7/4第88回五竜杯(板橋)
2010年7月4日 TCG全般現スタン環境やり収めだなと思いつつ、参加。
参加者80人の7回戦。
デッキはいつも通りトリコ。
今更ですが、バント対策で
サイドに火花魔道士を差し込んでみました。
Land 25
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
Creature 6
4 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
Spell 29
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
2 《否認/Negate(M10)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》
2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》
SideBoard
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
2 《否認/Negate(M10)》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
3 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(ALA)》
Game1 青白ジェイスレイター
2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》を置かれたので、
蔵の開放デッキだと思いきや、まさかのジェイスレイターでした。
(エルドラージデッキにどう勝とうと考えているのか気になる)
1本目は相手のジェイスを2回カウンター後、
こちらのジェイスを設置し、相手のライブラリを逆に破壊して勝ち。
2本目は相手が手札のブースト手段を引けず、
こちらのアジャニが成長を続ける展開に。
相手がサイドインした悪斬x2を出してくるも、
サイドインは予想出来ていたので抜かずに置いたPtE、審判で順に捌いて
そのまま土地を破壊して相手投了。
○○ 1-0
Game2 緑白ビート
復讐蔦が軸と思われるビートダウン。
1本目は《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》のついた復讐蔦が止まらず、
最後はジュワで相打ちを取ろうとするも、セジーリのステップで避けられて負け。
2本目についても、全体除去を引かないまま押し込まれ、
最期はイーオス経由で復讐蔦が墓地から戻ってきて負け。
×× 1-1
Game3 赤単
1本目はジュワを出した返しに本体火力でこんがり焼かれて負け。
2本目は相手の引きが芳しくなく、ジュワが6ターン目に登場し、
殴り始めた所で相手投了。
サイドミスで何故か地震を抜き忘れていたので、
これが致命傷にならなくて良かったです。
3本目は相手1マリ、こちらはダブマリの上平地1枚からのスタート。
流石に終わったと思いましたが、
相手が歩く火力も含めパーマネントを全く展開出来ず、まさかの5ターン行動無し。
こちらは何とか土地を引き続け、カウンターを構えながら
ギデオンで殴る所まで行った所で相手投了。
相手も運悪く土地を引き続けていたようです。
負けたと思っただけに、拾い物の勝利でした。
×○○ 2-1
Game4 続唱Jund Akkaさん
DNの有名人との対戦。
前回PWCで負けていたのでリベンジマッチ。
1本目はヒル→トリナクス→トリナクス
→血編み→続唱Blightningで本人も認めるブン回りで負け。
審判で流したとしても、残りライフ4で
赤緑ミシュラが控えていたので無理な状況でした。
2本目は3ターン連続で相手のミシュラに海を貼る最高のスタートを切るも、
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》で
ランドを伸ばされまくれ、
《否認/Negate(M10)》を手札に抱えながら、
結局2体のミシュラに殴りきられる形で負け。
ミシュラ8体は伊達ではないそうです。
ムルダヤが出たターンは、手札で生物に触れられるカードが地震のみで、
赤赤の土地が見えており、ギャンコマまで温存しようとしたのが
裏目に出た形でした。
(後で聞いたら今回はギャンコマが入っていなかったそうです。)
×× 2-2
Game5 キブラーバント
やっとサイドの火花魔道士が役立ちそうな相手。
1本目は復讐蔦で削られ、青白ミシュラで止めを刺される
相手にとって理想的な周りで負け。
2本目は相手2ターン目の海門の神官をカウンターした所、
相手の土地が3枚で止まる。マナ生物を焼きながら
アジャニで土地を押さえ、最後はイーオスで賛美婆を持って来られるも、
壁を薙ぎ倒して攻めてくるのを、火花魔道士設置で未然に防ぎ、
そのまま土地を流して相手投了。
3本目は相手のペスが止まらず、ジェイスも追加されて絶望的な状況に。
ペスが最終奥義を使って退場、何とかジェイスも対消滅し、
相手の土地使用ミスでアジャニで列柱を縛って逆転にかけるも、
アジャニを守る壁をPtEで飛ばされ、列柱同士の殴り合いも
最終奥義のせいで一方的な虐殺になってしまい負け。
×○× 2-3
Game6 緑単エルドラージ
1本目は相手がマナフラッド気味で、1回審判で流した後に
列柱で殴り続けて勝ち。
2本目は1マリ後、少し悩んでランド2枚でキープした所、
そのまま土地を引かずに撲殺されて負け。
3本目はマナ生物経由で3ターン目から復讐蔦で攻めてこられるも、
アジャニで蔦を殺さずにアンタップ阻害して、
マナエルフに殴られても均衡な状態に。
(相手もう1体エルフ出してエンド)
次ターンは蔦に忘却を撃ち、前のターンに殴ったエルフをアンタップ阻害。
業を煮やした相手が全力で展開してきたので、美味しく審判で流し、
その後ギデオンを追加したら、1/12体の状況からOverRunを決められて
ギデオン即死というトラブルはあったものの無事土地を流し、
粘る相手をジェイスでドロー阻害しながら列柱で殴りきって勝ち。
○×○ 3-3
Game7 続唱Jund?
