9/25ミラディンの傷跡プレリ(板橋)
2010年9月25日 TCG全般人の多さに驚きつつ午前、午後共に参加。
両方4回戦づつで、毎試合毎に御題があり、
達成者は先着3名でパックが貰えると言う
お祭り要素の強い楽しいシステムでした。
~~~~~~~~~~~~~~~
午前の部
不退転の大天使(2WWの4/4Flying、金属術でArt被覆)、
先駆のゴーレム(5マナ3/3で、コピー2体お供、ただし対象スペルもコピー)
が目に付く。(地味に両方出るとコンボっている。)
天使もあり、生物の質、量から白をメインカラーに据え、
感電波×2、赤鍛冶など火力が充実していた赤をサブカラーにして
テンポ系の赤白を作成して戦場へ
Game1@午前 緑黒
1本目はフライヤーで4点まで削るも、
ワームとぐろエンジン登場でどうにもならず負け。
2本目もエンジンが早々と登場し、
ライフと感染を同時に責められ、毒で負け。
×× 0-1
流石に神話レアはどうにもならないので
交通事故だと思うことにして次へ。
Game2@午前 青単
1本目は相手の展開が芳しくない中、
こちらは刃の翼がついて金属術を達成している馬(4/4)と、
天使の2体のフライヤーで殴りきって勝ち。
2本目は逆に相手のフライヤーに押し込まれる展開。
相手の刃の翼のついた馬を金屑化で装備ごと破壊しようとするも、
取り繕い(1マナカウンター)でうまくかわされてピンチに。
相手ライフが14、こちらの生物は1体(刃の翼装備)で
次ターンフルアタックで殴られたら死ぬという状況。
先駆のゴーレムを引き、キャスト。
返しで相手の生物全てが飛んでいるのもあり、
フルアタックしてきたので、チャンプして残りライフ2。
返しで手札に温存していた
炎生まれのヘリオン(6マナ5/4Haste、可能ならアタック)
でアタックし、相手の対応がなかったため、
きっちり削りきって辛くも勝利。
○○ 1-1
Game3@午前 赤緑
1本目はライフ1まで追い詰めるも、感染持ちや0/6の壁で粘られる。
が、何とか感電波を引いて本体に打ち込んで勝ち。
2本目は相手の感染生物が強く、1/5Lure付感染生物で
小物を潰されながら殴られて負け。
金属術達成を重視して、1ターンゴーレムで殴らずに、
次ターン相手トップの粉砕でアドを取り返されてしまったのが
こちらの分岐点でミスだったと思います。
3本目はライフ一桁まで追い込むも、またも感染生物で守りを固められる。
延長5ターンが告げられ、相手も毒による逆転勝ちを狙い始め、
こちらも残り数点を削るのが困難だったため、
守りのプレイングに徹して引き分け。
パックは恨みっこなしのダイスで取ることになり、
案の定敗北しました。
○×△ 1-1-1
Game4@午前 黒白
1本目はまたライフ2まで追い込むも、
こちらもしばらく土地しか引かず、
白い摂政が出てきて毎ターン2/2が増える嫌な流れに。
何とか感電波を引き込むも、
相手の場にはオーリオックの模造品
(3マナ2/2, 白で一つの発生源のダメ軽減)が。
こちらのライフもトークンアタックで一桁になり、
そろそろ苦しいと思ったところで金屑化をドローし、
模造品にキャスト→感電波本体で勝ち。
2本目はトリプルマリガン。
流石に勝てないかと思ったものの、相手は序盤は装備品しか出ず、
手札が少ないものの、綺麗に生物を出していたこちらが押し込む形。
一度は伝染病エンジンでこちらの生物が一掃されたものの、
直後に先駆のゴーレムをトップする都合の良いドローを見せて勝利。
○○ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~
午後の部
午前は赤白だったので、他のカラーを出来れば試そうと思っていたものの、
パックを開けてみるとエルズペスが光臨しており、
