2/6包囲戦発売記念PT(新宿アメ)
2011年2月6日 TCG全般前日に店員からわざわざ声をかけられたぐらいなので、
定員16人を割った静かな戦いになるのかと思いきや、
思いの外盛況で参加者は24人。
全勝者が出るまでの4~5回戦とアナウンスがあってデッキ構築開始。
==========================
デッキ構築:
今日のレアは、
SOM:キマイラ的大群、壊死のウーズ、闇滑りの海岸(青黒)
MBS:聖別されたスフィンクス、ヘルカイトの点火者、タイタンの炉
二日続けてタイタンの炉を引いたのと、
1枚ランドの分レアが少ない気分。
残りの使えるレアはウーズを除いて重く、
コモン、アンコについても全体的に強いカードは重め&
マナブーストが一枚もないという悩ましいプール。
とりあえず生物の質的にメイン黒は決定で、
残りはドラゴンの赤か、スフィンクスの青を取るかの選択でしたが、
青:序盤~中盤を支えるカードが殆どなかった
赤:ウーズを支援する生物が多かった&金屑化と圧壊
ということで赤を選択。
Creature 14
1 突風掬い(2, 2/1,Uで飛ぶがこのデッキには関係がない、相撃ち要員)
1 《ドロスバッタ/Dross Hopper(SOM)》
1 《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
1 《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》
1 《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1 回転エンジン(3, 3/1, Rでブロック阻害)
1 ファイレクシアの憤怒鬼
1 平和の徘徊者(4,3/3, CIPで3ライフゲイン)
1 《壊死のウーズ/Necrotic Ooze(SOM)》
1 オーガの抵抗者(2RR,4/3バニラ)
1 《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》
1 入れ子のグール(3BB,4/2,一つの発生源がダメ与える都度、2/2ゾンビ生成)
1 ルーメングリッドのガーゴイル(6,4/4Flying)
1 ヘルカイトの点火者(5RR,5/5飛行速攻,1RでArt分Pump)
Spell 8
1 圧壊(Rで生物以外のArt破壊)
1 喉首狙い(1B、Art以外の生物破壊)
1 《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
1 《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1 《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》
1 追撃鞘(生体武器2マナ、2装備で+0/+1,モグファナ化)
1 皮羽根(生体武器4マナ、6装備で+2/+2Flying)
1 縒り糸歩き(生体武器5マナ、4装備で+2/+4到達)
Land 18
9 《沼/Swamp(SOM)》
9 《山/Mountain(SOM)》
マナブーストがないので土地は18枚。
生体武器や大群もあるので非常に肉肉しいデッキ。
水膨れ地掘りは黒が大目と見越してメインに。
当てが外れた際には、2本目から
《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver(SOM)》
(3/2バニラ)と入れ替えていました。
陰惨な再演(2Bで相手の墓地の生物を1ターン速攻で生き返らせる)や、
浸透の稲妻(3RRで4ダメ、金属術でブロック不能)など、
使ってみたいカードはあったのですが、断念しました。
主催者にミランかファイレクシアを表明してくださいと言われたので、
ヘルカイト、ウーズ、喉首狙いなどのキーカードが
ミラディンサイドなのでミランと名乗っていたのですが、
生体武器が強かったので、試合後には対戦相手に
ミランの裏切り者と突っ込まれていました。
==========================
Game1 白青-感染
1本目は後手選択にも関わらず、土地が2枚、4枚の時点で各々詰まる。
元々重いデッキなので、この遅れが響き、
枝モズ(4マナ2/1感染)が止まらずに負け。
2本目も枝モズに殴られつつ、地上は2W,1/5の壁に止められる。
今回は順調に土地が伸びていたので、6マナ4/4Flyingで止めて反攻と思いきや、
堕落した良心(3UUで感染コントロール奪取)で奪われて戦略が瓦解。