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(ALA)》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》などが
入っていましたが、ベースはJundだったと思います。
青白メタと言っていましたが、
それならヒルは残した方が良い気がしました。
1本目はアジャニで土地を縛りつつ、6ターン目最速でジュワを登場させる。
ジュワで3回殴り、忠誠度7のアジャニがらせんを打ち込む形で勝ち。
(残り2点は相手フェッチ)
2本目も相手の土地が伸びず、アジャニで縛る形となり、
最終奥義が確定した所で相手投了。
○○ 4-3
その後Game7の人が人待ち&事故で終了で不完全燃焼だったようなので、
数試合付き合いましたが、そこではボロボロに負けたので、
勝てる時に勝てて運が良かったです。
なんとかギリギリ勝ち越したものの、
商品圏には勝ち点1届かず。(4-2-1以上)
まぁこの環境のラストで負け越すよりは良かったと思うことにします。
火花魔道士はGame5の2本目のように、
強い場面では強かったのですが、他のマッチでは引かなかったので
M11が追加された後の環境でももう少し様子を見て使ってみたい所です。
参加者80人の7回戦。
デッキはいつも通りトリコ。
今更ですが、バント対策で
サイドに火花魔道士を差し込んでみました。
Land 25
4 《島/Island(ZEN)》
2 《平地/Plains(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
Creature 6
4 《前兆の壁/Wall of Omens (ROE)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
Spell 29
3 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
2 《否認/Negate(M10)》
3 《二重否定/Double Negative(ARB)》
2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
2 《地震/Earthquake(M10)》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ROE)》
SideBoard
2 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2 《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
2 《否認/Negate(M10)》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
3 《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(ALA)》
Game1 青白ジェイスレイター
2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》を置かれたので、
蔵の開放デッキだと思いきや、まさかのジェイスレイターでした。
(エルドラージデッキにどう勝とうと考えているのか気になる)
1本目は相手のジェイスを2回カウンター後、
こちらのジェイスを設置し、相手のライブラリを逆に破壊して勝ち。
2本目は相手が手札のブースト手段を引けず、
こちらのアジャニが成長を続ける展開に。
相手がサイドインした悪斬x2を出してくるも、
サイドインは予想出来ていたので抜かずに置いたPtE、審判で順に捌いて
そのまま土地を破壊して相手投了。
○○ 1-0
Game2 緑白ビート
復讐蔦が軸と思われるビートダウン。
1本目は《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》のついた復讐蔦が止まらず、
最後はジュワで相打ちを取ろうとするも、セジーリのステップで避けられて負け。
2本目についても、全体除去を引かないまま押し込まれ、
最期はイーオス経由で復讐蔦が墓地から戻ってきて負け。
×× 1-1
Game3 赤単
1本目はジュワを出した返しに本体火力でこんがり焼かれて負け。
2本目は相手の引きが芳しくなく、ジュワが6ターン目に登場し、
殴り始めた所で相手投了。
サイドミスで何故か地震を抜き忘れていたので、
これが致命傷にならなくて良かったです。