赤も午前よりも火力は減ったものの、粉砕×2、3/3CIPアーティファクト破壊、
他にも赤白両方に鍛冶がいたので素直に赤白を選択。
他のレアもキマイラ的大群、
ミミックの大桶(墓地に落ちた生物を刻印しても良く、
3マナタップでターンエンドまで速攻の刻印した生物のトークンを出す)
など強力でした。
Game1@午後 緑白
1本目は相手に盤面では押され気味だったものの、
エルズペスで強引に流し、ゴーレムの職工で自身に飛行を付与して殴って勝ち。
2本目は相手の金属術達成を粉砕などで狂わせて優位にゲームを進め、
最後は転倒の磁石でブロッカーを排除しながら殴って勝ち。
○○ 1-0
Game2@午後 赤白
1本目は赤鍛冶で序盤から相手のマイアを焼き払い有利な盤面を形成していると、
相手に5/5ドラゴン(3赤でシャッターでパンプ)が光臨。
が、返しでミミックの大桶を出し、赤鍛冶でドラゴンに1点
→金属術達成で感電破で4点でドラゴンを落とし、かつ大桶に刻印することに成功。
そのまま相手のドラゴンを毎ターン出して殴る茶番が発生して勝ち。
2本目は中盤まで土地が詰まりライフ1桁まで追い込まれるも、
エルズペスのライフゲイン、模造品のダメ軽減で粘り、
オーガの装具奪いで相手の刃の翼を奪いながら殴って何とか逆転勝ち。
○○ 2-0
Game3@午後 黒白
午前Game1のとぐろエンジンの人。
今回はそこまで大したものを引いてないと試合前は言っていたのですが。。
1本目は土地多めで遅めのハンドをキープした所、
相手の3ターン目にマイアが3体並び、次ターンにロードが出てくる
ブン回りをされて負け。
2本目はまた生物数で優位を取られており、
何とかサイズで均衡を保っているものの苦しい状況で、
-1/-1カウンターをばらまく悪魔(4/4→6/6)が出てくる。
フライヤーのチャンプブロックや、
また模造品の軽減を利用し、何とかエルズペスで一度流す。
が、手札を温存されていたお陰ですぐ場はリカバリされる。
ペスを守るべく並べていたブロッカーも、
危険なマイア(墓地に落ちると2点)を追加コストとした
肉体アレルギーでこちらの生物が壊滅してしまう。
が、こちらがハンドが1枚で油断しており、
ペスを倒せるギリギリの生物しか振り分けなかったので、
ダークスティールの歩哨(6マナ3/3瞬速警戒非破壊)で
何とか守ることに成功。
しかし、後続のドローが土地ばかりで、相手のフライヤーが止まらず
結局ペスは破壊され、そのまま本体も殴りきられて負け。
×× 2-1
善戦はしたと思いますが、2回同じ相手にやられたのが悔しい所です。
Game4@午後 赤白
1本目はマイアの戦闘球で、目の前でお題(Art7個以上並べる)を達成される。
次ターンに単騎アタックだったため、正義の施行でサクってもらい、
何とか事なきを得る。
その後フライヤーで殴りあう状況になるも、
またもオーガの装具奪いで相手の刃の翼を奪いながら殴って勝ち。
2本目は場が互いに平たくなった所でまたマイアの戦闘球を引かれ、
次ターンに生態融合外骨格をつけてパンプされて、
まとめて毒カウンタが乗って敗北。
3本目はこちらダブルマリガンで土地1枚スタート。
1ターン土地が止まり、次ターンにマナを出すマイアを出したものの、
これを除去され一気に苦しい展開に。
先駆のゴーレムを出されたものの、返しトップで粉砕を引いて
ギリギリ盤面を戻す。
が、またマイアの戦闘球を出され、1本目の教訓か
しっかり2体でアタックされて負け。
○×× 2-2
相手がトークンに世界樹3のカードを使っていたのに興味が引かれました。
(そんなカードが売り出していたとは知りませんでした。)
~~~~~~~~~~~~~~~
トータル4-3-1でギリギリ勝ち越し。
午後は(特に後半は)相手もカードは強かったですが、
自分も良いカードプールを引けていたとは思うので、
