WWKゲームデー(大久保)
2010年3月7日 TCG全般 コメント (2)4枚目の貴人を目指して、ゲームデーに参加
デッキは先日のフェッチ購入分強化された黒単Vampireで出場しました。
結果は5-1-1の9位/127人で
上位入賞+プロモ貴人取得と
自分としては出来過ぎな結果でした。
対戦の詳細は以下に示しますが、
色々と初の出来事を味わえて貴重な体験だったと思います。
1戦目:黒単Vampire ○×○
Game1
相手が重い生物しか引いていないらしく、
こちらの2マナ生物の群れで軽快に殴り、
最後にフルタップで迫害者を出されたものの、
ブロックしてもしなくても死ぬという貴人おなじみのパターンで勝ち。
Game2
相手に恐血鬼&貴人の場を作られ、
こちらはHexMageのみの状況でライフも押されていたものの、
先にヘドロを打ち込むことに成功し、
次ターンに血魔女で場をつないで逆転しようと思っていた所、
相手のライブラリトップもヘドロでトップ勝負になり負け。
Game3
Game1と似たような展開。
相手の生物の引きが芳しくなく、数で押して勝利。
Game1で見た迫害者に終始怯えていたのですが、
実は空いたスロットに1枚刺していただけだったそうで、杞憂でした。
やはりこのマッチは先手有利の引き勝負な気がします。
全てのGameで2ターン目にHexMageを出していたので、
終了後対戦相手からHexMageに愛される男という謎の称号を取得しました。
(サイドに1枚落としているのによく引いたものだ。)
2戦目:杯入り青白コントロール ○○
Game1,Game2共、相手が審判を引けず、勝ち。
3戦目:青白エンチャント ×○○
Game1
1マリガン後、2マナ域が居ない状態でスタート。
相手先手2ターン目に張られる光輝王の昇天。
何となく嫌な予感がした通り、3ターン目夜鷲、
4ターン目夜候を両方とも、未達の旅で亜空間に飛ばされ、
HexMageも引けず、大量の天使トークンに殴られて負け。
Game2,Game3
双方とも相手がランド2枚で止まる事故の一方で、
Duressで手札確認後あえてPtEを残し、
こちらも詰まっていた土地を伸ばして
5マナ貯めてヘドロ→血魔女連打で勝ち。
Game1で嫌な流れになっていただけに、
Game2,Game3での相手土地事故には救われました。
サイドのDuressが久しぶりに機能した気がします。
(ナシフが結果を残していた&前回のPWCでそれなりに青白が居たので、
今回も居ると思って、一度 Mire’s Toll / ぬかるみの代価に換えていた枠を
Duressに再度戻して今回は出場)
4戦目 続唱Jund ○○
Game1
相手が色事故で終盤まで緑マナが出ない間に削り、
最後に不気味な発見で貴人を拾って勝ち。
Game2
夜候で全員が飛び、全員フルアタックで
撃ち落されなければ勝てるものの、
夜候が落とされると返しで自分が死ぬ状況で一ターン静観した所、
相手が除去がないらしく、フルタップリリアナでサーチ
(こちらのライブラリトップ土地期待だと思われる。)
→次ターンも土地以外だったので、安心して勝ち。
5戦目 BossNaya (○)○
ここで人生初のデッキチェックが入りました。
周りがGame1を終える中、なかなかデッキが戻ってこなかったので、
色々と心配になってました。
(何分初なので、ジャッジにデッキチェック分時間が延びるのか聞いたりしていました。)
自分のデッキは問題がなかったのですが、
相手のデッキ登録ミスがあったらしく、1本先取した状況で開始。
Game1
相手はナカティルを並べつつ、イーオスでアドも取りつつ首輪も出てくる嫌な展開。
適当に相打ちを取りつつ、こちらも上空から夜鷲で殴ったり、
触手を撃ったりでライフの上下が激しい展開に。
相手の聖遺は血魔女、2体の血編み(1体首輪装備)をHexMage、赤緑ミシュラを夜鷲と
(+恐血鬼、門番、ナカティル、緑白ミシュラン、バッパラが場に居たと思います。)
お互いに睨み合う状況になったところで、
相手がイーオスから竜使いと賛美を持ってきて、首輪血編1体でアタック。
次ターンからドラゴンが出るとこちらの勝ち目が相当薄くなるので、
夜候ドローに期待してHexMageでブロックし、首輪のダメージを受ける前にサクった所、
(ついでに赤緑ミシュラのカウンターも除去)
本当に夜候をトップデッキ。
ライブラリトップは私らしく沼だったものの、
残しておいたフェッチを起動し、無事黒いカードが出て勝ち。