3本目は相手1マリ、こちらはダブマリの上平地1枚からのスタート。
流石に終わったと思いましたが、
相手が歩く火力も含めパーマネントを全く展開出来ず、まさかの5ターン行動無し。
こちらは何とか土地を引き続け、カウンターを構えながら
ギデオンで殴る所まで行った所で相手投了。
相手も運悪く土地を引き続けていたようです。
負けたと思っただけに、拾い物の勝利でした。
×○○ 2-1
Game4 続唱Jund Akkaさん
DNの有名人との対戦。
前回PWCで負けていたのでリベンジマッチ。
1本目はヒル→トリナクス→トリナクス
→血編み→続唱Blightningで本人も認めるブン回りで負け。
審判で流したとしても、残りライフ4で
赤緑ミシュラが控えていたので無理な状況でした。
2本目は3ターン連続で相手のミシュラに海を貼る最高のスタートを切るも、
相手の《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》で
ランドを伸ばされまくれ、
《否認/Negate(M10)》を手札に抱えながら、
結局2体のミシュラに殴りきられる形で負け。
ミシュラ8体は伊達ではないそうです。
ムルダヤが出たターンは、手札で生物に触れられるカードが地震のみで、
赤赤の土地が見えており、ギャンコマまで温存しようとしたのが
裏目に出た形でした。
(後で聞いたら今回はギャンコマが入っていなかったそうです。)
×× 2-2
Game5 キブラーバント
やっとサイドの火花魔道士が役立ちそうな相手。
1本目は復讐蔦で削られ、青白ミシュラで止めを刺される
相手にとって理想的な周りで負け。
2本目は相手2ターン目の海門の神官をカウンターした所、
相手の土地が3枚で止まる。マナ生物を焼きながら
アジャニで土地を押さえ、最後はイーオスで賛美婆を持って来られるも、
壁を薙ぎ倒して攻めてくるのを、火花魔道士設置で未然に防ぎ、
そのまま土地を流して相手投了。
3本目は相手のペスが止まらず、ジェイスも追加されて絶望的な状況に。
ペスが最終奥義を使って退場、何とかジェイスも対消滅し、
相手の土地使用ミスでアジャニで列柱を縛って逆転にかけるも、
アジャニを守る壁をPtEで飛ばされ、列柱同士の殴り合いも
最終奥義のせいで一方的な虐殺になってしまい負け。
×○× 2-3
Game6 緑単エルドラージ
1本目は相手がマナフラッド気味で、1回審判で流した後に
列柱で殴り続けて勝ち。
2本目は1マリ後、少し悩んでランド2枚でキープした所、
そのまま土地を引かずに撲殺されて負け。
3本目はマナ生物経由で3ターン目から復讐蔦で攻めてこられるも、
アジャニで蔦を殺さずにアンタップ阻害して、
マナエルフに殴られても均衡な状態に。
(相手もう1体エルフ出してエンド)
次ターンは蔦に忘却を撃ち、前のターンに殴ったエルフをアンタップ阻害。
業を煮やした相手が全力で展開してきたので、美味しく審判で流し、
その後ギデオンを追加したら、1/12体の状況からOverRunを決められて
ギデオン即死というトラブルはあったものの無事土地を流し、
粘る相手をジェイスでドロー阻害しながら列柱で殴りきって勝ち。
○×○ 3-3
Game7 続唱Jund?
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(ALA)》
《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》などが
入っていましたが、ベースはJundだったと思います。
青白メタと言っていましたが、
それならヒルは残した方が良い気がしました。
1本目はアジャニで土地を縛りつつ、6ターン目最速でジュワを登場させる。
ジュワで3回殴り、忠誠度7のアジャニがらせんを打ち込む形で勝ち。
(残り2点は相手フェッチ)
2本目も相手の土地が伸びず、アジャニで縛る形となり、
最終奥義が確定した所で相手投了。
○○ 4-3
その後Game7の人が人待ち&事故で終了で不完全燃焼だったようなので、
数試合付き合いましたが、そこではボロボロに負けたので、
勝てる時に勝てて運が良かったです。
なんとかギリギリ勝ち越したものの、
商品圏には勝ち点1届かず。(4-2-1以上)
まぁこの環境のラストで負け越すよりは良かったと思うことにします。
火花魔道士はGame5の2本目のように、
強い場面では強かったのですが、他のマッチでは引かなかったので
M11が追加された後の環境でももう少し様子を見て使ってみたい所です。
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