次ターンに控えていたヘルカイトを
ブロッカーに回さざるを得なくなり、感染9となる。
その後、互いに決定打を引かず睨み合いが続くも、
先にバウンスを引かれ、唯一のフライヤーブロッカーの
ヘルカイト(-1/-1カウンタ4つ乗せ)が手札に戻されて負け。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game2 緑黒感染
1本目は感染生物を展開しながら、除去を打ち込みダメージを通す
相手の理想的な展開で、最後は伝染病エンジンでこちらの戦線が瓦解して負け。
2本目はひたすら相撃ちを取る展開になり、
サイズが大きい分こちらが有利で、
最後は相手が3/3フライヤーと2/2沼渡り(かつ死んだら2Lose)を
両方対処されない限り負けない展開となり、相手投了。
3本目も、相手の引きがあまり芳しくなく、
壊死のウーズ&4/3バニラの2体、および
ブロック阻害を起動した回転エンジンで殴り、
相手は何かプランがあるのか、4/3をブロックせずにライフが2。
返しでフルタップで伝染病エンジンを撃たれるも、
壊死のウーズに、回転エンジンの能力が付くのを忘れていたようで、
3/2のウーズでブロッカーを阻害して、殴って勝ち。
×○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game3 青白
1本目は闊歩する装具のついた金属術達成
のシルカウ(1U,1/2Flying, 金属術で4枚相手のライブラリ削り)
に殴られる。
ウーズとの友情コンボを期待したが、残念ながら達成ならず。
大建築家が出てきていて、
生物の展開&サイズ(+1/+1がめんどい)で負けており、
最後は皮羽根の付いた壊死のウーズで相手を2回ほど殴り、
ヴァルショクの模造品&ウーズコピーで
残りライフ2まで削れるプランまでは見えたものの、
その先が見えずに押し切られて負け。
2本目、3本目はこちらのフライヤーが普通に強くて勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game4 赤白青
1本目は互いにダメージを通すのを優先した消耗戦になる。
ダメージ&生物の質量で先行されていたものの、
こちらも速攻ドラゴンが登場。
相手もフライヤーチャンプを始め、際どい勝負となる。
が、相手がマナの使い方を誤ったそうで、
返しのこちらの攻撃を止められなくなると宣言されて、投了される。
相手は白マナ含みで3マナ残っており、
フルアタックはためらう状況だったので、正直ラッキーでした。
2本目は、相手は生物があまり引けない一方で、
こちらはひたすら生物を並べて一方的に殴る状況。
5ターン目にマイアのタービンを設置され、毎ターンブロッカーを生成されるも
刃の翼や、皮羽根(2/2Flying)も展開し、更に押し込む。
まだしばらく生物が出て来ないので、
全体除去を警戒して1ターン生物を追加しないでいると、
ターンエンドにX=3で白頂点を打たれ、トークンで攻めてくる
&4Uの2体バウンス、刃の翼装備の3/2生物に《拘引/Arrest(SOM)》と、
テンポを取られ、勝負がわからない状況に。
が、相手ライフ残り4,場に出ているフライヤーが皮羽根のみ状況で
追撃鞘をトップし、アタックで2点、
追撃鞘&拘引がついた生物で本体に飛ばして勝ち。
○○ 3-1
==========================
何とか今日も3-1と勝ち越し。
このデッキで勝ち越せたのは大いに満足です。
初戦がストレート負けなのが悔しいですが、
事故も含めてマジックなので仕方ないかなと思います。
勝ち越し賞2パック&勝利陣営ミラディンの1パックの
3パックを取得。
グリッサ+槽母+遥かなる記憶
で賞品的にも大勝利。
3~4戦目の友達の人は先週のプレリで当たった人で、
デッキ構築うまいですねと誉められたのが地味に嬉しかったです。
試合終了後、
同じく3-1で勝ち越していた、sakana3さんの緑黒感染と対戦。
2/4感染蜘蛛×2にピストン式大槌や、
4マナで墓地から復活の+2/+2装備品と強力なデッキでしたが、
圧壊や、終盤の喉首狙いトップなどもあり、
2立て出来たのは運が良かったと思います。
店を出た後、
sakana3さんと
こちら出:エルドラージ寺院×2 ⇔ sakana3さん出:こちらが4枚目となるRatchet Bomb
よく日曜にあう常連さんと、
ブライトスチール⇔墨蛾(4枚買った後、2日続けて引いて6枚になっていたらしい)
と、互いに納得の行くトレードも出来たので非常に充足した一日でした。