(相手のシャッフルが気合入っていて、
ギャラリーも居て一番盛り上がっていたと思います。)
一応続けて沼だった場合も、手札にあった血の署名でなんとかする三段構えでした。
5戦全勝で生まれて初めて1番卓へ
6戦目 続唱Jund ××
Game1
相手のライフ3(場にはヒルのみ)まで追い詰めるも、
こちらのライフも7, 恐血鬼 2体のみで
(普段通り土地ドローが冴えるので復活だけは事欠かない)
相手群れドラをトップ
流石に終わったかと言う所で、
血の署名をドロー。
相手がギリギリ死なず、自分に打たないと返しで死ぬので
キャストした所、夜候を引いて
恐血鬼2体でドラゴン2体で相打ちを取ることに成功。
逆転かと思いきや、返しのターンにトップで除去を引かれ、
このGame4枚目のBlightningを打ち込まれてヒルで殴られて死亡。
Game2
こちらの土地が詰まったものの、残り数点まで削ったのですが、
場はまっさらにされ、
相手のギャンコマトップ→次ターンアタック&全飛ばしで負け。
序盤でマナが出ない状態で貴人を出さざるを得なかったのが
厳しかったです。
しかしさすがトップ卓のJundと言うべきか、
ここぞという判断、ドローが強かったと思います。
試合終了後の感想戦で、
Game1でフェッチを1枚起動せずに
署名死を警戒してライフ3点を残したと
言っていたのは、流石全勝だけあると感心しました。
(結局彼が7戦全勝で1位でした。)
7戦目 ID(赤緑ヴァラクート)
5-1-1で上位入賞枠でパックが貰える&
貴人が貰えるのが上位10人&
シングルエリミ進出が上位8人(勝利特典は栄誉のみとJudgeが言っていた)
で後者2つは2人共際どいラインでしたが、
お互いに確実に入賞した方が幸せだと互いに合意が取れ、
IDとなりました。
結果として、私が9位、彼が10位で
二人とも貴人も取得出来たので、
シングルエリミには出場出来なかったものの正解だったと思います。
(互いに集中力落ちていたというのもあったので、それも含めて正解かも)
一応ID成立後、フリーで対戦しましたが、
1戦目は取ったものの、2戦目、3戦目は丁寧に生物を火力で焼かれて
圧敗だったので、ホント良かったですw
デッキは先日のフェッチ購入分強化された黒単Vampireで出場しました。
結果は5-1-1の9位/127人で
上位入賞+プロモ貴人取得と
自分としては出来過ぎな結果でした。
対戦の詳細は以下に示しますが、
色々と初の出来事を味わえて貴重な体験だったと思います。
1戦目:黒単Vampire ○×○
Game1
相手が重い生物しか引いていないらしく、
こちらの2マナ生物の群れで軽快に殴り、
最後にフルタップで迫害者を出されたものの、
ブロックしてもしなくても死ぬという貴人おなじみのパターンで勝ち。
Game2
相手に恐血鬼&貴人の場を作られ、
こちらはHexMageのみの状況でライフも押されていたものの、
先にヘドロを打ち込むことに成功し、
次ターンに血魔女で場をつないで逆転しようと思っていた所、
相手のライブラリトップもヘドロでトップ勝負になり負け。
Game3
Game1と似たような展開。
相手の生物の引きが芳しくなく、数で押して勝利。
Game1で見た迫害者に終始怯えていたのですが、
実は空いたスロットに1枚刺していただけだったそうで、杞憂でした。
やはりこのマッチは先手有利の引き勝負な気がします。
全てのGameで2ターン目にHexMageを出していたので、
終了後対戦相手からHexMageに愛される男という謎の称号を取得しました。
(サイドに1枚落としているのによく引いたものだ。)
2戦目:杯入り青白コントロール ○○
Game1,Game2共、相手が審判を引けず、勝ち。
3戦目:青白エンチャント ×○○
Game1
1マリガン後、2マナ域が居ない状態でスタート。
相手先手2ターン目に張られる光輝王の昇天。
何となく嫌な予感がした通り、3ターン目夜鷲、
4ターン目夜候を両方とも、未達の旅で亜空間に飛ばされ、
HexMageも引けず、大量の天使トークンに殴られて負け。
Game2,Game3
双方とも相手がランド2枚で止まる事故の一方で、
Duressで手札確認後あえてPtEを残し、
こちらも詰まっていた土地を伸ばして
5マナ貯めてヘドロ→血魔女連打で勝ち。
Game1で嫌な流れになっていただけに、
Game2,Game3での相手土地事故には救われました。
サイドのDuressが久しぶりに機能した気がします。
