トリコロールにて参加。
レシピは前回と同様。

1Game 黒単Vampire ○○
いきなり苦手デッキかと苦笑しつつも、
大量の海&アジャニで土地(or恐血鬼)を縛り、
ジェイスが手札を整え続ける形で、
1本目も2本目も土地を吹き飛ばして勝ち。

2本とも、2ターン目、3ターン目に
連続で海を張れたのが大きかったです。
(あとサイド後相手が強迫を引かなかったのも大きい)



2Game 四色残酷コン ×○△
1本目はお互いに睨み合う展開。
こちらのアジャニが通り忠誠度7まで行ったものの、
対消滅を受け、その後残酷が1本通ったら相手の流れ。
アド差を元に2本目、3本目を通され、
こちらもアジャニを再度忠誠度7まであげたものの1ターン間に合わず負け。

2本目は、サイド14本差し替えというアグレッシブな構成に変更。

これが効を奏し、
1ターン目平地スタートというメインでは絶対に行わないスタート後、
(置くと3ターン目に二重否定が打てない)
2ターン目火歩き、
3ターン目相手の《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》を横目に
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》という理想的な展開。

その後相手が《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》で手札を充実させて、
昇天を破壊しないことに疑問を覚えつつも、
火歩きで果敢にビート。
(結局彼だけで12~14点削ってライフ5~6点ゲインして
 最後PtEで土地まで持ってきてくれたので、
 MVPクラスの動きでした。)

カウンターが3まで溜まった所で疑問解決。
針で指定が昇天でした。

ハンドにはアジャニx2と忘却の輪があり、
アジャニでカウンターを釣りだし、
針を消すプランにすることに決定。

見事このプランが成功し、
最後相手の苦し紛れの根本を《否認/Negate(M10)》で弾いて勝利。

この時点で時間を使い切ってしまったので、ドローとなりました。



3Game 赤緑エルフ ××
《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》、
《探検/Explore(WWK)》まで入っており、
オランリーフの速度減少を補っているタイプ。
(と、試合後に本人が入れている理由について語っていました。)

1本目はこちらのランドが4枚で止まり、
苦し紛れで出したアジャニの返しにガラクを出され
(手札には《否認/Negate(M10)》)
その後も審判も地震も引かず、
物量の差で押し切られて負け。
1本目のガラクをあっさりオーバーランで使っていたので
後で聞いた所、手札に4本抱えてたのこと。
もう1ターン耐えて否認するのが
正しいプレイングだったとは思いますが、
その状況を聞く限りでは、
どちらにせよ押し切られていた気がします。

2本目についても、審判も地震も引かず、
最後に出てきた酸のスライムは、
山を割った挙句
オランリーフx2+ガラクで6/6になったのは笑うしかなかったです。

一応審判を引いていたとしても、
(奇しくも死亡時のライブラリトップでしたが)
返しのターンに苦悩火で焼き払っていたそうなので
サイドプランでも完敗でした。

早く終わったのでフリーでも対戦しましたが、
(流石に審判は引きました)
相手ハンド0、場の生物0の状況から、
幻想家x2→エルフロードで、オランリーフx2で一瞬で4/4が3体並び、
殴りきられたのはやはりビートは使う人が使うと
右手が輝いて見えるんだなと感心しました。
(幻想家がこんなに強いと感じたのは初めてでした。)



1-1-1のまたも後一歩欲しい成績に。
来週こそは勝ち越したい所です。

とはいえ、久々に息詰まるコントロール対決も出来ましたし、
(2本目はオフェンシブサイドでしたが。トリコの伝統なのだろうか。)

右手の光る人が使うと、あそこまで綺麗にデッキが回るのだという
光景も見れましたので、かなり充足感はあります。
(あそこまで行くと、負けても清々しさすら感じます。)

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