もう少し良い成績を取りたかったです。
両方4回戦づつで、毎試合毎に御題があり、
達成者は先着3名でパックが貰えると言う
お祭り要素の強い楽しいシステムでした。
~~~~~~~~~~~~~~~
午前の部
不退転の大天使(2WWの4/4Flying、金属術でArt被覆)、
先駆のゴーレム(5マナ3/3で、コピー2体お供、ただし対象スペルもコピー)
が目に付く。(地味に両方出るとコンボっている。)
天使もあり、生物の質、量から白をメインカラーに据え、
感電波×2、赤鍛冶など火力が充実していた赤をサブカラーにして
テンポ系の赤白を作成して戦場へ
Game1@午前 緑黒
1本目はフライヤーで4点まで削るも、
ワームとぐろエンジン登場でどうにもならず負け。
2本目もエンジンが早々と登場し、
ライフと感染を同時に責められ、毒で負け。
×× 0-1
流石に神話レアはどうにもならないので
交通事故だと思うことにして次へ。
Game2@午前 青単
1本目は相手の展開が芳しくない中、
こちらは刃の翼がついて金属術を達成している馬(4/4)と、
天使の2体のフライヤーで殴りきって勝ち。
2本目は逆に相手のフライヤーに押し込まれる展開。
相手の刃の翼のついた馬を金屑化で装備ごと破壊しようとするも、
取り繕い(1マナカウンター)でうまくかわされてピンチに。
相手ライフが14、こちらの生物は1体(刃の翼装備)で
次ターンフルアタックで殴られたら死ぬという状況。
先駆のゴーレムを引き、キャスト。
返しで相手の生物全てが飛んでいるのもあり、
フルアタックしてきたので、チャンプして残りライフ2。
返しで手札に温存していた
炎生まれのヘリオン(6マナ5/4Haste、可能ならアタック)
でアタックし、相手の対応がなかったため、
きっちり削りきって辛くも勝利。
○○ 1-1
Game3@午前 赤緑
1本目はライフ1まで追い詰めるも、感染持ちや0/6の壁で粘られる。
が、何とか感電波を引いて本体に打ち込んで勝ち。
2本目は相手の感染生物が強く、1/5Lure付感染生物で
小物を潰されながら殴られて負け。
金属術達成を重視して、1ターンゴーレムで殴らずに、
次ターン相手トップの粉砕でアドを取り返されてしまったのが
こちらの分岐点でミスだったと思います。
3本目はライフ一桁まで追い込むも、またも感染生物で守りを固められる。
延長5ターンが告げられ、相手も毒による逆転勝ちを狙い始め、
こちらも残り数点を削るのが困難だったため、
守りのプレイングに徹して引き分け。
パックは恨みっこなしのダイスで取ることになり、
案の定敗北しました。
○×△ 1-1-1
Game4@午前 黒白
1本目はまたライフ2まで追い込むも、
こちらもしばらく土地しか引かず、
白い摂政が出てきて毎ターン2/2が増える嫌な流れに。
何とか感電波を引き込むも、
相手の場にはオーリオックの模造品
(3マナ2/2, 白で一つの発生源のダメ軽減)が。
こちらのライフもトークンアタックで一桁になり、
そろそろ苦しいと思ったところで金屑化をドローし、
模造品にキャスト→感電波本体で勝ち。
2本目はトリプルマリガン。
流石に勝てないかと思ったものの、相手は序盤は装備品しか出ず、
手札が少ないものの、綺麗に生物を出していたこちらが押し込む形。
一度は伝染病エンジンでこちらの生物が一掃されたものの、
直後に先駆のゴーレムをトップする都合の良いドローを見せて勝利。
○○ 2-1-1
~~~~~~~~~~~~~~~
午後の部
午前は赤白だったので、他のカラーを出来れば試そうと思っていたものの、
パックを開けてみるとエルズペスが光臨しており、
赤も午前よりも火力は減ったものの、粉砕×2、3/3CIPアーティファクト破壊、
他にも赤白両方に鍛冶がいたので素直に赤白を選択。
他のレアもキマイラ的大群、