(ナシフが結果を残していた&前回のPWCでそれなりに青白が居たので、
今回も居ると思って、一度 Mire’s Toll / ぬかるみの代価に換えていた枠を
Duressに再度戻して今回は出場)
4戦目 続唱Jund ○○
Game1
相手が色事故で終盤まで緑マナが出ない間に削り、
最後に不気味な発見で貴人を拾って勝ち。
Game2
夜候で全員が飛び、全員フルアタックで
撃ち落されなければ勝てるものの、
夜候が落とされると返しで自分が死ぬ状況で一ターン静観した所、
相手が除去がないらしく、フルタップリリアナでサーチ
(こちらのライブラリトップ土地期待だと思われる。)
→次ターンも土地以外だったので、安心して勝ち。
5戦目 BossNaya (○)○
ここで人生初のデッキチェックが入りました。
周りがGame1を終える中、なかなかデッキが戻ってこなかったので、
色々と心配になってました。
(何分初なので、ジャッジにデッキチェック分時間が延びるのか聞いたりしていました。)
自分のデッキは問題がなかったのですが、
相手のデッキ登録ミスがあったらしく、1本先取した状況で開始。
Game1
相手はナカティルを並べつつ、イーオスでアドも取りつつ首輪も出てくる嫌な展開。
適当に相打ちを取りつつ、こちらも上空から夜鷲で殴ったり、
触手を撃ったりでライフの上下が激しい展開に。
相手の聖遺は血魔女、2体の血編み(1体首輪装備)をHexMage、赤緑ミシュラを夜鷲と
(+恐血鬼、門番、ナカティル、緑白ミシュラン、バッパラが場に居たと思います。)
お互いに睨み合う状況になったところで、
相手がイーオスから竜使いと賛美を持ってきて、首輪血編1体でアタック。
次ターンからドラゴンが出るとこちらの勝ち目が相当薄くなるので、
夜候ドローに期待してHexMageでブロックし、首輪のダメージを受ける前にサクった所、
(ついでに赤緑ミシュラのカウンターも除去)
本当に夜候をトップデッキ。
ライブラリトップは私らしく沼だったものの、
残しておいたフェッチを起動し、無事黒いカードが出て勝ち。
(相手のシャッフルが気合入っていて、
ギャラリーも居て一番盛り上がっていたと思います。)
一応続けて沼だった場合も、手札にあった血の署名でなんとかする三段構えでした。
5戦全勝で生まれて初めて1番卓へ
6戦目 続唱Jund ××
Game1
相手のライフ3(場にはヒルのみ)まで追い詰めるも、
こちらのライフも7, 恐血鬼 2体のみで
(普段通り土地ドローが冴えるので復活だけは事欠かない)
相手群れドラをトップ
流石に終わったかと言う所で、
血の署名をドロー。
相手がギリギリ死なず、自分に打たないと返しで死ぬので
キャストした所、夜候を引いて
恐血鬼2体でドラゴン2体で相打ちを取ることに成功。
逆転かと思いきや、返しのターンにトップで除去を引かれ、
このGame4枚目のBlightningを打ち込まれてヒルで殴られて死亡。
Game2
こちらの土地が詰まったものの、残り数点まで削ったのですが、
場はまっさらにされ、
相手のギャンコマトップ→次ターンアタック&全飛ばしで負け。
序盤でマナが出ない状態で貴人を出さざるを得なかったのが
厳しかったです。
しかしさすがトップ卓のJundと言うべきか、
ここぞという判断、ドローが強かったと思います。
試合終了後の感想戦で、
Game1でフェッチを1枚起動せずに
署名死を警戒してライフ3点を残したと
言っていたのは、流石全勝だけあると感心しました。
(結局彼が7戦全勝で1位でした。)
7戦目 ID(赤緑ヴァラクート)
5-1-1で上位入賞枠でパックが貰える&
貴人が貰えるのが上位10人&
シングルエリミ進出が上位8人(勝利特典は栄誉のみとJudgeが言っていた)
で後者2つは2人共際どいラインでしたが、
お互いに確実に入賞した方が幸せだと互いに合意が取れ、
IDとなりました。
結果として、私が9位、彼が10位で
二人とも貴人も取得出来たので、
シングルエリミには出場出来なかったものの正解だったと思います。
(互いに集中力落ちていたというのもあったので、それも含めて正解かも)
一応ID成立後、フリーで対戦しましたが、
1戦目は取ったものの、2戦目、3戦目は丁寧に生物を火力で焼かれて
圧敗だったので、ホント良かったですw
コメント
K値高い日のこの結果はレーティング的にも素敵なことになっていると思います。
ホント色々あったし良い経験になったよ。
今日の結果に浮かれ過ぎず、今後も頑張ろうと思うわ。