参加者15人の4回戦
上位4人はシングルエルミがあるとのこと。

デッキはいつものトリコで参加。


Game1 上陸ボロス ○○
既にメタ外だと思っていたので当たって焦るも、
1本目は相手が1ターン土地3枚で止まり、フェッチもそこまで引いておらず、
(猫が前兆の壁で止まっていたのも大きい)
盤面をまっさらにしてから、ジェイスで相手のドローを掌握後、
ジュワを出して相手投了。

2本目はライフ6~7まで追い込まれるも、アジャニで回復し、
イーオスを弾いてジュワで殴りきる理想の展開で勝ち。



Game2 UWタップアウト ○○
1本目は赤青フェッチは置きつつ、山は見せない形でスタートした所、
相手の4ターン目のジェイスの初回行動がBrainStormだったため、稲妻で打ち落とし、
返しでアジャニをセット。
忠誠度6まで行った所で悪斬が登場。PtEを打ち込むも、メインから入っていた否認で打ち消される。
アジャニが殴られて忠誠度1になるも、何とか悪斬を止める形に。
その後4~5ターン経ってもお互いに決定打を引かず、
相手の思考の泉X=7をカウンターした所でハンドにカウンターがなくなったため、
フルタップでジュワを出すチャレンジ。
相手は審判を持っておらず、チャレンジ成功。
殴り始め、アジャニの忠誠値が7になった所で相手が投了。
こちらは悪斬の対処カードを持っていなかったため、アジャニはまだ土地を流せずに
相手にもチャンスはあった気がするのですが、ラッキーでした。


2本目は《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》2体に殴られるも、
相手は白マナ過多で、青マナが境界石からしか出せない形。
相手の1体目のジェイスを否認した後、
サイドインしたコーの奉納者で2枚目の青マナを破壊し、騎士も止まる。
その後また手札にカウンターがなかったので、6ターン目に最速でジュワを出し、
返しで何も飛んでこず、そのまま空から殴りきる形で勝ち。

ジュワでライブラリトップに否認が見えていたものの、相手に青マナを渡したくなかったため、
自分の土地に海を貼るプレイングをしていました。




Game3 続唱Jund(Ryuさん) ○○
身内での星の潰し合い。
開始時にIDを申し込まれるも、ラウンド的にまだ微妙だと感じたため蹴って開始。

1本目はお互いに手札を消耗しきった結果、列柱と壁の分こちらが有利な形で引き勝負に。
その後のRyuさんの引きが血編み、トリナクス、ヒルとこちらの嫌な箇所をごっつり引かれるも、
ライフもお互いにそれなりに削っていたので、列柱で毎ターンアタックしつつ、
こちらも引いてきていた軽量除去を打ち込んで耐え、
何とか列柱で殴りきって1ターン差で勝ち。


2本目はアジャニと火歩きで《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》を2枚使ってくれていたので、
ジェイスのドロー破壊→奥義でまったり勝とうと思っていた所、
忠誠度9の所で針を張られ、単なる置物になった時点で怪しい流れに。

Blightningを打ち込まれたので、2枚目のジェイスは迷わず切る。
その後相手のトリナクス、こちらは火歩きが出て睨み合いが始まった所で、
時間切れ追加ターン5ターンとのこと。
追加の4ターンまでに引いたカードは稲妻と地震。
4ターン目エンドに稲妻を打ち込み、
ラストターンにアンタップ土地を引けば
火歩きで殴って全力地震でジャスト削りきって勝ちのプランで
何とか《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》を引いて勝ち。


しかしジェイスで2枚ボトムに血編みを送っても3枚目、4枚目を引いたりと、
やはりRyuさんの引きは強いなと改めて感じました。



Game4 ID
この時点で全勝が2人だったので、
IDを申し込まれ、即受け入れ、
他の人の試合を観戦していました。
(デッキはJundだったようです。結局その人とは対戦はせず。)


スイスドロー結果発表にて、オポ差で1位に。

その後シングルエルミが控えているとはいえ、
1位は初だったのでとても嬉しかったです。

とりあえず商品の分配が行われた後、
(不死の天使+よろめきショック)
新宿アメ恒例の大会参加賞(ランダム)を頂いた所、
2枚目のフォイル不死の天使を取得w




トップ4はネットにデッキ構成を載せるとのことなので、
今更のようにデッキリストを書いた後、シングルエリミ開始。

結局残ったのは、トリコ(私)、UWタップアウト(Game2の人)、
Jund(4回戦でIDした人)、上陸ボロス(上記タップアウトの人の友人)でした。

初戦の組み合わせは上陸ボロス。



Game5 ×○×
1本目は相手1ターン目に出た猫が常に4/5になり、
軽量除去も特に引かず、こちらの前兆の壁が空気となり負け。

2本目は逆に相手の初動が芳しくないものの、こちらも決定打は引けず
こちらの火歩きでビートしつつ、最後はイーオス絡みで
相手が地上に並べたものの、上空を列柱が通り抜け、稲妻を本体に打ち込んで何とか勝ち。

3本目はまた猫が常に4/5になり、手札の《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》が使えず
何とか引いてきた忘却の輪も、無傷の発現/Emerge Unscathed(RoE)で避けられ、
最後は手札の稲妻2枚を連打されて負け。

試合終了時に3本共PWが一切出なかったので、本当にPWが入っているのか聞かれました。
(後同じく1回も引かずに撃つ機会がなかった本質の散乱についても)
全て入っているのですが、引かない時には引かないものです。


隣のJundも負けてIDをした二人は敗北し、決勝は身内対決となり
優勝はUWタップアウトでした。


今日は直接対決では何とか勝てましたが、やはりUWタップアウトは強いので、
メタの様子を見つつ、サイドを調整していきたい所です。
(やはりジェイスで決まることが多いので、サイドにスロット余裕があれば
 後手でも先出し可能な旧ジェイスを2枚程刺したい所ですが、
 ジャンドのサイド後がきついので、中々余裕が出来ません。)

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