定員16人を割った静かな戦いになるのかと思いきや、
思いの外盛況で参加者は24人。
全勝者が出るまでの4~5回戦とアナウンスがあってデッキ構築開始。
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デッキ構築:
今日のレアは、
SOM:キマイラ的大群、壊死のウーズ、闇滑りの海岸(青黒)
MBS:聖別されたスフィンクス、ヘルカイトの点火者、タイタンの炉
二日続けてタイタンの炉を引いたのと、
1枚ランドの分レアが少ない気分。
残りの使えるレアはウーズを除いて重く、
コモン、アンコについても全体的に強いカードは重め&
マナブーストが一枚もないという悩ましいプール。
とりあえず生物の質的にメイン黒は決定で、
残りはドラゴンの赤か、スフィンクスの青を取るかの選択でしたが、
青:序盤~中盤を支えるカードが殆どなかった
赤:ウーズを支援する生物が多かった&金屑化と圧壊
ということで赤を選択。
Creature 14
1 突風掬い(2, 2/1,Uで飛ぶがこのデッキには関係がない、相撃ち要員)
1 《ドロスバッタ/Dross Hopper(SOM)》
1 《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
1 《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》
1 《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》
1 回転エンジン(3, 3/1, Rでブロック阻害)
1 ファイレクシアの憤怒鬼
1 平和の徘徊者(4,3/3, CIPで3ライフゲイン)
1 《壊死のウーズ/Necrotic Ooze(SOM)》
1 オーガの抵抗者(2RR,4/3バニラ)
1 《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》
1 入れ子のグール(3BB,4/2,一つの発生源がダメ与える都度、2/2ゾンビ生成)
1 ルーメングリッドのガーゴイル(6,4/4Flying)
1 ヘルカイトの点火者(5RR,5/5飛行速攻,1RでArt分Pump)
Spell 8
1 圧壊(Rで生物以外のArt破壊)
1 喉首狙い(1B、Art以外の生物破壊)
1 《金屑化/Turn to Slag(SOM)》
1 《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1 《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》
1 追撃鞘(生体武器2マナ、2装備で+0/+1,モグファナ化)
1 皮羽根(生体武器4マナ、6装備で+2/+2Flying)
1 縒り糸歩き(生体武器5マナ、4装備で+2/+4到達)
Land 18
9 《沼/Swamp(SOM)》
9 《山/Mountain(SOM)》
マナブーストがないので土地は18枚。
生体武器や大群もあるので非常に肉肉しいデッキ。
水膨れ地掘りは黒が大目と見越してメインに。
当てが外れた際には、2本目から
《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver(SOM)》
(3/2バニラ)と入れ替えていました。
陰惨な再演(2Bで相手の墓地の生物を1ターン速攻で生き返らせる)や、
浸透の稲妻(3RRで4ダメ、金属術でブロック不能)など、
使ってみたいカードはあったのですが、断念しました。
主催者にミランかファイレクシアを表明してくださいと言われたので、
ヘルカイト、ウーズ、喉首狙いなどのキーカードが
ミラディンサイドなのでミランと名乗っていたのですが、
生体武器が強かったので、試合後には対戦相手に
ミランの裏切り者と突っ込まれていました。
==========================
Game1 白青-感染
1本目は後手選択にも関わらず、土地が2枚、4枚の時点で各々詰まる。
元々重いデッキなので、この遅れが響き、
枝モズ(4マナ2/1感染)が止まらずに負け。
2本目も枝モズに殴られつつ、地上は2W,1/5の壁に止められる。
今回は順調に土地が伸びていたので、6マナ4/4Flyingで止めて反攻と思いきや、
堕落した良心(3UUで感染コントロール奪取)で奪われて戦略が瓦解。
次ターンに控えていたヘルカイトを
ブロッカーに回さざるを得なくなり、感染9となる。
その後、互いに決定打を引かず睨み合いが続くも、