ミミックの大桶(墓地に落ちた生物を刻印しても良く、
3マナタップでターンエンドまで速攻の刻印した生物のトークンを出す)
など強力でした。
Game1@午後 緑白
1本目は相手に盤面では押され気味だったものの、
エルズペスで強引に流し、ゴーレムの職工で自身に飛行を付与して殴って勝ち。
2本目は相手の金属術達成を粉砕などで狂わせて優位にゲームを進め、
最後は転倒の磁石でブロッカーを排除しながら殴って勝ち。
○○ 1-0
Game2@午後 赤白
1本目は赤鍛冶で序盤から相手のマイアを焼き払い有利な盤面を形成していると、
相手に5/5ドラゴン(3赤でシャッターでパンプ)が光臨。
が、返しでミミックの大桶を出し、赤鍛冶でドラゴンに1点
→金属術達成で感電破で4点でドラゴンを落とし、かつ大桶に刻印することに成功。
そのまま相手のドラゴンを毎ターン出して殴る茶番が発生して勝ち。
2本目は中盤まで土地が詰まりライフ1桁まで追い込まれるも、
エルズペスのライフゲイン、模造品のダメ軽減で粘り、
オーガの装具奪いで相手の刃の翼を奪いながら殴って何とか逆転勝ち。
○○ 2-0
Game3@午後 黒白
午前Game1のとぐろエンジンの人。
今回はそこまで大したものを引いてないと試合前は言っていたのですが。。
1本目は土地多めで遅めのハンドをキープした所、
相手の3ターン目にマイアが3体並び、次ターンにロードが出てくる
ブン回りをされて負け。
2本目はまた生物数で優位を取られており、
何とかサイズで均衡を保っているものの苦しい状況で、
-1/-1カウンターをばらまく悪魔(4/4→6/6)が出てくる。
フライヤーのチャンプブロックや、
また模造品の軽減を利用し、何とかエルズペスで一度流す。
が、手札を温存されていたお陰ですぐ場はリカバリされる。
ペスを守るべく並べていたブロッカーも、
危険なマイア(墓地に落ちると2点)を追加コストとした
肉体アレルギーでこちらの生物が壊滅してしまう。
が、こちらがハンドが1枚で油断しており、
ペスを倒せるギリギリの生物しか振り分けなかったので、
ダークスティールの歩哨(6マナ3/3瞬速警戒非破壊)で
何とか守ることに成功。
しかし、後続のドローが土地ばかりで、相手のフライヤーが止まらず
結局ペスは破壊され、そのまま本体も殴りきられて負け。
×× 2-1
善戦はしたと思いますが、2回同じ相手にやられたのが悔しい所です。
Game4@午後 赤白
1本目はマイアの戦闘球で、目の前でお題(Art7個以上並べる)を達成される。
次ターンに単騎アタックだったため、正義の施行でサクってもらい、
何とか事なきを得る。
その後フライヤーで殴りあう状況になるも、
またもオーガの装具奪いで相手の刃の翼を奪いながら殴って勝ち。
2本目は場が互いに平たくなった所でまたマイアの戦闘球を引かれ、
次ターンに生態融合外骨格をつけてパンプされて、
まとめて毒カウンタが乗って敗北。
3本目はこちらダブルマリガンで土地1枚スタート。
1ターン土地が止まり、次ターンにマナを出すマイアを出したものの、
これを除去され一気に苦しい展開に。
先駆のゴーレムを出されたものの、返しトップで粉砕を引いて
ギリギリ盤面を戻す。
が、またマイアの戦闘球を出され、1本目の教訓か
しっかり2体でアタックされて負け。
○×× 2-2
相手がトークンに世界樹3のカードを使っていたのに興味が引かれました。
(そんなカードが売り出していたとは知りませんでした。)
~~~~~~~~~~~~~~~
トータル4-3-1でギリギリ勝ち越し。
午後は(特に後半は)相手もカードは強かったですが、
自分も良いカードプールを引けていたとは思うので、
もう少し良い成績を取りたかったです。
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