴに逆刺をつけて殴っていれば、
練習生一発で倒せていたので、自分のデッキを理解していなかったと思います。
×× 0-2
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@リミッツ 緑白黒感染
ゲームデーで当たった緑単感染の方。
1本目は相手が生物を引けない中、
こちらが押し込む形となり、最後は首謀者の喊声で殴りこんで勝ち。
2本目も順調に攻めるも、伝染病エンジン1枚場が崩され、
荒廃後家蜘蛛を病的な略取で使いまわされたりして負け。
3本目はやや押し気味な場だったものの、
ノーンの僧侶や転倒の磁石などでうまく硬直状態に持ち込まれ、
延長5ターンでも勝負がつかずに引き分け。
○×△ 0-2-1
==========================
全勝者が一人となったので、特に良い所もなくここで終了。
やはりフライヤー対策は重要だと今更ながらに実感。
エズーリの射手が3枚居るような偏った引きだったので、
(特に2戦目の緑黒感染については)、白→緑の色換えも
検討した方が良かったのではないかと後で感じました。
(プレイが遅い方なので、あまり大幅な入換は時間が
なくなるので辛いというのはありますが。)
終了後はいつものスタンに。
参加者は10名ほど。
==========================
Match1@スタン Bye
いきなりByeでやる気がもげる。
1-0
丁度RyuさんがByeなら
Caw-Bladeを使ってみたいから出来れば貸して欲しいと
言っていたので、それもたまには良いかと思って、貸して観戦。
破棄者の宣言のタイミングと
(場に出るに際しなので、レスポンスで爆弾を起動したら
爆弾以外のものを指定出来る)
スタックの積み方で、相手から奪った戦域を
緑黒剣で起こせることをジャッジに確認出来たので
有意義だったとは思います。
自分は丁度練習用に組んだカルドーサレッドで参加。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match2@スタン 赤黒除去コン?
1本目はダブルマリガン。
しかも1ターン目から審問で再誕を抜かれる。
流石に負けたかと思ったものの、
先達と、2枚目を引いた再誕と引きは悪くなく、
戦域も交えてコツコツ殴っていく。
相手に思考喰らい
(手札4枚捨て、メインにも関わらず粉砕が見えた。あとDoomBladeなど)
を出されて、6/6が出たものの、
ブロッカーを気にするようなデッキではないのでそのまま突撃し、
最後は突撃でジャスト3になったライフをトップした稲妻で切って勝ち。
2本目は1ターン目再誕+メム×2で次ターンは
戦域で殴ろうと思っていた返しで、
やはり持っていたPyroclasmを打ち込まれ、
後続もおらず、続ける意義はないので速やかに投了。
3本目は再誕+キマイラ的大群X=2でPyroはケアしたなと
思ったのもつかの間、漸増爆弾で丸ごと流される。
その後稲妻本体、メムナイトにshatterなどのサービスプレイを受けた後、
恐血鬼がサルカン経由でドラゴンになるという、
どこかのsakana3さんを思わせるプレイを眺めつつ負け。
○×× 1-1
対策される運命のデッキとは言え、
これだけ対策カードを積まれると流石に辛かったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Match3@スタン 赤緑ステロイド?
1本目はドブンの3キル。
1ターン目は相手森セットでエンド。
こちらは山、メムメム、Mox→即サクリで再誕。
2ターン目は相手森セットでエンド
こちらは奇襲部隊キッカーで10点アタック、2枚目のMoxセット。
3ターン目は相手森セットで皮背のベイロス、
こちらは残った赤マナで稲妻本体後、戦域セットでアタックで勝ち。
森しか出ておらず皮背だったので、緑単のエルフ系のデッキと予想する。
2本目もドブン。
相手鳥スタートだったので、
展開を優先するか少し悩むも、セオリー通りに二股の稲妻。
2ターン目以降は飛行機械からの再誕、メム、信号の邪魔者とつないで
相手の赤土地も4ターン目の傷跡ランド&ミシュラランドで
さしたる抵抗を受けることなく4ターンで殴りきって勝ち。
○○ 2-1
流石に綺麗に回り過ぎて、
(&1本目はヌルキープし過ぎたと嘆いてましたし)
相手は試合にならずに少し申し訳なかったです。
==========================
実質1-1で微妙だなと思っていたものの、
Byeさんのお陰で2位という僥倖。
貰った1パックから墨蛾が出たので、
パックの引きだけは強い一日でした。
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