先にバウンスを引かれ、唯一のフライヤーブロッカーの
ヘルカイト(-1/-1カウンタ4つ乗せ)が手札に戻されて負け。
×× 0-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game2 緑黒感染
1本目は感染生物を展開しながら、除去を打ち込みダメージを通す
相手の理想的な展開で、最後は伝染病エンジンでこちらの戦線が瓦解して負け。
2本目はひたすら相撃ちを取る展開になり、
サイズが大きい分こちらが有利で、
最後は相手が3/3フライヤーと2/2沼渡り(かつ死んだら2Lose)を
両方対処されない限り負けない展開となり、相手投了。
3本目も、相手の引きがあまり芳しくなく、
壊死のウーズ&4/3バニラの2体、および
ブロック阻害を起動した回転エンジンで殴り、
相手は何かプランがあるのか、4/3をブロックせずにライフが2。
返しでフルタップで伝染病エンジンを撃たれるも、
壊死のウーズに、回転エンジンの能力が付くのを忘れていたようで、
3/2のウーズでブロッカーを阻害して、殴って勝ち。
×○○ 1-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game3 青白
1本目は闊歩する装具のついた金属術達成
のシルカウ(1U,1/2Flying, 金属術で4枚相手のライブラリ削り)
に殴られる。
ウーズとの友情コンボを期待したが、残念ながら達成ならず。
大建築家が出てきていて、
生物の展開&サイズ(+1/+1がめんどい)で負けており、
最後は皮羽根の付いた壊死のウーズで相手を2回ほど殴り、
ヴァルショクの模造品&ウーズコピーで
残りライフ2まで削れるプランまでは見えたものの、
その先が見えずに押し切られて負け。
2本目、3本目はこちらのフライヤーが普通に強くて勝ち。
×○○ 2-1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Game4 赤白青
1本目は互いにダメージを通すのを優先した消耗戦になる。
ダメージ&生物の質量で先行されていたものの、
こちらも速攻ドラゴンが登場。
相手もフライヤーチャンプを始め、際どい勝負となる。
が、相手がマナの使い方を誤ったそうで、
返しのこちらの攻撃を止められなくなると宣言されて、投了される。
相手は白マナ含みで3マナ残っており、
フルアタックはためらう状況だったので、正直ラッキーでした。
2本目は、相手は生物があまり引けない一方で、
こちらはひたすら生物を並べて一方的に殴る状況。
5ターン目にマイアのタービンを設置され、毎ターンブロッカーを生成されるも
刃の翼や、皮羽根(2/2Flying)も展開し、更に押し込む。
まだしばらく生物が出て来ないので、
全体除去を警戒して1ターン生物を追加しないでいると、
ターンエンドにX=3で白頂点を打たれ、トークンで攻めてくる
&4Uの2体バウンス、刃の翼装備の3/2生物に《拘引/Arrest(SOM)》と、
テンポを取られ、勝負がわからない状況に。
が、相手ライフ残り4,場に出ているフライヤーが皮羽根のみ状況で
追撃鞘をトップし、アタックで2点、
追撃鞘&拘引がついた生物で本体に飛ばして勝ち。
○○ 3-1
==========================
何とか今日も3-1と勝ち越し。
このデッキで勝ち越せたのは大いに満足です。
初戦がストレート負けなのが悔しいですが、
事故も含めてマジックなので仕方ないかなと思います。
勝ち越し賞2パック&勝利陣営ミラディンの1パックの
3パックを取得。
グリッサ+槽母+遥かなる記憶
で賞品的にも大勝利。
3~4戦目の友達の人は先週のプレリで当たった人で、
デッキ構築うまいですねと誉められたのが地味に嬉しかったです。
試合終了後、
同じく3-1で勝ち越していた、sakana3さんの緑黒感染と対戦。
2/4感染蜘蛛×2にピストン式大槌や、
4マナで墓地から復活の+2/+2装備品と強力なデッキでしたが、
圧壊や、終盤の喉首狙いトップなどもあり、
2立て出来たのは運が良かったと思います。
店を出た後、
sakana3さんと
こちら出:エルドラージ寺院×2 ⇔ sakana3さん出:こちらが4枚目となるRatchet Bomb
よく日曜にあう常連さんと、
ブライトスチール⇔墨蛾(4枚買った後、2日続けて引いて6枚になっていたらしい)
と、互いに納得の行くトレードも出来たので非常に充足した一日でした。
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